JP5262852B2 - 自動販売機 - Google Patents

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Description

本発明は自動販売機、特に、商品を視認することができるガラス扉を前面に有し、商品(缶、ビン、パック、ペットボトル等の容器に入れた飲料等)を冷却または加熱して販売する自動販売機に関する。
従来、自動販売機、特に、商品を視認することができるガラス扉を前面に有する、いわゆる「View自販機」は、両側面および底面に沿ったU字状の冷却ダクトを有している。すなわち、U字状の冷却ダクトは、吸込孔を具備する冷却吹出ダクトと、吸込孔を具備する冷却吸込ダクトと、両者を連通する冷却底ダクトとから構成され、冷却底ダクトの内部には空気冷却手段および空気循環手段(以下、これらをまとめて「冷却送風手段」と称す)が配置されている。
そして、商品を収納する商品ラックの各段に対応した位置に、吹出孔および吸込孔を設けることによって、各段に収納された商品の均一冷却を容易にすると共に、後面(前面に対峙する面に同じ)寄りの吹出孔および吸込孔を閉じて前面寄りの吹出孔および吸込孔を開くことができる遮蔽ガイドを設け、ガラス扉を通しての外気への熱ロス(冷熱の散逸)を低減するゾーン運転を可能にする発明が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−065532号公報(第4頁、図1)
しかしながら、特許文献1に開示された発明は、前記作用効果を奏するものの、遮蔽ガイドが冷却吹出ダクトから商品ラック側に突出する。このため、商品ラックの幅を狭くする必要が生じ、収納する商品の数が減少するという問題があった。
また、商品収納庫の上部に加熱送風手段を配置して、収納した商品の一部を加熱するために断熱仕切板によって商品収納庫を加熱室と冷却室とに区分した際、両室間を完全に断熱することができない。このため、加熱室から侵入する温熱によって冷却室の断熱仕切板に近い範囲の冷却が阻害され、当該範囲に収納された商品が十分に冷却されないという問題があった。
本発明は上記問題を解決するものであって、収納する商品の数を減少することなく、加熱室に近い位置に収納された商品を十分に冷却することができる自動販売機を提供することを目的とする。
(1)本発明に係る自動販売機(請求項1)は、前面に開閉扉が設置された商品収納庫と、
該商品収納庫内で、前記開閉扉から所定の間隔を設けて上下方向で複数段設置され、後面寄りから前面方向に収納する商品を搬送する商品ラックと、
前記商品収納庫の天面寄りに配置された加熱送風手段と、
前記商品収納庫の一方の側面に沿って配置され、吸込孔が形成された冷却吸込ダクトと、
該冷却吸込ダクトに対向して前記商品収納庫の他方の側面に沿って配置され、前面寄りの範囲に吹出孔が形成された冷却吹出ダクトと、
前記冷却吸込ダクトと前記冷却吹出ダクトとを連通し、前記商品収納庫の底面に沿って配置された冷却底ダクトと、
該冷却底ダクトの内部に配置された冷却送風手段と、
前記商品収納庫に着脱自在に設置され、前記商品収納庫を上部の加熱室と下部の冷却室とに仕切る断熱仕切板と、
前記冷却吹出ダクトの前記商品収納庫の外側に庫外側風路と、前記冷却吹出ダクトの前記商品収納庫の内側で前記冷却室の範囲に庫内側風路と、を形成する内外仕切板と、
前記庫内側風路の内部に設置され、前記冷却手段によって送られた空気を、前面寄りで所定の高さまで上昇する第1風流れと、後面寄りの範囲において上昇すると共に、前記所定の高さを超えた位置で前面方向に方向転換する第2風流れとを形成する前後仕切板と、を有する。
(2)本発明に係る自動販売機(請求項2)は、前記(1)において、前記庫内側風路の内部に設置され、前記吹出口から吹き出される空気の吹き出し方向を、前記冷却吸込ダクト方向寄りに案内する風向板が設置されることを特徴とする。
(3)本発明に係る自動販売機(請求項3)は、前記(1)または(2)において、前記吹出孔が、それぞれ複数個の貫通孔からなる複数の群によって形成されると共に、該群が所定の間隔を設けて上下方向に配置され、
前記第2風流れの前記所定の高さを超えた位置における群の貫通孔の一部が、前記第1風流れにおける群の貫通孔よりも、後面寄りに形成され、
且つ、前記第2風流れにおける前記所定の高さを超えた位置における群の貫通孔の数が、前記第1風流れにおける群の貫通孔の数よりも、多いことを特徴とする。
(4)本発明に係る自動販売機(請求項4)は、前記(1)乃至(3)の何れかにおいて、上下方向で、前記吹出孔が前記商品ラックの位置に対応していることを特徴とする。
(5)本発明に係る自動販売機(請求項5)は、前記(1)乃至(4)の何れかにおいて、前記前後仕切板が上下方向で移動自在であることを特徴とする。
(i)本発明の請求項1に係る自動販売機は、冷却吹出ダクトの内部に設置された前後仕切板によって、第1風流れと第2風流れとを形成し、第2風流れの前面方向に方向転換した範囲(前記所定の高さを超えた範囲に同じ)から、断熱仕切板の直下に冷却空気を吹き出すから、加熱室から冷却室に温熱が侵入したとしても、冷却室の上部(断熱仕切板に近い位置に同じ)に収納された商品を十分に冷却することができる。
(ii)本発明の請求項2に係る自動販売機は、風向板によって、冷却空気の吹き出し方向が冷却吸込ダクト方向寄り、すなわち、直接前面に設置された開閉扉に衝突しない方向に案内されるから、左右方向の広い範囲に冷却空気が直接的に冷却空気が行き渡ると共に、開閉扉を経由した冷熱の放散が防止される。よって、収納された商品を幅方向でより均一に冷却することができ、且つ、熱ロスを減らすことができる。
(iii)本発明の請求項3に係る自動販売機は、第2風流れの所定の高さを超えた位置(断熱仕切板に近い位置に同じ)における群の貫通孔は、その他の群の貫通孔よりも数が多く、その一部はより後面寄りに形成されるから、冷却室の上部(断熱仕切板に近い位置に同じ)の後面寄りに収納された商品も、十分に冷却することができる。
(iv)本発明の請求項4に係る自動販売機は、上下方向で、貫通孔の群が商品ラックの位置に対応しているから、それぞれの段に収納された商品が効率良く冷却される。
(v)本発明の請求項5に係る自動販売機は、前後仕切板が上下方向で移動自在であるから、加熱室を加熱する際は、前後仕切板を高い位置に設置して、第2風流れによって加熱室の近い範囲を集中的に冷却する(このため、第1風流れは冷却室の比較的広い範囲を冷却する)。一方、加熱室を冷却する際は、前後仕切板を庫内側風路の高さ方向の中間位置に設置して、第1風流れと第2風流れとの双方によって、冷却室を平均的に冷却する。したがって、加熱室を加熱する場合には、冷却室に侵入する温熱の影響を緩和することができ、加熱室を冷却する場合には、加熱室および冷却室の広い範囲を均一に冷却することが可能になる。
実施の形態1に係る自動販売機の断面図で、加熱と冷却を実行する場合。 実施の形態1に係る自動販売機の断面図で、冷却のみを実行する場合。 図1に示す自動販売機の冷却吹出ダクト(庫内側風路)を示す断面図。 図1に示す自動販売機の冷却吹出ダクト(庫内側風路)を示す斜視図。 図1に示す自動販売機の冷却吸込ダクトを示す斜視図。 図1に示す自動販売機の所定範囲の風流れを調査した調査結果。 本発明の実施の形態2に係る自動販売機の庫内側風路を示す側面図および移動前後仕切板を示す斜視図。 図7に示す自動販売機における移動前後仕切板の設置形態を示す側面図。 図7に示す自動販売機における移動前後仕切板の効果を示す実験結果。
[実施の形態1]
図1および図2は本発明の実施の形態1に係る自動販売機を説明するものであって、図1は加熱と冷却を実行する場合、図2は冷却のみ実行する場合で、それぞれ(a)は正面視の断面図、(b)は側面視の断面図である。なお、各図は模式的に描かれたものであるから、各部材の相対的な大小関係等を限定するものではない。
(商品収納庫)
図1および図2において、自動販売機100は、断熱材11によって包囲され、前面(図中、Y方向)が開口した商品収納庫10と、商品収納庫10の前面を開閉するガラス扉(開閉扉に同じ)12と、を有している。
商品収納庫10には、ガラス扉12から所定の間隔を設けて商品ラック20が、上下方向で7段設置されている。商品ラック20は、後面寄りから前面方向に収納する商品を搬送する。
また、商品収納庫10の上から2段目の商品ラック20と3段目の商品ラック20との間に、断熱仕切板13a、13bが着脱自在に設置されている。すなわち、後面寄りに設置された断熱仕切板13aと前面寄りに設置された断熱仕切板13bとによって、商品収納庫10は上部の加熱室10Hと下部の冷却室10Cとに仕切られている。
(加熱空気の流れ)
図1において、加熱室10Hを加熱する際、加熱室10Hは商品収納庫10の天面に近い後面寄りに配置された加熱送風手段30によって加熱される。加熱送風手段30は、加熱吸込ダクト31と、加熱ファン32と、庫内ヒータ33と、加熱風胴34とを有している。図1に加熱空気が流れる加熱吸込ダクト31および加熱風胴34を右下がりの斜線で示している。
(冷却空気の流れ)
冷却室10Cの一方の側面(図1の(a)における右側中、+X側)に沿って、吸込孔41が形成された冷却吸込ダクト40と、冷却吸込ダクト40に対向して商品収納庫10の他方の側面(図1の(a)における左側中、−X側)に沿って配置され、前面寄りの範囲に吹出孔61が形成された冷却吹出ダクト60と、冷却吸込ダクト40と冷却吹出ダクト60とを連通し、商品収納庫10の底面に沿って配置された冷却底ダクト50と、が配置されている。
冷却底ダクト50の内部には、冷凍サイクルを構成する蒸発器51と、冷却ファン52と、が配置されている(以下、蒸発器51と冷却ファン52とをまとめて「冷却送風手段53」と称する場合がある)。
そして、冷却吹出ダクト60は、加熱室10Hに冷却空気を送るための第3風路60C(庫外側風路に同じ)と、冷却室10Cに冷却空気を送るための第1風路60Aおよび第2風路60B(両者をあわせた風路が庫内側風路に同じ)に仕切られている(これについては別途詳細に説明する)。
図1において、加熱室10Hを加熱しながら、冷却室10Cを冷却する際、冷却送風手段53によって送られた冷却空気は、冷却吹出ダクト60の第1風路60Aおよび第2風路60Bを経由して、冷却室10Cに吹き出され、冷却室10Cを左右方向(+X方向)に流れた後、冷却吸込ダクト40に吸い込まれ、再度、冷却送風手段53に戻る循環をする。図1に冷却空気の流れる冷却吸込ダクト40、冷却底ダクト50および冷却吹出ダクト60を右上がりの斜線で示している。
図2において、加熱室10Hおよび冷却室10Cを冷却する際、冷却送風手段53によって送られた冷却空気は、冷却吹出ダクト60の第3風路60Cを経由して加熱室10Hに吹き出され、また、冷却吹出ダクト60の第1風路60Aおよび第2風路60Bを経由して、冷却室10Cに吹き出され、それぞれ左右方向(+X方向)に流れた後、冷却吸込ダクト40に吸い込まれ、再度、冷却送風手段53に戻る循環をする。図2に冷却空気の流れる冷却吸込ダクト40、冷却底ダクト50および冷却吹出ダクト60を右上がりの斜線で示している。
(冷却吹出ダクト)
図3および図4は本発明の実施の形態1に係る自動販売機における冷却吹出ダクトを説明するものであって、図3の(a)は部分(庫内側風路)を示す側面視の断面図、図3の(b)は部分(庫内側風路)の一部(風向板)を透過して示す側面視の断面図、図3の(c)は図3の(a)におけるA−A断面を示す断面図、図3の(d)は図3の(a)におけるB−B断面を示す断面図、図4は部分(庫内側風路)の一部を透過して示す斜視図である。なお、各図は模式的に描かれたものであるから、各部材の相対的な大小関係等は限定するものではない。
冷却吹出ダクト60は、前後方向(Y−Z面と平行)に所定の間隔を設けて配置されたダクト内板62およびダクト外板64と、幅方向(X−Z面と平行)に所定の間隔を設けて配置されたダクト前板63およびダクト後板65と、から形成された筒状である。また、ダクト内板62の下端の近くには、冷却底ダクト50からの冷却空気が通過する冷却空気流入口66が形成されている(図3および図4参照)。なお、ダクト後板65の上部(加熱室10Hに相当する範囲)は折り曲げられ、前面寄りに位置し、かかる折り曲げ部の後方に、加熱吸込ダクト31が位置している。
さらに、冷却吹出ダクト60は、断熱仕切板13aと略同じ位置に設置された上下仕切部67と、ダクト内板62とダクト外板64との間に、これらを略平行に設置された左右仕切部68と、からなる断面L字状の内外仕切板69が設けられている。
すなわち、冷却吹出ダクト60は内外仕切板69によって、商品収納庫10の外寄りに位置する庫外側風路(以下「第3風路」と称す)60Cと、商品収納庫10の内寄りに位置する庫内側風路とに、仕切られている。そして、第3風路60Cは、加熱室10Hを冷却する際に、冷却空気が通過する流路になる。
(前後仕切板)
冷却吹出ダクト60の前記庫内側風路の内部には、冷却手段53によって送られた冷却空気を、前面寄りで所定の高さ(上から3段目の商品ラック20と4段目の商品ラック20との間に相当する)まで上昇する第1風流れW1と、後面寄りの範囲において上昇すると共に、所定の高さを超えた位置で前面方向に方向転換するΓ(ガンマ)状の第2風流れW2とを形成する前後仕切板70が設置されている。
すなわち、前後仕切板70は鉛直部71と水平部72とを具備するL字状に形成された板材であって、これによって、第1風流れW1を形成する第1風路60Aと、第2風流れW2を形成する第2風路60Bとが形成されている。
(風向板)
さらに、前記庫内側風路(第1風路60Aおよび第2風路60B)の最も前面寄り(+Y方向)に風向板80が設置されている。風向板80は、第2風流れW2における前面方向(Y方向)の風流れを幅方向(X方向、冷却吸込ダクト40の方向に同じ)に案内したり、第1風流れW1において、前面方向(Y方向)で外側(−X方向)の隅部に、風流れの淀みができ難くするものであって、幅方向(X)方向)に対して角度(θ)が概ね30〜60°(例えば、45°)傾いている。
(吹出孔)
吹出孔61は、それぞれ4個の吹出貫通孔61aからなる7群によって形成され、それぞれの群が、上下方向で商品ラック20の位置に対応した位置になるように、所定の間隔を設けて配置されている。このとき、吹出貫通孔61aは第1風路60Aの全域と第2風路60Bの前面寄りの位置に形成されているから、第2風路60Bの第1風路60Aの後方範囲、すなわち、上方向の風流れが形成される範囲には吹出貫通孔61aが形成されていない。
しかしながら、第2風路60Bの後面寄りで上下仕切部67の近く(上から3段目の商品ラック20と4段目の商品ラック20との間に相当する)に吹出貫通孔61bが形成されている。すなわち第2風流れW2の所定の高さを超えた位置では、第1風路60Aにおける群を形成する貫通孔の個数(4個)よりも多い個数(合計6個)の貫通孔が形成され、その一部(吹出貫通孔61b)は第1風路60Aにおけるものより後面寄りに位置している。
以上、図1に基づいて自動販売機100を説明したが、本発明は図示する形態に限定するものではなく、商品ラックの段数、吹出孔61を形成する群の数量、あるいは、各群を構成する吹出貫通孔61aの数量や吹出貫通孔61bの数量等は、何れであってもよい。
また、高さ方向で、上下仕切部67の位置や前後仕切板70の水平部72の位置を、限定するものではない。さらに、風向板80を撤去しても相当の作用効果が得られるものである。
(冷却吸込ダクト)
図5は本発明の実施の形態1に係る自動販売機における冷却吸込ダクトを説明する一部を透過して示す斜視図である。なお、図5は模式的に描かれたものであるから、各部の相対的な大小関係等は限定するものではない。
冷却吸込ダクト40は、前後方向(Y−Z面と平行)に所定の間隔を設けて配置されたダクト内板42およびダクト外板(図示しない)と、幅方向(X−Z面と平行)に所定の間隔を設けて配置されたダクト前板43およびダクト後板45と、から形成された筒状であって、ダクト内板42の下端の近くには、冷却底ダクト50に空気を送り出すための循環空気流出口46が形成されている。
そして、ダクト内板42の前面寄りに、吸込孔41が、それぞれ4個の吸込貫通孔41aからなる5群によって形成され、それぞれの群が、上下方向で商品ラック20の位置に対応した位置になるように、所定の間隔を設けて配置されている。
また、ダクト内板42の上端近くには後面寄りに、6個の吸込貫通孔41bが形成され、ダクト内板42の上端は開口して循環空気流入口48が形成されている。
すなわち、冷却吸込ダクト40の上端近くでは、合計10個の吸込貫通孔41a、41bと循環空気流入口48とによって、冷却吹出ダクト60の第2風流れW2から吹き出された冷却空気が、容易に冷却吸込ダクト40に流入するようになっている。
なお、本発明は、吸込貫通孔41aおよび吸込貫通孔41bの数量や形状を限定するものではない。
(風流れ)
自動販売機100は以上の構成であるから、加熱室10Hを加熱して冷却室10Cを冷却する際、冷却送風手段53から送られた冷却空気は、冷却吹出ダクト60の第1風路60Aおよび第2風路60Bに流入し、それぞれ第1風流れW1および第2風流れW2となる。
第1風流れW1は上昇しながら(+Z方向の流れながら)、吹出貫通孔61aから商品収納庫10の内部に吹き出し、商品ラック20に収納された商品を冷却した後、吸込貫通孔41aから冷却吸込ダクト40に吸い込まれて冷却送風手段53に戻る。
一方、第2風流れW2は、前面方向(+Y方向)に流れながら、吹出貫通孔61bおよび吹出貫通孔61aから商品収納庫10の内部、特に、断熱仕切板13aの直下に吹き出し、主に、上から3段目の商品ラック20に収納された商品を冷却した後、吸込貫通孔41a、41bおよび循環空気流入口48から、冷却吸込ダクト40に吸い込まれて冷却送風手段53に戻る。
図6は、自動販売機100の断熱仕切板13aの直下における、水平方向(X−Y方向)の風流れを調査した調査結果を模式的に示すものである。すなわち、表1に示すように、図6の(c)が自動販売機100であって、図6の(a)、(b)、(d)は、各部材の効果を確認した比較自動販売機である。
Figure 0005262852
図6の(a)に示すように、前後仕切板70が無い場合、冷却送風手段53から送られた冷却空気は冷却吹出ダクト60において上昇流となり、上昇に伴って、前面寄りに形成された吹出貫通孔61aから商品収納庫10に吹き出しながら、除々に流量が減少すると共に、前面寄りの流れになっている(図示しない)。
このため、上下仕切部67の直下に到達した冷却空気は、前面寄りに形成された吹出貫通孔61aから商品収納庫10に吹き出し、後面寄りに形成された吹出貫通孔61bからは、ほとんど吹き出していない(矢印で模式的に示す)。このため、幅方向の両端の前面寄りの範囲(破線で囲った範囲)に、冷却空気が到達しないため、加熱室10Hからの温熱の侵入によって当該範囲に収納された商品の温度が上昇(冷却が不充分に同じ)している。
図6の(b)に示すように、風向板80が無い場合、冷却送風手段53から送られた冷却空気は、冷却吹出ダクト60においてそれぞれ略等量の風量である第1風流れW1と第2風流れW2とに分けられる。
そして、第2風流れW2は上昇に伴う風量の減少がないまま、上下仕切部67の直下に到達し、後面寄りに形成された吹出貫通孔61bおよび前面寄りに形成された吹出貫通孔61aの双方から商品収納庫10に吹き出している。
このとき、風向板80が設置されていないため、前面寄りに形成された吹出貫通孔61aからは、前面側(Y方向)への風流れが強くなっている。このため、冷却吸込ダクト40の近くで前面寄りの範囲(破線で囲った範囲)に、冷却空気が到達しないため、加熱室10Hからの温熱の侵入によって当該範囲に収納された商品の温度が上昇(冷却が不充分に同じ)している。また、ガラス扉12に衝突する風流れによって冷熱がガラス扉12を介して大気中に散逸し、熱ロスが増加している。
図6の(d)に示すように、前後仕切板70が設置され、且つ、後面寄りに形成された吹出貫通孔61bが無い場合、冷却送風手段53から送られた冷却空気は、冷却吹出ダクト60においてそれぞれ略等量の風量である第1風流れW1と第2風流れW2とに分けられる。
そして、第2風流れW2は上昇に伴う風量の減少がないまま、上下仕切部67の直下に到達し、前面寄りに形成された吹出貫通孔61aから商品収納庫10に吹き出している。
このとき、風向板80が設置されているものの、風量が多いことから、吹き出し風速が速くなり、ガラス扉12に衝突する風流れが生じている。このため、冷却吸込ダクト40の近くで前面寄りの範囲(破線で囲った範囲)に、冷却空気が到達しないため、加熱室10Hからの温熱の侵入によって当該範囲に収納された商品の温度が上昇(冷却が不充分に同じ)している。また、ガラス扉12に衝突する風流れによって冷熱がガラス扉12を介して大気中に散逸し、熱ロスが増加している。
図6の(c)は自動販売機100であって、第2風流れW2は前後仕切板70によって風量を減らすことなく、上下仕切部67の直下に到達し、後面寄りに形成された吹出貫通孔61bおよび前面寄りに形成された吹出貫通孔61aから商品収納庫10に吹き出している。
このとき、風向板80によって第2風流れW2の前面方向への流れは幅方向(+X方向)に案内されているから、吹出貫通孔61aからは、主に冷却吸込ダクト40の近くで前面寄りの範囲に向かって、冷却空気が吹き出されている。
このため、前面寄りで幅方向の広い範囲(破線で囲った範囲)に、冷却空気が到達するから、当該範囲に収納された商品を均一に冷却することができる。また、冷却吸込ダクト40のダクト内板42および冷却吹出ダクト60のダクト内板62から突出する部材がないから、商品ラックの幅(x方向の距離)を狭める必要がなく、収納する商品の数量が減少しない。
(冷却のみ運転)
以上、自動販売機100において、上部に収納した商品を加熱し、下部に収納した商品を冷却する場合について説明しているが、自動販売機100は収納した商品の全てを冷却することができるものである。
このとき、断熱仕切板13a、13bおよび上下仕切部67を撤去して、加熱送風手段30を停止する。そうすると、冷却送風手段53から送られた冷却空気は、第1風路60Aおよび第2風路60Bの双方に流入し、第2風路60Bに流入した冷却空気は、商品収納庫10の天井近く(冷却吹出ダクト60の加熱吸込ダクト31の前面側)まで上昇し、吹出貫通孔61aから商品収納庫10に吹き出す。
なお、風向板80を着脱自在にしておき、全室を冷却するとき、風向板80を撤去するようにしてもよい。
[実施の形態2]
図7〜図9は本発明の実施の形態2に係る自動販売機を説明するものであって、図7の(a)は部分(庫内側風路)を一部(移動前後仕切板)を撤去して示す側面図、図7の(b)は部分(庫内側風路)に設置される一部(移動前後仕切板)を示す斜視図、図8の(a)は加熱室に冷却空気を送らない場合の庫内側風路を示す側面視の断面図、図8の(b)は加熱室に冷却空気を送る場合の庫内側風路を示す側面視の断面図、図9は、一部(移動前後仕切板)の効果を確認した実験結果である。
図7において、本発明の実施の形態2に係る自動販売機(図示しない)は、これが有する冷却吹出ダクト60の庫内側風路に、自動販売機100(実施の形態1)における前後仕切板70に替えて、移動前後仕切板270が設置されたものであって、これを除く部材は自動販売機100に同じである。なお、自動販売機100と同じ部分または相当する部分には同じ符号を付し、一部の説明を省略する。
冷却吹出ダクト60において、前後仕切板70が撤去されたものの、前後仕切板70を構成していた鉛直部71の一部(下方範囲)のみが残されている。そして、ダクト内板62の第2風路に相当する範囲で上下方向(Z方向)に、固定用ボルト274が貫通自在な固定用スリット62aが形成されている。
また、移動前後仕切板270は、前後仕切板70の鉛直部71に相当する鉛直部271(正確には鉛直部71より短い)と、前後仕切板70の水平部72に相当する水平部272と、鉛直部271と水平部272とに接続された当接部273と、を有し、当接部には、固定用ボルト274が貫通自在な固定用孔273aが形成されている。
したがって、当接部273をダクト内板62(Y−Z面)に当接した際、鉛直部271は「X−Z面」に、水平部272は「X−Y面」に平行になり、鉛直部271は水平部72に当接し、固定用スリット62aと固定用孔273aとの位相が一致する。
図8の(a)において、加熱室10Hを加熱して、冷却室10Cのみに冷却空気を送る場合、移動前後仕切板270の水平部272が、上から3段目の吹出孔61と上から4段目の吹出孔61との間に配置され、 移動前後仕切板270はダクト内板62に固定用スリット62aと固定用孔273aとを貫通した固定用ボルト274によって固定されている。したがって、実施の形態1において説明したように、加熱室10H(上から1段目および2段目の吹出孔61の範囲に同じ)からの温熱の侵入による影響が緩和されている。
図8の(b)において、加熱室10Hおよび冷却室10Cに冷却空気を送る場合、移動前後仕切板270の水平部272が、上から4段目の吹出孔61と上から5段目の吹出孔61との間に配置され、固定用ボルト274によって固定されている。したがって、上から3段目の吹出孔61から吹き出す冷却空気の量および流速は、図8の(a)におけるものより小さくなっている(図8の(a)において上から3段目の吹出孔61から吹き出された冷却空気が、図8の(b)においては、上から3段目の吹出孔61および4段目の吹出孔61に分散されている)。
よって、上から3段目の吹出孔61に相当する位置に貯蔵された商品が、過剰に冷却されることがなくなる。
図9は、移動前後仕切板270のの果を確認した実験結果であって、縦軸は吹出孔61の位置を示す段の名称(上から1段目等)、横軸はそれぞれの段の吹出孔61から吹き出された吹出風量(m3/min)である。
すなわち、全段から冷却空気を吹き出す場合、本発明においては、水平部272を3段目と4段目との間から、4段目と5段目との間に引き下げている。水平部272を3段目と4段目との間に配置した場合の各吹出孔61から吹き出された吹出風量(m3/min)を「白丸と破線」で、4段目と5段目との間に配置した場合の各吹出孔61から吹き出された吹出風量(m3/min)を「黒丸と実線」で、それぞれ表示している。
したがって、第1風路60Aに流入した冷却空気は、4段目〜7段目の合計4段から、5段目〜7段目の合計3段の冷却を分担することになるため、それぞれの段からの吹出風量が増している。一方、第2風路60Bに流入した冷却空気は、3段目のみから、3段目および4段目の合計2段の冷却を分担することになるため、それぞれの段からの吹出風量が減少している。よって、それぞれの段に相等する位置に貯蔵された商品の冷却が均一化されている。
本発明によれば、収納する商品の数を減少することなく、加熱室に近い位置に収納された商品を十分に冷却することができるため、各種自動販売機として広く利用することができる。
10 商品収納庫
10C 冷却室
10H 加熱室
11 断熱材
12 ガラス扉
13a 断熱仕切板
20 商品ラック
30 加熱送風手段
31 加熱吸込ダクト
32 加熱ファン
33 庫内ヒータ
34 加熱風胴
40 冷却吸込ダクト
41 吸込孔
41a 吸込貫通孔
41b 吸込貫通孔
42 ダクト内板
43 ダクト前板
45 ダクト後板
46 循環空気流出口
48 循環空気流入口
50 冷却底ダクト
51 蒸発器
52 冷却ファン
53 冷却送風手段
60 冷却吹出ダクト
60A 第1風路
60B 第2風路
61 吹出孔
61a 吹出貫通孔
61b 吹出貫通孔
62 ダクト内板
63 ダクト前板
64 ダクト外板
65 ダクト後板
66 冷却空気流入口
67 上下仕切部
68 左右仕切部
69 内外仕切板
70 前後仕切板
71 鉛直部
72 水平部
80 風向板
100 自動販売機
62a 固定用スリット
270 移動前後仕切板
271 鉛直部
272 水平部
273 当接部
273a 固定用孔
274 固定用ボルト
W1 風流れ
W2 風流れ

Claims (5)

  1. 前面に開閉扉が設置された商品収納庫と、
    該商品収納庫内で、前記開閉扉から所定の間隔を設けて上下方向で複数段設置され、後面寄りから前面方向に収納する商品を搬送する商品ラックと、
    前記商品収納庫の天面寄りに配置された加熱送風手段と、
    前記商品収納庫の一方の側面に沿って配置され、吸込孔が形成された冷却吸込ダクトと、
    該冷却吸込ダクトに対向して前記商品収納庫の他方の側面に沿って配置され、前面寄りの範囲に吹出孔が形成された冷却吹出ダクトと、
    前記冷却吸込ダクトと前記冷却吹出ダクトとを連通し、前記商品収納庫の底面に沿って配置された冷却底ダクトと、
    該冷却底ダクトの内部に配置された冷却送風手段と、
    前記商品収納庫に着脱自在に設置され、前記商品収納庫を上部の加熱室と下部の冷却室とに仕切る断熱仕切板と、
    前記冷却吹出ダクトの前記商品収納庫の外側に庫外側風路と、前記冷却吹出ダクトの前記商品収納庫の内側で前記冷却室の範囲に庫内側風路と、を形成する内外仕切板と、
    前記庫内側風路の内部に設置され、前記冷却手段によって送られた空気を、前面寄りで所定の高さまで上昇する第1風流れと、後面寄りの範囲において上昇すると共に、前記所定の高さを超えた位置で前面方向に方向転換する第2風流れとを形成する前後仕切板と、を有する自動販売機。
  2. 前記庫内側風路の内部に設置され、前記吹出口から吹き出される空気の吹き出し方向を、前記冷却吸込ダクト方向寄りに案内する風向板が設置されることを特徴とする請求項1記載の自動販売機。
  3. 前記吹出孔が、それぞれ複数個の貫通孔からなる複数の群によって形成されると共に、該群が所定の間隔を設けて上下方向に配置され、
    前記第2風流れの前記所定の高さを超えた位置における群の貫通孔の一部が、前記第1風流れにおける群の貫通孔よりも、後面寄りに形成され、
    且つ、前記第2風流れにおける前記所定の高さを超えた位置における群の貫通孔の数が、前記第1風流れにおける群の貫通孔の数よりも、多いことを特徴とする請求項1または2記載の自動販売機。
  4. 上下方向で、前記吹出孔が前記商品ラックの位置に対応していることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の自動販売機。
  5. 前記前後仕切板が上下方向で移動自在であることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の自動販売機。
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