JP5242911B2 - 調理機器 - Google Patents

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Description

本発明は、調理機器に関するもので、一層詳しくは、電装室の部品を効率的に冷却できる調理機器に関するものである。
一般に、調理機器には、オーブン、電子レンジなどの多様な製品がある。電子レンジは、マグネトロンのみを備えるか、マグネトロン及びヒーターを用いて食物を調理する機器である。また、オーブンは、調理材料を密閉した後、加熱することで、乾熱によって食物を煮る調理器具である。前記食物に熱を供給する熱源としては、電気やガス燃料などが用いられる。
特に、電気オーブンは、火炎を発生せず、火災に対して安全であり、熱効率が高いため、消費者たちに大いに好まれている。
しかしながら、従来の調理機器には、各種部品が設置される電装室を冷却させるために送風ファンが用いられているが、前記送風ファンを駆動させるモーターが空気の流路上に設置されるため、電装室を効率的に冷却できないという問題があった。
また、従来の調理機器に備わった送風ファンは、調理室の熱気流を直接吸入するため、エネルギー効率が悪くなるという問題があった。
また、ビルトイン方式(Built-in type)の調理機器は、一般的に収納庫に収納されて設置されるが、通常、この収納庫は、木などで作られる場合が多い。
ところが、前記送風ファンから吐出される排気は、比較的高温であり、排気の吐出過程で、調理機器のドアや排気ダクトなどの構造物に当接しながら熱伝逹が発生するので、収納庫が加熱することで、収納庫に歪みが発生するという問題があった。
本発明は上記の問題点を解決するためのもので、その目的は、電装室内の部品を効率的に冷却できる調理機器を提供することにある。
本発明の他の目的は、エネルギー効率を増加できる調理機器を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、ビルトインタイプの調理機器が収納される収納庫に加えられる熱損傷を減少できる調理機器を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明は、食物が調理される調理室を形成する調理機器本体と、前記調理室から伝達された熱を吸収するための冷却流路を有し、前記調理室を開閉するドアと、前記冷却流路と連通され、前記調理室の上部に備わる吸気ダクトと、前記吸気ダクトと連通され、前記吸気ダクトと隣接して形成される排気ダクトと、前記吸気ダクトと前記排気ダクトとの区画空間上に設置されると同時に、前記吸気ダクトと排気ダクトとを連結する連結流路の一部を形成するファン-モーターアセンブリーと、を含む調理機器を提供する。
前記ファン-モーターアセンブリーは、前記吸気ダクト上に位置する吸気ファンと、前記排気ダクト上に位置する排気ファンと、前記吸気ファン及び前記排気ファンを駆動させるための両軸モーターを含む。
前記吸気ダクト及び排気ダクトは、上下に積層されていることが好ましい。
外部に吐出される空気の拡散を防止するために、前記排気ダクトの終端には所定区間の直線部が備わる。
前記ファン-モーターアセンブリーは、前記連結流路を形成すると同時に、前記排気ファン及び吸気ファンを収容するためのファンハウジングをさらに含む。
前記ファン-モーターアセンブリーは、前記吸気ファン及び排気ファンの縁部に設置され、前記吸気ファン及び排気ファンによって移動する空気の流れを案内するための流路ガイドをさらに含む。
前記ファン-モーターアセンブリーは、前記吸気ファンに流入する空気と前記排気ファンに流入する空気とを区画するために、前記吸気ファンと排気ファンとの間に設置されるファンガイドをさらに含む。
前記調理機器は、前記調理室の上部に備わり、前記調理機器を運転するための部品が設置された電装室と、前記ファンハウジングの内部空間と前記電装室とを連通させる吸入ルーバーをさらに含む。
また、前記調理機器は、前記調理機器本体の後面を形成するバックプレートと前記調理室の後壁との間に備わる後方吸気ダクトをさらに含む。
前記後方吸気ダクトの内部空間及び前記バックプレートと前記調理室の後壁との間の空間は、独立的に形成されることが好ましい。
また、前記調理機器は、前記後方吸気ダクトと前記ファンハウジングの内部空間とを連通させるための吸入ルーバーをさらに含む。
前記後方吸気ダクトは、外気と前記後方吸気ダクトの内部空間とを連通させるための冷却ルーバーを含む。
また、前記調理機器は、前記調理室の底面の下部に備わり、外気と連通すると同時に、前記後方吸気ダクトと連通する底ダクトをさらに含む。
また、前記調理機器は、前記電装室に流入する外気の流入通路となる外気吸入ルーバーをさらに含む。
前記外気吸入ルーバーは、前記電装室の前面に設置されるコントロールパネルと前記電装室の上面を形成するトッププレートとの間に備わる。
外部の水分が前記外気吸入ルーバーを通して前記電装室に流入することを防止するために、前記外気吸入ルーバーが備わるトッププレートの終端は段差を有して形成される。
前記ドアは、ドアフレームと、該ドアフレームに装着された複数個の離隔したガラスとを含み、前記冷却流路は、前記複数個のガラス及び前記ドアフレームによって形成される。
本発明に係る調理機器によると、次のような効果がある。
第一に、吸気ファン及び排気ファンが単一モーターによって駆動される両吸入式遠心ファンを採用することで、排気及び吸気の送風量を充分に確保し、調理機器の冷却効率を向上できるという効果がある。
第二に、トッププレートの外気吸入ルーバー及びバックプレートの後方吸気ダクトを形成することで、外気が電装室の前方及び後方に直接流入し、電装室の冷却効果を最大化できる。併せて、前記外気吸入ルーバーが設置される部分のトッププレート終端が段差を有して形成されることで、前記電装室に水分が浸透することを防止できる。
第三に、ベースプレートの底部にも外気が流入する底部外気流路を形成することで、ベースプレートなどの底部の冷却性能を向上できる。
第四に、吸気ファン及び排気ファンから吐出される空気の逆流を防止する流路ガイドを設置することで、前記吸気ファン及び排気ファンの送風性能を向上できる。
第五に、排気ダクトの終端に直線部を形成することで、排気空気の流動を正面から吐出させ、収納庫が熱によって損傷する現象を防止できる。
以下、本発明の好適な実施形態について、添付の図面に基づいて詳細に説明する。
まず、図1に基づいて、本発明の一実施形態に係る調理機器を説明する。
前記調理機器は、食物が調理される空間である調理室120を形成する調理機器本体100と、前記調理室120を開閉するためのドア140と、前記調理室120の上部に備わる吸気ダクト133と、該吸気ダクト133と隣接して形成される排気ダクト134と、前記吸気ダクト133と前記排気ダクト134との区画空間上に設置されると同時に、前記吸気ダクト133と排気ダクト134とを連結する連結流路159の一部を形成するファン-モーターアセンブリーと、を含んでいる。
前記調理機器本体100は、調理機器の外観をなしており、前記調理機器本体100の内部には、食物などが収容され、調理が行われる所定の空間をなす調理室120が備わる。
前記調理機器本体100の前面には、前記調理室120を選択的に開閉するためのドア140が備わり、前記調理室120の上部には、所定の部品が設置される電装室130が備わる。
前記調理機器本体100は、略長方体であり、上面をなすトッププレート101と、後面をなすバックプレート102と、底面をなすベースプレート103と、前記ドア140の上部に設置され、前記電装室130の前面をなすコントロールパネル131と、から構成される。
また、前記調理室120内部の所定箇所(例えば、上面及び底面)には、収容された食物を加熱して調理するためのヒーター121が設置され、前記調理室120の後面には、前記ヒーター121から発生した熱を調理室120の内部に均一に伝達するために、前記調理室120内部の空気の流動を強制する対流ファン(convection fan)122が設置される。
ここで、前記ヒーター121には、通常、セラミックヒーター、ハロゲンヒーターまたはグリルヒーターなどが採用される。
前記電装室130には、調理機器の全般的な機能を制御するためのPCB(printed circuit board;印刷回路基板)(図示せず)などの電装品が設置される。そして、前記コントロールパネル131は、前記電装室130内部の電装品と電気的に連結され、使用者が調理機器の作動を入力して確認できるようにする。
前記ファン-モーターアセンブリーは、前記吸気ダクト133上に位置する吸気ファン151と、前記排気ダクト134上に位置する排気ファン152と、前記吸気ファン151及び前記排気ファン152を駆動させるための二つの駆動軸156,157を備えた両軸モーター155と、を含んでいる。
そして、前記吸気ファン151及び排気ファン152は、吸気ダクト133を通して流入した外気を電装室130内部に供給し、電装室130及び電装室130内部に設置された各種の電装品(図示せず)を冷却させ、前記電装室130内部の空気を排気ダクト134に案内して強制に排出させる。
前記吸気ファン151及び排気ファン152は、軸方向に空気を吸入し、円周方向に吐出する遠心式ファンである。もちろん、前記吸気ファン151及び排気ファン152は、互いに隣接して設置される場合であれば、如何なるファンでも構わない。
前記吸気ファン151及び排気ファン152は、前記両軸モーター155の駆動軸156,157と結合されることで、一つの両軸モーターによって同時に駆動される。前記駆動軸156,157は、前記両軸モーター155から両方向に延長され、上部方向には前記排気ファン152と連結され、下部方向には前記吸気ファン151と連結される。
もちろん、前記吸気ファン151及び排気ファン152は、上下に積層される構造を有して別個のモーターによって駆動されることもある。
前記吸気ダクト133及び排気ダクト134は、上下に積層されて形成され、連結流路159によって連結される。前記連結流路159は、ファンハウジング154によって形成され、該ファンハウジング154には、前記吸気ファン151及び排気ファン152が収容される。
前記吸気ダクト133から流入した空気は、前記吸気ファン151から吐出されて前記ファンハウジング154の内部を回り、前記排気ファン152に流入して前記排気ダクト134に吐出される。したがって、前記ファンハウジング154は、前記吸気ファン151及び排気ファン152を収容するのみならず、前記吸気ファン151から吐出された空気を前記排気ファン152に案内する役割もする。
具体的に、吸気ダクト133の一側はドアの冷却流路A,B,Cと連通され、他側は連結流路159と連通される。また、前記排気ダクト134の一側は前記連結流路159と連通され、他側は外気と連通される。特に、外気と連通される排気ダクト134の他側は、前記ドア140の上端とコントロールパネル131の下端との間に連通されるように設置される。
また、前記ファンハウジング154には、前記電装室130内部の空気をファンハウジング154内部に直接流入させるための第1吸入ルーバー154aが備わる。
前記ドア140は、ドア140の外側周り及び外観をなすドアフレーム141と、前記ドア140の前面上部に設置され、使用者がドア140を選択的に開閉できるようにするハンドル142と、前記ドア140を前記本体100の下部に回転可能に固定させるヒンジ143と、を含んで構成される。
前記ドアフレーム141の内部には、使用者が調理室120内部を確認するか、前記調理室120内部から発生する熱の外部伝達を遮断するための複数個のガラス146,147,148,149が設置される。
前記ガラス146,147,148,149は、ドア140の外側面をなす外部ガラス146と、内側面をなす内部ガラス147と、前記外部ガラス146と内部ガラス147との間に設けられる少なくとも一つ以上の中間ガラス148,149と、から構成される。
特に、本実施形態では、前記中間ガラス148,149として2枚のガラスが設置される。すなわち、前記中間ガラス148,149のうち、前記外部ガラス146に近接して設置されるガラスを第1中間ガラス148といい、前記内部ガラス147に近接して設置されるガラスを第2中間ガラス149という。
本実施形態では、2枚の中間ガラス148,149を含めて総4枚のガラスが設置されるが、設置されるガラスの数を4枚に限定することはない。
そして、前記ドア140の下端には、外気をドア140の内部に流入させるための開口部またはスロットが形成され、前記ドア140の内部には、前記ドア140の下端から流入した外気をドア140内部に流動させるための冷却流路A,B,Cが形成される。
具体的に、前記冷却流路A,B,Cは、前記複数個のガラス146,147,148,149及びこれらガラス146,147,148,149の上部に形成されるドアフレーム141の一部によって形成される。
以下、前記ガラス146,147,148,149の設置順序にしたがって、ドア140の外部から順に第1冷却流路A(すなわち、前記外部ガラス146と第1中間ガラス148との間の流路)、第2冷却流路B、第3冷却流路Cと称する。
そして、前記ドア140の上端では、前記第1及び第2冷却流路A,Bが前記吸気ダクト133と連通される。したがって、前記ドア140の下部から流入した冷たい外気は、前記第1及び第2冷却流路A,Bに沿ってドア140の上端に流動して前記吸気ダクト133に流入する。
ここで、前記冷却流路A,B,Cは、別途に形成せず、前記ドア140内部の空間、すなわち、前記各ガラス146,147,148,149間の空間を活用することが好ましい。
特に、前記冷却流路A,B,Cは、前記ガラス146,147,148,149の各面間に沿って空気が流動するように形成されることが好ましい。これは、前記調理室120での熱伝逹によって前記ドア140及びガラス146,147,148,149が加熱する場合も、前記冷却流路A,B,Cに沿って冷たい外気が流動しながら前記ガラス146,147,148,149を冷却させることで、使用者が火傷を負う危険を除去するためである。
ここで、前記第3冷却流路Cは、密閉空間を形成することで、前記第2中間ガラス149と内部ガラス147との間を完全断熱空間とし、前記調理室120での熱伝逹遮断効率が高くなり、前記調理室120での熱損失を最小化できるようになる。
前記第3冷却流路Cを密閉または開放させるために、前記内部ガラス147の上部及び下部には、流路開閉部材144,145が設置される。
一方、図面に示していないが、前記ドア140と接する調理室120の前面縁部には、ガスケット(図示せず)が形成されるので、前記ドア140の閉鎖時、ドア140が前記ガスケットに密着されることで、前記調理室120内部の熱気が外部に漏れることを防止できるようになる。
前記トッププレート101とコントロールパネル131との結合部には、外気が流入する外気吸入ルーバー111が備わる。前記吸気ファン151及び排気ファン152が駆動されると、前記外気吸入ルーバー111を通して外気が電装室130に流入し、前記外気は、ファンハウジング154に備わった第1吸入ルーバー154aを通してファンハウジング154の内部に流入する。
その後、前記ファンハウジング154の内部に流入した外気は、排気ファン152を経由しながら排気ダクト134を通して外部に排出される。結果的に、前記電装室130に流入する冷たい外気は、前記ファンハウジング154に流入する過程で前記電装室130を冷却させるようになる。
一方、本実施形態では、前記吸気ファン151及び排気ファン152が調理機器の後側に偏って設置されるので、前記外気吸入ルーバー111を通して流入した外気が前記電装室130を均一に流動するように、前記外気吸入ルーバー111は、前方に位置した前記トッププレート101とコントロールパネル131との結合部に形成される。しかし、前記外気吸入ルーバー111の位置は、これに限定されることはない。
例えば、前記外気吸入ルーバー111は、前記トッププレート101とバックプレート102との結合部に形成されるか、または、複数のトッププレート101が設置される場合、各トッププレート101の結合部に形成される。
以下、本発明に係る吸気ダクト133及び排気ダクト134を、図2及び図3を参照して具体的に説明する。
前記吸気ダクト133及び排気ダクト134は、一端が前記吸気ファン151及び排気ファン152に連結され、他端は前記ドア140とコントロールパネル131との間に連通される。
前記吸気ダクト133は、前記ドア140の第1及び第2冷却流路A,Bと連通され、前記第1及び第2冷却流路A,Bから流入した外気を前記吸気ファン151に案内する。
前記排気ダクト134は、前記排気ファン152から吐出される空気を前記ドア140の上端部に案内して外部に排気させる。ここで、前記吸気ダクト133及び排気ダクト134は、上下方向に二層をなして設置される。すなわち、前記吸気ダクト133は、前記第1及び第2冷却流路A,Bと連通されるべきであり、前記排気ダクト134の下部に設置される。
また、前記排気ファン152から吐出される空気、すなわち、排気空気は、前記排気ファン152から吐出されるときの流動状態によって、そして、前記排気ダクト134が前記排気ファン152側に比べて出口に該当するドア140側で一層広い断面を有して形成されることによって、前記排気ダクト152の端部で広く拡散される。
ところが、排気空気の温度が比較的高いため、排気空気が排気ダクト134またはドア140に当接しながら熱伝逹が発生し、収納庫の加熱が誘発される。しかし、本実施形態のように、前記排気ダクト134の端部に空気の直線部134aを形成することで、前記排気ダクト134の端部での空気拡散を所定領域内に制限するようになり、排気による収納庫の加熱を効果的に防止することができる。
前記直線部134aは、前記排気ダクト134のドア140側端部に空気の流動方向に対して直線区間を形成し、前記直線部134aを通過する間、空気が拡散されずに一直線に流動される。
次に、前記吸気ファン151と排気ファン152との間には、吸気と排気とを区画するファンガイド153が設置される。
前記ファンガイド153は、図1〜図3に示すように、前記吸気ファン151及び排気ファン152に比べて大きい直径を有する板であり、前記吸気ファン151及び排気ファン152を支持するとともに、吸気と排気とが混合されないように区画する役割をする。
そして、前記吸気ファン151及び排気ファン152の周りには、前記各ファンから吐出される空気の逆流を防止し、前記吸気ファン151及び排気ファン152から吐出される空気をガイドする第1流路ガイド153a及び第2流路ガイド153bが設置される。
前記各流路ガイド153a,153bは、前記吸気ファン151及び排気ファン152の周囲を取り囲むように所定の高さ及び直径を有する円柱状に形成され、前記各ファン151,152からの空気吐出方向には、所定区間の開口部が形成される。
具体的に、図2に示すように、前記第1流路ガイド153aは、前記吸気ファン151から吐出される空気を前記排気ファン152側に案内するように、後方が開口された円周状に形成され、図3に示すように、前記第2流路ガイド154bは、前記排気ファン152から吐出される空気を排気ダクト133に吐出させるように、前方が開口された円周状に形成される。
一方、前記各流路ガイド153a,153bの形状は、一部が開口された円周状に限定されることはない。
また、前記吸気ダクト133に流入した外気は、前記第1流路ガイド153aを越えて前記吸気ファン151に流入し、後方の開口部を通して吐出され、前記ファンハウジング154の内壁に沿って流動し、上部に位置した前記排気ファン152側に流動する。
そして、前記排気ファン152側に流入する外気は、前記第2流路ガイド153bを越えて前記排気ファン152に流入した後、前方の第2流路ガイド153bの開口部を通して排気ダクト134に吐出される。
以下、本実施形態に係る外気流路を、図1〜図4を参照して説明する。
まず、本実施形態において、外気が流入する流路は、前記ドア140の第1及び第2冷却流路A,Bと、前記ドア140の下端から流入した外気が前記ベースプレート103の底部を通過するように、前記ベースプレート103の底部に沿って延長される底部外気流路135と、前記バックプレート102に沿って垂直に延長される後方吸気ダクト136と、前記外気吸入ルーバー111から電装室130の内部に延長される前方外気流路132と、を含んでいる。
このとき、上記のように外気が流入する流路のうち、前記第1及び第2冷却流路A,Bが主な流路であり、調理機器に流入する外気のほとんどは、前記第1及び第2冷却流路A,Bを通して流入する。
まず、前記第1及び第2冷却流路A,Bは、前記ドア140の下端から流入した外気が、前記ドア140の外部ガラス146と中間ガラス147,148との間の空間を通して前記ドア140の上端の吸気ダクト133に流入する流路である。
そして、前記底部外気流路135は、前記ドア140の下端部から流入した外気が、ベースプレート103と調理室120の底面との間の空間を通して調理機器の後方に流動しながら調理室120及び調理機器の下部を冷却させる流路である。
ここで、前記ベースプレート103と前記調理室120の底部との間の空間には、ヒーター121が設置されるが、前記ベースプレート103とヒーター121との間が比較的近いため、前記ヒーター121から放出される熱によって、前記ベースプレート103及び収納庫に熱変形が発生しうる。
前記ベースプレート103は、底部で調理機器全体を支持する役割をするので、上記のように熱変形が発生する場合、前記ベースプレート103の変形により、製品の性能及び信頼性に問題が発生する。
したがって、本実施形態では、前記ベースプレート103に“∩”状(逆U字形)の断面を有する底部ダクト103aを設置することで、前記ベースプレート103を集中的に冷却させ、前記ベースプレート103に設置される各種の構造物と流入する外気との間に発生する干渉を防止し、流路抵抗を最小化する。
また、前記底部ダクト103aは、前記底部外気流路135となる空間を確保するとともに、前記調理室120の底部で前記ヒーター121及び調理室120を支持する役割をする。
具体的に、前記底部ダクト103aを設置せずに、前記調理室120とベースプレート103との間の空間を底部外気流路135として用いる場合、上述した空間での空気流動が不均一になる。すなわち、前記ヒーター121が設置された部分である中央部と、比較的ヒーター121の影響を少なく受ける縁部との間の温度差により、前記空間での温度分布が不均一になることで、ベースプレート103の中央部と縁部との間に熱変形が発生する。その結果、調理室120とベースプレート103との間の間隔が不均一になり、空気の流動も不均一になる。
特に、ヒーター121が設置された中央部での気流確保が容易でないという問題点がある。しかし、本実施形態のように、底部ダクト103aを設置し、前記調理室120とベースプレート103との間の間隔を一定に維持させることで、その中央部と縁部での流動不均衡を解消させることができる。
以下、後方吸気ダクト136に対し、図4を参照して説明する。
前記後方吸気ダクト136は、前記底部外気流路135から流入した外気を前記電装室130に案内する流路である。このとき、前記後方吸気ダクト136は、前記本体100の後方で煙突状に形成され、前記バックプレート102と前記調理室120の後壁との間の空間と独立した空間に形成されることが好ましい。
具体的に、前記後方吸気ダクト136は、前記バックプレート102と前記調理室120の後壁との間の空間とは分離された空間であり、前記バックプレート102の両側部に形成される。特に、前記後方吸気ダクト136の一側には、外気を前記後方吸気ダクト136に直接流入させるための冷却ルーバー136aが形成される。
したがって、前記底部外気流路135から流入した外気と、前記冷却ルーバー136aから流入した冷たい外部空気とが混合され、この混合空気により電装室130の内部が冷却される。
具体的に、前記後方吸気ダクト136を経由した空気が、ファンハウジング154に備わった第2吸入ルーバー154bを通してファンハウジングに流入する過程で、電装室130の内部を冷却させるようになる。
もちろん、前記後方吸気ダクト136は、前記調理機器本体の後面を形成するバックプレート102と前記調理室120の後壁を用いて形成されることもある。
前記前方外気流路132は、前記外気吸入ルーバー111を通して外気が流入し、後方に設置された吸気ファン151及び排気ファン152側に流動しながら電装室130を冷却させる。特に、前記外気吸入ルーバー111が前方に形成されるので、電装室130の前方に設置される部品の冷却に効果的であり、特に、前記コントロールパネル131及び前記コントロールパネル131に室装される部品の冷却に効果的である。
また、前記ファンハウジング154に形成された第1吸入ルーバー154aは、前記電装室130内部の空気を前記排気ダクト134側に排出させるように強制し、前記電装室130内部の空気流動を強制して吸気ファン151及び排気ファン152の吸入力が及ぼす影響を増加させることで、前記前方外気流路132及び後方吸気ダクト136などの調理機器内部の空気流動を増加できるという効果がある。
本発明に係るトッププレートとコントロールパネルとの結合部に対する実施形態を、図5A〜図5Dを参照して説明する。
調理機器本体100の上面を形成するトッププレート101とコントロールパネル131との結合部には、電装室(図1の130を参照)の上部から前記電装室に流入する外気の通路となる外気吸入ルーバー111が設置される。
図5A〜図5Dに示した各実施形態でコントロールパネル131に結合される前記トッププレートの終端101a,101b,101c,101dは、前記外気吸入ルーバー111を通して外部の水分が前記電装室130に流入することを防止するために、段差を有して形成される。
図5A〜図5Dは、前記トッププレートの終端101a,101b,101c,101dの形状に対する各実施形態で、前記トッププレートの終端101a,101b,101c,101dは、前記トッププレート101の他の部分に比べて所定高さだけ突出形成される。
具体的には、前記トッププレート101と前記コントロールパネル131との結合部に外気吸入ルーバー111が形成されるが、前記外気吸入ルーバー111の下部では、前記トッププレートの終端101a,101b,101c,101dが前記コントロールパネル131の内側に所定長さだけ略水平に挿入される。
その後、前記コントロールパネル131に挿入されるトッププレートの終端101a,101b,101c,101dは、垂直方向に延長され、電装室130の内部に水が流入しにくいように段差を有して形成される。さらに、前記トッププレートの終端101a,101b,101c,101dは、水の進行方向に対して折曲部を形成し、水の流れを妨害するように形成される。
すなわち、図5A〜図5Dに示すように、前記トッププレートの終端101a,101b,101c,101dは、その形状が多様であり、図面に示した形態に限定されることはない。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の属する技術分野で通常の知識を有する者であれば、本発明の精神から逸脱しない範囲で多様に変形可能である。また、このような変形は、本発明の範囲に属するものである。
本発明の一実施形態に係る調理機器の要部を示した側断面図である。 図1の吸気ダクト及び吸気ファンを示した平面図である。 図1の排気ダクト及び排気ファンを示した平面図である。 図1の後方吸気ダクトの空気流動を簡略に示した斜視図である。 本発明に係るトッププレートとコントロールパネルとの結合部に対する第1実施形態を概略的に示した図である。 本発明に係るトッププレートとコントロールパネルとの結合部に対する第2実施形態を概略的に示した図である。 本発明に係るトッププレートとコントロールパネルとの結合部に対する第3実施形態を概略的に示した図である。 本発明に係るトッププレートとコントロールパネルとの結合部に対する第4実施形態を概略的に示した図である。
符号の説明
100 調理機器本体
120 調理室
133 吸気ダクト
134 排気ダクト
159 連結流路

Claims (12)

  1. 食物が調理される調理室を形成する調理機器本体と、
    前記調理室から伝達された熱を吸収するための冷却流路を有し、前記調理室を開閉するドアと、
    前記冷却流路と連通され、前記調理室の上部に備わる吸気ダクトと、
    前記吸気ダクトと連通され、前記吸気ダクトと隣接して形成される排気ダクトと、
    前記吸気ダクトと前記排気ダクトとの区画空間上に設置されるファン-モーターアセンブリーと、
    前記調理室の上部に備わり、前記調理機器を運転するための部品が設置された電装室と、前記電装室の前面に設置されるコントロールパネルと前記電装室の上面を形成するトッププレートとの間に備えられる外気吸入ルーバーと、
    を備え、
    前記ファン-モーターアセンブリーが、
    前記吸気ダクト内に配置された吸気ファンと、
    前記排気ダクト内に配置された排気ファンと、
    前記吸気ファン及び前記排気ファンを駆動するための両軸モーターと、
    前記吸気ファンから吐出された空気を前記排気ファンまで案内するために前記吸気ダクトと前記排気ダクトとを連結する連結流路を形成し、前記排気ファン及び前記吸気ファンを収容するファンハウジングと、を含み、
    前記吸気ダクト及び前記排気ダクトは上下に積層されており、
    前記外気吸入ルーバーが外気を直接に前記コントロールパネルに導入できるように、前記外気導入ルーバーの終端が前記コントロールパネルに向かって延伸されている、
    ことを特徴とする調理機器。
  2. 外部に吐出される空気の拡散を防止するために、前記排気ダクトの終端には、所定区間の直線部が備わることを特徴とする請求項1に記載の調理機器。
  3. 前記ファン-モーターアセンブリーは、前記吸気ファン及び排気ファンの縁部に設置され、前記吸気ファン及び排気ファンによって移動する空気の流れを案内するための流路ガイドをさらに含む請求項1に記載の調理機器。
  4. 前記ファン-モーターアセンブリーは、前記吸気ファンに流入する空気と前記排気ファンに流入する空気とを区画するために、前記吸気ファンと排気ファンとの間に設置されるファンガイドをさらに含む請求項1に記載の調理機器。
  5. 記ファンハウジングの内部空間と前記電装室とを連通させる吸入ルーバー、をさらに含む請求項1に記載の調理機器。
  6. 前記調理機器本体の後面を形成するバックプレートと前記調理室の後壁との間に備わる後方吸気ダクトをさらに含む請求項1に記載の調理機器。
  7. 前記後方吸気ダクトの内部空間及び前記バックプレートと前記調理室の後壁との間の空間は、独立的に形成されることを特徴とする請求項6に記載の調理機器。
  8. 前記後方吸気ダクトと前記ファンハウジングの内部空間とを連通させるための吸入ルーバーをさらに含む請求項6に記載の調理機器。
  9. 前記後方吸気ダクトは、外気と前記後方吸気ダクトの内部空間とを連通させるための冷却ルーバーを含む請求項6に記載の調理機器。
  10. 前記調理室の底面の下部に備わり、外気と連通されると同時に、前記後方吸気ダクトと連通される底部ダクトをさらに含む請求項6に記載の調理機器。
  11. 外部の水分が前記外気吸入ルーバーを通して前記電装室に流入することを防止するために、前記外気吸入ルーバーが備わる前記トッププレートの終端は、段差を有して形成されることを特徴とする請求項に記載の調理機器。
  12. 前記ドアは、ドアフレームと、該ドアフレームに装着された複数個の離隔したガラスとを含んでおり、前記冷却流路は、前記複数個のガラス及び前記ドアフレームによって形成されることを特徴とする請求項1に記載の調理機器。
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