JP5407624B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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本発明は、防塵フィルターを有した誘導加熱調理器に関するものである。
従来、この種の誘導加熱調理器は、本体ケース前方に空気吸い込み口を設け、この空気吸い込み口に塵や埃を除去するためのフィルターを設けている(例えば、特許文献1参照)。
図7は、特許文献1に記載された従来の複合加熱調理器を示すものである。図7に示すように、本体ケース51内に加熱コイル52側の発熱部品を冷却するための冷却ファン53を備え、本体ケース51内底面前方に冷却ファン53にて冷却空気を吸い込むための空気吸い込み口54を設け、この空気吸い込み口54に塵や埃を除去するためのフィルター55を設け、このフィルター55に正面から着脱することができるように取っ手56を取り付け、さらに取っ手56とフィルター55を自在に動かせるよう接続して構成されている。
特開平9−166330号公報
しかしながら、前記従来の構成では、取っ手56が前面から見て見難く、防塵フィルターを外している場合に防塵フィルターの着脱状態の確認が困難で防塵フィルターの装着忘れがあるという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、防塵フィルターを装着した際にも冷却ファンの性能を確保し、着脱が容易かつ防塵フィルターが未装着状態の時に認知しやすく、装着忘れを防止した誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の加熱調理器は、トッププレートと、前記トッププレートの下方に本体と前記本体内に前記トッププレートの下方に設けた複数の加熱コイルと、前記本体内の発熱部位に送風し冷却するファンと前記本体の前面または前記本体中心より前方側の側面、上面及び底面に設けられた前記ファンの冷却風を取り入れる指が入らない程度の複数の穴で構成される吸気口とを備え、前記本体の前面の上部に設けられた着脱可能な飾り部品である電源スイッチ周辺に配置された電源スイッチカバーの一部で、前記吸気口に略平行に覆うように配置された前記吸気口よりも小なる面積の小孔を有する着脱可能な防塵フィルターを構成したものである。
これによって、吸気口に埃や粉塵が堆積するのを防止し、吸気口が本体前面側から視認し難い位置であっても、着脱可能な防塵フィルターにより清掃可能とすることができ、防塵フィルターの一部が本体前面に位置するために着脱が容易かつ防塵フィルターが未装着状態の時に本体前面側から一目で認知しやすく、装着忘れを防止することとなる。
本発明の誘導加熱調理器は、防塵フィルターを装着した際にも冷却ファンの性能を確保し、着脱が容易かつ防塵フィルターが未装着状態の時に本体前面側から一目で認知しやすく、装着忘れを防止することができる。
本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の全体斜視図 本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の主要断面図 本発明の実施の形態1における防塵フィルター未装着時の誘導加熱調理器の全体斜視図 本発明の参考の形態における誘導加熱調理器の全体斜視図 本発明の参考の形態における誘導加熱調理器の主要断面図 本発明の参考の形態における誘導加熱調理器の全体斜視図 従来の複合加熱調理器の全体斜視図
第1の発明は、トッププレートと、前記トッププレートの下方に本体と、前記本体内に前記トッププレートの下方に設けた複数の加熱コイルと、前記本体内の発熱部位に送風し冷却するファンと前記本体の前面または前記本体中心より前方側の側面、上面及び底面に設けられた前記ファンの冷却風を取り入れる指が入らない程度の複数の穴で構成される吸気口とを備え、前記本体の前面の上部に設けられた着脱可能な飾り部品である電源スイッチ周辺に配置された電源スイッチカバーの一部で、前記吸気口に略平行に覆うように配置された前記吸気口よりも小なる面積の小孔を有する着脱可能な防塵フィルターを構成した誘導加熱調理器とすることにより、前記吸気口に埃や粉塵が堆積するのを防止し、前記吸気口が本体前面側から視認し難い位置であっても、着脱可能な前記防塵フィルターにより清掃可能とすることができ、前記防塵フィルターの一部が前記本体前面に位置するために着脱が容易かつ前記防塵フィルターが未装着状態の時に本体前面側から一目で認知しやすく、装着忘れを防止することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。尚、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器の全体斜視図であり、図2は本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器の主要断面図である。図3は本発明の第1の実施の形態における防塵フィルター未装着時の誘導加熱調理器の全体斜視図である。
図1〜3において、誘導加熱調理器の上面にガラス製のトッププレート19を配置し、トッププレート19の下方に調理器の外郭を構成する本体12がねじ止めにより締結されている。
本体12内のトッププレート19の下方には、複数の加熱コイル11が載置され、トッププレート19の上方に置いた被加熱物31を誘導加熱によって加熱することができる。
加熱コイル11を制御する制御部21や加熱コイル11等の発熱部を冷却するファン13が本体12の前方側に配置されている。
本体12の前方及び下方の外面に設けられたファン13の冷却風を取り入れる指が入らない程度の複数の穴で構成される吸気口14が本体12の穴を空ける形で配置されている。尚、吸気口14は本体12の穴でなくても、本体12の外側に配置された別部品の穴であっても良い。
着脱可能な防塵フィルター16は、本体12前面の上部の吸気口14を略平行に覆うように配置され、吸気口14よりも小なる面積の複数の小孔15を有している。
本体12の前面の上部に設けられた電源スイッチ23の外周を覆うように、飾り部品である電源スイッチカバー17があり、図中では防塵フィルター16と電源スイッチカバー17を一つの部品で構成されている。
尚、電源スイッチカバー17の一部を防塵フィルター16で構成し、スイッチカバー17は別の部品でも良い。
また、図3のように、本体12の右端に飾り部品であるサイドカバー18を配置した場合には、防塵フィルター16とサイドカバー18を一つの部品で構成しても良いし、サイドカバー18の一部を防塵フィルター16で構成し、サイドカバー18は別の部品でも良い。
尚、防塵フィルター16、電源スイッチカバー17及びサイドカバー18の材質は樹脂や板金のどちらでも良いが、樹脂の方がシャープエッジがなく、安全である。
尚、電源スイッチカバー17は飾り部品であり、塗装することによって、品位を向上することができる。
尚、防塵フィルター16と本体12との取り付け構成は、爪やねじ止めによって行う。尚、吸気口14を指が入らない程度の複数の穴で構成することにより、防塵フィルター未装着状態でも、指がファン13に触れることによる外傷や感電の危険性を低減することが
できる。
尚、吸気口14と防塵フィルター16は当節していない場合でも、吸気経路の途中に防塵フィルター16の小孔15があれば良い。
尚、ファン13はラジアルファンや軸流ファンでも良いが、騒音を抑制して風量をより多く出すためには、ターボファンやシロッコファン等の遠心ファンの方が発熱部の冷却に対して有利である。
尚、吸気口14を本体12の前面の下方側に配置することにより、被加熱物31から発生した油煙から遠くなることにより、本体12内への油煙の侵入を防止することが可能になる。
防塵フィルター16により、電源スイッチカバー17及びサイドカバー18の一部または全部を構成することにより、吸気口14に埃や粉塵が堆積するのを防止し、吸気口14が本体12前面側から視認し難い位置であっても、着脱可能な防塵フィルター16により清掃可能とすることができる。
防塵フィルター16の一部が本体12前面に位置するために、着脱が容易、かつ、防塵フィルター16が未装着状態の時に、飾り部品である電源スイッチカバー17及びサイドカバー18の一部または全部が欠けているために、認知しやすく、装着忘れを防止することができる。
以上のように、構成された誘導加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
使用者が操作部20により加熱開始入力を行うと、出力信号が制御部21に入力され、制御部は加熱コイル11に電流を供給することによって加熱コイル11が加熱開始を行い、被加熱物31を加熱する。制御部21は同時にファン13に電流を供給して、ファン13の駆動を行う。
ファン13が回転することにより、本体12の外面に位置する吸気口14の外側に位置する防塵フィルター16の小孔15から吸気され、ファン13を通過して制御部21や加熱コイル11を冷却し、排気口22から排気される。
また、ファン13を駆動することにより、防塵フィルター16の小孔15に埃や油などが堆積されるが、少なくとも1つの小孔15が、使用者が認識できる前面にあることにより、埃等の堆積物によって使用者に対して清掃を促すことができる。
尚、防塵フィルター16を外部に配置したため、吸気口に埃などの粉塵が付着するのを防止することができる。
以上のように、本実施の形態においては、本体内の発熱部位に送風し冷却するファンと,本体の前面または前記本体中心より前方側の側面、上面及び底面に設けられたファンの冷却風を取り入れる指が入らない程度の複数の穴で構成される吸気口とを備え、吸気口に略平行に覆うように配置された吸気口よりも小なる面積の小孔を有する着脱可能な防塵フィルターを本体の前面の着脱可能な飾り部品の一部を構成したことにより、吸気口に埃や粉塵が堆積するのを防止し、吸気口が本体前面側から視認し難い位置であっても、着脱可能な防塵フィルターにより清掃可能とすることができ、防塵フィルターの一部が本体前面に位置するために着脱が容易かつ防塵フィルターが未装着状態の時に認知しやすく、装着忘れを防止することができる。
参考の形態
図4は、本発明の第参考の形態における誘導加熱調理器の全体斜視図であり、図5は本発明の第参考の形態における誘導加熱調理器の主要断面図である。図6は本発明の第参考の形態における誘導加熱調理器の全体斜視図である。
図4〜6において、本体12の前面部に操作部20があり、飾り部品として外側に着脱可能なフロントカバー24が装着されている。
図45ではフロントカバー24の下部に複数の小孔15があり、防塵フィルター16とフロントカバー24が1つの部品で構成されている。
尚、フロントカバー24の一部を防塵フィルター16で構成し、フロントカバー24は別の部品でも良い。
操作部20は、図6の閉状態からフロントカバー24を押すことにより開閉可能で、軸を中心として手前に回転する構成となっており、操作部20が手前に移動して、図4,5に示す開状態になり、操作部20のスイッチ操作は上面から簡単に行える構成となっている。
本体12は、組込型の誘導加熱調理器であり、キャビネット32の天板開口部から落とし込んで挿入することにより設置し、トッププレート19の下面がキャビネット32に接触しており、本体12の底面とキャビネット32との間には空間があり、本体12は宙吊り状態となっている。
図5において、防塵フィルター16は、本体12の外側から吸気口14を覆うように配置されている。これにより、ほとんどの埃や粉塵は防塵フィルター16の外側に付着することになり、着脱の際に埃や粉塵が防塵フィルター16から離れるのを防止することができ、清掃性を向上することができる。
防塵フィルター16の固定方法は、ねじによって本体12に締結するか、または爪などの勘合で本体12に固定する。
以上のように、構成された誘導加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
使用者が操作部20により加熱開始入力を行うと、出力信号が制御部21に入力され、制御部は加熱コイル11に電流を供給することによって加熱コイル11が加熱開始を行い、被加熱物31を加熱する。制御部21は同時にファン13に電流を供給して、ファン13の駆動を行う。
ファン13が回転することにより、本体12の前面に位置する吸気口14に当接するように配置されフロントカバー24の防塵フィルター16の小孔15から吸気され、ファン13を通過して制御部21や加熱コイル11を冷却し、排気口22から排気される。
また、ファン13が駆動することにより、防塵フィルター16の小孔15に埃や油などが堆積する。
尚、少なくとも1つの小孔15が、使用者が認識できるフロントカバー24の前面にあることにより、埃等の堆積物によって使用者に対して清掃を促すことができる。
以上のように、本発明にかかる誘導加熱調理器は、防塵フィルターを装着した際にも冷却ファンの性能を確保し、着脱が容易かつ防塵フィルターが未装着状態の時に認知しやすく、装着忘れを防止することが可能となるので、加熱調理器全般の用途に有効である。
11 加熱コイル
12 本体
13 ファン
14 吸気口
15 小孔
16 防塵フィルター
17 電源スイッチカバー
18 サイドカバー
19 トッププレート
20 操作部
22 排気口
23 電源スイッチ
24 フロントカバー
32 キャビネット

Claims (1)

  1. トッププレートと、前記トッププレートの下方に本体と、前記本体内に前記トッププレートの下方に設けた複数の加熱コイルと、前記本体内の発熱部位に送風し冷却するファンと前記本体の前面または前記本体中心より前方側の側面、上面及び底面に設けられた前記ファンの冷却風を取り入れる指が入らない程度の複数の穴で構成される吸気口とを備え、前記本体の前面の上部に設けられた着脱可能な飾り部品である電源スイッチ周辺に配置された電源スイッチカバーの一部で、前記吸気口に略平行に覆うように配置された前記吸気口よりも小なる面積の小孔を有する着脱可能な防塵フィルターを構成した誘導加熱調理器。
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