JP5919661B2 - 配線具、ワイヤハーネス及びワイヤハーネスの製造方法 - Google Patents
配線具、ワイヤハーネス及びワイヤハーネスの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5919661B2 JP5919661B2 JP2011145528A JP2011145528A JP5919661B2 JP 5919661 B2 JP5919661 B2 JP 5919661B2 JP 2011145528 A JP2011145528 A JP 2011145528A JP 2011145528 A JP2011145528 A JP 2011145528A JP 5919661 B2 JP5919661 B2 JP 5919661B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- electric wire
- base
- pair
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
- B60R16/0207—Wire harnesses
- B60R16/0215—Protecting, fastening and routing means therefor
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G3/00—Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
- H02G3/26—Installations of cables, lines, or separate protective tubing therefor directly on or in walls, ceilings, or floors
- H02G3/263—Installation, e.g. suspension, of conduit channels or other supports
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G3/00—Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
- H02G3/30—Installations of cables or lines on walls, floors or ceilings
Description
(1)第1の構成要素は、凹凸をなす板状に成形された部材からなる基体である。この基体は、配線部と対の第一傾斜段差部と枠部と電線固定部とを有する。配線部は、電線が配置される配線空間に面する部分である。対の第一傾斜段差部は、配線部の少なくとも一部の両側から配線空間の両側方へ末広がりに傾斜しつつ起立し、相互に対向する段差を形成する部分である。枠部は、配線部及び第一傾斜段差部の外側に形成され基体の外縁部分を形成する部分である。電線固定部は、枠部の一部に形成され配線部から枠部へ亘って配置される電線が固定される部分である。
(2)第2の構成要素は、凹凸をなす板状に成形され基体における配線部を含む領域を覆う部材からなる被覆体である。この被覆体は、対向壁部と対の第二傾斜段差部とを有する。対向壁部は、基体における対の第一傾斜段差部の間に嵌り込み、配線部に対して配線空間を隔てて対向する部分である。対の第二傾斜段差部は、対向壁部の両側から対の第一傾斜段差部各々の表面に沿って傾斜しつつ起立し、相互に対向する段差を形成する部分である。
まず、図1から図5を参照しつつ、本発明の第1実施形態に係る配線具10及び本発明の第1実施形態に係るワイヤハーネス100の概略の構成について説明する。なお、図5は、図3に示されるD−D平面における断面図である。
配線具10を構成するベース部1は、凹凸をなす板状に成形された樹脂部材からなる。前述したように、本実施形態におけるベース部1は、平板状の樹脂部材の真空成形により得られる。図1及び図2に示されるように、ベース部1は、配線部11と第一段差部12と第一枠部13とを有している。
配線具10を構成するカバー部2は、凹凸をなす板状に成形された樹脂部材からなる。このカバー部2は、ベース部1における配線部11を含む領域を覆う部材である。前述したように、本実施形態におけるカバー部2は、ベース部1とともに、平板状の樹脂部材の真空成形により得られる。図1及び図2に示されるように、カバー2は、対向壁部21と第二段差部22と第二枠部23とを有している。さらに、カバー部2は、第二枠部23の一部及び第二枠部の外側に形成された複数の仮留め用凸部26も有している。
接続部3は、直線状の溝を形成するように折り返して湾曲した板状に形成された部分である。このような形状で形成された接続部3は、それが形成する溝を開閉する方向において可撓性を有し、弾性的に曲げ変形可能に構成されている。
ベース部1における第一枠部13の一部には、仮留め用凹部16が形成されている。図1に示される例では、5つの仮留め用凹部16が、第一枠部13における電線結束部14の近傍と、接続部3の近傍とに形成されている。仮留め用凹部16は、カバー部2側に開口する窪みを形成する部分である。
ここで、図5及び図6を参照しつつ、配線具10が電線9を配線空間90に収容する構造の詳細について説明する。図6は、配線空間90に電線9が収容される前の配線具10の一部の断面図である。図6は、カバー部2がベース部1に重ねられる前の状態を表す。また、図6の断面図は、図5の断面図と同様に図3に示されるD−D平面における断面図である。
次に、図3及び図4を参照しつつ、複数の電線9と、それら電線9を予め定められた形状に保持する配線具10とを備えたワイヤハーネス100について説明する。
次に、図7及び図8を参照しつつ、電線結束部14について説明する。図7は、配線具10電線結束部14に電線9及び結束ベルト8が固定される様子を示す斜視図である。また、図8は、電線9が固定された電線結束部14の正面図である。なお、図7及び図8において、電線9の端部は省略されて電線9の断面が示されている。
次に、図9から図11を参照しつつ、コネクタ支持部15について説明する。図9は、配線具10におけるコネクタ支持部15の斜視図である。図10は、電線9の端部におけるコネクタ91の部分の斜視図である。図11は、コネクタ91が固定されたコネクタ支持部15の正断面図である。
次に、図12を参照しつつ、配線具10に適用可能な他の実施例に係るコネクタ支持部18について説明する。図12は、コネクタ支持部18及びコネクタ91の斜視図である。
ワイヤハーネス100において、電線9は、配線具10を構成するベース部1及びカバー部2の間に挟み込まれる。さらに、板状のベース部1において内側の配線部11から外側の第一枠部13に亘って配置された電線9は、第一枠部13における予め定められた位置に設けられた電線結束部14又はコネクタ支持部15で固定される。
次に、図13から図15を参照しつつ、本発明の第2実施形態に係る配線具10A及びそれを備えた第2実施形態に係るワイヤハーネス100Aについて説明する。配線具10Aは、図1から図11に示された配線具10と比較して、一部の構成要素の形状が若干異なる構成を有している。図13から図15において、図1から図11に示される構成要素と同じ構成要素は、同じ参照符号が付されている。以下、配線具10Aにおける配線具10と異なる点についてのみ説明する。
次に、図16を参照しつつ、本発明の第3実施形態に係る配線具10Bについて説明する。配線具10Bは、図13から図15に示される配線具10Aと比較して、一部の構成要素の形状が若干異なる構成を有している。図16において、図1から図11及び図13から図15に示される構成要素と同じ構成要素は、同じ参照符号が付されている。以下、配線具10Bにおける配線具10Aと異なる点についてのみ説明する。
配線具10,10A,10Bにおいて、対をなす背高段差部121が、末広がりに傾斜した平面を形成する場合の他、背高段差部121が、末広がりに傾斜した湾曲面を形成することも考えられる。
2 カバー部(被覆体)
3 接続部
6 溶着部
8 結束ベルト
9 電線
10,10A,10B 配線具
11 配線部
12 第一段差部
13 第一枠部
14 電線結束部
15,18 コネクタ支持部
16 仮留め用凹部
17 クランプ孔
21 対向壁部
22 第二段差部
23 第二枠部
26 仮留め用凸部
81 ベルト部
90 配線空間
91 コネクタ
92 コネクタの連結部
100,100A ワイヤハーネス
111 配線部の凸部
121 背高段差部
122,122A 背高段差部と第一枠部との境界部分
141 電線通過部
142 貫通孔
143 切れ込み部
151 平行凹部
152 中間板部
153 中間板部の孔
154 切れ込み部
155 内側凹部
181 嵌入片
182 嵌入片の孔
222 第二段差部と第二枠部との境界部分
921 ガイドレール部
922 架設部
923 突起部
924 隙間
1420 第一ベルト通過部
1430 第二ベルト通過部
1431 外側孔部
1432 内側孔部
1433 段差
1511 底板部
1512 側壁部
1521 庇部
Claims (10)
- 電線を予め定められた形状で保持する配線具であって、
凹凸をなす板状に成形された部材からなり、前記電線が配置される配線空間に面する配線部と、該配線部の少なくとも一部の両側から前記配線空間の両側方へ末広がりに傾斜しつつ起立し、相互に対向する段差を形成する対の第一傾斜段差部と、前記配線部及び前記第一傾斜段差部の外側に形成され当該部材の外縁部分を形成する枠部と、該枠部の一部に形成され前記配線部から前記枠部に亘って配置される前記電線が固定される電線固定部と、を有する基体と、
凹凸をなす板状に成形され前記基体における前記配線部を含む領域を覆う部材からなり、前記基体における前記対の第一傾斜段差部の間に嵌り込み、前記配線部に対して前記配線空間を隔てて対向する対向壁部と、該対向壁部の両側から前記対の第一傾斜段差部各々の表面に沿って傾斜しつつ起立し、相互に対向する段差を形成する対の第二傾斜段差部を有する被覆体と、を備えることを特徴とする配線具。 - 前記基体における前記対の第一傾斜段差部各々と前記枠部との境界部分は、前記被覆体側に凸の曲面を形成している、請求項1に記載の配線具。
- 前記基体における前記対の第一傾斜段差部各々と前記枠部との境界部分は湾曲面を形成している、請求項1又は請求項2に記載の配線具。
- 前記対の第一傾斜段差部の少なくとも一方とこれに連なる前記枠部の一部とが錐体状に形成されている、請求項1に記載の配線具。
- 前記基体及び前記被覆体は、曲げ変形可能な接続部と連なって一体に形成されている、請求項1から請求項4のいずれかに記載の配線具。
- 前記基体及び前記被覆体は、平板状の樹脂部材の真空成形により得られた部材である、請求項1から請求項5のいずれかに記載の配線具。
- 前記電線固定部は、
前記枠部における前記電線が通る部分である電線通過部と、前記枠部における前記電線通過部に隣接し、前記電線と前記電線通過部とを結束する結束材が通される貫通孔が形成された部分と、を有する第一電線固定部を含む、請求項1から請求項6のいずれかに記載の配線具。 - 前記電線固定部は、
前記電線の端部に取り付けられたコネクタに形成された連結部と係り合って前記コネクタを支持する第二電線固定部を含む、請求項1から請求項7のいずれかに記載の配線具。 - 電線と、
前記電線を予め定められた形状で保持する配線具と、を備えたワイヤハーネスであって、
前記配線具は、
凹凸をなす板状に成形された部材からなり、前記電線が配置される配線空間に面する配線部と、該配線部の少なくとも一部の両側から前記配線空間の両側方へ末広がりに傾斜しつつ起立し、相互に対向する段差を形成する対の第一傾斜段差部と、前記配線部及び前記第一傾斜段差部の外側に形成され当該部材の外縁部分を形成する枠部と、該枠部の一部に形成され前記配線部から前記枠部に亘って配置される前記電線が固定される電線固定部と、を有する基体と、
凹凸をなす板状に成形され前記基体における前記配線部を含む領域を覆う部材からなり、前記基体における前記対の第一傾斜段差部の間に嵌り込み、前記配線部に対して前記配線空間を隔てて対向する対向壁部と、該対向壁部の両側から前記対の第一傾斜段差部各々の表面に沿って傾斜しつつ起立し、相互に対向する段差を形成する対の第二傾斜段差部を有する被覆体と、を備えることを特徴とするワイヤハーネス。 - 凹凸をなす板状に成形された部材からなり、電線が配置される配線空間に面する配線部と、該配線部の少なくとも一部の両側から前記配線空間の両側方へ末広がりに傾斜しつつ起立し、相互に対向する段差を形成する対の第一傾斜段差部と、前記配線部及び前記第一傾斜段差部の外側に形成され当該部材の外縁部分を形成する枠部と、該枠部の一部に形成され前記配線部から前記枠部に亘って配置される前記電線が固定される電線固定部と、を有する基体と、凹凸をなす板状に成形され前記基体における前記配線部を含む領域を覆う部材からなり、前記基体における前記対の第一傾斜段差部の間に嵌り込み、前記配線部に対して前記配線空間を隔てて対向する対向壁部と、該対向壁部の両側から前記対の第一傾斜段差部各々の表面に沿って傾斜しつつ起立し、相互に対向する段差を形成する対の第二傾斜段差部を有する被覆体と、を備える配線具を予め成形して準備する工程と、
前記配線部に電線を配設する工程と、
前記配線部から浮き上がった前記電線を前記対向壁部及び前記第二傾斜段差部によって前記配線部に向けて押し込みつつ、前記基体と前記被覆体との間に前記電線を挟み込むように前記基体に対して前記被覆体を組み合わせる工程と、
を備える、ワイヤハーネスの製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011145528A JP5919661B2 (ja) | 2011-06-30 | 2011-06-30 | 配線具、ワイヤハーネス及びワイヤハーネスの製造方法 |
PCT/JP2011/074907 WO2013001667A1 (ja) | 2011-06-30 | 2011-10-28 | 配線具及びワイヤハーネス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011145528A JP5919661B2 (ja) | 2011-06-30 | 2011-06-30 | 配線具、ワイヤハーネス及びワイヤハーネスの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013013283A JP2013013283A (ja) | 2013-01-17 |
JP5919661B2 true JP5919661B2 (ja) | 2016-05-18 |
Family
ID=47423604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011145528A Expired - Fee Related JP5919661B2 (ja) | 2011-06-30 | 2011-06-30 | 配線具、ワイヤハーネス及びワイヤハーネスの製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5919661B2 (ja) |
WO (1) | WO2013001667A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE202019100105U1 (de) * | 2019-01-10 | 2020-04-16 | Innotec Motion GmbH | Sitzmöbelchassis |
JP7099624B2 (ja) * | 2019-03-29 | 2022-07-12 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 配線モジュール |
FR3107017B1 (fr) * | 2020-02-10 | 2021-12-31 | Renault Sas | Support de connecteur de câbles électriques |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6276700A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-08 | 東芝ライテック株式会社 | 電子機器取付用ベ−ス |
JPH0451017U (ja) * | 1990-09-03 | 1992-04-30 | ||
JP3379725B2 (ja) * | 1994-03-07 | 2003-02-24 | 矢崎総業株式会社 | 三次元回路体の製造方法 |
JP3315863B2 (ja) * | 1996-06-14 | 2002-08-19 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤーハーネスの真空成形型構造及びこの真空成形型構造を用いたワイヤーハーネスの真空成形方法 |
JP3790954B2 (ja) * | 2000-02-14 | 2006-06-28 | 矢崎総業株式会社 | フラット回路体の梱包部材 |
JP5424447B2 (ja) * | 2008-07-15 | 2014-02-26 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス |
-
2011
- 2011-06-30 JP JP2011145528A patent/JP5919661B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2011-10-28 WO PCT/JP2011/074907 patent/WO2013001667A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013013283A (ja) | 2013-01-17 |
WO2013001667A1 (ja) | 2013-01-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5790510B2 (ja) | ワイヤハーネス及び配線具 | |
JP2013016367A (ja) | コネクタ支持具、配線具及びワイヤハーネス | |
JP2013123283A (ja) | 配線具及びワイヤハーネス | |
US20130008712A1 (en) | Wiring tool and wiring harness | |
JP2013123294A (ja) | ワイヤハーネス及び配線具 | |
JP6984180B2 (ja) | 配線モジュールの敷設構造及び配線モジュール | |
JP2016046943A (ja) | プロテクタ | |
WO2013001665A1 (ja) | 配線具及びワイヤハーネス | |
JP5919661B2 (ja) | 配線具、ワイヤハーネス及びワイヤハーネスの製造方法 | |
US20180170287A1 (en) | Wire module and wire protection member | |
JP5765218B2 (ja) | コネクタ支持具及びワイヤハーネス | |
JP5742632B2 (ja) | ワイヤハーネス及び電線固定具 | |
WO2013001668A1 (ja) | 配線具及びワイヤハーネス | |
JP7347490B2 (ja) | 配線モジュール | |
WO2013001666A1 (ja) | 配線具及びワイヤハーネス | |
JPWO2019131848A1 (ja) | 電線用外装体及び外装体付きワイヤーハーネス | |
JP5585777B2 (ja) | 電気接続箱 | |
JP7028731B2 (ja) | 電線用外装体及び外装体付きワイヤーハーネス | |
JP2013135502A (ja) | 配線具 | |
JP2016165166A (ja) | 保護部材付電線の配設構造及び保護部材付電線 | |
JP2020009567A (ja) | 電線用外装体及び外装体付きワイヤーハーネス | |
US20220181858A1 (en) | Wiring harness module and wiring harness routing device | |
JP2013135503A (ja) | 配線具およびワイヤハーネス | |
JP2004311614A (ja) | 電線保護部材の固定構造 | |
KR200389116Y1 (ko) | 와이어 하네스 고정용 클립 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131225 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150804 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150930 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160315 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160328 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5919661 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |