JP4581919B2 - オープンショーケース - Google Patents

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この発明は、複数の商品棚が上下多段に設置された商品貯蔵室の前面開口に、循環冷気によりエアカーテンが形成される多段式のオープンショーケースに関し、特に庫内の温度分布を改善するための手段に関する。
冷気循環式の多段形オープンショーケースについては、例えば特許文献1に記載されているが、その一般的な構造を改めて示すと図7の通りである。図7において、断熱壁からなるショーケース本体1の内側に、商品取出し面となる前面が開口した商品貯蔵室2が鋼板からなる内箱3により区画され、その周囲には図示の場合、内外2層の循環通風路4及び5が設けられている。商品貯蔵室2の下側には循環通風路4,5に跨るように送風ファン6が設置され、内側通風路4には冷却器7が設置されている。循環通風路4,5には商品貯蔵室2の前面上部に位置するように、ハニカム構造の整流体を有する気流の吹出口8及び9が形成されている。商品貯蔵室2内には、商品棚10(10−1〜10−4)が上下多段(一般に3〜6段で、図示は4段)に設置されている。
このようなオープンショーケースにおいて、送風ファン6が運転されると、循環通風路4,5を気流が矢印方向に循環し、各々の吹出口8及び9から吹き出された気流は、商品貯蔵室2の開口に内外2層のエアカーテン11及び12を形成した後、吸込口13から再び循環通風路4,5に吸い込まれる。その場合、内側通風路4を循環する気流は冷却器7を通過して冷却され、冷気となって循環しながら商品棚10上の図示しない商品を保冷する。一方、非冷空気からなる気流は外側エアカーテン12を形成し、冷気からなる内側エアカーテン11を保護する。ただし、エアカーテン11,12は吹出口8,9から吸込口13に進む過程で外気を巻き込むため、内側エアカーテン11の温度は吸込口方向に進むにつれて高くなる。
特開平11−325698号公報
ところで、オープンショーケースにおいては、温度の高い外気側と温度の低い商品貯蔵室側との間に温度差による圧力差が発生し、この圧力差のためにエアカーテン11,12は図7に示すように商品貯蔵室側に湾曲する。そのため、冷気エアカーテン11の冷気は商品貯蔵室2に、その上部側から流入する。この流入冷気を調べると、図7に矢印14〜18で示すように商品貯蔵室内を流れることが分かった。
すなわち、図7において、上から1段目及び2段目の商品棚10−1,10−2の付近から流入した冷気14は、商品棚10と商品貯蔵室2の背面壁3aとの間の隙間19を通り、背面壁3aに沿って流れる冷気流15となる。ここで、商品棚10は、背面壁3aに沿って直立する図示しない支柱に掛けられた図示しないブラケットに載置され、商品棚10の水平面に対する棚角度はブラケットの姿勢により変えられるようになっているが、この棚角度の調整の際に商品棚10が背面壁3aと干渉しないように、一般に商品棚10と背面壁3aとの間には、例えば5〜10mm程度の隙間19が空けられている。
さて、背面壁3aに沿って流れる冷気流15は、一部は冷気流16や17になって上から3段目及び4段目(最下段)の商品棚10−3,10−4上に分流するものの、ほとんどはそのまま背面壁3aに沿って流れ、最終的に冷気流18となって吸込口13に達する。そのため、最下段の商品棚10−4とその一つ上の商品棚10−3との間の空間20に流入する冷気は少なく、この空間20の前方の温度が高くなっている。また、最下段の商品棚10−4と商品貯蔵室2の床面(デッキパン)21との間の空間22の前方、つまり吸込口13の近傍も外気の巻き込みが大きいため温度が高い。
図8は、商品貯蔵室前方の温度分布の測定例を示すもので、図8(A)は測定点、同(B)は温度分布を示すものである。図8(B)の破線は従来(図7)のオープンショーケースにおけるもので、商品棚10の1段目からデッキ部に向かうにつれて次第に温度が高くなっている。一方、図7において、商品貯蔵室2の左右両端(紙面に垂直な方向の両端)は図示しない側壁で囲われているが、この側壁には外気からの熱侵入があるため、商品貯蔵室2の側壁近傍はどうしても温度が高くなる。すなわち、商品貯蔵室2の全体を見た場合、空間20及び22の前方部分の温度が高く、またその両端部分が特に温度が高い。なお、上述の説明では棚数が4段のオープンショーケースを例に示したが、上記した冷気の流れは棚数が3〜6段のオープンショーケース全般に見られる傾向である。
そこで、この発明の課題は、商品貯蔵室前方下部の冷却を促進し、庫内温度分布の改善を図ることにある。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、前面に開口を有する商品貯蔵室に複数の商品棚が上下多段に設置され、前記商品貯蔵室の周囲を循環する冷気により前記開口にエアカーテンが形成されるオープンショーケースにおいて、最下段の前記商品棚と前記商品貯蔵室の背面壁との間を閉塞する閉塞部材を設けるとともに、前記最下段の商品棚よりも上段の前記商品棚と前記商品貯蔵室の背面壁との間に冷気を通過させる隙間を設けるものである。
図7に示したように、商品貯蔵室上部から庫内に流入した冷気は、商品貯蔵室の背面壁に沿って流下し、そのほとんどはデッキ部空間を通過して吸込口に吸い込まれてしまう。そこで、請求項1の発明は、最下段の商品棚と商品貯蔵室の背面壁との間を閉塞する閉塞部材を設け、最下段の商品棚よりも上段の商品棚と商品貯蔵室の背面壁との間の隙間を通過してデッキ部に向かおうとする冷気を最下段の商品棚とその一つ上の商品棚との間の空間に強制的に流し、この空間の前部とその下に位置する吸込口近傍の空間を冷却するものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記閉塞部材を前記商品棚の左右方向に間隔を置いて配置し、隣り合う前記閉塞部材の間に冷気を通過させる隙間を設けるものである。請求項2の発明は、最下段の商品棚と商品貯蔵室の背面壁との間を閉塞しながら若干の隙間を残し、この隙間からデッキ部空間にも冷気を供給するものである。背面壁に沿って流下する冷気を完全に遮断することにより、デッキ部空間の冷却に影響が出ることが懸念される場合には、請求項2の発明により、適宜の量の冷気をデッキ部空間に供給することができる。
請求項3の発明は、請求項2の発明において、前記閉塞部材を商品棚の両端部分に配置し、この両端の前記閉塞部材の間に前記隙間を設けるものである。商品貯蔵室の両端は、側壁からの熱侵入により温度が高くなりやすい。そこで、請求項3の発明は、背面壁に沿って流下する冷気をデッキ部空間にも供給する場合において、閉塞部材を商品棚の両端部分に配置し、最下段の商品棚とその一つ上の商品棚との間の空間の両端により多くの冷気を供給して、商品貯蔵室における前方下部の両端の冷却を促進する。
この発明によれば、最下段の商品棚と商品貯蔵室の背面壁との間を閉塞する閉塞部材を設け、商品貯蔵室の上部から流入して背面壁に沿って流下する冷気の大部分を最下段の商品棚とその一つ上の商品棚との間の空間に強制的に導き、この空間の前方から吸込口に流すことにより、エアカーテンによる外気の巻き込みが多い商品貯蔵室の前方下部の冷却を促し、庫内温度分布の改善を図ることができる。
以下、図1〜図6に基づいて、この発明の実施の形態を説明する。なお、従来例と対応する部分には同一の符号を用いるものとする。
図1は実施例1を示すオープンショーケースの縦断面図、図2は図1における最下段の商品棚の斜視図である。図1において、従来のオープンショーケースとの相違は、最下段の商品棚10−4と商品貯蔵室2の背面壁3aとの間に、その間の隙間を閉塞する閉塞部材23が設けられている点である。閉塞部材23は、例えばスポンジなどの弾力性のある素材から帯状に形成され、図2に示すように商品棚10の背面に例えば接着により固着される。この閉塞部材23は商品棚10が図示しないブラケットに装着された状態で背面壁3aに押圧され、商品棚10と背面壁3aとの間の隙間を気流が通流しないように閉塞する。
一方、最下段の商品棚10−4よりも上段の商品棚10−1〜10−3と商品貯蔵室2の背面壁3aとの間には、冷気を通過させる隙間19を設けられている。この隙間19の大きさは、棚角度の調整上必要な従来の隙間をそのまま用いることができるが、新たな気流の分配計画に基づいて改めて設定してもよい。
図1の矢印14〜17,24は商品貯蔵室内の冷気の流れを示すものである。上から1段目及び2段目の商品棚10−1,10−2の付近から流入した冷気14は、商品棚10と商品貯蔵室2の背面壁3aとの間の隙間19を通り、背面壁3aに沿って流れる冷気流15となる点は従来と同じである。背面壁3aに沿って流れる冷気流15は、一部は冷気流16となって上から3段目の商品棚10−3上に分流するが、大部分はそのまま背面壁3aに沿って流下する。
しかし、最下段の商品棚10−4と背面壁3aとの間は閉塞部材23で閉塞されているため、冷気流15は冷気流17として最下段の商品棚10−4とその一つ上の商品棚10−3との間の空間20に強制的に流される。そして、この冷気流17は冷気流24となって、最下段の商品棚10−4の前端から冷気エアカーテン11に沿って吸込口13に流れ、空間20及び22の前方部分を冷却する。その結果、商品貯蔵室2の前方下部及び吸込口13の近傍の温度が低下する。図8(B)に実線で示した温度分布は、従来例と同一の測定点における図1のオープンショーケースの測定値を示したものである。この温度分布によれば、4段目及びデッキ部の温度が従来例よりも2〜4℃低下し、全体としての庫内温度分布が平準化している。
図3は実施例2を示すオープンショーケースの縦断面図、図4は図3における最下段の商品棚の斜視図である。実施例2は、図4に示すように、閉塞部材23を商品棚10の左右方向に間隔を置いて配置し、隣り合う閉塞部材23の間に冷気を通過させる隙間25を設けたものである。この実施例2においては、図3に示すように背面壁3aに沿って流下する冷気流15の一部が隙間25を通過し、冷気流18として空間22を流れて吸込口13に吸い込まれる。最下段の商品棚10−4と背面壁3aとの間を完全には閉塞せず隙間25を設けることにより、この隙間25を介して適宜の量の冷気をデッキ部空間22にも供給し、この部分の冷却を図ることができる。冷気流17と冷気流18の流量比は閉塞部材23の個数と間隔により調整することができる。
図5は、図3における閉塞部材の異なる態様を示す最下段の商品棚の斜視図である。図5において、閉塞部材23は商品棚10−4の両端部分に配置され、この閉塞部材23の間に隙間25が設けられている。商品貯蔵室の両端は、側壁からの熱侵入により温度が高くなりやすい。この閉塞部材23によれば、空間20の両端で冷気流17(図3)の風量が増え、商品貯蔵室2の前方下部において側壁からの熱侵入を受ける両端の冷却が促進される
図6は、図3における閉塞部材の更に異なる態様を示す最下段の商品棚の斜視図である。図6の態様は、商品棚の両端部分に閉塞部材23を配置した図5の商品棚10−4において、両端部分の閉塞部材23の間に、複数の閉塞部材23を間隔を置いて配置し、隙間25を通過する冷気流の風量の調整を図ったもので、図4の態様と図5の態様の作用を同時に有している。なお、図示実施の形態は棚数が4段のオープンショーケースについて示したが、この発明はその他の棚数のオープンショーケースに対しても同様に適用可能である。また、閉塞部材の材質、形状は実施の形態に限定されず、例えば板材を用いてフィン状に形成するなど、その他の材質、形状を適宜に選択することができる。
この発明の実施例1を示すオープンショーケースの縦断面図である。 図1における最下段の商品棚の斜視図である。 この発明の実施例2を示すオープンショーケースの縦断面図である。 図3における最下段の商品棚の斜視図である。 図3における閉塞部材の異なる態様を示す商品棚の斜視図である。 図3における閉塞部材の更に異なる態様を示す商品棚の斜視図である。 従来技術を示すオープンショーケースの縦断面図である。 図1及び図7のオープンショーケースにおける庫内温度分布を説明する図である。
符号の説明
2 商品貯蔵室
10 商品棚
11 エアカーテン
12 エアカーテン
19 隙間
23 閉塞部材
25 隙間

Claims (3)

  1. 前面に開口を有する商品貯蔵室に複数の商品棚が上下多段に設置され、前記商品貯蔵室の周囲を循環する冷気により前記開口にエアカーテンが形成されるオープンショーケースにおいて、
    最下段の前記商品棚と前記商品貯蔵室の背面壁との間を閉塞する閉塞部材を設けるとともに、前記最下段の商品棚よりも上段の前記商品棚と前記商品貯蔵室の背面壁との間に冷気を通過させる隙間を設けたことを特徴とするオープンショーケース。
  2. 前記閉塞部材を前記商品棚の左右方向に間隔を置いて配置し、隣り合う前記閉塞部材の間に冷気を通過させる隙間を設けたことを特徴とする請求項1記載のオープンショーケース。
  3. 前記閉塞部材を商品棚の両端部分に配置し、この両端の前記閉塞部材の間に前記隙間を設けたことを特徴とする請求項2記載のオープンショーケース。

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