JP2006207885A - 冷蔵オープンショーケース - Google Patents
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Abstract
【課題】 冷却器の除霜運転中に、貯蔵室内の温度が上昇したり、変動したりするのを最小限に抑える。
【解決手段】 内ケース2における前部の冷却器11と対向する部分に複数の通風孔20を設けるとともに、内ケース2の裏面に、冷却器11よりも下流側において通風路8と連通する流入口17を備え、この流入口より流入した冷気を通風孔20を通して貯蔵室4内に吹き出させる冷気導入路18を設ける。
【選択図】 図1
【解決手段】 内ケース2における前部の冷却器11と対向する部分に複数の通風孔20を設けるとともに、内ケース2の裏面に、冷却器11よりも下流側において通風路8と連通する流入口17を備え、この流入口より流入した冷気を通風孔20を通して貯蔵室4内に吹き出させる冷気導入路18を設ける。
【選択図】 図1
Description
本発明は、通風路内に複数の冷却器を、交互に冷却運転と除霜運転を行い得るように設けてなる冷蔵オープンショーケースに関する。
1基の冷却器を有する冷蔵オープンショーケースでは、冷却器を冷却運転から除霜運転に切換えると、貯蔵室内の温度が変動(上昇)するという問題がある。
これを防止するために、複数の冷却器を通風路内に設け、それらを交互に除霜運転することにより、除霜運転時の貯蔵室の温度変動を抑えるようにした冷蔵オープンショーケースが知られている(例えば、特許文献1、2参照)。
これを防止するために、複数の冷却器を通風路内に設け、それらを交互に除霜運転することにより、除霜運転時の貯蔵室の温度変動を抑えるようにした冷蔵オープンショーケースが知られている(例えば、特許文献1、2参照)。
上記特許文献に記載の冷蔵オープンショーケースでは、2基の冷却器の一方または両方が、内ケースと近接して設けられているため、一方の冷却器を、例えば温度を上昇させて除霜運転すると、その冷却器の熱が内ケースに伝わり、貯蔵室内の温度が上昇したり、変動するなどして、冷蔵商品の冷却効果が低下する恐れがある。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、冷却器の除霜運転中に、貯蔵室内の温度が上昇したり、変動したりするのを最小限に抑え、冷蔵商品の冷却効果を向上させることができるようにした冷蔵オープンショーケースを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に記載の冷蔵オープンショーケースは、内方に上面もしくは前面が開口する貯蔵室が形成された内ケースと断熱構造の外ケースとの間に形成され、かつ適所に送風機が設けられた通風路内に、複数の冷却器を、通風方向と交差する方向に、かつ互いに断熱して並設し、これらの冷却器への通風を切換手段により交互に切換えるとともに、各冷却器を交互に冷却運転と除霜運転とに切換可能としてなる冷蔵オープンショーケースにおいて、
前記内ケースにおける前記冷却器の少なくとも一部と対向する部分に、複数の通風孔を設けるとともに、内ケースの裏面に、前記冷却器よりも下流側において前記通風路と連通する流入口を備え、この流入口より流入した冷気を前記通風孔を通して前記貯蔵室内に吹き出させる冷気導入路を設けたことを特徴としている。
この特徴によれば、内ケース側の冷却器を除霜運転し、その温度が上昇しても、冷却運転されている他の冷却器より通風路に流出した冷気が、内ケースの裏面に設けた冷気導入路に流入し、内ケースの通風孔より貯蔵室に吹き出されるため、除霜運転中の冷却器と対向する内ケース付近の貯蔵室の温度が変動したり、上昇したりするのが最小限に抑えられる。その結果、冷蔵商品の冷却効果が向上する。
また、内ケース側の冷却器の温度を上昇させて、除霜時間を短縮することもできる。
前記内ケースにおける前記冷却器の少なくとも一部と対向する部分に、複数の通風孔を設けるとともに、内ケースの裏面に、前記冷却器よりも下流側において前記通風路と連通する流入口を備え、この流入口より流入した冷気を前記通風孔を通して前記貯蔵室内に吹き出させる冷気導入路を設けたことを特徴としている。
この特徴によれば、内ケース側の冷却器を除霜運転し、その温度が上昇しても、冷却運転されている他の冷却器より通風路に流出した冷気が、内ケースの裏面に設けた冷気導入路に流入し、内ケースの通風孔より貯蔵室に吹き出されるため、除霜運転中の冷却器と対向する内ケース付近の貯蔵室の温度が変動したり、上昇したりするのが最小限に抑えられる。その結果、冷蔵商品の冷却効果が向上する。
また、内ケース側の冷却器の温度を上昇させて、除霜時間を短縮することもできる。
本発明の請求項2に記載の冷蔵オープンショーケースは、請求項1に記載の冷蔵オープンショーケースであって、内ケースにおける冷却器と対向する部分の裏面に導風板を設けて内外二重構造とし、該導風板と内ケースとの間の空間を冷気導入路としたことを特徴としている。
この特徴によれば、内ケースの裏面の導風板を設けて二重構造とするだけで、冷気導入路を容易かつ安価に形成することができる。
この特徴によれば、内ケースの裏面の導風板を設けて二重構造とするだけで、冷気導入路を容易かつ安価に形成することができる。
本発明の請求項3に記載の冷蔵オープンショーケースは、請求項2に記載の冷蔵オープンショーケースであって、導風板と冷却器との対向面間に、閉塞空間を設けたことを特徴としている。
この特徴によれば、導風板と冷却器とが、閉塞空間を挟んで離間し、導風板に冷却器の熱が伝わりにくくなるため、冷気導入路に流入した冷気の温度が上昇するのを抑えることができる。
この特徴によれば、導風板と冷却器とが、閉塞空間を挟んで離間し、導風板に冷却器の熱が伝わりにくくなるため、冷気導入路に流入した冷気の温度が上昇するのを抑えることができる。
本発明の請求項4に記載の冷蔵オープンショーケースは、請求項1ないし3のいずれかに記載の冷蔵オープンショーケースであって、冷気導入路の流入口を、冷却器の下流側の端部から離れた位置に設けたことを特徴としている。
この特徴によれば、通風路内の冷気が、除霜運転中の冷却器から離れた下流側より冷気導入路に流入するため、その冷却器の温度の影響を小さくすることができる。
この特徴によれば、通風路内の冷気が、除霜運転中の冷却器から離れた下流側より冷気導入路に流入するため、その冷却器の温度の影響を小さくすることができる。
本発明の請求項5に記載の冷蔵オープンショーケースは、請求項1ないし4のいずれかに記載の冷蔵オープンショーケースであって、互いに隣接する冷却器同士の境界部に、通風路の下流方向に延出する仕切板を設けたことを特徴としている。
この特徴によれば、冷却運転中の冷却器より出た冷気は、仕切板により通風路の下流側に導かれ、除霜運転中の冷却器の温度の影響を受けずに冷気導入路に流入するため、その中の冷気の温度が上昇するのを抑えることができる。また、除霜運転中の冷却器も冷気の影響を受けにくくなるため、除霜時間を短縮することができる。
この特徴によれば、冷却運転中の冷却器より出た冷気は、仕切板により通風路の下流側に導かれ、除霜運転中の冷却器の温度の影響を受けずに冷気導入路に流入するため、その中の冷気の温度が上昇するのを抑えることができる。また、除霜運転中の冷却器も冷気の影響を受けにくくなるため、除霜時間を短縮することができる。
本発明の請求項6に記載の冷蔵オープンショーケースは、請求項5に記載の冷蔵オープンショーケースであって、仕切板の先端を冷気導入路の流入口とほぼ同位置としたことを特徴としている。
この特徴によれば、仕切板により導かれた冷気が、除霜運転中の冷却器の温度の影響を受けずに速やかに冷気導入路の流入口に流入するため、その中の冷気の温度上昇をより小さく抑えることができる。
この特徴によれば、仕切板により導かれた冷気が、除霜運転中の冷却器の温度の影響を受けずに速やかに冷気導入路の流入口に流入するため、その中の冷気の温度上昇をより小さく抑えることができる。
本発明の請求項7に記載の冷蔵オープンショーケースは、請求項1ないし6のいずれかに記載の冷蔵オープンショーケースであって、複数の冷却器への通風の切換手段を、冷却器よりも上流側の通風路内に設けたことを特徴としている。
この特徴によれば、内ケースの裏面に冷気導入路を形成する際に、切換手段が障害となって設計の自由度が制約されるということがなくなる。また、縦型の冷蔵オープンショーケースにおいて、その後部の上下方向を向く通風路内の下部に冷却器を設けた際に、内ケースの後面板の制約を受けずに、切換手段を冷却器よりも上流の通風路内に設けることができる。
この特徴によれば、内ケースの裏面に冷気導入路を形成する際に、切換手段が障害となって設計の自由度が制約されるということがなくなる。また、縦型の冷蔵オープンショーケースにおいて、その後部の上下方向を向く通風路内の下部に冷却器を設けた際に、内ケースの後面板の制約を受けずに、切換手段を冷却器よりも上流の通風路内に設けることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態の縦型多段冷蔵オープンショーケースの縦断側面図を示すもので、この冷蔵オープンショーケースのケース本体1は、前面が開口されたほぼコ字状断面の内ケース2と、その外側を間隔をおいて覆う断熱構造の外ケース3とからなり、内ケース2の内方には商品の貯蔵室4が形成されている。
ケース本体1の下端は、基台5により支持固定されている。内ケース2の後面板2aは、若干後方に傾斜させてあり、その前面に後端が取付けられた上下複数のブラケット6には、商品載置用の棚板7が、所定間隔おきに支持されている。
内ケース2と外ケース3との間には、通風路8が形成され、下部の水平通風路8aには、送風機9と、その下流側に通風の切換手段である切換シャッタ10とが設けられている。
上方に向かって漸次挟幅をなしている垂直通風路8b内の下端部には、前後2基の冷却器11、11が通風方向と交差するようにして並設され、それらの境界部は、断熱性の仕切板12により離間され、互いに熱伝導が起こらないようになっており、これら前後の冷却器11は、交互に冷却運転と除霜運転を行い得る構造となっている。
仕切板12の上端部は、冷却器11の上端よりも通風路8の下流側に向かって所要寸法延出させてある。
また、前後の冷却器11の上流側の通風路は、隔壁13により仕切られ、その仕切られた2つの通路の上流側を、上記切換シャッタ10が交互に開閉するようになっている。すなわち、図示しないモータ及びそれにより回転されるギヤ等の駆動手段により、切換シャッタ10を実線で示す位置に回動すると、前部の冷却器11への通風が停止され、後部の冷却器11のみに通風される。また、切換シャッタ10を2点鎖線の位置に切換えると、上記とは反対に、後部の冷却器11への通風が停止されて、前部の冷却器11に通風されるようになる。
これは、一方の冷却器11を除霜運転する際に、除霜が効果的に行われるように、それへの通風を停止し、他方の冷却器11を冷却運転させて、貯蔵室4の保冷効果を低下させないようにするためである。
冷却運転されている冷却器11より流出した冷気は、上部の上下2段の通風路8cに流入し、それらの前端に設けた冷気吹出し口14、14より下方の冷気吸込み口15に向かって吹き出される。これにより、ケース本体1の前面開口部に矢印のようなエアカーテンが形成され、貯蔵室4内の商品が保冷されるようになる。
内ケース2における後面板2aの下端部は、その裏面、すなわち前部の冷却器11と対向する部分に導風板16を所要寸法離間させて設けることにより、内外二重構造とされ、かつ図2にも示すように、導風板16の下端部と両側端部を後面板2aに固着し、上端のみを開口させることにより、後面板2aと導風板16との間に、上端に通風路8に連通する流入口17を有するダクト状の冷気導入路18が形成されている。また、冷気導入路18の流入口17は、仕切板12の上端とほぼ等高をなす位置に形成されている。
導風板16の上部寄りの裏面は、前部の冷却器11の上端縁に当接し、冷却器11と導風板16との対向面間には、通風路8と隔離した閉塞空間19(図1参照)が形成されている。
後面板2aにおける冷却器11と対向する下端部には、多数の通風孔20が穿設され、冷気導入路18に流入した冷気が貯蔵室4内の下部に吹き出すようになっている。
以上説明したように、上記第1の実施形態の冷蔵オープンショーケースにおいては、前後に並設された冷却器11と対向する内ケース2の裏面に、上端に流入口17を有する冷気導入路18を設け、これに流入した冷気を、内ケース2に穿設された多数の通風孔20を通して貯蔵室4内に吹き出すようにしているため、前部の冷却器11が除霜運転されて温度が上昇し、その温度が対向する内ケース2に伝達されても、貯蔵室4の下部の温度が上昇したり、変動したりするのが防止される。
また、前後の冷却器11を隔離する仕切板12を、下流方向に延出させているため、冷却運転中の一方の冷却器11より出た冷気は、仕切板12に案内されて下流側に導かれ、除霜運転中の他方の冷却器11の温度の影響を受けずに、冷気導入路18に流入する。従って、冷気導入路18内の冷気の温度が上昇するのを抑えうるとともに、除霜運転中の冷却器11も冷気の影響を受けにくくなる。
さらに、仕切板12の上端と冷気導入路18の流入口17とをほぼ同位置としているため、仕切板12に導かれて下流側に流れた冷気が、除霜運中の冷却器11の温度の影響を受けずに速やかに流入口17に流入するため、冷気導入路18内の冷気の温度上昇をより小さく抑えることができる。
図3は、本発明の第2の実施形態を示すもので、上面が開口する平型冷蔵オープンショーケースに適用した例を示している。なお、上記第1の実施形態と同様の部材及び同じ機能を有する部材には同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
この第2の実施形態においては、下部の水平通風路8aの後部に、上下2基の冷却器11、11を、通風方向と交差するように並設し、上部の冷却器11と対向する内ケース2の底板2bの裏面に、上述と同様の導風板16を設けて冷気導入路18を形成してある。底板2bには、上記と同様の通風孔20が多数穿設されている。
また、上下の冷却器11を隔離する仕切板12も、上記実施形態と同様、下流側に所要寸法延出され、かつその先端(後端)と、冷気導入路18の流入口17とほぼ同位置に整合させている。上部の冷却器11と導風板16との対向面間には、上記と同様の閉塞空間19が形成されている。
この第2の実施形態の冷蔵オープンショーケースにおいても、上記第1の実施形態と同様の作用効果を奏することができる。
すなわち、上部の冷却器11が除霜運転されて温度が上昇し、その温度が内ケース2の底板2aに伝達されても、冷気導入路18に流入した冷気が底板2aの上方の貯蔵室4に吹き出されるので、その部分の温度が上昇したりするのが防止される。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
例えば、前記実施例では、水平通風路8a内に、前後または上下2基の冷却器11、11が並設されていたが、3基以上の冷却器が並設されている場合でも、前記実施例と同様の作用・効果が得られる。
1 ケース本体
2 内ケース
2a 後面板
2b 底板
3 外ケース
4 貯蔵室
5 基台
6 ブラケット
7 棚板
8 通風路
8a 水平通風路
8b 垂直通風路
9 送風機
10 切換シャッタ(切換手段)
11 冷却器
12 仕切板
13 隔壁
14 冷気吹出し口
15 冷気吸込み口
16 導風板
17 流入口
18 冷気導入路
19 閉塞空間
20 通風孔
2 内ケース
2a 後面板
2b 底板
3 外ケース
4 貯蔵室
5 基台
6 ブラケット
7 棚板
8 通風路
8a 水平通風路
8b 垂直通風路
9 送風機
10 切換シャッタ(切換手段)
11 冷却器
12 仕切板
13 隔壁
14 冷気吹出し口
15 冷気吸込み口
16 導風板
17 流入口
18 冷気導入路
19 閉塞空間
20 通風孔
Claims (7)
- 内方に上面もしくは前面が開口する貯蔵室が形成された内ケースと断熱構造の外ケースとの間に形成され、かつ適所に送風機が設けられた通風路内に、複数の冷却器を、通風方向と交差する方向に、かつ互いに断熱して並設し、これらの冷却器への通風を切換手段により交互に切換えるとともに、各冷却器を交互に冷却運転と除霜運転とに切換可能としてなる冷蔵オープンショーケースにおいて、
前記内ケースにおける前記冷却器の少なくとも一部と対向する部分に、複数の通風孔を設けるとともに、内ケースの裏面に、前記冷却器よりも下流側において前記通風路と連通する流入口を備え、この流入口より流入した冷気を前記通風孔を通して前記貯蔵室内に吹き出させる冷気導入路を設けたことを特徴とする冷蔵オープンショーケース。 - 内ケースにおける冷却器と対向する部分の裏面に導風板を設けて内外二重構造とし、該導風板と内ケースとの間の空間を冷気導入路とした請求項1に記載の冷蔵オープンショーケース。
- 導風板と冷却器との対向面間に、閉塞空間を設けた請求項2に記載の冷蔵オープンショーケース。
- 冷気導入路の流入口を、冷却器の下流側の端部から離れた位置に設けた請求項1ないし3のいずれかに記載の冷蔵オープンショーケース。
- 互いに隣接する冷却器同士の境界部に、通風路の下流方向に延出する仕切板を設けた請求項1ないし4のいずれかに記載の冷蔵オープンショーケース。
- 仕切板の先端を冷気導入路の流入口とほぼ同位置とした請求項5に記載の冷蔵オープンショーケース。
- 複数の冷却器への通風の切換手段を、冷却器よりも上流側の通風路内に設けた請求項1ないし6のいずれかに記載の冷蔵オープンショーケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005018184A JP2006207885A (ja) | 2005-01-26 | 2005-01-26 | 冷蔵オープンショーケース |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005018184A JP2006207885A (ja) | 2005-01-26 | 2005-01-26 | 冷蔵オープンショーケース |
Publications (1)
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Family Applications (1)
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JP2005018184A Pending JP2006207885A (ja) | 2005-01-26 | 2005-01-26 | 冷蔵オープンショーケース |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2006207885A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012105863A (ja) * | 2010-11-18 | 2012-06-07 | Mitsubishi Electric Corp | ショーケース及び冷凍装置 |
JP2014117394A (ja) * | 2012-12-14 | 2014-06-30 | Mitsubishi Electric Corp | ショーケース |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02124469U (ja) * | 1989-03-18 | 1990-10-12 | ||
JPH08200925A (ja) * | 1995-01-19 | 1996-08-09 | Sanden Corp | オープンショーケース |
-
2005
- 2005-01-26 JP JP2005018184A patent/JP2006207885A/ja active Pending
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JPH02124469U (ja) * | 1989-03-18 | 1990-10-12 | ||
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