JP4784537B2 - ラベル作成装置、ラベル作成方法、およびラベル作成処理プログラム - Google Patents

ラベル作成装置、ラベル作成方法、およびラベル作成処理プログラム Download PDF

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Description

本発明は、印字ラベルを作成するラベル作成装置及びラベル作成方法に関し、特に、定められた長さのエリアに並べて貼り付ける複数枚の印字ラベルを作成するラベル作成装置、ラベル作成方法、およびラベル作成処理プログラムに関する。
従来より、印字テープにテキストを印字して印字ラベルを作成するラベル作成装置が広く使用されている。例えば、特許文献1には、作成する印字ラベルの長さを予め設定し、その設定した長さの印字テープ内に印字を行うことにより所望の長さの印字ラベルを作成するラベル作成装置が提案されている。
特開平10−129086号公報
上記従来のラベル作成装置では、設定した長さの印字ラベルを作成する定長ラベル印字機能を有するため、その機能を用いて貼付対象物の貼付スペースのサイズに対応した印字ラベルの作成に便利である。例えば、図17に示す貼付対象物Aは建築現場に掲げる表示板(法定表示板)であるが、この表示板Aには、所定項目を表示する複数の項目エリアB1、B2、・・・B7に対応して長さDの複数の表示エリアC1,C2、・・・C7が設けられている。上記従来のラベル作成装置を使用し、その定長ラベル印字機能を用いて前記表示板Aの各表示エリアに配置する印字ラベルを作成するとすると、図18に示すような結果が得られる。すなわち、上記ラベル作成装置の定長ラベル印字機能を利用し、作成する印字ラベルの長さとして表示板Aの表示エリアの長さのDを設定し、表示板Aの各項目エリアに対応して作成したテキストを印字テープに印字すると、長さDの印字ラベルE1、E2、・・・E7を得ることができる。このようにして得られた印字ラベルE1、E2、・・・E7を各表示エリアC1,C2、・・・C7に並べて配置した状態を図18に示している。
図17のような所定の長さのエリアに並べて配置する複数枚の印字ラベルを作成する際に、定長ラベル印字機能を用いて一律に印字ラベルの長さを設定することは面倒がなく便利ではある。しかしながら、図18に図示するように、複数の印字ラベルのそれぞれに印字されるテキストの印字長には長短があって不均一の場合があり、テキストの印字長が短い印字ラベルでは、テキストの実体部分に比べて空白の余白部分の比率が大となり、印字ラベルを作成するための素材テープを無駄に使用することになる。特に、貼付対象物の形状が大きく印字ラベルの貼付スペースが大きい場合、そのスペースに対応してより長大サイズの印字ラベルが必要になり、素材テープの無駄な消費も増大することになる。
本発明はこのような問題点を解決するものであり、所定エリアに並べて配置する複数の印字ラベルを、無駄な余白部分を極力少なくして印字テープの無駄な消費を少なくして作成することができ、しかも所定エリア内に印字ラベルを並べて配置したときの印字ラベル上のテキストを所定エリア内にバランスよく割り付けて見栄えのよい表示をすることができるラベル作成装置、ラベル作成方法、およびラベル作成処理プログラムを提供することを目的とする。
請求項の発明は、複数のテキストを印字テープに印字することにより、所定エリアに並べて配置する複数の印字ラベルを作成するラベル作成装置であって、前記エリアの長さを入力する入力手段と、前記複数のテキストを作成するテキスト作成手段と、前記テキスト作成手段によって作成された複数のテキストの印字長を求める印字長演算手段と、前記複数の印字ラベルを前記エリアに配置する際の位置合せのために設ける余白を、前記入力手段から入力されたエリアの長さと、前記印字長演算手段によって求められた各テキストの印字長の差の略半分の長さの余白量として、前記複数の印字ラベルに個別に設定する余白設定手段と、前記余白設定手段によって設定された余白量を、前記印字長演算手段によって求められた複数のテキストの各印字長に加えて、前記複数のラベルの長さを個別に求めるラベル長演算手段と、前記ラベル長演算手段によって求められた各印字ラベルの長さ内の前端又は後端に前記余白設定手段によって設定された余白量の余白を確保するとともに、その余白に続けて前記複数の各テキストを配置して、前記印字テープに複数の印字ラベルの印字を行う印字制御手段とを備えることを特徴としている。
請求項の発明は、請求項1に記載の発明において、前記印字長演算手段は、前記複数のテキストに複数行で構成されるテキストを含む場合、その複数行のうちの最長行をそのテキストの長さとして、印字長を求めることを特徴としている。
請求項の発明は、複数のテキストを印字テープに印字することにより、所定エリアに並べて配置する複数の印字ラベルを作成するラベル作成方法であって、前記エリアの長さを入力する入力工程と、前記複数のテキストを作成するテキスト作成工程と、前記テキスト作成工程で作成された複数のテキストの印字長を求める印字長演算工程と、前記複数の印字ラベルを前記エリアに配置する際の位置合せのために設ける余白を、前記入力工程で入力されたエリアの長さと、前記印字長演算工程で求められた各テキストの印字長の差の略半分の長さの余白量として、前記複数の印字ラベルに個別に設定する余白設定工程と、前記余白設定工程で設定された余白量を、前記印字長演算工程で求められた複数のテキストの各印字長に加えて、前記複数のラベルの長さを個別に求めるラベル長演算工程と、前記ラベル長演算工程で求められた各印字ラベルの長さ内の前端又は後端に前記余白設定工程で設定された余白量の余白を確保するとともに、その余白に続けて前記複数の各テキストを配置して、前記印字テープに複数の印字ラベルの印字を行う印字工程とを備えることを特徴としている。
請求項の発明は、複数のテキストを印字テープに印字することにより、所定エリアに並べて配置する複数の印字ラベルを作成するラベル作成装置のコンピュータを制御するためのラベル作成処理プログラムであって、前記コンピュータを、前記エリアの長さをユーザ装置に応じて入力する入力手段、前記複数のテキストをユーザ操作に応じて作成するテキスト作成手段、前記テキスト作成手段によって作成された複数のテキストの印字長を求める印字長演算手段、前記複数の印字ラベルを前記エリアに配置する際の位置合せのために設ける余白を、前記入力手段から入力されたエリアの長さと、前記印字長演算手段によって求められた各テキストの印字長の差の略半分の長さの余白量として、前記複数の印字ラベルに個別に設定する余白設定手段、前記余白設定手段によって設定された余白量を、前記印字長演算手段によって求められた複数のテキストの各印字長に加えて、前記複数のラベルの長さを個別に求めるラベル長演算手段、前記ラベル長演算手段によって求められた各印字ラベルの長さ内の前端又は後端に前記余白設定手段によって設定された余白量の余白を確保するとともに、その余白に続けて前記複数の各テキストを配置して、前記印字テープに複数の印字ラベルの印字を行う印字制御手段として機能させることを特徴としている。
本発明によれば、所定エリアに並べて配置する印字ラベルのラベル長さを、所定エリアの長さを考慮しつつ、無駄な余白部分を極力少なくして、印字ラベルを作成するための印字テープの無駄な消費を抑えることができ、また、所定エリア内に印字ラベルを並べて配置したときの印字ラベル上のテキストを所定エリア内にバランスよく割り付けて見栄えのよい表示をすることができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の実施形態に係るラベル作成装置の外観を示す平面図、図2はそのラベル作成装置に使用するテープカセットの外観及びラベル作成装置の内部構造の一部を示す斜視図である。図1及び図2に示すように、ラベル作成装置1は、装置本体2の上面に入力部3、表示部4、および開閉蓋5を備えている。開閉蓋5の内側には印字テープ31及びインクリボン35を収容したテープカセット21を装填するためのカセット装填部6が形成されている。
入力部3は、文字データや数値データを入力する文字入力キー、印字開始を指示する印字キー、表示部4の表示画面上のカーソルを移動操作するカーソルキー、入力された文字をテキストに編集処理したり、各種設定処理を行う種々の制御キーを備えている。
表示部4は液晶表示装置であり、入力されたデータや各種設定のための選択メニュー画面や処理に関するメッセージなどが表示されると共に、作成されるラベルの長さや印字モードの状態などの各種の情報を表示する。
カセット装填部6内には、印字素子が縦方向に配列され印字テープ31に印字する印字ヘッド(サーマルヘッド)7と、サーマルヘッド7との間で印字テープ31及びインクリボン35を挟んでこれを搬送するプラテンローラ8と、印字に使用したインクリボン35をテープカセット21内に巻き取るリボン巻取軸9とを備え、更に、テープカセット21を所定の位置に支持するためのカセット受部10を備えている。また、カセット装填部6の一端部には装置本体2外に通じる排出口12が形成されており、この排出口12には、固定刃13aと可動刃13bとを備え、印字テープ31を切断するためのカッタ13が設けられている。
一方、テープカセット21は、カセットケース22を備え、このカセットケース22の内部には、印字テープ31を巻回したテープコア23、未使用のインクリボン35を巻回したリボン供給コア24、印字に使用済のインクリボン35を巻き取るリボン巻取コア25がそれぞれ収納されている。前記印字テープ31は、印字が行われる印字テープ層と貼着剤層と剥離テープ層の積層構造を有している。このテープカセット21のカセットケース22には、カセット装填部6内にテープカセット21を装填したときにサーマルヘッド7が配置されるヘッド配置部27が形成されており、また、カセットケース22の隅部には、カセット装填部6のカセット受部10に係合してそれに支持される被係合部29が形成されている。
このラベル作成装置1では、入力部3から文字データを入力してテキストを作成し、その印字を指示すると、印字テープ31とインクリボン35とがテープカセット21から引き出され、重ね合わせた状態でプラテンローラ8とサーマルヘッド7の間に挟まれて共に搬送されると共に、サーマルヘッド7がテキストの印字データに基づいて発熱駆動されてインクリボン35のインクが印字テープ31に熱転写されて印字が行われる。印字が終了すると、カッタ13が作動して印字テープ31が切断されラベルが作成される。このような普通の印字モードの他に、このラベル作成装置1では、後に説明するように、貼付対象物の所定エリアに並べて配置する複数枚のラベルを作成するのに適した本発明が特徴とする所定の印字モードを備えている。
図3はこのラベル作成装置の電子回路の構成を示すブロック図である。同図に示すように、このラベル作成装置の電子回路には、コンピュータであるCPUからなる制御部50が備えられる。制御部50は、入力部3からのキー操作信号に応じてROM51に予め記憶されているシステムプログラム、あるいはメモリカード,CD−ROMなどの外部記憶媒体60からその記憶媒体読み取り部61を介して内部メモリに読み込まれた装置制御プログラム、あるいは外部通信ネットワークN上のWebサーバ62から通信制御部62を介して内部メモリに読み込まれた装置制御プログラムを起動させ、RAM52をワークメモリとして回路各部の動作を制御するもので、この制御部50には、前記入力部3、ROM51、RAM52が接続される他、表示用の文字フォントを格納する表示用フォントROM53、印字用の文字フォントを格納する印字用フォントROM54、サーマルヘッド7を印字データに応じて発熱駆動する駆動回路55、プラテンローラ8及びリボン巻取軸9を駆動するためのステップモータからなる搬送モータ56の駆動回路57、カッタ13を駆動するためのカッタモータ58の駆動回路59が接続され、また入力されたテキストの文字データなどを表示するための表示部4が接続される。
ROM51には、入力部2から入力された文字データによってテキストの作成を行うプログラム、作成されたテキストを印字するためのプログラム、本発明に係る所定の印字モードにおいて印字ラベルを作成処理するためのプログラムが記憶されている。また、RAM52には、キー入力された文字データ及び編集されたテキストを記憶する入力データメモリ、テキストの印字パターンデータが記憶される印字データメモリ、表示部4に表示されるパターンデータが記憶される表示データメモリの各領域が確保され、印字処理などに必要なデータを一時的に記憶するレジスタやカウンタなどが設けられている。
本発明のラベル作成装置では、印字テープの消費を節約して印字ラベルを作成することができるラベル印字モードの機能を有しており、操作者はこのラベル印字モードによって消費テープ量を節約して印字ラベルの作成を行うことができる。以下、そのラベル印字モードに基づいた印字ラベルの作成処理を図4のフローチャート及び図5ないし図17の説明図に基づいて説明する。
ここでは、前述の図17に示す表示板Aの表示エリアC1、C2、・・・C6に並べて貼り付ける複数枚の印字ラベルE1、E2、・・・E6を作成する場合を例として説明する。なお、表示板Aの地色は白色であり、印字ラベルを作成するための印字テープはその印字テープ層が白色のもの、あるいは透明のものを使用している。印字ラベルが貼付対象物に貼り付けられた際に印字ラベルが貼付対象物と一体化するように、印字テープの印字テープ層の色は貼付対象物の地色と同色か、あるいは貼付対象物の地が透視できる透明が好ましい。
本発明に係る消費テープ量を節約するラベル印字には、3つの印字形式があり、さらにその各印字形式には2つの態様が含まれる。すなわち、図5及び図6は第1の印字形式によって作成した印字ラベルを示し、図7及び図8はその印字ラベルの使用例を示している。また、図9及び図10は第2の印字形式によって作成した印字ラベルを示し、図11及び図12はその印字ラベルの使用例を示している。図13及び図14は第3の印字形式によって作成した印字ラベルを示し、図15及び図16はその印字ラベルの使用例を示している。
図5ないし図16において、F1、F2・・・F6は、各印字ラベルE1、E2、・・・E6に印字したテキストの印字長を表している。また、G1、G2・・・G6は、各印字ラベルE1、E2、・・・E6の前端又は後端のいずれか一方に設ける位置合わせ用の余白を表している。この位置合わせ用の余白G1、G2・・・G6は、各印字ラベルE1、E2、・・・E6を表示板Aの表示エリアC1、C2、・・・C6に貼り付ける際に、その余白の先端部を表示エリアC1、C2、・・・C6の一端部又は他端部に揃えることにより、各印字ラベルを位置合わせして表示エリアに配置することができる。この位置合わせにより、並べて配置される各印字ラベルのテキストの先端位置や後端位置が揃えられたり、あるいはテキストを中央寄せなどの所定の割付に従って規則的に配列することができる。また、H乃至H1、H2・・・H6は、余白G1、G2・・・G6の余白量を表している。また、I乃至I1、I2・・・I6は、印字ラベルE1、E2、・・・E6の長さを表している。
前記第1の印字形式では、複数枚の各印字ラベルE1、E2、・・・E6の長さを揃えるとともに、表示エリアC1、C2、・・・C6の一端(前端又は左端)又は他端(後端又は右端)にテキストを寄せて複数枚の印字ラベルを表示板Aの表示エリアに配置するものである。図7及び図8に図示のように、印字ラベルE1、E2、・・・E6の長さIは図18に図示の場合のDに比べて短くすることができ、印字テープの消費量を節約している。
この第1の印字形式では、各印字ラベルE1、E2、・・・E6を位置合わせして配置するために設ける余白G1、G2・・・G6を印字ラベルの前端に設けるか後端に設けるかによって2つの態様があり、図5は前端に設ける場合の各印字ラベルを示し図7はその使用態様を示している。図5に示す各印字ラベルの前端に設けた余白を表示エリアの前端に位置合わせして貼り付けると、図7に示すように各テキストが前寄せ(左寄せ)に揃えられて印字ラベルが表示エリアに配置されることになる。
一方、図6は後端に設ける場合の各印字ラベルを示し図8はその使用態様を示している。図6に示す各印字ラベルの後端に設けた余白を表示エリアの後端に位置合わせして貼り付けると、図8に示すように各テキストが後寄せ(右寄せ)に揃えられて印字ラベルが表示エリアに配置されることになる。
また、前記第2の印字形式では、第1の印字形式より更に印字ラベルの消費を低減させたラベル印字形式であり、複数の印字ラベルの各テキストの長さに対応して印字ラベルの長さを設定するとともに、表示エリアの一端又は他端にテキストを寄せて複数枚の印字ラベルを表示板Aの表示エリアに配置するものである。この第2の印字形式にも2つの態様がある。図9は前端に余白を設ける場合の各印字ラベルを示し図11はその使用態様を示している。また、図10は後端に余白を設ける場合の各印字ラベルを示し図12はその使用態様を示している。
また、前記第3の印字形式では、図15及び図16に示すように、印字ラベルを表示板Aの表示エリアに貼り付けたときにその表示エリア内にテキストが中央寄せで配置されるようなラベル印字形式である。図18との比較で明らかなように、テープ使用量を節約した印字ラベルの作成を行うことができる。この第3の印字形式も2つの形態がある。図13は前端に余白を設ける場合の各印字ラベルを示し図15はその使用態様を示している。また、図14は後端に余白を設ける場合の各印字ラベルを示し図16はその使用態様を示している。
以下、これらの第1乃至第3の印字形式で印字ラベルを作成する印字処理を詳しく説明する。図4のラベル印字処理のフローチャートにおいて、入力部3の所定のキー入力操作によってテープ節約印字のモードが設定されると、上述の3つの印字形式の中から1つの印字形式を選択するための選択画面が表示部4に表示され、ユーザによって所望の印字形式が選択される(ステップS1)。次に印字ラベルの位置合わせを前端で行なうか後端で行うかの位置合わせの選択画面が表示部4に表示され、図7や図11や図15のような前端での位置合わせを所望するか、あるいは図8や図12や図16のような後端での位置合わせを所望するかに応じて、前端位置合わせ又は後端位置合わせのいずれかがユーザによって選択される(ステップS2)。
次に、作成した印字ラベルを並べて貼り付ける貼付対象物のエリア(ラベル貼付エリア)の長さ(D)を入力設定する入力画面が表示部に表示され、ユーザによる入力部3のキー操作によって長さ寸法の正しい数値入力が行われる(ステップS3)。次に、作成する印字ラベルの数量(n)の入力設定画面が表示部4に表示され、ユーザによって必要なラベル枚数が入力部3から入力される。この例では、表示板Aの6つの表示エリアC1、C2、・・・C6に貼り付ける6枚の印字ラベルE1、E2、・・・E6の作成を行うため、作成ラベル数量として6の数値入力が行われることになる(ステップS4)。
そして、ユーザによって入力部3から文字データが入力されて、ステップS4で設定した数量(n)の各テキストの作成が行われる(ステップS5)。ここでは、表示板Aの項目欄B1、B2・・・B6に対応する表記内容のテキストが作成されることになる。なお、テキストの印字文字サイズや文字間隔や行間隔などは予め定められた値が設定される。
以上の各種設定及び複数のテキストの作成後、入力部3の所定キー操作によって印字開始の指示がされると(ステップS6)、まず、ステップS5で作成したn個の各テキストの印字長(Fk)が演算によって求められる。但し、k=1、2・・・nである(ステップS7)。例えば、テキストの1つがm個の文字の1行文字列から構成され、その印字文字サイズがa、文字間隔がbとすれば、そのテキストの印字長は、m×a+(m−1)bの演算式によって求められる。なお、テキストが複数行で構成されている場合は、最長行の印字長をそのテキストの印字長とする。次に、ステップS7の演算結果に基づいて、n個のテキストの中での最長の印字長(Fmax)が判別される(ステップS8)。
以上の処理の後、ステップS1で選択された印字形式が判断される(ステップS9)。ステップS9で第1の印字形式が選択されたと判断されると、n枚の各印字ラベルE1、E2、・・・Enに設ける位置合わせのための余白G1、G2、・・・Gnの余白量(H)を演算式(D−Fmax)×cにより求めて、その余白量(H)を各印字ラベルE1、E2、・・・Enに一律に設定する。ここで、前記演算式中のcは1未満の係数であり、例えば0.4である。この係数の値は予め決められている(ステップS10a)。また、n枚の印字ラベルE1、E2、・・・Enの長さが、演算式Fmax+Hにより求められる(ステップS11a)。この演算の結果では、n枚の印字ラベルE1、E2、・・・Enの長さは一律の印字ラベル長(I)となる。
また、ステップS9において第2の印字形式が選択されたと判断されると、n枚の各印字ラベルE1、E2、・・・Enに設ける位置合わせのための余白G1、G2、・・・Gnの余白量(H)を演算式(D−Fmax)×cにより求めて、その余白量(H)が各印字ラベルE1、E2、・・・Enに一律に設定される。但し、演算式中の係数cはステップS10aの場合と同一である(ステップS10b)。また、n枚の各印字ラベルE1、E2、・・・Enの印字ラベル長(Ik)が、演算式Fk+Hにより求められる。但し、k=1、2・・・nである(ステップS11b)。
また、ステップS9で第3の印字形式が選択されたと判断されると、n枚の各印字ラベルE1、E2、・・・Enに個別に設ける位置合わせ余白の余白量(Hk)が演算式(D−Fk)×0.5により求められて、その余白量(Hk)が各印字ラベル個別に設定される。但し、k=1、2・・・nである(ステップS10c)。また、n枚の各印字ラベルE1、E2、・・・Enの印字ラベル長(Ik)が、演算式Fk+Hkにより求められる。但し、k=1、2・・・nである(ステップS11c)。
余白量の設定及び印字ラベル長の演算の後、カウンタの値が1にセットされ(ステップS12)、次にステップS2での位置合わせの選択が前端の位置合わせか否かが判断され(ステップS13)、前端での位置合わせが判断されると、1番目のテキストについて、ステップS10a〜S10cのいずれかで求めた印字ラベル長の長さの前端側に位置合わせ用の余白としてステップS11a〜S11cのいずかで設定された余白量が確保され、その余白に後に続けてテキストの文字列の印字パターンデータが展開される(ステップS14a)。一方、ステップS2での位置合わせの選択が前端の位置合わせではないと判断されると、1番目のテキストについて、ステップS10a〜S10cのいずかで求めた印字ラベル長の長さの後端側に位置合わせ用の余白としてステップS11a〜S11cで設定された余白量が確保され、その余白の前に続けてテキストの文字列の印字パターンデータが展開される(ステップS14b)。
そして、ステップS14a又はステップS14bで作成された印字パターンデータが図2に示すテープ印字機構によって印字テープ31に印字され(ステップS15)、その印字部分が印字ラベルの長さの位置でカッタ13で切り離されて1枚の印字ラベルが作成される(ステップS16)。1枚のラベル印字が終了すると、カウンタがインクリメントされるとともに(ステップS17)、n番目のテキストの印字が終了したか否か判断され(ステップS18)、終了していなければステップS13からS18の処理を繰り返して、n枚の印字ラベルが作成される。
このようにして、ステップS10a及びS11aの処理を経て第1の印字形式に係る図5及び図6に示す印字ラベルが作成され、また、ステップS10b及びS11bの処理を経て第2の印字形式に係る図9及び図10に示す印字ラベルが作成され、またステップS10c及びS11cの処理を経て第3の印字形式に係る図13及び図14に示す印字ラベルが作成される。
前記第1の印字形式では、ステップS10aによって複数の印字ラベルE1、E2、・・・Enに一律に設ける位置合わせ用の余白G1、G2、・・・Gnを、表示エリアの長さDとテキストの最長の印字長Fmaxの差より小さい所定長さの余白量Hに設定し、その余白量Hにテキストの最長の印字長Fmaxを加えて各印字ラベルの長さを決めるため、無駄な余白を少なくすることができる。よって、印字ラベルE1、E2、・・・Enの長さを表示エリアの長さDとして設定する場合に比べて短くすることができ、印字テープ31の消費を抑えることができる。また、複数の各印字ラベルの長さ内の前端又は後端のいずれか一方に統一して位置合わせのための余白を設けるため、表示エリアに複数のラベルを貼り付ける際に整然と揃えて配置しやすい。また、位置合わせのための余白の余白量を複数のラベルに一律に設定するため、複数の印字ラベル間でテキストの前端あるいは後端の位置を揃えて配置することができ、また表示エリア内に前端寄せあるいは後端寄せの状態に割り付けて複数のラベルの各テキストを見栄えよく表示することができる。
また、前記第2の印字形式では、ステップS10bによって複数の印字ラベルE1、E2、・・・Enに一律に設ける位置合わせ用の余白G1、G2、・・・Gnを、表示エリアの長さDとテキストの最長の印字長Fmaxとの差より小さい所定長さの余白量Hに設定し、その余白量Hに各テキストの印字長Fkを加えて各印字ラベルの長さを決めるため、無駄な余白を少なくすることができる。よって、印字ラベルE1、E2、・・・Enの長さを表示エリアの長さDとして設定する場合に比べて短くすることができ、印字テープ31の消費を抑えることができる。また、複数の各印字ラベルの長さ内の前端又は後端のいずれか一方に統一して位置合わせのための余白を設けるため、表示エリアに複数のラベルを貼り付ける際に整然と揃えて配置しやすい。また、位置合わせのための余白の余白量を複数のラベルに一律に設定するため、複数の印字ラベル間でテキストの前端あるいは後端の位置を揃えて配置することができ、また表示エリア内に前端寄せあるいは後端寄せの状態に割り付けて複数のラベルの各テキストを見栄えよく表示することができる。
また、前記第3の印字形式では、ステップS10cによって複数の印字ラベルE1、E2、・・・Enに設ける位置合わせ用の余白G1、G2、・・・Gnを、表示エリアの長さDと各テキストの印字長の差の略半分の長さの余白量に設定し、その余白量に各テキストの印字長Fkを加えて各印字ラベルの長さを決めるため、無駄な余白を少なくすることができる。よって、印字ラベルE1、E2、・・・Enの長さを表示エリアの長さDとして設定する場合に比べて短くすることができ、印字テープ31の消費を抑えることができる。また、複数の各印字ラベルの長さ内の前端又は後端のいずれか一方に統一して位置合わせのための余白を設けるため、表示エリアに複数のラベルを貼り付ける際に整然と揃えて配置しやすい。また、位置合わせのための余白の余白量をテキストが表示エリア内に中央寄せで配置されるように設定するため、ラベルの長さが表示エリアの長さに比べて短いにも関わらず表示エリア内に中央寄せにして割り付けて複数のラベルの各テキストを見栄えよく表示することができる。
なお、前記実施形態において記載した手法、すなわち、図4のフローチャートに示すラベル印字処理などの印刷手法は、コンピュータに実行させることができるプログラムとして、メモリカード(ROMカード、RAMカード等)、磁気ディスク(フロッピディスク、ハードディスク等)、光ディスク(CD−ROM、DVD等)、半導体メモリ等の外部記憶媒体60に格納して配布することができる。そして、ラベル印字機構(図2)を有する印刷装置(1)のコンピュータは、この外部記憶媒体60に記憶されたプログラムを内部の記憶装置(51)(52)に読み込み、この読み込んだプログラムによって動作が制御されることにより、前記実施形態において説明した第1〜第3の印字形式によるラベル印字機能を実現し、前述した手法による同様の処理を実行することができる。
また、前記印刷手法を実現するためのプログラムのデータは、プログラムコードの形態として通信ネットワーク(公衆回線)N上を伝送させることができ、この通信ネットワークNに接続された通信装置(63)によって前記プログラムデータをラベル印字機構(図2)を有する印刷装置(1)のコンピュータに取り込み、前述した第1〜第3の印字形式によるラベル印字機能を実現することもできる。
なお、本願発明は、前記各実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。さらに、前記各実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、各実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されたり、幾つかの構成要件が異なる形態にして組み合わされても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除されたり組み合わされた構成が発明として抽出され得るものである。
本発明の実施形態に係るラベル作成装置の平面図。 そのラベル作成装置の要部及びテープカセットの斜視図。 そのラベル作成装置の電子回路のブロック図。 そのラベル作成装置の印刷制御を示すフローチャート そのラベル作成装置によって作成する第1の印字形式に係る印字ラベルの説明図。 そのラベル作成装置によって作成する第1の印字形式に係る印字ラベルの説明図。 その第1の印字形式に係る印字ラベルの使用状態の説明図。 その第1の印字形式に係る印字ラベルの使用状態の説明図。 そのラベル作成装置によって作成する第2の印字形式に係る印字ラベルの説明図。 そのラベル作成装置によって作成する第2の印字形式に係る印字ラベルの説明図。 その第2の印字形式に係る印字ラベルの使用状態の説明図。 その第2の印字形式に係る印字ラベルの使用状態の説明図。 そのラベル作成装置によって作成する第3の印字形式に係る印字ラベルの説明図。 そのラベル作成装置によって作成する第3の印字形式に係る印字ラベルの説明図。 その第3の印字形式に係る印字ラベルの使用状態の説明図。 その第3の印字形式に係る印字ラベルの使用状態の説明図。 印字ラベルを貼り付ける貼付対象の説明図。 従来技術の説明図。
符号の説明
1…ラベル作成装置 2…装置本体 3…入力部 4…表示部 5…開閉蓋
6…カセット装填部 7…印字ヘッド(サーマルヘッド) 8…プラテンローラ
9…リボン巻取軸 10…カセット受部 12…排出口 13…カッタ
21…テープカセット 22…カセットケース 23…テープコア
24…リボン供給コア 25…リボン巻取コア 27…ヘッド配置部 29…被係合部
31…印字テープ 35…インクリボン 50…制御部 51…ROM 52…RAM
53…表示用フォントROM 54…印字用フォントROM
55…サーマルヘッド駆動回路 56…搬送モータ 57…搬送モータ駆動回路
58…カッタモータ 59…カッタモータ駆動回路 60…外部記憶媒体
61…記憶媒体読み取り部 62…Webサーバ N…通信ネットワーク
A…貼付対象物 Bn…項目エリア Cn…表示エリア D…表示エリアの長さ
En…印字ラベル Fk…テキスト印字長 Gn…位置合わせ用の余白
H,Hn…余白量 I,In…印字ラベルの長さ

Claims (4)

  1. 複数のテキストを印字テープに印字することにより、所定エリアに並べて配置する複数の印字ラベルを作成するラベル作成装置であって、
    前記エリアの長さを入力する入力手段と、
    前記複数のテキストを作成するテキスト作成手段と、
    前記テキスト作成手段によって作成された複数のテキストの印字長を求める印字長演算手段と、
    前記複数の印字ラベルを前記エリアに配置する際の位置合せのために設ける余白を、前記入力手段から入力されたエリアの長さと、前記印字長演算手段によって求められた各テキストの印字長の差の略半分の長さの余白量として、前記複数の印字ラベルに個別に設定する余白設定手段と、
    前記余白設定手段によって設定された余白量を、前記印字長演算手段によって求められた複数のテキストの各印字長に加えて、前記複数のラベルの長さを個別に求めるラベル長演算手段と、
    前記ラベル長演算手段によって求められた各印字ラベルの長さ内の前端又は後端に前記余白設定手段によって設定された余白量の余白を確保するとともに、その余白に続けて前記複数の各テキストを配置して、前記印字テープに複数の印字ラベルの印字を行う印字制御手段と、
    を備えることを特徴とするラベル作成装置。
  2. 前記印字長演算手段は、前記複数のテキストに複数行で構成されるテキストを含む場合、その複数行のうちの最長行をそのテキストの長さとして、印字長を求めることを特徴とする請求項1に記載のラベル作成装置。
  3. 複数のテキストを印字テープに印字することにより、所定エリアに並べて配置する複数の印字ラベルを作成するラベル作成方法であって、
    前記エリアの長さを入力する入力工程と、
    前記複数のテキストを作成するテキスト作成工程と、
    前記テキスト作成工程で作成された複数のテキストの印字長を求める印字長演算工程と、
    前記複数の印字ラベルを前記エリアに配置する際の位置合せのために設ける余白を、前記入力工程で入力されたエリアの長さと、前記印字長演算工程で求められた各テキストの印字長の差の略半分の長さの余白量として、前記複数の印字ラベルに個別に設定する余白設定工程と、
    前記余白設定工程で設定された余白量を、前記印字長演算工程で求められた複数のテキストの各印字長に加えて、前記複数のラベルの長さを個別に求めるラベル長演算工程と、
    前記ラベル長演算工程で求められた各印字ラベルの長さ内の前端又は後端に前記余白設定工程で設定された余白量の余白を確保するとともに、その余白に続けて前記複数の各テキストを配置して、前記印字テープに複数の印字ラベルの印字を行う印字工程と、
    を備えることを特徴とするラベル作成方法。
  4. 複数のテキストを印字テープに印字することにより、所定エリアに並べて配置する複数の印字ラベルを作成するラベル作成装置のコンピュータを制御するためのラベル作成処理プログラムであって、
    前記コンピュータを、
    前記エリアの長さをユーザ装置に応じて入力する入力手段、
    前記複数のテキストをユーザ操作に応じて作成するテキスト作成手段、
    前記テキスト作成手段によって作成された複数のテキストの印字長を求める印字長演算手段、
    前記複数の印字ラベルを前記エリアに配置する際の位置合せのために設ける余白を、前記入力手段から入力されたエリアの長さと、前記印字長演算手段によって求められた各テキストの印字長の差の略半分の長さの余白量として、前記複数の印字ラベルに個別に設定する余白設定手段、
    前記余白設定手段によって設定された余白量を、前記印字長演算手段によって求められた複数のテキストの各印字長に加えて、前記複数のラベルの長さを個別に求めるラベル長演算手段、
    前記ラベル長演算手段によって求められた各印字ラベルの長さ内の前端又は後端に前記余白設定手段によって設定された余白量の余白を確保するとともに、その余白に続けて前記複数の各テキストを配置して、前記印字テープに複数の印字ラベルの印字を行う印字制御手段、
    として機能させるようにしたコンピュータ読み込み可能なラベル作成処理プログラム。
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