JP4654132B2 - 紙葉類取扱装置及びその保守システム - Google Patents
紙葉類取扱装置及びその保守システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4654132B2 JP4654132B2 JP2006030388A JP2006030388A JP4654132B2 JP 4654132 B2 JP4654132 B2 JP 4654132B2 JP 2006030388 A JP2006030388 A JP 2006030388A JP 2006030388 A JP2006030388 A JP 2006030388A JP 4654132 B2 JP4654132 B2 JP 4654132B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transport
- paper sheet
- conveyance
- medium
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
Description
これは、清掃が必要か否かの判断を行う手法が現状では確立されておらず、本来清掃が必要なローラや搬送ベルトの抽出ができないことによるものである。このため、期間中の取引量が少なく清掃の必要がないゴムローラや搬送ベルトの清掃も止む無く行わなければならず、保守作業の効率向上や低コスト化を阻害する要因となっていた。
前記搬送手段の汚れ状態を評価するためサイズや厚さ及び剛性をほぼ取り扱う紙葉類と同じ値とし、且つ搬送される場合の環境や長時間の保管に対しても上記の各物性値が大きく変化しない評価媒体と、
この評価媒体の収納繰出しを行う繰出し手段と、この繰出し手段から前記評価媒体の搬送を制御する制御手段と、前記評価媒体の搬送状態を検出する検出手段と、前記検出手段から検出される前記評価媒体の搬送状態に基づき前記評価媒体の長さ,スキュー,搬送ピッチおよび各センサ間におけるこれらの値の変動値を算出し前記ゴムローラやベルト等の劣化度を判断する判断手段と、この判断手段から前記ゴムローラやベルトの保守タイミングを告知する告知手段とを設けたことにより達成される。
前記搬送手段によって搬送される紙葉類の搬送状態を検出する通過センサと、この通過センサからの信号を入力として前記紙葉類の搬送状態に基づき前記紙葉類の長さ,スキュー,搬送ピッチおよび各センサ間におけるこれらの値の変動値を算出する制御部と、前記変動値から前記ゴムローラやベルト等の劣化を判断する判断手段と、この判断手段から前記ゴムローラやベルトの保守タイミングを告知する告知手段とを設けたことにより達成される。
ゴムローラやベルト等の表面状態を検出する第1の検出手段と、搬送される紙葉類の搬送状態を検出する第2の検出手段とを備え、前記第1の検出手段と第2の検出手段から検出された信号データを基に、ゴムローラや搬送ベルトなどの搬送手段の特性劣化を判断する判断手段と、該判断手段により清掃などの保守作業が必要と判断された場合には保守作業が必要であることを係員や利用者に告知する告知手段を設けたことにより達成される。
図1は、還流式現金自動取引装置における紙幣処理機構の構成図である。
なお、還流式の現金自動取引装置とは、ある利用者が入金した紙幣を他の利用者に出金紙幣として使用する現金自動取引装置であり、紙幣処理機構とは、利用者が入金した紙幣や出金する紙幣を処理するための機構である。
なお、200は後述するパイロット媒体収納機構である。
図3において、紙幣処理機構2では、利用者が入金時に投入した紙幣は入出金口3で一枚ずつに分離されて繰出され鑑別部4へ搬送される。鑑別部4で真偽判定や金種判定がなされた紙幣は、一時スタッカ5へ集積される。鑑別部4で真偽の判定や金種の判定ができなかった紙幣は、入出金口3へそのまま搬送され利用者へ返却される。なお、搬送機構9の分岐部では、ゲートと呼ばれる紙幣の搬送方向を切り換えるガイド機構9G(図1に示す)が設けられている(以上、入金計数動作である)。
図4は本発明の一実施例を備えた紙幣分離機能の部分断面図である。
図4において、図3に示した紙幣分離機構100では、集積された紙幣101の最上位の紙幣101Aに繰出し時に繰出し力を作用させる繰出し手段としてのピックアップローラ102と、繰出される紙幣に搬送力を付与する搬送手段としてのフィードローラ103と、複数枚の紙幣が同時に繰出されることを防ぐために紙幣に搬送抵抗力を付与する搬送抵抗手段としてのゲートローラ104と、一枚ずつ繰出された紙幣をさらに下流側へ搬送するための搬送ローラ105,集積された紙幣を積載する積載台106、そして分離時には紙幣101を前記ピックアップローラ102に押し付ける機能を有する押板107から構成される。
図5において、本実施例における紙幣搬送機構は、搬送ベルト9Bとこれにある巻き付き角度をもって接触対向している従動ローラ9R,搬送ベルト9Bへ駆動力を与える駆動ローラ9D,搬送ベルト9Bが掛けられる従動ローラ9F、および紙幣の搬送案内を行う搬送ガイド9Aから構成されている。搬送ベルト9Bは図示されない駆動源によって駆動される。この搬送機構9における紙幣の最大の搬送力は、ほぼ搬送ベルトの張力と巻き付き角度および搬送ベルトと紙幣間の摩擦係数の積で表される。
このように、パイロット媒体Pが紙幣処理機構2内部の各モジュールを搬送された後、再びパイロット媒体Pはパイロット媒体収納機構200へ搬送され収納される。
図6において、このパイロット媒体収納機構200では、収納されたパイロット媒体Pの最上位の媒体201Aに繰出し時に繰出し力を作用させる繰出し手段としてのピックアップローラ202と、繰出されるパイロット媒体に搬送力を付与する搬送手段としてのフィードローラ203と、複数枚のパイロット媒体が同時に繰出されることを防ぐために媒体に搬送抵抗力を付与する搬送抵抗手段としてのゲートローラ204と、一枚ずつ繰出されたパイロット媒体をさらに下流側へ搬送するための搬送ローラ205、収納されるパイロット媒体を積載するとともに分離時には前記ピックアップローラ202に押し付ける機能を有する押板206、およびパイロット媒体の収納の際には媒体の搬送案内を行う機能を有するスタックガイド207から構成される。
図7において、スタックガイド207は、フィードローラ203の回転軸208を回転中心として揺動可能に構成されており、パイロット媒体の収納の際には媒体を集積空間に搬送案内し、パイロット媒体の繰出しの際には図6に示すように繰出しの妨げにならない位置まで退避可能な構成となっている。このスタックガイド207の退避動作は、例えばスタックガイド207に連結された図示されないリンク機構と駆動源により行われる。
108で清掃作業指示のための制御信号が発せられる。
200へ搬送される。この動作は、ジャムを検出した際に発生するエラー情報に基づいて制御部11がどこに紙幣を搬送するかを判断して動作を制御する。
11は復旧作業が不十分と判断されて再度復旧作業の確認を行う旨の情報を出す信号を発生する。復旧作業が不十分であるとは、ジャム紙幣の破片が残留していたり搬送機構の調整が不十分であったりすることをいう。復旧作業が不十分であった場合には同じ箇所でジャムが再発する可能性がある。本実施例によれば、復旧作業の確認が容易に行うことが可能となる。
3Bへ搬送といったように、実施例1で示したものと同じようにパイロット媒体を搬送しマハラノビス距離を算出する。もっとも作業として望ましいのは、現金自動取引装置1内部に紙幣が存在しない紙幣の装填前と考えられるが、紙幣を回収する直前であっても可能である。
図10において、100は入出金口3や還流庫6で紙幣を一枚ずつ分離して繰出す図4に示した紙幣分離機構である。ピックアップローラ102とフィードローラ103の表面状態を検出する反射型の光センサ301を設けた実施例を示す。反射型の光センサ301は、ピックアップローラ102とフィードローラ103の外周の一部に設けられたゴム材料で構成される高摩擦部102A,103Aの表面の状態の変化を反射光で検出する。通常ゴム材料表面にインクや紙粉が付着すると光の反射光が大きくなる。反射型光センサ
301からの検出信号は、図示されない信号線を介して制御部11へ送られる。
図11において、算出されるマハラノビス距離が、実際の紙幣処理が十分に行えなくなる場合の値をあらかじめ求めておく。これは、例えば長期間使用して問題が出るようになった現金自動取引装置を用いて、紙幣を搬送しマハラノビス距離を算出することで求めることができる。そして、上述したようなマハラノビス算出動作において、あらかじめ求められ、不具合が発生する寸前のマハラノビス距離の閾値Ls以上になった場合、制御部
11はフラグ信号を発生する。
1.紙葉類をゴムローラやベルト等の搬送手段で搬送する紙葉類取扱装置において、前記搬送手段の汚れ状態を評価する評価媒体と、この評価媒体の収納繰出しを行う繰出し手段と、この繰出し手段から前記評価媒体の搬送を制御する制御手段と、前記評価媒体の搬送状態を検出する検出手段と、前記搬送状態から前記ゴムローラやベルト等の劣化を判断する判断手段と、この判断手段から前記ゴムローラやベルトの保守タイミングを告知する告知手段とを設けたものである。
2.前記搬送状態は前記評価媒体の通過時間,通過タイミングなどを検出するようにしたものである。
3.前記搬送状態から前記紙葉類のジャム除去作業後の搬送特性を判断する判断手段と、この判断手段によりジャム除去作業などの再作業のタイミングを告知する告知手段を設けたものである。
4.紙葉類をゴムローラやベルト等の搬送手段で搬送する紙葉類取扱装置において、前記搬送手段によって搬送される紙葉類の搬送状態を検出する通過センサと、この通過センサからの信号を入力として前記紙葉類の変動値を算出する制御部と、前記変動値から前記ゴムローラやベルト等の劣化を判断する判断手段と、この判断手段から前記ゴムローラやベルトの保守タイミングを告知する告知手段とを設けたものである。
5.現金自動取引装置,複写装置などの紙葉類をゴムローラやベルトなどの手段で搬送して処理する紙葉類取扱装置の保守システムにおいて、前記ゴムローラやベルトの汚れ状態を評価するためにあらかじめ定められた均一な評価用媒体と、該評価媒体を収納し繰出す手段と、該評価用媒体をあらかじめ定められた時期やタイミングで装置全体、あるいは装置の一部を搬送させる制御手段と、搬送される評価媒体の通過時間,通過タイミングなどの搬送状態を検出する検出手段と、該検出手段によって検出された搬送状態の信号データを基に、ゴムローラや搬送ベルトなどの搬送手段の特性劣化を判断する判断手段と、該判断手段により清掃などの保守作業が必要と判断された場合には保守作業が必要であることを係員や利用者に告知する告知手段を設けたものである。
16…回線、1D…表示装置、200…パイロット媒体収納機構、201…パイロット媒体、301…反射型光センサ。
Claims (5)
- 紙葉類をゴムローラやベルト等の搬送手段で搬送する紙葉類取扱装置において、
前記搬送手段の汚れ状態を評価するためサイズや厚さ及び剛性をほぼ取り扱う紙葉類と同じ値とし、且つ搬送される場合の環境や長時間の保管に対しても上記の各物性値が大きく変化しない評価媒体と、
この評価媒体の収納繰出しを行う繰出し手段と、この繰出し手段から前記評価媒体の搬送を制御する制御手段と、前記評価媒体の搬送状態を検出する検出手段と、前記検出手段から検出される前記評価媒体の搬送状態に基づき前記評価媒体の長さ,スキュー,搬送ピッチおよび各センサ間におけるこれらの値の変動値を算出し前記ゴムローラやベルト等の劣化度を判断する判断手段と、この判断手段から前記ゴムローラやベルトの保守タイミングを告知する告知手段とを設けたことを特徴とする紙葉類取扱装置。 - 請求項1記載の紙葉類取扱装置において、
前記搬送状態から前記紙葉類のジャム除去作業後の搬送特性を判断する判断手段と、この判断手段によりジャム除去作業などの再作業のタイミングを告知する告知手段を設けたことを特徴とする紙葉類取扱装置。 - 紙葉類をゴムローラやベルト等の搬送手段で搬送する紙葉類取扱装置において、
前記搬送手段によって搬送される紙葉類の搬送状態を検出する通過センサと、この通過センサからの信号を入力として前記紙葉類の搬送状態に基づき前記紙葉類の長さ,スキュー,搬送ピッチおよび各センサ間におけるこれらの値の変動値を算出する制御部と、前記変動値から前記ゴムローラやベルト等の劣化を判断する判断手段と、この判断手段から前記ゴムローラやベルトの保守タイミングを告知する告知手段とを設けたことを特徴とする紙葉類取扱装置。 - 現金自動取引装置,複写装置などの紙葉類をゴムローラやベルトなどの手段で搬送して処理する紙葉類取扱装置の保守システムにおいて、
前記ゴムローラやベルトの汚れ状態を評価するためにあらかじめ定められた均一な評価用媒体と、該評価媒体を収納し繰出す手段と、該評価用媒体をあらかじめ定められた時期やタイミングで装置全体、あるいは装置の一部を搬送させる制御手段と、搬送される評価媒体の通過時間,通過タイミングなどの搬送状態を検出する検出手段と、該検出手段によって検出された搬送状態の信号データを基に前記評価媒体の長さ,スキュー,搬送ピッチおよび各センサ間におけるこれらの値の変動値を算出し、ゴムローラや搬送ベルトなどの搬送手段の特性劣化を判断する判断手段と、該判断手段により清掃などの保守作業が必要と判断された場合には保守作業が必要であることを係員や利用者に告知する告知手段とを設けたことを特徴とする紙葉類取扱装置の保守システム。 - 紙葉類をゴムローラやベルト等の搬送手段で搬送する紙葉類取扱装置の保守システムにおいて、
ゴムローラやベルト等の表面状態を検出する第1の検出手段と、搬送される紙葉類の搬送状態を検出する第2の検出手段とを備え、前記第1の検出手段と第2の検出手段から検出された信号データを基に、ゴムローラや搬送ベルトなどの搬送手段の特性劣化を判断する判断手段と、該判断手段により清掃などの保守作業が必要と判断された場合には保守作業が必要であることを係員や利用者に告知する告知手段を設けたことを特徴とする紙葉類取扱装置の保守システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006030388A JP4654132B2 (ja) | 2006-02-08 | 2006-02-08 | 紙葉類取扱装置及びその保守システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006030388A JP4654132B2 (ja) | 2006-02-08 | 2006-02-08 | 紙葉類取扱装置及びその保守システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007210718A JP2007210718A (ja) | 2007-08-23 |
JP4654132B2 true JP4654132B2 (ja) | 2011-03-16 |
Family
ID=38489492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006030388A Expired - Fee Related JP4654132B2 (ja) | 2006-02-08 | 2006-02-08 | 紙葉類取扱装置及びその保守システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4654132B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5187167B2 (ja) * | 2008-12-02 | 2013-04-24 | 沖電気工業株式会社 | 媒体処理装置 |
JP2010132392A (ja) * | 2008-12-03 | 2010-06-17 | Fuji Xerox Co Ltd | 紙皺予兆監視装置及び紙皺予兆監視プログラム |
WO2012073613A1 (ja) * | 2010-12-01 | 2012-06-07 | 沖電気工業株式会社 | 自動取引装置 |
WO2016157999A1 (ja) * | 2015-03-30 | 2016-10-06 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 検査装置および検査システム |
JP7170568B2 (ja) * | 2019-03-19 | 2022-11-14 | 株式会社東芝 | 紙葉類処理装置および紙葉類処理方法 |
JPWO2023119632A1 (ja) | 2021-12-24 | 2023-06-29 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06183602A (ja) * | 1992-12-22 | 1994-07-05 | Hitachi Ltd | 媒体搬送装置 |
JP2003095479A (ja) * | 2001-09-20 | 2003-04-03 | Toshiba Corp | 紙葉類処理装置、紙葉類処理方法、券類処理装置、及び券類処理方法 |
JP2004239976A (ja) * | 2003-02-03 | 2004-08-26 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2005327153A (ja) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 故障診断装置、故障診断方法 |
-
2006
- 2006-02-08 JP JP2006030388A patent/JP4654132B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06183602A (ja) * | 1992-12-22 | 1994-07-05 | Hitachi Ltd | 媒体搬送装置 |
JP2003095479A (ja) * | 2001-09-20 | 2003-04-03 | Toshiba Corp | 紙葉類処理装置、紙葉類処理方法、券類処理装置、及び券類処理方法 |
JP2004239976A (ja) * | 2003-02-03 | 2004-08-26 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2005327153A (ja) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | 故障診断装置、故障診断方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007210718A (ja) | 2007-08-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2693409B1 (en) | Paper currency handling device | |
JP5092598B2 (ja) | 紙幣処理装置 | |
JP2001297319A (ja) | 紙葉類処理装置および取引処理装置 | |
JP5212090B2 (ja) | 自動取引装置 | |
WO2005088566A1 (ja) | 紙葉類取扱装置,自動取引装置,及び紙葉類搬送装置 | |
JP4654132B2 (ja) | 紙葉類取扱装置及びその保守システム | |
JPH06318281A (ja) | 紙葉類処理装置 | |
US6502052B1 (en) | Note bundle managing apparatus to store and count note bundles | |
KR20110056945A (ko) | 금융자동화기기의 지폐이송방법 및 그 장치 | |
JP2005259086A (ja) | 紙葉類取扱装置 | |
JP4972993B2 (ja) | 紙幣集積装置 | |
JP4174442B2 (ja) | 紙葉類束高さ検出方法、及び紙葉類取扱装置 | |
JP2995538B2 (ja) | 紙葉類取扱装置 | |
WO2015141162A1 (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JP5174451B2 (ja) | 監視センサ付き紙幣取扱装置 | |
JP2773497B2 (ja) | 紙葉類厚さ検出機構 | |
JP7493988B2 (ja) | 紙葉類処理システム、紙葉類処理方法、および決定装置 | |
JP3709488B2 (ja) | 紙葉類搬送制御装置 | |
JPH01256435A (ja) | 現金自動取扱装置 | |
JP5935510B2 (ja) | 自動取引装置 | |
JP2996499B2 (ja) | 紙葉類の搬送監視方法 | |
JP7570638B2 (ja) | 紙葉類処理装置 | |
JPH11120414A (ja) | 現金自動取引装置 | |
JP3280782B2 (ja) | 紙幣類取扱い装置 | |
JPH01256436A (ja) | 現金自動取扱装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080519 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080519 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100906 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100914 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101112 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101207 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101220 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131224 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |