JP5337679B2 - 通帳プリンタおよび通帳発行装置 - Google Patents

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本発明は、通帳の冊数を自動で計数する通帳プリンタおよび通帳発行装置に関する。
従来、通帳繰越機やATM(Automated Teller Machine)等の装置においては、新規発行等の処理によって繰り出される通帳の冊数を計数する場合、センサ等によって通帳の厚みを検出し、検出された厚みをスキャナ等で読み取ったイメージ画像を解析することにより、その冊数を計数するものがある。あるいは、通帳綴じ目背山の凹凸をカウントすることによって、その冊数を計数するものがある(例えば、特許文献1、2)。
特開2008−282289号公報 特開平08−077268号公報
通常、これらの装置を使用して利用者が取引を行う場合、通帳の冊数の計数が正しく行われていないことによって、通帳の不足が生じた場合、直ちに取引が中止となってしまう場合等があるため、通帳の冊数の計数は、確実に行われる必要がある。
上述した特許文献1または特許文献2に開示された技術では、例えば、湿気等の水分を含んでいる場合、その厚みや凹凸に誤差が生じてしまう等、通帳に個体差がある場合には、カウントした通帳の冊数に誤差が生じてしまう場合がある(一般に、通帳の冊数をカウントする場合、60冊に±2冊の割合で誤差が生じるといわれている)。
このような誤差を生じさせない場合、高精度のセンサやスキャナ等を備える必要があるが、上述した装置にこれらを適用して通帳の冊数を確実に計数する場合、装置自体が大きくなる等の物理的な制約があったり、あるいはコスト高となってしまうという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、コンパクトかつ低コストで通帳の冊数を誤差なく計数することができる通帳プリンタおよび通帳発行装置を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するために、本発明にかかる通帳プリンタは、通帳に所定の情報を印刷して発行する通帳プリンタであって、前記通帳を蓄積可能な通帳蓄積部と、前記通帳蓄積部に蓄積されている前記通帳の重量を計測する重量計測部と、外部から前記通帳を繰り出す旨の指示を受けた場合において、繰り出し前に前記通帳蓄積部に蓄積されていた前記通帳の重量と繰り出し後に前記通帳蓄積部に蓄積された前記通帳の重量とに基づいて繰り出された前記通帳の重量を算出し、算出した前記繰り出された通帳の重量と繰り出し後に前記通帳蓄積部に蓄積された前記通帳の重量とに基づいて、繰り出し後に前記通帳蓄積部に蓄積されている前記通帳を計数する重量解析部と、を備えることを特徴とする。
また、本発明は、上記通帳プリンタを備えた通帳発行装置である。
本発明によれば、コンパクトかつ低コストで通帳の冊数を誤差なく計数することができる通帳プリンタおよび通帳発行機を提供することができる。
本発明の実施形態にかかる通帳プリンタの物理的な構成を示す図である。 図1に示した通帳プリンタの機能的な構成を示すブロック図である。 通帳ホッパの物理的な構成を示す図である。 通帳ホッパに蓄積された通帳のうち、最下部の通帳が繰り出される様子を示す図である。 通帳プリンタが通帳計数処理を行う場合の処理手順を示すフローチャートである。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる通帳プリンタの実施の形態を詳細に説明する。なお、以下では、通帳プリンタを1つの装置であるとして説明しているが、例えば、ATM(Automated Teller Machine)等の通帳発行機能を有した自動取引装置(通帳発行装置)に通帳プリンタを組み込んで適用することも可能である。
図1は、本発明の実施形態にかかる通帳プリンタ1000の物理的な構成を示す図である。図1に示すように、通帳プリンタ1000は、通帳を搬送する搬送路241を有し、その搬送路241上には、搬送方向に対して左右に動くスライダ271が備えられている。そして、そのスライダ271上には、衝撃力発生装置(インパクトヘッド)204が搭載されている。衝撃力発生装置204と搬送路241との間には、顔料が塗布されているリボン242が配置され、通帳が後述する通帳ホッパ250から繰り出された場合に、種々の情報を印字する。なお、通帳ホッパ250の具体的な構成については後述する。
また、通帳を取り込むまたは排出する挿入排出口201と、通帳に貼り付けられた磁気ストライプの磁気情報を読み込むまたは書き込む磁気ヘッド203と、通帳の頁をめくる自動頁替え機構205と、通帳を搬送する搬送ローラ対群211〜220と、排出口201に隣接して配置され、通帳の挿入を検知する挿入口センサ230と、通帳の所定の位置に印字するための印字位置センサ232と、を含んで構成されている。
なお、ローラ対群211〜220のうち、ローラ219およびローラ220には電磁クラッチ221及び電磁クラッチ222が備えられている。電磁クラッチ221及び電磁クラッチ222は、後述する機構制御部504からの指示に応じてON状態またはOFF状態となり、これらの電磁クラッチ221及び電磁クラッチ222がON状態となった場合には搬送ローラ219〜220を搬送路241に接続し、OFF状態となった場合にはこれらを搬送路241から切離す。そして、切り離された搬送ローラ219〜220を、通帳ホッパ250の最下部に接触(当接)させ、その後回転させることによって、通帳ホッパ250の最下部に収納されている通帳を順次繰り出すことができるようになっている。
図2は、図1に示した通帳プリンタ1000の機能的な構成を示すブロック図である。図2に示すように、通帳プリンタ1000は、図1に示した物理的な各部のほか、統合制御部1001と、機構制御部1002と、搬送モータ1003と、印字モータ1004と、印字制御部1005と、衝撃力演算部1006と、重量解析部1007と、重量読取器303と、を含んでいる。
また、通帳プリンタ1000の統合制御部1001は、信号線592を介して、上位装置5000(例えば、PC等の情報処理装置)から通帳に種々の情報を印字するためのデータを受信し、受信した情報を内部信号に置き換える。例えば、統合制御部1001は、通帳に印字する文字列データ、印字するページを示すページデータ、あるいは印字するページ内部の位置を示す水平方向位置データや垂直方向位置データを上位装置から受信し、受信したこれら情報を、通帳に印字可能な内部信号に置き換える。
機構制御部1002は、信号線581を介して上述した統合制御部1001に接続され、統合制御部1001からの指示にしたがって、搬送モータ1002の駆動動作または停止動作を制御する。搬送モータ1002は、駆動ベルト570を介してローラ対群211〜220を駆動させる。このように、ローラ対群211〜220が搬送モータ1002によって駆動されることによって、図1に示した通帳ホッパ250に蓄積された通帳が搬送路241によって搬送される。
また、機構制御部1002は、図1に示した挿入口センサ230や読取位置センサ231、あるいは印字位置センサ232を有効にしたり、印字モータ1004の駆動操作や停止動作を制御する。なお、これらの各部は、信号線584〜588によって接続され、上述した各種の信号を送受信している。
印字モータ1004は、衝撃力発生装置204に印字プーリ571を介して接続され、衝撃力発生装置204を搬送路241に対して左右に動作させる。そして、通帳の印字ページが満行になった場合、印字モータ1004は、衝撃力発生装置204を搬走路241の搬送ローラ219及び220まで退避させる。
続いて、通帳ホッパ250について説明する。図3は、通帳ホッパ250の物理的な構成を示す図である。図3に示すように、通帳ホッパ250は、複数の通帳(図3に示した例ではN冊)を重ねて収納している。
上位装置5000が通帳を新規に発行する指示を行った場合には、その指示にしたがって、統合制御部1001および駆動モータ1002を介して電磁クラッチ221等が動作し、ローラ219およびローラ220が回転することによって、通帳ホッパ250に蓄積された複数の通帳のうち、最下部の通帳から順次搬送路241に繰り出される。
図3に示すように、通帳ホッパ250の下部には重量読取器303が備えられ、通帳ホッパ250の内部に蓄積されたN冊の通帳は、押板301によって、その上方から凹圧された状態となっている。
そして、通帳ホッパ250の下部に接触(当接)したローラ221が電磁ローラ219によって回転されることによって、図4に示したように、蓄積された通帳のうち、最下部の通帳が繰り出される。図4に示した例では、最下部の通帳m1のみが繰り出される様子を示しているが、あらかじめ複数の通帳n冊の通帳(m1、m2、…、mn)を繰り出すように統合制御部1002から指示された場合には、その指示にしたがって順次n冊の通帳を繰り出すことも可能である。
続いて、上述した通帳プリンタ1000が行う通帳計数処理について説明する。
図5は、通帳プリンタ1000が通帳計数処理を行う場合の処理手順を示すフローチャートである。以下では、通帳プリンタ1000が設置された店舗の係員が、上位装置5000から、通帳ホッパ250に通帳を補充し、通帳ホッパ250内の通帳の冊数を確認するための重量計測指示を行ったものとする。このとき、通帳ホッパ250から1冊の通帳を計測用の通帳として繰り出すようになっている。
図5に示すように、まず、統合制御部1001は、通帳ホッパ250内の通帳の冊数の重量を計測するように重量解析部1007に指示し、その指に従って、重量解析部1007は、重量読取器303を介して通帳ホッパ250内の通帳N冊の重量を計測し、その値(a)を統合制御部1001内部の不図示のメモリに記憶する(ステップS101)。
その後、統合制御部1001は、機構制御部1002に対し、搬送モータ1003を駆動する指示を行い、その指示に従って電磁クラッチ221等が動作し、ローラ219およびローラ220が回転することによって通帳ホッパ250内の最下部の通帳m1を繰出し、挿入排出口201まで搬送される(ステップS102)。
統合制御部1001は、その後、重量解析部1007は、重量読取器303を介して、通帳m1が搬送されたあとの通帳ホッパ250内の通帳(N―1)冊の重量を計測し、その値(b)を統合制御部1001内部の不図示のメモリに記憶する(ステップS103)。
その後、重量解析部1007は、ステップS101およびステップS103で記憶された通帳の重量の差分(a―b)、すなわち通帳1冊分の重量を算出し、算出したその差分をステップS102で繰り出した通帳の冊数で除することによって通帳1冊あたりの重量を算出し、さらにステップS103で算出した通帳(N―1)冊の重量を、算出した通帳1冊あたりの重量で除することによって、繰り出された以外の通帳ホッパ250に残っている通帳の冊数(c)を算出する(ステップS104)。
なお、上述したステップS101〜S104では、繰り出される通帳の冊数が1冊である前提で説明しているが、n冊の通帳を繰り出す場合もこれと同様に処理することが出来る。例えば、ステップS102においてn冊の通帳を繰り出した場合には、ステップS104で算出した差分(すなわち、通帳n冊分の重量)を算出した後、算出した差分を、繰り出した通帳の冊数nで除することによって、1冊あたりの通帳の重量を算出し、その後、繰り出された以外の通帳ホッパ250に残っている通帳の冊数(N−n)を算出する
ステップS104が終了すると、その後、統合制御部1001は、算出した冊数(c)を信号線592を介して、上位装置5000に送信し、係員は、通帳ホッパ250にセットされた通帳の冊数を自動的に計測することができる。
このように、通帳に所定の情報を印刷して発行する通帳プリンタ1000において、通帳ホッパ250が、通帳を蓄積し、重量読取器303が、通帳ホッパ250に蓄積されている通帳の重量を計測し、重量解析部1007が、外部から通帳を繰り出す旨の指示を受けた場合において、繰り出し前に通帳ホッパ250に蓄積されていた通帳の重量と繰り出し後に通帳ホッパ250に蓄積された通帳の重量とに基づいて繰り出された通帳の重量を算出し、算出した繰り出された通帳の重量と繰り出し後に通帳ホッパ250に蓄積された通帳の重量とに基づいて、繰り出し後に通帳ホッパ250に蓄積されている通帳を計数するので、高精度のセンサやスキャナ等を備える必要がなく、コンパクトかつ低コストで通帳の冊数を誤差なく計数することができる。
なお、上述した実施の形態においては、係員は、通帳の重量計測指示を、通常の業務処理(例えば、新規口座開設に伴う通帳発行処理)とは異なる別の処理を行うものとして説明している。しかし、この場合には、通帳ホッパ250内の通帳の一部が計測用の通帳として繰り出され、無駄が生じてしまう。したがって、通帳計数処理を通常の業務処理の一部に組み入れ、通帳が発行される段階で通帳計数処理を行うことによって、そのような無駄を排除することとしてもよい。
なお、本発明は、上記実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化することができる。また、上記実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素からいくつかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施の形態にわたる構成要素を適宜組み合わせても良い。
1000:通帳プリンタ、201:挿入排出口、203:磁気ヘッド、204:衝撃力発生装置、205:頁替機構、211〜220:搬送ローラ対群、221〜222:電磁クラッチ、230:挿入口センサ、232:印字位置センサ、241:搬送路、242:リボン、250:通帳ホッパ、271:スライダ、301:押板、303:重量読取器、5000:上位装置、1001:統合制御部、1002:機構制御部、1003:搬送モータ、1004:印字モータ、1005:印字制御部、1006:衝撃力演算部、1007:重量解析部、570:ベルト、571:印字プーリ、581〜589、590、592:信号線。

Claims (3)

  1. 通帳に所定の情報を印刷して発行する通帳プリンタであって、
    前記通帳を蓄積可能な通帳蓄積部と、
    前記通帳蓄積部に蓄積されている前記通帳の重量を計測する重量計測部と、
    外部から前記通帳を繰り出す旨の指示を受けた場合において、繰り出し前に前記通帳蓄積部に蓄積されていた前記通帳の重量と繰り出し後に前記通帳蓄積部に蓄積された前記通帳の重量とに基づいて繰り出された前記通帳の重量を算出し、算出した前記繰り出された通帳の重量と繰り出し後に前記通帳蓄積部に蓄積された前記通帳の重量とに基づいて、繰り出し後に前記通帳蓄積部に蓄積されている前記通帳を計数する重量解析部と、
    を備えることを特徴とする通帳プリンタ。
  2. 前記通帳を繰り出すためのローラ部を有する搬送部をさらに備え、
    前記重量解析部は、外部から前記通帳を繰り出す旨の指示を受けた場合において、前記ローラ部を前記通帳蓄積部の最下部に当接させ、当接させた前記ローラ部を駆動させることによって、前記通帳蓄積部に蓄積された前記通帳のうち最下部の通帳を順次繰り出す、
    ことを特徴とする請求項1に記載の通帳プリンタ。
  3. 請求項1または2に記載の通帳プリンタを備えたことを特徴とする通帳発行装置。
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