JP5282947B2 - テープ印刷装置 - Google Patents

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本発明は、印刷テープに文字や模様等を印刷するテープ印刷装置に関する。
テープカセット内に印刷層と剥離層を積層してなる印刷テープを収納し、このテープカセットを印刷装置にセットして、印刷層にキーボード等の入力手段から入力された或いは他の機器から出力された文字、記号等を印刷する装置としてテープ印刷装置がある。
このようなテープ印刷装置において使用される印刷テープとしては、従来、文書や文具の管理に利用される幅が狭いものであったが、近年、表示や標識として使用可能な程、幅が広いものも提供され、テープ印刷装置の用途も多種多様に渡っている。
テープ印刷装置の用途として、例えば、特開平6−79927号公報(特許文献1)におけるテープ印刷装置(スケール印刷装置)では、指定されたスケール(cmやinch等)の目盛線を印刷するスケール印刷装置として使用する提案がなされている。又、特開平5−57985号公報(特許文献2)では、インデックスラベルを印刷する印刷装置(印字制御装置)として使用する提案がなされている。更に、非常に幅が広い印刷テープを使用して、「会議室」や「社長室」といった表札を作成する場合もある。
特開平6−79927号公報 特開平5-57985号公報
本発明は、テープ印刷装置で作成した貼付ラベルを対象物に貼付する場合における貼付位置を示す目印や木材等を加工する場合における切断線等の位置を示す目印が印刷された位置決めテープを作成するテープ印刷装置を提供することを目的としている。
本発明は、印刷層と剥離層とを積層してなる印刷テープに文字や模様等の印刷を行ない、文字等が印刷された印刷層を貼付対象に貼付して用いる貼付テープを作成するテープ印刷装置において、通常のテープを作成する通常モードと、該通常モードに基づいて作成された通常テープを前記貼付対象に貼付する際の位置または取付けや加工を行う所定位置の位置決め位置を明確に示すための目印が付与されて一時的に貼付する位置決めテープを作成する位置決めテープ作成モードとを備えたテープ作成モード設定手段と、一枚の位置決めテープに印刷する目印の数である目印数情報を作成する目印数情報作成手段と、前記目印のサイズ及び形状の情報を作成する目印形状情報作成手段と、前記位置決めテープの端部から先頭に位置する前記目印の中心線までの距離である先頭位置情報を作成する先頭位置情報作成手段と、前記目印数情報作成手段が作成した目印数情報、前記目印形状情報作成手段が作成した目印のサイズ及び形状の情報、前記先頭位置情報作成手段が作成した先頭位置情報を一時的に記憶する情報記憶手段と、該情報記憶手段に記憶された情報に基づいて前記印刷テープに印刷するテープ印刷手段と、各手段を制御する制御手段と、を備えることを特徴とする。
又、テープ印刷装置は、前記印刷テープに印刷する前記目印の中心線間の距離である目印間隔情報を作成し前記情報記憶手段に出力する間隔情報作成手段を備え、前記目印数情報作成手段で作成した目印数情報における目印の数が複数であるとき、前記間隔情報作成手段に各目印間の間隔情報を作成させることを特徴とする。
更に、テープ印刷装置は、位置決め対象のサイズ情報を作成し前記情報記憶手段に出力する対象サイズ情報作成手段と、該対象サイズ情報作成手段が作成した位置決め対象のサイズ情報及び前記情報記憶手段に記憶された種々の情報から前記目印の印刷位置を自動的に算出し算出した情報を前記情報記憶手段に出力する算出手段と、を備えることを特徴とする。
又、テープ印刷装置は、印刷する前記位置決めテープの枚数情報を作成し前記情報記憶手段に出力する作成枚数情報作成手段を備えることを特徴とする。
本発明によれば、テープ印刷装置で作成した貼付ラベルを対象物に貼付する場合における貼付位置を示す目印や木材等を加工する場合における切断線等の位置を示す目印が印刷された位置決めテープを作成するテープ印刷装置を提供することができる。
本発明を実施するための最良の形態は、印刷層と剥離層とを積層してなる印刷テープ31に文字や模様等の印刷を行ない、文字等が印刷された印刷層を貼付対象70に貼付して用いる貼付テープ31を作成するテープ印刷装置1において、通常のテープを作成する通常モードと、前記貼付テープ31を貼付対象70に貼付する際の位置を示すために一時的に貼付する位置決めテープ63を作成する位置決めテープ作成モードとを備えたテープ作成モード設定手段と、一枚の位置決めテープ63に印刷する目印65の数である目印数N情報を作成する目印数情報作成手段と、目印のサイズD及び形状の情報を作成する目印形状情報作成手段と、位置決めテープ63の端部から先頭に位置する目印65の中心線までの距離である先頭位置情報を作成する先頭位置情報作成手段と、目印数情報作成手段が作成した目印数情報、目印形状情報作成手段が作成した目印のサイズ及び形状の情報、先頭位置情報作成手段が作成した先頭位置情報を一時的に記憶する情報記憶手段としてのRAM43と、情報記憶手段に記憶された情報に基づいて印刷テープ31に印刷するテープ印刷手段としてのサーマルヘッド11と、各手段を制御する制御手段としての制御部40と、を備える。
又、テープ印刷装置1は、印刷テープ31に印刷する目印65の中心線間の距離YN,N+1である目印間隔YN,N+1情報を作成し情報記憶手段に出力する間隔情報作成手段を備え、目印数情報作成手段で作成した目印数N情報における目印65の数が複数であるとき、間隔情報作成手段に各目印65間の間隔YN,N+1情報を作成させる。
以下、本発明の実施例を図に基づいて詳説する。図1は本発明の実施例に係るテープ印刷装置の外観を示す斜視図であり、図2はこのテープ印刷装置に使用するテープカセットの外観及びテープ印刷装置の内部構造の一部を示す斜視図である。テープ印刷装置1は、表面に印刷面を備え裏面が粘着面とされた印刷層と剥離層が積層されて形成された印刷テープ31に文字や模様等を印刷するものであり、テープ印刷装置1で印刷した貼付ラベル等を対象物に貼付する場合において、貼付する位置の目安となる目印が印刷された位置決めテープを作成することができる。
そして、このテープ印刷装置1は、図1に示したように、方形状の上面と、この上面から前方に傾斜する傾斜面と、両側面及び下面並びに背面とから形成された中空の筐体2を有し、筐体2の傾斜面には入力部3が形成され、上面には表示部4並びに開閉蓋5が形成され、所定の一側面には印刷テープ31が繰り出すテープ繰出部7が形成されている。尚、図示しないが、筐体2には、外部機器と接続するための入力端子や電源コードが接続される電源端子、メモリーカード挿入口等も形成されている。
又、入力部3は、文字データを入力する文字入力キー、印刷開始を指示する印刷キー、表示部4の表示画面上のカーソルを移動操作するカーソルキー、印刷モードの設定や各種設定処理を行なう種々の制御キーによって構成され、表示部4は、液晶表示装置であって、入力されたデータや各種設定のための選択メニュー画面や処理に関するメッセージ等が表示されると共に、作成されるラベルの長さや印刷モードの状態等の各種の情報を表示する。
更に、開閉蓋5の内側には、図2に示したように、印刷テープ31及びインクリボン35を収容したテープカセット21を装填するためのカセット装填部8が形成されている。又、カセット装填部8内には、印刷素子が縦方向に配列され、長尺の被印刷媒体である印刷テープ31に印刷を行なう印刷ヘッドであるサーマルヘッド11と、サーマルヘッド11との間で印刷テープ31及びインクリボン35を挟んでこれを搬送するプラテンローラ12と、印刷に使用したインクリボン35をテープカセット21内に巻取るリボン巻取軸13とを備えるテープ印刷機構45が形成され、更に、テープカセット21を所定の位置に支持するためのカセット受部15を備えている。
又、カセット装填部8の一端部に筐体2の外に通じる上述したテープ繰出部7が形成されており、このテープ繰出部7には、印刷テープ31の印刷層及び剥離層を幅方向にカットするフルカット手段としてのフルカット装置17と、印刷テープ31の印刷層のみをカットするハーフカット手段としてのハーフカット装置18が組み込まれている。
更に、テープカセット21は、カセットケース22を備え、このカセットケース22の内部には、印刷テープ31が巻装されたテープコア23、未使用のインクリボン35が巻装されたリボン供給コア24、使用済みのインクリボン35を巻取るリボン巻取コア25が夫々収納されている。又、テープカセット21のカセットケース22には、カセット装填部8内にテープカセット21を装填した場合にサーマルヘッド11が位置するヘッド配置部27が形成されている。
又、カセットケース22の隅部には、カセット装填部8のカセット受部15と係合し、このカセット受部15によって支持される被係合部29が形成されている。又、このカセットケース22の被係合部29には、図示しないがテープカセット21の種類に応じた所定の凹凸が形成され、カセット装填部8のカセット受部15にはテープカセット21が装填された場合にカセットケース22の被係合部29に形成された凹凸を判別する所定の可動突起16が形成され、カセットケース22をカセット装填部8に装填すると、カセットケース22の被係合部29に形成された凹凸とカセット装填部8のカセット受部15に形成された可動突起16が係合してテープカセット21の種類を判別可能とされる。尚、印刷テープ31は、幅が太いものや剥離層の長さ方向に予め切れ目が入れられた背割れタイプのもの等の様々な種類があり、テープカセット21を交換することで様々な印刷テープ31を使用できる。
そして、テープ印刷装置1は、入力部3で入力された印刷データや外部機器から出力された印刷データに対して印刷が指示されると、印刷テープ31とインクリボン35とがテープカセット21から引き出され、重ね合わせた状態でプラテンローラ12とサーマルヘッド11の間に挟まれて共に搬送されると共に、サーマルヘッド11が印刷データに基づいて発熱駆動され、インクリボン35のインクが印刷テープ31に熱転写されて印刷テープ31に印刷が行なわれ、印刷が終了すると、フルカット装置17が作動して印刷テープ31が切断され、1枚の貼付テープが作成される。
図3はこのテープ印刷装置1の電子回路の構成を示すブロック図である。図3に示すように、このテープ印刷装置1は、制御手段とされる制御部40と、テープ印刷機構45と、フルカット装置17と、ハーフカット装置18と、を備える。
この制御部40は、CPU41と、CPU41に接続された上述の入力部3や表示部4、各種のシステムプログラムやフォント等が記憶されたROM42、情報記憶手段であるワークメモリとしてのRAM43、外部機器と接続される入出力インターフェース44を備える。そして、CPU41は、入力部3からのキー操作信号に応じてROM42に予め記憶されているシステムプログラム、メモリカードに記憶された制御プログラム、入出力インターフェース44に接続された外部機器から読み込まれた制御プログラム等を起動させ、RAM43をワークメモリとして回路各部の動作を制御する、或いは、各種の演算処理を行なう。
又、ROM42には、入力部3から入力された文字を印刷するためのプログラム、印刷フォントや、目印となる円形及び方形、或いは、塗り潰しに使用される斜線や網目、ドット模様等が記憶されている。
更に、RAM43には、キー入力された文字や選択された模様、サイズや文字間隔等の印刷情報を記憶する入力データメモリ、入力された印刷情報が展開された印刷パターンデータが記憶される印刷データメモリ、表示部4に表示されるパターンデータが記憶される表示データメモリ等の各領域が確保され、印刷処理等に必要なデータを一時的に記憶するレジスタやカウンタ等が設けられている。
又、テープ印刷機構45は、テープ印刷手段とされるサーマルヘッド11と、搬送手段とされるプラテンローラ12及びプラテンローラ12を駆動させるステッピングモータ46とを備える。そして、テープ印刷機構45は、ステッピングモータ46が制御部40に制御されてプラテンローラ12を駆動させ、プラテンローラ12とサーマルヘッド11の間に位置する上述した印刷テープ31を搬送し、制御部40から出力された印刷データに基づいてサーマルヘッド11が印刷テープ31に文字や模様等を熱転写することによって印刷テープ31に随時文字や模様等を印刷する。
更に、フルカット装置17は、固定刃17aと、可動刃17bと、可動刃17bを駆動させるステッピングモータ48と、印刷テープ31の長さ方向の位置を検知する位置センサ49とを備える。そして、このフルカット装置17は、制御部40によって制御されるものであり、位置センサ49で印刷テープ31の位置を検知し、この検知した位置の情報である位置情報を制御部40に出力し、位置センサ49から位置情報を受信した制御部40がステッピングモータ48に駆動信号を出力して可動刃17bを駆動させ、固定刃17aと可動刃17bとの間で鋏の要領で印刷テープ31を幅方向にフルカットする。
又、ハーフカット装置18は、固定刃18aと、可動刃18bと、可動刃18bを駆動させるDCモータ50と、を備える。そして、ハーフカット装置18は、DCモータ50が制御部40に制御されて可動刃18bを駆動させ、固定刃18aに可動刃18bを押し付けることにより印刷テープ31の印刷層のみをカットする。
そして、本実施例のテープ印刷装置1は、位置決め対象における所定の位置を目印によって表示することにより、位置決め対象を加工する場合や位置決め対象へ所定のものを取付ける場合において、位置決め対象における所定の位置を明確に示すことができる位置決めテープを作成する位置決めテープ作成機能を備えている。
このテープ印刷装置1は、位置決めテープ作成機能を実現するため、入力手段としての入力部3と、表示手段としての表示部4と、作成枚数情報作成手段と、目印数情報作成手段と、目印形状情報作成手段と、先頭位置情報作成手段と、間隔情報作成手段と、情報記憶手段としてのRAM43と、主記憶手段としてのROM42と、印刷データ作成手段と、テープ印刷手段としてのサーマルヘッド11と、フルカット手段としてのフルカット装置17と、制御手段としての制御部40と、を備える。
この作成枚数情報作成手段は、表示手段に作成する位置決めテープの枚数mを指定させる画面を表示させてユーザに入力させ、入力された情報から作成する位置決めテープの枚数m情報を作成し、枚数m情報を情報記憶手段に出力する。又、目印数情報作成手段は、表示手段に一枚の位置決めテープに印刷する目印の数Nを指定させる画面を表示させてユーザに入力させ、入力された情報から目印数N情報を作成し、目印数N情報を情報記憶手段に出力する。
そして、目印形状情報作成手段は、表示手段に各目印のサイズDを指定させる画面を表示させると共に、直線、円形、方形、塗り潰しといった目印の形状を指定させる画面を表示させてユーザに入力させ、入力された情報から目印サイズDや目印の形状情報を作成し、目印サイズD情報及び目印形状情報を情報記憶手段に出力する。
又、先頭位置情報作成手段は、表示手段に位置決めテープの端部から先頭に位置する目印の中心線、つまり、目印の中心点を通る印刷テープ31の長手方向と垂直な直線までの距離Xを指定させる画面を表示させてユーザに入力させ、入力された情報から先頭までの距離Xの情報である先頭位置情報を作成し、情報記憶手段に先頭位置情報を出力する。更に、間隔情報作成手段は、目印数情報作成手段で作成した目印数N情報における目印数Nが複数である場合に、表示手段に各目印間の間隔YN,N+1を指定させる画面を表示させてユーザに入力させ、入力された情報から目印間隔YN,N+1情報を作成し、目印間隔YN,N+1情報を情報記憶手段に出力する。
更に、情報記憶手段は、ユーザが入力手段を操作することによって指定された、枚数m情報、目印数N情報、目印サイズD情報、目印の形状情報、先頭位置情報、目印間隔YN,N+1情報等を一時的に記憶する。又、主記憶手段は、ユーザが指定する目印形状のひな形となる直線、円形、方形、塗り潰しに使用する網目、斜線、ドット模様等の情報を記憶している。
又、印刷データ作成手段は、情報記憶手段に記憶された情報を基に印刷データを作成する。又、テープ印刷手段は、印刷データ作成手段が作成した印刷データに基づいて印刷テープ31に印刷する。
そして、このような種々の手段を備えたテープ印刷装置1で位置決めテープを作成する場合における制御動作について図4に示すフローチャートを用いて述べる。位置決めテープ作成モードが開始されると、制御手段は、作成枚数情報作成手段を制御して作成する位置決めテープの枚数情報を作成させる枚数情報作成処理を実行し(ステップS101)、目印数情報作成手段を制御して一枚の位置決めテープに印刷する目印数N情報を作成させる目印数情報作成処理を実行し(ステップS105)、目印数Nとして所定値Aが入力されたかを判定する目印数入力判定処理を実行する(ステップS107)。
目印数入力判定処理(ステップS107)において目印数Nが入力されていない場合、制御手段は、目印数情報作成処理(ステップS105)を再び実行し、目印数入力判定処理(ステップS107)において所定値Aが入力された場合には、情報記憶手段に目印数N情報としてAを記憶させた後、目印形状情報作成手段を制御して各目印のサイズD及び形状の情報を作成させる目印形状情報作成処理を実行し(ステップS110)、目印サイズD及び形状が入力されたかを判定する目印形状入力判定処理を実行する(ステップS113)。
目印形状入力判定処理(ステップS113)において目印サイズD及び形状が入力されていない場合、制御手段は、目印形状情報作成処理(ステップS110)を再び実行し、目印サイズ入力判定処理(ステップS113)において目印サイズD及び形状が入力された場合には、情報記憶手段に目印サイズD情報及び目印形状情報を記憶させた後、先頭位置情報作成手段を制御して位置決めテープの開始端から先頭に位置する目印の中心線までの距離Xの情報である先頭位置情報を作成させる先頭位置情報作成処理を実行し(ステップS115)、X>D/2であるかを判定する処理を実行する(ステップS117)。
このX>D/2の判定処理(ステップS117)は、印刷テープ31の開始端から先頭に位置する目印の中心線までの距離Xが先頭に位置する目印の半分の長さより短い場合、目印の端部が印刷テープ31の端部からはみ出してしまい印刷が不可能な値となるため、Xの値を印刷できる範囲内に納まるように実行する処理である。よって、X≦D/2となる場合にはエラーメッセージを表示画面に表示させ(ステップS119)、再び先頭位置情報作成処理(ステップS115)を実行する。
X>D/2であった場合、制御手段は、情報記憶手段に先頭位置情報を記憶させた後、情報記憶手段から目印数N情報を読み込み目印数Nとして入力された所定値Aが1よりも大きいかを判定する処理を実行し(ステップS120)、所定値Aが1よりも大きい場合には、間隔情報作成手段を制御して各目印の中心線間の距離である間隔YN,N+1情報を作成させる間隔情報作成処理を実行し(ステップS125)、YN,N+1>(D+DN+1)/2であるかを判定する処理を実行する(ステップS127)。
このYN,N+1>(D+DN+1)/2であるかを判定する処理(ステップS127)は、目印の中心線間の距離である間隔YN,N+1がN番目及びN+1番目の目印の中心線から端部までの距離の合計よりも小さい場合、各目印が重なってしまうため、目印が重なることを防止するために実行する処理である。つまり、D/2とD/2の合計値である(D+D)/2がY1,2よりも大きい場合には、1番目の目印と2番目の目印が重なり合ってしまうため、YN,N+1≦(D+DN+1)/2である場合にはエラーメッセージを表示画面に表示させ(ステップS129)、再び間隔情報作成処理(ステップS125)を実行する。
N,N+1>(D+DN+1)/2であった場合、制御手段は、情報記憶手段に間隔YN,N+1情報を記憶させた後、印刷を実行するか否かの印刷実行判定処理を実行する(ステップS130)。尚、目印数Nが1よりも大きいかの判定処理(ステップS120)において目印数Nが1以下、つまり目印数Nが1の場合目印は1つであって目印間の間隔が無いため、制御手段は、間隔情報作成処理(ステップS125)及び間隔入力判定処理(ステップS127)を省略して印刷実行判定処理(ステップS130)を実行する。
印刷実行判定処理(ステップS130)において印刷実行が選択された場合、制御手段は、印刷データ作成手段を制御して情報記憶手段に記憶された情報から印刷データを作成させる印刷データ作成処理を実行し(ステップS135)、テープ印刷手段を制御して印刷テープ31に印刷をさせるテープ印刷処理を実行する(ステップS140)。
このテープ印刷処理(ステップS140)において制御手段は、1枚目の位置決めテープの印刷を開始するためmに1をセットし、搬送手段を制御して先頭の目印までの距離Xの分印刷テープ31を繰出し、目印サイズDのNに1をセットしてDサイズの目印を印刷する。その後、間隔YN,N+1のNに1をセットして1番目と2番目の目印間の距離Y1,2の分印刷テープ31を繰出し、目印サイズDのNに2を代入してDサイズの目印を印刷する。以下同様にNの値を順次増やして行き、A番目の目印の印刷が完了すると印刷テープ31を所定距離繰り出し、フルカット手段を制御してフルカットし、1枚目の位置決めテープの作成を終了する。次に、mに2をセットして2枚目の位置決めテープの印刷を同様の手順で行なう。
そして、テープ印刷処理(ステップS140)を実行した後、制御手段は、印刷が完了したか判定する印刷完了判定処理を実行し(ステップS145)、印刷が完了していない場合にはテープ印刷処理(ステップS140)を再び実行し、印刷が完了した場合には位置決めテープ作成モードを終了する。尚、印刷実行判定処理(ステップS130)において、印刷実行が選択されなかった場合には、位置決めテープ作成モードを終了する。
次に、本実施例のテープ印刷装置1で具体的に位置決めテープを作成する場合について述べる。例えば、図5に示すように、「ROOM No.211」、「市場調査室」、「STAFF ONLY」、「立ち入り禁止」と記載された4枚の貼付ラベル61を位置決め対象70である扉の横方向に平行に貼付するための位置決めテープを作成する場合には、図6に示すように、4つの目印65が印刷された位置決めテープ63を作成する。
この4つの目印65が印刷された位置決めテープ63を作成する場合、テープ印刷装置1は、まずユーザに作成する位置決めテープ63の枚数m、目印数N、位置決めテープ63の端部から先頭に位置する目印65の中心線までの距離X、各目印サイズD及び目印形状、各目印65の中心線間の距離である間隔YN,N+1をユーザに指定させる。
そして、2本の直線間を斜線等によって塗り潰した幅を貼付ラベル61の幅とする目印65を4つ順に印刷し、最後をフルカットした位置決めテープ63を2枚印刷する。この作成された印刷テープ31を、図7に示すように、位置決め対象70の上端から縦方向に、且つ、2枚の位置決めテープ63を所定距離離した状態で平行に貼付することにより、各貼付ラベル61の両端近傍を対応する位置決めテープ63の目印65に合わせて貼付することができる。尚、塗り潰しとしては、上述した主情報記憶手段に記憶されている網目、斜線、ドット模様等により目印幅Dを塗り潰して形成される。
又、木材等を加工する場合の図8に示すような位置決めテープ63を作成する場合、テープ印刷装置1は、ユーザが指定した情報に基づいて、螺子穴を形成する位置であれば外形状を円形とし2本の直線を交差させて中心を表した目印65を、凹部を形成する位置、或いは、切り落とす位置では2本の直線による目印65を順に印刷する。
そして、図9に示すように、この位置決めテープ63を位置決め対象70である木材に貼付することにより、螺子穴等の位置及び大きさ或いは凹部を形成する位置及び幅等が目印65によって示されるため、この位置決めテープ63に従うことで容易に木材を加工することができる。
本実施例のテープ印刷装置1によれば、位置決めテープ作成機能を備えることにより、位置決め対象70における所定の位置を示す目印65が印刷された位置決めテープ63を作成でき、作成された位置決めテープ63を位置決め対象70に貼付するだけで、所定の位置を定規等で計測しマーキングして位置決めを行なうといった作業が必要なくなり位置決めテープ63に印刷された目印65に従って作業を行なうことができる。
又、テープ印刷装置1が間隔情報作成手段を備えることにより、複数の目印65がある場合であっても間隔情報作成手段で各目印65間の間隔情報を作成し、作成した間隔情報に従って複数の目印65を印刷することで位置決めテープ63を作成することにより、1枚の位置決めテープ63で複数箇所の位置決めが可能となる。
更に、作成枚数情報作成手段を備えることにより、目印65の配置が同一の位置決めテープ63を作成する場合に、同様の数値を複数回入力することなく連続で作成することができ、作業効率を高めることができる。
そして、上述した実施例では、ユーザに作成する位置決めテープ63の端部から目印65までの距離を指定させていたが、位置決め対象70の大きさから自動的に目印65の位置を算出する構成とすることもできる。このように位置決め対象70の大きさから自動的に目印65の位置を算出するために、テープ印刷装置1は、上述した入力手段、表示手段、目印数情報作成手段と、目印形状情報作成手段、先頭位置情報作成手段、間隔情報作成手段、情報記憶手段、印刷データ作成手段、テープ印刷手段、制御手段を有すると共に、更に、対象サイズ情報作成手段と、算出手段と、を備える。
この対象サイズ情報作成手段は、位置決め対象70のサイズを指定させる画面を表示手段に表示させてユーザにサイズを入力させ、入力された情報から位置決め対象70の縦横の長さ等のサイズ情報を作成する。又、算出手段は、位置決め対象70のサイズ情報、目印数情報作成手段が作成した目印数N情報、目印形状情報作成手段が作成した目印のサイズD及び形状の情報、間隔情報作成手段が作成した間隔YN,N+1情報から位置決め対象70における目印65の所定の印刷位置を算出する。
このような対象サイズ情報作成手段及び算出手段を備えたテープ印刷装置1は、例えば、図10に示すように、縦長の貼付ラベル61を位置決め対象70とする扉の左右中央に貼付する場合には、対象サイズ情報作成手段によって位置決め対象70である扉の幅の情報を作成し、目印形状情報作成手段によって貼付ラベル61の幅D及び目印形状の情報を作成し、これらの作成した情報を基に算出手段で貼付ラベル61の中心線が扉の中心線と一致する位置を算出し、算出した情報を基に目印65を印刷して位置決めテープ63を作成する。この位置決めテープ63を用いて貼付ラベル61を扉に貼付することにより、貼付ラベル61を扉の中央に貼付することができる。
又、このような位置決めテープ63を貼付する縦方向の位置を示す位置決めテープ63を作成することにより、貼付ラベル61をよりバランスが良く見栄えの良い位置に貼付することもできる。
更に、図11に示すように、縦長の貼付ラベル61を複数枚平行に貼付する場合には、対象サイズ情報作成手段によって位置決め対象70の幅情報を作成し、目印数情報作成手段によって印刷する目印65の数N情報を作成し、目印形状情報作成手段によって各貼付ラベル61の幅D及び目印形状情報を作成し、間隔情報作成手段によって各貼付ラベル61間の間隔YN,N+1情報を作成し、算出手段によって各貼付ラベル61を位置決め対象70に貼付した場合に位置決め対象70の両端近傍に形成される余白が左右均等となる位置を算出し、この算出した情報を基に位置決めテープ63を作成する。
このように作成した位置決めテープ63を用いて貼付ラベル61を貼付することにより、位置決め対象70の左右中心位置に複数枚の貼付ラベル61をバランス良く貼付することができ、又、ユーザとしては、位置決め対象70の幅、貼付ラベル61の数、各位置決め対象70間の間隔を指定するだけで自動的に貼付ラベル61用の位置決めテープ63を作成できるため、バランス良く貼付するために計算して位置決め対象70にマーキングするといった作業をしなくともよく、効率よく作業が行えることとなる。
そして、テープ印刷装置1は、対象サイズ情報作成手段及び算出手段を備えることにより、ユーザが位置決め対象70のサイズから中心位置を算出する必要がなく、又、目印65が複数ある場合においては、目印65の位置を決定するために複雑な計算をする必要も無いため、容易にバランス良く位置決めを行なうことができる。
又、印刷テープ31として幅の広い印刷テープ31を用いた場合、円形や方形状の目印65を印刷する場合に、印刷テープ31の中心線と目印65の印刷テープ31の長手方向の中心線とが必ずしも重なる必要はなく、印刷テープ31の幅方向に2つの円形の目印65を印刷したり、幅方向に目印65の位置をずらして印刷するといったこともできる。
更に、本発明は、以上の実施例に限定されるものでなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で自由に変更、改良が可能である。
本発明の実施例に係るテープ印刷装置の斜視図。 本発明の実施例に係るテープ印刷装置の内部拡大図及びテープカセットの斜視図。 本発明の実施例に係るテープ印刷装置の機能ブロック図。 本発明の実施例に係るテープ印刷装置の位置決めテープ作成モードにおける制御フローを示すフローチャート。 貼付ラベルを位置決め対象に貼付する状況を説明する位置決め対象の正面図。 本発明の実施例に係るテープ印刷装置で作成した位置決めテープの正面図。 位置決めテープを位置決め対象に貼付した状態を示す位置決め対象の正面図。 位置決め対象として木材を用いた場合に作成する位置決めテープの正面図。 位置決め対象として木材を用いた場合の位置決めテープが貼付された位置決め対象の斜視図。 縦長の貼付ラベルの位置決めテープを位置決め対象に貼付した状態を示す位置決め対象の正面図。 縦長の貼付ラベルが複数ある場合の位置決めテープを位置決め対象に貼付した状態を示す位置決め対象の正面図。
符号の説明
1 テープ印刷装置 2 筐体
3 入力部 4 表示部
5 開閉蓋 7 テープ繰出部
8 カセット装填部 11 サーマルヘッド
12 プラテンローラ 13 リボン巻取軸
15 カセット受部 16 可動突起
17 フルカット装置
18 ハーフカット装置 17a,18a 固定刃
17b,18b 可動刃 21 テープカセット
22 カセットケース 23 テープコア
24 リボン供給コア 25 リボン巻取コア
27 ヘッド配置部 29 被係合部
31 印刷テープ 35 インクリボン
40 制御部 41 CPU
42 ROM 43 RAM
44 入出力インターフェース 45 テープ印刷機構
46,48 ステッピングモータ 49 位置センサ
50 DCモータ
61 貼付ラベル 63 位置決めテープ
65 目印 70 位置決め対象

Claims (4)

  1. 印刷層と剥離層とを積層してなる印刷テープに文字や模様等の印刷を行ない、文字等が印刷された印刷層を貼付対象に貼付して用いる貼付テープを作成するテープ印刷装置において、
    通常のテープを作成する通常モードと、該通常モードに基づいて作成された通常テープを前記貼付対象に貼付する際の位置または取付けや加工を行う所定位置の位置決め位置を明確に示すための目印が付与されて一時的に貼付する位置決めテープを作成する位置決めテープ作成モードとを備えた、テープ作成モード設定手段と、
    一枚の位置決めテープに印刷する目印の数である目印数情報を作成する目印数情報作成手段と、
    前記目印のサイズ及び形状の情報を作成する目印形状情報作成手段と、
    前記位置決めテープの端部から先頭に位置する前記目印の中心線までの距離である先頭位置情報を作成する先頭位置情報作成手段と、
    前記目印数情報作成手段が作成した目印数情報、前記目印形状情報作成手段が作成した目印のサイズ及び形状の情報、前記先頭位置情報作成手段が作成した先頭位置情報を一時的に記憶する情報記憶手段と、
    該情報記憶手段に記憶された情報に基づいて前記印刷テープに印刷するテープ印刷手段と、
    各手段を制御する制御手段と、を備えることを特徴とするテープ印刷装置。
  2. 前記印刷テープに印刷する前記目印の中心線間の距離である目印間隔情報を作成し前記情報記憶手段に出力する間隔情報作成手段を備え、
    前記目印数情報作成手段で作成した目印数情報における目印の数が複数であるとき、前記間隔情報作成手段に各目印間の間隔情報を作成させることを特徴とする請求項1に記載のテープ印刷装置。
  3. 位置決め対象のサイズ情報を作成し前記情報記憶手段に出力する対象サイズ情報作成手段と、
    該対象サイズ情報作成手段が作成した位置決め対象のサイズ情報及び前記情報記憶手段に記憶された種々の情報から前記目印の印刷位置を自動的に算出し算出した情報を前記情報記憶手段に出力する算出手段と、を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のテープ印刷装置。
  4. 作成する前記位置決めテープの枚数情報を作成し前記情報記憶手段に出力する作成枚数情報作成手段を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のテープ印刷装置。
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