JP5269665B2 - 全固体電池及びその製造方法 - Google Patents
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Description
最初に、比較例に係る全固体電池100について図5〜図8を参照しながら説明する。
先ず、Li2CO3、GeO2、Al2O3及びNH4H2(PO4)3の粉末を化学量論組成で混合し、大気中、900℃で焼成する固相合成法により、固体電解質材料「Li1.5Al0.5Ge1.5(PO4)3」(LAGP)の結晶粉末(以下、LAGP結晶粉末と記す)を得た。
固相法により得たLAGP結晶粉末をPt坩堝に入れ、1200℃に加熱した大気炉中に投入し、1時間保持した後に取り出し氷水により急冷しガラス化したLAGPを得た。これを乳鉢、及びボールミル等で粉砕し、微粒化したLAGPガラス粉末を得た。
上述のようにして得られたLAGP結晶粉末を金型プレス成形により直径16mm、厚み約1mmの圧粉ペレット図6Aに示す106に成形した。プレスの成形圧力は500kg/cm2で行った。このペレットを大気雰囲気中840℃・2時間にて焼成して、図6Aに示すLAGPの固体電解質焼成体118(直径14mm、厚み1mm)を得た。
Li2CO3、V2O3及びNH4H2(PO4)3の粉末を化学量論組成で混合し、Ar(アルゴン)気流中、930℃で焼成する固相合成法により、正極(負極)活物質「Li3V2(PO4)3」(LVP)の結晶粉末(以下、LVP結晶粉末を記す)を得た。
LAGPガラス粉末と、LVP結晶粉末に、有機溶剤に溶解したバインダーを適量投入し、乳鉢で混練してスクリーン印刷用の電極ペースト110とした。基体となる直径14mm、厚み1mmの固体電解質焼成体108の両面に、上述のように調製した電極ペースト110を印刷・乾燥して、直径12mmの正極及び負極の電極パターン112を形成した。その後、Ar(アルゴン)雰囲気のホットプレス炉により、荷重500kg/cm2を厚み方向に加えた状態で、600℃で40時間の焼成プロファイルで焼成を実施し、正極及び負極の電極パターン112を固体電解質焼成体108の両面に焼き付けることによって、図5に示すように、厚み1mmの固体電解質焼成体108(電解質部106)の一方の面に厚み30μmの正電極部102が形成され、固体電解質焼成体108の他方の面に厚み60μmの負電極部104が形成された電池本体114を作製した。
電池本体114の両方の表面に、集電の目的で厚み約500オングストロームの金(Au)スパッタ膜を形成することによって、正電極部102の端面に正集電部116が形成され、負電極部104の端面に負集電部118が形成された比較例に係る全固体電池100を作製した。
比較例の交流インピーダンスを図7に示す。交流インピーダンス波形では、横軸にインピーダンスの実部Z’、縦軸にインピーダンスの虚部Z’’を示し、測定周波数1kHz及び1Hzを●で示した。この図7から、比較例の固体電解質部の抵抗は約680Ω・cm2であり、30μm厚の電極部の抵抗は約310Ω・cm2であった。
先に、固体電解質焼成体108を作製して、その後、正極及び負極の電極パターン112を焼き付けることで、電池本体114を作製する比較例の手法では、結晶質の電解質材料粉末を成形し、この成形体を、大気雰囲気中で840℃・2時間の焼成を行うことで、固体電解質の電気伝導度1.4×10-4S/cm(固体電解質のインピーダンス=約7kΩ・cm:図8参照)を得ている。
(実施例までの経緯:課題抽出)
(1)先ず、後に正電極部20となる第1成形体26と、後に電解質部18となる第2成形体28と、後に負電極部22となる第3成形体30とを同時焼成する場合には、層間の反応を回避するため、焼成温度の上限として600℃近傍に制限される。
先ず、Li2CO3、GeO2、Al2O3及びNH4H2(PO4)3の粉末を化学量論組成で混合し、大気中、900℃で焼成する固相合成法により、固体電解質材料「Li1.5Al0.5Ge1.5(PO4)3」(LAGP)の結晶粉末(以下、LAGP結晶粉末と記す)を得た。
固相法により得たLAGP結晶粉末をPt坩堝に入れ、1200℃に加熱した大気炉中に投入し、1時間保持した後に取り出し氷水により急冷しガラス化したLAGPを得た。これを乳鉢、及びボールミル等で粉砕し、微粒化したLAGPガラス粉末を得た。
Li2CO3、V2O3及びNH4H2(PO4)3の粉末を化学量論組成で混合し、Ar(アルゴン)気流中、930℃で焼成する固相合成法により、正極(負極)活物質「Li3V2(PO4)3」(LVP)の結晶粉末(以下、LVP結晶粉末を記す)を得た。
LVP結晶粉末と、LAGPガラス粉末と、電子伝導助剤とを重量比で、LVP結晶粉末:LAGPガラス粉末:電子伝導助剤=48:48:4で混合した材料粉末に、有機溶剤に溶解した有機バインダー(図12の曲線Aで示す特性を有するバインダー)を適量添加し、スクリーン印刷用の第1印刷ペースト36及び第3印刷ペースト40を調製した。電子伝導助剤として、VGCF(気相成長法で合成した炭素繊維:Vapor Grown Carbon Fiber)を用いた。
LAGPガラス粉末に、有機溶剤に溶解した有機バインダー(図12の曲線Aで示す特性を有するバインダー)を適量添加し、スクリーン印刷用の第2印刷ペースト38を調製した。
図4Aに示すように、焼成時の基台34となるカーボン製の焼成治具パレット上に、第1印刷ペースト36を印刷・乾燥した後、100kg/cm2以上(例えば500kg/cm2)のプレス荷重でプレス成形して、第1印刷ペースト36を第1成形体26にする。その後、図4Bに示すように、第1成形体26上に、第2印刷ペースト38を印刷・乾燥した後、100kg/cm2以上(例えば500kg/cm2)のプレス荷重でプレス成形して、第2印刷ペースト38を第2成形体28にする。その後、第2成形体28上に、第3印刷ペースト40を印刷・乾燥した後、100kg/cm2以上(例えば500kg/cm2)のプレス荷重でプレス成形して、第3印刷ペースト40を第3成形体30にする。これにより、第1成形体26、第2成形体28及び第3成形体30による3層構造の積層成形体32を作製した。それぞれ印刷ペーストを印刷・乾燥した後に、100kg/cm2以上のプレス荷重をかけて、下層の成形体の平坦性を確保した上で、次の印刷ペーストを印刷するようにしたので、成形体の品質のばらつき等による欠陥の発生等を防止することができる。
積層成形体32を大気雰囲気中で400℃以下(300〜380℃)の脱バインダー処理を行って、積層成形体32に含まれる有機バインダーを除去した。その後、図2Aに示すように、積層成形体32を、Ar雰囲気のホットプレス炉により、荷重500kg/cm2を厚み方向に加えた状態で、600℃で40時間の焼成プロファイルで、同時焼成を1回実施して、図2Bに示すように、厚み60μmの正電極部20、厚み60μmの電解質部18、厚み60μmの負電極部22の順に層状に積層された3層構造の積層構造体24(電池本体12:直径16mm)を作製した。
電池本体12の両方の表面に、集電の目的で厚み約500オングストロームの金(Au)スパッタ膜を形成することによって、正電極部20の端面に正集電部14が形成され、負電極部22の端面に負集電部16が形成された実施例に係る全固体電池10を作製した。なお、実施例に係る全固体電池10の断面写真を図14Aに示し、1円硬貨と比較した平面形状(寸法)の写真を図14Bに示す。
実施例の交流インピーダンスを図13に示す。交流インピーダンス波形では、横軸にインピーダンスの実部Z’、縦軸にインピーダンスの虚部Z’’を示し、測定周波数1kHz及び1Hzを●で示した。この図13から、実施例の固体電解質部の抵抗は約140Ω・cm2であり、60μm厚の電極部の抵抗は約530Ω・cm2であった。
図7及び図13の交流インピーダンスの結果からもわかるように、電解質部の抵抗(粒内抵抗+粒界抵抗)は、比較例の約680Ω・cm2に対して、実施例では、約140Ω・cm2と大幅に低減できるという効果を得た。
14…正集電部 16…負集電部
18…電解質部 20…正電極部
22…負電極部 24…積層構造体
26…第1成形体 28…第2成形体
30…第3成形体 32…積層成形体
36…第1印刷ペースト 38…第2印刷ペースト
40…第3印刷ペースト
Claims (10)
- 電極活物質を含有する正の電極部と、電極活物質を含有する負の電極部と、固体電解質からなる電解質部とを有する電池本体と、前記電池本体に形成された正の集電部及び負の集電部とを備えた全固体電池であって、
前記電極部は、少なくとも電極活物質材料と固体電解質材料を含有し、前記電解質部は、少なくとも固体電解質材料を含有し、
前記電池本体は、前記正の電極部、前記電解質部、前記負の電極部の順に層状に積層された3層構造の積層構造体であって、
前記電解質部は、(面方向の最大長さ/厚み)が(10/1)以上であり、
前記3層構造の積層構造体は、
後に前記正の電極部となる第1成形体、後に前記電解質部となる第2成形体、後に前記負の電極部となる第3成形体の順に層状に積層してなる3層構造の積層成形体を、同時焼成1回で、且つ、100kg/cm 2 以上の加圧下で、焼成一体化されて構成され、
前記3層構造の積層成形体が、印刷法、若しくはテープ積層法、又はその組合せにより形成された積層成形体であることを特徴とする全固体電池。 - 請求項1記載の全固体電池において、
前記電解質部は、(面方向の最大長さ/厚み)が(100/1)以上であることを特徴とする全固体電池。 - 請求項1又は2記載の全固体電池において、
前記電解質部の厚みが、5〜200μmであることを特徴とする全固体電池。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載の全固体電池において、
前記印刷法にて用いられる印刷用ペースト、前記テープ積層法にて用いられるテープに含まれる有機バインダーが、熱分解温度が400℃以下で95%以上の分解性能を有する材料であることを特徴とする全固体電池。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の全固体電池において、
前記3層構造の積層成形体が印刷法にて形成された積層成形体であり、
第1印刷ペーストを印刷・乾燥し、100kg/cm2以上のプレス荷重でプレス成形して前記第1印刷ペーストを前記第1成形体とし、
前記第1成形体上に、第2印刷ペーストを印刷・乾燥し、100kg/cm2以上のプレス荷重でプレス成形して前記第2印刷ペーストを前記第2成形体とし、
前記第2成形体上に、第3印刷ペーストを印刷・乾燥し、100kg/cm2以上のプレス荷重でプレス成形して前記第3印刷ペーストを前記第3成形体とすることで、前記積層成形体が構成されていることを特徴とする全固体電池。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載の全固体電池において、
前記固体電解質材料と前記電極活物質材料が、共に加熱焼成した後にナシコン型である材料であって、
前記固体電解質材料がLAGP:Li1+xAlxGe2-x(PO4)3、前記電極活物質材料が正負極ともにLVP:LimV2(PO4)3であるシンメトリ構造を有することを特徴とする全固体電池。
[但し、xは0≦x≦1、mは1≦m≦5である。] - 電極活物質を含有する正の電極部と、電極活物質を含有する負の電極部と、固体電解質からなる電解質部と、正の集電部と、負の集電部とを備え、前記電極部は、少なくとも電極活物質材料と固体電解質材料を含有し、前記電解質部は、少なくとも固体電解質材料を含有した全固体電池の製造方法であって、
後に前記正の電極部となる第1成形体、後に前記電解質部となる第2成形体、後に前記負の電極部となる第3成形体の順に層状に積層して3層構造の積層成形体を作製する積層成形体作製工程と、
前記3層構造の積層成形体を、同時焼成1回で、且つ、100kg/cm2以上の加圧下で、焼成一体化して、前記正の電極部、前記電解質部、前記負の電極部の順に層状に積層された3層構造の積層構造体を作製する積層構造体作製工程とを有し、
前記積層成形体作製工程は、印刷法、若しくはテープ積層法、又はその組合せにより、前記3層構造の積層成形体を作製し、
前記電解質部の面方向の最大長さと厚みの関係が、(面方向の最大長さ/厚み)≧(10/1)である全固体電池を作製することを特徴とする全固体電池の製造方法。 - 請求項7記載の全固体電池の製造方法において、
前記積層成形体作製工程は、
前記印刷法、若しくは前記テープ積層法、又はその組合せにより前記積層成形体を作製するものであって、
前記印刷法にて用いられる印刷用ペースト、前記テープ積層法にて用いられるテープに含まれる有機バインダーとして、熱分解温度が400℃以下で95%以上の分解性能を有する材料を用いることを特徴とする全固体電池の製造方法。 - 請求項7又は8記載の全固体電池の製造方法において、
前記積層成形体作製工程は、
前記印刷法により前記3層構造の積層成形体を作製するものであって、
第1印刷ペーストを印刷・乾燥した後に、100kg/cm2以上のプレス荷重でプレス成形して、第1印刷ペーストを第1成形体とし、
前記第1成形体上に、第2印刷ペーストを印刷・乾燥した後に、100kg/cm2以上のプレス荷重でプレス成形して、第2印刷ペーストを第2成形体とし、
前記第2成形体上に、第3印刷ペーストを印刷・乾燥した後に、100kg/cm2以上のプレス荷重でプレス成形して、第3印刷ペーストを第3成形体とすることによって、前記3層構造の積層成形体を作製することを特徴とする全固体電池の製造方法。 - 請求項7〜9のいずれか1項に記載の全固体電池の製造方法において、
前記固体電解質材料と前記電極活物質材料が、共に加熱焼成した後にナシコン型である材料であって、
前記固体電解質材料がLAGP:Li1+xAlxGe2-x(PO4)3、前記電極活物質材料が正負極ともにLVP:LimV2(PO4)3であるシンメトリ構造を有することを特徴とする全固体電池の製造方法。
[但し、xは0≦x≦1、mは1≦m≦5である。]
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