JP2015074365A - 車両用シート材モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】ワイヤハーネス及びシート材を車両へ取り付けるための構造及び作業を簡素化でき、さらに、品質のばらつきを抑えることができる車両用シート材モジュールを提供すること。
【解決手段】車両用シート材モジュール1は、筒状部22を一部に有するシート材2とシート材2の筒状部22に通されたワイヤハーネス3とを備えている。筒状部22は、当該筒状部22の可撓性によって開口可能なスリット220が全長に亘って形成された筒状に成形され、他の部分よりも硬質な部分である。
【選択図】図1

Description

本発明は、ワイヤハーネスと一体になった車両用シート材に関する。
自動車などの車両の組立工程又は車両用部品モジュールの組立工程において、車両用部品が支持体に取り付けられる。車両用部品は、例えばワイヤハーネス及びシート材などである。シート材は、例えば防音シート、カーペット又は防水シートなどである。また、部品の支持体は、例えばルーフトリムもしくはインストールメントパネルなどの内装パネル、又は車両の床パネルなどである。
なお、防音シートは、吸音シート、遮音シート又は制振シートなどである。車両用のカーペットは防音シートとしても機能する。
例えば、特許文献1が示すワイヤハーネスの固定構造において、一対のシート材がそれらの間にワイヤハーネスを保持する状態で接着され、ワイヤハーネスを保持した一対のシートがルーフトリム(ヘッドライニング)の裏面に接着剤などにより固定される。
また、ワイヤハーネス及びカーペットが車両内の床パネルに取り付けられる場合もある。この場合、ワイヤハーネスが車両内の床パネルにクランプなどによって固定され、さらに、カーペットがワイヤハーネスの上から床パネルに接着される。
特開2004−74954号公報
ワイヤハーネスとカーペット又は防音シートなどのシート材とが個別に車両に取り付けられる場合、部品取り付けのための多くの工数が必要となる。さらに、ワイヤハーネスが、電線を保護するための保護チューブなどの保護材を備える必要があり、保護材を電線に取り付けるための工数及びコストが必要となる。
一方、特許文献1が示すように、ワイヤハーネスとシート材とが一体に組み合わされてモジュール化されれば、ワイヤハーネス及びシート材を車両へ取り付ける作業が簡素化される。
しかしながら、特許文献1が示すように、ワイヤハーネスとシート材とが接着剤又は両面接着テープを用いてモジュール化される場合、シート材の接着に手間がかかるとともに、シート材モジュールの品質のばらつきが生じやすい。
例えば、ワイヤハーネスをシート材に対して予め定められた経路に沿って固定することが難しく、シート材に対するワイヤハーネスの取り付け経路のばらつきが生じやすい。さらに、一対のシート材を接着するための接着剤の量及び接着位置のばらつきも生じやすい。
また、特許文献1が示す構造においても、シート材の柔軟性を確保しつつワイヤハーネスを十分な強度で保護するためには、保護材を電線に取り付けるための工数及びコストが必要となる。
本発明は、ワイヤハーネス及びシート材を車両へ取り付けるための構造及び作業を簡素化でき、さらに、品質のばらつきを抑えることができる車両用シート材モジュールを提供することを目的とする。
第1態様に係る車両用シート材モジュールは、筒状部を一部に有するシート材と上記シート材の上記筒状部に通されたワイヤハーネスとを備えている。上記筒状部は、当該筒状部の可撓性によって開口可能なスリットが全長に亘って形成された筒状に成形され、他の部分よりも硬質な部分である。
第2態様に係る車両用シート材モジュールは、第1態様に係る車両用シート材モジュールの一態様である。第2態様に係る車両用シート材モジュールにおいて、上記シート材が車両用のカーペットである。
第3態様に係る車両用シート材モジュールは、第1態様又は第2態様に係る車両用シート材モジュールの一態様である。第3態様に係る車両用シート材モジュールにおいて、上記シート材が熱可塑性樹脂を含む不織布である。
上記の各態様によれば、ワイヤハーネスとシート材とが一体に組み合わされてモジュール化されているため、ワイヤハーネス及びシート材を車両へ取り付ける作業が簡素化される。
また、上記の各態様において、シート材の一部に成形された硬質の筒状部は、ワイヤハーネスにおけるシート材に沿う部分を保護するとともにその部分を予め定められた経路に沿って保持する保護材として機能する。
従って、上記の各態様によれば、保護材の取り付けを省略できる分だけモジュールの構造が簡素化される。しかも、ワイヤハーネスを筒状部における開口可能なスリットから筒状部内に挿入することが可能である。そのため、モジュール化の工数も簡素化される。さらに、シート材に対するワイヤハーネスの取り付け経路のばらつきが生じず、接着剤も必要ないため、モジュールの品質が安定する。
ところで、従来、ワイヤハーネスが車両用のカーペットと車両の床パネルとの間に配置される場合、コルゲートチューブなどの電線の保護材と、ワイヤハーネスを予め定められた経路に沿って床パネルに固定する留め具とが必要となる。
従って、第2態様のように、保護材及び留め具を省略できる車両用シート材モジュールが、車両用のカーペットに適用されれば特に顕著な効果が得られる。
また、第3態様において、シート材が熱可塑性樹脂を含む不織布である。不織布は、防音シート又はカーペットなどの車両用のシート材として適用可能である。この場合、シート材の一部に対して金型などを用いたホットプレス成形を施すことにより、筒状部を容易に成形することができる。
実施形態に係る車両用シート材モジュール1の斜視図である。 車両用シート材モジュール1の筒状部の部分の拡大図である。 車両用シート材モジュール1の筒状部のスリットが開口した様子を表す図である。
以下、添付の図面を参照しながら、実施形態について説明する。以下の実施形態は、本発明を具体化した一例であり、本発明の技術的範囲を限定する事例ではない。
<構成>
まず、図1〜3を参照しつつ、実施形態に係る車両用シート材モジュール1の構成について説明する。車両用シート材モジュール1は、自動車などの車両に組み付けられるモジュール部品である。
図1が示すように、車両用シート材モジュール1は、シート材2とワイヤハーネス3とを備えている。これらシート材2及びワイヤハーネス3は組み合わされて一体になっている。
ワイヤハーネス3は、少なくとも1本の電線31を含む。電線31は、長尺な導体である芯線とその芯線の周囲を覆う絶縁電線とを含む絶縁電線である。図1が示す例では、ワイヤハーネス3は、電線31の端部に接続されたコネクタ32を含む。
シート材2は、柔軟性を有するシート状の部材であるが、その一部に他の部分よりも硬質な筒状部22が形成されている。即ち、シート材2は、柔軟性を有するシート状の部材である基部21と、基部21よりも硬質な筒状部22とを有している。
シート材2において、筒状部22は、スリット220が全長に亘って形成された筒状に成形された部分である。筒状部22は可撓性を有しており、筒状部22のスリット220は、筒状部22の可撓性によって開口可能である。即ち、筒状部22は、スリット220が広がる方向の外力を受けることによって撓み、筒状部22が撓むことによってスリット220の幅が広がる。
図2,3は、シート材2における筒状部22の拡大図である。また、図2は、外力が加わっていない自然状態のシート材2を示し、図3は、外力が加わることによってスリット220が開口したときのシート材2を示す。
図2が示すように、筒状部22は、自然状態においてスリット220が閉じた状態を維持する。スリット220が閉じた状態とは、スリット220の幅が少なくともワイヤハーネス3の電線31の部分の直径よりも小さい状態である。
また、図3が示すように、シート材2に対してスリット220を拡げる方向の外力が加わると、筒状部22が撓み、スリット220がワイヤハーネス3の直径よりも大きな幅になるまで開口する。従って、スリット220が開口した状態において、ワイヤハーネス3の電線31部分をスリット220から筒状部22内に挿入することが可能である。
そして、シート材2に加わる外力が解除されれば、ワイヤハーネス3の電線31部分が筒状部22を貫通した状態で、筒状部22のスリット220が閉じる。
図1が示す例では、筒状部22の一部に分岐部221が形成されている。この場合、シート材2の筒状部22は、ワイヤハーネス3を分岐した経路に沿って保持することが可能である。
シート材2は、例えば車両の床パネルに敷かれる車両用カーペット、又は車両におけるルーフトリムもしくはインストールメントパネルなどの内装パネルの裏側に取り付けられる防音シートなどである。
なお、シート材2が車両用カーペットである場合、シート材2の筒状部22は、例えば、ドアフレームに沿う外縁付近の位置、或いは前部座席と後部座席との間の位置などに形成される。
また、シート材2の素材は、例えば熱可塑性樹脂を含む不織布などである。車両において、不織布は、防音シートとして用いられることが多い。また、不織布が車両用カーペットとして用いられることも考えられる。
ここで、不織布について説明する。シート材2として採用される不織布は、例えば、絡み合う基本繊維とバインダと称される接着樹脂とを含む。接着樹脂は、基本繊維の融点よりも低い融点(例えば、約110[℃]から約150[℃]の融点)を有する熱可塑性樹脂である。
そのような不織布は、基本繊維の融点よりも低く、かつ、接着樹脂の融点よりも高い温度に加熱されることにより、接着樹脂が溶融して基本繊維の隙間に溶け込む。その後、不織布の温度が、接着樹脂の融点よりも低い温度まで下がると、接着樹脂は、周囲に存在する基本繊維を結合した状態で硬化する。
従って、不織布は、ホットプレス成形されることにより、加熱前よりも硬くなった状態で所望の形状に成形される。ホットプレス成形は、金型などの型枠でプレスしつつ加熱することである。
接着樹脂は、例えば、粒状の樹脂又は繊維状の樹脂などである。また、接着樹脂は、芯繊維の周囲を覆うように形成されることも考えられる。このように、芯繊維が接着樹脂で被覆された構造を有する繊維は、バインダ繊維などと称される。芯繊維の材料は、例えば、基本繊維と同じ材料が採用される。
また、基本繊維は、接着樹脂の融点において繊維状態が維持されればよく、樹脂繊維の他、各種の繊維が採用され得る。また、接着樹脂は、例えば、基本繊維の融点よりも低い融点を有する熱可塑性樹脂繊維が採用される。不織布を構成する基本繊維と接着樹脂との組合せとしては、例えば、PET(ポリエチレンテレフタレート)を主成分とする樹脂繊維が基本繊維として採用され、PET及びPEI(ポリエチレンイソフタレート)の共重合樹脂が接着樹脂として採用されることが考えられる。そのような不織布において、基本繊維の融点は概ね250[℃]であり、接着樹脂の融点は約110[℃]から約150[℃]の間の温度である。
また、接着樹脂を含む不織布は、熱可塑性樹脂を含む他の部材と密着した状態で加熱されることにより、加熱された部分が他の部材に溶着する。そのため、不織布をインストールメントパネルなどの熱可塑性樹脂の部材に対して溶着により固定することも可能である。
シート材2が熱可塑性樹脂を含む不織布である場合、シート材2の一部に金型などを用いたホットプレス成形が施されることにより、他の部分よりも硬質な筒状部22が成形される。
<効果>
車両用シート材モジュール1において、ワイヤハーネス3とシート材2とが一体に組み合わされてモジュール化されている。そのため、ワイヤハーネス3及びシート材2を車両へ取り付ける作業が簡素化される。
また、車両用シート材モジュール1において、シート材2の一部に成形された硬質の筒状部22は、ワイヤハーネス3におけるシート材2に沿う部分を保護するとともにその部分を予め定められた経路に沿って保持する保護材として機能する。
従って、車両用シート材モジュール1が採用されれば、保護材の取り付けを省略できる分だけモジュールの構造が簡素化される。しかも、ワイヤハーネス3を筒状部22における開口可能なスリット220から筒状部22内に挿入することが可能である。そのため、モジュール化の工数も簡素化される。さらに、シート材2に対するワイヤハーネスの取り付け経路のばらつきが生じず、接着剤も必要ないため、モジュールの品質が安定する。
また、車両用シート材モジュール1が、車両用のカーペットに適用されれば、コルゲートチューブなどの電線の保護材と、ワイヤハーネス3を予め定められた経路に沿って床パネルに固定する留め具とを省略できる。従って、車両用シート材モジュール1は車両用のカーペットとして好適である。
また、シート材2が熱可塑性樹脂を含む不織布である場合、シート材2の一部に対して金型などを用いたホットプレス成形を施すことにより、筒状部22を容易に成形することができる。
<応用例>
車両用シート材モジュール1において、シート材2が、不織布ではない熱可塑性樹脂を含むシートであることも考えられる。また、シート材2が熱硬化性樹脂を含むシートであることも考えられる。この場合、シート材2の筒状部22は、加熱成形によって他の部分よりも硬い筒状に成形される。
また、シート材2が、車両のドアパネルなどに取り付けられる防水シートであることも考えられる。
なお、本発明に係る車両用シート材モジュールは、各請求項に記載された発明の範囲において、以上に示された各実施形態及び応用例を自由に組み合わせること、或いは各実施形態及び応用例を適宜、変形する又は一部を省略することによって構成されることも可能である。
1 車両用シート材モジュール
2 シート材
21 シート材の基部
22 シート材の筒状部
220 筒状部のスリット
221 分岐部
3 ワイヤハーネス
31 電線
32 コネクタ

Claims (3)

  1. 可撓性によって開口可能なスリットが全長に亘って形成された筒状に成形され他の部分よりも硬質な筒状部を一部に有するシート材と、
    前記シート材の前記筒状部に通されたワイヤハーネスと、を備える車両用シート材モジュール。
  2. 前記シート材が車両用のカーペットである、請求項1に記載の車両用シート材モジュール。
  3. 前記シート材が熱可塑性樹脂を含む不織布である、請求項1又は請求項2に記載の車両用シート材モジュール。
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