JP6631653B2 - 安否確認システム、安否確認方法、および加入者情報管理サーバ - Google Patents
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Description
前記加入者情報管理サーバは、
加入者各々の加入者名と電話番号を含む連絡先情報と、電話応答可能な日時を含む待機日時と、前記サービスを利用した利用回数のカウントおよび利用日時を含むサービス利用状況と、を対応付けて記憶する加入者情報記憶手段と、
前記電話端末のいずれかから待機日時に関わる情報またはサービス利用状況に係わる情報を受け付けたとき、当該情報を送信した電話端末の電話番号から前記加入者情報記憶手段に記憶された待機日時およびサービス利用状況を更新する待機日時・利用状況更新手段と、
前記電話端末のいずれかから発信先指定要求を受け付けたとき、所定のルールに従って前記加入者情報記憶手段に記憶された内容から連絡可能な加入者名および当該加入者の電話番号を抽出し、抽出した前記加入者名および当該加入者の電話番号を発信先情報として前記発信先指定要求を送信した前記電話端末に通知する発信先情報決定通知手段と、
定期または不定期に前記加入者情報記憶手段に記憶された各々の加入者のサービス利用実績を検査し、前記電話端末からの発信済及び/又は着信応答済を受けて記録した最終利用日時に係わる情報が所定の期間更新されていない加入者を特定したとき、当該加入者に対して所定のアクションを実行するサービス利用実績検査手段を有し、
前記サービス利用実績検査手段は、検査対象の加入者のサービス利用状況において、
サービスの最終利用日時から第1の所定期間を経過していたならば、前記加入者情報記憶手段の記憶内容を検索して、直近で通話実績のある加入者または通話実績の多い加入者を抽出し、当該抽出した加入者を発信先情報として、前記第1の所定期間にサービス利用実績のない加入者の電話端末に送信し、
サービスの最終利用日時から第2の所定期間を経過していたならば、前記加入者情報記憶手段に記憶された前記第2の所定期間にサービス利用実績のない加入者の連絡先情報を所定の通報先端末に通報し、
前記電話端末は、
自電話端末のユーザから連絡可能な日時に係わる操作信号を受け付けたとき、当該連絡可能な日時を含む待機日時を前記加入者情報管理サーバに通知する待機日時通知手段と、
自電話端末のユーザから発信先指定要求操作信号を受け付けたとき、前記加入者情報管理サーバに発信先指定要求を送信する発信先指定要求送信手段と、
当該加入者情報管理サーバから発信先情報を受信したとき、受信した発信先情報を自電話端末の表示部に表示させる発信先情報表示手段 と、
前記発信先情報を表示後に、自電話端末のユーザから当該発信開始操作信号を受け付けたとき、前記電話回線を介して前記発信先情報で指定された電話番号への発信処理を実行する発信処理手段と、
前記発信処理を実行させた後、通話が確立されたことを検知したとき、前記加入者情報管理サーバに発信済情報を通知する発信側サービス利用状況通知手段と、
前記電話回線からの着信に対して自電話端末のユーザから応答操作信号を受け付け、通話が確立されたことを検知したとき、前記加入者情報管理サーバに着信応答済情報を通知する着信側 サービス利用状況通知手段と、
を有し、通話の機会を生成し、安否確認することを特徴とする。
上記した以外の課題、構成および効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
安否確認システムは、各加入者拠点に設置される電話端末1a〜1d、電話端末1a〜1dと安否確認サービス(以下、本サービスと称する)を利用する加入者(発信者や待機者)の情報(加入者情報)や本サービスの利用状況を管理する管理サーバ2、緊急通報先である通報先端末5、を備えている。
尚、本実施例では電話端末1a〜1dまたは後述の端末アダプタ1e〜1fと管理サーバ2とを、インターネット(データ通信網4)を介して接続しているが、電話端末または端末アダプタのサーバ通信部11を電話機能通信部14または後述の電話回線端末通信部18に繋ぎ、これと管理サーバ2の端末通信部21とを電話網3で接続して、電話網3上でモデム信号またはDTMF信号などを用いて本サービスに係わる各種情報を送受信するよう構成してもよいが、この場合、実際に通話を行わなくても通話料金が課金されることがある。
先ず、電話を受けてもよい待機側の電話端末1bのユーザ(待機者)が、自電話端末1bの操作部12にある待機ボタンを押下する(S201)。
すると、電話端末1aは、管理サーバ2に対して発信先指定要求を送信する(S205)。
すると、電話端末1aは、電話機能通信部14に対して発信先情報における電話番号への発信を指示し、電話機能通信部14は、電話網3へ発信を行う(S210)。
尚、本図は、電話端末1aが会話要求をしたが、電話を受けられる状態にある待機者が存在しなかった場合における会話予約を行う動作を説明したもので、データ通信網4の説明は省略している。
先ず、電話端末1aのユーザが操作部12で会話要求ボタンを押下する(S301)。
すると、電話端末1aは、発信先指定要求を管理サーバ2に送信する(S302)。
すると、電話端末1aは、所定の期間経過後に再度会話要求、つまり発信先指定要求を再送するよう会話予約をする(S307)。
尚、会話予約はタイマの起動や予定時刻の設定によって行われる。
すると、電話端末1cは、管理サーバ2に対して待機情報を通知する(S309)。
すると、電話端末1aは、自電話機能通信部14に対して受信した発信先情報で指定された電話番号への発信を指示し、電話機能通信部14は、電話網3へ発信を行う(S317)。
すると、電話端末1cの電話機能通信部14は、電話網3に対して応答を通知し(S321)、また、応答したことを検知した端末制御部16は、管理サーバ2に対して着信応答済(安否確認済)を送信する(S322)。
尚、本図は、電話端末1aが会話要求をしたが、電話を受けられる状態にある待機者が存在しなかった場合における、情報通知予約を行う動作を説明したもので、データ通信網4の説明は省略している。
電話端末1aのユーザが操作部12で会話要求ボタンを押下する(S1301)。
すると、電話端末1aは、発信先指定要求を管理サーバ2に送信する(S1302)。
すると、電話端末1aは、管理サーバ2に対して所定の時刻または所定の時間経過後に再度発信先情報を通知するよう予約する(S1307)。
尚、通知予約はタイマの起動や予定時刻の設定によって行われる。
その結果、管理サーバ2は、電話端末1cが待機中であると判断したとき、電話端末1cを発信先とした発信先情報を、通知予約をした電話端末1aに送信する(S1314)。
すると、電話端末1aは、電話機能通信部14に対して受信した発信先情報で指定された電話番号への発信を指示し、電話機能通信部14は、電話網3へ発信を行う(S1317)。
すると、電話端末1cの電話機能通信部14は、電話網3に対して応答を通知し(S1321)、また、応答したことを検知した端末制御部16は、管理サーバ2に対して安否確認済(着信応答済)を送信する(S1322)。
以降、電話端末1aと電話端末1cの加入者相互で通話が可能となる(S1326、S1327)。
また、所定の期間、サービスの利用実績のない加入者を特定して、待機状態でかつ通話の実績のある加入者への発信を指示することで、普段、発信の意思が弱い加入者に対しても積極的な安否確認が行える。
また、予め登録した範囲の加入者や話題ジャンル一致する加入者を接続先として決定することで、ユーザは安心して活発な通話を行うことができ、各加入者が電話を掛けやすい環境を提供することができる。
また、電話の着信(呼び出し)をした場合、待機者への発信または着信応答して、通話を行うよう動作するので、高齢者が煩雑に感じたり、見知らぬ人から監視されているという印象を与えることがない。
また、お互いに電話を掛け合い、かつ通話を行うことによって、声のトーンやかすれや震えなどから心身状態を把握したり、会話から生活の状況や困りごとなどを把握し、相談し合えたりする機会を効果的に提供することができる。
また、加入者相互に電話を掛け合うことで安否確認が実施されるので、従来のように見守り役の人による住戸の巡回が不要となり、効率的な安否確認が行える。
また管理サーバは、発信先指定要求をした電話端末に発信を指示することで、発信の意思のある加入者側に通話料金が課金されるようになり、各加入者の通話料金負担の公平性が保たれる。
また、電話機19が発信者番号通知サービスに対応していない場合、発信先情報の表示は省略する。
尚、本図は、電話機19から端末アダプタ1e経由で管理サーバ2に対して待機情報の登録と会話要求を行う動作を説明したもので、データ通信網4の説明は省略している。
電話機19から管理サーバ2に待機情報を登録する場合、先ず、電話機19のユーザがフックスイッチをオフフックする(S501、S502)。
すると、端末アダプタ1eは、電話機19に対して発信音(DT)を送出する(S503)。
また、所定のダイヤル値を入力することで、現時点から特定期間を待機状態としたり、現在の待機状態を解除するよう構成してもよい。
また、待機情報を受信した管理サーバ2は、加入者情報記憶部23の当該待機情報を通知してきた加入者に対応する記憶エリアに受信した待機情報を記憶する(S507)。
すると、端末アダプタ1eは、電話機19に対して発信音(DT)を送出する(S513)。
また、発信開始ガイダンス送出中に所定のダイヤルを入力することで発信を開始してもよい。
すると、電話端末1aの電話機能通信部14は、電話網3に対して応答を通知し(S524)、また、応答したことを検知した端末制御部16は、管理サーバ2に対して安否確認済(着信応答済)を送信する(S525)。
以降、電話機19と端末アダプタ1eと電話端末1aの間が通話状態となり、お互いの会話が可能となる(S529、S530、S531)。
電話機19から会話要求をする場合、先ず、電話機19のユーザがフックスイッチ191をオフフックする(S601、S602)。
すると、端末アダプタ1eは、電話機19に対して発信音(DT)を送出する(S603)。
次に、端末アダプタ1eは、電話機19に対して発信先なしガイダンスとして報知する(S609)。
尚、会話予約はタイマの起動や予定時刻の設定によって行われる。
その結果、管理サーバ2は、電話端末1aが待機中であると判断し、電話端末1bを発信先とした発信先情報を端末アダプタ1eに送信する(S618)。
この表示を確認したユーザがフックスイッチ191をオフフックすると、電話機19は、端末アダプタ1eからの呼び出し(着信)に応答する(S625、S626)。
管理サーバ2は、後述の図9のステップ904、ステップ909、ステップ910の処理および後述の図10の処理によって、本サービスの利用頻度が少ない加入者を特定して、安否確認を行う。
電話端末1a、1bまたは端末アダプタ1e、1fにおける端末制御部16は、電話端末1a〜1dまたは端末アダプタ1e〜1fに電源が投入され、端末制御部16を中心とする各機能部が起動された時点で処理を開始する(S800)。
S816で、発信開始指示をしなかった場合(No)、発信を行わずS801に戻る。
S818で、相手応答を受信した場合(Yes)、電話端末1aまたは端末アダプタ1eは、通話状態となり、これに伴い、サーバ通信部11を介して管理サーバ2に安否確認済(発信済)であることを送信し通知し(S819)、S801に戻る。
S820で、発信中止操作を検知した場合(Yes)、発信を中止して(S821)、S801に戻る。
S832で、発信者情報の通知予約操作を検知した場合(Yes)、管理サーバ2に対して発信者情報通知予約を行い(S833)、S801に戻る。
サービス制御部22は、管理サーバ2に電源が投入され、サービス制御部22を中心とする各機能部が起動された時点で処理を開始する(S900)。
S901で、待機情報を受信しない場合(No)、発信者情報通知予約を受信したか否かを判定する(S911)。
尚、図示しないが前記当日通話回数は、所定の期間(例として24時間)経過で自動的にクリアされる。
尚、この時、通話を受けられる加入者(待機者)を特定できなかった場合には、発信先情報を送信せず、第2の所定時間未満の範囲で予約時間を延長するよう構成してもよい。
図10のフローチャートに基づく動作は以下のとおりである。
待機者検索は、図9のステップ906で起動する(S1000)。
更に、会話機会の均等化を図るため当該抽出した加入者の当日通話回数が所定の回数(例として1回)以内か否かを判定する(S1003)。
図11のフローチャートに基づく動作は、図9のS909で起動され(S1100)、以下のとおりである。
先ず、加入者情報記憶部23に記憶された各々の加入者情報の最終通話日時(図12のV1210)を検索し、検索候補である待機者(加入者)を抽出する(S1101)。
また、図示しないが、第1または第2の所定期間の到達に限らず、通話中または通話終了後の電話端末または端末アダプタ(電話機)からの特定操作を検出して、前記通話相手の加入者に対する駆けつけなどの対応要請を所定の通報先5に通知するよう構成してもよい。
また、電話端末1a、1bは、ファクシミリ機能付き電話機、コードレス電話機、スマートフォン、携帯電話機(フィーチャーフォン)、ソフトフォン、テレビ電話などで構成してもよい。
また、電話網3は内線、外線(加入者線)、専用線、IP電話回線、携帯電話回線、国際回線など固有の回線に限定されない。
また、管理サーバ2に対する待機スケジュール(待機日時に関する情報)や話題ジャンルの登録や発信者情報の通知予約は、本発明の電話端末や端末アダプタ以外から行ってもよい。
また、管理サーバ2が特定する発信先情報は、単一の待機加入者でなく、複数候補の待機加入者を特定して、電話端末または端末アダプタに通知し、電話端末または端末アダプタに接続された電話機のユーザが所望の待機加入者を選択して発信するよう構成してもよいが、この場合、操作が複雑になり、また特定の加入者に通話が集中する可能性がある。
(1)遠慮がちな人にも会話の機会を与えることができる。
(2)予め電話を受けてもよい時期を登録した相手を選択するので、繋がりやすい。
(3)サーバが発信を希望する人に発信先を通知し、発信者側端末が電話回線を介して通知された電話番号に発信するので、通話料金を負担する側が明確になる。
(4)サーバが検索する通話の相手先は、予め登録したメンバーの範囲であり、見知らぬ人同士が接続されることがなく、安心して利用できる。
(5)予め登録した話題や興味をもつメンバーの選択を指定することもでき、会話がしやすい。
(6)サーバまたはアダプタにおいて、所定の期間、発信も着信もしないメンバーを抽出し、発信を促すので、メンバーの安否確認が行える。
(7)電話端末から発信先指定要求を受け付けた管理サーバは、加入者情報記憶手段を参照して、複数の加入者の中から前記発信先指定要求を受け付けた時点で待機状態にある加入者を抽出して前記発信先指定要求をした電話端末に対して当該加入者への発信を指示することで、電話が繋ながりやすくなり効率的な安否確認が行える。
(8)所定の期間、サービスの利用実績のない加入者を特定して、待機状態でかつ通話の実績のある加入者への発信を指示することで、普段、発信の意思が弱い加入者に対しても積極的な安否確認が行える。
(9)予め登録した範囲の加入者や話題ジャンル一致する加入者を接続先として決定することで、ユーザは安心して活発な通話を行うことができ、各加入者が電話を掛けやすい環境を提供することができる。
(10)電話の着信(呼び出し)をした場合、待機者への発信または着信応答して、通話を行うよう動作するので、高齢者が煩雑に感じたり、見知らぬ人から監視されているという印象を与えることがない。
(11)お互いに電話を掛け合い、かつ通話を行うことによって、声のトーンやかすれや震えなどから心身状態を把握したり、会話から生活の状況や困りごとなどを把握し、相談し合えたりする機会を効果的に提供することができる。
(12)加入者相互に電話を掛け合うことで安否確認が実施されるので、従来のように見守り役の人による住戸の巡回が不要となり、効率的な安否確認が行える。
(13)また、管理サーバは、発信先指定要求をした電話端末に発信を指示することで、発信の意思のある加入者側に通話料金が課金されるようになり、各加入者の通話料金負担の公平性が保たれる。
1d;端末アダプタ
11;サーバ通信部
12;操作部
13;表示部
14;電話機能通信部
15;送受話器
16;端末制御部
18;電話回線端末通信部
19;電話機
191;フックスイッチ
192;ダイヤルキー
193;表示器
194;送受話器
195;回線通信部
2;管理サーバ
21;端末通信部
22;サービス制御部
23;加入者情報記憶部
24;メール通信部
3;電話網
4;データ通信網
5;通報先端末
Claims (7)
- サービスの加入者情報とサービスの利用状況を管理する加入者情報管理サーバと、電話回線と接続し発着信通話を行い、またデータ通信回線を介して前記加入者情報管理サーバと接続する電話端末と、から構成される安否確認システムであって、
前記加入者情報管理サーバは、
加入者各々の加入者名と電話番号を含む連絡先情報と、電話応答可能な日時を含む待機日時と、前記サービスを利用した利用回数のカウントおよび利用日時を含むサービス利用状況と、を対応付けて記憶する加入者情報記憶手段と、
前記電話端末のいずれかから待機日時に関わる情報またはサービス利用状況に係わる情報を受け付けたとき、当該情報を送信した電話端末の電話番号から前記加入者情報記憶手段に記憶された待機日時およびサービス利用状況を更新する待機日時・利用状況更新手段と、
前記電話端末のいずれかから発信先指定要求を受け付けたとき、所定のルールに従って前記加入者情報記憶手段に記憶された内容から連絡可能な加入者名および当該加入者の電話番号を抽出し、抽出した前記加入者名および当該加入者の電話番号を発信先情報として前記発信先指定要求を送信した前記電話端末に通知する発信先情報決定通知手段と、
定期または不定期に前記加入者情報記憶手段に記憶された各々の加入者のサービス利用実績を検査し、前記電話端末からの発信済及び/又は着信応答済を受けて記録した最終利用日時に係わる情報が所定の期間更新されていない加入者を特定したとき、当該加入者に対して所定のアクションを実行するサービス利用実績検査手段を有し、
前記サービス利用実績検査手段は、
検査対象の加入者のサービス利用状況において、サービスの最終利用日時から第1の所定期間を経過していたならば、前記加入者情報記憶手段の記憶内容を検索して、直近で通話実績のある加入者または通話実績の多い加入者を抽出し、当該抽出した加入者を発信先情報として、前記第1の所定期間にサービス利用実績のない加入者の電話端末に送信し、
サービスの最終利用日時から第2の所定期間を経過していたならば、前記加入者情報記憶手段に記憶された前記第2の所定期間にサービス利用実績のない加入者の連絡先情報を所定の通報先端末に通報し、
前記電話端末は、
自電話端末のユーザから連絡可能な日時に係わる操作信号を受け付けたとき、当該連絡可能な日時を含む待機日時を前記加入者情報管理サーバに通知する待機日時通知手段と、
自電話端末のユーザから発信先指定要求操作信号を受け付けたとき、前記加入者情報管理サーバに発信先指定要求を送信する発信先指定要求送信手段と、
当該加入者情報管理サーバから発信先情報を受信したとき、受信した発信先情報を自電話端末の表示部に表示させる発信先情報表示手段 と、
前記発信先情報を表示後に、自電話端末のユーザから当該発信開始操作信号を受け付けたとき、前記電話回線を介して前記発信先情報で指定された電話番号への発信処理を実行する発信処理手段と、
前記発信処理を実行させた後、通話が確立されたことを検知したとき、前記加入者情報管理サーバに発信済情報を通知する発信側サービス利用状況通知手段と、
前記電話回線からの着信に対して自電話端末のユーザから応答操作信号を受け付け、通話が確立されたことを検知したとき、前記加入者情報管理サーバに着信応答済情報を通知する着信側 サービス利用状況通知手段と、
を有し、通話の機会を生成し、安否確認することを特徴とする安否確認システム。 - サービスの加入者情報とサービスの利用状況を管理する加入者情報管理サーバと、電話機を収容すると共に電話回線と接続し発着信通話を行い、またデータ通信回線を介して前記加入者情報管理サーバと接続する端末アダプタと、を備え、加入者相互で電話を掛け合うことによって会話の機会を生成し、安否確認する安否確認システムであって、
前記加入者情報管理サーバは、
加入者各々の加入者名と電話番号を含む連絡先情報と、電話応答可能な日時を含む待機日時と、前記サービスを利用した利用回数のカウントおよび利用日時を含むサービス利用状況と、を対応付けて記憶する加入者情報記憶手段と、
前記端末アダプタのいずれかから待機日時に関わる情報またはサービス利用状況に係わる情報を受け付けたとき、当該情報を送信した端末アダプタに収容された電話機の電話番号から前記加入者情報記憶手段に記憶された待機日時およびサービス利用状況を更新する待機日時・利用状況更新手段と、
前記端末アダプタのいずれかから発信先指定要求を受け付けたとき、所定のルールに従って前記加入者情報記憶手段に記憶された内容から連絡可能な加入者名および当該加入者の電話番号を抽出し、抽出した前記加入者名および当該加入者の電話番号を発信先情報として前記発信先指定要求を送信した前記端末アダプタに通知する発信先情報決定通知手段と、
定期または不定期に前記加入者情報記憶手段に記憶された各々の加入者のサービス利用実績を検査し、前記端末アダプタからの発信済またはおよび着信応答済を受けて記録した最終利用日時に係わる情報が所定の期間更新されていない加入者を特定したとき、当該加入者に対して所定のアクションを実行するサービス利用実績検査手段を有し、
前記サービス利用実績検査手段は、検査対象の加入者のサービス利用状況において、
サービスの最終利用日時から第1の所定期間を経過していたならば、前記加入者情報記憶手段の記憶内容を検索して、直近で通話実績のある加入者または通話実績の多い加入者を抽出し、当該抽出した加入者を発信先情報として、前記第1の所定期間にサービス利用実績のない加入者の電話端末に送信し、
サービスの最終利用日時から第2の所定期間を経過していたならば、前記加入者情報記憶手段に記憶された前記第2の所定期間にサービス利用実績のない加入者の連絡先情報を所定の通報先端末に通報し、
また前記端末アダプタは、
自アダプタが収容する電話機から連絡可能な日時に係わる操作信号を受け付けると、当該連絡可能な日時を含む待機日時を前記加入者情報管理サーバに通知する待機日時通知手段と、
前記収容する電話機から発信先指定要求操作信号を受け付けたとき、前記加入者情報管理サーバに発信先指定要求を送信する発信先指定要求送信手段と、
当該加入者情報管理サーバから発信先情報を受信したとき、受信した発信先情報を前記収容する電話機の表示部に表示させる発信先情報表示手段 と、
発信先情報を表示後に、前記収容する電話機から当該発信開始操作信号を受け付けたとき、前記電話回線を介して前記発信先情報で指定された電話番号への発信処理を実行する発信処理手段と、
前記発信処理を実行させた後、通話が確立されたことを検知したとき、前記加入者情報管理サーバに発信済情報を通知する発信側サービス利用状況通知手段と、
前記電話回線からの着信に対して自アダプタが収容する電話機から応答操作信号を受け付け、前記収容する電話機との通話が確立されたことを検知したとき、前記加入者情報管理サーバに着信応答済情報を通知する着信側サービス利用状況通知手段と、
を有し、通話の機会を生成し、安否確認することを特徴とする安否確認システム。 - 請求項1または請求項2に記載の安否確認システムにおいて、
前記加入者情報管理サーバの加入者情報記憶手段は、会話を希望する話題ジャンルに関する情報を記憶し、
また、前記電話端末または前記加入者情報管理サーバと接続する端末アダプタの発信先指定要求送信手段は、
ユーザが希望する話題ジャンルに関する指定情報を受け付け、加入者情報管理サーバに通知する機能を更に具備し、
前記加入者情報管理サーバの発信先情報決定通知手段は、
前記加入者情報記憶手段に記憶された話題ジャンルと前記発信先指定要求送信手段が通知した話題ジャンルの一致性を判断して発信先を決定、通知する
ことを特徴とする安否確認システム。 - 請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の安否確認システムにおいて、
前記加入者情報管理サーバは、
前記サービス利用実績検査手段の検査結果を所定の宛先に通知する利用停滞者通知手段と、を更に有し、
前記利用実績検査手段が、発信済またはおよび着信応答済を受けて記録した最終利用日時に係わる情報が所定の期間更新されていない加入者を特定したとき、前記利用停滞者通知手段を起動する
ことを特徴とする通話機会生成機能を有する安否確認システム。 - サービスの加入者情報とサービスの利用状況を管理する加入者情報管理サーバと、電話回線と接続し発着信通話を行い、またデータ通信回線を介して前記加入者情報管理サーバと接続する電話端末と、を備え、加入者相互で電話を掛け合うことによって通話の機会を生成し、安否確認する安否確認システムにおける安否確認方法であって、
前記加入者情報管理サーバは、
加入者各々の加入者名と電話番号を含む連絡先情報と、電話応答可能な日時を含む待機日時と、前記サービスを利用した利用回数のカウントおよび利用日時を含むサービス利用状況と、を対応付けて記憶する加入者情報記憶ステップと、
前記電話端末のいずれかから待機日時に関わる情報またはサービス利用状況に係わる情報を受け付けたとき、当該情報を送信した電話端末の電話番号から前記加入者情報記憶ステップにおいて記憶手段に記憶された待機日時およびサービス利用状況を更新する待機日時・利用状況更新ステップと、
前記電話端末のいずれかから発信先指定要求を受け付けたとき、所定のルールに従って前記加入者情報記憶ステップにおいて記憶された内容から連絡可能な加入者名および当該加入者の電話番号を抽出し、抽出した前記加入者名および当該加入者の電話番号を発信先情報として前記発信先指定要求を送信した前記電話端末に通知する発信先情報決定通知ステップと、
定期または不定期に前記加入者情報記憶ステップにおいて記憶された各々の加入者のサービス利用実績を検査し、前記電話端末からの発信済及び/又は着信応答済を受けて記録した最終利用日時に係わる情報が所定の期間更新されていない加入者を特定したとき、当該加入者に対して所定アクションの実行ステップを起動するサービス利用実績検査ステップを有し、
前記サービス利用実績検査ステップは、検査対象の加入者のサービス利用状況において、
サービスの最終利用日時から第1の所定期間を経過していたならば、前記加入者情報記憶ステップにて前記記憶手段に記憶した内容を検索して、直近で通話実績のある加入者または通話実績の多い加入者を抽出し、当該抽出した加入者を発信先情報として、前記第1の所定期間にサービス利用実績のない加入者の電話端末に送信するステップと、
サービスの最終利用日時から第2の所定期間を経過していたならば、前記加入者情報記憶ステップにて前記記憶手段に記憶された前記第2の所定期間にサービス利用実績のない加入者の連絡先情報を所定の通報先端末に通報するステップと、を実行し、
前記電話端末は、
自電話端末のユーザから連絡可能な日時に係わる操作信号を受け付けたとき、当該連絡可能な日時を含む待機日時を前記加入者情報管理サーバに通知する待機日時通知ステップと、
自電話端末のユーザから発信先指定要求操作信号を受け付けたとき、前記加入者情報管理サーバに発信先指定要求を送信する発信先指定要求送信ステップと、
当該加入者情報管理サーバから発信先情報を受信したとき、受信した発信先情報を自電話端末の表示部に表示させる発信先情報表示ステップ と、
前記発信先情報を表示後に、自電話端末のユーザから当該発信開始操作信号を受け付けたとき、前記電話回線を介して前記発信先情報で指定された電話番号への発信処理を実行する発信処理ステップと、
前記発信処理を実行させた後、通話が確立されたことを検知したとき、前記加入者情報管理サーバに発信済情報を通知する発信側サービス利用状況通知ステップと、
前記電話回線からの着信に対して自電話端末のユーザから応答操作信号を受け付け、通話が確立されたことを検知したとき、前記加入者情報管理サーバに着信応答済情報を通知する着信側 サービス利用状況通知ステップと、
を有し、通話の機会を生成することを特徴とする安否確認方法。 - サービスの加入者情報とサービスの利用状況を管理する加入者情報管理サーバと、電話機を収容すると共に電話回線と接続し発着信通話を行い、またデータ通信回線を介して前記加入者情報管理サーバと接続する端末アダプタと、を備え、加入者相互で電話を掛け合うことによって通話の機会を生成し、安否確認する安否確認システムにおける安否確認方法であって、
前記加入者情報管理サーバは、
加入者各々の加入者名と電話番号を含む連絡先情報と、電話応答可能な日時を含む待機日時と、前記サービスを利用した利用回数のカウントおよび利用日時を含むサービス利用状況と、を対応付けて記憶手段に記憶する加入者情報記憶ステップと、
前記端末アダプタのいずれかから待機日時に関わる情報またはサービス利用状況に係わる情報を受け付けたとき、当該情報を送信した端末アダプタに収容された電話機の電話番号から前記加入者情報記憶ステップにおいて記憶された待機日時およびサービス利用状況を更新する待機日時・利用状況更新ステップと、
前記端末アダプタのいずれかから発信先指定要求を受け付けたとき、所定のルールに従って前記加入者情報記憶ステップにおいて記憶された内容から連絡可能な加入者名および当該加入者の電話番号を抽出し、抽出した前記加入者名および当該加入者の電話番号を発信先情報として前記発信先指定要求を送信した前記端末アダプタに通知する発信先情報決定通知ステップと、
定期または不定期に前記加入者情報記憶ステップにおいて記憶された各々の加入者のサービス利用実績を検査し、前記端末アダプタからの発信済及び/又は着信応答済を受けて記録した最終利用日時に係わる情報が所定の期間更新されていない加入者を特定したとき、当該加入者に対して所定アクションの実行ステップを起動するサービス利用実績検査ステップを有し、
前記サービス利用実績検査ステップは、検査対象の加入者のサービス利用状況において、
サービスの最終利用日時から第1の所定期間を経過していたならば、前記加入者情報記憶ステップにて前記記憶手段に記憶した内容を検索して、直近で通話実績のある加入者または通話実績の多い加入者を抽出し、当該抽出した加入者を発信先情報として、前記第1の所定期間にサービス利用実績のない加入者の電話端末に送信するステップと、
サービスの最終利用日時から第2の所定期間を経過していたならば、前記加入者情報記憶ステップにて前記記憶手段に記憶された前記第2の所定期間にサービス利用実績のない加入者の連絡先情報を所定の通報先端末に通報するステップと、を実行し、
前記端末アダプタは、
自アダプタが収容する電話機から連絡可能な日時に係わる操作信号を受け付けたとき、当該連絡可能な日時を含む待機日時を前記加入者情報管理サーバに通知する待機日時通知ステップと、
前記収容する電話機から発信先指定要求操作信号を受け付けたとき、前記加入者情報管理サーバに発信先指定要求を送信する発信先指定要求送信ステップと、
当該加入者情報管理サーバから発信先情報を受信したとき、受信した発信先情報を前記収容する電話機の表示部に表示させる発信先情報表示ステップ と、
発信先情報を表示後に、前記収容する電話機から当該発信開始操作信号を受け付けたとき、前記電話回線を介して前記発信先情報で指定された電話番号への発信処理を実行する発信処理ステップと、
前記発信処理を実行させた後、通話が確立されたことを検知したとき、前記加入者情報管理サーバに発信済情報を通知する発信側サービス利用状況通知ステップと、
前記電話回線からの着信に対して自アダプタが収容する電話機から応答操作信号を受け付け、前記収容する電話機との通話が確立されたことを検知したとき、前記加入者情報管理サーバに着信応答済情報を通知する着信側サービス利用状況通知ステップと、
を有し、通話の機会を生成することを特徴とする安否確認方法。 - 電話回線を介して加入者相互の通話を可能とする複数の電話端末にデータ通信回線を介して接続され、前記複数の電話端末の発信側電話端末と着信側電話端末との間での通話を支援する加入者情報管理サーバであって、
前記電話端末の加入者情報および加入者サービス利用実績情報を記憶する記憶手段と、前記加入者情報は、加入者名、電話番号、電話応答可能な日時を含む待機情報を含み、前記加入者サービス利用実績情報は、前記サービスを利用した通話回数および利用日時を含むサービス利用状況に係る情報を含み、
前記加入者電話端末の何れかから前記待機情報または前記サービス利用状況に係る情報を受付けたとき、前記記憶手段の加入者情報を更新する待機日時・利用状況更新手段と、
前記加入者電話端末の発信側電話端末から発信先指定要求を受け付けたとき、前記記憶手段に記憶された加入者情報から連絡可能な加入者名および当該加入者の電話番号を抽出し、当該抽出した加入者名および電話番号を発信先情報として、前記発信先指定要求を行った前記発信側電話端末に通知する発信先情報決定通知手段と、
前記発信側電話端末と前記着信側電話端末の間で通話が確立したとき、前記発信側電話端末から通話の確立を示す発信済情報および前記着信側電話端末から通話の確立を示す着信応答済情報を受信し、実績情報として前記記憶手段に記録する手段と、
前記記憶手段に記憶された加入者サービス利用実績情報を定期または不定期に検査するサービス利用実績検査手段を有し、
前記サービス利用実績検査手段は、
前記発信済及び/又は前記着信応答済を受け、前記日時の最終利用日時から第1の所定期間を経過していたならば、前記記憶手段の記憶内容を検索して、直近で通話実績のある加入者または通話実績の多い加入者を抽出し、当該抽出した加入者を発信先情報として、前記第1の所定期間にサービス利用実績のない加入者電話端末に送信するアクションと、
前記日時の最終利用日時から第2の所定期間を経過していたならば、前記記憶手段に記憶された前記第2の所定期間にサービス利用実績のない加入者の連絡先情報を所定の通報先端末に通報するアクションと、を実行して前記複数の加入者電話端末間の通話機会を生成し、加入者同士の通話を支援することを特徴とする加入者情報管理サーバ。
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JP2018092998A JP6631653B2 (ja) | 2018-05-14 | 2018-05-14 | 安否確認システム、安否確認方法、および加入者情報管理サーバ |
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