JPH10111654A - バーコード表示付きラベル - Google Patents
バーコード表示付きラベルInfo
- Publication number
- JPH10111654A JPH10111654A JP26583596A JP26583596A JPH10111654A JP H10111654 A JPH10111654 A JP H10111654A JP 26583596 A JP26583596 A JP 26583596A JP 26583596 A JP26583596 A JP 26583596A JP H10111654 A JPH10111654 A JP H10111654A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- bar code
- adhesive
- code display
- back surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】バーコード表示部を有するラベルを鉢等の外周
に貼り付ける際に、バーコードの表示部分に皺が寄らな
いようにした。 【解決手段】裏面に接着層３を有するラベル１におい
て、ラベル１の表面に設けたバーコード表示部の裏面を
非接着部４とした。
に貼り付ける際に、バーコードの表示部分に皺が寄らな
いようにした。 【解決手段】裏面に接着層３を有するラベル１におい
て、ラベル１の表面に設けたバーコード表示部の裏面を
非接着部４とした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、植物の品
名、価格等の他にバーコードを表示したラベルを鉢に貼
付するようなバーコード表示付きラベルに関する。
名、価格等の他にバーコードを表示したラベルを鉢に貼
付するようなバーコード表示付きラベルに関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば、花屋、園芸店等において、鉢植
えの花や植物を販売する場合、品名、品種名、価格、植
物の管理方法等の表示に加えてバーコードを表示したラ
ベルを鉢の外周に貼付することが行われている。
えの花や植物を販売する場合、品名、品種名、価格、植
物の管理方法等の表示に加えてバーコードを表示したラ
ベルを鉢の外周に貼付することが行われている。
【０００３】このようなラベルの従来例について説明す
ると、図１０に示すように、ラベル１０の裏面全体には
接着層１３を塗布すると共に、接着層１３の上面に剥離
紙（不図示）を貼付してあり、表面には点線１１で示す
部分にバーコード１２を印刷する。
ると、図１０に示すように、ラベル１０の裏面全体には
接着層１３を塗布すると共に、接着層１３の上面に剥離
紙（不図示）を貼付してあり、表面には点線１１で示す
部分にバーコード１２を印刷する。
【０００４】このラベル１０を、図１１のように、鉢１
４に貼り付けるときは、上記の剥離紙をはがして接着層
１３を鉢１４の外周に貼り付ける。
４に貼り付けるときは、上記の剥離紙をはがして接着層
１３を鉢１４の外周に貼り付ける。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このラベル
１０を、図１１に示すような段差部１６を上端外周に有
する鉢１４に貼るとき、段差部１６の凹みでバーコード
１２に皺１５が生じやすく、この状態で貼ると皺１５が
生じたままとなり、バーコード１２の正常な読取りがで
きないという欠点があった。
１０を、図１１に示すような段差部１６を上端外周に有
する鉢１４に貼るとき、段差部１６の凹みでバーコード
１２に皺１５が生じやすく、この状態で貼ると皺１５が
生じたままとなり、バーコード１２の正常な読取りがで
きないという欠点があった。
【０００６】また、このような皺１５は、外表面に凹凸
を有する鉢（不図示）の場合や、剥離紙をはがしたとき
に接着層同士がくっついたりする場合にも生じ、このよ
うな場合にも、上記と同様に、バーコードの読取りが不
能となる。
を有する鉢（不図示）の場合や、剥離紙をはがしたとき
に接着層同士がくっついたりする場合にも生じ、このよ
うな場合にも、上記と同様に、バーコードの読取りが不
能となる。
【０００７】本発明は、上記の事情に鑑みて成されたも
ので、バーコード表示部を有するラベルを鉢等の外周に
貼り付ける際に、バーコードの表示部分に皺が寄らない
ようにしたバーコード表示付きラベルを提供することを
目的とする。
ので、バーコード表示部を有するラベルを鉢等の外周に
貼り付ける際に、バーコードの表示部分に皺が寄らない
ようにしたバーコード表示付きラベルを提供することを
目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明のバーコード表示付きラベルは、裏面に接
着層を有するラベルにおいて、前記ラベルの表面に設け
たバーコード表示部の裏面を非接着部としたものであ
る。
めに、本発明のバーコード表示付きラベルは、裏面に接
着層を有するラベルにおいて、前記ラベルの表面に設け
たバーコード表示部の裏面を非接着部としたものであ
る。
【０００９】また、前記ラベルにおいて、前記バーコー
ド表示部を有する片側全体の面を非接着部としてもよ
い。
ド表示部を有する片側全体の面を非接着部としてもよ
い。
【００１０】また、前記ラベルにおいて、前記バーコー
ド表示部を有する片側全体の面を非接着部とし、この非
接着部の外縁に沿って接着層を設けてもよい。
ド表示部を有する片側全体の面を非接着部とし、この非
接着部の外縁に沿って接着層を設けてもよい。
【００１１】さらに、前記ラベルの裏面の非接着部の一
部に接着層を設けてもよい。
部に接着層を設けてもよい。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例について図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
【００１３】図１は本発明に使用するラベルの表面を示
す図である。図２は図１の裏面の一実施例を示す図であ
る。図３は図１の裏面の他の実施例を示す図である。図
４は図１の裏面のさらに他の実施例を示す図である。図
５は図２のＡ−Ａ線断面図である。図６は図３のラベル
を鉢に貼り付けた状況を示す側面図であり、図６(a)は
段差を有する鉢の場合、図６(b) は曲面を有する鉢の場
合である。図７は図２のラベルを鉢に貼り付けた状況を
示す側面図である。図８は本発明による他の実施例にお
けるラベルの裏面を示す図である。図９は本発明による
さらに他の実施例におけるラベルの裏面を示す図であ
る。
す図である。図２は図１の裏面の一実施例を示す図であ
る。図３は図１の裏面の他の実施例を示す図である。図
４は図１の裏面のさらに他の実施例を示す図である。図
５は図２のＡ−Ａ線断面図である。図６は図３のラベル
を鉢に貼り付けた状況を示す側面図であり、図６(a)は
段差を有する鉢の場合、図６(b) は曲面を有する鉢の場
合である。図７は図２のラベルを鉢に貼り付けた状況を
示す側面図である。図８は本発明による他の実施例にお
けるラベルの裏面を示す図である。図９は本発明による
さらに他の実施例におけるラベルの裏面を示す図であ
る。
【００１４】図１に示すように、ラベル１の表面には、
品名、品種名、価格、植物の管理方法等の表示に加えて
バーコードを表示してある。このバーコード表示部２
は、ラベル１の右下等の隅部に設けるのが一般的であ
る。
品名、品種名、価格、植物の管理方法等の表示に加えて
バーコードを表示してある。このバーコード表示部２
は、ラベル１の右下等の隅部に設けるのが一般的であ
る。
【００１５】そして、図２乃至図４に示すように、ラベ
ル１の裏面には接着剤の塗布による接着部３を設ける
が、本発明においては、この接着部３をバーコード表示
部２の裏面部分に相当するバーコード裏面部５に設けな
いようにする。
ル１の裏面には接着剤の塗布による接着部３を設ける
が、本発明においては、この接着部３をバーコード表示
部２の裏面部分に相当するバーコード裏面部５に設けな
いようにする。
【００１６】即ち、ラベル１の裏面を示した図２乃至図
４において、斜線部分は接着剤の塗布による接着部３を
示し、白紙部分は接着部３を設けない非接着部４を示
し、点線はバーコード裏面部５を示す。
４において、斜線部分は接着剤の塗布による接着部３を
示し、白紙部分は接着部３を設けない非接着部４を示
し、点線はバーコード裏面部５を示す。
【００１７】これらの図においては、図２と図３に示す
ものが、バーコード裏面部５を含む片側全体を非接着部
４としたもので、図２においては、バーコード裏面部５
を含む右側部全体を非接着部４とし、図３においては、
バーコード裏面部５を含む下側部全体を非接着部４とし
てある。
ものが、バーコード裏面部５を含む片側全体を非接着部
４としたもので、図２においては、バーコード裏面部５
を含む右側部全体を非接着部４とし、図３においては、
バーコード裏面部５を含む下側部全体を非接着部４とし
てある。
【００１８】このように片側全体を非接着部４としたラ
ベル１においては、バーコード表示部２以外の部分に皺
が生じても、その皺がバーコード表示部２に影響し難
く、また他の部分の皺の影響があったとしても、非接着
部４自体は鉢に接着しないため、バーコード読取の際
に、この非接着部４を手で引き伸ばして読取り易くする
ことができる。
ベル１においては、バーコード表示部２以外の部分に皺
が生じても、その皺がバーコード表示部２に影響し難
く、また他の部分の皺の影響があったとしても、非接着
部４自体は鉢に接着しないため、バーコード読取の際
に、この非接着部４を手で引き伸ばして読取り易くする
ことができる。
【００１９】また、図４に示すように、ラベル１０の裏
面において、バーコード裏面部５の周辺を含めた隅部の
みを非接着部４とすることもできる。
面において、バーコード裏面部５の周辺を含めた隅部の
みを非接着部４とすることもできる。
【００２０】上記のラベル１を作成するには、図５に示
すように、帯状の剥離紙７の上面にラベル１の接着部３
を貼付しておき、プリンタを通過させることによりラベ
ル１の上面に図１のような印刷を施す。
すように、帯状の剥離紙７の上面にラベル１の接着部３
を貼付しておき、プリンタを通過させることによりラベ
ル１の上面に図１のような印刷を施す。
【００２１】なお、このプリンタを通過させるときに、
非接着部４が剥離紙７に接着していないため、印刷を万
全にできないおそれがある。これを防止するために、非
接着部４の一部に接着層６を設けることにより、印刷す
る際の送り動作の剥れ止めとすることができる。
非接着部４が剥離紙７に接着していないため、印刷を万
全にできないおそれがある。これを防止するために、非
接着部４の一部に接着層６を設けることにより、印刷す
る際の送り動作の剥れ止めとすることができる。
【００２２】ただし、この接着層６は非接着部４の一部
に設けるのであって、図２または図３の二点鎖線で示し
たように細径かつ非接着部４の中途部分に設けるように
しておけば、ラベル１を鉢９に貼り付けた際、接着層６
が鉢に貼り付いて皺が寄った場合でも、非接着部４を鉢
９から容易に剥して平坦に引き伸ばした状態にして、バ
ーコードを読取ることが可能となる。
に設けるのであって、図２または図３の二点鎖線で示し
たように細径かつ非接着部４の中途部分に設けるように
しておけば、ラベル１を鉢９に貼り付けた際、接着層６
が鉢に貼り付いて皺が寄った場合でも、非接着部４を鉢
９から容易に剥して平坦に引き伸ばした状態にして、バ
ーコードを読取ることが可能となる。
【００２３】ただし、接着層６の形状は、図示の二点鎖
線のような矩形に限定されず、円形その他の形状でもよ
い。
線のような矩形に限定されず、円形その他の形状でもよ
い。
【００２４】また同様に、印刷の際の万全を期すため、
図８及び図９に示すように、非接着部４のバーコード裏
面部５を避けた外縁に沿って接着層６を設けるようにし
てもよい。
図８及び図９に示すように、非接着部４のバーコード裏
面部５を避けた外縁に沿って接着層６を設けるようにし
てもよい。
【００２５】上記のラベル１を使用するときは、剥離紙
７に貼着されたラベル１を剥して裏面の接着部３を鉢９
の外周に貼り付ける。
７に貼着されたラベル１を剥して裏面の接着部３を鉢９
の外周に貼り付ける。
【００２６】このとき、図２に示すようなラベル１を、
図７に示すような外周に曲面を有する鉢９に貼ると、バ
ーコード表示部２を含む非接着部４の部分が張り出した
平坦面を保つ。
図７に示すような外周に曲面を有する鉢９に貼ると、バ
ーコード表示部２を含む非接着部４の部分が張り出した
平坦面を保つ。
【００２７】また、図３に示すようなラベル１を、図６
(a) に示すような上端に段差を有する鉢９、或は図６
(b) に示４ような外周に曲面を有する鉢９に貼ると、バ
ーコード表示部２を有する非接着部４の部分が垂れ下が
った平坦面を保つ。
(a) に示すような上端に段差を有する鉢９、或は図６
(b) に示４ような外周に曲面を有する鉢９に貼ると、バ
ーコード表示部２を有する非接着部４の部分が垂れ下が
った平坦面を保つ。
【００２８】以上の説明において、鉢の外周に貼付する
ようにしたラベルについて説明してあるが、本発明のバ
ーコード表示付きラベルは、バーコードを有するラベル
の全般に適用可能である。
ようにしたラベルについて説明してあるが、本発明のバ
ーコード表示付きラベルは、バーコードを有するラベル
の全般に適用可能である。
【００２９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のバーコー
ド表示付きラベルにおいては、バーコード表示部を有す
るラベルの裏面に接着部を設けないようしてあるため、
この非接着部では鉢等に対する貼付が行われず、貼り損
じてもバーコード表示部に皺が生じにくく、さらにバー
コード読取の際に引き伸ばして読み取ることが可能であ
る。
ド表示付きラベルにおいては、バーコード表示部を有す
るラベルの裏面に接着部を設けないようしてあるため、
この非接着部では鉢等に対する貼付が行われず、貼り損
じてもバーコード表示部に皺が生じにくく、さらにバー
コード読取の際に引き伸ばして読み取ることが可能であ
る。
【００３０】また、バーコード表示部の裏側部分を含む
片側全体を非接着部とした場合、バーコード表示部以外
の部分に皺が生じても、その皺がバーコード表示部に影
響し難く、バーコードの読取の際に容易に引き伸ばすこ
とが可能である。
片側全体を非接着部とした場合、バーコード表示部以外
の部分に皺が生じても、その皺がバーコード表示部に影
響し難く、バーコードの読取の際に容易に引き伸ばすこ
とが可能である。
【００３１】さらに、上記の非接着部は、剥離紙に対し
て接着していないため、剥離紙から剥すときに剥し易
く、貼るときも、この非接着部の端部をつまんで貼り付
けることにより、貼り付け作業の失敗が少なくなる。
て接着していないため、剥離紙から剥すときに剥し易
く、貼るときも、この非接着部の端部をつまんで貼り付
けることにより、貼り付け作業の失敗が少なくなる。
【図１】本発明に使用するラベルの表面を示す図であ
る。
る。
【図２】図１の裏面の一実施例を示す図である。
【図３】図１の裏面の他の実施例を示す図である。
【図４】図１の裏面のさらに他の実施例を示す図であ
る。
る。
【図５】図２のＡ−Ａ線断面図である。
【図６】図３のラベルを鉢に貼り付けた状況を示す側面
図であり、図６(a)は段差を有する鉢の場合、図６(b)
は曲面を有する鉢の場合である。
図であり、図６(a)は段差を有する鉢の場合、図６(b)
は曲面を有する鉢の場合である。
【図７】図２のラベルを鉢に貼り付けた状況を示す側面
図である。
図である。
【図８】本発明による他の実施例のラベルの裏面を示す
図である。
図である。
【図９】本発明によるさらに他の実施例におけるラベル
の裏面を示す図である。
の裏面を示す図である。
【図１０】従来のラベルの裏面を示す図である。
【図１１】従来のラベルを鉢の外周に貼り付けて、バー
コード表示部に皺が生じた状況を示す図である。
コード表示部に皺が生じた状況を示す図である。
１…ラベル ２…バーコード表示部 ３…接着部 ４…非接着部 ５…バーコード裏面部 ６…接着層 ７…剥離紙 ９…鉢
Claims (4)
- 【請求項１】裏面に接着層を有するラベルにおいて、前
記ラベルの表面に設けたバーコード表示部の裏面を非接
着部としたことを特徴とするバーコード表示付きラベ
ル。 - 【請求項２】前記ラベルにおいて、前記バーコード表示
部を有する片側全体の面を非接着部としたことを特徴と
する請求項１記載のバーコード表示付きラベル。 - 【請求項３】前記ラベルにおいて、前記バーコード表示
部を有する片側全体の面を非接着部とし、この非接着部
の外縁に沿って接着層を設けたことを特徴とする請求項
１記載のバーコード表示付きラベル。 - 【請求項４】前記ラベルの裏面の非接着部の一部に接着
層を設けたことを特徴とする請求項１記載のバーコード
表示付きラベル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26583596A JPH10111654A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | バーコード表示付きラベル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26583596A JPH10111654A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | バーコード表示付きラベル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10111654A true JPH10111654A (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=17422728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26583596A Pending JPH10111654A (ja) | 1996-10-07 | 1996-10-07 | バーコード表示付きラベル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10111654A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1298626A1 (en) * | 2001-09-28 | 2003-04-02 | The Procter & Gamble Company | Improved label for stretch wrapped stacks |
| US7157127B2 (en) | 2001-09-28 | 2007-01-02 | The Procter & Gamble Company | Label for stretch wrapped stack |
| JP2008026535A (ja) * | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Sato Corp | ラベル |
-
1996
- 1996-10-07 JP JP26583596A patent/JPH10111654A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1298626A1 (en) * | 2001-09-28 | 2003-04-02 | The Procter & Gamble Company | Improved label for stretch wrapped stacks |
| WO2003027765A1 (en) * | 2001-09-28 | 2003-04-03 | The Procter & Gamble Company | Improved label for stretch wrapped stacks |
| US7157127B2 (en) | 2001-09-28 | 2007-01-02 | The Procter & Gamble Company | Label for stretch wrapped stack |
| JP2008026535A (ja) * | 2006-07-20 | 2008-02-07 | Sato Corp | ラベル |
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