JP6735684B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫 Download PDF

Info

Publication number
JP6735684B2
JP6735684B2 JP2017002009A JP2017002009A JP6735684B2 JP 6735684 B2 JP6735684 B2 JP 6735684B2 JP 2017002009 A JP2017002009 A JP 2017002009A JP 2017002009 A JP2017002009 A JP 2017002009A JP 6735684 B2 JP6735684 B2 JP 6735684B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
surface portion
fan
air passage
cooler
refrigerator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017002009A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018112336A (ja
Inventor
関根 加津典
加津典 関根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2017002009A priority Critical patent/JP6735684B2/ja
Publication of JP2018112336A publication Critical patent/JP2018112336A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6735684B2 publication Critical patent/JP6735684B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Description

本発明は、冷蔵庫に関し、特に、ファンが設けられているファングリルを備えている冷蔵庫に関するものである。
冷蔵庫には、貯蔵品を貯蔵する複数の貯蔵室と、貯蔵室の背面側に配置されている冷却器室と、冷却器室に配置され、軸方向が冷蔵庫の前後方向に対して傾斜している送風機と、を備えているものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載の冷蔵庫は、冷却器室及び送風機が冷蔵庫の背面部に配置されている。また、特許文献1に記載の冷蔵庫は、送風機の軸方向を前後方向に対して傾斜させて送風機を上向きにすることで、送風機の下方に位置する冷気を送風機の上方へ供給しやすくしている。
特開2006−183892号公報
特許文献1に記載の冷蔵庫は、送風機の軸方向を前後方向に対して傾斜させている分、送風機の前端と送風機の後端との間の前後方向の幅が長くなる。送風機の前後方向の幅が長くなると、その分、冷却器室の前後方向の幅も長くする必要がある。つまり、従来の冷蔵庫では、冷却器室の前後方向の幅が長くなる分、冷蔵庫が大型化してしまう、という課題がある。
なお、冷蔵庫の前後方向の寸法を一定としたときには、冷蔵庫の冷却器室の前後方向の幅が長くなると、その分、貯蔵室の前後方向の幅が短くなる。つまり、貯蔵室の容積が減少してしまうことになる。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、冷蔵庫の大型化を抑制することができる冷蔵庫を提供することを目的としている。
本発明に係る冷蔵庫は、貯蔵室が形成された冷蔵庫筐体と、冷蔵庫筐体に設けられ、貯蔵室の背面側に配置されているファングリルと、ファングリルに収容されている冷却器と、ファングリルに設けられている遠心ファンと、を備え、ファングリルは、第1の吸込口が形成されている背面部と、背面部に対向し、背面部よりも貯蔵室側に位置する板状の前面部とを含み、遠心ファンは、ファン筐体と、ファン筐体内に設けられているインペラとを含み、ファン筐体は、背面部に対向し、第2の吸込口が形成されている第1の面部と、前面部に対向し、インペラが取り付けられている第2の面部とを含み、前面部と第2の面部とは、平行であり、ファングリルは、貯蔵室内の冷気を冷却器の両側方から冷却器に戻す戻り風路と、冷却器が配置されている冷却器室と、戻り風路と冷却器室とを区画する区画部とを更に含み、冷却器室には、第1の吸込口が設けられている
本発明に係る冷蔵庫によれば、上記構成を備えているので、冷蔵庫の背面部を薄くすることができる。
実施の形態1に係る冷蔵庫の断面図を模式的に示した図である。 実施の形態1に係る冷蔵庫の、ファングリル、遠心ファン及び冷却器等の説明図である。 実施の形態1に係る冷蔵庫の、ファングリル、遠心ファン及び冷却器を、冷蔵庫の背面側から見た斜視図である。 図1Cに示すファングリル及び遠心ファンの、冷蔵庫の前面側の斜視図である。 実施の形態1に係る冷蔵庫の遠心ファンを模式的に示した図である。 図2Aに示す遠心ファンの筐体とは異なる構成を有する筐体の説明図である。 実施の形態1に係る冷蔵庫のファングリルの変形例1である。 実施の形態1に係る冷蔵庫のファングリルの変形例2である。 実施の形態2に係る冷蔵庫の、ファングリル、遠心ファン及び冷却器等の説明図である。 (a)が図4Aに示すB−B断面図であり、(b)が図4Aに示すC−C端面図である。 実施の形態2に係る冷蔵庫の遠心ファンを模式的に示した図である。
以下、図面を適宜参照しながら本発明の実施の形態について説明する。なお、図1を含め、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。また、図1を含め、以下の図面において、同一の符号を付したものは、同一又はこれに相当するものであり、このことは明細書の全文において共通することとする。更に、明細書全文に表わされている構成要素の形態は、あくまでも例示であって、これらの記載に限定されるものではない。
実施の形態1.
図1Aは、実施の形態1に係る冷蔵庫100の断面図を模式的に示した図である。
なお、以下の説明において、X方向は、冷蔵庫100の前面から背面に向かう方向に平行である。Y方向は、冷蔵庫100の一方の横側面から他方の横側面に向かう方向に平行である。Z方向は、冷蔵庫100の下面から上面に向かう方向に平行である。
[全体構成の説明]
冷蔵庫100は、略直方体の形状の冷蔵庫筐体100Aを備えている。冷蔵庫筐体100Aは、仕切板AP1〜AP3によって内部空間が仕切られている。冷蔵庫筐体100Aの内部空間は、冷蔵室101、製氷室102、切替室(図示省略)、野菜室104、及び冷凍室105を含む。なお、以下ではこれらの部屋を総称して単に貯蔵室と称することがある。野菜室104は、製氷室102及び切替室に隣接するとともに、冷凍室105に隣接している。
各貯蔵室の前方は開口し、当該開口には、この開口を開閉可能に閉塞する扉が設けられている。詳しくは、冷蔵室101の前方開口には冷蔵室扉101aが取り付けられ、製氷室102の前方開口には製氷室扉102aが取り付けられ、切替室の前方開口には切替室扉(図示省略)が取り付けられ、野菜室104の前方開口には野菜室扉104aが取り付けられ、冷凍室105の前方開口には冷凍室扉105aが取り付けられている。
冷蔵室101は、冷蔵庫100内の最上段に設けられた貯蔵室であり、内部が冷蔵温度帯に維持される貯蔵室であって冷凍室105の温度帯に比べて高い。製氷室102及び切替室は、冷蔵室101の下方に横並びに設けられた貯蔵室であり、内部が冷凍温度帯に維持される貯蔵室である。切替室は、チルド及びソフト冷凍温度に切替可能となっている。野菜室104は、製氷室102及び切替室の下方に設けられた貯蔵室である。野菜室104は、冷蔵室101と同様に内部が冷蔵温度帯に維持される貯蔵室であるが、冷蔵室101と比べると温度が高めである。冷凍室105は、野菜室104の下方に設けられた貯蔵室であり、内部が冷凍温度帯に維持され、冷蔵室101の温度帯に比べて低い。なお、製氷室102と切替室の位置は反対であってもよい。
各貯蔵室は、設定される温度帯によって区別される。冷蔵室101に設定される温度帯は例えば0℃〜4℃、野菜室104に設定される温度帯は例えば3℃〜10℃である。また、製氷室102に設定される温度帯は例えば−18℃、冷凍室105に設定される温度帯は例えば−16℃〜−22℃である。切替室は、チルドの温度帯とソフト冷凍の温度帯とを切り替えることができる。チルドの温度帯は例えば0℃程度であり、ソフト冷凍の温度帯は例えば−7℃程度である。
冷蔵庫100は、冷蔵庫筐体100A内に設けられた熱交換器である冷却器20を備えている。冷却器20は冷媒が流れる伝熱管20Aと、伝熱管20Aが挿入されているフィン20Bとを備えている。また、冷蔵庫100は、冷蔵庫筐体100Aの背面側に設けられているファングリル10を備えている。更に、冷蔵庫100には冷気が流れる風路R30が形成されており、ファングリル10には風路R30へ冷気を供給する遠心ファン30(図1B参照)が設けられている。風路R30はZ方向に延びるように形成されている。
冷蔵庫筐体100Aは、冷蔵庫筐体100Aの内壁を形成する内箱と、冷蔵庫筐体100Aの外郭を形成する外箱とを備える。内箱と外箱との間には真空断熱材が設けられている。冷蔵庫筐体100Aの内箱と外箱との間には、断熱材が充填されている。この断熱材は、例えば発泡ウレタンが採用される。冷蔵庫筐体100Aは、貯蔵室と風路R30とを区画する壁部51を備えている。冷蔵庫筐体100Aは、風路R30よりも冷蔵庫筐体100Aの背面側に配置されている背面部50を備えている。風路R30は壁部51と背面部50との間に位置している。
仕切板AP1〜AP3は板状部材であり、樹脂で構成されている。仕切板AP1は冷蔵庫筐体100Aに設けられ、冷蔵室101と製氷室102及び切替室とを区画する。仕切板AP2は、冷蔵庫筐体100Aに設けられ、製氷室102及び切替室と野菜室104とを区画する。仕切板AP3は、冷蔵庫筐体100Aに設けられ、野菜室104と冷凍室105とを区画する。
冷蔵庫100は、冷媒が循環する冷媒回路(図示省略)を備えている。この冷媒回路は、例えば、圧縮機120と、放熱器(図示省略)と、減圧装置(図示省略)と、冷却器20とを備えている。放熱器は、冷蔵庫100の例えば側面部に設けられる放熱パイプである。減圧装置は、例えばキャピラリーチューブである。冷蔵庫100は、背面側の底部に形成され、圧縮機120が配置されている圧縮機室Rを備えている。
冷蔵庫100は、圧縮機21及び遠心ファン30等を統括制御する制御装置Cntが設けられている。制御装置Cntは、冷蔵庫筐体100Aの例えば背面側の上部に配置されている。
制御装置Cntに含まれる各機能部は、専用のハードウェア、またはメモリに格納されるプログラムを実行するMPU(Micro Processing Unit)で構成される。制御装置Cntが専用のハードウェアである場合、制御装置Cntは、例えば、単一回路、複合回路、ASIC(application specific integrated circuit)、FPGA(field-programmable gate array)、またはこれらを組み合わせたものが該当する。制御装置Cntが実現する各機能部のそれぞれを、個別のハードウェアで実現してもよいし、各機能部を一つのハードウェアで実現してもよい。制御装置CntがMPUの場合、制御装置Cntが実行する各機能は、ソフトウェア、ファームウェア、またはソフトウェアとファームウェアとの組み合わせにより実現される。ソフトウェアやファームウェアはプログラムとして記述され、メモリに格納される。MPUは、メモリに格納されたプログラムを読み出して実行することにより、制御装置Cntの各機能を実現する。メモリは、例えば、RAM、ROM、フラッシュメモリ、EPROM、EEPROM等の、不揮発性または揮発性の半導体メモリである。
[ファングリル10の詳細構成]
図1Bは、実施の形態1に係る冷蔵庫100の、ファングリル10、遠心ファン30及び冷却器20等の説明図である。
図1Cは、実施の形態1に係る冷蔵庫100の、ファングリル10、遠心ファン30及び冷却器20を、冷蔵庫の背面側から見た斜視図である。
図1Dは、図1Cに示すファングリル10及び遠心ファン30の、冷蔵庫100の前面側の斜視図である。
なお、図1B(a)は、冷蔵庫100の前後方向に平行であって垂直方向に平行な面の断面図を示し、図1B(b)は図1B(a)のA−A端面図である。図1Cでは冷気の流れを破線の矢印で示している。
ファングリル10は、前面部1と、背面部2と、区画部3と、傾斜面部4と、側面部5と、側面部6とを備えている。また、ファングリル10は、上面部7A及び上面部7Bと、
壁部8A及び壁部8Bとを備えている。ファングリル10には、冷却器20が配置されている冷却器室RM1と、遠心ファン30が配置されているファン室RM2とが設けられている。ファングリル10には、風路R0、風路R1、風路R2、風路R3及び風路R4が設けられている。ファングリル10には、開口部Op1、開口部Op2、開口部Op3、開口部Op4、開口部Op5、開口部Op6及び開口部Op7が形成されている。
前面部1は板状部材である。より詳細には、前面部1は、平板状部材である。前面部1はY−Z方向に平行に設けられている。前面部1には開口部Op2、開口部Op3、開口部Op4、開口部Op5、開口部Op6及び開口部Op7が形成されている。前面部1には遠心ファン30及び冷却器20が対向している。前面部1は第1の部分1Aと第2の部分1Bとを含む。第1の部分1Aは第2の部分1Bよりも上側に位置している。第1の部分1Aは壁部51に対向している。第1の部分1Aには開口部Op4、開口部Op5、開口部Op6及び開口部Op7が形成されている。第2の部分は冷却器室RM1と冷凍室105とを区画している(図1A参照)。第2の部分には開口部Op2及び開口部Op3が形成されている。
背面部2は板状部材である。背面部2はY−Z面に平行に設けられている。つまり、背面部2は前面部1に平行に設けられている。前面部1及び背面部2がY−Z面に平行であるので、ファングリル10は薄型になっている。背面部2には区画部3が接続されている。背面部2は遠心ファン30に対向している。背面部2は第1の部分2Aと第2の部分2Bと第3の部分2Cとを含む。第1の部分2Aは、背面部2のうち区画部3よりも下側の部分である。第1の部分2Aは冷却器室RM1とファン室RM2とを区画している。第1の部分2Aには吸込口2A1が形成されている。冷却器室RM1の冷気は吸込口2A1からファン室RM2に流入する。第2の部分2B及び第3の部分3Cは、背面部2のうち区画部3よりも上側の部分である。第2の部分2Bは、風路R0と、風路R1及び風路R2とを区画している。第3の部分3Cは壁部8A及び壁部8Bに接続されている。第3の部分2Cは第2の部分2Bよりも上側に位置している。
区画部3は板状部材である。区画部3は風路を区画する機能を有する。区画部3は第1の部分3A、第2の部分3B及び第3の部分3Cを含む。第1の部分3Aは風路R0と冷却器室RM1とを区画している。第1の部分3Aの中央部が区画部3の頂点である。第1の部分3Aの中央部は屈曲している。第2の部分3Bの上端部は第1の部分3Aの一端に接続されている。第2の部分3BはX−Z面に平行である。第2の部分3Bは風路R3と冷却器室RM1とを区画している。第3の部分3Cの上端部は第1の部分3Aの他端に接続されている。第3の部分3CはX−Z面に平行である。第3の部分3Cは風路R4と冷却器室RM1とを区画している。区画部3の下端部には流入部3B1及び流入部3C1が設けられている。第2の部分3Bの下端部には流入部3B1が設けられている。第3の部分3Cの下端部には流入部3C1が設けられている。流入部3B1は、風路R3から冷却器室RM1へ流入する冷気が通気する部分である。流入部3C1は、風路R4から冷却器室RM1へ流入する冷気が通気する部分である。区画部3の下端部には流入部3B1及び流入部3C1が設けられているので、風路R3の冷気及び風路R4の冷気を冷却器20の下部に流入させることができる。これにより、風路R3の冷気及び風路R4の冷気をより確実に冷却することができる。
傾斜面部4は平板状部材である。傾斜面部4は、冷蔵庫100の背面側から前面側に向かうにしたがって、冷蔵庫100の上側から下側へ向かって傾斜している傾斜面4Aを含む。傾斜面部4の上端が第1の部分2Aに接続され、傾斜面部4の下端が第2の部分1Bに接続されている。傾斜面部4の一方の側端は第2の部分3Bに接続され、傾斜面部4の他方の側端は第3の部分3Cに接続されている。遠心ファン30を通過した直後の冷気の流れ方向はZ方向である。仮に傾斜面部4がX−Y面に平行となっていると、傾斜面部4と冷気の流れ方向とが直交してしまう。そうすると、遠心ファン30を通過した冷気が冷凍室105へ供給されにくくなる。これを回避できるように、傾斜面部4は上述のように傾斜している。つまり、ファングリル10が傾斜面部4を備えているので、風路R2を流れる冷気が円滑に冷凍室105へ流れる。
側面部5は板状部材である。側面部5は、第1の部分5A、第2の部分5B及び第3の部分5Cを含む。第1の部分5A及び第3の部分5CはX−Z面に平行である。第2の部分5BはX−Y面に平行である。 第1の部分5Aは上面部7A及び第2の部分2Bに接続されている。第1の部分5Aの下端には第2の部分5Bが接続されている。第1の部分5Aはファン室RM2に面している。第1の部分5Aは風路R0に面している。第3の部分5Cの上端には第2の部分5Bが接続されている。第2の部分5B及び第3の部分5Cは風路R3に面している。
側面部6は板状部材である。側面部6は側面部5と対をなす構成である。側面部6は側面部5と同様の形状を有している。側面部6は、第1の部分6A、第2の部分6B及び第3の部分6Cを含む。第1の部分6A及び第3の部分6CはX−Z面に平行である。第2の部分6BはX−Y面に平行である。第1の部分6Aは上面部7B及び第2の部分2Bに接続されている。第1の部分6Aの下端には第2の部分6Bが接続されている。第1の部分6Aはファン室RM2に面している。第1の部分6Aは風路R0に面している。第3の部分6Cの上端には第2の部分6Bが接続されている。第2の部分6B及び第3の部分6Cは風路R4に面している。
上面部7A及び上面部7Bは板状部材である。上面部7A及び上面部7Bはファン室RM2に面している。上面部7A及び上面部7BはX−Y面に平行である。上面部7Aは背面部2、側面部5及び壁部8Aに接続されている。上面部7Bは背面部2、側面部6及び壁部8Bに接続されている。
壁部8A及び壁部8Bは、X−Z面に平行である。壁部8Aと壁部8Bとは間隔をあけて対向している。
冷却器室RM1には冷却器20が配置されている。冷却器室RM1は背面部50とファングリル10との間に形成される空間である。より詳細には、冷却器室RM1は、背面部50、第2の部分1B、傾斜面部4、第1の部分2A及び区画部3等によって形成される空間である。
ファン室RM2には遠心ファン30が配置されている。ファン室RM2はファングリル10に形成される空間である。より詳細には、ファン室RM2は、前面部1、背面部2、傾斜面部4、上面部7A、上面部7B、側面部5及び側面部6等によって形成される空間である。
風路R0は冷蔵室101等を通過して冷却器室RM1へ戻る冷気が流れる。風路R0は開口部Op4及び開口部Op5に連通する。風路R0は区画部3の上側に位置している。また、風路R0は風路R3及び風路R4に連通している。風路R0を流れる冷気は2手に別れ、一方の冷気は風路R3に流入し、他方の冷気は風路R4に流入する。風路R3は区画部3の第2の部分3Bの側方側に位置している。風路R4は区画部3の第3の部分3Cの側方側に位置している。
風路R1及び風路R2は遠心ファン30から吹き出された冷気が流れる。風路R1は遠心ファン30の上側に位置している。風路R1には上側に向かう冷気が流れる。風路R2は遠心ファン30の下側に位置している。風路R2には下側に向かう冷気が流れる。風路R1及び風路R2はファン室RM2に設けられている。
風路R3及び風路R4は風路R0を通過した冷気が流れる。風路R3及び風路R4はZ方向に平行に延びている。風路R3及び風路R4を流れた冷気は冷却器室RM1に流入する。
ファングリル10の冷気の吹出口が、開口部Op1、開口部Op2、開口部Op6及び開口部Op7である。また、ファングリル10の冷気の吸込口が、開口部Op3、開口部Op4及び開口部Op5である。
開口部Op1は遠心ファン30から上側に吹き出された冷気が通過する。つまり、遠心ファン30から上側に吹き出された冷気は、風路R1から開口部Op1へ流れる。開口部Op1は、前面部1、壁部8A、壁部8B及び第3の部分2Cによって形成されている。
開口部Op2は遠心ファン30から下側に吹き出された冷気が通過する。つまり、遠心ファン30から下側に吹き出された冷気は、風路R2から開口部Op2へ流れる。
開口部Op3は冷凍室105内の冷気が通過する。つまり、冷凍室105内の冷気は開口部Op3を介して冷却器室RM1に流入する。
開口部Op4及び開口部Op5は例えば野菜室104内の冷気が通過する。
開口部Op6及び開口部Op7は遠心ファン30から上側に吹き出された冷気が通過する。つまり、遠心ファン30から上側に吹き出された冷気は、風路R1から開口部Op6及び開口部Op7へ流れる。
[遠心ファン30の詳細構成]
図2Aは、実施の形態1に係る冷蔵庫100の遠心ファン30を模式的に示した図である。図2A(a)は遠心ファン30の斜視図であり、図2A(b)は遠心ファン30の筐体31の断面図である。
遠心ファン30は、筐体31と、インペラ32と、電動機(図示省略)とを備えている。遠心ファン30は吸込口31A、吹出口31B1及び吹出口31B2が形成されている。遠心ファン30がファングリル10に取り付けられた状態では、吹出口31B2は吹出口31B1よりも下側に位置している。吹出口31B1から吹き出された冷気はファングリル10の風路R1に流入する。また、吹出口31B1から吹き出された冷気はファングリル10の風路R2に流入する。
筐体31は、第1の面部P1と、第2の面部P2と、第3の面部P3と、第4の面部P4とを含む。第1の面部P1、第2の面部P2、第3の面部P3及び第4の面部P4は例えば板状部材である。第1の面部P1と第2の面部P2とは平行に設けられている。第1の面部P1と第2の面部P2とは対向している。第1の面部P1及び第2の面部P2は第2の面部P2に接続されるとともに、第4の面部P4に接続されている。
第1の面部P1には吸込口31Aが形成されている。遠心ファン30がファングリル10に取り付けられた状態では、第1の面部P1はファングリル10の背面部2に対向する。吸込口31AのZ方向の位置は、ファングリル10の吸込口2A1のZ方向の位置に合わせられている。吸込口31AのY方向の位置は、ファングリル10の吸込口2A1のY方向の位置に合わせられている。
遠心ファン30がファングリル10に取り付けられた状態では、第2の面部P2はファングリル10の前面部1に対向する。第2の面部P2は前面部1に平行に設けられている。第2の面部P2にはインペラ32が取り付けられている。
インペラ32は電動機によって回転させられる。インペラ32には複数の翼33が設けられている。インペラ32は第2の面部P2に設けられている。インペラ32が回転すると、吸込口31Aから筐体31内に冷気が流入する。筐体31内に流入した冷気は、進行方向が曲げられ、吹出口31B1及び吹出口31B2から流出する。
第1の吸込口は、吸込口2A1に対応する。第2の吸込口は、吸込口31Aに対応する。戻り風路は、風路R0、風路R3及び風路R4に対応する。第1の戻り風路は、風路R0に対応する。第2の戻り風路は、風路R3及び風路R4の少なくとも一方に対応する。吹出風路は、風路R1及び風路R2に対応する。第1の吹出風路は、風路R1に対応する。区画部の第1の部分は、第1の部分3Aに対応する。区画部の第2の部分は、第2の部分3B及び第3の部分3Cのうちの少なくとも一方に対応する。
[実施の形態1に係る冷蔵庫100の有する効果]
冷蔵庫100は、前面部と第2の面部とが平行である。つまり、遠心ファン30は傾斜していない状態でファングリル10に設けられている。このため、冷蔵庫100の背面部の前後方向の幅が長くなることを抑制することができる。つまり、冷蔵庫100は、大型化を抑制することができる。
ファングリル10の吸込口2A1及び遠心ファン30の吸込口31Aは、冷却器20の前端20Ed1よりも背面側であり、冷却器20の後端Ed2よりも前側に位置している(図1B(a)参照)。冷蔵庫100は、このような構成を採用し、ファングリル10の薄型化を図ることができるようになっている。
[遠心ファン30の変形例]
図2Bは、図2Aに示す遠心ファン30の筐体とは異なる構成を有する筐体の説明図である。図2B(a)は、遠心ファン30の筐体31にベルマウス31A1を形成した態様を示している。ベルマウス31A1は筐体31の第1の面部P1の吸込口31Aに形成されている。ベルマウス31A1は、第2の面部P2から第1の面部P1へ向かう方向に突出している。
図2B(b)は、遠心ファン30の筐体31に傾斜部31B11及び傾斜部31B21を形成した態様を示している。傾斜部31B11は、第2の面部P2のうち吹出口31B1側に位置する端部に形成されている。傾斜部31B11は、第1の面部P1と第2の面部P2との間の幅Wが吹出口31B1に向かうにしたがって狭くなるように形成されている。傾斜部31B21は、第2の面部P2のうち吹出口31B2側に位置する端部に形成されている。傾斜部31B21は、第1の面部P1と第2の面部P2との間の幅Wが吹出口31B2に向かうにしたがって狭くなるように形成されている。
図2B(a)及び図2B(b)に示す態様は、静圧が高い状況において有効である。なお、冷蔵庫100の静圧に応じて、図2B(a)及び図2B(b)に示す態様を採用するかどうかを決定すればよい。
[ファングリル10の変形例1]
図3Aは、実施の形態1に係る冷蔵庫100のファングリル10の変形例1である。
傾斜面部4は平板状部材に限定されない。傾斜面部40は、図3Aに示すように、湾曲していてもよい。なお、傾斜面部40は、下側に突出するように湾曲している。これにより、風路R2を流れる冷気をより円滑に冷凍室105へ供給することができる。
[ファングリル10の変形例2]
図3Bは、実施の形態1に係る冷蔵庫100のファングリル10の変形例2である。
ファングリル10は開口部Op3が形成されていなくてもよい。冷凍室105の冷気を、ファングリル10の下部に配置された開放部Op3Bから冷却器室RM1へ流すようにしてもよい。
実施の形態2.
図4Aは、実施の形態2に係る冷蔵庫の、ファングリル210、遠心ファン230及び冷却器20等の説明図である。
図4Bは、(a)が図4Aに示すB−B断面図であり、(b)が図4Aに示すC−C端面図である。
図5は、実施の形態2に係る冷蔵庫の遠心ファン230を模式的に示した図である。
実施の形態2では、実施の形態1と共通する部分については同じ符号を付し、実施の形態1との相違点を中心に説明するものとする。
実施の形態1ではファングリル10が冷凍室105に設けられていたが、実施の形態2では野菜室104に設けられている。野菜室104の温度帯は冷凍室105と比較すると高い。このため、ファングリル210から野菜室104へ直接冷気が供給されてしまうことがないように、実施の形態2では開口部Op2及び風路R2が無い。なお、実施の形態2では、風路R21及び風路R22が追加されている。実施の形態2では、風路R21及び風路R22に冷気を流すことで、野菜室104の下側に位置する冷凍室105へ冷気が供給される。ファングリル210には実施の形態1の変形例2で説明した開放部Op3Bが設けられている。冷凍室105の冷気は開放部Op3Bから冷却器室RM1へ戻る。
実施の形態1で説明した風路R3が実施の形態2の風路R23に対応し、実施の形態1で説明した風路R4が実施の形態2の風路R24に対応している。風路R23はZ方向(下方向)に延びている。風路R24もZ方向(下方向)に延びている。ファングリル210は区画部9A及び区画部9Bを更に含む。図4B(b)に示すように、区画部9Aは風路R21と風路R23とを区画している。区画部9Bは風路R22と風路R24とを区画している。風路R21及び風路R22はファン室RM2に連通している。
遠心ファン230は遠心ファン30で説明した吹出口31B2が無い。つまり、遠心ファン230には板状の第5の面部P5が設けられている。遠心ファン230には吹出口31B3及び吹出口31B4が形成されている。吹出口31B3から吹き出された冷気は風路R21を流れる。吹出口31B4から吹き出された冷気は風路R22を流れる。
第2の戻り風路は、実施の形態2の風路R23及び風路R24の少なくとも一方に対応する。吹出風路は、風路R1、風路R21及び風路R22に対応する。第1の吹出風路は、風路R1に対応する。第2の吹出風路は、風路R21及び風路R22に対応する。
[実施の形態2に係る冷蔵庫の有する効果]
実施の形態2に係る冷蔵庫は、実施の形態1に係る冷蔵庫100と同様の効果を有する。
1 前面部、1A 第1の部分、1B 第2の部分、2 背面部、2A 第1の部分、2A1 吸込口、2B 第2の部分、2C 第3の部分、3 区画部、3A 第1の部分、3B 第2の部分、3B1 流入部、3C 第3の部分、3C1 流入部、4 傾斜面部、4A 傾斜面、5 側面部、5A 第1の部分、5B 第2の部分、5C 第3の部分、6 側面部、6A 第1の部分、6B 第2の部分、6C 第3の部分、7A 上面部、7B 上面部、8A 壁部、8B 壁部、9A 区画部、9B 区画部、10 ファングリル、20 冷却器、20Ed1 前端、20Ed2 後端、20A 伝熱管、20B フィン、21 圧縮機、30 遠心ファン、31 筐体、31A 吸込口、31A1 ベルマウス、31B1 吹出口、31B11 傾斜部、31B2 吹出口、31B21 傾斜部、31B3 吹出口、31B4 吹出口、32 インペラ、33 翼、40 傾斜面部、50 背面部、51 壁部、100 冷蔵庫、100A 冷蔵庫筐体、101 冷蔵室、101a 冷蔵室扉、102 製氷室、102a 製氷室扉、104 野菜室、104a 野菜室扉、105 冷凍室、105a 冷凍室扉、120 圧縮機、210 ファングリル、230 遠心ファン、AP1 仕切板、AP2 仕切板、AP3 仕切板、Cnt 制御装置、Op1 開口部、Op2 開口部、Op3 開口部、Op3B 開放部、Op4 開口部、Op5 開口部、Op6 開口部、Op7 開口部、P1 第1の面部、P2 第2の面部、P3 第3の面部、P4 第4の面部、P5 第5の面部、R 圧縮機室、R0 風路、R1 風路、R2 風路、R21 風路、R22 風路、R23 風路、R24 風路、R3 風路、R30 風路、R4 風路、RM1 冷却器室、RM2 ファン室。

Claims (11)

  1. 貯蔵室が形成された冷蔵庫筐体と、
    前記冷蔵庫筐体に設けられ、前記貯蔵室の背面側に配置されているファングリルと、
    前記ファングリルに収容されている冷却器と、
    前記ファングリルに設けられている遠心ファンと、
    を備え、
    前記ファングリルは、第1の吸込口が形成されている背面部と、前記背面部に対向し、前記背面部よりも前記貯蔵室側に位置する板状の前面部とを含み、
    前記遠心ファンは、ファン筐体と、前記ファン筐体内に設けられているインペラとを含み、
    前記ファン筐体は、前記背面部に対向し、第2の吸込口が形成されている第1の面部と、前記前面部に対向し、前記インペラが取り付けられている第2の面部とを含み、
    前記前面部と前記第2の面部とは、平行であり、
    前記ファングリルは、前記貯蔵室内の冷気を前記冷却器の両側方から前記冷却器に戻す戻り風路と、前記冷却器が配置されている冷却器室と、前記戻り風路と前記冷却器室とを区画する区画部とを更に含み、
    前記冷却器室には、前記第1の吸込口が設けられている
    冷蔵庫。
  2. 前記前面部は、平板状であり、
    前記背面部は、前記前面部に平行に設けられている
    請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記第1の吸込口及び前記第2の吸込口は、前記冷却器の前端よりも背面側であり、前記冷却器の後端よりも前側に位置している
    請求項1又は2に記載の冷蔵庫。
  4. 前記遠心ファンは、前記冷却器の上側に配置され、
    前記第2の面部は、前記前面部に固定されている
    請求項1〜3のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  5. 貯蔵室が形成された冷蔵庫筐体と、
    前記冷蔵庫筐体に設けられ、前記貯蔵室の背面側に配置されているファングリルと、
    前記ファングリルに収容されている冷却器と、
    前記ファングリルに設けられている遠心ファンと、
    を備え、
    前記ファングリルは、第1の吸込口が形成されている背面部と、前記背面部に対向し、前記背面部よりも前記貯蔵室側に位置する板状の前面部とを含み、
    前記遠心ファンは、ファン筐体と、前記ファン筐体内に設けられているインペラとを含み、
    前記ファン筐体は、前記背面部に対向し、第2の吸込口が形成されている第1の面部と、前記前面部に対向し、前記インペラが取り付けられている第2の面部とを含み、
    前記前面部と前記第2の面部とは、平行であり、
    前記ファングリルは、前記貯蔵室内の冷気を前記冷却器に戻す戻り風路と、前記冷却器が配置されている冷却器室と、前記戻り風路と前記冷却器室とを区画する区画部とを更に含み、
    前記冷却器室には、前記第1の吸込口が設けられ、
    前記戻り風路は、前記区画部の上側に位置している第1の戻り風路と、前記第1の戻り風路よりも冷気流れ方向の下流側に設けられ、前記区画部の側方側に位置している第2の戻り風路とを含む
    蔵庫。
  6. 貯蔵室が形成された冷蔵庫筐体と、
    前記冷蔵庫筐体に設けられ、前記貯蔵室の背面側に配置されているファングリルと、
    前記ファングリルに収容されている冷却器と、
    前記ファングリルに設けられている遠心ファンと、
    を備え、
    前記ファングリルは、第1の吸込口が形成されている背面部と、前記背面部に対向し、前記背面部よりも前記貯蔵室側に位置する板状の前面部とを含み、
    前記遠心ファンは、ファン筐体と、前記ファン筐体内に設けられているインペラとを含み、
    前記ファン筐体は、前記背面部に対向し、第2の吸込口が形成されている第1の面部と、前記前面部に対向し、前記インペラが取り付けられている第2の面部とを含み、
    前記前面部と前記第2の面部とは、平行であり、
    前記ファングリルは、前記貯蔵室内の冷気を前記冷却器に戻す戻り風路と、前記冷却器が配置されている冷却器室と、前記戻り風路と前記冷却器室とを区画する区画部とを更に含み、
    前記冷却器室には、前記第1の吸込口が設けられ、
    前記区画部は、前記背面部に接続されている第1の部分と、上端部が前記第1の部分の端部に接続され、上下方向に延びる第2の部分とを含む
    蔵庫。
  7. 前記ファングリルは、前記戻り風路から前記冷却器室へ流入する冷気が通過する流入部を更に含み、
    前記流入部は、前記区画部の下端部に設けられている
    請求項1〜6のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  8. 前記ファングリルは、前記遠心ファンの下側に配置されている傾斜面部を更に含み、
    前記傾斜面部は、前記冷蔵庫筐体の背面側から前面側にむかうにしたがって、前記冷蔵庫筐体の上側から下側へ傾斜する傾斜面を含み、
    前記傾斜面部の上端は前記背面部に接続され、前記傾斜面部の下端は前記前面部に接続されている
    請求項1〜のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  9. 前記傾斜面部は、湾曲している
    請求項に記載の冷蔵庫。
  10. 前記ファングリルは、前記遠心ファンから吹き出された冷気を前記貯蔵室へ供給する吹出風路を更に含み、
    前記吹出風路は、前記遠心ファンよりも上側に設けられている第1の吹出風路と、上下方向に平行であり、前記冷却器の側方側に位置している第2の吹出風路とを含む
    請求項1〜のいずれか一項に記載の冷蔵庫。
  11. 前記ファングリルは、前記冷却器の側方側に位置し、前記貯蔵室内の冷気を前記冷却器に戻す戻り風路を更に含み、
    前記第2の吹出風路は、前記戻り風路に並ぶように設けられている
    請求項10に記載の冷蔵庫。
JP2017002009A 2017-01-10 2017-01-10 冷蔵庫 Active JP6735684B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017002009A JP6735684B2 (ja) 2017-01-10 2017-01-10 冷蔵庫

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017002009A JP6735684B2 (ja) 2017-01-10 2017-01-10 冷蔵庫

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018112336A JP2018112336A (ja) 2018-07-19
JP6735684B2 true JP6735684B2 (ja) 2020-08-05

Family

ID=62912137

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017002009A Active JP6735684B2 (ja) 2017-01-10 2017-01-10 冷蔵庫

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6735684B2 (ja)

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL6704626A (ja) * 1966-04-01 1967-10-02
JPS5151501Y2 (ja) * 1972-09-14 1976-12-09
JPS6027333Y2 (ja) * 1980-03-05 1985-08-17 三菱電機株式会社 冷蔵庫
JPH0158079U (ja) * 1987-10-06 1989-04-11
JPH0781771B2 (ja) * 1990-04-25 1995-09-06 三菱電機株式会社 冷凍冷蔵庫
JP2002195729A (ja) * 2000-12-28 2002-07-10 Mitsubishi Electric Corp 冷蔵庫
JP4279186B2 (ja) * 2004-03-31 2009-06-17 三菱電機株式会社 送風機およびそれを用いた冷蔵庫
JP2006183892A (ja) * 2004-12-27 2006-07-13 Hitachi Home & Life Solutions Inc 冷蔵庫

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018112336A (ja) 2018-07-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2017141975A (ja) 冷蔵庫
JP6747718B2 (ja) 冷蔵庫
JP6000919B2 (ja) 冷蔵庫
JP2015135221A (ja) 冷蔵庫
JP2015042909A (ja) 冷蔵庫
US12085326B2 (en) Refrigerator with venturi duct between compartments
JP6125354B2 (ja) 冷蔵庫
JP6735684B2 (ja) 冷蔵庫
TW201913019A (zh) 冰箱
JP7535437B2 (ja) 冷蔵庫
JP2019095167A (ja) 冷蔵庫
JP6681781B2 (ja) 冷却貯蔵庫
JP7221519B2 (ja) 冷蔵庫
JP7040226B2 (ja) 多温度帯冷凍システム
JP2020070961A (ja) 冷蔵庫
JP7534917B2 (ja) 冷蔵庫
JP7444689B2 (ja) 冷蔵庫
JP2006183892A (ja) 冷蔵庫
JPWO2019043913A1 (ja) 冷蔵庫
JP2004101088A (ja) 冷蔵庫
JP5289265B2 (ja) 冷蔵庫
JP6850091B2 (ja) 冷蔵庫
JP2010127507A (ja) 冷凍車
JP2006207885A (ja) 冷蔵オープンショーケース
CN113758103A (zh) 冰箱

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191204

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20191204

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20191227

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200121

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200316

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200616

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200714

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6735684

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250