JP2003167516A - 貼合用粘着ラベル - Google Patents
貼合用粘着ラベルInfo
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- JP2003167516A JP2003167516A JP2001365232A JP2001365232A JP2003167516A JP 2003167516 A JP2003167516 A JP 2003167516A JP 2001365232 A JP2001365232 A JP 2001365232A JP 2001365232 A JP2001365232 A JP 2001365232A JP 2003167516 A JP2003167516 A JP 2003167516A
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- Adhesive Tapes (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
Abstract
対象物に対してループ状に取りつけできると共に、種類
の異なる複数の商品などを分類してまとめることが可能
であり、しかも両面表示可能で安価な貼合用粘着ラベル
を提供する。 【解決手段】 貼合用粘着ラベル10は、ラベル基材1
の表面に表示部3を設けると共に裏面に粘着剤層2を設
け、さらに中央近傍に前記ラベル基材1を折り曲げ可能
とするミシン目4を設けたものである。使用時には前記
貼合用粘着ラベル10のを前記ミシン目4に沿って折り
曲げて粘着剤層2の粘着面を貼合することにより粘着面
が露呈した部分粘着ラベルを形成し、商品などにループ
状に取りつける。
Description
関し、さらに詳しくは、商品などの対象物に対してリン
グ状に取りつけ可能な部分粘着ラベルを提供する貼合用
粘着ラベルに関する。
商品に表示する場合、従来から一般に行われている方法
は、商品やパッケージに直接粘着ラベルを貼着する方法
である。この方法は単に貼り付けるだけで商品内容の表
示が可能なので、運用面では非常に簡便な方法である。
しかし商品やパッケージに粘着剤が付着したり、粘着剤
の成分が溶出して商品を汚損したり、ラベルを剥がす際
に商品やパッケージを傷めるという欠点があった。また
特に小物商品では、貼着スペースの関係からラベルの表
示面積を大きくとれないなどの問題があった。
商品の一部が環状や板状、棒状になっている商品などで
は、ラベル基材端面の一部に粘着剤を設けた部分粘着ラ
ベルを使用し、これを商品の環状部分や板状部分、棒状
部分に商品名や価格などを表示したラベルを巻き付け、
ラベル基材同士を貼り合わせてリング状に取りつけると
いう方法が行われる。このようにすれば商品に直接粘着
剤が接触して商品を汚したり、ラベルを商品から取り外
す際に商品を傷めることがなく好適である。
てはラベル基材の表面だけでなく、裏面に対しても表示
を行いたいという場合がある。しかしながら、前記の部
分粘着ラベルには、ラベル裏面の一部に粘着面が設けら
れているため、裏面の非粘着部分に対して印刷や印字を
行うのは難しいという問題があった。また、従来の部分
粘着ラベルで複数商品を連結しようとした場合には、そ
れらの商品の大きさや個数に応じて粘着剤の塗布位置を
変更した種々の部分粘着ラベルを用意する必要がある。
しかし、このような部分粘着ラベルの調達や製造には手
間や時間がかかり、コストも高くなるという問題があっ
た。
ものであり、大小様々な形状を有する商品などの取りつ
け対象物に対して粘着剤で汚損せずに種類の異なる複数
の商品などをまとめてリング状に取りつけ可能であり、
しかも簡単に両面表示が行える貼合用粘着ラベルの提供
を目的とする。
用粘着ラベルは、ラベル基材の表面に表示部を設け裏面
に粘着剤層を設けると共に折曲部を中央近傍に設けてな
り、かつ前記粘着剤層の粘着面が対接する方向に前記折
曲部に沿って折り曲げて貼合することにより、前記粘着
面の一部が露呈した粘着露呈部を有する部分粘着ラベル
が形成される貼合用粘着ラベルであって、前記部分粘着
ラベルの前記折曲部と直交する端面2箇所に、対向して
前記粘着露呈部が形成されてなることを特徴とする。
ル基材の表面に表示部を設け裏面に粘着剤層を設けると
共に折曲部を中央近傍に設けてなり、かつ前記粘着剤層
の粘着面が対接する方向に前記折曲部に沿って折り曲げ
て貼合することにより、前記粘着面の一部が露呈した粘
着露呈部を有する部分粘着ラベルが形成される貼合用粘
着ラベルであって、前記部分粘着ラベルの前記折曲部と
直交し、ラベル基材片面または両面を2以上に分画する
位置に前記粘着露呈部が少なくとも1箇所形成されてな
ることを特徴とする。
目、型押し、ハーフカット、折り目あるいは折曲位置表
示などが選定でき、このような加工を施すことにより折
り曲げを容易にすることができる。ここで前記ハーフカ
ットは、ラベル基材表面からラベル基材裏面に向けて、
基材裏面に達しない切り込みを形成したものである。
は、印刷機や熱転写方式、電子写真方式、インクジェッ
ト方式などのプリンタにより、商品の名称や写真、絵、
文字、数字、バーコード、二次元コードなどの表示が可
能である。
図9に基いて説明する。
による貼合用粘着ラベルについて示したものである。図
1に示すように、本発明による貼合用粘着ラベル10
は、略短冊状のラベル基材1の裏面全面に粘着剤層2が
設けられ、中央近傍に折曲部としてのミシン目4が設け
られたものである。また、ラベル基材1はミシン目4を
境にラベル基材1aとラベル基材1bに分画され、粘着
剤層2もこれに対応して粘着剤層2a、2bに分画され
る。ここでラベル基材1bはミシン目4を境にラベル基
材1aと鏡像関係にあるラベル基材の両端面を切り取る
ことにより形成したものである。ラベル基材1a、1b
の表面には各々表示部3a、3bが形成されており、前
記表示部3a、3bには写真、絵、文字、バーコード、
二次元コードなどの記号情報などの表示を行っている。
これらの記号情報は、あらかじめ固定情報を印刷機で印
刷し、個々に変化する可変情報は熱転写方式のプリンタ
などで印字を行ったものである。
は粘着剤層2を介してシリコンなどの高剥離力を有する
塗剤を塗布した剥離紙に仮着されていてもよい。さらに
これらが連続形成されてロール状に巻回されていていて
もよく、シート状に形成されていてもよい。
ト紙などの紙製基材、PET(ポリエステル)、PE
(ポリエチレン)、PP(ポリプロピレン)、合成紙な
どのプラスチック製基材、あるいはサーマル紙などのよ
うに、一般に印刷や印字に使用されるラベル基材を使用
することができる。また、粘着剤層2の材料に関して
は、一般にラベルに使用されるアクリル系やゴム系など
の粘着剤が選定可能であるが、粘着剤の粘着力に関して
は、ラベル基材1に対する粘着力が強く、軽く引っ張っ
ても容易に剥離しないタイプがより好ましい。
用粘着ラベル10は、以下のように用いられる。すなわ
ち、図1に示した貼合用粘着ラベル10をミシン目4で
折り曲げて粘着剤層2aと粘着剤層2bとを対接して貼
合することにより、図2に示す部分粘着ラベル20が形
成される。この部分粘着ラベル20には、一方の面には
ラベル基材1bと粘着剤層2aの粘着露呈部2a1、2
a2、表示部3bを有し、図2には表示しないが他方の
面にはラベル基材1aと表示部3aを有する。この表示
部3a、3bは、例えば一面には商品名やイメージ写
真、メーカー名、価格、製造年月日、製造ロット番号、
バーコードが含まれ、他面にはその他の製造、販売に関
する詳細情報が含まれたバーコードや二次元コードの表
示を行うなどの使い方が可能である。
は、図2に示した粘着剤層2aの粘着露呈部2a1、2
a2をラベル基材1b側に湾曲させ、ラベル基材1bの
表面にループ状に貼着することにより、図3に示す2連
のループ表示体30が形成されることを利用する。
2を前記部分粘着ラベル20で一つにまとめ、ショーウ
インドウなどで展示する場合の一例を示したものであ
る。シャープペンシル41に取りつける場合は、まずシ
ャープペンシル41を部分粘着ラベル20の粘着露呈部
2a1側ラベル基材1bの上に置き、その後に粘着露呈
部2a1をつまんで持ち上げ、部分粘着ラベル端部をシ
ャープペンシルに回す。最後に前記粘着露呈部2a1を
ラベル基材1bの中央付近に貼着する。替え芯42につ
いても部分粘着ラベル20の粘着露呈部2a2側ラベル
基材面1b上に置き、シャープペンシル41と同様にし
て取りつけを完了する。このようにすれば粘着剤層が直
接商品に触れることがないので、商品に直接貼着したラ
ベルを剥がす際に問題となる粘着剤層の粘着剤の残留
や、粘着剤中の成分が被着体の商品に移行するブリード
現象などにより、商品を汚損することはない。
着剤層2aの粘着露呈部2a1、2a2の粘着面同士を
貼り合わせることにより、図5に示したようなループが
一つのループ表示体50を形成する。このループ表示体
50は粘着剤層同士を貼合しているため、強固な接着力
が得られるという利点がある。このループ表示体50
は、一つの商品の環状部分や板状部分に取りつけたり、
複数の商品を一つにまとめて展示する場合に好適であ
る。特にループ表示体50にはループの形成に関与しな
い吹き流し部51が形成されており、部分粘着ラベル2
0に形成された粘着剤層2aの粘着露呈部2a1、2a
2の長さを調整すれば表示部に供せられる面積は両面で
増減するため、表示部に供せられる面積を効果的に調整
できる。
0、50を形成する貼合用粘着ラベル10は、特に時計
バンドや鞄の持ち手のような革製品、指輪などの小型で
イメージを重視する商品、眼鏡のツル部分、植物の枝な
どへの表示用途に好適である。
による貼合用粘着ラベルについて示したものである。図
6に示すように、本発明による貼合用粘着ラベル60
は、略短冊状のラベル基材61の裏面全面に粘着剤層6
2が設けられ、中央近傍には折曲部としてのハーフカッ
ト64が設けられたものである。また、ラベル基材61
はハーフカット64を境にラベル基材61aとラベル基
材61bに分画され、粘着剤層62もこれに対応した位
置に粘着剤層62a、62bに分画される。ここでラベ
ル基材61bはハーフカット64を境にラベル基材61a
と鏡像関係にあるラベル基材の端面1箇所および一定間
隔を隔てた中間部2箇所をカットすることにより形成さ
れる。ラベル基材61a、61bの表面には各々表示部
63a、63bが形成されており、前記表示部63a、
63bには写真、絵、文字、バーコード、二次元コード
などの記号情報などの表示を行っている。これらの記号
情報は、あらかじめ固定情報を印刷機で印刷し、個々に
変化する可変情報は熱転写方式のプリンタなどで印字を
行ったものである。
は粘着剤層62を介してシリコンなどの高剥離力を有す
る塗剤を塗布した剥離紙に仮着されていてもよい。さら
にこれらが連続形成されてロール状に巻回されていてい
てもよく、シート状に形成されていてもよい。
ート紙などの紙製基材、PET(ポリエステル)、PE
(ポリエチレン)、PP(ポリプロピレン)、合成紙な
どのプラスチック製基材、あるいはサーマル紙などのよ
うに、一般に印刷や印字に使用されるラベル基材を使用
することができる。また、粘着剤層62の材料に関して
は、一般にラベルに使用されるアクリル系やゴム系など
の粘着剤が選定可能であるが、粘着剤の粘着力に関して
は、ラベル基材1に対する粘着力が強く、軽く引っ張っ
ても容易に剥離しないタイプがより好ましい。
用粘着ラベル60は、以下のように用いられる。すなわ
ち、図6に示した貼合用粘着ラベル60をハーフカット
64で折り曲げて粘着剤層62aと粘着剤層62bとを
貼合することにより、図7に示す部分粘着ラベル70が
形成される。この部分粘着ラベル70には、一方の面に
はラベル基材61bと粘着剤層62aの粘着露呈部62
a1、62a2、62a3、表示部63b、図7には表
示しないが、他方の面にはラベル基材61aと表示部6
3aを有する。この表示部63a、63bは、例えば一
面には商品名やイメージ写真、メーカー名、価格、製造
年月日、製造ロット番号、バーコードが含まれ、他面に
はその他の製造、販売に関する詳細情報が含まれたバー
コードや二次元コードの表示を行うなどの使い方が可能
である。
図7に示した粘着剤層62aの粘着露出部62a1、6
2a2、62a3をラベル基材61b側に湾曲させ、ラ
ベル基材61bの表面にループ状に貼着することにより
形成される図8に示す3連のループ表示体80を利用す
る。
に関与しない吹き流し部分81が形成されるので、部分
粘着ラベル70に形成された粘着剤層62の粘着露呈部
62a1、62a2、62a3の長さを調整すれば表示
面積は両面で増減するため、簡単に表示面積を調整でき
る。
は、特に3連で組みになっている商品の展示に好適であ
る。
の形状はあくまでも一例であり、ラベル基材には必要に
応じて円形や不定形の突起などがあっても問題はない。
また部分粘着ラベル20の粘着露呈部2a1、2a2、
あるいは部分粘着ラベル70の粘着露出部62a1、6
2a2、62a3を貼着する場所は自由に選定できるこ
とは言うまでもなく、別体のラベル基材に貼着すること
も可能である。
ベルによれば、ラベル基材に形成した所定の折曲部で折
り曲げて粘着剤層を貼合することにより粘着露呈部が形
成された部分粘着ラベルが得られる。使用時にはこの部
分粘着ラベルを商品に巻き、粘着露呈部をラベル他端ま
たは別体の基材とループ状に貼合することにより、商品
などの対象物に対して粘着剤による汚損せずにラベル表
示が可能となる。従来の方法で同様の効果を得ようとす
れば、あらかじめラベル基材裏面の所定位置に粘着剤を
塗工した部分粘着ラベルを商品毎に用意しておく必要が
あったが、本発明による貼合用粘着ラベルであれば、そ
のような必要はない。
表示部に印刷やプリンタで必要な印刷や印字を行う事が
できるので、ラベルの両面に表示を行った部分粘着ラベ
ルが簡単に得られる。
ラベルを形成すれば、複数の対象物を連結できる部分粘
着ラベルを簡単に作り出すことができる 。
を示す斜視図。
ルから形成した部分粘着ラベルを示す平面図。
をループ状に貼合し二連のループ表示体を形成した状態
を示す側面図。
をシャープペンシルと替え芯に貼合取りつけた状態を示
す説明図。
をループ状に貼合しループ表示体を形成した状態を示す
側面図。
ルを示す斜視図。
ルから形成した部分粘着ラベルを示す平面図。
をループ状に貼合し三連のループ表示体を形成した状態
を示す側面図。
露呈部 3a、3b、63a、63b 表示部 4、64 折曲部 51、81 吹き流し部
Claims (3)
- 【請求項1】 ラベル基材の表面に表示部を設け裏面に
粘着剤層を設けると共に折曲部を中央近傍に設けてな
り、かつ前記粘着剤層の粘着面が対接する方向に前記折
曲部に沿って折り曲げて貼合することにより、前記粘着
面の一部が露呈した粘着露呈部を有する部分粘着ラベル
が形成される貼合用粘着ラベルであって、 前記部分粘着ラベルの前記折曲部と直交する端面2箇所
に、対向して前記粘着露呈部が形成されてなることを特
徴とする、貼合用粘着ラベル。 - 【請求項2】 ラベル基材の表面に表示部を設け裏面に
粘着剤層を設けると共に折曲部を中央近傍に設けてな
り、かつ前記粘着剤層の粘着面が対接する方向に前記折
曲部に沿って折り曲げて貼合することにより、前記粘着
面の一部が露呈した粘着露呈部を有する部分粘着ラベル
が形成される貼合用粘着ラベルであって、 前記部分粘着ラベルの前記折曲部と直交し、ラベル基材
片面または両面を2以上に分画する位置に前記粘着露呈
部が少なくとも1箇所形成されてなることを特徴とす
る、貼合用粘着ラベル。 - 【請求項3】 前記折曲部は、ミシン目、型押し、ハー
フカット、折り目あるいは折曲位置表示であることを特
徴とする、請求項1または請求項2に記載の貼合用粘着
ラベル。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001365232A JP3934923B2 (ja) | 2001-11-29 | 2001-11-29 | 貼合用粘着ラベルおよびその使用方法 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publication Number | Publication Date |
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JP3934923B2 JP3934923B2 (ja) | 2007-06-20 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country | Link |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010032707A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Sato Knowledge & Intellectual Property Institute | 帯状表示ラベル |
CN106364175A (zh) * | 2015-07-24 | 2017-02-01 | 兄弟工业株式会社 | 带及带盒 |
-
2001
- 2001-11-29 JP JP2001365232A patent/JP3934923B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010032707A (ja) * | 2008-07-28 | 2010-02-12 | Sato Knowledge & Intellectual Property Institute | 帯状表示ラベル |
CN106364175A (zh) * | 2015-07-24 | 2017-02-01 | 兄弟工业株式会社 | 带及带盒 |
JP2017026888A (ja) * | 2015-07-24 | 2017-02-02 | ブラザー工業株式会社 | テープ及びテープカートリッジ |
CN106364175B (zh) * | 2015-07-24 | 2019-11-26 | 兄弟工业株式会社 | 带及带盒 |
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---|---|
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