JP2013096598A - 加熱調理器 - Google Patents

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    • H05B6/6429Aspects relating to mounting assemblies of wall-mounted microwave ovens

Abstract

【課題】簡単な構成により低コストでターンテーブル用モータを効果的に冷却できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】ケーシング1内に設けられた加熱室2と、加熱室2内の底部に配置されたターンテーブルと、加熱室2の下側かつケーシング1の下側に配置され、ターンテーブルを回転駆動するターンテーブル用モータ23と、ケーシング1がビルトイン収納部100に収納された状態において、ケーシング1の前面側から吸い込んだ空気を、ケーシング1の下面とビルトイン収納部100の底面との間の空間を介してケーシング1内に供給するための冷却ファン3とを備える。
【選択図】図2

Description

この発明は、加熱調理器に関し、詳しくは、加熱室内にターンテーブルを備えた加熱調理器に関する。
従来、加熱調理器としては、ケーシング内に配置された加熱室を備え、加熱室内の底部にターンテーブルが配置されたものがある(例えば、特開2001−41462号公報(特許文献1)参照)。上記加熱調理器では、ケーシング内かつ加熱室の下側に配置されたターンテーブル用モータにより加熱室内のターンテーブルを回転駆動する。
上記加熱調理器では、加熱室からの熱を受けて、加熱室の底面とケーシングの底面との間に配置されたターンテーブル用モータの周囲温度が高くなるので、高温仕様のモータを用いたり、モータを冷却するためのダクトを追加したりする熱対策により、コストが高くつくという問題がある。
特開2001−41462号公報
そこで、この発明の課題は、簡単な構成により低コストでターンテーブル用モータを効果的に冷却できる加熱調理器を提供することにある。
上記課題を解決するため、この発明の加熱調理器は、
ビルトイン収納部に収納可能なケーシングと、
上記ケーシング内に設けられ、前面に開口部を有する加熱室と、
上記加熱室内の底部に配置されたターンテーブルと、
上記加熱室の下側かつ上記ケーシングの下側に配置され、上記ターンテーブルを回転駆動するターンテーブル用モータと、
上記ケーシングが上記ビルトイン収納部に収納された状態において、上記ケーシングの前面側から吸い込んだ空気を、上記ケーシングの下面と上記ビルトイン収納部の底面との間の空間を介して上記ケーシング内に供給するための冷却ファンと
を備えたことを特徴とする。
ここで、ビルトイン収納部は、システムキッチンの天面の下側に設けられた前面が開口する収納用の凹部でもよいし、前面が開口する箱形の収納ボックスなどでもよい。
上記構成によれば、前面側に開口を有するビルトイン収納部内にケーシングが収納された状態において、冷却ファンによりケーシングの前面側から吸い込まれた空気の少なくとも一部は、ケーシングの下面とビルトイン収納部の底面との間の空間を介してケーシング内に供給される。このとき、冷却ファンにより吸い込まれた空気がケーシングの下面とビルトイン収納部の底面との間の空間を通過することにより、加熱室の下側かつケーシングの下側に配置されたターンテーブル用モータが冷却される。したがって、高温仕様のモータを用いたり冷却用のダクトを追加したりすることなく、簡単な構成により低コストでターンテーブル用モータを効果的に冷却できる。
また、一実施形態の加熱調理器では、
上記冷却ファンは、上記ケーシングの背面側に配置されており、上記ケーシングが上記ビルトイン収納部に収納された状態において、上記ケーシングの前面側から吸い込んだ空気を、上記ケーシングの下面と上記ビルトイン収納部の底面との間の空間と上記ケーシングの背面と上記ビルトイン収納部の背面との間の空間とを介して上記ケーシング内に供給する。
上記実施形態によれば、ケーシングがビルトイン収納部に収納された状態において、ケーシングの背面側に配置された冷却ファンによって、ケーシングの前面側から吸い込まれた空気の少なくとも一部は、ケーシングの下面とビルトイン収納部の底面との間の空間を介してケーシングの背面とビルトイン収納部の背面との間の空間に流れた後、ケーシングの背面側の冷却ファンにより吸い込まれてケーシング内に供給される。したがって、ケーシングとビルトイン収納部の壁面との間の空間を利用して、ターンテーブル用モータを冷却した後の空気が、ケーシング内に供給されて、ケーシング内の発熱部を冷却することができ、ターンテーブル用モータの冷却とケーシング内の発熱部の冷却の両方に冷却ファンを兼用できる。
また、一実施形態の加熱調理器では、
上記ケーシングの底部に上記ターンテーブル用モータを覆うように設けられ、上記ケーシングの前面側から吸い込んだ空気を上記ケーシングの後面側に案内するガイドカバーを備えた。
上記実施形態によれば、ケーシングの底部にターンテーブル用モータを覆うように設けられたガイドカバーによって、ターンテーブル用モータを保護すると共に、冷却ファンによりケーシングの前面側から吸い込まれた空気の一部をターンテーブル用モータの冷却に用いた後、ケーシングの後面側にスムーズに案内できる。
また、一実施形態の加熱調理器では、
上記冷却ファンによって上記ケーシング内に供給された空気は、上記ケーシング内を通って上記ケーシングの前面側に設けられた排気口から前方に吹き出す。
上記実施形態によれば、冷却ファンによってケーシング内に供給された空気は、ケーシング内を通ってケーシングの前面側に設けられた排気口から前方に吹き出すので、ビルトイン収納部に収納された状態でも、冷却ファンによる吸い込みから吹き出しまでの経路が形成されて、スムーズな空気の流れにより冷却効率が向上する。
以上より明らかなように、この発明の加熱調理器によれば、簡単な構成により低コストでターンテーブル用モータを効果的に冷却できる加熱調理器を実現することができる。
図1はこの発明の実施の一形態の加熱調理器の正面図である。 図2は上記加熱調理器の左側面図である。 図3は上記加熱調理器の上面図である。 図4は上記加熱調理器の要部の縦断面図である。 図5は従来の加熱調理器の要部の縦断面図である。
以下、この発明の加熱調理器を図示の実施の形態により詳細に説明する。
図1はこの発明の実施の一形態の加熱調理器の正面図を示している。
この実施の形態の加熱調理器は、図1に示すように、直方体形状の金属製のケーシング1と、このケーシング1内に設けられた開口部2aを有する加熱室2と、本体ケーシング1の前面パネル10の下端側の辺を略中心に回動する扉6とを備えている。このケーシング1の底部に4つの脚部7を設けると共に、ケーシング1の底部の中央にガイドカバー25を取り付けている。このガイドカバー25の前面側に複数のスリット25aを設ける一方、ガイドカバー25の後面側にも同様の複数のスリット(図示せず)を設けている。
また、前面パネル10かつ加熱室2の開口部2aの上側に、表示部と操作ボタン類を有する表示操作部11を設けている。また、前面パネル10には、加熱室2の開口部2aと表示操作部11との間に、横方向に沿って1列に配列された複数のスリットからなる排気口12を設けている。この排気口12は、扉6を閉じたときに扉6により塞がれないようにしている。また、加熱室2内の底部に、回転自在に支持されたターンテーブル20を配置している。
上記加熱調理器は、前面側に開口100aを有するビルトイン収納部100内に収納されている。
また、図2は上記加熱調理器の左側面図を示している。なお、図2では、ケーシング1の天板と側板を取り外した状態、かつ、扉6を開放した状態の加熱調理器を図示している。図2において、23はターンテーブル用モータである。
図2に示すように、ケーシング1の背面側に冷却ファン3を配置している。この冷却ファン3により、矢印R1,R2で示すように、ケーシング1の前面側から吸い込まれた空気が、ケーシング1の下面とビルトイン収納部100の底面との間の空間とケーシング1の背面とビルトイン収納部100の背面との間の空間とを介してケーシング1内に供給される。
上記冷却ファン3から矢印R3の方向に向かってケーシング1内に吹き出した空気は、マグネトロン13、高圧トランス14および制御装置15などの周辺を流れて、前面パネル10の排気口12からケーシング1外に出る。
また、上記加熱室2の上部の左側(扉6側から見たときの左)に配置された金属製または樹脂製のホルダ4と、このホルダ4に保持された基板5とを備えている。この基板5には、庫内を照らすためのランプなどを実装している。
上記扉6は、開閉操作のためのハンドル8を上部に有している。また、扉6の下部とケーシング1の底板1aの前部とをカム機構9で接続しており、扉6を閉めるときに、カム機構9の一部を成すバネ部材(図示せず)が扉6を閉方向に付勢するようになっている。
図3は上記加熱調理器の上面図を示している。図3では、ケーシング1の天板と側板を取り外した状態、かつ、扉6を閉めた状態の加熱調理器を上方から図示している。
上記ケーシング1の上部と加熱室2の上部との間の空間には、冷却ファン3からの吹出空気で冷却できるようにマグネトロン13、高圧トランス14および制御装置15などを設置している。このマグネトロン13で発生したマイクロ波は、導波管18によって加熱室2の上部中央に導かれ、回転アンテナ(図示せず)によって攪拌されて、加熱室2の下部に向かって放射されることによって、加熱室2内の被加熱物を加熱する。
また、上記冷却ファン3は、ケーシング1内の背面側に配置された冷却ファン用モータ16により冷却ファン3を駆動する。この冷却ファン3と、マグネトロン13、高圧トランス14および制御装置15などとの間に複数の整風板(図示せず)を設けて、冷却ファン3からの吹出空気がマグネトロン13、高圧トランス14および制御装置15などに略均等に当たるようにしている。
そして、上記前面パネル10に設けられた排気口12(図1に示す)から、冷却ファン3からの吹出空気をケーシング1外に排気する。
図4は上記加熱調理器の下側の要部の縦断面図を示している。図4に示すように、加熱室2内の底部に配置されたターンテーブル20は、ローラステイ21により回転自在に支持されている。このローラステイ21は、中心部21aから半径方向外向かつ周方向等間隔に延びる複数の延伸部21bと、延伸部21bの先端側に取り付けられたローラ22とを有する。
上記ローラステイ21の中心部21aに、加熱室2の下側に配置されたターンテーブル用モータ23の駆動軸23aの先端が固定されている。ターンテーブル用モータ23の駆動軸23aは、加熱室2の底板2bを貫通している。このターンテーブル用モータ23は、モータ取付板24を介して加熱室2の底板2bに固定されている。また、ケーシング1の底板1aは、上方に向かって凹んだ凹部30を設け、その凹部30の中央に穴30aを形成している。凹部30の中央に穴30aからターンテーブル用モータ23とモータ取付板24の一部が下側に突出している。これにより、ターンテーブル用モータ23は、加熱室2の下側かつケーシング1の下側に配置される。また、このケーシング1の底板1aに設けられた穴30aの内縁部分と加熱室2の底板2bとの間に耐熱ゴム性のパッキン31を配置している。
また、ケーシング1の底板1aの凹部30およびターンテーブル用モータ23を覆うように、ケーシング1の底板1aにガイドカバー25を取り付けている。ここで、ガイドカバー25は、上側に開口を有する箱形としたが、ガイドカバーの形状はこれに限らず、ターンテーブル用モータを保護すると共に、冷却ファンによりケーシングの前面側から吸い込まれた空気の一部をターンテーブル用モータの冷却に用いた後、ケーシングの後面側にスムーズに案内できものであればよい。
上記構成の加熱調理器によれば、図2に示すように、前面側に開口100aを有するビルトイン収納部100内にケーシング1が収納された状態において、冷却ファン3によりケーシング1の前面側から吸い込まれた空気の一部または全部が、ケーシング1の底板1aとビルトイン収納部100の底面との間の空間を介してケーシング1内に供給される。このとき、冷却ファン3により吸い込まれた空気がケーシング1の底板1aとビルトイン収納部100の底面との間の空間を通過することにより、加熱室2の下側かつケーシング1の下側に配置されたターンテーブル用モータ23が冷却される。
これに対して、図5は従来の加熱調理器の要部の縦断面図を示しており、ターンテーブル用モータ123は、加熱室102の底板102bかつケーシング101の底板101aとの間のケーシング101内に配置されているため、ターンテーブル用モータ123に高温仕様のモータを用いたり、ターンテーブル用モータ123を冷却するために別に冷却用のダクトを追加したりする熱対策を行わなければならない。図5において、120ターンテーブルは、121はローラステイ、124はモータ取付板である。
したがって、上記実施の形態の加熱調理器によれば、高温仕様のモータを用いたり冷却用のダクトを追加したりすることなく、安価な汎用のモータを用いることができ、簡単な構成により低コストでターンテーブル用モータ23を効果的に冷却することができ、ターンテーブル用モータ23の信頼性を向上できる。
また、上記ケーシング1がビルトイン収納部100に収納された状態において、ケーシング1の背面側に配置された冷却ファン3によって、ケーシング1の前面側から吸い込まれた空気の一部は、ケーシング1の下面とビルトイン収納部100の底面との間の空間を介してケーシング1の背面とビルトイン収納部100の背面との間の空間に流れた後、ケーシング1の背面側の冷却ファン3により吸い込まれてケーシング1内に供給される。したがって、ケーシング1とビルトイン収納部100の壁面との間の空間を利用して、ターンテーブル用モータ23を冷却した後の空気がケーシング1内に供給されて、ケーシング1内の発熱部を冷却することができ、ターンテーブル用モータ23の冷却とケーシング1内の発熱部の冷却の両方に冷却ファン3を兼用できる。
また、上記ケーシング1の底部にターンテーブル用モータ23を覆うように取り付けられたガイドカバー25によって、ターンテーブル用モータ23を保護すると共に、冷却ファン3によりケーシング1の前面側から吸い込まれた空気の一部をターンテーブル用モータ23の冷却に用いた後、ケーシング1の後面側にスムーズに案内できる。
また、上記冷却ファン3によってケーシング1内に供給された空気は、ケーシング1内を通ってケーシング1の前面側に設けられた排気口12から前方に吹き出すので、ビルトイン収納部100に収納された状態でも、冷却ファン3による吸い込みから吹き出しまでの経路が形成されて、スムーズな空気の流れにより冷却効率が向上する。
上記実施の形態では、ビルトイン収納部100に収納された加熱調理器について説明したが、これに限らず、専用の収納ボックスなどをビルトイン収納部として用いて収納される加熱調理器にこの発明を適用してもよい。
この発明の具体的な実施の形態について説明したが、この発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施することができる。
1…ケーシング
2…加熱室
2a…開口部
3…冷却ファン
4…ホルダ
5…基板
6…扉
7…脚部
10…前面パネル
11…表示操作部
12…排気口
13…マグネトロン
14…高圧トランス
15…制御装置
16…冷却ファン用モータ
18…導波管
20…ターンテーブル
21…ローラステイ
22…ローラ
23…ターンテーブル用モータ
24…モータ取付板
25…ガイドカバー
100…ビルトイン収納部
100a…開口

Claims (4)

  1. ビルトイン収納部に収納可能なケーシングと、
    上記ケーシング内に設けられ、前面に開口部を有する加熱室と、
    上記加熱室内の底部に配置されたターンテーブルと、
    上記加熱室の下側かつ上記ケーシングの下側に配置され、上記ターンテーブルを回転駆動するターンテーブル用モータと、
    上記ケーシングが上記ビルトイン収納部に収納された状態において、上記ケーシングの前面側から吸い込んだ空気を、上記ケーシングの下面と上記ビルトイン収納部の底面との間の空間を介して上記ケーシング内に供給するための冷却ファンと
    を備えたことを特徴とする加熱調理器。
  2. 請求項1に記載の加熱調理器において、
    上記冷却ファンは、上記ケーシングの背面側に配置されており、上記ケーシングが上記ビルトイン収納部に収納された状態において、上記ケーシングの前面側から吸い込んだ空気を、上記ケーシングの下面と上記ビルトイン収納部の底面との間の空間と上記ケーシングの背面と上記ビルトイン収納部の背面との間の空間とを介して上記ケーシング内に供給することを特徴とする加熱調理器。
  3. 請求項1または2に記載の加熱調理器において、
    上記ケーシングの底部に上記ターンテーブル用モータを覆うように設けられ、上記ケーシングの前面側から吸い込んだ空気を上記ケーシングの後面側に案内するガイドカバーを備えたことを特徴とする加熱調理器。
  4. 請求項1から3までのいずれか1つに記載の加熱調理器において、
    上記冷却ファンによって上記ケーシング内に供給された空気は、上記ケーシング内を通って上記ケーシングの前面側に設けられた排気口から前方に吹き出すことを特徴とする加熱調理器。
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