JP5424447B2 - ワイヤハーネス - Google Patents

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本発明は、ワイヤハーネスに関する。
自動車等の車両には、その各部にワイヤハーネスが配索されている。例えば、電動スライドや電動リフトアップなどの機能を備えた電動シートには、モータ、ファン、それらの動作を制御する電子制御ユニット(ECU)、等の電装品が搭載されており、それらの電装品を相互に電気的に接続するワイヤハーネスがシート内に配索されている(例えば、特許文献1参照)。
一般に車両に配索されるワイヤハーネスは、その各部にプロテクタが設けられている。そのようなプロテクタの一例として、合成樹脂製の箱状のベース部材および蓋状のカバー部材が互いに嵌合して筒状をなし、その内部に電線束を格納するものが知られている(例えば、特許文献2参照)。
また、プロテクタの他の例として、フラット回路体を2枚の熱可塑性材料からなる被覆体で挟み、これらの被覆体を金型で熱プレスし、互いに溶着したものが知られている(例えば、特許文献3参照)。
特開2002−264710号公報 特開2007−267444号公報 特開2003−197038号公報
車両に配索されるワイヤハーネスは、比較的狭い空間に配索される。例えば、電動シートに配索されるワイヤハーネスは、電動シートのフレームや、フレームに固定されるモータ等の一部の電装品に囲まれた比較的狭い空間に配索される。
ワイヤハーネスに含まれる電線の本数や径は仕様によって異なり、上記特許文献2に記載されるようなプロテクタでは、寸法に余裕をもたせることによって種々の仕様のワイヤハーネスに対応していたところ、それによると、プロテクタサイズが必要以上に大きくなってしまう場合があり、ワイヤハーネスの配索に要するスペースに無駄が生じ得る。また、ワイヤハーネスの仕様によってはプロテクタ内部に余剰スペースが生じてしまい、電線束が振動し、異音が発生すると共に電線が磨耗する虞があった。
上記特許文献3記載のプロテクタでは、被覆体は、フェルトや発泡剤含有不織布で形成されるが、その全体が金型で圧縮されているため緩衝性が低下し、電線の保護が十分でなかった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、配索に要するスペースを節減することができ、また、信頼性を向上させることができるワイヤハーネスを提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係るワイヤハーネスは、下記(1)〜()を特徴としている。
(1) 電線束と、
該電線束に添設された硬質な板材である基体と、
前記基体との間に前記電線束を挟むように該基体に重ねられた、熱可塑性材料を含んだ柔軟で緩衝性ある被覆体と、
を備え、
前記被覆体の少なくとも前記電線束と接触する第1接触領域が、緩衝性あるままに残されて、前記被覆体の前記基体と接触する第2接触領域のみが、熱プレスされて前記基体に溶着されていること。
(2) 上記(1)の構成のワイヤハーネスにおいて、
記被覆体が、フェルト状のシート材で形成されていること。
上記(1)の構成のワイヤハーネスによれば、基体と柔軟な被覆体との間で電線束を挟んで保持しており、仕様の異なる種々のワイヤハーネスに対して、余剰なスペースを極力生じさせることなくそれらの電線束を保持することができる。それにより、配索に要するスペースを節減することができると共に、電線束の振動による異音の発生や電線の磨耗を抑制して信頼性を向上させることができる。そして、電線束と接触する被覆体の第1接触領域が緩衝性あるままに残されているので、電線束を保護し、信頼性をより高めることができる。
上記(2)の構成のワイヤハーネスによれば、基体に接触している被覆体の第2接触領域のみ熱プレスされて基体に溶着され、電線束に接触する被覆体の第1接触領域は緩衝性あるままに残される。
上記(3)の構成のワイヤハーネスによれば、被覆体をフェルト状、即ち多数の繊維が絡みあった性状とすることで緩衝性を得ることができる。
本発明によれば、配索に要するスペースを節減することができ、また、信頼性を向上させることができる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための最良の形態を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
以下、本発明の好適な実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態のワイヤハーネスの一例を分解して示す斜視図、図2は図1のワイヤハーネスの組み立て過程における斜視図、図3は図2のワイヤハーネスの断面図、そして図4は図1のワイヤハーネスの組立後の斜視図である。
図1に示すように、ワイヤハーネス10は、基板(基体)11と、基板11上に配索された電線束12と、基板11との間に電線束12を挟むように基板11に重なって基板11に固着される被覆体13と、を備える。
基板11は、硬質な板材で形成されている。基板11を形成する板材としては、例えばケナフなどの植物繊維に合成樹脂を含浸させた成形性に優れる板材などを用いることができる。ケナフは二酸化炭素の固定効率に優れ、これを材料に用いることにより、ケナフの利用を促進し、ケナフの栽培を拡大して地球温暖化防止に寄与することができる。
そして、基板11は、略矩形状に成形されており、その4隅には固定部15がそれぞれ設けられている。各固定部15には、ねじ孔16が形成されており、基板11は、各固定部15を例えば車両のパネルやフレームなどに締結される。
また、基板11には、複数のリブ17が適宜な位置に立設されている。これらのリブ17は、基板11の補強をなすとともに、基板11上での電線束12の経路をおおまかに規定する。
電線束12は、幹線部21から複数の支線部22が分岐しており、幹線部21および各支線部22は、複数のリブ17により規定される経路に沿って配索されている。幹線部21および一部の支線部22は、基板11の縁部に設けられた舌片状の電線固定部18にバンドなどで結束され、基板11に仮留めされている。また、各支線部22の先端部にはコネクタ23が設けられており、一部の支線部22は、先端部のコネクタ23を基板11の縁部に固定され、基板11に仮留めされている。
被覆体13は、柔軟で緩衝性あるシート材で形成されており、このシート材は熱可塑性材料を含んでいる。好ましくは、被覆体13を形成するシート材として、繊維が絡み合ったフェルト状のシート材が用いられる。フェルト状のシート材は緩衝性があり、電線束12を保護することができる。尚、フェルト状のシート材を構成する繊維としては、基板11と同様にケナフなどの植物繊維を用いることができるが、その場合に、熱可塑性材料は、例えば柔軟性が保たれる程度にシート材に含浸される。あるいは、熱可塑性材料からなる繊維でフェルト状のシート材を構成するようにしてもよい。
被覆体13は、基板11をほぼ覆うことのできる大きさで略矩形状に成形されている。そして、基板11の各リブ17に対応する被覆体13の箇所には、それらのリブ17をそれぞれ挿通させる挿通孔24が形成されている。
図2および図3に示すように、被覆体13が、挿通孔24にリブ17をそれぞれ挿通させながら、電線束12が配索された基板11に重ねられる。被覆体13は、軟質であることから、電線束12の外形に馴染むように変形する。そのため、基板11と被覆体13との間で電線束12の周囲に余剰なスペースが生じにくくなっている。
そして、図4に示すように、被覆体13は、基板11と接触している第2接触領域26を基板11に接合され、基板11に固着されている。被覆体13は熱可塑性材料を含んでおり、そこで、第2接触領域26が熱プレスされて基板11に溶着されている。電線束12は、基板11とこれに固着された被覆体13とで表裏に挟まれて保持される。尚、溶着に替えて接着剤や両面粘着テープなどを用いて基板接触領域26を基板11に接合するようにしてもよい。
電線束12に接触している被覆体13の第1接触領域25は、熱プレスされずにもとの性状を維持している。そこで、第1接触領域25は緩衝性あるままに残り、それにより、電線束12が保護される。
以上説明したように、ワイヤハーネス10では、基板11と柔軟な被覆体13との間で電線束12を挟んで保持しており、仕様の異なる種々のワイヤハーネスに対して、余剰なスペースを極力生じさせることなくそれらの電線束12を保持することができる。それにより、配索に要するスペースを節減することができると共に、電線束12の振動による異音の発生や電線の磨耗を抑制して信頼性を向上させることができる。そして、電線束12と接触する被覆体13の第1接触領域25が緩衝性あるままに残されており、電線束12を保護し、信頼性をより高めることができる。
また、ワイヤハーネス10では、電線束12が基板11に予め所定の経路で配索されており、車両のパネルやフレームなどの対象に基板11を装着することによって、複数に分岐する電線束12を一度に対象に配索することがきる。そのため、ワイヤハーネスの配索作業性を向上させることができる。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
本発明の実施形態のワイヤハーネスの一例を分解して示す斜視図である。 図1のワイヤハーネスの組み立て過程における斜視図である。 図2のワイヤハーネスの断面図である。 図1のワイヤハーネスの組立後の斜視図である。
符号の説明
10:ワイヤハーネス
11:基板(基体)
12:電線束
13:被覆体
25:第1接触領域
26:第2接触領域

Claims (2)

  1. 電線束と、
    該電線束に添設された硬質な板材である基体と、
    前記基体との間に前記電線束を挟むように該基体に重ねられた、熱可塑性材料を含んだ柔軟で緩衝性ある被覆体と、
    を備え、
    前記被覆体の少なくとも前記電線束と接触する第1接触領域が、緩衝性あるままに残されて、前記被覆体の前記基体と接触する第2接触領域のみが、熱プレスされて前記基体に溶着されていることを特徴とするワイヤハーネス。
  2. 前記被覆体が、フェルト状のシート材で形成されていることを特徴とする請求項1に記載したワイヤハーネス。
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