JP5320954B2 - Soiウェーハの製造方法 - Google Patents
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まず、図2(a)に示したように、支持層211の上に絶縁層212を挟んでSOI層213が形成されたSOIウェーハ210を準備する。
次に、図2(b)に示したように、SOI層213の表面に熱酸化膜221を形成する。この熱酸化膜221は、上記のようにSOIウェーハの製造プロセスにおいてSOI層の表面に必然的に酸化膜が形成されるものであってもよい。
次に、図2(d)に示したように、SOI層213の厚さを測定する。これにより、次の工程におけるSOI層213のエッチング量を決定する。
このように、本発明のSOIウェーハの製造方法は、薄膜化を行うSOIウェーハをイオン注入剥離法によって作製されたSOIウェーハやSIMOXウェーハ(SIMOX法によって作製されたSOIウェーハ)とした場合に好適に用いることができる。
このように、本発明のSOIウェーハの製造方法に用いる洗浄液をアンモニアと過酸化水素の混合水溶液とすれば、より精度良くSOI層の厚さの制御を行うことができる。
前記のように、従来の2段階の薄膜化によるSOIウェーハのSOI層の薄膜化の方法では、SOI層の薄膜化のためには、薄膜化を行うSOIウェーハを準備した後、(1)表面酸化工程、(2)酸化膜除去工程、(3)ウェーハ乾燥工程、(4)SOI膜厚測定工程、(5)SOI層エッチング+洗浄工程という、少なくとも5つの工程がこの順序で必要であり、全工程が長く、プロセスコストが増大していた。
図1(a)〜(d)は、本発明に係るSOIウェーハの製造方法の一例を示すフローチャート図である。
なお、ここで準備するSOIウェーハ110は、少なくとも絶縁層112上にSOI層113が形成されたSOI構造を有するウェーハであればよい。例えば、図1(a)に示したように、単結晶シリコン等の支持層111上に絶縁層112が形成され(埋め込み絶縁層)、この埋め込み絶縁層112上にSOI層113が形成された構造を有するウェーハ等が挙げられる。
なおまた、本明細書中のSOI層とは、「絶縁層上のシリコン層(Silicon on Insulator)」を意味する。
この熱酸化膜121は、SOI層113のうち、表面に近い部分のシリコンが酸化により酸化膜に変質されるものである。
この熱酸化膜121の形成は、SOIウェーハの製造プロセスにおいてSOI層の表面に必然的に酸化膜が形成される場合に特に好適に用いることができる。ただし、これに限定されず、別工程を設けてもよい。
SOIウェーハの製造プロセスにおいてSOI層の表面に必然的に酸化膜が形成される場合とは、例えば、イオン注入剥離法等の二枚のウェーハを用いた貼り合わせによるSOIウェーハの製造プロセスにおいては、結合力を増すための結合熱処理の際に熱酸化膜121が形成される場合等である。SIMOXウェーハを用いる場合においては、シリコンウェーハに酸素イオンを注入した後の熱処理などの際に熱酸化膜121が形成される場合もある。
この段階ではSOI層113は熱酸化膜121に覆われているが、SOI層113の厚さは適切な測定方法によって測定することができる。なお、このSOI層の厚さの測定方法は特に限定されないが、エリプソメーターを用いた測定方法であれば、精度良くSOI層113の厚さを測定することができるので好ましい。なお、このとき測定されるSOI層113の厚さは、表面の熱酸化膜121の厚さは含まないものである。
このSOI層113の厚さの測定は熱酸化膜121が形成された状態で行うため、SOI層113の表面が保護され、キズや不純物汚染等の危険性が低下する。
そして、この工程で測定したSOI層113の厚さの値を元に、次の工程で行うSOI層113のエッチング量を設定する。
すなわち、熱酸化膜121の除去とSOI層113のエッチング性洗浄を連続したプロセスで行う。尚、これらの工程は枚葉処理又はバッチ処理(複数枚同一処理)のいずれでもよい。
なお、このエッチング性洗浄では、少なくともSOI層113のみエッチング性洗浄液に浸漬すれば十分であるが、SOIウェーハ全体を浸漬してもよい。
図1に示した本発明のSOIウェーハの製造方法に従ってSOIウェーハを製造した。なお、目標膜厚として、SOI層113の厚さを70nm、埋め込み絶縁層112の厚さを150nmと設定した。
まず、SOIウェーハを作製するためのボンドウェーハ及びベースウェーハとしてシリコン単結晶ウェーハ(鏡面研磨、直径300mm、結晶方位<100>)を準備した。
次に、ボンドウェーハのみの表面に酸化膜を150nmの厚さで形成した。
次に、ボンドウェーハのみに水素イオンのイオン注入を、ドーズ量5×1016/cm2として行った。
次に、貼り合わせ前洗浄を行った後、室温にてボンドウェーハとベースウェーハとを上記のイオン注入した表面を貼り合わせ面として貼り合わせた。
次に、ボンドウェーハの剥離を行う剥離熱処理を、熱処理温度500℃、熱処理時間30分、窒素雰囲気下の条件で行った。
このようにして、支持層111上に埋め込み絶縁層112が形成され、さらにその上にSOI層113が形成されたSOIウェーハ110(剥離直後の剥離面が露出した状態、SOI層113の厚さ150nm、埋め込み絶縁層(埋め込み酸化膜)112の厚さ150nm)を作製した。
このようなSOIウェーハ110を25枚準備した。
これにより、必然的にSOI層113の表面部が熱酸化膜121に変質し、SOI層113表面に熱酸化膜121が形成された(工程b)。
なお、同時に表面の熱酸化膜121の厚さを測定し、その厚さの平均は160nmであった。
続いて、SOI層113の表面を乾燥させることなく、上記で測定したSOI層113の厚さの値を基に決定したSOI層が5nmエッチングされる条件で、SOI膜厚調整洗浄としてSC−1洗浄を行った。具体的には、SC−1洗浄液(アンモニアと過酸化水素の混合水溶液、NH4OH水溶液(29%):H2O2水溶液(30%):水=1:1:5)を用いて、SC−1洗浄を76℃で560秒間行った(工程d)。
その結果、測定値の平均は70.4nmであった。
図2に示した従来のSOIウェーハの製造方法に従ってSOIウェーハを製造した。なお、目標膜厚としては実施例と同様にSOI層213の厚さを70nm、埋め込み絶縁層212の厚さを150nmと設定した。
このようなSOIウェーハ210を25枚準備した。
これにより、必然的にSOI層213表面に熱酸化膜221が形成された。
次いで、露出したSOI層213の膜厚測定のため、IPA(イソプロピルアルコール)を用いてSOI層213の表面を乾燥させた。
その結果、測定値の平均は70.1nmであった。
112…(埋め込み)絶縁層、 113…SOI層、 121…熱酸化膜、
130…本発明により製造したSOIウェーハ。
Claims (4)
- SOIウェーハの製造方法であって、少なくとも、
絶縁層上にSOI層が形成されたSOIウェーハであって、該SOIウェーハの製造プロセスにおいて前記SOI層の表面に必然的に熱酸化膜が形成されたものを準備する工程と、
前記熱酸化膜が形成された状態で前記SOI層の厚さを測定する工程と、
前記熱酸化膜をHF含有水溶液で除去した後、前記SOI層の表面を乾燥させることなく、前記SOI層に対してエッチング性を有する洗浄液に前記SOI層を浸漬することにより前記SOI層をエッチングして所定の厚さまで減少させる工程と
を順次行うことを特徴とするSOIウェーハの製造方法。 - 前記準備するSOIウェーハを、少なくとも、イオンの注入により形成された微小気泡層を有するボンドウェーハと支持基板となるベースウェーハとを接合する工程と、前記微小気泡層を境界としてボンドウェーハを剥離してベースウェーハ上に薄膜を形成する工程とを有するイオン注入剥離法によって作製されたSOIウェーハとすることを特徴とする請求項1に記載のSOIウェーハの製造方法。
- 前記準備するSOIウェーハをSIMOXウェーハとすることを特徴とする請求項1に記載のSOIウェーハの製造方法。
- 前記SOI層に対してエッチング性を有する洗浄液を、アンモニアと過酸化水素の混合水溶液とすることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のSOIウェーハの製造方法。
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