JP4049060B2 - 自動販売機 - Google Patents

自動販売機 Download PDF

Info

Publication number
JP4049060B2
JP4049060B2 JP2003310998A JP2003310998A JP4049060B2 JP 4049060 B2 JP4049060 B2 JP 4049060B2 JP 2003310998 A JP2003310998 A JP 2003310998A JP 2003310998 A JP2003310998 A JP 2003310998A JP 4049060 B2 JP4049060 B2 JP 4049060B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
product
shooter
vending machine
air
fan
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003310998A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005078549A (ja
Inventor
久保山  公道
博 吉本
秀介 齋藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Retail Systems Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Retail Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Retail Systems Co Ltd filed Critical Fuji Electric Retail Systems Co Ltd
Priority to JP2003310998A priority Critical patent/JP4049060B2/ja
Publication of JP2005078549A publication Critical patent/JP2005078549A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4049060B2 publication Critical patent/JP4049060B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

本発明は、缶、ビン、パック、ペットボトルなどの容器に入れた飲料などの商品を冷却もしくは加熱して販売に供する自動販売機に関するものである。
図11〜図14は自動販売機の従来技術を示したものである。図11は自動販売機の横断面図、図12は自動販売機のシュータ付近の立体図で、図13はシュータ上部の風の流れを示す説明図、図14はシュータ下部の流れを示す説明図である。
図11、12にて従来方式の自動販売機の構成を説明する。1は前面が開口し断熱筐体としてなる本体ケースの庫内に形成された商品収納室であり、断熱仕切壁により本体ケースの左右方向に複数個(多くは3個)並設されている。2は商品収納室1の内部下方に傾斜して取設され、その板面に多数の孔を有するシュータである。3は自動販売機の商品収納室内で冷却もしくは加熱して販売される商品であり、4は商品投入口から投入された商品3を縦方向に積み重ねて収納し、シュータ2の上方に配置された商品ラックであり、商品収納室内に左右方向に紙面と垂直方向に複数列(1〜4列)取設されている。5は商品収納室1を冷却する冷凍圧縮機、凝縮器より構成される冷却ユニットであり、6は冷却ユニット5と配管接続されシュータ2の下方配置された蒸発器である。7は蒸発器6の前方に配置されたヒータであり、8は蒸発器6、ヒータ7、ファン9を収納した熱交換室である。10は外扉の前面に開口し、商品ラック4より搬出された商品3がシュータ2に沿って転動して送出され、その送出された商品が顧客により取り出される商品取り出し口である。11は、商品収納室1の後面に取設され、熱交換室8のファン9より加熱もしくは冷却され、シュータ2の孔を通過し、商品ラック4内の商品3と熱交換された空気を再び熱交換室8に戻す通路である循環ダクトである。12は商品収納室1の前面開口を開閉する断熱材で構成された内扉であり、13は商品収納室1の両側面に配設され、外気または隣設する商品収納室との間を断熱する側壁であり、14は、商品収納室1の底面に配設され、冷却ユニット5が収納された空間との間を断熱する底板である。
上記のように構成した自動販売機では、例えば、冷却ユニット5を駆動した状態でファン9を駆動すると、蒸発器6により冷却された空気がシュータ2の下部からの通気孔2aを通過し、商品ラック4、循環ダクト11を通じて商品収納室1の内部を循環することになり、商品ラック4に集積した商品3を冷却することが可能になる。これとは逆にヒータ7を駆動した状態でファン9を駆動すると、ヒータ7により加熱された空気がシュータ2の通気孔2a、商品ラック4、循環ダクト11を通じて商品収納室1の内部を循環することになり、商品ラック4に集積した商品3を加熱することが可能になる。
上述した従来の自動販売機において、ファン9の駆動により吹き出され通気孔2aを通り商品ラック4に向かう風は、図13,14の矢印に示すような流れを示すことが、本願発明者により、商品収納室1を透明部材で製作して可視化実験で観察、確認されている。シュータ2の上面において、通気孔2aより吐出する流れは、図13に示すように前方、上方、側方へと不均一な風速、風向を有する。また、シュータ2の下方では、前方より見て時計回りに回転しているファンから吐出する流れにおいては、図13に示すように正面より見て左側に多量の風が流れている。
複数個並設された商品ラック4内の商品3に均一に風を当てる目的で、例えば、下記の特許文献による方法が提案されている。
特許文献1では、クロスフローファン、乱流装置をつけての整流化を図ることが提案されている。しかし、この方式は、クロスフローファンがプロペラファンと比較して効率が半分程度低下すること、乱流装置による流体抵抗の増加により駆動するファンモータの動力が増加し、コストの増加、消費電力の増加を招く。
また、特許文献2では、シュータの下面に上向きのガイドをつけ、流れの均一化を図ることが提案されている。しかし、この方式では、シュータの通気孔と上向きのガイドにより形成される流体抵抗と比較してシュータの両側端部からの流体抵抗が小さくなるために、上向きのガイドに向かう風が大幅に制限される。効果的に上向きのガイドより吐出させるためには、ファン風量、およびモータの動力が増加させる必要が生じ、消費電力の増加を招く。
特開2000−353276号公報 特開2002−8117号公報
上述した従来の自動販売機において、シュータから吹き出す風の方向と風量が不均一であり、冷却または加温すべき領域が大きくなると、冷却または加温された空気を商品室全体に均一に送り込むことが出来なくなり、この結果、商品収納室内の商品の温度にばらつきが生じ、冷却または加温の不十分な商品が販売される恐れが生じる。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、シュータから吹き出す風の方向と風量を均一にして、商品温度のばらつきを低減し、しかも低コストで実現することのできる自動販売機を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項1に係る自動販売機は、断熱筐体としてなる本体ケースの庫内に形成された商品収納室に、商品を縦方向に収納し順次下方向に搬出する機能を有し、左右方向に複数列および前後に多重に配置された商品ラックと、該商品ラックの下方にあって該商品ラックから切り出された商品を商品取出口に搬送し、かつ板面に複数の通気孔が形成されたシュータと、該シュータの下方にあって加熱もしくは冷却された空気を送風するファンを有する熱交換室と、該商品収納室の後部に設置され、該商品収納室内とファンとの間を連通する循環ダクトを備えた自動販売機において、前記通気孔は、前後方向に多重に設置された商品ラックに収納した一列の商品に対峙して前後方向に少なくとも一列に穿孔され、前記シュータの側端より流出する空気を遮断する遮蔽部材を設け、前記シュータと該遮蔽部材とにより圧力室を構成し、該圧力室内で、前記圧力室を左右に分割する隔室壁を有することを特徴とする。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項2に係る自動販売機は、請求項1に記載の自動販売機において、隔室壁は、シュータとの間に弾性部材を介挿したことを特徴とする。
上記の目的を達成するために、本発明の請求項3に係る自動販売機は、請求項1ないし請求項2のいずれかに記載の自動販売機において、隔室壁は左右方向に移動可能であることを特徴とする。
以上の説明から明らかなように、本発明の請求項1に係る自動販売機によれば、シュータの側端より流出する空気を遮断する遮蔽部材を設け、前記シュータと該遮蔽部材とにより圧力室を構成し、該圧力室内で、前記圧力室を左右に分割する隔室壁を有することにより、それぞれの圧力室では供給される風量に応じて圧力が上昇し、通気孔から風を略均一に通気孔から吹き出すことにより、商品に均一に風があたり、商品がバラツキなくよく冷却または加温される
また、本発明の請求項2に係る自動販売機によれば、シュータとの間に弾性部材を間挿する隔室壁の構成としたことことにより、分割した圧力室の空気漏れを防止できるため、それぞれの圧力室では供給される風量に応じて圧力が上昇する。これにより、通気孔2aから吹き出された風は、略均一に通気孔から吹き出すことにより、商品に均一に風があたり、商品がバラツキなくよく冷却または加温される。また、シュータとの間に間挿するされた弾性部材は、商品が落下しシュータに衝突するときの衝撃を和らげ商品内の泡立ちを防ぐとともに、衝撃の際に隔室板22aの変形を防止する。これにより、安定した販売が出来る。
また、本発明の請求項3に係る自動販売機によれば、隔室壁が水平方向に移動可能としたことにより、左右の通気孔2aから吹き出す風量を調整することにより、さらにきめ細かく商品温度のバラツキを低減することが出来る。
以下、本発明に係わる自動販売機の実施の形態を説明する。なお、以下に説明する実施の形態において、上述した従来の技術と対応する部分には同一の符号を用い、且つ、従来の技術と実質的に同一の部分は説明を省略する。
(実施の形態1)図1は、本発明による自動販売機の実施の形態1を示すシュータ2付近の立体図である。図2は、図1のファン前方部を垂直面で切断し、正面からみた断面図であり、矢印は空気の流れを示す。図1において、シュータ2には、前記シュータの通気孔を前後方向に多重に設置された商品ラックに収納した商品に対峙して前後方向に少なくとも一列にされた通気孔2aが穿孔されている。20はシュータの両側端より下方へ延在する遮蔽板であり、庫内の底板14と締結されている。21はシュータ2と遮蔽板20とで構成される圧力室であり、22はその圧力室21を垂直面で左圧力室21aと右圧力室21bに分割する隔室壁である。隔室壁22はその上下に上部フランジ22b、下部フランジ22cを有する隔室板22aと、フランジ22bと固着した断面が矩形の弾性部材22dより構成され、下部フランジ22cに穿孔された孔を介してネジにより底板14と締着され、弾性部材22dにてシュータ2と密接されている。また、隔室壁22は図3に示すように正面から見て固定する位置Aから位置Bまで左右方向に移動可能であり、底板14上の位置Aから位置Bに対応した位置に配置されたネジ孔により固定されている。
かかる構成により、ファン9より吐出される風は、隔室板により左右に略2分割されて圧力室に供給される。弾性部材24は、分割した圧力室の空気漏れを防止できるため、それぞれの圧力室では供給される風量に応じて圧力が上昇し、通気孔2aから風を吹き出す。通気孔2aは、商品の略直下に形成されており、略均一に風を吹き出すことにより、商品に均一に風があたり、商品がバラツキなくよく冷却または加温される。
次に図2を用いて、左右の風量の調整方法について説明をする。例えば、左列側の商品3bの温度が高く、右列側の商品3aの温度が低い場合には、隔室壁22を位置Cから位置Bに移動する。このことにより、ファン9からの空気流入量が圧力室21bでは少なく、圧力室21aでは多くなり、その結果、bから吹き出す風量は減少し、商品3bの温度が低下する。一方、通気孔2aaから吹き出す風量は増加し、商品3aの温度が上昇し、商品温度のバラツキが低減する。すなわち、隔室壁22を水平方向に移動することにより、通気孔2aから吹き出す風量を調整することにより、さらにきめ細かく商品温度のバラツキを低減することが出来る。
また、通気孔の前後方向において、その通気孔の配置、数量、または直径を変えることにより、商品温度の前後方向のバラツキを低減させることが可能である。例えば、商品ラックの前後方向で前より2列目の商品をより冷却/加温するには、その商品直下の通気孔を左右方向に2列に配設する、または通気孔の直径を大きくすれば良い。
また、通気孔2aは、左右両側に単列に配設されるだけの構成ではなく、複数列にて構成されても良い。例えば、500mlペット商品のように寸法の長い商品、特に冷却/加温を必要とする商品では、通気孔2aは、2列、または3列に配設される。
また、弾性部材24は、シュータ2と隔室板22aとの間に挿入された構成とすることにより、商品3が落下しシュータ2に衝突するときの衝撃を和らげ商品内の泡立ちを防ぐとともに、衝撃の際に隔室板22aの変形を防止する。これにより、安定した販売が出来る。
また、シュータは図3の立体図に示す形態でもよい。同図において、商品ラック4(図示せず)は、左右方向に3列並設され、それぞれ各商品3a,3b,3cが収納されている。シュータ2には、商品3の直下方向に位置する個所に、シュータ2の長手方向に沿って3列の通気孔2aが穿孔されている。隔室壁22は、ファン9の吐出口を略3等分する位置で底板14に締設され、シュータ2と遮蔽板20とで構成される圧力室21は、それぞれ圧力室22a,22b,22cに分割されている。また、隔室壁22は、水平方向に移動可能に締設されている。その他の構成は、実施の形態1と同一である。
かかる構成において、ファン9より吐出する風は、隔室壁22により3分割され、それぞれ通気孔2aより略均一化され商品3へ向かう。商品3では、均一化された空気との熱交換さにより冷却もしくは加熱されことにより、商品温度のバラツキが低減される。さらに、2個の隔室壁22を左右方向に移動することにより、通気孔2aから吹き出す風量を調整することにより、さらにきめ細かく商品温度のバラツキを低減することが出来る。
また、シュータは図4,5に示す形態でもよい。図4は、シュータ部の立体図であり、図5はそのシュータの縦断面図である。図4,5において、23は、シュータの通気孔2aの直下に裏面側より固着された風ガイド平板であり、23aは、風ガイド平板23を貫通し、シュータの通気孔2aと連通する通路を形成する風ガイドである。その他の構成は、実施の形態1と同一である。
かかる構成において、ファン9より吐出する風は、風ガイド23aおよびシュータの通気孔2aにて形成される通路の直線区間が増加することにより、その直進性が向上する。したがって、商品3と熱交換する空気の風速が均一化され、商品温度のバラツキが低減される。
また、風ガイドの形状を変えた別の実施例を以下に説明する。
図6は、風ガイドの別の実施例を示す断面図である。30aは、シュータ30の通気孔を伸びフランジ成形の1つであるバーリング加工により成形させた円筒状フランジであり、30bは、円筒状フランジ30aの内面に形成された風ガイドである。風ガイド30bの直径10mmに対して、円筒状フランジ30aは高さが2.5mmに形成されている。
かかる構成によれば、自動機械での連続ポンチ加工により風ガイドが容易に製作できるため、製造コストが低くできる。しかも、通気孔を通過する空気はこの風ガイドにより直線性を増すことから、実施の形態2と同様の作用、効果を奏する。
また、図7は、風ガイドの別の実施例を示す断面図である。31aは風ガイド板31の孔の断面積をシュータ2の通気孔2aよりも大きく穿孔させた風ガイドである。この構成によれば、風ガイド31aを通過する風は、図中の矢印で示すように縮流され、さらに直進性を増加させることができるため、商品と熱交換する空気の風速が均一化し、商品温度のバラツキが低減される。
また、風ガイド31aの形状は、円形に限られず、矩形でもあっても同様の作用、効果を得られる。
また、図8、9は、風ガイドの別の実施例を示す断面図である。32aは風ガイド板32の孔全部をテーパ状に形成した風ガイドであり、33aは風ガイド板33の孔の1部をテーパ状としたものである。いずれの場合でも、この構成により風ガイドを通過する風は、実施の形態4と比較して縮流の抵抗が低減されるため、さらに風の直進性を増加させ、商品と熱交換する空気の風速が均一化し、商品温度のバラツキが低減される。
また、図10は、風ガイドの別の実施例を示す断面図である。34aはシュータ34の通気孔をバーリング加工することにより形成させた円筒フランジ部であり、34bは円筒フランジ部34aをさらにシュータの裏面方向からV字曲げ加工または拡管加工を行いテーパ状に形成させた風ガイドである。かかる構成によれば、金型加工により簡単に風ガイドを成形できるため、安価に製作出来る。しかも、通気孔を通過する空気はこの風ガイドにより直線性を増すことから、実施の形態5と同様の作用、効果を奏する。
本発明に係る自動販売機の実施の形態1を示す立体図である。 図1のファン前方部を垂直面で切断し、正面からみた断面図である。 本発明に係る自動販売機の実施の形態2を示す立体図である。 本発明に係る自動販売機の実施の形態3を示すシュータ部の立体図である。 図3のシュータの縦断面図である。 本発明に係る自動販売機の実施の形態4を示す風ガイドの断面図である。 本発明に係る自動販売機の実施の形態5を示す風ガイドの断面図である。 本発明に係る自動販売機の実施の形態5を示す風ガイドの断面図である。 本発明に係る自動販売機の実施の形態6を示す風ガイドの断面図である。 本発明に係る自動販売機の実施の形態7を示す風ガイドの断面図である。 従来技術の自動販売機の横断面図である。 従来技術の自動販売機におけるシュータ付近の立体図である。 従来技術の自動販売機におけるシュータ上部の風の流れを示す説明図である。 従来技術の自動販売機におけるシュータ下部の流れを示す説明図である。
符号の説明
1 商品収納庫
2 シュータ
2a 通気孔
3 商品
4 商品ラック
5 冷却ユニット(冷却装置)
6 蒸発器(冷却装置)
7 ヒータ(加熱装置)
8 熱交換室
9 ファン
10 飲料取出口
13 左右側壁
14 底板
20 遮蔽板
21 圧力室
22 隔室壁
22d 弾性部材
23 風ガイド板
23a 風ガイド
30 シュータ
30a 円筒状フランジ
30b 風ガイド

Claims (3)

  1. 断熱筐体としてなる本体ケースの庫内に形成された商品収納室に、商品を縦方向に収納し順次下方向に搬出する機能を有し、左右方向に複数列および前後に多重に配置された商品ラックと、該商品ラックの下方にあって該商品ラックから切り出された商品を商品取出口に搬送し、かつ板面に複数の通気孔が形成されたシュータと、該シュータの下方にあって加熱もしくは冷却された空気を送風するファンを有する熱交換室と、該商品収納室の後部に設置され、該商品収納室内とファンとの間を連通する循環ダクトを備えた自動販売機において、
    前記通気孔は、前後方向に多重に設置された商品ラックに収納した一列の商品に対峙して前後方向に少なくとも一列に穿孔され、前記シュータの側端より流出する空気を遮断する遮蔽部材を設け、前記シュータと該遮蔽部材とにより圧力室を構成し、該圧力室内で、前記圧力室を左右に分割する隔室壁を有することを特徴とした自動販売機。
  2. 隔室壁は、シュータとの間に弾性部材を介挿したことを特徴とした請求項1に記載の自動販売機。
  3. 隔室壁は左右方向に移動可能であることを特徴とした請求項1ないし請求項2のいずれかに記載の自動販売機。
JP2003310998A 2003-09-03 2003-09-03 自動販売機 Expired - Fee Related JP4049060B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003310998A JP4049060B2 (ja) 2003-09-03 2003-09-03 自動販売機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003310998A JP4049060B2 (ja) 2003-09-03 2003-09-03 自動販売機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005078549A JP2005078549A (ja) 2005-03-24
JP4049060B2 true JP4049060B2 (ja) 2008-02-20

Family

ID=34412676

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003310998A Expired - Fee Related JP4049060B2 (ja) 2003-09-03 2003-09-03 自動販売機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4049060B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7375414B2 (ja) * 2019-09-26 2023-11-08 富士電機株式会社 商品収納装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61128771U (ja) * 1985-01-30 1986-08-12
JP3766736B2 (ja) * 1997-05-19 2006-04-19 クリナップ株式会社 厨芥乾燥装置
JP4534345B2 (ja) * 2000-10-10 2010-09-01 富士電機リテイルシステムズ株式会社 自動販売機
JP2003016514A (ja) * 2001-06-29 2003-01-17 Fuji Electric Co Ltd 自動販売機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005078549A (ja) 2005-03-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1970656B1 (en) Refrigerator with air guide duct
KR101291377B1 (ko) 냉장고
JP2007034970A (ja) 自動販売機
JP4004516B2 (ja) 冷蔵庫
KR101641843B1 (ko) 자동 판매기
JP4049060B2 (ja) 自動販売機
JP4052208B2 (ja) 自動販売機
KR100408240B1 (ko) 사이드 바이 사이드형 냉장고의 급속냉동장치
US20180232985A1 (en) Vending machine
JP4049059B2 (ja) 自動販売機
JP4935474B2 (ja) 自動販売機
JP4929886B2 (ja) 自動販売機
JP3199557B2 (ja) 自動販売機
KR101668568B1 (ko) 자동 판매기
JP5423010B2 (ja) 自動販売機
JP2020130010A (ja) 解凍庫
JP3777892B2 (ja) 自動販売機
JP4525819B2 (ja) 自動販売機
JP7233021B2 (ja) 解凍保冷庫
JP3633743B2 (ja) 自動販売機
JP2018206156A (ja) 自動販売機
JP3860626B2 (ja) 自動販売機
JP4085947B2 (ja) 自動販売機
JP3970743B2 (ja) 自動販売機
JP4003729B2 (ja) 自動販売機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050816

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20060703

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060704

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070620

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070626

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070827

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071106

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071119

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101207

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101207

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111207

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121207

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121207

Year of fee payment: 5

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121207

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121207

Year of fee payment: 5

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121207

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131207

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees