JP5338740B2 - クリーニング装置及び画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、クリーニング装置及び画像形成装置に関する。
トナーにより用紙に画像を形成する画像形成装置において、転写ベルトや中間転写ベルト等のベルト部材をクリーニングするクリーニング装置として、安価でクリーニング性能が高いクリーニングブレードを用いたものが多い。また、クリーニングブレードによるクリーニング動作中にトナーが飛散することを防止するため、ベルト部材の回動方向においてクリーニングレードの上流側に設置してトナーの飛散を防止するシール部材を設けたクリーニング装置もある(例えば特許文献1)。
特開2002−40894号公報
画像形成装置内のベルト部材にはトナーの他に粘性があり凝集力が強い異物が付着する場合がある。例えばベルト部材が像担持体からトナー像を用紙に転写する転写ベルトの場合、両面印刷の裏面印刷時に用紙の表面に形成した画像が転写ベルトに接し、画像表面に浮き出たワックスが異物として転写ベルトに付着することがある。
ベルト部材に付着したトナーはクリーニングブレードにより綺麗に除去することが出来るが、粘性があり凝集力が強い異物がベルト部材に付着するとクリーニングブレードでは除去出来ない。場合によってはその異物がベルト部材とクリーニングブレードの間に介在してクリーニングブレードによるクリーニング動作を妨げたり、異物がフィルミング状となってクリーニングブレードの摩擦力を上昇させてブレードめくれの原因となったりすることとなる。
特許文献1に記載された技術のようにシール部材を設けたクリーニング装置でもシール部材によって凝集力が強い異物を除去することが出来ない。
そこで、本発明の目的は、ベルト部材に付着した異物を除去し、クリーニングブレードによるクリーニング不良やブレードめくれを抑制するクリーニング装置及び画像形成装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明に係るクリーニング装置は、
ベルト部材の表面に付着したトナーを除去するクリーニングブレードと、
前記ベルト部材の回動方向において前記クリーニングブレードの上流側に設置され、前記ベルト部材の表面に接することにより前記クリーニングブレードにより除去されたトナーの飛散を抑制するシール部材と、
前記シール部材に対向し、前記ベルト部材の裏面側から前記ベルト部材を張架する張架ローラと、
前記ベルト部材の回動方向において前記クリーニングブレードの上流側且つ前記シール部材の下流側に設置され、前記ベルト部材の回動方向に対してカウンター方向に前記ベルト部材の表面に接して前記ベルト部材の表面に付着した異物を除去する除去部材と、を有し、
前記除去部材のヤング率は、前記クリーニングブレードのヤング率より高く、
前記ベルト部材の回動方向において、前記張架ローラが前記ベルト部材に接している箇所より下流側で、前記除去部材が前記ベルト部材の表面に接しており、
前記除去部材は前記ベルト部材の表面に面接触していることを特徴とするものである。
また、本発明に係る画像形成装置は、
前記クリーニング装置を有し、トナーを用いて用紙に画像を形成することを特徴とするものである。
本発明に係るクリーニング装置及び画像形成装置によれば、ベルト部材に付着した異物を除去し、クリーニングブレードによるクリーニング不良やブレードめくれを抑制することが出来る。
本発明に係る画像形成装置の全体構成図である。 転写ベルトとクリーニング装置の拡大断面図である。 除去部材周辺の拡大断面図である。 ベルトユニットとクリーニングユニットを示す説明図である。 ベルトユニットとクリーニングユニットが一体化された状態を示す説明図である。
[画像形成装置の概要]
図1は、本発明に係る画像形成装置1の全体構成図である。
画像形成装置1は、回転する像担持体10の周囲に、帯電部20、像露光部30、現像部40、転写ベルト(ベルト部材)50、クリーニング部60を配置した構成となっている。帯電部20によって像担持体10の表面に一様に帯電を行った後に、像露光部30のレーザビームによって原稿から読み取られた画像データ、又はコンピュータからの印字データに基づく露光走査を行って潜像を形成し、潜像を現像部40により反転現像して像担持体10の表面にトナー像を形成する。
用紙収納部70Aから給紙された用紙Sは転写位置へ搬送され、転写位置において転写ベルト50によりトナー像が用紙S上に転写される。その後、用紙Sは裏面の電荷が消去されて像担持体10から分離され、搬送部70Bにより搬送される。そして、定着部80によりトナー像は用紙S上に加熱定着され、トナー像が加熱定着された用紙Sは、排紙ローラ70Cにより排紙トレイ90に排出される。
用紙Sの両面に画像形成を行う場合には、定着部80により加熱定着された用紙Sを搬送路切り替え板70Dにより通常の排紙通路から分岐する。反転搬送部70Eにおいてスイッチバックして表裏反転した用紙Sは裏面に画像が形成され、定着部80を経た後、排紙ローラ70Cにより排紙トレイ90に排出される。
転写ベルト50の下方には転写ベルト50に付着したトナー等を除去するクリーニング装置100が設置されている。クリーニング装置100により常時、転写ベルト50の表面が綺麗に維持され、画像形成装置1から排出される用紙Sがトナー等により汚れることはない。
次に転写ベルト50とクリーニング装置100の構造について詳しく説明する。
[転写ベルトとクリーニング装置の概要]
図2は、転写ベルト50とクリーニング装置100の拡大断面図である。
図2に示すように、転写ベルト50は複数本のローラにより張架されており、転写ベルト50は駆動ローラ51の駆動力により図2の矢印方向に回動する。像担持体10と対向する位置には転写ローラ52が設置されており、像担持体10と転写ローラ52Aが対向する位置において像担持体10上のトナー像が用紙Sに転写される。転写ベルト50の材質はポリイミドであり、転写ベルトの厚さは100μmである。
転写ベルト50の下方に設置されたクリーニング装置100は、主にクリーニングブレード101、トナー貯留ローラ102、トナー排出規制部材103、ケーシング104、搬送スクリュー105、シール部材106、除去部材107により構成されている。
クリーニングブレード101は転写ベルト50の表面に付着したトナーを除去する。クリーニングブレード101は張架ローラ53に対向し、転写ベルト50の回動方向に対してカウンター方向に転写ベルト50の表面に接している。クリーニングブレード101の材質はウレタンゴムであり、クリーニングブレード101の厚さは2mmである。またクリーニングブレードの自由長は9mmであり、転写ベルト50に対するクリーニングブレード101の当接圧は30N/mである。
クリーニングブレード101のめくれを防止するため、トナー貯留ローラ102とトナー排出規制部材103によりトナー溜まりTを形成し、クリーニングブレード101のエッジ部にはトナーが常時供給される(トナー貯留ローラ102とトナー排出規制部材103が本発明における「トナー溜まり形成部」に該当する)。
トナー排出規制部材103は可撓性の部材であり、トナー排出規制部材103の一部がトナー貯留ローラ102の表面に接触している。クリーニングブレード101により除去されたトナーの一部はトナー貯留ローラ102とトナー排出規制部材103の間をすり抜け、ケーシング104の下方に落下する。ケーシング104の下方に溜まったトナーは搬送スクリュー105によりクリーニング装置100の一箇所に収集されて廃棄される。
シール部材106は転写ベルト50の回動方向においてクリーニングブレード101の上流側に設置されている。シール部材106は可撓性の部材であり、シール部材106が湾曲して転写ベルト50に接している。従って、クリーニングブレード101の上流側においてシール部材106によりクリーニング装置100の内部が密閉され、トナーの飛散により転写ベルト50が汚れることはない。シール部材106の材質はポリエチレンであり、シール部材106の自由長は5mmである。
転写ベルト50に付着したトナーはクリーニングブレード101によって除去されるが、転写ベルト50に付着した粘性があり凝集力の強い異物は除去部材107により除去される。図2に示すように、除去部材107は転写ベルト50の回動方向においてクリーニングブレード101の上流側且つシール部材106の下流側に設置され、転写ベルト50の回動方向に対してカウンター方向に転写ベルト50の表面に接している。
図3は、除去部材107周辺の拡大断面図である。
転写ベルト50は両面印刷の裏面印刷時に用紙Sの表面に形成した画像が接し、画像表面に浮き出たワックスが異物X(粘性があり凝集力の強い異物)として転写ベルト50に付着することがある。当該異物を除去すべくクリーニングブレード101やシール部材106とは別に除去部材107が設置されている。
除去部材107の材質はポリエチレンテレフタレートであり、平板形状となっている。除去部材107の材質はポリエチレンテレフタレート以外の樹脂材料でもよいし、金属薄板等であってもよい。
除去部材107のヤング率はクリーニングブレード101のヤング率より高く、具体的には除去部材107のヤング率は4GPa(1GPa以上であることが好ましい)であり、クリーニングブレード101のヤング率は7MPaである。クリーニングブレード101より除去部材107が硬いため、ワックス等の凝集力の強い異物Xを転写ベルト50から除去することが可能となる。なお、シール部材106のヤング率はシール性を考慮してクリーニングブレード101のヤング率より低く、具体的には1.5MPaである。
異物Xに対するクリーニング性を考慮し、除去部材107の材質、ヤング率の他に転写ベルト50に対する除去部材107の当接条件等が決定されている。この点を図3を用いて詳しく説明する。
図3における「a」は張架ローラ54が転写ベルト50に接している箇所の長さであり、「b」は張架ローラ54が転写ベルト50に接している箇所の端と除去部材107の先端EGとの距離である。また、「c」は除去部材107が転写ベルト50に接している箇所の長さである。
転写ベルト50に付着した異物Xを除去するためには、除去部材107を一定の荷重で転写ベルト50に当接し、且つ除去部材107の先端EGが転写ベルト50から離れないようにする必要がある(先端EGが異物Xを転写ベルト50から掻き取るため)。
除去部材107の先端EGのみを転写ベルト50に接するようにすることは精度面でかなり困難である。また、張架ローラ54が転写ベルト50に接している箇所の反対面において除去部材107を一定の荷重で転写ベルト50に接するようにすると、除去部材107の先端EGが反り返って先端EGが転写ベルト50から離れてしまう可能性がある。
そこで、本発明に係る画像形成装置1では、転写ベルト50の回動方向において、張架ローラ54が転写ベルト50に接している箇所より下流側で除去部材107を転写ベルト50の表面に当接させている。張架ローラ54が転写ベルト50に接している箇所より下流側、つまり張架ローラ54が転写ベルト50に接しない箇所で除去部材107を転写ベルト50に当接させているため、除去部材107の先端EGが反り返ることなく、除去部材107の先端EGが転写ベルト50に接するようになる。
また、図3における「c」で示すように、除去部材107が転写ベルト50に一定の幅で面接触するようにしているため、転写ベルト50やクリーニング装置100の組立のバラツキが生じても、少なくとも除去部材107の先端EGが転写ベルト50から離れることはない。
なお、実験を通じて転写ベルト50に対する除去部材107の当接圧を検討したところ、当接圧は10〜65mN/cmの範囲内が好ましく、特に15〜60mN/cmの範囲内が好ましいことが分かった。当接圧が低いと除去部材107のクリーニング性能が低下し、当接圧が高いとクリーニングブレード101に供給されるトナーが減り、ブレードめくれ等の問題が発生しやすいためである。本実施形態では当接圧を30mN/cmとしている。
また、除去部材107が転写ベルト50に接している箇所の長さである図3における「c」に関して実験を通じて検討したところ、0.5〜4.0mmの範囲内が好ましく、特に1.0〜3.5mmの範囲内が好ましいことが分かった。0.5mm未満であればクリーニング装置100の組立によっては除去部材107の先端が転写ベルト50に接しない可能性があり、4.0mmより越えると除去部材107により転写ベルト50に傷が発生するからである。本実施形態では図3における「c」を2.5mmとしている。
また、図3における「b+c」の長さは、10mmを越えると転写ベルト50のうねりの影響があり、除去部材106の先端EGが転写ベルト50から離れる可能性があるため、10mm以内の長さに設定することが好ましい。本実施形態では図3における「b+c」の長さを7mmとしている。
以上説明した条件を満足するように除去部材107を転写ベルト50に当接することにより、粘性があり凝集力の強い異物を転写ベルト50から除去し、クリーニングブレードによるクリーニング不良やブレードめくれを抑制することが出来る。
特に本実施形態のようにトナー溜まりTを形成するクリーニング装置100では、トナー溜まりTに異物が混入してしまうとクリーニング不良やブレードめくれが発生する確率が高くなるため、除去部材107を設けることがより効果的である。
また、転写ベルト50は像担持体10上のトナー像を用紙Sに転写するとともに用紙搬送部材として用紙を搬送するものであるため、除去部材107を設けて転写ベルト50を綺麗に維持することにより、用紙Sを綺麗に出力することが出来る。従って、転写ベルト50に対して除去部材107を当接させることがより効果的である。
[転写ベルトとクリーニング装置のユニット化]
転写ベルト50とクリーニング装置100は各々ユニット化がなされており、この点を図4、図5を用いて説明する。
図4はベルトユニットとクリーニングユニットを示す説明図であり、図5はベルトユニットとクリーニングユニットが一体化された状態を示す説明図である。
図4(a)はベルトユニットであり、転写ベルト50と転写ベルト50を張架する複数本のローラが側面板500により固定され、ユニット化されている。図4(b)はクリーニングユニットであり、少なくともクリーニングブレード101とシール部材106と除去部材107がユニット化されている。
そして、図5に示すようにベルトユニットとクリーニングユニットが位置決め部材UTに固定される。このように転写ベルト50とクリーニング装置100は各々ユニット化されており、それらが位置決め部材UTにより固定されているため、少なくとも除去部材107と転写ベルト50の位置決めが容易に行うことが出来る。
以上、図1〜図5を用いて本発明を説明したが、本発明は当該実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
本実施形態ではベルト部材として転写ベルトを用いて説明したが、中間転写ベルト等、他のベルト部材であっても良い。
1 画像形成装置
10 像担持体
20 帯電部
30 像露光部
40 現像部
50 転写ベルト
51 駆動ローラ
52 転写ローラ
53、54 張架ローラ
100 クリーニング装置
101 クリーニングブレード
102 トナー貯留ローラ
103 トナー排出規制部材
104 ケーシング
105 搬送スクリュー
106 シール部材
107 除去部材
500 側面板
UT 位置決め部材

Claims (6)

  1. ベルト部材の表面に付着したトナーを除去するクリーニングブレードと、
    前記ベルト部材の回動方向において前記クリーニングブレードの上流側に設置され、前記ベルト部材の表面に接することにより前記クリーニングブレードにより除去されたトナーの飛散を抑制するシール部材と、
    前記シール部材に対向し、前記ベルト部材の裏面側から前記ベルト部材を張架する張架ローラと、
    前記ベルト部材の回動方向において前記クリーニングブレードの上流側且つ前記シール部材の下流側に設置され、前記ベルト部材の回動方向に対してカウンター方向に前記ベルト部材の表面に接して前記ベルト部材の表面に付着した異物を除去する除去部材と、を有し、
    前記除去部材のヤング率は、前記クリーニングブレードのヤング率より高く、
    前記ベルト部材の回動方向において、前記張架ローラが前記ベルト部材に接している箇所より下流側で、前記除去部材が前記ベルト部材の表面に接しており、
    前記除去部材は前記ベルト部材の表面に面接触していることを特徴とするクリーニング装置。
  2. 前記クリーニングブレードのエッジ部にトナーを供給するためのトナー溜まりを形成するトナー溜まり形成部を有する請求項1に記載のクリーニング装置。
  3. 前記シール部材のヤング率は、前記クリーニングブレードのヤング率より低い請求項1又は2に記載のクリーニング装置。
  4. 前記ベルト部材は、用紙を搬送する用紙搬送部材である請求項1から3の何れか1項に記載のクリーニング装置。
  5. 前記ベルト部材と前記張架ローラを有するベルトユニットと、
    当該ベルトユニットと別体であり、前記クリーニングブレードと前記シール部材と前記除去部材を有するクリーニングユニットと、
    前記ベルトユニットと前記クリーニングユニットが固定され、少なくとも前記ベルト部材と前記除去部材を位置決めする位置決め部材と、
    を有する請求項1から4の何れか1項に記載のクリーニング装置。
  6. 請求項1から5の何れか1項に記載のクリーニング装置を有し、トナーを用いて用紙に画像を形成することを特徴とする画像形成装置。
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