JP5309553B2 - ズームレンズ、及び、このズームレンズを備えた光学機器 - Google Patents
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Description
0.6 < Ymax×ft/f12 < 1.0
0.3 < ft×L12t/|f1| < 1.6
の条件を満足するように構成される。
0.47 < (N2nav−0.8)ft・tanωw/TLw < 0.95
の条件を満足することが好ましい。
0.36 < Nn−Np < 0.80
の条件を満足することが好ましい。
3.0 < Nn+0.05×νn
の条件を満足することが好ましい。
図1は、本発明の第1実施例に係るズームレンズZL1の構成を示している。この図1のズームレンズZL1において、第1レンズ群G1は、光軸に沿って物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11、両凹形状の負レンズL12、及び、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL13から構成され、負メニスカスレンズL11の像側のレンズ面(第2面)は非球面形状に形成されている。また、第2レンズ群G2は、光軸に沿って物体側から順に、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL21、両凸形状の正レンズL22と両凹形状の負レンズL23とを貼り合わせた接合レンズ、及び、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL24と両凸形状の正レンズL25とを貼り合わせた接合レンズから構成され、正メニスカスレンズL21の物体側のレンズ面(第7面)は非球面形状に形成されている。また、第3レンズ群G3は、両凸形状の1枚の正レンズL31のみで構成されている。また、Fナンバー決定部材Sは、第2レンズ群G2の正レンズL22の光軸上の頂点より像側に配置されており、広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、この第2レンズ群G2と一体で移動する。さらに、フィルタ群FLは、ローパスフィルタや赤外カットフィルタなどで構成されている。
+A4y4+A6y6+A8y8+A10y10 (a)
[全体諸元]
f=4.33〜17.19
FNO=2.62〜6.24
2ω=86.48°〜25.46°
Ymax=3.9
[レンズ諸元]
面番号 曲率半径 面間隔 アッベ数 屈折率
1 20.7601 1.0000 40.58 1.86400
*2 4.7303 4.0500
3 -42.4030 0.7000 65.47 1.60300
4 31.0000 0.1000
5 13.1113 1.6500 23.78 1.84666
6 83.9806 (D1)
*7 6.1158 1.5000 45.46 1.80139
8 314.7297 0.6000
9 ∞ -0.5000 (Fナンバー決定部材)
10 5.3018 1.8000 53.89 1.71300
11 -129.8364 0.4000 28.27 2.00330
12 3.6195 0.4500
13 7.5387 0.4000 40.77 1.88300
14 3.4988 1.6500 58.89 1.51823
15 -25.0532 (D2)
16 19.3224 1.6500 65.47 1.60300
17 -29.0728 (D3)
18 ∞ 0.2500 64.12 1.51680
19 ∞ 0.5000
20 ∞ 0.5000 64.12 1.51680
21 ∞ (BF)
[非球面係数データ]
(第2面)
κ=0.1366
A4= 4.15570E-04
A6= 8.77820E-06
A8=-7.94640E-08
A10=3.93770E-09
(第7面)
κ=0.4618
A4= 2.39200E-05
A6= 0.00000E+00
A8= 0.00000E+00
A10=0.00000E+00
[可変間隔データ]
広角端状態 中間焦点距離状態 望遠端状態
無限遠 無限遠 無限遠
f 4.33 8.60 17.19
D1 13.5732 4.8967 0.5000
D2 4.1073 9.1468 19.2847
D3 1.3736 1.3736 1.3736
BF 0.5242 0.5242 0.5242
TL 36.2783 32.6412 38.3825
[群焦点距離]
f1=-9.77
f2= 9.45
f3=19.50
[条件式対応数値]
(1)Ymax×ft/f12=0.70235
(2)(N2nav−0.8)ft・tanωw/TLw=0.50937
(3)ft×L12t/|f1|=0.87973
(4)Nn−Np=0.49272
(5)Nn+0.05×νn=3.41680
図3は、本発明の第2実施例に係るズームレンズZL2の構成を示している。この図3のズームレンズZL2において、第1レンズ群G1は、光軸に沿って物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11、両凹形状の負レンズL12、及び、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL13から構成され、負メニスカスレンズL11の像側のレンズ面(第2面)は非球面形状に形成されている。また、第2レンズ群G2は、光軸に沿って物体側から順に、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL21、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL22と物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL23とを貼り合わせた接合レンズ、及び、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL24から構成され、正メニスカスレンズL21の物体側のレンズ面(第7面)及び正メニスカスレンズL24の両面(第13,14面)が非球面形状に形成されている。また、第3レンズ群G3は、両凸形状の1枚の正レンズL31のみで構成されている。また、Fナンバー決定部材Sは第2レンズ群G2の正レンズL22の光軸上の頂点より像側に配置されており、広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、この第2レンズ群G2と一体で移動する。さらに、フィルタ群FLは、ローパスフィルタや赤外カットフィルタなどで構成されている。
[全体諸元]
f=4.33〜17.19
FNO=2.64〜6.21
2ω=87.72°〜25.46°
Ymax=3.9
[レンズ諸元]
面番号 曲率半径 面間隔 アッベ数 屈折率
1 23.1083 1.0000 42.71 1.82080
*2 4.7853 4.1000
3 -49.9918 0.7000 70.45 1.48749
4 24.8321 0.1000
5 12.2474 1.6500 23.78 1.84666
6 40.4933 (D1)
*7 5.7928 1.5000 45.46 1.80139
8 51.9966 0.5000
9 ∞ -0.4000 (Fナンバー決定部材)
10 6.0016 1.8000 50.24 1.71999
11 89.1648 0.4000 28.27 2.00330
12 3.3191 0.3700
*13 4.7020 1.7000 82.56 1.49782
*14 26.1703 (D2)
15 14.7916 1.8500 82.56 1.49782
16 -27.0686 (D3)
17 ∞ 0.2500 64.12 1.51680
18 ∞ 0.5000
19 ∞ 0.5000 64.12 1.51680
20 ∞ (BF)
[非球面係数データ]
(第2面)
κ=0.1617
A4= 3.71800E-04
A6= 8.85550E-06
A8=-1.13210E-07
A10=4.46060E-09
(第7面)
κ=0.4618
A4= 2.39200E-05
A6= 0.00000E+00
A8= 0.00000E+00
A10=0.00000E+00
(第13面)
κ=2.0956
A4= 9.67830E-04
A6= 1.18760E-04
A8= 0.00000E+00
A10=0.00000E+00
(第14面)
κ=134.0788
A4= 2.01020E-03
A6= 2.24150E-04
A8=-3.04060E-05
A10=0.00000E+00
[可変間隔データ]
広角端状態 中間焦点距離状態 望遠端状態
無限遠 無限遠 無限遠
f 4.33 8.60 17.19
D1 13.5732 4.8966 0.5000
D2 4.4992 9.5387 19.6767
D3 1.1894 1.1894 1.1894
BF 0.5242 0.5242 0.5242
TL 36.3060 32.6689 38.4102
[群焦点距離]
f1=-9.77
f2= 9.45
f3=19.50
[条件式対応数値]
(1)Ymax×ft/f12=0.70235
(2)(N2nav−0.8)ft・tanωw/TLw=0.54750
(3)ft×L12t/|f1|=0.87973
(4)Nn−Np=0.50548
(5)Nn+0.05×νn=3.41680
図5は、本発明の第3実施例に係るズームレンズZL3の構成を示している。この図5のズームレンズZL3において、第1レンズ群G1は、光軸に沿って物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11、両凹形状の負レンズL12、及び、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL13から構成され、負メニスカスレンズL11の像側のレンズ面(第2面)は非球面形状に形成されている。また、第2レンズ群G2は、光軸に沿って物体側から順に、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL21、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL22と物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL23とを貼り合わせた接合レンズ、及び、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL24と両凸形状の正レンズL25とを貼り合わせた接合レンズから構成され、正メニスカスレンズL21の物体側のレンズ面(第7面)は非球面形状に形成されている。また、第3レンズ群G3は両凸形状の1枚の正レンズL31のみで構成されている。また、Fナンバー決定部材Sは第2レンズ群G2の正レンズL22の光軸上の頂点より像側に配置されており、広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、この第2レンズ群G2と一体で移動する。さらに、フィルタ群FLは、ローパスフィルタや赤外カットフィルタなどで構成されている。
[全体諸元]
f=4.33〜17.19
FNO=2.56〜6.14
2ω=86.56°〜25.44°
Ymax=3.9
[レンズ諸元]
面番号 曲率半径 面間隔 アッベ数 屈折率
1 22.4213 1.0000 45.46 1.80139
*2 4.3737 4.0000
3 -49.4891 0.7000 70.45 1.48749
4 23.3035 0.1000
5 11.7857 1.6500 23.78 1.84666
6 40.9541 (D1)
*7 5.8535 1.5500 45.46 1.80139
8 57.7049 0.6000
9 ∞ -0.4000 (Fナンバー決定部材)
10 6.5753 1.7000 53.89 1.71300
11 -342.8658 0.4000 28.27 2.00330
12 4.1106 0.4000
13 6.8134 0.4000 40.77 1.88300
14 3.5914 1.7000 58.89 1.51823
15 -17.6104 (D2)
16 16.3327 1.6000 65.47 1.60300
17 -56.6611 (D3)
18 ∞ 0.2500 64.12 1.51680
19 ∞ 0.5000
20 ∞ 0.5000 64.12 1.51680
21 ∞ (BF)
[非球面係数データ]
(第2面)
κ=0.1697
A4= 3.71090E-04
A6= 1.02580E-05
A8=-1.19600E-07
A10=5.08960E-09
(第7面)
κ=0.4618
A4= 2.39200E-05
A6= 0.00000E+00
A8= 0.00000E+00
A10=0.00000E+00
[可変間隔データ]
広角端状態 中間焦点距離状態 望遠端状態
無限遠 無限遠 無限遠
f 4.33 8.60 17.19
D1 12.6475 4.5853 0.5000
D2 4.4871 10.2014 21.6969
D3 1.2188 1.2188 1.2188
BF 1.2635 1.2635 1.2635
TL 36.2669 33.9190 41.3292
[群焦点距離]
f1=-9.07
f2= 9.70
f3=21.20
[条件式対応数値]
(1)Ymax×ft/f12=0.81494
(2)(N2nav−0.8)ft・tanωw/TLw=0.51024
(3)ft×L12t/|f1|=0.94763
(4)Nn−Np=0.48507
(5)Nn+0.05×νn=3.41680
図7は、本発明の第4実施例に係るズームレンズZL4の構成を示している。この図7のズームレンズZL4において、第1レンズ群G1は、光軸に沿って物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11、両凹形状の負レンズL12、及び、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL13から構成され、負メニスカスレンズL11の像側のレンズ面(第2面)は非球面形状に形成されている。また、第2レンズ群G2は、光軸に沿って物体側から順に、両凸形状の正レンズL21、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL22と物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL23とを貼り合わせた接合レンズ、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL24と物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL25とを貼り合わせた接合レンズから構成され、正レンズL21の物体側のレンズ面(第7面)が非球面形状に形成されている。また、第3レンズ群G3は両凸形状の1枚の正レンズL31のみで構成されている。また、Fナンバー決定部材Sは第2レンズ群G2の正レンズL22の光軸上の頂点より像側に配置されており、広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、この第2レンズ群G2と一体で移動する。さらに、フィルタ群FLは、ローパスフィルタや赤外カットフィルタなどで構成されている。
[全体諸元]
f=4.33〜17.19
FNO=2.62〜6.24
2ω=86.46°〜25.48°
Ymax=3.9
[レンズ諸元]
面番号 曲率半径 面間隔 アッベ数 屈折率
1 17.1360 1.0000 45.46 1.80139
*2 5.0052 4.3500
3 -44.2805 0.8000 70.45 1.48749
4 25.1325 0.1000
5 12.8572 1.7000 23.78 1.84666
6 56.3912 (D1)
*7 5.8812 1.5000 45.46 1.80139
8 -723.7204 0.5500
9 ∞ -0.4500 (Fナンバー決定部材)
10 4.7935 1.7500 53.89 1.71300
11 138.4740 0.4000 28.27 2.00330
12 3.1719 0.4500
13 6.3209 0.4000 40.77 1.88300
14 3.5928 1.6500 58.89 1.51823
15 80.8234 (D2)
16 20.9852 1.7500 65.47 1.60300
17 -22.5426 (D3)
18 ∞ 0.2500 64.12 1.51680
19 ∞ 0.5000
20 ∞ 0.5000 64.12 1.51680
21 ∞ (BF)
[非球面係数データ]
(第2面)
κ=0.2500
A4= 3.43100E-04
A6= 9.40030E-06
A8=-1.33710E-07
A10=6.36790E-09
(第7面)
κ=0.4618
A4= 2.39200E-05
A6= 0.00000E+00
A8= 0.00000E+00
A10=0.00000E+00
[可変間隔データ]
広角端状態 中間焦点距離状態 望遠端状態
無限遠 無限遠 無限遠
f 4.33 8.60 17.19
D1 13.7516 4.9567 0.5000
D2 3.1758 7.7860 17.0604
D3 1.4473 1.4473 1.4473
BF 0.4533 0.4533 0.4533
TL 36.0280 31.8432 36.6609
[群焦点距離]
f1=-10.40
f2= 9.10
f3= 18.30
[条件式対応数値]
(1)Ymax×ft/f12=0.61983
(2)(N2nav−0.8)ft・tanωw/TLw=0.53971
(3)ft×L12t/|f1|=0.82644
(4)Nn−Np=0.42829
(5)Nn+0.05×νn=3.41680
図9は、本発明の第5実施例に係るズームレンズZL5の構成を示している。この図9のズームレンズZL5において、第1レンズ群G1は、光軸に沿って物体側から順に、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL11、両凹形状の負レンズL12、及び、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL13から構成され、負メニスカスレンズL11の像側のレンズ面(第2面)は非球面形状に形成されている。また、第2レンズ群G2は、光軸に沿って物体側から順に、物体側に凸面を向けた正メニスカスレンズL21、両凸形状の正レンズL22と両凹形状の負レンズL23とを貼り合わせた接合レンズ、及び、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズL24と両凸形状の正レンズL25とを貼り合わせた接合レンズから構成され、正メニスカスレンズL21の物体側のレンズ面(第7面)が非球面形状に形成されている。また、第3レンズ群G3は、両凸形状の1枚の正レンズL31のみで構成されている。また、Fナンバー決定部材Sは第2レンズ群G2の正レンズL22の光軸上の頂点より像側に配置されており、広角端状態から望遠端状態への変倍に際し、この第2レンズ群G2と一体で移動する。さらに、フィルタ群FLは、ローパスフィルタや赤外カットフィルタなどで構成されている。
[全体諸元]
f=4.33〜17.19
FNO=2.62〜6.24
2ω=87.84°〜25.48°
Ymax=3.9
[レンズ諸元]
面番号 曲率半径 面間隔 アッベ数 屈折率
1 28.0698 1.0000 42.71 1.82080
*2 4.7248 3.9000
3 -52.2455 0.8000 70.45 1.48749
4 35.0145 0.1000
5 12.6646 1.6000 22.76 1.80810
6 46.5550 (D1)
*7 6.1049 1.5000 45.46 1.80139
8 268.1873 0.5500
9 ∞ -0.4500 (Fナンバー決定部材)
10 5.2707 1.8000 53.89 1.71300
11 -235.2793 0.4000 28.27 2.00330
12 3.5802 0.4500
13 7.2055 0.4000 40.77 1.88300
14 3.4704 1.6500 58.89 1.51823
15 -29.3357 (D2)
16 19.4359 1.6500 65.47 1.60300
17 -28.8169 (D3)
18 ∞ 0.2500 64.12 1.51680
19 ∞ 0.5000
20 ∞ 0.5000 64.12 1.51680
21 ∞ (BF)
[非球面係数データ]
(第2面)
κ=0.2181
A4= 2.52540E-04
A6= 6.65750E-06
A8=-9.04280E-08
A10=2.62860E-09
(第7面)
κ=0.4618
A4= 2.39200E-05
A6= 0.00000E+00
A8= 0.00000E+00
A10=0.00000E+00
[可変間隔データ]
広角端状態 中間焦点距離状態 望遠端状態
無限遠 無限遠 無限遠
f 4.33 8.60 17.19
D1 13.3448 4.8198 0.5000
D2 4.1180 9.1606 19.3049
D3 1.3773 1.3773 1.3773
BF 0.4724 0.4724 0.4724
TL 35.9124 32.4301 38.2545
[群焦点距離]
f1=-9.65
f2= 9.37
f3=19.50
[条件式対応数値]
(1)Ymax×ft/f12=0.71992
(2)(N2nav−0.8)ft・tanωw/TLw=0.52694
(3)ft×L12t/|f1|=0.89067
(4)Nn−Np=0.48507
(5)Nn+0.05×νn=3.41680
G2 第2レンズ群 G3 第3レンズ群 1 電子スチルカメラ(光学機器)
Claims (10)
- 光軸に沿って物体側から順に、
負の屈折力を有する第1レンズ群と、
正の屈折力を有する第2レンズ群と、
正の屈折力を有する第3レンズ群との実質的に3個のレンズ群からなり、
前記第3レンズ群は両凸形状の1枚の正レンズのみからなり、
広角端状態から望遠端状態までレンズ位置状態が変化する際に、前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が減少し、前記第2レンズ群と前記第3レンズ群との間隔が増加するように、少なくとも前記第1レンズ群と前記第2レンズ群とが移動し、
全系の最大像高をYmaxとし、全系の望遠端状態における焦点距離をftとし、前記第1レンズ群の焦点距離をf1とし、望遠端状態における前記第1レンズ群の最も像側のレンズ面と前記第2レンズ群の最も物体側のレンズ面との光軸上における間隔をL12tとしたとき、次式
0.6 < Ymax×ft/f12 < 1.0
0.3 < ft×L12t/|f1| < 1.6
の条件を満足するズームレンズ。 - 前記第1レンズ群は、光軸に沿って物体側から順に、少なくとも1枚の負メニスカスレンズと、1枚の正レンズとを有する請求項1に記載のズームレンズ。
- 前記第2レンズ群に含まれるすべての負レンズの材質のd線に対する屈折率の平均値をN2navとし、全系の広角端状態における半画角をωwとし、全系の広角端状態における全長をTLwとし、全系の望遠端状態における焦点距離をftとしたとき、次式
0.47 < (N2nav−0.8)ft・tanωw/TLw < 0.95
の条件を満足する請求項1または2に記載のズームレンズ。 - 前記第2レンズ群に含まれる負レンズの材質のd線に対する屈折率のうち、最も大きい屈折率をNnとし、前記第2レンズ群に含まれる正レンズの材質のd線に対する屈折率のうち、最も小さい屈折率をNpとしたとき、次式
0.36 < Nn−Np < 0.80
の条件を満足する請求項1〜3のいずれか一項に記載のズームレンズ。 - 前記第2レンズ群に含まれる負レンズの材質のd線に対する屈折率のうち、最も大きい屈折率をNnとし、前記第2レンズ群に含まれる負レンズの材質のd線に対する屈折率のうち、最も大きい屈折率を有するレンズの材質のアッベ数をνnとしたとき、次式
3.0 < Nn+0.05×νn
の条件を満足する請求項1〜4のいずれか一項に記載のズームレンズ。 - 前記第2レンズ群は、Fナンバー決定部材と、当該Fナンバー決定部材より物体側に、少なくとも1枚の正レンズとを有する請求項1〜5のいずれか一項に記載のズームレンズ。
- 前記第2レンズ群は、光軸に沿って物体側から順に、2枚の正レンズと、1枚の負レンズとを有する請求項1〜6のいずれか一項に記載のズームレンズ。
- 前記第1レンズ群は、光軸に沿って物体側から順に、少なくとも1枚の負メニスカスレンズと、1枚の正レンズとを有し、
前記負メニスカスレンズは、前記第1レンズ群の最も物体側に配置されている請求項1〜7のいずれか一項に記載のズームレンズ。 - 前記負メニスカスレンズのレンズ面のうち、少なくとも像側のレンズ面は非球面形状に形成されている請求項8に記載のズームレンズ。
- 請求項1〜9のいずれか一項に記載のズームレンズを備えた光学機器。
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