JP2718469B2 - ショーケース - Google Patents

ショーケース

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JP2718469B2
JP2718469B2 JP24290295A JP24290295A JP2718469B2 JP 2718469 B2 JP2718469 B2 JP 2718469B2 JP 24290295 A JP24290295 A JP 24290295A JP 24290295 A JP24290295 A JP 24290295A JP 2718469 B2 JP2718469 B2 JP 2718469B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は保存温度の異なる複
数種類の商品をそれぞれ適正な温度に保持するショーケ
ースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のショーケースとして、例
えば特開平5−133671号公報に記載されたものが
知られている。このショーケースは、前面を開口したシ
ョーケース本体内の商品収納部を中空構造の仕切部材に
よって上下に仕切るとともに、ショーケース本体の前面
には冷気を吹出してエアカーテンを形成する一方、上方
の商品収納部内には別途冷気を吐出して下方の商品収納
部内よりも低い温度に保つようにしている。この場合、
上方の商品収納部内の温度は約5℃〜10℃に設定さ
れ、例えば乳製品や惣菜等が収納される。また、下方の
商品収納部内の温度は約15℃〜18℃に保持され、例
えば弁当等が収納される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、商品の売れ
行きや品数等の変動により、例えば前記乳製品や惣菜等
の一方の温度帯の商品の収納スペースが不足し、前記弁
当等の他方の温度帯の商品の収納スペースに十分な余地
が生じた場合でも、一方の温度帯の商品を他方の温度帯
の商品収納部に収納することはできないため、収納効率
を著しく低下させるという問題点があった。
【0004】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、商品の売れ行きや品
数等の変動が生じた場合でも、温度帯の異なる商品を効
率良く収納することのできるショーケースを提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、請求項1では、ショーケース本体内の商品
収納部を内部に空気を流通可能な仕切部材によって上下
に仕切るとともに、上方の商品収納部内の空気を仕切部
材内に吸入して冷却器に流通し、冷却器で冷却した空気
を上方の商品収納部内に吐出するようにしたショーケー
スにおいて、前記仕切部材を商品収納部に着脱自在に構
成し、仕切部材の取付部を商品収納部内の上下方向複数
箇所に設けている。
【0006】また、請求項2では、請求項1記載のショ
ーケースにおいて、前記商品収納部の背面側に冷却器に
連通する吸入側通風路を設けるとともに、吸入側通風路
の前面壁には前記仕切部材の端部が挿入される取付孔を
上下方向複数箇所に設け、仕切部材の挿入端には仕切部
材の内部と吸入側通風路とを連通する通風口を設けてい
る。
【0007】これにより、請求項1及び2のショーケー
スによれば、仕切部材の位置を上下方向に移動すること
により、上方の商品収納部と下方の商品収納部の容量を
任意に変更することが可能である。
【0008】また、請求項3では、請求項1または2記
載のショーケースにおいて、前記商品収納部に仕切部材
の幅方向両端を支持する支持部材を着脱自在に設けてい
る。これにより、請求項1及び2の作用に加え、支持部
材によって仕切部材が支持されることから、仕切部材が
容易且つ確実に着脱されるとともに、支持部材は商品収
納部に着脱することにより仕切部材と共に移動される。
【0009】また、請求項4では、請求項1、2または
3記載のショーケースにおいて、前記各取付部間の吸入
側通風路内に流通空気に抵抗を付与する風量調整手段を
設けている。これにより、仕切部材を上方の位置に取付
けた場合、吸入側通風路内に吸入された空気は風量調整
板によって流通抵抗を付与されることから、仕切部材を
上方に取付けた場合には上方の商品収納部内への吐出風
量が小さく、下方に取付けた場合には吐出風量が大きく
なる。
【0010】また、請求項5では、請求項1、2、3ま
たは4記載のショーケースにおいて、前記仕切部材の少
なくとも前端部を商品収納部の前後方向に移動自在に構
成している。これにより、仕切部材の前端部を前方へ移
動させると上方の商品収納部から下方の商品収納部に流
入する洩れ冷気の量が少なくなり、仕切部材の前端部を
後方へ移動させると下方の商品収納部に流入する洩れ冷
気の量が多くなる。
【0011】また、請求項6では、請求項1、2、3、
4または5記載のショーケースにおいて、前記下方の商
品収納部に吸入側通風路内に通ずる空気吸入口を設けて
いる。これにより、下方の商品収納部内の空気が空気吸
入口から吸入側通風路内に吸入されることから、上方の
商品収納部からの洩れ冷気が下方の収納部に積極的に流
入する。
【0012】
【発明の実施の形態】図1乃至図4は本発明の第1の実
施形態を示すもので、図1はショーケースの側面断面
図、図2はその要部拡大断面図、図3は仕切棚の取付構
造を示す要部斜視図、図4はその一部断面側面図であ
る。
【0013】このショーケースは、前面を開口したショ
ーケース本体1内に商品収納部2を有し、商品収納部2
は上面側、背面側及び底面側を断熱壁1aによって囲ま
れるとともに、その内部には複数の商品棚3が取付けら
れている。ショーケース本体1内の下部には図示しない
冷凍回路に接続された冷却器4が設置され、冷却器4の
一端側には送風機4aが設けられている。また、商品収
納部2内の上下方向ほぼ中央には中空構造の仕切棚5が
着脱自在に設けられ、この仕切棚5によって商品収納部
2が上方の収納部2aと下方の収納部2bとに仕切られ
ている。
【0014】上方の収納部2aの前面開口部の上端には
空気吐出口6が設けられ、空気吐出口6は商品収納部2
の上面側及び背面側に沿って延びる吐出側通風路6aを
介して冷却器4に連通している。また、仕切棚5の前端
部には上方の収納部2aに臨む空気吸入口7が設けら
れ、空気吸入口7は仕切棚5の内部と下方の収納部2b
の背面側及び底面側に沿って延びる吸入側通風路7aを
介して冷却器4に連通している。即ち、仕切棚5は上面
側に配置された棚板5aと下面側に配置された断熱板5
bとからなり、棚板5aと断熱板5bとの間に吸入側通
風路7aに通ずる隙間を形成している。また、上方の収
納部2a内には温度センサ8が設けられている。
【0015】吸入側通風路7aの前面側は下方の収納部
2bの背面及び底面に沿って延びる断熱板7bによって
覆われており、吸入側通風路7aの前面には仕切棚5が
挿入される取付孔7cが上下方向に間隔をおいて計2箇
所に設けられている。各取付孔7cは図2に示すように
吸入側通風路7aの内側に取付けられた開閉板9によっ
てそれぞれ閉塞されるようになっており、各開閉板9は
上端側を蝶番9aによって固定されている。この場合、
各開閉板9は蝶番9aに取付けたスプリング等によって
閉鎖方向に付勢されており、取付孔7cに仕切棚5が挿
入されると、仕切棚5に押圧されて開放方向に回動する
ようになっている。
【0016】仕切棚5の端部には吸入側通風路7aと連
通する通風口5cが設けられ、図3に示すように仕切棚
5の幅方向両端は左右一対の支持板10によって支持さ
れるようになっている。各支持板10は仕切棚5の端部
を囲むように断面略コ字状に形成され、各商品棚3と共
用に設けられた一対の棚柱11に着脱自在に取付けられ
ている。即ち、各支持板10の一端には図4に示すよう
に棚柱11の取付孔11aに係止する鉤状の係止片10
aが上下2箇所に設けられ、この係止片10aは各商品
棚3の係止片3aと同一形状に形成されている。これに
より、各支持板10は仕切棚5と共に移動することがで
きる。また、各支持板10の前端側下面には下方に傾斜
した折曲部10bが設けられ、折曲部10bは仕切棚5
を各支持板10間に挿入する際の案内となる。
【0017】以上のように構成されたショーケースにお
いては、送風機4aの作動により、上方の収納部2a内
の空気が空気吐出口6から吸入され、仕切棚5の内部及
び吸入側通風路7aを通ってショーケース本体1の下部
に配置された冷却器4に流入する。また、冷却器4で冷
却された空気は吐出側通風路6aを通って空気吐出口6
から吹出され、上方の収納部2a内に供給される。その
際、温度センサ8の検出温度に基づいて冷却器4の冷凍
回路が制御され、上方の収納部2a内の温度が所定の温
度帯(例えば、5℃〜10℃)に保持される。また、下
方の収納部2b内には上方の収納部2aの洩れ冷気が流
入し、下方の収納部2b内の温度が上方の収納部2aよ
りも高い温度帯(例えば、15℃〜18℃)に保持され
る。
【0018】ここで、商品の売れ行きや品数等の変動に
より、例えば上方の収納部2aに収納される商品の収納
スペースが不足し、下方の収納部2bに収納される商品
の収納スペースに十分な余地が生じた場合には、図1の
一点鎖線に示すように仕切棚5を上方の取付孔7cから
下方の取付孔7cに移動する。これにより、上方の収納
部2aの容量が大きく、下方の収納部2bの容量が小さ
くなり、各温度帯の商品が効率良く収納される。
【0019】このように、本実施形態のショーケースに
よれば、商品収納部2を上下に仕切る仕切棚5を着脱自
在に設け、仕切棚5の位置を上下方向計2箇所に移動可
能に構成したので、上方の収納部2aと下方の収納部2
bの容量を任意に変えることができ、各収納部2a,2
bに収納される商品の収納割合を商品の売れ行きや品数
等の変動に応じて的確に変更することができる。また、
仕切棚5を各支持板10によって支持するようにしたの
で、仕切棚5を容易且つ確実に着脱することができ、実
用化に際して極めて有利である。
【0020】尚、本実施形態では仕切棚5の取付位置、
即ち取付孔7cを上下方向計2箇所に設けたものを示し
たが、計3箇所以上に設けるようにしてもよい。
【0021】図5及び図6は本発明の第2の実施形態を
示すもので、図5はショーケースの側面断面図、図6は
風量調整板の部分斜視図である。尚、前記実施形態と同
等の構成部分には同一の符号を付して示す。
【0022】本実施形態に示す冷却器12は偏平状に形
成され、吐出側通風路6a内に下方の収納部2bの背面
側に位置するように設けられている。また、吸入側通風
路7a内には各取付孔7cの通風方向下流側に位置する
計2枚の風量調整板13が設けられ、各風量調整板13
によって吸入側通風路7a内の空気に流通抵抗が付与さ
れるようになっている。各風量調整板13は、図6に示
すようにL字形に形成されて吸入側通風路7a内の内壁
に固定され、通風方向に対向する面には多数の通風孔1
3aが設けられている。
【0023】以上の構成において、図5に示すように仕
切棚5を上方の位置に取付けた場合、吸入側通風路7a
内に吸入された空気は各風量調整板13の両方を通過す
ることから、吸入側通風路7a内を流通する空気の抵抗
が大きくなり、空気吐出口6から吐出される空気の風量
が小さくなる。また、仕切棚5を下方の位置に取付けた
場合には、吸入側通風路7a内に吸入された空気は下方
の風量調整板13のみを通過することから、吸入側通風
路7a内を流通する空気の抵抗が小さくなり、空気吐出
口6から吐出される空気の風量は仕切棚5を上方位置に
取付けた場合よりも大きくなる。即ち、仕切棚5を上方
に取付けた場合には吐出風量が小さく、下方に取付けた
場合には吐出風量が大きくなることから、仕切棚5の移
動によって上方の収納部2aの容量が変化した場合でも
常に適正な風量を吐出することができ、特に上方の収納
部2aの前面にエアカーテンを形成するための風量を仕
切棚5の位置に拘わらず常に適正にすることができる。
【0024】また、図7に示すように仕切棚5の前端面
の上部及び下部を傾斜させることにより、上方の収納部
2aからの洩れ冷気を下方の収納部2b内にスムーズに
流入させることができる。
【0025】図8は本発明の第3の実施形態を示すもの
で、ショーケースの側面断面図である。尚、前記実施形
態と同等の構成部分には同一の符号を付して示す。
【0026】同図に示す仕切棚14は第1の実施形態と
同様、商品収納部2に着脱自在に設けられるとともに、
その前端部が前後方向に移動自在に構成されている。即
ち、仕切棚14の後端側は上面側に配置された棚板14
aと下面側に配置された断熱板14bとから形成され、
これら棚板14a及び断熱板14bは前記実施形態より
も前後方向の長さが短く形成されている。また、仕切棚
14の前端側は上面側に配置された棚板14cと下面側
に配置された断熱板14dとから形成されて後端側の棚
板14a及び断熱板14b間に摺動自在に挿入され、そ
の前端には上方の収納部2aに臨む空気吸入口7が設け
られている。
【0027】即ち、本実施形態では仕切棚14の前端部
を前方へ移動させると上方の収納部2aから下方の収納
部2に流入する洩れ冷気の量が少なくなり、仕切棚14
の前端部を後方へ移動させると下方の収納部2bに流入
する洩れ冷気の量が多くなることから、仕切棚14の前
端部の突出長さを変えることにより、下方の収納部2b
への洩れ冷気の流入量を任意に調整することができる。
【0028】図9は本発明の第4の実施形態を示すもの
で、ショーケースの側面断面図である。尚、前記実施形
態と同等の構成部分には同一の符号を付して示す。
【0029】同図に示す仕切棚15は第1の実施形態と
同様、上面側に配置された棚板15aと下面側に配置さ
れた断熱板15bとからなり、その前端には上方の収納
部2aに臨む空気吸入口7が設けられている。仕切棚1
5の前端面の下部にはショーケース本体1の前方から下
方の収納部2b内を目視し易くするための傾斜面15c
が設けられ、仕切棚15の下面には下方の収納部2内を
照明する照明灯16が取付けられている。また、下方の
収納部2の前端及び背面には吸入側通風路7aに通ずる
空気吸入口7d,7eが設けられている。
【0030】即ち、本実施例では下方の収納部2b内の
空気が各空気吸入口7d,7eから吸入側通風路7a内
に吸入されることから、上方の収納部2aからの洩れ冷
気を下方の収納部2bに積極的に流入させることができ
る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1及び2の
ショーケースによれば、各商品収納部の容量を任意に変
えることができるので、各商品収納部に収納される商品
の収納割合を商品の売れ行きや品数等の変動に応じて的
確に変更することができ、収納効率の低下を確実に防止
することができる。
【0032】また、請求項3のショーケースによれば、
請求項1または2の効果に加え、仕切部材を容易且つ確
実に着脱することができるので、実用化に際して極めて
有利である。
【0033】また、請求項4のショーケースによれば、
請求項1、2または3の効果に加え、仕切部材を上方に
取付けた場合には上方の商品収納部内への吐出風量を小
さく、下方に取付けた場合には吐出風量を大きくするこ
とができるので、仕切部材の移動によって上方の商品収
納部の容量が変化した場合でも常に適正な風量を吐出す
ることができる。
【0034】また、請求項5のショーケースによれば、
請求項1、2、3または4の効果に加え、下方の商品収
納部への洩れ冷気の流入量を任意に調整することができ
るので、下方の商品収納部の温度設定を極めて容易に行
うことができる。
【0035】また、請求項6では、請求項1、2、3、
4または5記載のショーケースにおいて、上方の商品収
納部からの洩れ冷気を下方の商品収納部に積極的に流入
させることができるので、下方の商品収納部を低温に設
定する場合、冷却効果の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示すショーケースの
側面断面図
【図2】ショーケースの要部拡大断面図
【図3】仕切棚の取付構造を示す要部斜視図
【図4】仕切棚の取付構造を示す一部断面側面図
【図5】本発明の第2の実施形態を示すショーケースの
側面断面図
【図6】風量調整板の部分斜視図
【図7】仕切棚の要部断面図
【図8】本発明の第3の実施形態を示すショーケースの
側面断面図
【図9】本発明の第4の実施形態を示すショーケースの
側面断面図
【符号の説明】
1…ショーケース本体、2…商品収納部、2a…上方の
収納部、2b…下方の収納部、4…冷却器、5…仕切
棚、5c…通風口、6a…吐出側通風路、7a…吸入側
通風路、7c…取付孔、7d,7e…空気吸入口、10
…支持板、12…冷却器、13…風量調整板、14,1
5…仕切棚。

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ショーケース本体内の商品収納部を内部
    に空気を流通可能な仕切部材によって上下に仕切るとと
    もに、上方の商品収納部内の空気を仕切部材内に吸入し
    て冷却器に流通し、冷却器で冷却した空気を上方の商品
    収納部内に吐出するようにしたショーケースにおいて、 前記仕切部材を商品収納部に着脱自在に構成し、仕切部
    材の取付部を商品収納部内の上下方向複数箇所に設けた
    ことを特徴とするショーケース。
  2. 【請求項2】 前記商品収納部の背面側に冷却器に連通
    する吸入側通風路を設けるとともに、 吸入側通風路の前面壁には前記仕切部材の端部が挿入さ
    れる取付孔を上下方向複数箇所に設け、 仕切部材の挿入端には仕切部材の内部と吸入側通風路と
    を連通する通風口を設けたことを特徴とする請求項1記
    載のショーケース。
  3. 【請求項3】 前記商品収納部に仕切部材の幅方向両端
    を支持する支持部材を着脱自在に設けたことを特徴とす
    る請求項1または2記載のショーケース。
  4. 【請求項4】 前記各取付部間の吸入側通風路内に流通
    空気に抵抗を付与する風量調整手段を設けたことを特徴
    とする請求項1、2または3記載のショーケース。
  5. 【請求項5】 前記仕切部材の少なくとも前端部を商品
    収納部の前後方向に移動自在に構成したことを特徴とす
    る請求項1、2、3または4記載のショーケース。
  6. 【請求項6】 前記下方の商品収納部に吸入側通風路内
    に通ずる空気吸入口を設けたことを特徴とする請求項
    1、2、3、4または5記載のショーケース。
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