JP5353062B2 - 電子機器 - Google Patents

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Description

本発明は、ユーザのライフスタイルに応じて、普段の充電間隔や、普段の充電時の電池残量に基づいて、ユーザに充電のタイミングである旨を通知する電子機器に関する。
従来、ユーザが携帯電話機等の電子機器を充電するタイミングは、電子機器の低電圧警報が鳴音/鳴動したタイミングや、またはユーザが端末操作を行なう際に電池残量を確認したところ電池残量が減っていて充電操作が必要だと判断したタイミング等である。しかし、必ずしもこれらのタイミングで携帯電話機の充電操作を行えるとは限らず、場合によってはそのまま電子機器の充電をすることができずに、低電圧によりユーザ操作が制限されたり、最悪の場合には電池切れとなってしまって電子機器自体を使用することができなくなってしまったりする場合もあった。
そこで、電池電圧の低下を検出しこの情報を通報先へ通報するタイミングを自由に設定できる端末装置が提案されている(特許文献1参照)。この端末装置は、端末装置本体に、電池の電圧低下を検出する電池電圧低下検出部と、データ記憶部の情報に基づき所定の時間間隔毎に電池電圧低下検出部を起動する検出起動部と、データ記憶部の電池電圧低下検出部を起動する開始タイミングと起動時間間隔を設定する設定変更処理部と、通信媒体にアクセスするための通信処理部と、電池電圧低下検出部からの電池電圧低下を検出信号により電池電圧低下が生じたことを通信処理部を介して通知する電池電圧検出通知部を備えたものである。
特開平4−294665号公報
ユーザの一日のタイムスケジュールの中で、ユーザが電子機器を操作する時間帯やその操作内容、操作時間は、ユーザ毎のライフスタイルに応じてほぼ決まっていることが想定される。よって、電子機器において、ユーザのライフスタイルに応じたタイミングで、充電を促すことが望ましい。また、メール送信等のその他の機能も、ユーザ毎のライフスタイルに応じて決まっているものと考えられるため、ユーザのライフスタイルに応じたタイミングで、メール送信等を促すことが望ましい。
本発明は、上記課題を鑑みてなされてものであり、ユーザのライフスタイルに応じて充電のタイミングやメール送信のタイミングを通知することで、ユーザの忘れがちな操作をスムーズに促す電子機器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る電子機器は、電池残量が所定値以下であるか否かを判断する判断手段と、前記判断手段により電池残量が所定値以下であるものと判断されたときに、第一の充電のタイミングである旨を通知する第一の通知手段と、前回充電がされてからの所定時間の経過を通知するタイマ手段と、前記判断手段により電池残量が所定値以下であるものと判断される前に、前記タイマ手段により、充電間隔に基づき決定される所定時間の経過が通知されたときに、第二の充電のタイミングである旨を通知する第二の通知手段と、前記第一の充電のタイミングで充電を通知するか、前記第二の充電のタイミングで充電を設定するかを設定する設定手段と、を有し、前記設定手段において、少なくとも前記第一または第二の充電のタイミングのうち何れか一方のタイミングが設定されることを特徴とする。

本発明に係る電子機器によると、ユーザのライフスタイルに応じて充電のタイミングまたはメール送信のタイミングを通知することで、ユーザの忘れがちな操作をスムーズに促すことが可能となる。これにより、ユーザは、電子機器の充電が必要なときに充電操作が行えない状況を回避することができ、電子機器が低電圧状態による機能制限、または電池切れによる使用不可の状態に陥ることを防止することができる。
〔第1実施形態〕
本発明に係る電子機器の第1実施形態について、図1乃至図8を参照しながら説明する。第1実施形態の電子機器として、複数の筐体が開閉自在に結合されてなるクラムシェル型の携帯電話機1を例にあげて説明する。図1(A)は、携帯電話機1の開いた状態を示す正面図、図1(B)は、携帯電話機1の開いた状態を示す側面図である。また、図2(A)は、携帯電話機1の閉じた状態を示す背面図、図2(B)は、携帯電話機1の閉じた状態を示す側面図である。
携帯電話機1は、図1及び図2に示すように、主に、矩形の板状の上筐体10と、この上筐体10とほぼ同形状をした下筐体11とにより構成されていて、これらの上筐体10及び下筐体11は、閉じた状態において相互に一面を覆うように積層されている。上筐体10及び下筐体11は、ヒンジ部12を挟むようにヒンジ結合されていて、上筐体10は下筐体11に対して、ヒンジ部12を軸にして、図1及び図2のX方向に所定角度だけ回転自在なように形成されている。携帯電話機1は、上筐体10を下筐体11に対して回転させることにより、閉じた状態から開いた状態に、あるいは開いた状態から閉じた状態に変形する。
上筐体10の内面(下筐体11に対面する側の面)には、文字や画像等を含んだ表示情報を表示するためのディスプレイ13、通話相手から受信した音声を出力するためのスピーカ14が設けられている。これらのディスプレイ13やスピーカ14は、携帯電話機1が閉じた状態のときには、下筐体11により覆われていて外部に露出していないが、上筐体10を下筐体11に対して回転させて開いた状態に変形させたときには、外部に露出される。
下筐体11の内面(上筐体10に対面する側の面)には、例えば電源のON/OFFを切り替えるための電源キーや発呼処理を行うための発呼キー、数字や文字を入力するためのテンキー、メール機能やWeb機能を起動するためのショートカットキー等からなる操作キー15が設けられている。また下筐体11には、音声を集音するためのマイクロフォン16が設けられている。これらの操作キー15やマイクロフォン16は、携帯電話機1が閉じた状態のときには、上筐体10により覆われていて外部に露出していないが、上筐体10を下筐体11に対して回転させて開いた状態に変形させたときには、外部に露出される。
次に、携帯電話機1の機能について、図3に示す機能ブロック図を用いて説明する。携帯電話機1は、図2に示すように、主制御部20、電源回路部21、操作入力制御部22、表示制御部23、音声制御部24、通信制御部25、記憶部26、及びタイマ部27がバスによって相互に通信可能に接続されて構成されている。
主制御部20は、CPU(Central Processing Unit)を具備し、携帯電話機1の総括的な制御を行うとともに、後述する設定処理やタイミング通知処理、その他の様々な演算処理や制御処理等を行う。電源回路部21は、充電可能な電源供給源(バッテリ等)を備え、操作キー15を介した入力に基づいて携帯電話機1の電源のON/OFF状態を切り替え、電源がON状態の場合に電力供給源から各部に対して電力を供給して、携帯電話機1を動作可能にする。また電源回路部21は、主制御部20の指示に基づいて、電源供給源の電池残量を示す信号を生成して主制御部20に伝送する。
操作入力制御部22は操作キー15に対する入力インタフェースを備え、操作キー15のいずれかが押されたことを検知すると、押された操作キー15を示す信号を生成して主制御部20に伝送する。表示制御部23はディスプレイ13に対する表示インタフェースを備え、主制御部20の制御に基づいて、文書データや画像データ等をディスプレイ13に表示する。
音声制御部24は、主制御部20の制御に基づいて、マイクロフォン16で集音された音声からアナログ音声信号を生成し、このアナログ音声信号をデジタル音声信号に変換する。また音声制御部24は、デジタル音声信号を取得すると、主制御部20の制御に基づいて、このデジタル音声信号をアナログ音声信号に変換し、スピーカ14から音声として出力する。
通信制御部25は、主制御部20の制御に基づいて、基地局からアンテナ25aを介して受信した受信信号をスペクトラム逆拡散処理してデータを復元する。このデータは、主制御部20の指示により、音声制御部24に伝送されてスピーカ14から出力されたり、表示制御部23に伝送されてディスプレイ13に表示されたり、または記憶部26に記録されたりする。また通信制御部25は、主制御部20の制御に基づいて、マイクロフォン16で集音された音声データや操作キー15を介して入力されたデータや記憶部26に記憶されたデータを取得すると、これらのデータに対してスペクトラム拡散処理を行い、基地局に対してアンテナ25aを介して送信する。
記憶部26は、主制御部20が行う処理について、処理プログラムや処理に必要なデータ等を格納するROM(Read Only Memory)やハードディスク、不揮発性メモリ、データベース、主制御部20が処理を行う際に使用されるデータを一時的に記憶するRAM(Random Access Memory)等から構成される。また、主制御部20が後述する設定処理やタイミング通知処理を行う際の処理プログラムは、例えばROMに記憶されているものとする。
タイマ部27は、主制御部20からタイマを開始させるための信号を受信することに基づいて計時を開始し、所定時間の経過に基づいて、タイマ終了を示す信号を生成して主制御部20に伝送する。また、主制御部20からタイマをリセットして起動するための信号を受信することに基づいて、タイマの経過時間を0に戻して再び計時を開始し、所定時間の経過に基づいて、タイマ終了を示す信号を生成して主制御部20に伝送する。
携帯電話機1は、ユーザが自分自身の充電可能なタイミング、または充電したいタイミングを設定し、その設定タイミングを表示や鳴音/鳴動でユーザに通知する機能を備えている。例えば、ユーザ毎に一日のタイムスケジュールの中でユーザが携帯電話機1を操作する時間帯、及び操作時間は、ユーザ毎のライフスタイルに応じてほぼ決まっていることが想定される。また、ユーザ毎に携帯電話機1の操作内容が異なっていて、その操作内容によって必要最低限の電池残量も異なっているものと想定される。よって携帯電話機1は、ユーザの普段の充電間隔や充電開始時の電池残量に基づいて、どのようなタイミングで充電を促すかをユーザ操作により予め設定し、その設定されたタイミングでユーザに充電を開始するように通知する。
ユーザは携帯電話機1に促されて、充電の契機とする充電間隔や電池残量等の充電タイミングを設定する。そして携帯電話機1は、充電通知タイミングの設定後に、タイマのカウント、電池残量の監視を開始し、設定されたタイマが終了するか、電池残量が所定値以下になるかのいずれかが発生した場合に、ユーザに対して表示や鳴音/鳴動動作により、充電のタイミングである旨の通知処理を行なう。
携帯電話機1がこのタイミング通知処理を行う際の手順について、図4乃至図7に示すフローチャートに基づいて説明する。以下、例えば「ステップS101」を「S101」のように、「ステップ」の語句を省略して説明する。まず始めに、携帯電話機1がユーザの指示に基づいて充電通知タイミングを設定する設定処理を行う際の手順について、図4に示すフローチャートに基づいて説明する。
携帯電話機1は、ユーザに対して充電のタイミングを通知するとき、例えば充電間隔に基づいたタイミング、または電池残量に基づいたタイミングのいずれかで通知する。まず主制御部20は、図4に示すように、充電間隔による通知の設定が指示されたか否かを判断する(S101)。この際、主制御部20は、例えば所定の操作キー15の押下に基づいて、充電間隔による通知の設定が指示されたものと判断する。
充電間隔による通知の設定が指示された場合(S101のYes)は、主制御部20は、充電間隔による充電タイミングを設定する充電間隔通知設定処理を行う(S103)。充電間隔通知設定処理の手順について、図5に示すフローチャートに基づいて説明する。ここでは、前回の充電間隔が6時間、前々回の充電間隔が5時間、さらにその前の充電間隔が4時間であったものとする。
まず主制御部20は、図5に示すように、前回の充電間隔での設定が指示されたか否かを判断する(S201)。この際、主制御部20は、例えば所定の操作キー15の押下に基づいて、前回の充電間隔での設定が指示されたものと判断する。
前回の充電間隔での設定が指示された場合(S201のYes)は、前回の充電間隔(例えば前々回に充電を開始してから、前回に充電を開始するまでの時間間隔)に基づいて、タイマを設定する(S203)。記憶部26は、充電が開始される毎にその開始時刻を記憶していて、主制御部20は、記憶部26に記憶された開始時刻から前回の充電間隔を算出し、この前回の充電間隔の時間のタイマを開始するための信号をタイマ部27に送信する。ここでは、前回の充電間隔が6時間であるため、6時間のタイマが設定される。この信号を受信したタイマ部27は、タイマを起動して、前回の充電間隔の時間の計時を開始する(S205)。
主制御部20は、充電間隔の平均時間での設定が指示されたか否かを判断する(S207)。この際、主制御部20は、例えば所定の操作キー15の押下に基づいて、充電間隔の平均時間での設定が指示されたものと判断する。
充電間隔の平均時間での設定が指示された場合(S207のYes)は、主制御部20は、充電間隔の平均時間に基づいてタイマを設定する(S209)。記憶部26は、充電が開始される毎にその開始時刻を記憶していて、主制御部20は、各々の充電間隔の平均時間として、記憶部26に記憶された開始時刻に基づいて、充電が開始されてから次の充電が開始されるまでの時間の平均値を算出する。ここでは、前回の充電間隔が6時間、前々回の充電間隔が5時間、その前の充電間隔が4時間であるため、それらの平均値である5時間のタイマが設定される。そして主制御部20は、充電間隔の平均時間のタイマを開始するための信号をタイマ部27に送信する。この信号を受信したタイマ部27は、タイマを起動して、充電間隔の平均時間の計時を開始する(S211)。
充電間隔通知設定処理が完了した後、または、充電間隔による通知の設定が指示されていない場合(S101のNo)は、主制御部20は、電池残量による通知の設定が指示されたか否かを判断する(S105)。この際、主制御部20は、例えば所定の操作キー15の押下に基づいて、電池残量による通知の設定が指示されたものと判断する。
電池残量による通知の設定が指示された場合(S105のYes)は、主制御部20は、電池残量による充電タイミングを設定する電池残量通知設定処理を行う(S107)。電池残量通知設定処理の手順について、図6に示すフローチャートに基づいて説明する。なお、電池残量は電池の残存電力量でもいいし、電池電圧値でもいいものとする。また、ここでは、前回充電したときの電池電圧値が3.5V、前々回充電したときの電池電圧値が3V、さらにその前に充電したときの電池電圧値が2.5Vであったものとする。
まず主制御部20は、図6に示すように、前回の充電時の電池残量での設定が指示されたか否かを判断する(S301)。この際、主制御部20は、例えば所定の操作キー15の押下に基づいて、前回の充電間隔での設定が指示されたものと判断する。
前回の充電時の電池残量での設定が指示された場合(S301のYes)は、主制御部20は、前回の充電時の電池残量に基づいて充電電池残量を設定する(S303)。記憶部26は、充電が開始される毎にそのときの電池残量を記憶していて、主制御部20は、記憶部26に記憶された前回の充電時の電池残量を、充電電池残量として記憶部26に記憶する。ここでは、前回の電池電圧値が3.5Vであるため、3.5Vの値が充電電池残量として設定される。
主制御部20は、充電時の平均電池残量での設定が指示されたか否かを判断する(S305)。この際、主制御部20は、例えば所定の操作キー15の押下に基づいて、充電時の平均電池残量での設定が指示されたものと判断する。
充電時の平均電池残量での設定が指示された場合(S305のYes)は、主制御部20は、前回の充電時の電池残量に基づいて充電電池残量を設定する(S307)。記憶部26は、充電が開始される毎にそのときの電池残量を記憶していて、主制御部20は、記憶部26に記憶された充電時の電池残量の平均値を算出し、この電池残量の平均値を充電電池残量として記憶部26に記憶する。ここでは、前回の電池電圧値が3.5V、前々回の電池電圧値が3V、その前の電池電圧値が2.5Vであるため、それらの平均値である3Vの値が充電電池残量として設定される。
このように携帯電話機1は、ユーザの指示に基づいて、充電間隔による充電タイミングの通知を、前回の充電間隔で行うか、充電間隔の平均値で行うか、また、電池残量による充電タイミングの通知を、前回の充電時の電池残量で行うか、充電時の電池残量の平均値で行うかを設定する。
携帯電話機1は、ステップS101乃至S107にて充電のタイミングの通知を設定した後に、この設定情報に基づいて、充電のタイミングをユーザに対して通知するタイミング通知処理を行う。携帯電話気1がこのタイミング通知処理を行う際の手順について、図7に示すフローチャートに基づいて説明する。
始めに主制御部20は、充電間隔による充電タイミングを通知するためのタイマが起動されているか否かを判断する(S401)。この際、主制御部20は、ステップS205、S211、または後述するステップS415にてタイマが起動されている場合に、タイマが起動されているものと判断する。
タイマが起動されている場合(S401のYes)は、主制御部20は、タイマが終了したか否かを判断する(S403)。この際、主制御部20は、タイマ部27からタイマ終了を示す信号を受信することに基づいて、タイマが終了したものと判断する。
タイマが起動されていない場合(S401のNo)、またはタイマが終了していない場合(S403のNo)は、主制御部20は、電池残量通知設定が設定されているか否かを判断する(S405)。この際、主制御部20は、ステップS303またはステップS307にて充電電池残量が設定されている場合に、電池残量通知設定がされているものと判断する。
電池残量通知設定がされている場合(S405のYes)は、主制御部20は、現在の電池残量が充電電池残量以下であるか否かを判断する(S407)。この際、主制御部20は、記憶部26からステップS303またはステップS307にて記憶した充電電池残量を取得するとともに、電源回路部21から現在の電池残量を示す信号を取得し、これらの充電電池残量と現在の電池残量とを比較する。電池残量が充電電池残量以下でなかった場合(S407のNo)は、ステップS401に戻って、主制御部20は、再びタイマが起動されているか否かを判断する。
タイマが終了した場合(S403のYes)、または電池残量が充電電池残量以下であった場合(S407のYes)は、ユーザの普段のライフスタイルによる充電のタイミングであるため、主制御部20は、充電のタイミングである旨をユーザに対して通知する(S409)。この際、主制御部20は、例えば図8に示すように、表示画面30に「そろそろ充電を開始してください」等のメッセージが表示された表示欄31を表示することで、ユーザに対して充電のタイミングである旨を通知する。
ユーザは、充電のタイミングである旨の通知を受けたことを契機にして携帯電話機1の充電を開始する。主制御部20は、充電が開始されたか否かを判断する(S411)。この際、主制御部20は、例えば携帯電話機1にACアダプタが接続されて電源回路部21の電力供給源に電力が供給されている場合に、充電が開始されたものと判断する。充電が開始されていない場合(S411のNo)は、主制御部20は携帯電話機1の充電が開始されるまで待機する。
充電が開始された場合(S411のYes)は、主制御部20は、充電の履歴を作成する(S413)。すなわち主制御部20は、充電を開始した時刻やその時刻における電池残量を記憶部26に記憶する。また主制御部20は、ステップS403にてタイマが終了した場合には、同様のタイマを再び起動する(S415)。すなわち、充電間隔通知設定処理において、ステップS203にて前回の充電間隔に基づいてタイマが設定された場合には、前回の充電間隔の時間のタイマが起動され、ステップS209にて充電間隔の平均時間に基づいてタイマが設定された場合には、充電間隔の平均時間のタイマが起動される。なお、ステップS415において、ステップS411にて充電が開始された時点で、タイマを起動させても、ステップS411にて充電が開始されてから充電が終了した時点で、タイマを起動させても良い。
そして再びステップS401に戻って、主制御部20は、タイマが起動されているか否かを判断する。このように携帯電話機1は、ステップS401乃至S416を繰り返すことで、ユーザのライフスタイルに合わせてユーザに対して充電のタイミングである旨を通知する。
すなわち携帯電話機1は、ユーザの充電間隔(充電が開始されてから次に再び充電が開始されるまでの時間間隔)を充電のたびに記憶しておき、前回の充電間隔、または充電間隔の平均値を算出し、それらに基づいて、ユーザに対して充電のタイミングである旨を通知する。また携帯電話機1は、充電開始時の電池残量を充電のたびに記憶しておき、電池残量を常に監視しながら充電開始時の電池残量の平均値に基づいて、ユーザに対して充電タイミングを通知する。また携帯電話機1は、充電のタイミングである旨を通知するための条件(充電間隔に基づいたタイマの設定や、充電開始時の電池残量に基づいた電池残量の基準値の設定)を設定するユーザインターフェースを備えている。
これにより、携帯電話機1は、充電間隔に基づいて充電のタイミングである旨を通知したり、電池残量に基づいて充電のタイミングである旨を通知したり、あるいは、充電間隔に基づいた充電のタイミング、及び電池残量に基づいた充電のタイミングのうちのいずれか早い方のタイミングで、充電のタイミングである旨を通知したりすることができる。
なお、ステップS203にて、前々回に充電を開始してから、前回に充電を開始するまでの時間間隔に基づいて、タイマを設定したが、これに限定されず、前々回に充電を終了してから前回に充電を終了するまでの時間間隔や、前々回に充電を終了してから前回に充電を開始するまでの時間間隔であっても良い。この場合には、記憶部26は、充電が開始される開始時刻と併せて、充電が終了される毎にその終了時刻を記憶していて、主制御部20は、記憶部26に記憶された開始時刻や終了時刻から前回の充電間隔や充電間隔の平均値を算出し、この前回の充電間隔や充電間隔の平均値の時間のタイマを開始するための信号をタイマ部27に送信する。
第1実施形態によると、ユーザの普段の充電間隔や普段の充電時の電池残量に基づいて充電のタイミングを通知することで、ユーザのライフスタイルに応じた充電のタイミングを通知することが可能となる。これにより、ユーザは、電子機器の充電が必要なときに充電操作が行なえない状況を回避することができ、電子機器が低電圧状態による機能制限、または電池切れによる使用不可の状態に陥ることを防止することができる。
〔第2実施形態〕
本発明に係る電子機器の第2実施形態について、図9乃至図11を参照しながら説明する。以下、第1実施形態と同一の構成には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。第2実施形態の電子機器(携帯電話機1)は、図1及び図2に示すように、第1実施形態の携帯電話機1と同一の構成を備えている。また第2実施形態の電子機器(携帯電話機1)は、第1実施形態の携帯電話機1と同様に、図4に示すように、主制御部20、電源回路部21、操作入力制御部22、表示制御部23、音声制御部24、通信制御部25、記憶部26、及びタイマ部27がバスによって相互に通信可能に接続されて構成されている。
携帯電話機1は、ユーザが自分自身のメールを送信するタイミングを設定し、その設定タイミングを表示や鳴音/鳴動によりユーザに通知する機能を備えている。例えば、ユーザ毎に携帯電話機1から所定アドレスに対してメールを送信する頻度は、ユーザ毎のライフスタイルに応じてほぼ決まっていることが想定される。よって携帯電話機1は、メールを送信するタイミングについてユーザ操作により予め設定し、その設定されたタイミングでユーザに通知する。
ユーザは携帯電話機1に促されてメール送信通知タイミングを設定する。そして携帯電話機1は、メール送信通知タイミングの設定後に、タイマのカウント、所定アドレスに対するメールの送受信の監視を行い、設定されたタイマが終了したり、所定アドレスに対するメールの送受信が通常通りに行われていなかったりした場合に、ユーザに対して鳴音/鳴動動作により、メール送信のタイミングである旨の通知動作を行なう。
携帯電話機1がこのタイミング通知処理を行う際の手順について、図9及び図10に示すフローチャートに基づいて説明する。まず始めに、携帯電話機1がユーザの指示に基づいてメール送信通知タイミングを設定する設定処理を行う際の手順について、図9に示すフローチャートに基づいて説明する。
携帯電話機1は、ユーザに対してメール送信のタイミングを通知するとき、前回のメールの送信間隔に基づいたタイミングで通知する。まず主制御部20は、図9に示すように、前回のメール送信間隔の時間での設定が指示されたか否かを判断する(S501)。この際、主制御部20は、例えば所定の操作キー15の押下に基づいて、前回のメール送信間隔の時間での設定が指示されたものと判断する。
前回のメール送信間隔での設定が指示された場合(S501のYes)は、前回のメール送信間隔(前々回にメールを送信してから、前回にメールを送信するまでの時間間隔)に基づいて、タイマを設定する(S503)。記憶部26は、所定アドレスに対してメールが送信される毎にその送信時刻を記憶していて、主制御部20は、記憶部26に記憶されたメール送信時刻から前回のメール送信間隔を算出し、この前回のメール送信間隔の時間のタイマを開始するための信号をタイマ部27に送信する。この信号を受信したタイマ部27は、タイマを起動して、前回のメール送信間隔の時間の計時を開始する(S505)。
主制御部20は、メール送信間隔の平均時間での設定が指示されたか否かを判断する(S507)。この際、主制御部20は、例えば所定の操作キー15の押下に基づいて、メール送信間隔の平均時間での設定が指示されたものと判断する。
メール送信間隔の平均時間での設定が指示された場合(S507のYes)は、主制御部20は、メール送信間隔の平均時間に基づいてタイマを設定する(S509)。記憶部26は、所定アドレスに対してメールが送信される毎にその送信時刻を記憶していて、主制御部20は、各々のメール送信間隔の平均時間として、記憶部26に記憶されたメール送信時刻に基づいて、メールが送信されてから次にメールが送信されるまでの時間の平均値を算出する。そして主制御部20は、メール送信間隔の平均時間のタイマを開始するための信号をタイマ部27に送信する。この信号を受信したタイマ部27は、タイマを起動して、メール送信間隔の平均時間の計時を開始する(S511)。
このように携帯電話機1は、ユーザの指示に基づいて、メール送信間隔によるメール送信タイミングの通知を、前回のメール送信間隔で行うか、メール送信間隔の平均値で行うかを設定する。
携帯電話機1は、ステップS501乃至S511にてメール送信のタイミングの通知を設定した後に、この設定情報に基づいて、メール送信のタイミングをユーザに対して通知するタイミング通知処理を行う。携帯電話気1がこのタイミング通知処理を行う際の手順について、図10に示すフローチャートに基づいて説明する。
始めに主制御部20は、メール送信のタイミングを通知するためのタイマが起動されているか否かを判断する(S601)。この際、主制御部20は、ステップS505、S511、または後述するステップS611にてタイマが起動されている場合に、タイマが起動されているものと判断する。タイマが起動されていない場合(S601のNo)は、主制御部20はタイマが起動されるまで待機する。
タイマが起動されている場合(S601のYes)は、主制御部20は、タイマが終了したか否かを判断する(S603)。この際、主制御部20は、タイマ部27からタイマ終了を示す信号を受信することに基づいて、タイマが終了したものと判断する。タイマが終了していない場合(S603のNo)は、主制御部20はタイマが終了するまで待機する。
タイマが終了した場合(S603のYes)は、ユーザの普段のライフスタイルによると所定アドレスに対するメール送信のタイミングであるため、主制御部20は、メール送信のタイミングである旨をユーザに対して通知する(S605)。この際、主制御部20は、例えば図11に示すように、表示画面30に「○○さんにメールを送りますか?」等のメッセージが表示された表示欄32を表示することで、ユーザに対してメール送信のタイミングである旨を通知する。
ユーザは、メール送信のタイミングである旨の通知を受けたことを契機にして携帯電話機1から所定アドレスに対してメールを送信する。主制御部20は、所定アドレスに対してメールが送信されたか否かを判断する(S607)。所定アドレスに対してメールが送信されていない場合(S607のNo)は、主制御部20は所定アドレスに対してメールが送信されるまで待機する。
所定アドレスに対してメールが送信された場合(S607のYes)は、主制御部20は、メール送信の履歴を作成する(609)。すなわち主制御部20は、所定アドレスに対してメールを送信した時刻を記憶部26に記憶する。また主制御部20は、ステップS505またはステップS511と同様のタイマを再び起動する(S611)。すなわち、設定処理において、ステップS503にて前回のメール送信間隔に基づいてタイマが設定された場合には、前回のメール送信間隔の時間のタイマが起動され、ステップS509にてメール送信間隔の平均時間に基づいてタイマが設定された場合には、メール送信間隔の平均時間のタイマが起動される。
そして再びステップS601に戻って、主制御部20は、タイマが起動されているか否かを判断する。このように携帯電話機1は、ステップS501乃至S611の処理を繰り返すことで、ユーザに対してメール送信タイミングを通知する。
すなわち携帯電話機1は、ユーザのメール送信間隔(所定アドレスに対してメールが送信されてから次に再び所定アドレスに対してメールが送信されるまでの時間間隔)をメール送信のたびに記憶しておき、ユーザの前回のメール送信間隔またはメール送信間隔の平均値を算出し、前回のメール送信間隔またはメール送信の平均値に基づいて、ユーザに対してメール送信タイミングを通知する。また携帯電話機1は、メール送信タイミングを通知するための条件を設定するユーザインターフェースを備えている。
なお、第2実施形態として、所定アドレスに対するメールの送信間隔に基づいてメール送信のタイミングを通知する例について説明したが、所定アドレスからのメールの受信間隔も考慮してメール送信のタイミングを通知するようにしても良い。この際、例えば所定アドレスからのメールの受信間隔に基づいてタイマを設定して、所定のアドレスからのメールの受信が所定時間以上なかった場合に、メールの送信タイミングである旨の通知を行うと良い。または、所定アドレスへの送信、及び所定アドレスからの受信の双方が所定時間以上なかった場合に、メールの送信タイミングである旨の通知を行っても良い。
なお、第2実施形態として、ユーザに対してメールの送信のタイミングを通知する例について説明したが、これに限定されず、音声通話の発信のタイミングを通知するようにしても良い。この場合には、ステップS503やS509にて、音声通話の発信間隔または音声通話の着信間隔に基づいて所定時間を決定してタイマを起動すると良い。
第2実施形態によると、ユーザの普段のメール送信間隔やメール受信間隔に基づいてメール送信のタイミングを通知することで、ユーザのライフスタイルに応じたメール送信のタイミングを通知することが可能となる。これにより、ユーザは、定期的に連絡をとりたい相手に対して、忙しくて時間がとれないときでも連絡を怠ることなく、定期的にメールを送信することができる。
なお、履歴の充電間隔やメール送信間隔の平均値を算出する際に、ユーザが普段のライフスタイルとは異なったライフスタイルを送る場面も考えられるため、平均値から所定値以上離れた値を切り捨てるようにすると良い。平均値からあまりにもかけ離れた値を、平均値の算出に加えると、実際のライフスタイルに合わないことがあるからである。
また、携帯電話機1を初めて起動した場合や2回目に起動した場合等、過去の充電間隔や過去のメール送受信間隔を算出するための情報、過去の充電時の電池残量が記憶部26に記憶されていない場合には、予め設定された初期値を用いると良い。
本発明の説明として、携帯電話機1について説明したが、これに限らず、PHS(Personal Handyphone System)、PDA(Personal Digital Assistants)、携帯音楽プレイヤー、携帯ビデオカメラ、携帯ゲーム機等、任意の電子機器であっても良い。
(A)は、本発明に係る電子機器(携帯電話機)の開いた状態を示す正面図、(B)は、本発明に係る電子機器(携帯電話機)の開いた状態を示す側面図。 (A)は、本発明に係る電子機器(携帯電話機)の閉じた状態を示す正面図、(B)は、本発明に係る電子機器(携帯電話機)の閉じた状態を示す側面図。 本発明に係る電子機器(携帯電話機)の機能ブロック図。 第1実施形態の携帯電話機における設定処理の手順を示すフローチャート。 第1実施形態の携帯電話機における充電間隔通知設定処理の手順を示すフローチャート。 第1実施形態の携帯電話機における電池残量通知設定処理の手順を示すフローチャート。 第1実施形態の携帯電話機におけるタイミング通知処理の手順を示すフローチャート。 第1実施形態の携帯電話機において充電タイミングを通知する際の表示画面を示す画面図。 第2実施形態の携帯電話機における設定処理の手順を示すフローチャート。 第2実施形態の携帯電話機におけるタイミング通知処理の手順を示すフローチャート。 第2実施形態の携帯電話機においてメール送信タイミングを通知する際の表示画面を示す画面図。
符号の説明
1…携帯電話機,10…上筐体,11…下筐体,12…ヒンジ部,13…ディスプレイ,14…スピーカ,15…操作キー,16…マイクロフォン,20…主制御部,21…電源回路部,22…操作入力制御部,23…表示制御部,24…音声制御部,25…通信制御部,25a…アンテナ,26…記憶部,27…タイマ部,30…表示画面。

Claims (7)

  1. 電池残量が所定値以下であるか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段により電池残量が所定値以下であるものと判断されたときに、第一の充電のタイミングである旨を通知する第一の通知手段と、
    前回充電がされてからの所定時間の経過を通知するタイマ手段と、
    前記判断手段により電池残量が所定値以下であるものと判断される前に、前記タイマ手段により、充電間隔に基づき決定される所定時間の経過が通知されたときに、第二の充電のタイミングである旨を通知する第二の通知手段と、
    前記第一の充電のタイミングで充電を通知するか、前記第二の充電のタイミングで充電を設定するかを設定する設定手段と、を有し、
    前記設定手段において、少なくとも前記第一または第二の充電のタイミングのうち何れか一方のタイミングが設定されることを特徴とする電子機器。
  2. 充電される毎にその開始時刻を記憶する記憶手段を備え、
    前記タイマ手段は、前記記憶手段により記憶された開始時刻に基づいて、前記所定時間を決定することを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 前記記憶手段は、充電される毎にその開始時の電池残量を記憶し、
    前記判断手段は、前記記憶手段により記憶された電池残量に基づいて、判断基準とする所定値を決定することを特徴とする請求項2記載の電子機器。
  4. 前回所定アドレスに対してメールが送信されてからの所定時間の経過が通知されたときに、前記所定アドレスに対するメール送信のタイミングである旨を通知する通知手段を備えたことを特徴とする請求項記載の電子機器。
  5. 前記記憶手段は、前記所定アドレスに対してメールが送信される毎にその送信時刻を記憶し、
    前記記憶手段により記憶された送信時刻に基づいて、判断基準とする所定時間が決定されることを特徴とする請求項4記載の電子機器。
  6. 前回の充電間隔でタイマを設定するか、充電間隔の平均値でタイマを設定するかの入力を受け付ける入力受付手段を備え、
    前記タイマ手段は、
    前記入力受付手段により前回の充電間隔でタイマを設定する旨の入力を受け付けた場合、前記記憶手段により記憶された時刻に基づいて前回の充電間隔を算出してこれを前記所定時間とし、
    前記入力受付手段により充電間隔の平均値でタイマを設定する旨の入力を受け付けた場合、前記記憶手段により記憶された時刻に基づいて充電間隔の平均値を算出してこれを前記所定時間とすることを特徴とする請求項乃至5の何れか一項に記載の電子機器。
  7. 前回のメール送信間隔でタイマを設定するか、メール送信間隔の平均値でタイマを設定するかの入力を受け付ける入力受付手段を備え、
    前記タイマ手段は、
    前記入力受付手段により前回のメール送信間隔でタイマを設定する旨の入力を受け付けた場合、前記記憶手段により記憶された時刻に基づいて前回のメール送信間隔を算出してこれを前記所定時間とし、
    前記入力受付手段によりメール間隔の平均値でタイマを設定する旨の入力を受け付けた場合、前記記憶手段により記憶された時刻に基づいてメール送信間隔の平均値を算出してこれを前記所定時間とすることを特徴とする請求項4又は5記載の電子機器。
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