JP5182155B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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Description

本発明は、加熱調理器に関するものである。
従来、この種の加熱調理器としては、本体の正面上方凹部に設けられた吸気口から吸気し、本体の後方上面から排気する構成としている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−076857号公報
しかしながら、前記従来の構成では、吸気口が本体正面よりも奥まった正面上方凹部に設けられているため、付着した埃などの確認が困難であり、また埃などの清掃時には手などが届きにくく非常に清掃性の悪いものであった。また、除去せずそのまま放置しておいた埃などが、グリル部の扉の開閉時の振動によりグリル庫内に落下し、グリル庫内またはグリル部庫内の調理物に付着してしまうおそれがあった。また、グリルによる調理中はグリル部の扉閉時においてもグリル部上方の周囲温度は高く、その熱によって暖められた空気を本体内に吸い込むことにより、更にグリル部の扉開時には庫内から発生する水蒸気や油煙を含む熱風を本体内に吸い込むことにより、冷却性能が低下し、電気的な故障や劣化を生じる原因となるという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、清掃性を向上させ、グリル庫内またはグリル部庫内の調理物に埃などが付着するのを防ぎ、また本体内の制御回路を冷却するための吸気にグリル部から発生する水蒸気や油煙を含む熱風を吸い込まず、室内の空気そのものを使用することができる加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の加熱調理器は、加熱物を載置する天板を有した本体と、前記本体内で前記天板下部に配置された加熱コイルと、前記加熱コイルに供給する高周波電流を制御する制御回路と、本体正面に凸な正面部と、前記本体内で前記正面部に扉を備えたグリル部と、前記本体内で前記正面部に配置された操作部と、前記操作部またはその周囲に設けた空気を前記本体内に吸い込む吸気口と、前記吸気口より吸い込んだ空気を前記本体内に送風する冷却手段と、前記冷却手段により送風した空気を本体内から排出する排気口と、前記本体の正面上方凹部の隙間に吸気口カバーとを備え、前記吸気口カバーは着脱可能で、貫通穴をグリル部の開口部上方の範囲以外に設けたものである。
これによって、グリル部の開口部上方の範囲からは空気を吸気せず、したがってグリル部の開口部上方の範囲には埃などが付着しにくく、グリル部の扉の開閉時にグリル部の庫内やグリル部庫内の調理物に埃などが落下し付着するのを防ぐことができる。また、グリルによる調理中に、グリル部周辺の温められた空気や、庫内から発生する水蒸気や油煙を含む熱風を本体内に吸い込むことを低減でき、熱風による冷却性能の低下や、水蒸気や油煙による電気的な故障や劣化を防ぐことができる加熱調理器を提供することを目的とする。
本発明の加熱調理器は、グリル庫内またはグリル部庫内の調理物に埃などが落下し付着するのを防ぎ、かつ本体内の制御回路を冷却するための吸気にグリル部から発生する水蒸
気や油煙を含む熱風を吸い込まず、室内の空気そのものを使用することができる。
第1の発明は、被加熱物を載置する天板を有した本体と、前記本体内で前記天板下部に配置された加熱コイルと、前記加熱コイルに供給する高周波電流を制御する制御回路と、本体正面に凸な正面部と、前記本体内で前記正面部に扉を備えたグリル部と、前記本体内で前記正面部に配置された操作部と、前記操作部またはその周囲に設けた空気を前記本体内に吸い込む吸気口と、前記吸気口より吸い込んだ空気を前記本体内に送風する冷却手段と、前記本体の正面上方凹部の隙間に配置された吸気口カバーとを備え、前記吸気口カバーは、断面がコ字状かつ、貫通穴を有し、前記貫通穴は、前記吸気口カバーの正面から上下の面にかけて、かつ、グリル部の開口部上方の範囲以外の箇所に設けられたことにより、グリル部の開口部上方の範囲からは空気を吸気せず、グリル部の開口部上方の範囲に埃などが付着しにくく、グリル部の庫内や調理物に埃などが落下し付着するのを防ぐことができる。また、グリルによる調理中はグリル部の扉閉時においてもグリル部上方の周囲温度は高く、その熱によって暖められた空気を吸い込むことが低減でき、更に、扉開時には庫内から発生する水蒸気や油煙を含む熱風を本体内に吸い込むことも低減でき、熱風による冷却性能の低下や、水蒸気や油煙による電気的な故障や劣化を防ぐことができる。
第2の発明は、被加熱物を載置する天板を有した本体と、前記本体内で前記天板下部に配置された加熱コイルと、前記加熱コイルに供給する高周波電流を制御する制御回路と、本体正面に凸な正面部と、前記本体内で前記正面部に扉を備えたグリル部と、前記本体内で前記正面部に配置された操作部と、前記操作部またはその周囲に設けた空気を前記本体内に吸い込む吸気口と、前記吸気口より吸い込んだ空気を前記本体内に送風する冷却手段と、前記冷却手段により送風した空気を本体内から排出する排気口と、前記本体の正面上方凹部の隙間に配置された吸気口カバーと、を備え、前記吸気口カバーは、断面がコ字状かつ着脱可能で、貫通穴を有し、前記貫通穴は、前記吸気口カバーの正面から上下の面にかけて、かつ、前記グリル部の開口部上方の範囲における前記貫通穴による開口率が、その他の箇所の開口率よりも小さくなるように設けられたことにより、吸気面積を確保しつつ、開口率が小さい箇所では風量が少ないため、埃などの付着率も低減され、グリル部の庫内や調理物に埃などが落下し付着するのを低減できる。また、グリルによる調理中はグリル部の扉閉時においてもグリル部上方の周囲温度は高く、その熱によって暖められた空気を吸い込むことが低減でき、更に、扉開時には庫内から発生する水蒸気や油煙を含む熱風を本体内に吸い込むことも低減でき、熱風による冷却性能の低下や、水蒸気や油煙による電気的な故障や劣化を低減することができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明の吸気口カバーを分割し、吸気口の範囲のみ着脱可能にしたとすることにより、操作部側の吸気口の範囲の埃などの付着が多い箇所のみ吸気口カバーを取外すことができ、軽量かつコンパクトになり、清掃性が向上できる。
第4の発明は、特に、第3の発明の吸気口カバーの分割箇所をグリル部の開口部上方の範囲以外に設けたとすることにより、分割部の合わせ面の隙間に堆積する埃などによるグリル部の庫内やグリル部庫内の調理物への汚れを防ぐことができる。また、グリルによる調理中はグリル部の扉閉時においてもグリル部上方の周囲温度は高く、その熱によって暖められた空気を分割部の合わせ面の隙間から吸い込むことが低減でき、更に、扉開時には庫内から発生する水蒸気や油煙を含む熱風を分割部の合わせ面の隙間から本体内に吸い込むことも低減でき、熱風による冷却性能の低下や、水蒸気や油煙による電気的な故障や劣化を低減することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1〜図3は、本発明の実施の形態1における加熱調理器を示すものである。
図に示すように、本実施の形態における加熱調理器は、鍋やフライパンなどの被加熱物32を載置する天板2を天面に有した本体1と、この本体1内で天板2下部に配置された加熱コイル3などの電磁加熱手段と、加熱コイル3に流す高周波電流を制御する制御回路
8と、本体1内で正面部に扉を備えたグリル部6と、本体1の正面に配置された操作部5と、空気を本体1内に吸い込む吸気口12と、吸気口12より吸い込んだ空気を本体1内に送風する冷却手段7と、冷却手段7により送風した空気を本体1内から排出する排気口11と、本体1の正面上方凹部31に断面がコ字状の吸気口カバー9とを備え、吸気口カバー9は着脱可能であり、グリル部6の開口部13上方の範囲以外の正面平面部に複数の貫通穴10を設けた構成としている。また、吸気口カバー9に設けられた貫通穴10の1つあたりの開口面積は、吸気口12の1つあたりの開口面積よりも小さい。
本体1は、略直方体であり、その天面の天板2は耐熱ガラスで形成されている。天板2の下部の加熱コイル3は、左右に1対とそれらと三角形成す後方位置に配置してある。操作部5は、本体1の下部右側に本体1から前面方向に突出した形状で使用可能に設けてある。本体1の下部左側には魚を焼くグリル部6が備えてある。そして、冷却手段7は、本体1右側の操作部5の後方で本体1内部に配置されている。冷却手段7の後方には、制御回路8が上中下3段に収納されている構成となっている。
なお、図1および図3は、加熱調理器をキッチン19に組み込んだ例を示しており、キッチン19の前垂れ30に、本体1前面の天板2と操作部5間に形成した凹部31を嵌め込んで組み込んでいる。この例によらず、加熱調理器を調理置台に設置する、所謂、据え置き式であってもよいものである。
以上のように構成された加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
天板2の上に調理物を入れた被加熱物32を載置して、操作部5の操作により制御回路8を駆動し、加熱コイル3に通電する。これにより加熱コイル3が被加熱物32を電磁誘導で加熱する。所望の加熱を終了すると操作部5を操作して加熱コイル3による被加熱物32の誘導加熱を停止するものである。
加熱コイル3の駆動中は、制御回路8や加熱コイル3は発熱するので、冷却手段7を駆動して送風することとなる。冷却手段7を駆動すると、冷却手段7によって室内の空気を前垂れ30と操作部5の間にある凹部31に設けられた吸気口12を介して、吸気口カバー9のグリル部6の開口部13上方の範囲以外の正面平面部に設けられた複数の貫通穴10から吸気された空気が制御回路8の発熱部品を冷却し、冷却した空気は排気口11から本体1外へ排出される(図1矢印)。
冷却手段7の駆動中は、吸気口カバー9がフィルターの役割をし、空気中の埃などが本体1内に侵入するのを防ぐが、吸気口カバー9の貫通穴10はグリル部6の開口部13上方の範囲以外の正面平面部にしか設けられていないいため、グリル部6の開口部13上方の範囲には埃がほとんど付着しないこととなる。また、グリル部6で調理中には、グリル部6の扉閉時においてもグリル部6上方の周囲温度は高く、その熱によって暖められた空気を本体1内に吸い込むことを低減でき、更に、扉開時には庫内から発生する水蒸気や油煙を含む熱風を本体1内に吸い込むことも低減できる。
以上のように、本実施の形態においては、フィルターの役割をする吸気口カバーの貫通穴10をグリル部6の開口部13上方の範囲以外に設けることにより、グリル部6の開口部13上方の範囲からは空気を吸気せず、グリル部6の開口部13上方の範囲に埃などが付着しにくく、グリル部6の庫内や調理物に埃などが落下し付着するのを防ぐことができる。また、グリル部6で調理中には、グリル部6の扉閉時においてもグリル部6上方の周囲温度は高く、その熱によって暖められた空気を本体1内に吸い込むことが低減でき、更に、扉開時には庫内から発生する水蒸気や油煙を含む熱風を本体1内に吸い込むことも低減でき、熱風による冷却性能の低下や、水蒸気や油煙による電気的な故障や劣化を防ぐこ
とができる。
(実施の形態2)
図4は、本実施の第2の実施の形態における、加熱調理器に備えた吸気口カバー9の複数の実施例を示す正面図および断面図である。
冷却手段7による本体1内への吸気は、図1の矢印で示す経路と同様であり、図4(a)の貫通穴40、図4(b)の貫通穴41、図4(c)の隙間42を介して行う。
図4(a)は、コ字状の吸気口カバー9の正面から上下の面にかけて貫通穴40を設けたことにより、実施の形態1に比べ吸気面積が増え、冷却性能を確保することができる。
図4(b)は、図4(a)の貫通穴40をグリル部6の開口部13上方の範囲には設けないことに代えて、グリル部6の開口部13上方の範囲に開口率を小さくした貫通穴41を設けたことにより、吸気面積を確保しつつ、開口率が小さい箇所では風量が少ないため、埃などの付着率も低減され、グリル部6の庫内や調理物に埃などが落下し付着するのを低減できる。また、グリル部6で調理中には、グリル部6の扉閉時においてもグリル部6上方の周囲温度は高く、その熱によって暖められた空気を本体1内に吸い込むことが低減でき、更に、扉開時には庫内から発生する水蒸気や油煙を含む熱風を本体1内に吸い込むことも低減でき、熱風による冷却性能の低下や、水蒸気や油煙による電気的な故障や劣化を防ぐことができる。
図4(c)は、吸気口カバー9を分割し、操作部側の吸気口12の範囲の埃などの付着が多い箇所のみ取外せるようにすることにより、軽量かつコンパクトになり、清掃性を向上させることができる。また、分割箇所、隙間42をグリル部6の開口部13上方の範囲以外に設けたことにより、分割部の合わせ面の隙間42に堆積する埃などによるグリル部6の庫内やグリル部庫内の調理物への汚れを防ぐことができる。また、グリルによる調理中はグリル部の扉閉時においてもグリル部上方の周囲温度は高く、分割箇所、隙間42をグリル部6の開口部13上方の範囲以外に設けたことにより、その熱によって暖められた空気を分割部の合わせ面の隙間42から吸い込むことが低減でき、更に、扉開時には庫内から発生する水蒸気や油煙を含む熱風を分割部の合わせ面の隙間42から本体1内に吸い込むことも低減でき、熱風による冷却性能の低下や、水蒸気や油煙による電気的な故障や劣化を低減することができる。
上記の内容も含めて、符号と名称が実施の形態1と同じものは実施の形態1と同じ機能であるので説明を省略する。
以上のように構成された加熱調理器の動作は実施の形態1と同じであり省略する。上述以外の動作や操作は実施の形態1と同じ動作、作用である。
以上のように、本発明にかかるグリル部の開口部上方の範囲以外に貫通穴を設けた吸気口カバーを設けた加熱調理器は、グリル部の庫内や調理物に埃などが落下し付着するのを防ぐことができ、かつ、庫内から発生する水蒸気や油煙を含む熱風を本体内に吸い込むことも低減でき、熱風による冷却性能の低下や、水蒸気や油煙による電気的な故障や劣化を防ぐことができるので、家庭用、業務用の加熱調理器にも適用できる。
本発明の実施の形態1におけるキッチン組み込み加熱調理器の断面図 本発明の実施の形態1における加熱調理器の外観斜視図 本発明の実施の形態1におけるキッチン組み込み外観斜視図 本発明の実施の形態2における加熱調理器の吸気口カバーの実施例を示す正面図および貫通穴の断面図
1 本体
2 天板
3 加熱コイル
5 操作部
6 グリル部
7 冷却手段
8 制御回路
9 吸気口カバー
10、40、41 貫通穴
11 排気口
12 吸気口
13 開口部
19 キッチン
30 前垂れ
31 凹部
42 隙間

Claims (4)

  1. 被加熱物を載置する天板を有した本体と、
    前記本体内で前記天板下部に配置された加熱コイルと、
    前記加熱コイルに供給する高周波電流を制御する制御回路と、
    本体正面に凸な正面部と、
    前記本体内で前記正面部に扉を備えたグリル部と、
    前記本体内で前記正面部に配置された操作部と、
    前記操作部またはその周囲に設けた空気を前記本体内に吸い込む吸気口と、
    前記吸気口より吸い込んだ空気を前記本体内に送風する冷却手段と、
    前記冷却手段により送風した空気を本体内から排出する排気口と、
    前記本体の正面上方凹部の隙間に配置された吸気口カバーと
    を備え、
    前記吸気口カバーは、断面がコ字状かつ着脱可能で、貫通穴を有し、
    前記貫通穴は、前記吸気口カバーの正面から上下の面にかけて、かつ、グリル部の開口部上方の範囲以外の箇所に設けられたことを特徴とする加熱調理器。
  2. 被加熱物を載置する天板を有した本体と、
    前記本体内で前記天板下部に配置された加熱コイルと、
    前記加熱コイルに供給する高周波電流を制御する制御回路と、
    本体正面に凸な正面部と、
    前記本体内で前記正面部に扉を備えたグリル部と、
    前記本体内で前記正面部に配置された操作部と、
    前記操作部またはその周囲に設けた空気を前記本体内に吸い込む吸気口と、
    前記吸気口より吸い込んだ空気を前記本体内に送風する冷却手段と、
    前記冷却手段により送風した空気を本体内から排出する排気口と、
    前記本体の正面上方凹部の隙間に配置された吸気口カバーと、
    を備え、
    前記吸気口カバーは、断面がコ字状かつ着脱可能で、貫通穴を有し、
    前記貫通穴は、前記吸気口カバーの正面から上下の面にかけて、かつ、前記グリル部の開口部上方の範囲における前記貫通穴による開口率が、その他の箇所の開口率よりも小さく
    なるように設けられたことを特徴とする加熱調理器。
  3. 前記吸気口カバーを分割し、前記吸気口の範囲のみ着脱可能にした請求項1または2に記載の加熱調理器。
  4. 前記吸気口カバーの分割箇所を、前記グリル部の開口部上方の範囲以外に設けた請求項3に記載の加熱調理器。
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