JP5414187B2 - 光偏向器 - Google Patents
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Description
前記圧電アクチュエータは、前記ミラー部と該ミラー部の両端から外側に伸びた1対のトーションバーとを挟んで対向するように1対又は2対配置され、各圧電アクチュエータの少なくとも一端が該1対のトーションバーに連結され、他端は該ミラー部を囲むように設けられた可動枠の内側に連結されて支持された第1の圧電アクチュエータと、前記1対のトーションバーと異なる方向に該ミラー部及び可動枠を挟んで対向するように1対配置され、各圧電アクチュエータの一端が該可動枠の外側に連結され、他端は該可動枠を囲むように設けられた支持部に支持された第2の圧電アクチュエータとで構成され、
前記第2の圧電アクチュエータは複数の圧電カンチレバーで構成され、各圧電カンチレバーは、前記可動枠と前記支持部との間で互いに隣り合うように並んで配置され、それぞれ隣り合う圧電カンチレバーに対し折り返すように各圧電カンチレバーの端部が機械的に連結され、
前記ミラー部は、前記第1の圧電アクチュエータにより前記1対のトーションバーを介して第1の軸周りで回転駆動され、
前記第2の圧電アクチュエータの隣り合う2つの圧電カンチレバーの一方には、前記ミラー部を前記第1の軸周りと異なる第2の軸周りで回転駆動させる回転駆動用の電圧成分と、前記第2の圧電アクチュエータの並進駆動モードの共振周波数で前記ミラー部を前記第2の軸と平行な面内方向に並進駆動させる並進駆動用の電圧成分とを重畳した電圧を印加し、前記第2の圧電アクチュエータの隣り合う2つの圧電カンチレバーの他方には、前記回転駆動用の電圧成分と異なる位相を有し前記ミラー部を前記第2の軸周りで回転駆動させる回転駆動用の電圧成分と、前記並進駆動用の電圧成分と同じ位相を有し前記第2の圧電アクチュエータの並進駆動モードの共振周波数で前記ミラー部を前記第2の軸と平行な面内方向に並進駆動させる並進駆動用の電圧成分とを重畳した電圧を印加することにより、前記第2の圧電アクチュエータの隣り合う2つの圧電カンチレバーが互いに逆方向に屈曲変形することで駆動される前記可動枠を介して、前記第2の軸周りで回転駆動されると共に、該第2の圧電アクチュエータの隣り合う2つの圧電カンチレバーが互いに同方向に並進変位するように共振振動させることにより、前記第2の軸と平行な面内方向に並進駆動されることを特徴とする(第1発明)。
また、例えば、光偏向器の面内方向(第2の圧電アクチュエータの並進駆動方向)では、隣り合う2つの圧電カンチレバー全体として発生する出力(並進変位)は、2つの圧電カンチレバーが互いに同方向に並進変位した場合に、各圧電カンチレバーで発生した出力の大きさを加算した大きさとなる。
これによれば、回転駆動用の電圧成分の周波数に応じてミラー部を第2の軸周りで回転振動させることができると共に、並進駆動用の電圧成分の周波数に応じてミラー部を第2の軸と平行な面内方向に並進振動させることができる。
また、一体的に形成されることにより光偏向器全体が機械的に連結されることとなるので、別体で形成して連結する場合に比べて、連結部に応力が集中することがなく光偏向器の強度を向上することできる。
さらに、半導体基板(例えば単結晶シリコン基板やSOI基板等のシリコン基板)から形成されるので、半導体プレーナプロセス及びMEMSプロセスを用いて半導体基板の一部を除去加工することで、容易に一体的に形成することができる。
本発明の第1実施形態について、図1〜図6を参照して説明する。図1は、本発明の第1実施形態における光偏向器の構成を示す斜視図、図2は、図1の光偏向器の第2の圧電アクチュエータの回転駆動を示す説明図、図3は、図1の光偏向器の第2の圧電アクチュエータの並進駆動を示す説明図、図4は、図1の光偏向器の第2の圧電アクチュエータに印加する駆動電圧を示すグラフ、図5は、図1の光偏向器の製造工程を示す説明図、図6は、図1の光偏向器を使用した画像表示装置の構成を示す説明図である。
図3(a)の場合、第2の圧電アクチュエータ10aの圧電カンチレバー3e,3fでは、それぞれ矢印で示したように、その基端部を支点として、その先端部に右方向の角度変位が発生している。これにより、第2の圧電アクチュエータ10aでは、各圧電カンチレバー3e,3fの屈曲変形の大きさを加算した大きさの右方向の並進変位が発生する。
また、もう1つの第2の圧電アクチュエータ10bの圧電カンチレバー3g,3hでも、それぞれ矢印で示したように、その基端部を支点として、その先端部に右方向の角度変位が発生している。これにより、第2の圧電アクチュエータ10bでは、各圧電カンチレバー3g,3hの屈曲変形の大きさを加算した大きさの右方向の並進変位が発生する。
これらの並進変位により、図中に白抜き矢印で示したように、ミラー部1とトーションバー2a,2bと第1の圧電アクチュエータ8a〜8dと可動枠9が一体的に右方向に並進する。
まず、上記の角度変位により、可動枠9は、図1の矢印で示したように、第1の軸x1と直交する第2の軸x2周りで回転する。これにより、ミラー部1と可動枠9とが互いの動きに干渉することなく独立に回転される。そして、この可動枠9の回転により、ミラー部1と第1の圧電アクチュエータ8a〜8dとが一体的に回転し、第1の圧電アクチュエータ8a〜8dの駆動による回転とは独立にミラー部1が回転することになる。これにより、ミラー部1を回転させて第2の方向(例えば垂直方向)について所定の第2周波数で所定の第2偏向角で光走査することができる。
また、上記の角度変位による回転と同時に、並進変位により、図1の矢印で示したように、ミラー部1とトーションバー2a,2bと第1の圧電アクチュエータ8a〜8dと可動枠9とが、一体的に第2の軸x2に平行に並進する。これにより、ミラー部1を所定の第3周波数で所定の変位量(例えば、50[μm]以上)で並進振動することができる。
回転駆動用の電圧成分P2は、振幅V2、周波数F2(例えば60Hz)の単極(ユニポーラ)の鋸波であり、並進駆動用の電圧成分P3は、振幅V3、周波数F3(例えば300Hz)の正弦波である(F2<F3,V2>V3)。第3〜第6の電圧は、これらの電圧成分P2,P3を重畳したものとなる。具体的には、例えば、第3〜第6の電圧は、回転駆動用の電圧成分P2又は−P2と並進駆動用の電圧成分P3又は−P3とをそれぞれ重畳した(P2+P3)、(−P2+P3)、(P2−P3)、(−P2−P3)の交流電圧とする。なお、電圧成分P2,P3の重畳のパターンは、これに限らない。
本実施形態では、第3の電圧と第4の電圧とは、回転駆動用の電圧成分が逆極性(例えば、P2に対して−P2)となるように印加されるものとしているが、第3の電圧と第4の電圧とで、回転駆動用の電圧成分P2が互いに位相がずれるように印加されるようにしてもよい。また、第3の電圧と第4の電圧とは、並進駆動用の電圧成分が同じ位相(例えば、P3に対してP3)となるように印加されるものとしている。第5の電圧と第6の電圧との関係も同様である。
[製造工程]
図5は、本実施形態における光偏向器A1の製造工程を示す。なお、図5(a)〜(h)は、光偏向器A1の断面を模式的に示している。
[実施例1]
実施例1として、本実施形態の光偏向器A1の駆動特性の試験について説明する。本実施例では、上述の光偏向器を、共振周波数が15[kHz]となるように設計し、上述の製造工程で作製した。このとき、SOI基板の各層の厚みは、活性層50[μm]、中間酸化膜層2[μm]、ハンドリング層525[μm]とし、熱酸化シリコン膜の厚みは500[nm]とした。また、下部電極層(Ti/Pt)の厚みはTiを50[nm]、Ptを=150[nm]とし、圧電体層の厚みは3[μm]とし、上部電極層(Pt)の厚みは150[nm]とした。
[第2実施形態]
本発明の第2実施形態について、図7〜図8を参照して説明する。図7は、本発明の第2実施形態における光偏向器の構成を示す斜視図、図8は、図7の光偏向器のパッケージの光学窓の構成を示す図である。本実施形態の光偏向器は、第1実施形態の光偏向器を実装するパッケージの光学窓を、該光学窓を透過する光に面内で光路差を生じさせる構成としたものである。第1実施形態と同じ構成は、同じ符号を付して説明を省略する。
[実施例2]
実施例2として、本実施形態の光偏向器A1の駆動特性の試験について説明する。本実施例では、実施例1と同様に設計した光偏向器を作製し、実施例1と同様に交流電圧を印加した。そして、この光偏向器を上述の光学窓102aを備えたパッケージ101の内部に実装した。本実施例では、並進駆動用の電圧成分を駆動信号として印加する前後で、スクリーン54上の画像のスペックルノイズを目視で比較したところ、10人中9人によりスペックルノイズの低減が認識された。
[第3実施形態]
図9は、本発明の第3実施形態における光偏向器のパッケージの光学窓の構成を示す図である。本実施形態の光偏向器は、第2実施形態の光偏向器を実装するパッケージの光学窓を、該光学窓を透過する光の偏光状態を面内で変調する構成としたものである。第1実施形態と同じ構成は、同じ符号を付して説明を省略する。
[実施例3]
実施例3として、本実施形態の光偏向器A1の駆動特性の試験について説明する。本実施例では、実施例1と同様に設計した光偏向器を作製し、実施例1と同様に交流電圧を印加した。そして、この光偏向器を上述の光学窓102bを備えたパッケージ101の内部に実装した。本実施例では、並進駆動用の電圧成分を駆動信号として印加する前後で、スクリーン54上の画像のスペックルノイズを目視で比較したところ、10人中9人によりスペックルノイズの低減が認識された。
31…SOI基板、31a…活性層、31b…中間酸化膜層、31c…ハンドリング層、32a,32b…熱酸化シリコン膜、33…下部電極層、34…圧電体層、35…上部電極層、36…反射膜、37…Al薄膜、
101…パッケージ、102a,102b…光学窓。
Claims (8)
- 反射面を有するミラー部と、該ミラー部を駆動する少なくとも1つの圧電アクチュエータとを備え、該圧電アクチュエータは、支持体上に形成された圧電体に駆動電圧を印加することで圧電駆動により屈曲変形を行う1つ以上の圧電カンチレバーを含み、該圧電アクチュエータに駆動電圧を印加することで該ミラー部を回転駆動させる光偏向器において、
前記圧電アクチュエータは、前記ミラー部と該ミラー部の両端から外側に伸びた1対のトーションバーとを挟んで対向するように1対又は2対配置され、各圧電アクチュエータの少なくとも一端が該1対のトーションバーに連結され、他端は該ミラー部を囲むように設けられた可動枠の内側に連結されて支持された第1の圧電アクチュエータと、前記1対のトーションバーと異なる方向に該ミラー部及び該可動枠を挟んで対向するように1対配置され、各圧電アクチュエータの一端が該可動枠の外側に連結され、他端は該可動枠を囲むように設けられた支持部に支持された第2の圧電アクチュエータとで構成され、
前記第2の圧電アクチュエータは複数の圧電カンチレバーで構成され、各圧電カンチレバーは、前記可動枠と前記支持体との間で互いに隣り合うように並んで配置され、それぞれ隣り合う圧電カンチレバーに対し折り返すように各圧電カンチレバーの端部が機械的に連結され、
前記ミラー部は、前記第1の圧電アクチュエータにより前記1対のトーションバーを介して第1の軸周りで回転駆動され、
前記第2の圧電アクチュエータの隣り合う2つの圧電カンチレバーの一方には、前記ミラー部を前記第1の軸周りと異なる第2の軸周りで回転駆動させる回転駆動用の電圧成分(P2又は−P2)と、前記第2の圧電アクチュエータの並進駆動モードの共振周波数で前記ミラー部を前記第2の軸と平行な面内方向に並進駆動させる並進駆動用の電圧成分(P3又は−P3)とを重畳した電圧(P2+P3又は−P2−P3)を印加し、前記第2の圧電アクチュエータの隣り合う2つの圧電カンチレバーの他方には、前記回転駆動用の電圧成分と異なる位相を有し前記ミラー部を前記第2の軸周りで回転駆動させる回転駆動用の電圧成分(−P2又はP2)と、前記並進駆動用の電圧成分と同じ位相を有し前記第2の圧電アクチュエータの並進駆動モードの共振周波数で前記ミラー部を前記第2の軸と平行な面内方向に並進駆動させる並進駆動用の電圧成分(P3又は−P3)とを重畳した電圧(−P2+P3又はP2−P3)を印加することにより、前記第2の圧電アクチュエータの隣り合う2つの圧電カンチレバーが互いに逆方向に屈曲変形することで駆動される前記可動枠を介して、前記第2の軸周りで回転駆動されると共に、該第2の圧電アクチュエータの隣り合う2つの圧電カンチレバーが互いに同方向に並進変位するように共振振動させることにより、前記第2の軸と平行な面内方向に並進駆動されることを特徴とする光偏向器。 - 請求項1記載の光偏向器において、該光偏向器への入射光及び該光偏向器からの反射光を透過させ、且つ該透過される光に面内で光路差を生じさせる光学窓を備えたパッケージの内部に実装されることを特徴とする光偏向器。
- 請求項1記載の光偏向器において、該光偏向器への入射光及び該光偏向器からの反射光を透過させ、且つ該透過される光の偏光状態を面内で変調する光学窓を備えたパッケージの内部に実装されることを特徴とする光偏向器。
- 請求項1〜3のいずれか1項記載の光偏向器において、前記第1及び第2の圧電アクチュエータへ印加される駆動電圧は周期的に変動する電圧であることを特徴とする光偏向器。
- 請求項4記載の光偏向器において、前記第1の圧電アクチュエータへ印加される駆動電圧は交流電圧であり、該1対又は2対の第1の圧電アクチュエータのうち前記トーションバーの一方の側の圧電アクチュエータへ印加される第1の交流電圧と、該トーションバーの他方の側の圧電アクチュエータへ印加される第2の交流電圧とは、互いに180度位相が異なることを特徴とする光偏向器。
- 請求項1〜5のいずれか1項記載の光偏向器において、前記ミラー部、前記トーションバー、前記可動枠、及び前記圧電カンチレバーの支持体は、半導体基板を形状加工して前記支持部と一体的に形成されることを特徴とする光偏向器。
- 請求項6記載の光偏向器において、前記圧電カンチレバーの圧電体は、前記半導体基板上に直接成膜された単層の圧電膜を形状加工して形成されることを特徴とする光偏向器。
- 請求項7記載の光偏向器において、前記ミラー部の反射面及び前記圧電カンチレバーの電極は、前記半導体基板上に直接成膜された金属薄膜と、前記圧電膜上に直接成膜された金属薄膜とを形状加工して形成されることを特徴とする光偏向器。
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