JP5367125B2 - 炊飯器 - Google Patents
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Description
そこで、従来、「制御手段3は、浸漬時間計測手段5から入力される米の浸漬時間と生産地選択手段7により選択される米の生産地により、炊飯開始後に行われる米に吸水させる吸水工程の時間を調整」する炊飯器が提案されていた(例えば、特許文献1参照)。
また、含水率検知手段が米の含水率を検知するので、米の吸収のしやすさに影響を及ぼす特性(例えば、品種、生産地、新米・古米の別など)に関する情報を炊飯前に予め使用者が設定する必要がない。このため、使用者が必要な設定を行う手間を省くことができるとともに、上記した特性が不明な場合でも安定した炊き上がりを実現できる。
実施の形態1.
図1は実施の形態1に係る炊飯器の構成を示す断面模式図、図2は実施の形態1の炊飯器における含水率検知手段のブロック構成図である。
鍋底温度センサー4は、例えばサーミスタからなる。
本実施の形態1に係る含水率検知手段15は、米高さセンサー21と、基準高さ記憶手段22と、米高さ比較手段23と、含水率判断手段24とを備える。この含水率検知手段15は、含水率が高くなるほど米が膨らんで鍋状容器5に収容された米の上面が高くなる、ということを利用して米の含水率を検知するものである。米高さ比較手段23及び含水率判断手段24は、その機能を実現する回路デバイスのようなハードウェアで構成することもできるし、マイコンやCPUのような演算装置と、その上で実行されるソフトウェアとにより構成することもできる。
基準米高さ記憶手段22には、炊飯器で炊飯可能な所定単位の各合数の米が適正量の水に浸かって鍋状容器5の中に入れられている画像であって、その米の含水率がそれぞれ15、19、23、27、31、35、39%であるときの基準画像データが格納されている。
制御手段8により含水率検知手段15に通電されると、照明手段212が鍋状容器5内を照らし、CCDイメージセンサー211が鍋状容器5の内壁面を背景とする炊飯物(米及び水)を撮影する。
次に、米高さ比較手段23は、米高さセンサー21が撮影した画像と基準高さ記憶手段22が記憶している基準画像データとを比較する。このようにすることで、現在の米の上面高さH1と基準画像データに記録されている米の上面高さH2とを比較することができる。
そして、この比較結果に基づいて、含水率判断手段24は、現在の米の上面高さH1とほぼ同一となる基準画像データを選び出し、その基準画像データの含水率を、現在の米の含水率Wであると判断する。
図3は、実施の形態1に係る炊飯器の炊飯工程を示すフローチャートである。また、図4は炊飯中の鍋状容器5の内部温度及び鍋底温度の推移例を示すグラフである。図4では、炊飯工程の各工程が進むにつれて内部温度と鍋底温度がどのように変化するかを示している。以下、実施の形態1に係る炊飯器の炊飯工程の動作を、適宜図4を参照しつつ、図3に沿って説明する。
予熱工程は、鍋状容器5内の被加熱物を米の糊化温度(60〜70℃)以下の温度に保持し(図4参照)、米の吸水を促す工程である。予熱工程の時間が長く、被加熱物の温度が高く保持されるほど、吸水が進んで米の含水率は高くなる。予熱工程終了までに含水率が約30%前後となることが望ましい。また、被加熱物を米の糊化温度(60〜70℃)以下の温度に保持することで米に内在する酵素の活性が高まり、デンプン分解酵素により甘み成分となる糖の生成と、タンパク質分解酵素により旨味成分となるアミノ酸の生成が促進される。そのため、予熱工程時間が長いほど酵素反応が起こる時間が長くなり、美味しさ向上につながる糖やアミノ酸などの呈味成分が増える。
時間計測手段により、経過時間tが予熱工程時間Tの初期値である所定時間T0に達したと検知されると(S103)、制御手段8は含水率検知手段15を駆動し、前述したようにして米の含水率Wを検知する(S104)。
そして、米の含水率Wが所定の含水率W1よりも小さいか判定し(S105)、含水率Wが所定の含水率W1よりも小さい場合には、炊飯する米は吸水が進みにくい米であると判断して、予熱工程時間TをT1と設定する(S106)。時間計測手段により、経過時間tが予熱工程時間T1に達したと検知されると(S107)、昇温工程(S200)に進む。また、ステップS105において、含水率検知手段15により検知された含水率Wが所定の含水率W1以上であると判定した場合には、炊飯する米は吸水が進みやすい米であると判断して、予熱工程時間TをT1よりも短い時間であるT2と設定する(S108)。時間計測手段により、経過時間tが所定時間T2に達したと検知されると(S109)、昇温工程(S200)に進む。
すなわち、ステップS105での米の含水率Wに応じて予熱工程時間Tを変化させており、含水率Wが小さい場合の方が予熱工程時間をより長く設定するようにしている。このように予熱工程時間Tを設定することで、予熱工程での米の含水率Wを調整することができる。なお、所定の含水率W1、及び時間T0、T1、T2は、予熱工程終了時において米の含水率Wが望ましい値(例えば約30%前後)となるような値に予め設定されている。
昇温工程は、予熱工程終了後から内部温度センサー14が鍋状容器5内が沸騰したことを検知するまでの間の工程である(図4参照)。昇温工程における加熱量が小さいほど、沸騰に至るまでの時間が長くなってその間に米の吸水が進む。
米の含水率Wが所定の含水率W2よりも小さい場合、制御手段8は昇温工程において加熱コイル3の電力PがP1となるよう設定して鍋状容器5を加熱する(S203)。そして、内部温度センサー14が沸騰を検知すると(S204)、本炊き工程(S300)に進む。また、ステップS202において、米の含水率Wが所定の含水率W2以上である場合、制御手段8は昇温工程の電力PをP1よりも大きいP2に設定して鍋状容器5を加熱する(S205)。そして、内部温度センサー14が沸騰を検知すると(S206)、本炊き工程(S300)に進む。
すなわち、ステップS202での米の含水率Wに応じて昇温工程での電力Pを変化させており、米の含水率Wが小さいときの方が電力Pが小さくなるように設定して沸騰までの時間を長くしている。このように電力Pを設定することで、昇温工程で米の含水率Wを調整することができる。なお、所定の含水率W2、及び電力P1、P2は、昇温工程終了時において米の含水率Wが望ましい値となるような値に予め設定されている。
本炊き工程が終了すると、蒸らし工程(S400)に進む。
そして、検知した米の含水率Wに応じて、炊飯工程における予熱工程の時間を制御するようにした。このように予熱工程の時間を制御することで、沸騰を開始する段階での米の吸水状態を調整できるので、炊き上がった米飯に芯が残る、あるいは、炊きむらができるといった問題を解消し、安定した炊き上がりを実現できる。
また、吸水が進みにくい米であると判断した場合には、予熱工程時間を延長するようにした。このため、酵素反応が起こる時間を長くすることができ、糖やアミノ酸などの呈味成分を増加させて良好な食味の飯を得ることができる。
そして、図3のステップS140で検知した含水率Wの値に応じて、予熱工程時間TをT1またはT2に設定するので、炊飯終了までに要する時間を大まかに予測することができる。
前述の実施の形態1では、予熱工程中に含水率検知手段15により検知された含水率Wに応じて予熱工程時間TとしてT1またはT2を設定した。本実施の形態2では、含水率Wが、予熱工程における望ましい所定の含水率Wa(例えば30%前後)に達するまで予熱工程を続けるものである。
なお、本実施の形態2では実施の形態1との相違点を中心に説明し、前述の図1〜図3と同一または相当するものには同一の符号を付す。
操作/表示部13の炊飯開始スイッチが押されて炊飯工程を開始すると、まず予熱工程を開始する(S100a)。予熱工程を開始すると、時間計測手段(図示せず)により予熱の経過時間tが計測され(S101)、加熱が開始される(S102)。
時間計測手段により、経過時間tが予熱工程時間Tの初期値である所定時間T0に達したと検知されると(S103)、制御手段8は含水率検知手段15を駆動し、前述したようにして米の含水率Wを検知する(S104)。
そして、米の含水率Wが所定の含水率Waよりも小さいか判定し(S104a)、含水率Wが所定の含水率Waよりも小さいと判断した場合には、経過時間計測手段が所定の経過時間t2の計測を開始する(S104b)。この間、予熱工程での加熱が続けられることとなる。そして、経過時間t2が所定の単位時間T3に達しているか判断し(S104c)、所定の単位時間T3が経過したら含水率Wを検知する(S104)。そして、米の含水率Wが所定の含水率Waに達するまで予熱工程での加熱を続け、含水率Wが所定の含水率Waに達したと判定されると(S104a)、昇温工程(S200a)に進む。
前述の実施の形態1では、基準米高さ記憶手段22に所定の含水率の基準画像データを予め格納しておき、基準画像データと米高さセンサー21が撮影した実際の画像とを比較することで米の含水率Wを判断した。本実施の形態3では、米高さセンサー21が炊飯前の鍋状容器5内の炊飯物を撮影し、その撮影した画像データを基準米高さ記憶手段22が基準の初期状態として記憶する。
なお、本実施の形態3では実施の形態1との相違点を中心に説明し、前述の図1〜図3と同一または相当するものには同一の符号を付す。
まず、所定量の米とその米量に応じた水の入った鍋状容器5を本体1内の容器カバー2に収納して、外蓋10aを閉じ、操作/表示部13の炊飯開始スイッチ(図示せず)を押すと炊飯動作が開始される。図6に示すように、本実施の形態3に係る炊飯器の炊飯工程は、ステップS501、ステップS502、予熱工程(S100b)、昇温工程(S200)、本炊き工程(S300)、及び蒸らし工程(S400)により構成される。
時間計測手段により、経過時間tが予熱工程時間Tの初期値である所定時間T0に達したと検知されると(S103)、制御手段8は米高さセンサー21を駆動し、鍋状容器5の内壁面を背景とする炊飯物(米及び水)を撮影する(S104d)。米高さ比較手段23は、米高さセンサー21が出力する経過時間t=所定時間T0のときの画像データと、基準米高さ記憶手段22が基準の初期状態として記憶した画像データとを比較し、含水率判断手段24は、この比較結果に基づく米の上面高さの変化から含水率Wを検知する(S104e)。
例えば、所定量の米とその米量に応じた水の入った鍋状容器5を本体1内の容器カバー2に収納した後、すぐに炊飯開始のスイッチを押さず、外蓋10aを閉じたまま放置することがある。このような場合、放置している間にも米の吸水が進むため、放置した後に炊飯スイッチが押されて米高さセンサーが初期状態を撮影する際には、米の含水率が前述の20%を大きく上回ることがある。実施の形態3では、加熱開始前に米高さセンサー21が撮影する初期状態の米を含水率20%であると想定して含水率Wを検知するため、初期状態の米の実際の含水率が20%よりもずれが大きいと、検知する含水率Wの値も誤差が大きくなる。そこで、外蓋10aを閉じると自動的に初期状態の炊飯物を撮影することで、放置中における吸水の影響を極力抑えることができ、含水率Wの検知精度を向上させることができる。
本実施の形態4では、予約炊飯モードを備え、予約の設定を決定したときに米高さセンサー21が炊飯前の鍋状容器5内の炊飯物を撮影し、その撮影した画像データを基準米高さ記憶手段22が基準の初期状態として記憶する例を説明する。また、米の吸水状態に応じて予熱工程における温度の調整も行う。
なお、本実施の形態4では実施の形態1との相違点を中心に説明し、前述の図1〜図3と同一または相当するものには同一の符号を付す。
米高さ比較手段23は、ステップS112で米高さセンサー21が撮影した画像データと、ステップS602で基準米高さ記憶手段22が基準の初期状態として記憶した画像データとを比較し、含水率判断手段24は、この比較結果に基づく米の上面高さの変化から含水率Wを検知する(S113)。
そして、含水率Wが所定の含水率W1よりも小さいと判断した場合には、用いた米は吸水が不十分であるとして、予熱工程における加熱温度(以下、予熱工程温度Cと称する)として所定温度C1を設定し、加熱を開始する(S115)。時間計測手段により、経過時間tが所定時間T4に達したと検知されると(S116)、昇温工程(S200)に進む。
また、含水率検知手段15により検知された含水率Wが所定の含水率W1以上である場合には(S114)、用いた米は吸水が十分であると判断して過剰な吸水を防ぐべく、予熱工程温度Cを、所定温度C1よりも低い温度である所定温度C2と設定し、加熱を開始する(S117)。時間計測手段により、予熱工程時間tが所定時間T4に達したと検知されると(S118)、昇温工程(S200)に進む。
なお、所定の含水率W1、時間T4、及び温度C1、C2は、予熱工程終了時において米の含水率Wが望ましい値(例えば約30%前後)となるような値に予め設定されている。
ステップS200から炊飯終了までは実施の形態1と同様である。
本実施の形態5では、米の上面高さと水面の高さに基づいて、米の含水率Wを検知する例を説明する。
なお、本実施の形態5では、特徴である米の含水率Wの検知処理について実施の形態1との相違点を中心に説明する。
基準高さ記憶手段22Aには、炊飯器で炊飯可能な所定単位の各合数の米が適正量の水に浸かって鍋状容器5の中に入れられている画像であって、その米の含水率がそれぞれ15、19、23、27、31、35、39%であるときの、米の高さ(米の量)を示す画像、及び水の高さ(水の量)を示す基準画像データが格納されている。
制御手段8により含水率検知手段15Aに通電されると、照明手段212が鍋状容器5内を照らし、CCDイメージセンサー211が鍋状容器5の内壁面を背景とする炊飯物(米及び水)を撮影する。
そうすると、高さ比較手段23Aは、米・水高さセンサー21が撮影した画像と基準高さ記憶手段22Aが記憶している基準画像データとを比較することで、現在の米の上面高さHaと基準画像データに記録されている米の上面高さHbとを比較するとともに、現在の水面高さhaと基準画像データに記録されている水面高さhbとを比較する。そして、これらの比較結果に基づいて、含水率判断手段24Aは、現在の米の上面高さHbがほぼ同一であり、且つ現在の水面高さhbがほぼ同一であるような基準画像データを選び出し、その基準画像データの含水率を、現在の米の含水率Wであると判断する。
まず、所定量の米とその米量に応じた水の入った鍋状容器5を本体1内の容器カバー2に収納して、外蓋10aを閉じ、操作/表示部13の炊飯開始スイッチを押すと炊飯工程が開始される。炊飯がスタートすると予熱工程が開始される(S100)。
予熱工程を開始すると、時間計測手段(図示せず)により予熱の経過時間tが計測され(S101)、加熱が開始される(S102)。
時間計測手段により、経過時間tが予熱工程時間Tの初期値である所定時間T0に達したと検知されると(S103)、制御手段8は含水率検知手段15Aを駆動し、米の含水率Wを検知する(S104)。含水率Wの検知処理については、上述した通りである。
含水率Wを検知した後、ステップS105から炊飯終了までは実施の形態1と同様である。
例えば、図9Aのように、米量がRxであって含水率がWxのときの米の上面高さがHであり、図9Bのように、米量がRy(Rx<Ry)で含水率がWy(Wx>Wy)のときも米の上面高さがHであるという場合がある。このような場合、米の上面高さHに関する情報のみでは、米の含水率がWxなのかWyなのか、を判断するのは困難である。しかし、実施の形態5のように含水率の判断に水面高さhを併せて用いることで、含水率を判断することができる。図9の例の場合、図9Aは米の吸水・膨潤が進んでいるため、水面の高さh1は小さく、図9Bは吸水がほとんど進んでいないため、水面の高さh2は大きい。米の上面高さだけでなく水面高さも見ることでより正確に含水率を検知することができる。
Claims (2)
- 本体と、
前記本体に収容される鍋状容器と、
前記鍋状容器の開口部を覆う蓋と、
前記鍋状容器を加熱する加熱手段と、
前記加熱手段を駆動制御して予熱工程と昇温工程とを含む炊飯工程を実行する制御手段と、
米の含水率を検知する含水率検知手段とを備え、
前記含水率検知手段は、前記蓋が閉じられてから昇温工程で沸騰を検知するまでの間に少なくとも1回は米の含水率を検知し、
前記制御手段は、前記含水率検知手段により検知された米の含水率に応じて前記予熱工程での加熱温度及び前記昇温工程の電力の少なくとも一方を調整することを特徴とする炊飯器。 - 前記蓋が閉じられたことを検知する蓋閉センサーを備え、
前記蓋閉センサーが前記蓋が閉じられたことを検知すると、前記含水率検知手段は、米の含水率を検知する
ことを特徴とする請求項1記載の炊飯器。
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