JP5316790B2 - ドアウェザーストリップの組付構造及びその組付方法 - Google Patents
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Description
ドアウェザーストリップ10は、ドアインナーパネル2に形成された段部2aの車内側に取付けられる取付基部11と、取付基部11の車内側に一体成形され、ドアDの閉時にはボディパネル1のドア開口縁に弾接する中空シール部12を備えている。
よって、ドアウェザーストリップ30において嵌合部35が形成される基部31には、通常、ソリッド材が使用され、嵌合力を高めるようにしている。
その反面、ドアウェザーストリップ30のボディ側シール部32やドア側シール部33,34にはシール性を考慮して、通常、スポンジ材が使用される。
一方、単層構造,二層構造にかかわらず、ドアウェザーストップ30に対するドアトリム40の嵌合力を向上させたいという要望もある。
前記ドアトリム(40)の先端には、前記ドアウェザーストリップ(60)の取付基部(61)に形成された凸条部(65)が差し込まれる凹部(71)を備えたホルダー部(70)が設けられ、前記ドア側シール部(63)は、前記ドアインナーパネル(2)において、前記ホルダー部(70)に形成された前記凹部(71)が延びる方向と交わる位置に弾接することを特徴とする。
なお、ここに示すホルダー部(70)については、ドアトリム(40)と一体的に形成され、ドアトリム(40)の先端部をホルダー部(70)とする場合でも、ドアトリム(40)の先端部に別体のホルダー部(70)を装着する場合であってもよいことを意味する。
前記ドアトリム(40)の先端には、前記ドアウェザーストリップ(60)の取付基部(61)に形成された凸条部(65)が差し込まれる凹部(71)を備えたホルダー部(70)が設けられ、しかも前記ドア側シール部(63)は、前記ドアインナーパネル(2)において、前記ホルダー部(70)に形成された前記凹部(71)が延びる方向と交わる位置に弾接するドアウェザーストリップの組付方法であって、
予め前記ドアウェザーストリップ(60)の凸条部(65)を前記ホルダー部(70)に差し込み嵌合した一体化部品を設け、該一体化部品のドアウェザーストリップ(60)のドア側シール部(63)を前記ドアインナーパネル(2)に押し付けるようにして組付けることを特徴とする。
これによれば、ドアトリムからドアウェザーストリップが容易に外れることはなく安定して組付けられる。
これによれば、ドア開閉時にドアトリムに対してドアウェザーストリップがぐらつくことはないので、ドア側シール部によってドアインナーパネルとドアウェザーストリップ間のシール性を確保することができるとともに、ボディ側シール部によってボディパネルのドア開口縁車外側とドアウェザーストリップ間のシール性についても確保することができる。
またドア側シール部は、ドアインナーパネルにおいて、ホルダー部に形成された前記凹部が延びる方向と交わる位置に弾接するので、ドア側シール部がドアインナーパネルに弾接したときの反力が、ホルダー部の凹部にドアウェザーストリップの取付基部に形成された凸条部を差し込む方向に作用する。
これによって、ドアウェザーストリップからドアトリムが容易に外れることは一層防止される。
ドアインナーパネル2のコーナー部は、ドアDの閉時にドアインナーパネル2の車内側から車外側(図1の紙面においては下側から上側)に延びる第一面2Aとその第一面2Aの車外側に連設して略垂直(図1の紙面において左側から右側)に延びる第二面2Bとの間に形成され、その内側、すなわち車内側にドアウェザーストリップ60はドアトリム40を介して組付けられる。
なお、ボディ側シール部62の上側には、ドアインナーパネル2の第二面2Bに弾接するリップ片62aが形成されている。
また、ドアウェザーストリップ60のドア側シール部63は、ドアウェザーストリップ60の取付基部61の上面に一体成形され、ドアインナーパネル2の第二面2B側に延び、第二面2Bに弾接する中空状シール部である。
ドアトリム40の周端部は、ドアインナーパネル2の第一面2Aに略平行で第二面2Bに向かって延びている。そして、ドアトリム40の先端部には、車外側壁部70aと車内側壁部70bに分かれた二又形状のホルダー部70が設けられ、車外側壁部70aと車内側壁部70bの間に凹部71が形成されている。凹部71は、ドアインナーパネル2の第一面2Aに略平行で第二面2B側に延び、その延びる方向(図1では直線Lとして示した)とドアインナーパネル2の第二面2Bが交わる位置Pに、ドア側シール部63が弾接するように凹部71の位置を定めている。ホルダー部70はドアトリム40と一体成形されている。
またドアトリム40は、装飾部材として機能するものであり、多種多様の色やデザインを施すことができ、材質についても樹脂製,ゴム製など多種多様である。
ドアトリム4は、ドアウェザーストリップ60よりも硬質な材質から形成されている。
このとき、ドアウェザーストリップ60の取付基部61を構成する車外側壁61aは、ホルダー部70の車外側壁部70aを車外側から覆い、車内側壁61bは、ホルダー部70の車内側壁部70bを車内側から覆っている。すなわち、ホルダー部70の車外側壁部70aは、取付基部61の車外側部61aと凸条部65との間に挿入され、車外側壁部70aの先端は奥壁に当接し、またホルダー部70の車内側壁部70bは、取付基部61の凸条部65と車内側部61bとの間に挿入され、車内側壁部70bの先端は奥壁に当接している。
このとき、ホルダー部70に差し込まれた取付基部61の凸条部65に設けられたリップ部66によってドアトリム40に対してドアウェザーストリップ60は強固に保持され、その状態で仮止めされる。
次に、ドアトリム40とドアウェザーストリップ60が一体化したものをサブアッシーとして自動車メーカーの組立てラインに納入する。
これによれば、ドアウェザーストリップ60からドアトリム40が容易に外れることはなく安定して組付けられる。
また、ドアトリム4は、ドアウェザーストリップ60よりも硬質な材質から形成されているので、ドアウェザーストリップ60が弾性変形しても、より硬質なドアトリム40に設けた凹部71でドアウェザーストリップ60を確実に保持することができる。
また、凹部71は、二又形状の対向する壁70a,70bの間に形成された溝で、ドアウェザーストリップ60の取付基部に形成された凸条部65が差し込まれるので、ドアトリム40に対してドアウェザーストリップ60を取付けやすく、しかも一旦取付けられると容易に外れ難い。特に、凹部71を溝とすることによって、溝の延びる方向に沿って連続して凸条部65と凹部71を嵌合させることができるので、例えば、凹部71を孔形状とした場合と比較して嵌合力が向上する。
これによって、ドアウェザーストリップ60からドアトリム40が容易に外れることは一層防止される。
ここでは、所定間隔でスリット67aが形成された断面略U字形状の芯材67を、取付基部61の凸条部65と車内側壁61bとそれらを連結する部位に設けたが、凸条部65に芯材を埋設しうるものであればよく、その形状は断面略U字形状のものに限定されるものではない。よって、取付基部61の車外側壁61aにも芯材を埋設することもできる。また、断面略I字形状の芯材を凸条部65に埋設したり、凸条部65と車外側壁61aに断面略U字形状の芯材を埋設してもよい。
また、ホルダー部70の形状について本発明の実施形態では二又形状にしたが、ドアウェザーストリップ60の取付基部61に形成された凸条部65を受ける凹部71が形成されたものであれば特に形状は限定されるものではなく、例えば単純な孔形状であってもよい。凹部71は連続していてもよく、又は所定間隔をおいて形成されていてもよい。
さらにドア側シール部63について中空形状にしたが、これにかえてリップ形状のものにしてもよい。
2 ドアインナーパネル
2a 段部
2A 第一面
2B 第二面
3 ドアアウターパネル
4 ドアトリム
4a 端部
5 クリップ
10 ドアウェザーストリップ
11 取付基部
12 中空シール部
20 ドアウェザーストリップ
21 中空部
22 中空シール部
23 シール部
24 中空シール部
30 ドアウェザーストリップ
31 基部
32 ボディ側シール部
33 ドア側リップ部
34 ドア側中空シール部
35 嵌合部
37 保持リップ
40 ドアトリム
41 略L字状をした部位
41a 折曲部
50 ボディ側ウェザーストリップ
51 取付基部
52 中空シール部
55 ピラーガーニッシュ
60 ドアウェザーストリップ
61 取付基部
61a 車外側壁
61b 車内側壁
62 ボディ側シール部
62a リップ片
63 ドア側シール部
65 凸条部
66 リップ部
67 芯材
67a スリット
70 ホルダー部
70a 車外側壁部
70b 車内側壁部
71 凹部
D ドア
F フランジ
P ドア側シール部の弾接位置
Claims (8)
- ドアインナーパネルと、該ドアインナーパネルに向かって延びるドアトリムとの間に取付けられ、前記ドアインナーパネルに弾接するドア側シール部とボディパネルのドア開口縁車外側に弾接するボディ側シール部を有し、車内外をシールするドアウェザーストリップの組付構造であって、
前記ドアトリムの先端には、前記ドアウェザーストリップの取付基部に形成された凸条部が差し込まれる凹部を備えたホルダー部が設けられ、前記ドア側シール部は、前記ドアインナーパネルにおいて、前記ホルダー部に形成された前記凹部が延びる方向と交わる位置に弾接することを特徴とするドアウェザーストリップの組付構造。 - 前記ホルダー部は、二又形状に形成され、前記凹部は、前記二又形状の対向する壁の間に形成された溝であることを特徴とする請求項1に記載のドアウェザーストリップの組付構造。
- 前記凸条部には前記凹部を形成する内壁に弾接するリップ部が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のドアウェザーストリップの組付構造。
- 前記凸条部には芯材が埋設されていることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一つに記載のドアウェザーストリップの組付構造。
- 前記ドアウェザーストリップ全体の材質を単層ゴム材としたことを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか一つに記載のドアウェザーストリップの組付構造。
- 前記単層ゴム材をスポンジゴム材としたことを特徴とする請求項5に記載のドアウェザーストリップの組付構造。
- ドアインナーパネルと、該ドアインナーパネルに向かって延びるドアトリムとの間に取付けられ、前記ドアインナーパネルに弾接するドア側シール部とボディパネルのドア開口縁車 外側に弾接するボディ側シール部を有し、車内外をシールするドアウェザーストリップで、
前記ドアトリムの先端には、前記ドアウェザーストリップの取付基部に形成された凸条部が差し込まれる凹部を備えたホルダー部が設けられ、しかも前記ドア側シール部は、前記ドアインナーパネルにおいて、前記ホルダー部に形成された前記凹部が延びる方向と交わる位置に弾接するドアウェザーストリップの組付方法であって、
予め前記ドアウェザーストリップの凸条部を前記ホルダー部に差し込み嵌合した一体化部品を設け、該一体化部品のドアウェザーストリップのドア側シール部を前記ドアインナーパネルに押し付けるようにして組付けることを特徴とするドアウェザーストリップの組付方法。 - 前記一体化部品を、前記ドアウェザーストリップを前記ドアインナーパネルに組付ける組立工程のラインに納入した後、前記組立工程で、前記一体化部品を前記ドアインナーパネルに組付けることを特徴とする請求項7に記載のドアウェザーストリップの組付方法。
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