JP5240100B2 - 炭化珪素単結晶の製造装置 - Google Patents
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Description
本発明の第1実施形態について説明する。図1は、本実施形態にかかるSiC単結晶の製造装置としての結晶成長装置を用いてSiC単結晶を成長させるときの様子を示した断面図である。図2は、図1のA−A矢視断面図である。また、図3は、図1に示す結晶成長装置を用いて成長させたSiC単結晶近傍の拡大図である。
本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態の結晶成長装置は、第1実施形態に対してリング部材5の構成を変更したものであり、その他に関しては第1実施形態と同様であるため、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
本発明の第3実施形態について説明する。本実施形態の結晶成長装置は、第1実施形態に対してリング部材5の構成を変更したものであり、その他に関しては第1実施形態と同様であるため、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
本発明の第4実施形態について説明する。本実施形態の結晶成長装置は、第1実施形態に対してリング部材5に変わる部材を温度分布形成部材として用いたものであり、その他に関しては第1実施形態と同様であるため、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
本発明の第5実施形態について説明する。本実施形態の結晶成長装置は、第1実施形態に対して温度分布形成部材として用いるリング部材5の構造を変更したものであり、その他に関しては第1実施形態と同様であるため、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
本発明の第6実施形態について説明する。本実施形態の結晶成長装置は、第5実施形態に対してリング部材5の形状を変更したものであり、その他に関しては第5実施形態と同様であるため、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
本発明の第7実施形態について説明する。本実施形態の結晶成長装置は、温度分布形成部材としてリング部材5とは異なるものを用いたものであり、その他に関しては第1実施形態と同様であるため、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
本発明の第8実施形態について説明する。本実施形態の結晶成長装置は、第7実施形態に対して遮蔽板20の構造を変更したものであり、その他に関しては第7実施形態と同様であるため、第7実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
本発明の第9実施形態について説明する。本実施形態の結晶成長装置は、第1実施形態に対して蓋材1bおよび台座1cの構造を変更したものであり、その他に関しては第1実施形態と同様であるため、第1実施形態と異なる部分についてのみ説明する。
上記各実施形態では、温度分布形成部材としてリング部材5、板部材10、遮蔽板20を適用した場合について説明したが、これらの形状や材質などは一例を示したに過ぎない。例えば、SiC単結晶基板3のうち低密度螺旋転位領域3bの方が螺旋転位発生可能領域3aよりも高温になるようにする温度分布を形成する部材であれば、他の形状であっても構わない。
1a 坩堝本体
1b 蓋材
1c 台座
2 SiC原料粉末
3 SiC単結晶基板
3a 螺旋転位発生可能領域
3b 低密度螺旋転位領域
4 SiC単結晶
4a 成長途中表面
4b C面ファセット
4c 螺旋転位
5 リング部材
5a 炭素リング
5b TaCリング
5c 平坦面
5d 断熱材
10 板部材
20 遮蔽板
Claims (16)
- 有底円筒状の容器本体(1a)と当該容器本体(1a)を蓋閉めするための蓋体(1b)とを有した中空状の円柱形状をなす坩堝(1)を備え、C面{0001}面にオフ角がある炭化珪素基板にて構成され、該炭化珪素基板の一端側が螺旋転位発生可能領域(3a)となり他端側が低密度螺旋転位領域(3b)となった種結晶(3)を前記蓋体(1b)に設けられた台座(1c)に対して、該種結晶(3)の中心を前記台座(1c)の中心に一致させて配置すると共に、前記容器本体(1a)に炭化珪素原料(2)を配置し、前記炭化珪素原料(2)を加熱して発生させた昇華ガスを供給することにより、前記種結晶(3)上に炭化珪素単結晶(4)を成長させる炭化珪素単結晶の製造装置において、
前記坩堝(1)には、前記種結晶(3)における前記螺旋転位発生可能領域(3a)が配置される場所を前記低密度螺旋転位領域(3b)が配置される場所よりも低温とし、前記種結晶(3)のうち最も低温となる領域が前記坩堝(1)の中心軸よりも前記螺旋転位発生可能領域(3a)側にずらす温度分布形成部材が備えられ、
前記温度分布形成部材は、前記台座(1c)を囲みつつ、一端側が前記蓋材(1b)の端面に結合されて一体化されたリング部材(5)を含み、該リング部材(5)から前記螺旋転位発生可能領域(3a)までの距離(D2)よりも前記低密度螺旋転位領域(3b)までの距離(D1)の方が短くされていることを特徴とする炭化珪素単結晶の製造装置。 - 前記リング部材(5)を円筒状で構成し、該リング部材(5)のうち前記低密度螺旋転位領域(3b)と対応する場所には、該リング部材(5)の一部を弦とした平坦面(5c)が備えられ、該平坦面(5c)から前記螺旋転位発生可能領域(3a)までの距離(D2)よりも該リング部材(5)の他の部位から前記低密度螺旋転位領域(3b)までの距離(D1)の方が短くされていることを特徴とする請求項1に記載の炭化珪素単結晶の製造装置。
- 前記リング部材(5)のうち前記低密度螺旋転位領域(3b)と対応する場所は、該リング部材(5)のうちの他の部位よりも厚みが厚くされていることを特徴とする請求項1または2に記載の炭化珪素単結晶の製造装置。
- 前記リング部材(5)は、円筒状で構成されていると共に、該リング部材(5)の中心が前記坩堝(1)の中心軸から偏心させられていることを特徴とする請求項1に記載の炭化珪素単結晶の製造装置。
- 有底円筒状の容器本体(1a)と当該容器本体(1a)を蓋閉めするための蓋体(1b)とを有した中空状の円柱形状をなす坩堝(1)を備え、C面{0001}面にオフ角がある炭化珪素基板にて構成され、該炭化珪素基板の一端側が螺旋転位発生可能領域(3a)となり他端側が低密度螺旋転位領域(3b)となった種結晶(3)を前記蓋体(1b)に設けられた台座(1c)に対して、該種結晶(3)の中心を前記台座(1c)の中心に一致させて配置すると共に、前記容器本体(1a)に炭化珪素原料(2)を配置し、前記炭化珪素原料(2)を加熱して発生させた昇華ガスを供給することにより、前記種結晶(3)上に炭化珪素単結晶(4)を成長させる炭化珪素単結晶の製造装置において、
前記坩堝(1)には、前記種結晶(3)における前記螺旋転位発生可能領域(3a)が配置される場所を前記低密度螺旋転位領域(3b)が配置される場所よりも低温とし、前記種結晶(3)のうち最も低温となる領域が前記坩堝(1)の中心軸よりも前記螺旋転位発生可能領域(3a)側にずらす温度分布形成部材が備えられ、
前記温度分布形成部材は、前記台座(1c)を囲みつつ、一端側が前記蓋材(1b)の端面に結合されて一体化されたリング部材(5)を含み、リング部材(5)のうち前記低密度螺旋転位領域(3b)と対応する場所は、該リング部材(5)のうちの他の部位よりも厚みが厚くされていることを特徴とする炭化珪素単結晶の製造装置。 - 前記リング部材(5)は、径が前記蓋材(1b)から離れるほど拡大していくテーパ状とされていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載の炭化珪素単結晶の製造装置。
- 前記リング部材(5)は、炭素リング(5a)と該炭素リング(5a)の内壁面に密着して固定されたTaCリング(5b)を含んでいることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1つに記載の炭化珪素単結晶の製造装置。
- 前記台座(1c)に前記種結晶(3)を配置したときに、前記リング部材(5)から前記低密度螺旋転位領域(3b)までの距離(D1)が3mm以上に設定されていることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1つに記載の炭化珪素単結晶の製造装置。
- 前記リング部材(5)は、該リング部材(5)の外縁部における前記低密度螺旋転位領域(3b)と対応する位置に配置された断熱材(5d)を含んでいることを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1つに記載の炭化珪素単結晶の製造装置。
- 有底円筒状の容器本体(1a)と当該容器本体(1a)を蓋閉めするための蓋体(1b)とを有した中空状の円柱形状をなす坩堝(1)を備え、C面{0001}面にオフ角がある炭化珪素基板にて構成され、該炭化珪素基板の一端側が螺旋転位発生可能領域(3a)となり他端側が低密度螺旋転位領域(3b)となった種結晶(3)を前記蓋体(1b)に設けられた台座(1c)に対して、該種結晶(3)の中心を前記台座(1c)の中心に一致させて配置すると共に、前記容器本体(1a)に炭化珪素原料(2)を配置し、前記炭化珪素原料(2)を加熱して発生させた昇華ガスを供給することにより、前記種結晶(3)上に炭化珪素単結晶(4)を成長させる炭化珪素単結晶の製造装置において、
前記坩堝(1)には、前記種結晶(3)における前記螺旋転位発生可能領域(3a)が配置される場所を前記低密度螺旋転位領域(3b)が配置される場所よりも低温とし、前記種結晶(3)のうち最も低温となる領域が前記坩堝(1)の中心軸よりも前記螺旋転位発生可能領域(3a)側にずらす温度分布形成部材が備えられ、
前記温度分布形成部材は、一端側が前記蓋材(1b)の端面に結合されて一体化され、前記坩堝(1)の中心軸よりも前記低密度螺旋転位領域(3b)側にのみ配置された板部材(10)を含んでいることを特徴とする炭化珪素単結晶の製造装置。 - 前記板部材(10)は、該板部材(10)の中央から引いた法線が前記坩堝(1)の中心軸を通過するよう配置されていることを特徴とする請求項10に記載の炭化珪素単結晶の製造装置。
- 前記台座(1c)に前記種結晶(3)を配置したときに、前記板部材(10)から前記低密度螺旋転位領域(3b)までの距離(D1)が3mm以上に設定されていることを特徴とする請求項10または11に記載の炭化珪素単結晶の製造装置。
- 前記板部材(10)のうち前記坩堝(1)の中心軸と反対側の表面に断熱材が備えられていることを特徴とする請求項10ないし12のいずれか1つに記載の炭化珪素単結晶の製造装置。
- 前記断熱材は、柔軟性黒鉛シートであることを特徴とする請求項9または13に記載の炭化珪素単結晶の製造装置。
- 有底円筒状の容器本体(1a)と当該容器本体(1a)を蓋閉めするための蓋体(1b)とを有した中空状の円柱形状をなす坩堝(1)を備え、C面{0001}面にオフ角がある炭化珪素基板にて構成され、該炭化珪素基板の一端側が螺旋転位発生可能領域(3a)となり他端側が低密度螺旋転位領域(3b)となった種結晶(3)を前記蓋体(1b)に設けられた台座(1c)に対して、該種結晶(3)の中心を前記台座(1c)の中心に一致させて配置すると共に、前記容器本体(1a)に炭化珪素原料(2)を配置し、前記炭化珪素原料(2)を加熱して発生させた昇華ガスを供給することにより、前記種結晶(3)上に炭化珪素単結晶(4)を成長させる炭化珪素単結晶の製造装置において、
前記坩堝(1)には、前記種結晶(3)における前記螺旋転位発生可能領域(3a)が配置される場所を前記低密度螺旋転位領域(3b)が配置される場所よりも低温とし、前記種結晶(3)のうち最も低温となる領域が前記坩堝(1)の中心軸よりも前記螺旋転位発生可能領域(3a)側にずらす温度分布形成部材(5、10、20)が備えられ、
前記台座(1c)および前記蓋材(1b)における前記台座(1c)の外縁部よりも内側が中空構造とされ、前記台座(1c)の外縁部のみに前記種結晶(3)が貼り付けられる擬似フリー構造とされていることを特徴とする炭化珪素単結晶の製造装置。 - 前記台座(1c)のうち前記種結晶(3)が貼り付けられる外縁部の幅は1〜5mmとされ、前記種結晶(3)の面積の5%以下のみが前記台座(1c)と接触させられることを特徴とする請求項15に記載の炭化珪素単結晶の製造装置。
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