JP5310004B2 - 貼り合わせウェーハの製造方法 - Google Patents
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Description
まず、研削・研磨で行う方法であるが、これは、2枚のシリコンウェーハを直接あるいはシリコン酸化膜等の絶縁膜を介して接着剤を用いることなく結合し、熱処理(1000〜1200℃)により結合強度を高めた後、片方のウェーハを研削・研磨により薄膜化する方法である。本手法の利点は、薄膜化されたシリコンの結晶性や埋め込み酸化膜等の信頼性が通常のシリコンウェーハと同等であることであり、欠点は薄膜化されたシリコンの膜厚均一性に限界(高々±0.3μm程度)があること、および1枚の貼り合わせウェーハの製造には2枚のシリコンウェーハが使用されるため材料コストが高い点である。
しかし、上記のような方法でも、平坦化する際の膜厚均一性の悪化防止には不十分であり、これはイオン注入剥離法により作製される貼り合わせウェーハのシリコン薄膜全般に言えることであった。
このように、凸状膜厚分布の酸化膜を通してイオン注入することにより、ボンドウェーハ内に凸状のイオン注入層を容易に形成することができる。これにより、あとは通常の工程を行い貼り合わせて剥離することで凹状膜厚分布のSOI層が形成されるため、簡易な方法で、より効率的に本発明の製造方法を実施することができる。
このように、熱酸化膜形成後にCMPを行うことで、簡易な方法で、より確実に所望の凸状膜厚分布の酸化膜を形成することができる。
このように、CVD法によれば、一工程で効率的に、より確実に所望の凸状膜厚分布の酸化膜を形成することができる。
このように、平坦化熱処理により高平坦度で、高い膜厚均一性のシリコン薄膜を得ることができるため、その上には欠陥が少なく、平坦度の高いエピタキシャル層を成長させることができ、高品質の厚膜シリコン層を有する貼り合わせウェーハを製造することができる。
本発明者らは、このような問題について鋭意検討した結果、エピタキシャル成長前に、平坦化熱処理を図4に示すような一般的なエピタキシャル装置で行うと、ガス導入口がウェーハ周辺部付近に設けられているために、貼り合わせウェーハの周辺部が優先的にエッチングされて、周辺部のシリコン薄膜が薄くなる傾向がみられ、それによってシリコン薄膜の膜厚均一性が悪化することを見出した。
図3からわかるように、(a)剥離後のSOI層は膜厚均一性が良いが、(b)塩化水素ガス雰囲気で平坦化熱処理すると周辺部が薄くなっていることがわかる。
以上より、平坦化熱処理時に優先的にエッチングされるウェーハ周辺部が厚くなるようにシリコン薄膜を形成することで、平坦化熱処理により平坦化と同時に膜厚分布を均一にすることができることを見出して、本発明を完成させた。
図1は、本発明の貼り合わせウェーハの製造方法の実施態様の一例を示すフロー図である。
この凸状膜厚分布の酸化膜を通して後工程でイオン注入することにより、ボンドウェーハ内に同様の凸状のイオン注入層を容易に形成することができる。このため、あとは通常の工程を行うことで貼り合わせて剥離後には凹状膜厚分布のSOI層が形成されるため、簡易な方法で、より効率的に本発明の製造方法を実施することができる。
このような、簡易な方法で、確実に所望の凸状膜厚分布の酸化膜を形成することができるため、より効率的に本発明の製造方法を実施することができる。
このとき、凸状膜厚分布の酸化膜18を通してイオン注入を行うことが好ましく、酸化膜18が薄いウェーハ周辺部はボンドウェーハ10内の深い位置に、酸化膜18が厚いウェーハ中心部はボンドウェーハ10内の浅い位置にイオン注入されて、凸状のイオン注入層11を容易に形成することができる。
除去する方法としては、特に限定されず、フッ酸(HF水溶液)等により容易に除去することができる。ただし、SOIウェーハを作製する場合には、このとき酸化膜を除去せずに研磨等により凸状分布を均一な分布に修正して、貼り合わせの際の絶縁膜(BOX層)として用いてもよく、また除去後にボンドウェーハに改めて厚さの均一な酸化膜を絶縁膜(BOX層)として形成してもよい。
次に、図1(e)に示すように、イオン注入層11でボンドウェーハ10を剥離させることによって、ウェーハの中心部より周辺部が厚い凹状膜厚分布のシリコン薄膜(SOI層)14を有する貼り合わせウェーハ15を作製する。剥離させる方法としては、特に限定されないが、例えば不活性ガス雰囲気下約500℃以上の温度で剥離熱処理を加えれば、結晶の再配列と気泡の凝集によってイオン注入層で剥離される。
貼り合わせウェーハ作製において、平坦化熱処理時に他の領域よりも優先的にエッチングされるシリコン薄膜のウェーハ周辺部を、中心部より厚めに形成して、凹状膜厚分布のシリコン薄膜を形成しているため、平坦化熱処理によりシリコン薄膜表面が平坦化されると同時に膜厚分布が均一になる。これにより、膜厚均一性が高く、高平坦度のシリコン薄膜を有する貼り合わせウェーハを効率的に製造することができる。
平坦化熱処理に用いることができるエピタキシャル成長装置としては、一般的な装置を用いることができ、例えば、図4に示すような、石英チャンバー40内の回転可能なサセプター43上に載置したウェーハWをハロゲンランプ42で加熱してパイロメーター41によりウェーハWの温度を測定して温度制御しながら熱処理できる枚葉式ランプ加熱エピタキシャル装置を用いることができる。
このように、平坦化熱処理により高平坦度で、高い膜厚均一性のシリコン薄膜を得ることができるため、その上には欠陥が少なく、平坦度の高いエピタキシャル層を成長させることができ、高品質の厚膜シリコン層(厚膜SOI層)を有する貼り合わせウェーハを製造することができる。
(実施例1)
ボンドウェーハおよびベースウェーハとして、直径300mm、結晶方位<100>のシリコン単結晶ウェーハを用意し、ボンドウェーハ及びベースウェーハの表面に熱酸化により150nmのシリコン酸化膜を形成した。その後CMPを行う際の研磨圧力を調整してボンドウェーハ酸化膜の周辺部が中央部に比べて10nm程度薄くなる条件で研磨し、次にその研磨したシリコン酸化膜を介してH+イオン注入(50keV、5×1016/cm2)を行った。つづいてボンドウェーハのシリコン酸化膜を除去し、ベースウェーハと室温で貼り合せた後、剥離温度500℃で剥離し、SOIウェーハを作製した。
1.圧力:常圧(1013hPa(760torr))
2.温度:1050℃
3.H2:80slm、HCl:400sccm
4.時間:10分間
図2(a)に示すように、周辺部の厚さが薄い酸化膜を通してイオン注入を行うことでウェーハ周辺部の注入深さが深くなり、貼り合わせ、剥離プロセス後に周辺部のSOI層の厚さが厚いSOIウェーハが得ることができた。このSOIウェーハに対して、枚葉式エピタキシャル装置を用い塩化水素ガスを含む雰囲気で熱処理(HCl熱処理)を行うと、図2(b)に示すように、ウェーハ全域にわたってほぼ均一な厚さのSOI層を得ることができた。さらに、このSOIウェーハの上に所望のエピタキシャル層を成長させることにより膜厚均一性の良い高品質の厚膜SOIウェーハが得られた。
ボンドウェーハおよびベースウェーハとして、直径300mm、結晶方位<100>のシリコン単結晶ウェーハを用意し、ボンドウェーハ表面に150nmのシリコン酸化膜をCVD法(ホットウォールLPCVD)にて形成した。このとき、基板温度、ガス流量を調整してウェーハ周辺部が中央部に比べて10nm程度薄くなる条件に調整した。次にシリコン酸化膜を介してH+イオン注入(50keV、5×1016/cm2)を行った。つづいてボンドウェーハのシリコン酸化膜を除去し、シリコン酸化膜付きのベースウェーハと室温で貼り合せた後、剥離温度500℃で剥離し、SOIウェーハを作製した。剥離後のSOIウェーハのSOI層の形状は実施例1と同様のものが得られた。
この場合にも熱処理後のSOI層の厚さは均一で、その後のエピタキシャル成長により膜厚均一性の良い高品質の厚膜SOIウェーハが得られた。
13…ベースウェーハ、 14…シリコン薄膜(SOI層)、
15…貼り合わせウェーハ、 16…シリコンエピタキシャル層、
17…厚膜SOI層、 18…酸化膜、 40…石英チャンバー、
41…パイロメーター、 42…ハロゲンランプ、 43…サセプター、
W…ウェーハ。
Claims (4)
- シリコン薄膜を有する貼り合わせウェーハの製造方法であって、少なくとも、
ボンドウェーハの表面から水素イオン、希ガスイオンの少なくとも一種類のガスイオンをイオン注入してイオン注入層を形成し、
前記ボンドウェーハのイオン注入した表面とベースウェーハの表面とを直接あるいは絶縁膜を介して貼り合わせた後、
前記イオン注入層でボンドウェーハを剥離させることによって、ウェーハの中心部より周辺部が厚い凹状膜厚分布のシリコン薄膜を有する貼り合わせウェーハを作製し、
該貼り合わせウェーハに水素もしくは塩化水素を含む雰囲気で平坦化熱処理を行い、前記イオン注入するボンドウェーハの表面に、ウェーハの中心部より周辺部が薄い凸状膜厚分布の酸化膜を形成し、該凸状膜厚分布の酸化膜を通してイオン注入してイオン注入層を形成することにより、前記凹状膜厚分布のシリコン薄膜を形成することを特徴とする貼り合わせウェーハの製造方法。 - 前記凸状膜厚分布の酸化膜を、熱酸化膜形成後にCMPを行うことによって形成することを特徴とする請求項1に記載の貼り合わせウェーハの製造方法。
- 前記凸状膜厚分布の酸化膜を、CVD法によって形成することを特徴とする請求項1に記載の貼り合わせウェーハの製造方法。
- 前記平坦化熱処理を行った貼り合わせウェーハのシリコン薄膜状に、シリコンエピタキシャル層を成長させることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の貼り合わせウェーハの製造方法。
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