JP5212726B2 - テープ印刷装置、ラベルの作成方法、ラベルの作成プログラムが記憶された記憶媒体 - Google Patents

テープ印刷装置、ラベルの作成方法、ラベルの作成プログラムが記憶された記憶媒体 Download PDF

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本発明は、テープ印刷装置と、該テープ印刷装置を用いてラベルを作成する方法と、ラベルの作成をテープ印刷装置に実行させるためのプログラムが記憶された記憶媒体に関する。
テープカセット内に印刷層と剥離層とを積層してなる印刷テープを収納し、このテープカセットを印刷装置にセットして、キーボード等の入力手段から入力された或いは他の機器から出力された文字、記号、ロゴ、キャラクタ、マーク等を任意に印刷することで、固有のラベルを作成できる装置としてテープ印刷装置がある。
このようなテープ印刷装置において使用される印刷テープとしては、従来、文書や文具の管理に利用されるテープ幅の狭いものが一般的であったが、近年、表示や標識として使用可能な程テープ幅が広いものも提供され、テープ印刷装置の用途も多種多様に渡っている。
テープ印刷装置の用途として、例えば、特開平6−79927号公報(特許文献1)におけるテープ印刷装置(スケール印刷装置)では、指定されたスケール(cmやinch等)の目盛線を印刷するスケール印刷装置として使用する提案がなされている。又、特開平5−57985号公報(特許文献2)では、インデックスラベルを印刷する印刷装置(印字制御装置)として使用する提案がなされている。更に、非常に幅が広い印刷テープを使用して、「会議室」や「社長室」といった表札を作成する場合もある。
特開平6−79927号公報 特開平5−57985号公報
従来のテープ印刷装置では、貼付領域のサイズに対応したラベルを作成するためには、定規等で貼付領域のサイズを測定する、或いは、スケールの目盛り線が印刷されたラベルを作成し、このラベルで貼付領域の大きさを測定するといった作業が必要となっていた。
又、定規等で測定が困難な貼付対象である場合には目分量でラベルを作成するという方法もあるが、貼付領域の大きさにあったラベルとなるまで繰り返し目分量でラベルを作成する必要があり、印刷テープの消費が早くなってコストが上がる、或いは、近年の環境問題に鑑みて無駄な消費は好ましくないという問題点があった。
本発明は、上述したような従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、貼付領域の大きさに適合したラベルを作成可能なテープ印刷装置と、該テープ印刷装置を用いたラベルの作成方法と、貼付領域の大きさに適合したラベルの作成をテープ印刷装置に実行させるためのプログラムが記憶された記憶媒体と、を提供することを目的としている。
本発明は、印刷層と剥離層とを積層してなる印刷テープに文字や模様等の印刷を行ない、該印刷テープを所定長で切断することにより、印刷層を貼付対象に貼付して用いるラベルを作成するテープ印刷装置において、制御手段と、記憶手段と、入力手段と、表示手段と、印刷手段と、を備え、直前の印刷が完了した後、該印刷が完了した直前の印刷ラベルを1枚、或いは、複数枚長手方向に並べて前記表示手段に表示させる直前印刷画像表示手段と、該直前印刷画像表示手段が表示させている画像上で次に印刷するラベルのサイズを設定する長さ設定手段と、該長さ設定手段が設定したサイズ内に印刷内容が全て納るように印刷内容の書式を変更する書式再設定手段と、を備えることを特徴とする。
又、テープ印刷装置は、前記直前印刷画像表示手段によって表示された前記直前の印刷ラベルの画像上に前記入力手段を操作することによって移動する指示標識を表示させ、該指示標識を前記画像上で移動させることにより、前記直前に印刷されたラベルの大きさに対して相対的に切断位置を設定可能とする指示標識表示手段を備える。
更に、テープ印刷装置は、前記直前の印刷ラベルの画像が表示された画面において、表示された前記直前の印刷ラベルが何巡目のラベルであるかを示すルビを表示するルビ表示手段を備えることを特徴とする。
本発明のラベルの作成方法は、印刷層と剥離層とを積層してなる印刷テープに文字や模様等の印刷を行ない、該印刷テープを所定長で切断することにより、印刷層を貼付対象に貼付して用いるラベルをテープ印刷装置で作成する方法であって、任意のラベルの印刷が終了したとき、制御手段によって、同一の印刷内容で再印刷を行なうかを確認する再印刷確認処理を行なった後、長さを変更するかを確認する長さ変更確認処理を行なって、直前印刷画像表示手段による直前の印刷ラベルの画像を表示手段に表示する直前印刷画像表示処理と、指示標識表示手段による表示されたラベルの画像上を移動させることで長さを設定できる指示標識を表示させる指示標識表示処理と、長さ設定手段による前記直前印刷画像表示処理において表示された印刷ラベルの画像と該画像上における前記指示標識の位置との相対関係によって作成するラベルの実際の長さを設定する長さ設定処理と、を行い、書式再設定手段によって、前記長さ設定処理において設定された長さのラベル内に印刷内容が納るように印刷内容の書式を変更し印刷データを作成し、印刷手段によって、前記印刷データに基づいて印刷させるラベル印刷処理を行なうことを特徴とする。
又、本発明は、印刷層と剥離層とを積層してなる印刷テープに文字や模様等の印刷を行ない、該印刷テープを所定長で切断することにより、印刷層を貼付対象に貼付して用いるラベルを作成する処理を制御手段とされるコンピュータに実行させるプログラムが記憶された記憶媒体であって、印刷層と剥離層とを積層してなる印刷テープに文字や模様等の印刷を行ない、該印刷テープを所定長で切断することにより、印刷層を貼付対象に貼付して用いるラベルをテープ印刷装置で作成させるため、任意のラベルの印刷が終了したとき、同一の印刷内容で再印刷を行なうかを確認する再印刷確認処理と、長さを変更するか確認する長さ変更確認処理と、直前の印刷ラベルの画像を表示手段に表示させる直前印刷画像表示処理と、前記直前印刷画像表示処理において表示された画像上に、長さを設定する場合に画像上を移動させることで長さを設定できる指示標識を表示させる指示標識表示処理と、前記直前印刷画像表示処理において表示された印刷ラベルの画像と該画像上における前記指示標識の位置との相対関係によって作成するラベルの実際の長さを設定する長さ設定処理と、前記長さ設定処理において設定された長さのラベル内に印刷内容が納るように印刷内容の書式を再設定し印刷データを作成する書式変更処理と、印刷手段によって、前記印刷データに基づいて印刷させるラベル印刷処理と、を実現させるプログラムが記憶されたことを特徴とする。
本発明によれば、貼付領域の大きさに適合したラベルを作成可能なテープ印刷装置と、該テープ印刷装置を用いた貼付領域の大きさに適合したラベルの作成方法と、貼付領域の大きさに適合したラベルの作成をテープ印刷装置に実行させるためのプログラムが記憶された記憶媒体と、を提供できる。
本発明の実施例に係るテープ印刷装置の斜視図である。 本発明の実施例に係るテープ印刷装置の内部拡大図及びテープカセットの斜視図である。 本発明の実施例に係るテープ印刷装置の機能ブロック図である。 本発明の実施例に係るテープ印刷装置においてラベルを作成する場合のラベルや貼付領域を記載した参考図である。 本発明の実施例に係るテープ印刷装置においてラベルを作成する場合の表示画面やラベル等を記載した参考図である。 本発明の実施例に係るテープ印刷装置においてラベルを作成する場合のラベルや貼付領域を記載した参考図である。 本発明の実施例に係るテープ印刷装置においてラベルを作成する場合の参考図である。 本発明の実施例に係るテープ印刷装置でラベルを作成する場合のフローチャート図である。 本発明の実施例に係るテープ印刷装置でラベルを作成する場合における表示部に表示された画面表示例である。
以下、本発明を実施するための形態について述べる。本発明のテープ印刷装置1は、印刷層と剥離層とを積層してなる印刷テープ31に文字や模様等の印刷を行ない、該印刷テープ31を所定長で切断することにより、印刷層を貼付対象に貼付して用いる装置であり、貼付領域70のサイズに適合するサイズのラベルを作成する場合において、直前に印刷したラベルを目安にすることで貼付領域70のサイズを把握し、貼付領域70のサイズに適合したサイズにラベルを調整して印刷することにより、貼付領域70のサイズに適合したサイズのラベルを作成可能としている。
このテープ印刷装置1は、制御手段としてのCPU41と、入力手段としての入力部3と、印刷データに従って印刷テープ31に印刷を行なう印刷手段としてのサーマルヘッド11と、印刷データを作成する印刷データ作成手段と、ラベルに印刷する文字や模様、フォント、文字サイズ、文字の間隔、印刷テープ31における幅方向及び長手方向の余白等の編集情報を作成する印刷内容編集手段と、を備える。
又、テープ印刷装置1は、直前の印刷が完了した後に該印刷が完了した直前の印刷ラベル、つまり、目安ラベル65の画像を少なくとも1回以上表示手段に表示させる直前印刷画像表示手段と、該直前印刷画像表示手段が表示させている目安ラベル65の画像上で次に印刷するラベルのサイズを設定する長さ設定手段と、該長さ設定手段が設定したサイズ内に印刷内容が全て納るように印刷内容の書式を変更する書式再設定手段と、を備える。
又、テープ印刷装置1は、直前印刷画像表示手段によって表示された目安ラベル65の画像上に入力手段を操作することによって移動する指示標識67を表示させ、該指示標識67を目安ラベル65が表示された画像上で移動させることにより、目安ラベル65の大きさに対して相対的に切断位置を設定可能とする指示標識表示手段を備える。
更に、テープ印刷装置1は、目安ラベル65の画像を長手方向に並べて表示する場合、各目安ラベル65の画像に対して表示の順番を示すルビを表示するルビ表示手段を備える。
以下、本発明の実施例を図に基づいて詳説する。図1は、本発明の実施例に係るテープ印刷装置1の外観を示す斜視図であり、図2は、このテープ印刷装置1に使用するテープカセット21の外観及びテープ印刷装置1の内部構造の一部を示す斜視図である。テープ印刷装置1は、表面に印刷面を備え裏面が粘着面とされた印刷層と、粘着面に貼着される剥離層と、が積層されて形成された印刷テープ31に文字や模様等を印刷する装置である。
このテープ印刷装置1は、図1に示すように、方形状の上面と、この上面から前方に傾斜する傾斜面と、両側面及び下面並びに背面とから形成された中空の筐体2を有し、筐体2の傾斜面には入力部3が形成され、上面には表示部4並びに開閉蓋5が形成され、所定の一側面には印刷テープ31が繰り出されるテープ繰出部7が形成されている。尚、図示しないが、筐体2には、パーソナルコンピュータ等の外部機器と接続するための入力端子、電源コードが接続される電源端子、メモリーカード等の記憶媒体が挿入される挿入口等も形成されている。又、表示部4は、タッチパネル等を形成することにより入力部3としての機能を持たせることもできる。
入力部3は、文字データを入力する文字入力キー、印刷開始を指示する印刷キー、表示部4の表示画面上のカーソルを移動操作するカーソルキー、印刷モードの設定や各種設定処理を行なう種々の制御キーによって構成されている。又、表示部4は、液晶表示装置等とされるものであって、入力されたデータに関する画像、各種の設定のための選択メニュー、各種の処理に関するメッセージ等が表示される。
そして、開閉蓋5の内側には、図2に示すように、印刷テープ31及びインクリボン35を収容したテープカセット21を装填するためのカセット装填部8が形成されている。又、カセット装填部8内には、テープ印刷機構45と、テープカセット21を所定の位置に支持するためのカセット受部15と、が形成されている。このテープ印刷機構45は、縦方向に配列された印刷素子と、印刷ヘッドとされるサーマルヘッド11と、サーマルヘッド11との間で印刷テープ31及びインクリボン35を挟み込んでこれを搬送するプラテンローラ12と、印刷に使用したインクリボン35をテープカセット21内に巻取るリボン巻取軸13と、を備える。
又、カセット装填部8の一端部に筐体2の外に通じる上述したテープ繰出部7が形成されており、このテープ繰出部7には、印刷テープ31の印刷層及び剥離層を幅方向にカットするフルカット手段としてのフルカット装置17と、印刷テープ31の印刷層のみをカットするハーフカット手段としてのハーフカット装置18が組み込まれている。
更に、テープカセット21は、カセットケース22を備え、このカセットケース22の内部には、印刷テープ31が巻装されたテープコア23、未使用のインクリボン35が巻装されたリボン供給コア24、使用済みのインクリボン35を巻取るリボン巻取コア25が夫々収納されている。又、テープカセット21のカセットケース22には、カセット装填部8内にテープカセット21を装填した場合にサーマルヘッド11が位置するヘッド配置部27が形成されている。
又、カセットケース22の隅部には、カセット装填部8のカセット受部15と係合し、このカセット受部15によって支持される被係合部29が形成されている。又、このカセットケース22の被係合部29には、図示しないがテープカセット21の種類に応じた所定の凹凸が形成されており、カセット装填部8のカセット受部15には、テープカセット21が装填された場合にカセットケース22の被係合部29に形成された凹凸を判別する所定の可動突起16が形成されている。そして、カセットケース22がカセット装填部8に装填されると、カセットケース22の被係合部29に形成された凹凸とカセット装填部8のカセット受部15に形成された可動突起16が係合し、テープカセット21の種類が判別される。
このテープ印刷装置1は、印刷の指示がされると、印刷テープ31とインクリボン35とがテープカセット21から繰り出され、プラテンローラ12とサーマルヘッド11の間に重ね合わされた状態で挟み込まれて搬送される。そして、サーマルヘッド11が印刷データに基づいて発熱駆動され、インクリボン35のインクが印刷テープ31に熱転写されて印刷テープ31に印刷が行なわれ、印刷が終了するとフルカット装置17が作動して印刷テープ31が幅方向に切断され、1枚の貼付テープが作成される。
図3はこのテープ印刷装置1の回路構成を示すブロック図である。このテープ印刷装置1は、図3に示すように、制御部40と、テープ印刷機構45と、フルカット装置17と、ハーフカット装置18と、を備える。
この制御部40は、制御手段とされるマイクロコンピュータとしてのCPU41と、CPU41に接続された上述の入力部3や表示部4、各種のシステムプログラムやフォント等が記憶されたROM42、ワークメモリとしてのRAM43、外部機器と接続される入出力インターフェース44を備える。
そして、制御手段とされるCPU41は、入力部3からのキー操作信号に応じて、又は、自動でROM42に予め記憶されているシステムプログラム、メモリカードに記憶された制御プログラム、入出力インターフェース44に接続された外部機器から読み込まれた制御プログラム等を起動させ、RAM43をワークメモリとして回路各部の動作を制御する。
ROM42は、記憶手段とされるものであって、入力部3から入力された文字を印刷するためのプログラム、印刷フォント、目印となる記号、或いは、塗り潰しに使用される斜線や網目、ドット模様等が記憶され、CPU41で読取り可能なプログラムが記憶された記録媒体としても機能する。
RAM43は、記憶手段とされるものであって、キー入力された文字や選択された模様、サイズや文字間隔等の印刷情報を記憶する入力データメモリ、入力された印刷情報が展開された印刷パターンデータが記憶される印刷データメモリ、表示部4に表示されるパターンデータが記憶される表示データメモリ等の各領域が確保され、印刷処理等に必要なデータを一時的に記憶するレジスタやカウンタ等が設けられている。
テープ印刷機構45は、上述したように、テープ印刷手段とされるサーマルヘッド11と、搬送手段とされるプラテンローラ12及びプラテンローラ12を駆動させるステッピングモータ46とを備える。そして、テープ印刷機構45は、ステッピングモータ46が制御部40に制御されてプラテンローラ12を駆動させ、プラテンローラ12とサーマルヘッド11の間に位置する上述した印刷テープ31を搬送し、制御部40から出力された印刷データに基づいてサーマルヘッド11が印刷テープ31に文字や模様等を熱転写することによって印刷テープ31に随時文字や模様等を印刷する。
フルカット装置17は、固定刃17aと、可動刃17bと、可動刃17bを駆動させるステッピングモータ48と、印刷テープ31の長手方向の位置を検知する位置センサ49と、を備える。そして、このフルカット装置17は、制御部40によって制御されるものであり、位置センサ49で印刷テープ31の位置を検知し、この検知した位置の情報である位置情報を制御部40に出力し、位置センサ49から位置情報を受信した制御部40がステッピングモータ48に駆動信号を出力して可動刃17bを駆動させ、固定刃17aと可動刃17bとの間で鋏の要領で印刷テープ31を幅方向にフルカットする。
又、ハーフカット装置18は、固定刃18aと、可動刃18bと、可動刃18bを駆動させるDCモータ50と、を備える。そして、ハーフカット装置18は、DCモータ50が制御部40に制御されて可動刃18bを駆動させ、固定刃18aに可動刃18bを押し付けることにより印刷テープ31の印刷層のみをカットする。
そして、本実施例のテープ印刷装置1は、貼付領域のサイズに適合するサイズのラベルを作成する場合において、直前に印刷したラベルを目安にすることで貼付領域のサイズを把握し、貼付領域のサイズに適合したサイズにラベルを調整して印刷することにより、貼付領域のサイズに適合したサイズのラベルを作成可能としている。
このように貼付領域のサイズに適合したサイズのラベルを作成するために、テープ印刷装置1は、制御手段としてのCPU41と、記憶手段としてのROM42及びRAM43と、入力手段としての入力部3と、表示手段としての表示部4と、テープ印刷手段としてのサーマルヘッド11と、搬送手段としてのプラテンローラ12と、フルカット手段としてのフルカット装置17と、印刷データを作成する印刷データ作成手段と、印刷内容編集手段と、再印刷確認手段と、長さ変更確認手段と、直前印刷画像表示手段と、長さ設定手段と、指示標識表示手段と、ルビ表示手段と、書式再設定手段と、を備えている。
印刷内容編集手段は、作成するラベルに印刷する文字、記号、ロゴ、キャラクタ、マーク等を使用者に編集させる画面を表示手段に表示させ、入力手段を用いて使用者に編集させることにより編集情報を作成する。尚、編集情報の中には上述した文字や記号等の他に、文字のフォント、文字サイズ、文字間隔、ラベルの前後或いは上下の余白情報等も含まれている。又、印刷内容編集手段は、印刷テープ31の幅から自動で文字サイズ等を設定するといった処理も実行する。
再印刷確認手段は、直前に印刷した印刷データを用いて再印刷を行なうかを確認する画面を表示手段に表示させ、使用者に再印刷を行なうかを選択させる処理を実行する。又、長さ変更確認手段は、ラベルの長さを変更するか確認する画面を表示させ、使用者に長さを変更するか確認する処理を実行する。
直前印刷画像表示手段は、直前の印刷が完了した後、該直前の印刷ラベル(以下、目安ラベルと略す。)の画像を表示手段に長手方向に並べて表示させる。尚、必ずしも並べて表示する必要はなく、少なくとも1枚の印刷ラベルが表示される構成とすればよい。又、ルビ表示手段は、直前印刷画像表示手段が目安ラベルの画像を2回以上並べて表示させた場合に、1巡目の画像上には「1」、2巡目の画像上には「2」といったルビを表示させる処理を実行する。
長さ設定手段は、直前印刷画像表示手段が表示させている画像上で貼付対象の貼付領域内に納るラベルの長さを設定する処理を実行する。具体的には、目安ラベルを貼付対象上の貼付領域に重ねて、目安ラベルの長さと貼付領域の長さとを比較した後、目安ラベルの画像が表示された表示手段上において、長さ設定手段が表示された目安ラベルに対する貼付領域の長さを設定することにより作成するラベルの長さを設定する。
指示標識表示手段は、長さ設定手段がラベルの長さを設定する場合において、直前印刷画像表示手段によって表示された目安ラベルの画像に入力手段によって移動操作が可能なカーソル等の指示標識を表示させ、この指示標識を目安ラベルの画像上で移動させることにより、目安ラベルの長さを利用して新しく作成するラベルの長さを相対的に設定可能とする。
書式再設定手段は、長さ設定手段が設定した長さのラベル内に印刷内容が全て納るように、文字サイズや文字間隔等の印刷内容の書式を変更し、印刷データを作成する。
次に、本実施例のテープ印刷装置1で貼付領域70のサイズに適合したサイズのラベルを作成する方法について具体的に述べる。例えば、図4(a)に示すように、直前に印刷したラベルである目安ラベル65に「ABCDEFGHIJKL」という文字が印刷されているとする。この場合、図4(b)に示すように、目安ラベル65は貼付領域70よりも大きいため貼付領域70内に貼付することはできない。しかし、目安ラベル65を貼付領域70に重ねるようにして比較すると、貼付領域70の一端は目安ラベル65の「H」と「I」の間に位置していることがわかる。
そこで、直前印刷画像表示手段は、図5(a)に示すように、目安ラベル65が長手方向に並設された画像を表示手段に表示させる。この表示画面においては、ルビ表示手段によって1巡目の目安ラベル65の画像上には「1」というルビが表示されており、2巡目の目安ラベル65の画像上には「2」というルビが表示されている。又、指示標識表示手段が1巡目の目安ラベル65の両端部の長さを指示標識67とするカーソルによって表示している。
長さ設定手段は、目安ラベル65と貼付領域70を比較した結果に基づいて、図5(b)に示すように、1巡目の目安ラベル65と2巡目の目安ラベル65の境界に位置する指示標識67を画像上で「H」と「I」の間に移動させることによりラベルの長さを設定する。
そして、書式再設定手段が長さ設定手段が設定した長さのラベル内に印刷内容が全て納るように印刷内容の書式を変更し、印刷データを作成した後印刷を実行すると、図5(c)に示すように、新しく印刷した新ラベル69は、目安ラベル65の「H」と「I」の間までの長さとなり、貼付領域70のサイズに適合するサイズのラベルとなる。つまり、表示画面上で目安ラベル65の長さを基準にして新ラベル69の長さを設定することにより、貼付領域70の長さを測定しなくとも貼付領域70の長さに適合する長さのラベルを作成できる。
又、図6(a)に示すように、目安ラベル65に「ABCD」という文字が印刷されている場合、図6(b)に示すように、貼付領域70の長さに対して目安ラベル65の長さが小さいため、貼付した場合のバランスが悪くなる。又、貼付領域70の長さよりも目安ラベル65の長さが小さいため、目安ラベル65を貼付領域70に一度あてがっただけでは貼付領域70の長さを知ることはできない。しかし、目安ラベル65の長手方向の一端位置に再び目安ラベル65の開始位置を重ねた場合、つまり、2巡させて比較した場合、「B」という文字に貼付領域70の端部がかかるため、2巡目の「B」という文字内が貼付領域70の長さであることが解る。
直前印刷画像表示手段は、図7(a)に示すように、目安ラベル65が長手方向に並設された画像を表示手段に表示させる。この表示画面においては、目安ラベル65が三巡目まで並設されており、上述した場合と同様に、各目安ラベル65の画像上に順番を表す表示がなされ、指示標識表示手段によって1巡目の目安ラベル65の両端部の長さを表す指示標識67が表示されている。
長さ設定手段は、目安ラベル65と貼付領域70を比較した結果に基づいて、図7(b)に示すように、1巡目の目安ラベル65と2巡目の目安ラベル65の境界に位置する指示標識67を画像上で2巡目の「B」という文字上に移動させることによりラベルの長さを設定する。
そして、書式再設定手段が長さ設定手段が設定した長さのラベル内に印刷内容が全て納るように印刷内容の書式を変更し、印刷データを作成した後印刷を実行すると、図7(c)に示すように、新しく印刷した新ラベル69は、貼付領域70の長さに適合する長さのラベルとなる。よって、目安ラベル65が貼付領域70の長さよりも小さい場合でも、貼付領域70のサイズに適合するサイズのラベルを作成できる。
次に、本実施例のテープ印刷装置1で貼付領域70のサイズに適合したサイズのラベルを作成する場合の制御フローについて述べる。図8は、本実施例のテープ印刷装置1における制御フローチャートであり、図9は、表示手段に表示される画面の例を示す図である。図8に示すように、制御手段は、印刷内容編集手段として、印刷内容の編集画面を表示手段に表示させ、使用者に入力手段を操作させることにより印刷内容を編集し、この編集内容から印刷内容、文字サイズ、余白情報等の編集情報を設定する編集情報設定処理(ステップS101)を実行する。そして、制御手段は、印刷データ作成手段として、印刷データを作成し、印刷手段を制御して印刷処理(ステップS105)を実行する。
印刷が完了すると(ステップS107)、制御手段は、再印刷確認手段として、図9(a)に示すような同一の印刷内容で再印刷を行なうか確認する画面を表示手段に表示させ、再印刷を行なうか否かを確認する再印刷確認処理(ステップS115)を実行する。この再印刷確認処理(ステップS115)において再印刷が行なわれない場合には印刷を終了する。
再印刷確認処理(ステップS115)において、再印刷が選択された場合、制御手段は、長さ変更確認手段として、図9(b)に示すようなラベルの長さを変更するか確認する画面を表示手段に表示させ、長さを変更するか否かを確認する長さ変更確認処理(ステップS120)を実行する。この長さ変更確認処理(ステップS120)において、長さを「変更しない」が選択された場合、制御手段は、印刷手段を制御して直前に印刷したラベルと同一の印刷データを用いて印刷させる再印刷処理(ステップS150)を実行し、再び、再印刷確認処理(ステップS115)を実行する。
長さ変更確認処理(ステップS120)において、長さを「変更する」が選択された場合、制御手段は、直前印刷画像表示手段として、直前の印刷ラベルである目安ラベル65の画像を表示手段に表示させる直前印刷画像表示処理(ステップS125)を実行する。この直前印刷画像表示処理において、制御手段は、指示標識表示手段として、図5及び図7に示したように、指示標識67とするカーソルを表示させる指示標識表示処理も同時に実行する。
直前印刷画像表示処理(ステップS125)で表示された画像上において、使用者が目安ラベル65の長さを参考に指示標識67を所望の位置に移動させた場合、制御手段は、長さ設定手段として、直前印刷画像表示処理において表示された印刷ラベルの画像と該画像上における指示標識の位置との相対関係によって作成するラベルの実際の長さを設定する長さ設定処理(ステップS130)を実行する。
又、制御手段は、書式再設定手段として、長さ設定処理(ステップS130)において設定された長さのラベル内に印刷内容が納るように印刷内容の書式を変更する書式変更処理(ステップS135)を実行して印刷データを作成し、印刷手段にこの印刷データに基づいて印刷させる新ラベル印刷処理(ステップS140)を実行する。新ラベル印刷処理(ステップS140)の後、制御手段は、再び再印刷確認処理(ステップS115)を実行する。
尚、印刷したラベルのサイズが貼付領域70のサイズに適合しなかったときに、このサイズが適合しなかったラベルを新ラベル69を作成するための目安である目安ラベル65として使用することもできるが、貼付領域70のサイズに適合するラベルを作成するとき、まず暫定ラベルとして目安ラベル65を印刷させ、この目安ラベル65を目安として新ラベル69を作成する構成とすることもできる。
又、図8のフローチャートに示したこれらの処理は、コンピュータに実行させることのできるプログラムとして、例えば磁気ディスク、光ディスク、半導体メモリ等の記憶媒体に書き込んだ状態で各種装置に適用したり、通信媒体により伝送して各種装置に適用することも可能である。このように所望の記憶媒体に本実施例で述べた各処理を記憶させ、他のコンピュータ等でプログラムを実行させることにより、本実施例のテープ印刷装置1を用いた場合と同様に長さ調整を容易に行なうことができる。尚、コンピュータは、本実施例で述べたテープ印刷装置1に内蔵されたコンピュータに限定されるわけではなく、記憶媒体に記憶されたプログラムを読取り可能であって、読み取ったプログラムに従って制御動作を行なうCPU等の演算装置を備えているあらゆるコンピュータを含む。
本実施例のテープ印刷装置1によれば、直前に印刷した目安ラベル65の画像を表示手段に表示させて新たに印刷するラベルのサイズを設定できる構成としたことにより、目安ラベル65を目安にして新ラベル69の長さを設定できるため、貼付領域70の寸法を測定することなく貼付領域70のサイズに適合したラベルを容易に作成できる。
又、目安ラベル65の画像上にカーソル等の指示標識67を表示させ、この指示標識67を表示画面に表示された目安ラベル65を参考に移動させて切断位置を設定することにより、ラベルの長さを入力するといった作業無しで、容易にラベルの長さ設定ができ、貼付領域70のサイズに適合したラベルを容易に作成できる。
更に、目安ラベル65の画像を長手方向に並べて表示する場合に、各目安ラベル65の画像に対して表示の順番を示すルビを表示することにより、貼付領域70のサイズに対して目安ラベル65が小さく、何巡も目安ラベル65を表示させる必要がある場合であっても、枚数が解らなくなるといったことを防止できる。又、複数の目安ラベル65を長手方向に並べて表示する場合に限らず、画面上には1枚の目安ラベル65のみを表示しつつ表示の順番を示すルビを合わせて表示することにより、表示された1枚の目安ラベル65が何巡目であるかを表示する構成とすることもある。
尚、本発明は、以上の実施例に限定されるものでなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で自由に変更、改良が可能である。
1 テープ印刷装置 2 筐体
3 入力部 4 表示部
5 開閉蓋 7 テープ繰出部
8 カセット装填部 11 サーマルヘッド
12 プラテンローラ 13 リボン巻取軸
15 カセット受部 16 可動突起
17 フルカット装置 18 ハーフカット装置
17a,18a 固定刃 17b,18b 可動刃
21 テープカセット 22 カセットケース
23 テープコア 24 リボン供給コア
25 リボン巻取コア 27 ヘッド配置部
29 被係合部 31 印刷テープ
35 インクリボン 40 制御部
41 CPU 42 ROM
43 RAM 44 入出力インターフェース
45 テープ印刷機構 46,48 ステッピングモータ
49 位置センサ 50 DCモータ
65 目安ラベル 67 指示標識
69 新ラベル 70 貼付領域

Claims (5)

  1. 印刷層と剥離層とを積層してなる印刷テープに文字や模様等の印刷を行ない、該印刷テープを所定長で切断することにより、印刷層を貼付対象に貼付して用いるラベルを作成するテープ印刷装置において、
    制御手段と、記憶手段と、入力手段と、表示手段と、印刷手段と、を備え、
    直前の印刷が完了した後、該印刷が完了した直前の印刷ラベルを1枚、或いは、複数枚長手方向に並べて前記表示手段に表示させる直前印刷画像表示手段と、
    該直前印刷画像表示手段が表示させている画像上で次に印刷するラベルのサイズを設定する長さ設定手段と、
    該長さ設定手段が設定したサイズ内に印刷内容が全て納るように印刷内容の書式を変更する書式再設定手段と、を備えることを特徴とするテープ印刷装置。
  2. 前記直前印刷画像表示手段によって表示された前記直前の印刷ラベルの画像上に前記入力手段を操作することによって移動する指示標識を表示させ、該指示標識を前記画像上で移動させることにより、前記直前に印刷されたラベルの大きさに対して相対的に切断位置を設定可能とする指示標識表示手段を備えることを特徴とする請求項1に記載のテープ印刷装置。
  3. 前記直前の印刷ラベルの画像が表示された画面において、表示された前記直前の印刷ラベルが何巡目のラベルであるかを示すルビを表示するルビ表示手段を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のテープ印刷装置。
  4. 印刷層と剥離層とを積層してなる印刷テープに文字や模様等の印刷を行ない、該印刷テープを所定長で切断することにより、印刷層を貼付対象に貼付して用いるラベルをテープ印刷装置で作成する方法であって、
    任意のラベルの印刷が終了したとき、
    制御手段によって、同一の印刷内容で再印刷を行なうかを確認する再印刷確認処理を行なった後、長さを変更するかを確認する長さ変更確認処理を行なって、直前印刷画像表示手段による直前の印刷ラベルの画像を表示手段に表示する直前印刷画像表示処理と、
    指示標識表示手段による表示されたラベルの画像上を移動させることで長さを設定できる指示標識を表示させる指示標識表示処理と、
    長さ設定手段による前記直前印刷画像表示処理において表示された印刷ラベルの画像と該画像上における前記指示標識の位置との相対関係によって作成するラベルの実際の長さを設定する長さ設定処理と、を行い、
    書式再設定手段によって、前記長さ設定処理において設定された長さのラベル内に印刷内容が納るように印刷内容の書式を変更し印刷データを作成し、
    印刷手段によって、前記印刷データに基づいて印刷させるラベル印刷処理を行なうことを特徴とするラベルの作成方法。
  5. 印刷層と剥離層とを積層してなる印刷テープに文字や模様等の印刷を行ない、該印刷テープを所定長で切断することにより、印刷層を貼付対象に貼付して用いるラベルを作成する処理を制御手段とされるコンピュータに実行させるプログラムが記憶された記憶媒体であって、
    印刷層と剥離層とを積層してなる印刷テープに文字や模様等の印刷を行ない、該印刷テープを所定長で切断することにより、印刷層を貼付対象に貼付して用いるラベルをテープ印刷装置で作成させるため、任意のラベルの印刷が終了したとき、
    同一の印刷内容で再印刷を行なうかを確認する再印刷確認処理と、
    長さを変更するか確認する長さ変更確認処理と、
    直前の印刷ラベルの画像を表示手段に表示させる直前印刷画像表示処理と、
    前記直前印刷画像表示処理において表示された画像上に、長さを設定する場合に画像上を移動させることで長さを設定できる指示標識を表示させる指示標識表示処理と、
    前記直前印刷画像表示処理において表示された印刷ラベルの画像と該画像上における前記指示標識の位置との相対関係によって作成するラベルの実際の長さを設定する長さ設定処理と、
    前記長さ設定処理において設定された長さのラベル内に印刷内容が納るように印刷内容の書式を再設定し印刷データを作成する書式変更処理と、
    印刷手段によって、前記印刷データに基づいて印刷させるラベル印刷処理と、を実現させるプログラムが記憶されたことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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