JP5290502B2 - 果物用ラベル - Google Patents

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Description

本発明はラベルにかかるもので、とくにその表面が平面ではなく凹凸ないしは曲面状である被貼付け物に貼り付けて、その被貼付け物に関する情報を表示するためのラベルに関するものである。
従来の小売り店などでは、商品たとえば食品の中でもとくに果物などは一個単位で商品ラベルを直接貼り付けて販売している場合がある。
このような単品販売の場合、通常貼られているラベルは、商品のサイズに応じてたとえば20×30mm程度の大きさで、商品名、JANコードなどのバーコードによる商品コード、あるいは価格などが表示されている。
しかしながら、ラベルを被貼付け物であるたとえばりんごなどの果物に貼ると、りんごは球形状であるため、貼られたラベルの隅が剥がれたり、シワが発生してしまうという問題がある。その結果、商品コードをバーコード化しても、ラベル自体がシワの発生や被貼付け物の形状に沿って湾曲しているため、バーコードスキャナーでバーコードを読み取ることができず、あるいはエラーが生ずる場合があるという問題がある。
もちろん、果物以外にも、その表面が平面ではなく凹凸ないしは曲面状である商品その他の被貼付け物にラベルを貼り付けて、被貼付け物に関する情報を表示しようとした場合には、上述と同様の問題が発生する。
実用新案登録第3053639号公報
本発明は以上のような諸問題にかんがみなされたもので、その表面が平面ではなく凹凸ないしは曲面状である被貼付け物に貼り付けて、その被貼付け物に関する情報を表示することができるラベルを提供することを課題とする。
また本発明は、被貼付け物の形状にかかわらず、必要な情報を適正に表示するとともに、バーコードや二次元コードなどについてもその光学的読取りを適正に実行可能なラベルを提供することを課題とする。
また本発明は、被貼付け物に関する情報を表示した部分(情報表示部)を湾曲させることなく、光学的読取り可能な平面状態に保持可能なラベルを提供することを課題とする。
すなわち本発明は、貼付け部および情報表示部のそれぞれの領域を分離すること、ならびに貼付け部のみを被貼付け物に貼り付け可能とし、情報表示部はこれを貼り付け不能とすることに着目したもので、その被貼付け面が平面ではない被貼付け物に貼り付けるための果用ラベルであって、前記被貼付け面に貼り付け可能な貼付け部と、この貼付け部に連結しているとともに、前記被貼付け物に関する情報を表示している情報表示部と、を有し、この情報表示部は、これを前記被貼付け面に貼り付け不能とし、前記貼付け部には、所定の部位に切込みを形成し、前記切込みは、当該果実用ラベルを被貼付け面から剥がすときの剥がし方向に沿った方向に形成し、前記貼付け部と前記情報表示部との間に、これらを連結する所定長さの連結部を有し、前記連結部の裏面側に位置する台紙のみ分離スリットを形成して前記貼付け部および前記情報表示部における前記台紙を互いに分離可能とし、前記貼付け部における前記台紙を剥離して、着剤層を露出可能としたことを特徴とする果用ラベルである。
上記情報表示部は、上記被貼付け物に関する上記情報をバーコードないしは二次元コードにより表示していることができる。
上記貼付け部は、その裏面に粘着剤層を有するとともに、上記情報表示部は、その裏面に形成した粘着剤層を覆う台紙を有することができる。
本発明によるラベルにおいては、貼付け部の領域と情報表示部の領域とを分離し、貼付け部のみを被貼付け物に貼り付け可能とし、情報表示部はこれを貼り付け不能としたので、とくに果物などその被貼付け面が曲面状である被貼付け物に対して、貼付け部のみが被貼付け物に確実に貼り付け可能となり、情報表示部は被貼付け物には貼り付かないので、その平面状態を保持可能であり、情報表示部に表示されているバーコードや二次元コードを確実に光学的に読み取ることができる。
本発明は、貼付け部の領域と情報表示部の領域とを分離し、貼付け部のみを被貼付け物に貼り付け可能とし、情報表示部は貼り付け不能としたので、被貼付け物の形状に左右されずに貼付け機能と表示機能とをともに適正に維持可能なラベルを実現した。
つぎに本発明の第1の実施例によるラベル1を図1ないし図3にもとづき説明する。
図1は、ラベル1の平面図、図2は、ラベル1の裏面図、図3は、図1のIII−III線断面図であって、図3に示すように、ラベル1は、その積層方向に、ラベル基材2と、粘着剤層3と、台紙4と、を有する。
ラベル1は、その被貼付け面MAが平面ではなく、たとえば曲面形状を呈している被貼付け物M(たとえば、りんごなどの果物、図1中、仮想線)に貼り付けるためのものであって、その平面方向に、貼付け部5と、情報表示部6と、連結部7と、を有する。
ラベル基材2および粘着剤層3の材質については、被貼付け物Mの特性に応じて、これを選択する。
貼付け部5は、この部分における台紙4(図3中、仮想線)を剥がし、粘着剤層3をその裏面に露出可能として、この部分のみを被貼付け面MAに貼り付けるものである。
なお、被貼付け物Mの曲面形状を呈した被貼付け面MAに貼付け部5を貼り付けても判読に支障がない表示を行うことができる。
また、貼付け部5には、被貼付け物Mの被貼付け面MAの曲面形状に合せてこの貼付け部5を貼り付けやすいように、所定の部位に切込み8を入れておくことができる。この切込み8は、ラベル1を被貼付け面MAから剥がすときの剥がし方向に沿った方向に形成することにより、ラベル1(貼付け部5)を被貼付け物Mからきれいに剥がすことができる。
情報表示部6は、貼付け部5に連結部7を介して連結しており、被貼付け物Mに関する情報をバーコード9(ないしは二次元コード)により表示しているとともに、これを被貼付け面MAに貼り付け不能としてある。
すなわち情報表示部6は、貼付け部5と同様に、その裏面側に粘着剤層3を有するが、この粘着剤層3を下面側から覆うように上記台紙4が位置している。
連結部7は、貼付け部5と情報表示部6との間に、これらを連結するもので、所定の幅および長さを有し、貼付け部5および情報表示部6の境界部分におけるその台紙4に分離スリット10を形成しておく。
ラベル1の製造工程において、ラベル基材2に粘着剤層3を均一に塗布して台紙4を仮着するとともに、貼付け部5、情報表示部6および連結部7の形状に型抜きし、連結部7における分離スリット10の部分で、貼付け部5の部分のみの台紙4(図3中、仮想線)を剥離して貼付け部5における粘着剤層3を露出させて貼付け部5のみを被貼付け面MAに貼り付け可能とし、情報表示部6は、これを貼り付け不能とする。
こうした構成のラベル1において、貼付け部5の部分のみを被貼付け面MAに貼り付けるとともに、情報表示部6の部分は、曲面形状ないし凹凸のある被貼付け面MAに貼り付くことがないので、情報表示部6は湾曲することなく平面状態を保持可能であり、表示しているバーコード9を光学的な読取りを適正に実行することができる。
なお、貼り付けられて固定状態の貼付け部5と、自由状態の情報表示部6との間には連結部7があるため、情報表示部6を被貼付け面MAから連結部7の長さ分だけ引き上げることができ、上記読取り作業をさらに容易に行うことができる。
また、連結部7の幅を貼付け部5および情報表示部6の幅よりも小さくしているので、連結部7の長さに加えて、情報表示部6を所定範囲の傾斜角度に傾斜させることができ、上記読取り作業における作業容易性をさらに増すことができる。
図4は、本発明の第2の実施例によるラベル20の、図3と同様の断面図であって、
ラベル20では、情報表示部6の粘着剤層3に台紙を仮着する代わりに糊殺し剤層21
を形成して、情報表示部6を貼り付け不能としてあるとともに、貼付け部5のみに台紙4
を仮着し、これを剥離してその粘着剤層3を被貼付け面MA側に露出可能としてある。
他の構成は、ラベル1(図1)と同様である。


こうした構成のラベル20においても、上述のラベル1(第1の実施例、図1)と同様に、情報表示部6が被貼付け面MAに貼り付くことがなく、すなわち、情報表示部6が被貼付け面MAの曲面に合せて湾曲することがなく、平面状態を保持した情報表示部6のバーコード9の光学的読取りが可能である。
図5は、本発明の第3の実施例によるラベル30の平面図であって、ラベル30では、貼付け部5と情報表示部6との間に連結部7を形成せず、貼付け部5に情報表示部6を直接連結している。
他の構成は、ラベル1(図1)あるいはラベル20と同様にすることができる。
こうした構成のラベル30においても、情報表示部6が被貼付け面MAの曲面にそってわずかに湾曲することはあっても、ラベル1、20と同様に被貼付け物Mへの貼付けおよび表示を可能とするとともに、ラベル30自体にシワなどが発生することはなく、バーコード9の光学的読取りを可能とする。
上述したラベル1(図1)、ラベル20(図4)およびラベル30(図5)は、既述のように、ラベル基材2、粘着剤層3および台紙4を積層して型抜きすることにより、これを製造可能であるが、ラベル1、20、30がそれぞれ連続した状態の、たとえばロール状として、たとえばラベルロールの形態で提供することもできる。
すなわち図6は、ラベル1の複数枚を連続して形成した、本発明の第4の実施例によるロール状のラベル40の斜視図、図7は、図6のVII−VII線断面図であって、ラベル40は、帯状の前記ラベル基材2と、このラベル基材2の裏面に形成した粘着剤層3と、この粘着剤層3を覆う台紙4と、を有する。
貼付け部5に相当するラベル基材2および粘着剤層3を貼付け部5の形状に打ち抜き(半カット)、情報表示部6に相当するラベル基材2、粘着剤層3および台紙4を一部の非打抜き部41を残して情報表示部6の形状に打ち抜いてある(全カット)。
また、貼付け部5および情報表示部6の境界部分における台紙4に分離スリット10を形成して貼付け部5および情報表示部6におけるこの台紙4を互いに分離可能としてある。
なお、台紙4の裏面には、所定ピッチで位置検出マーク42を印刷してあり、ラベル40を任意のプリンター(図示せず)に装填して、位置検出マークからの検出信号にもとづいて移送し、ラベル1の貼付け部5および情報表示部6にバーコード9などを含む既述のような所定の情報を印字可能としている。
こうした構成のロール状のラベル40とすれば、ラベル40を上記プリンターなどに装填し、それぞれのラベル1に必要に応じて任意の可変情報を印字可能であるとともに、非打抜き部41を切断して、ラベル40からラベル1(図1)を直接剥がして得ることができる。
本発明の第1の実施例によるラベル1の平面図である。 同、ラベル1の裏面図である。 同、図1のIII−III線断面図である。 本発明の第2の実施例によるラベル20の、図3と同様の断面図である。 本発明の第3の実施例によるラベル30の平面図である。 ラベル1の複数枚を連続して形成した、本発明の第4の実施例によるロール状のラベル40の斜視図である。 同、図6のVII−VII線断面図である。
符号の説明
1 ラベル(第1の実施例、図1ないし図3)
2 ラベル基材
3 粘着剤層
4 台紙
5 貼付け部
6 情報表示部
7 連結部
8 切込み
9 バーコード
10 分離スリット
20 ラベル(第2の実施例、図4)
21 糊殺し剤層
30 ラベル(第3の実施例、図5)
40 ロール状のラベル(第4の実施例、図6)
41 非打抜き部
42 位置検出マーク
M りんごなどの果物その他の被貼付け物(図1)
MA 被貼付け物Mの被貼付け面

Claims (3)

  1. その被貼付け面が平面ではない被貼付け物に貼り付けるための果用ラベルであって、
    前記被貼付け面に貼り付け可能な貼付け部と、この貼付け部に連結しているとともに、前記被貼付け物に関する情報を表示している情報表示部と、を有し、この情報表示部は、これを前記被貼付け面に貼り付け不能とし、前記貼付け部には、所定の部位に切込みを形成し、前記切込みは、当該果実用ラベルを被貼付け面から剥がすときの剥がし方向に沿った方向に形成し、
    前記貼付け部と前記情報表示部との間に、これらを連結する所定長さの連結部を有し、前記連結部の裏面側に位置する台紙のみ分離スリットを形成して前記貼付け部および前記情報表示部における前記台紙を互いに分離可能とし、前記貼付け部における前記台紙を剥離して、着剤層を露出可能としたことを特徴とする果用ラベル。
  2. 前記情報表示部は、前記被貼付け物に関する前記情報をバーコードないしは二次元コード
    により表示していることを特徴とする請求項1記載の果用ラベル。
  3. 前記貼付け部は、その裏面に粘着剤層を有するとともに、前記情報表示部は、その裏面に形成した粘着剤層を覆う台紙を有することを特徴とする請求項1記載の果用ラベル。
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