JP2005348990A - 炊飯器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 米量に対応した量の水を給水し、最適な米の吸水を行い美味しく炊き上げることが可能な炊飯器を提供する。
【解決手段】 内釜2の開口部を蓋するように乗せられ、上部に注水口5fを有し、下部に弁5aを有する給水タンク5と、前記弁5aを開閉する電磁駆動部14と、給水タンク5と内釜2の重量を検知する重量センサ9と、前記給水タンク5に給水された水を加熱するヒータ5gと、このヒータ5gにより加熱される水の温度を監視する温度センサA5hと、前記重量センサ9の検知入力から内釜2に収容された米の量に対応する最適水量を給水タンク5に注水可能とするように炊飯メニュー表示部12の表示を制御するとともに、温度センサA5hの検知入力から前記給水タンク5に給水された水を一定温度に加熱するようにヒータ5gを制御し、給水タンク5内の水を内釜2に自動的に給水するように電磁駆動部14を制御する制御部13とを設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、一般家庭で使用し、内釜内に収容した米量に対応した量の水を自動的に給水することが出来る炊飯器に関するものである。
従来の炊飯器は、予約炊飯を行う場合、使用者は操作部を用いて所望の時間あるいは時刻に炊飯が開始あるいは終了するように、タイマー時間を設定して予約する。そして、このような予約炊飯の場合、その予約時間が長いと、内釜内で米が長時間水中に浸されることになり、米が水中に過剰に長時間浸されると、炊き上がったときのご飯の食味が低下する問題があった。
このような問題を解決するため次のような提案がなされている。
すなわち、上部に蓋体を備えた本体と、この本体内に設けられた内釜と、この内釜を加熱する加熱部と、内釜の重量を検知する重量センサと、前記蓋体に設けられた給水タンクとを設け、前記重量センサにより洗米後の米が収容された前記内釜の重量を検知し、その検知重量に応じた量の水を前記給水タンクから前記内釜内に供給する構成になっている。
そして、使用者は内釜内に洗米して水を切った米を入れ、給水タンクにはおおまかな量の水を入れ、操作部を操作してタイマー時間を設定して予約炊飯にすると、炊飯開始の所定時間前に重量センサで検知した米量に対応した美味しく炊き上げるのに最適な水量を重量センサで検知することにより、給水タンクから内釜内に給水し、米を所定時間の間水に浸し、その後炊飯を開始してご飯を炊き上げるものであった(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−98884号公報
しかしながら、上記の従来技術によれば、給水タンクに入れる水の量は内釜に入れた米の量に対する最適な水量より多めに入れ、重量センサにより最適な水量が給水されたことを検知して、給水をストップさせて最適な水量としているが、最初に給水タンクに入れる水量が少ないと、炊飯に最適な水量が得られず、美味しく炊けないという問題があり、使用者にとって使い勝手が悪いという課題があった。
また、米を一定時間水に浸して米に吸水させることにより美味しく炊き上げる事ができるが、季節により水の温度が変化すると米の吸水度合いが変化し、最適な米の吸水ができないという課題があった。
本発明は上記の問題を解決するためになされたものであり、請求項1は上部に蓋体を備えた本体と、この本体内に着脱自在に収納される内釜と、この内釜を加熱する加熱部と、本体の表面に設けた炊飯メニュー表示部とを備えた炊飯器において、内釜の開口部を蓋するように乗せられ、上部に注水口を有し、下部に弁を有する給水タンクと、前記弁を開閉する電磁駆動部と、給水タンクと内釜の重量を検知する重量センサと、前記給水タンクに給水された水を加熱するヒータと、このヒータにより加熱される水の温度を監視する温度センサAと、前記重量センサの検知入力から内釜に収容された米の量に対応する最適水量を給水タンクに注水可能とするように炊飯メニュー表示部の表示を制御するとともに、温度センサAの検知入力から前記給水タンクに給水された水を一定温度に加熱するようにヒータを制御し、給水タンク内の水を内釜に自動的に給水するように電磁駆動部を制御する制御部とを設けたものである。
また、請求項2はタイマーにより炊飯開始の所定時間前に弁を開け、給水タンク内の水を内釜内に給水するものである。
また、請求項3はタイマーにより炊飯開始の所定時間前にヒータを通電して給水タンク内の水を一定温度に加熱するようにしたものである。
本発明の炊飯器は、上記のように構成したことにより、請求項1に記載の発明によれば、簡単な構成で内釜内に収容した米量に対応した最適な水量を給水タンクに給水でき、また、自動的に内釜内に給水することができるので、水量の過不足が無くご飯を美味しく炊くことができる。
また、簡単に炊飯メニューに応じた最適な水量を給水タンクに給水できるので、炊飯メニュー通りにご飯を美味しく炊くことができる。
さらに、一定温度に加熱した水で米を浸すので、季節により水の温度が変化しても、米の吸水を常に最適な状態にして炊飯することができるためご飯を美味しく炊くことができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、タイマーにより予約炊飯する場合、米を水に浸す時間を一定にすることができるので、長時間過剰に水に浸されて炊き上がったときのご飯の食味が低下することを無くすことが出来る。
また、請求項3に記載の発明によれば、給水タンク5内の水はタイマー予約の時間から自動的に計算され炊飯前の適当な時間にヒータの加熱が開始されるため省電力にすることができる。
以下、本発明の一実施例を図1から図7を参照して説明する。図1は本発明の一実施例を示す炊飯器の概略構成図、図2は同じく給水タンクの要部縦断面図、図3は同じく給水タンクの弁を開いた状態の要部縦断面図、図4は同じく炊飯メニュー表示部の正面図、図5は同じく炊飯メニューに対する炊飯容量と最適な水量の関係を示す図、図6は同じく炊飯容量に対する水量と炊飯メニューの関係を示す図、図7、図8は同じく制御部の制御プログラムの動作を説明する図である。
図において、1は本体、2はこの本体1内に着脱自在に収納される内釜、3は本体の上部にヒンジ4により開閉自在に取り付けられた蓋体である。
5は給水タンクで、前記内釜2の開口部を蓋するように該内釜2の上端フランジ部2aに乗せられており、材質は熱伝導率の高いアルミなどの材質で作られている。5aはこの給水タンク5の下部に設けられた弁で、この弁5aを開いて内釜2に給水タンク5内の水を給水する。5bは弁5aに取り付けられたバネで、弁5aを常時閉じておくためのものである。5cは給水タンク5にヒンジ5dにより取り付けられたレバーで、弁5aを押し上げるための凸部5eを有している。5fは給水タンク5に水を注水するための注水口であり、給水タンク5の上部に設けられている。
5gはヒータで、蓋体3に取り付けられており、給水タンク5全体を加熱し給水タンク5内の水を一定温度に加熱するものである。5hは温度センサAで、ヒータ5gと同様に蓋体3に取り付けられており、給水タンク5内の水の温度を間接的に検知して温度を一定温度に保つようにするものである。
14は電磁駆動部で、前記給水タンク5に設けられたレバー5cを動作させるものであり、本体1内に設けられており、給水タンク5を内釜2の上端フランジ部2aに乗せたとき、レバー5cがこの電磁駆動部14の所定位置に入り、電磁駆動部14が動作すると図3に示すようにレバー5cが上方に押し上げられ、給水タンク5の弁5aを開いて中の水を内釜2内に給水することができる。
6は内釜収納容器で、内釜2を上方から取り出し可能に収納するものであり、その底部には内釜2を加熱する加熱部7が設けられており、加熱部7はスプリング8により内釜2に密着するように押し当てられている。
9は重量センサで、内釜収納容器6の外部に設けられ、内釜2および内釜2の上部に乗せられる給水タンク5の重量をそれぞれの内部に入れられた米や水の重量と共に検知するものである。
10は連結棒で、内釜収納容器6の底の中心に設けられた穴を通して内釜2と給水タンク5の重量を重量センサ9に伝えるものである。
11は温度センサBで、内釜収納容器6の内側面に取り付けられており、内釜2の温度を検知するものである。
12は炊飯メニュー表示部で、本体1の正面の肩部表面に設けられており、この炊飯メニュー表示部12は図4に示すように、中央に液晶表示器20が配置され、時間表示21や炊飯メニュー指示用の三角マーク22や黒丸23等が表示可能になっている。
そして、液晶表示器20の下側には左から「おかゆ」、「白米」、「すしめし」、「おこわ」等の炊飯メニュー26が印刷されており、メニュー指示用の三角マーク22によって指示可能になっている。
また、液晶表示器20の周りには複数の操作スイッチ24a、24b、24cが配設されており、操作スイッチ24a、24b、24cのそれぞれの上面には「切/保温」、「炊飯」、「タイマー」が印刷されている。
また、操作スイッチ24a、24b、24cにはそのスイッチが操作されたことを示すランプ25a、25b、25cが配設されている。
13は制御部で、マイクロコンピュータとその周辺回路から成り、内蔵された制御プログラムや加熱プログラムを実行することができる。
そして、重量センサ9及び、温度センサA5hと、温度センサB11の温度検知信号と、操作スイッチ24a、24b、24cの操作信号を入力し、ヒータ5gと加熱部7への電力と、炊飯メニュー表示部12の液晶表示器20への表示信号を出力している。
また、選択された炊飯メニューに対応して加熱部7への電力を制御する加熱プログラムを実行して炊飯を行う機能を有している。
また、重量センサ9の検知信号から炊飯容量を求め、予め決められた図5に示すような、各炊飯メニューにおける炊飯容量と最適な水量との関係から最適な水量を求める機能を有している。
また、重量センサ9の検知信号から内釜2に入れられた水量を求め、予め決められた図6に示すような、各炊飯容量における水量と炊飯メニューの関係から炊飯メニュー指示用の三角マーク22や黒丸23を表示する機能を有している。
次に、以上の構成による動作を説明する。
使用者は本体1の蓋体3を開け、内釜2に米を計量カップ(図示せず)を用いて必要な炊飯容量分を入れる。
この時、制御部13は図7に示す制御プログラムを実行する。
すなわち、ステップ1では重量センサ9の検知信号により内釜2の重量aを測定し、ステップ2を実行する。
ステップ2では重量aの測定値が安定したか否かを判定し、安定していなければステップ1を再度実行する。使用者が内釜2に米を完全に入れ終わって重量aの測定値が安定するとステップ3を実行する。
ステップ3では、測定した重量aが一定値cと比較してcより大きければステップ4を実行する。cと同じか小さければステップ1を再度実行する。ここで、cの値は内釜2に何も入っていないときの重量値とする。
ステップ4では測定した重量aを記憶するとともに、重量aから内釜の重量cを引き算して炊飯容量d、即ち米の量を求める。
ステップ5ではステップ4で求めた炊飯容量dから、図5に示す炊飯容量と最適な水量の関係から各炊飯メニューに於ける最適な水量を求める。例えば炊飯メニューが「白米」の場合は最適な水量はgとなる。
次に、使用者は内釜2を本体1の内釜収納容器6から取り出し、内釜2内の米を洗米した後、水を切って再度内釜2を本体1の内釜収納容器6に収納し、給水タンク5を内釜2の開口部を蓋するように内釜2の上端フランジ部2aに乗せ、給水タンク5の注水口5fから水を入れる。
ステップ6では水の入った給水タンク5と内釜2の重量iを測定し、ステップ7を実行する。
ステップ7では測定した重量iからステップ4で記憶した重量aを引き算して、給水タンク5に入れられた水量jを求め、ステップ8を実行する。
ステップ8ではステップ5で求めた最適な水量値と比較して、図6に示すように炊飯メニュー指示部12の炊飯メニュー指示用の三角マーク22や黒丸23を表示する。例えばステップ7で求めた水量jが水量eの場合は炊飯メニュー「おこわ」を指示する三角マーク22を点灯させ、以後炊飯キー24bが押されるまでステップ6、7、8、9を繰り返す。
このようにして、使用者は炊飯メニュー表示部12を見ながら給水タンク5に入れる水の量を加減して、所望する炊飯メニュー26に炊飯メニュー指示用の三角マーク22が点灯するように水の量をセットする。
例えば炊飯メニュー26の「白米」で炊飯したい場合は、給水タンク5に水を入れ始めた時は、液晶表示器20の一番右側の黒丸23が点灯し、徐々に水の量を増やしていくと黒丸23が消灯し、炊飯メニュー26の「おこわ」を指示する三角マーク22が点灯する。さらに水の量を増やしていくと、「おこわ」を指示する三角マーク22が消灯し、炊飯メニュー26の「白米」と「おこわ」の間の黒丸23が点灯する。このように水の量を増やしていって炊飯メニュー26の「白米」を指示する三角マーク22が点灯する所まで水を給水タンク5に注入すれば炊飯メニュー26の「白米」に最適な水量とすることができる。
次に、使用者がタイマーキー24cを操作してタイマー予約を行う。
操作方法は次のように行う。タイマー時間はタイマーキー24cを1回操作すると30分単位で合わせることができるので、今から8時間後にご飯を炊き上げたい時は液晶表示器20の時間表示21を確認しながらタイマーキー24cを押して時間表示21の表示が“8:00”と表示されるように合わせる。次に炊飯キー24bを押すとタイマーキー24cのランプ25cが点灯しタイマー予約がセットされる。
タイマー予約がセットされると制御部13は、図8に示す制御プログラムを実行する。
すなわち、ステップ1で、ご飯が炊き上がるタイマー予約時間t0から選択された炊飯メニュー26に対応する炊飯に要する時間t1と、水に米を浸す所定時間分t2と、給水タンク5内の水を一定温度まで上昇させるに必要な加熱時間t3を引いた残り時間t4を求める。
次に、ステップ2で、タイマー予約開始からt4時間経過すると、ステップ3で、制御部13は蓋体3に設けたヒータ5gを通電して蓋体3内の給水タンク5を加熱して温度センサA5hの検知温度を基に給水タンク5内の水をt3時間温め温水にする。なお、本実施例では給水タンク内の水温は約30℃に設定している。
次に、ステップ4で、制御部13は電磁駆動部14を動作させて給水タンク5の弁5aを開き、給水タンク5内の水を全部内釜2に給水し、所定のt2時間米を温水に浸し吸水させる。
次に、ステップ5で選択された炊飯メニューに応じた加熱プログラムで加熱部7の制御を開始して、いわゆる「はじめチョロチョロ、中パッパ、グツグツ言う頃火を引いて…」の加熱制御を温度センサB11の検知信号を基に行いご飯を炊き上げる。
次に、ステップ6で、保温の表示ランプ25aを点灯して炊飯を終了し、保温動作を行う。
タイマー予約を行わず、直ぐに炊飯を開始したい場合は、内釜2に米を入れた後、水を給水タンク5に入れず、同じ手順で使用者は炊飯メニュー表示部12を見ながら直接内釜2に入れる水の量を加減して、所望する炊飯メニュー26に指示用の三角マーク22が点灯するように水の量を入れた後、炊飯キー24bを押せば、米の量に対応した最適な水量でご飯を美味しく炊き上げることができる。
このように、簡単な構成で内釜2内に収容した米量に対応した最適な水量を給水タンク5に給水でき、また、自動的に内釜2内に給水することができるので、水量の過不足が無くご飯を美味しく炊くことができる。
また、簡単に炊飯メニューに応じた最適な水量を給水タンク5に給水できるので、炊飯メニュー通りにご飯を美味しく炊くことができる。
また、タイマーにより予約炊飯する場合、米を水に浸す時間を一定にすることができるので、長時間過剰に水に浸されて炊き上がったときのご飯の食味が低下することを無くすことが出来る。
また、一定温度に加熱した水で米を浸すことができるので、季節により水の温度が変化しても、米の吸水を常に最適な状態にして炊飯することができるため美味しいご飯を炊くことができる。
さらに、給水タンク5内の水はタイマー予約の時間から自動的に計算され炊飯前の適当な時間にヒータ5gの加熱が開始されるため省電力にすることができる。
本発明の一実施例を示す炊飯器の概略構成図である。 同じく、給水タンクの要部縦断面図である。 同じく、給水タンクの弁を開いた状態の要部縦断面図である。 同じく、炊飯メニュー表示部の正面図である。 同じく、炊飯メニューに対する炊飯容量と最適な水量の関係を示す図である。 同じく、炊飯容量に対する水量と炊飯メニューの関係を示す図である。 同じく、制御部の制御プログラムの動作を説明する図である。 同じく、制御部の制御プログラムの動作を説明する図である。
符号の説明
1 本体
2 内釜
3 蓋体
5 給水タンク
5a 弁
5f 注水口
5g ヒータ
5h 温度センサA
7 加熱部
9 重量センサ
12 炊飯メニュー表示部
13 制御部
14 電磁駆動部

Claims (3)

  1. 上部に蓋体(3)を備えた本体(1)と、この本体(1)内に着脱自在に収納される内釜(2)と、この内釜(2)を加熱する加熱部(7)と、本体(1)の表面に設けた炊飯メニュー表示部(12)とを備えた炊飯器において、内釜(2)の開口部を蓋するように乗せられ、上部に注水口(5f)を有し、下部に弁(5a)を有する給水タンク(5)と、前記弁(5a)を開閉する電磁駆動部(14)と、給水タンク(5)と内釜(2)の重量を検知する重量センサ(9)と、前記給水タンク(5)に給水された水を加熱するヒータ(5g)と、このヒータ(5g)により加熱される水の温度を監視する温度センサA(5h)と、前記重量センサ(9)の検知入力から内釜(2)に収容された米の量に対応する最適水量を給水タンク(5)に注水可能とするように炊飯メニュー表示部(12)の表示を制御するとともに、温度センサA(5h)の検知入力から前記給水タンク(5)に給水された水を一定温度に加熱するようにヒータ(5g)を制御し、給水タンク(5)内の水を内釜(2)に自動的に給水するように電磁駆動部(14)を制御する制御部(13)とを設けたことを特徴とする炊飯器。
  2. タイマーにより炊飯開始の所定時間前に弁(5a)を開け、給水タンク(5)内の水を内釜(2)内に給水することを特徴とする請求項1記載の炊飯器。
  3. タイマーにより炊飯開始の所定時間前にヒータ(5g)を通電して給水タンク(5)内の水を一定温度に加熱するようにしたことを特徴とする請求項2記載の炊飯器。
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