JP5239724B2 - 自動変速機制御装置 - Google Patents

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この発明は、車両の自動変速機における変速機構の締結要素を制御する自動変速機制御装置に関する。
従来、クラッチとトランスミッションの操作を自動的に行って、車両速度やエンジン回転数に応じ、変速比を自動的に切り替える自動変速機が搭載された車両が知られている。この車両において、エンジン作動により発生した回転駆動力は、トルクコンバータを介して自動変速機に伝達され、自動変速機によって変速された後、駆動輪に伝達される。
自動変速機は、例えば、駐車用のパーキング(P)レンジ、後退走行用のリバース(R)レンジ、動力が伝わらないニュートラル(N)レンジ、通常(前進)走行用のドライブ(D)レンジ等の複数の変速範囲を有しており、車両の走行状態(走行レンジ)によってセレクトレバーを操作し、レンジを選択する。
ところで、Dレンジで走行中、車両停止によりDレンジからPレンジへ、セレクトレバーをシフト操作する場合、駆動輪に駆動力を伝達する駆動軸を機械的に固定するロック機構が作動することから、駆動軸に残留トルク(ねじりトルク)が発生する。この残留トルクが駆動軸に溜まった状態で、Pレンジから他のレンジにシフト操作すると、残留トルクが瞬時に開放されることになるため、操作に際しショックや異音を伴うことになり、操作者(ドライバー)に不快感をもたらす。
そこで、駆動軸を固定するロック機構が噛み合う時間をずらしてストールトルクを減らすことにより、残留トルクを減らすものとして、「自動変速機のパーキング装置」(特許文献1参照)が提案されている。
特開平11−20632号公報
しかしながら、従来の「自動変速機のパーキング装置」においては、噛合阻止手段としてのストッパ及び噛合阻止解除手段としてのリング等、新たな部材を用いて構成される残留トルクを減らすための機構を備えるため、自動変速機が大型化してしまうことが避けられなかった。特に、後輪駆動車両の場合、通常、自動変速機はアンダーフロア下側ぎりぎりに配置されることから、運転者(ドライバー)足元の車体レイアウトに少なからず影響を及ぼすことになる。その上、残留トルクを減らす機構を新たに備えるため、車両コストも増大する。
この発明に係る自動変速機制御装置は、車両停止中かつブレーキ操作により制動力が作用している場合に、自動変速装置におけるDレンジからNレンジへのシフト操作の直後から、前記自動変速装置の後進用締結要素への油圧供給により、一時的に、Rレンジ相当の逆回転駆動力を駆動力出力軸に入力させて、駆動力出力軸の残留トルクを低減させることを特徴とする。
この発明によれば、Rレンジ相当の逆回転駆動力が駆動力出力軸に入力するので、残留トルク(ねじりトルク)を減らす機構を新たに備えることなく、駆動力出力軸におけるねじりトルクの残留を低減することができ、Pレンジから他レンジにシフトした際のショックや音を防止することができるため、自動変速機が大型化せず、後輪駆動車両の場合でもドライバー足元の車体レイアウトに影響を及ぼすことがなく、その上、車両コストが増大することもない。
以下、この発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
図1は、この発明の一実施の形態に係る自動変速機制御装置により制御される自動変速機の概略構成を示す説明図である。図1に示すように、コントロールユニット(自動変速機制御装置)10は、自動変速機(Automatic Transmission:AT)11へ変速指令信号aを出力して、自動変速機11の変速動作を制御し、ブレーキ機構(図示しない)から制動(ブレーキ)動作に伴うブレーキ信号bが入力する。
自動変速機11は、トルクコンバータ12、変速機構13、油圧制御(変速制御)装置14、及びセレクトレバー15を有しており、エンジン16から入力した回転駆動力(回転トルク)を変速制御して出力する。エンジン16から入力した回転駆動力は、トルクコンバータ12に入力して増幅され、トルクコンバータ12からシフトロッド17を介して変速機構13に入力し、変速機構13で変速制御された後、出力軸(駆動力出力軸)18に伝達される。
変速機構13は、例えば、駐車用のパーキング(P)レンジ、後退走行用のリバース(R)レンジ、動力が伝わらないニュートラル(N)レンジ、通常(前進)走行用のドライブ(D)レンジ等の複数の変速範囲を有している。この変速機構13における変速処理は、操作者(ドライバー)が車両の走行状態(走行レンジ)に応じてセレクトレバー15を選択操作することにより、油圧制御装置14によって制御される。
セレクトレバー15は、例えば、基部を支軸として車両前後方向に倒すように変位させることにより、変速機構13の各レンジを選択することができ、この変位操作に伴う選択位置は、セレクトレバー15の基部に設置されたインヒビタ19によって検出される。インヒビタ19は、検出結果をセレクトレバー15のポジション信号cとして出力する。また、セレクトレバー15の基部には、パーキングロッド20の一端が接続されており、パーキングロッド20の他端は、コーン21を介してパーキングポール22に接続されている。
パーキングポール22は、セレクトレバー15の変位操作に応じて移動し、セレクトレバー15をPレンジに位置させると、出力軸18に固定されたパーキングギヤ23と噛み合った状態(図1参照)になる。これらパーキングポール22とパーキングギヤ23は、ロック機構を構成し、パーキングポール22がパーキングギヤ23と噛み合うことで、出力軸18は機械的に固定(ロック)され、パーキングロック状態となる。パーキングポール22とパーキングギヤ23の噛合状態は、パーキングギヤ噛合状態検出スイッチ24により検出され、パーキングギヤ噛合状態検出スイッチ24は、検出結果をパーキングギヤ信号dとして出力する。
図2は、図1のコントロールユニットの概略構成を示すブロック図である。図2に示すように、コントロールユニット10は、変速制御指令部25、制動力作用検知部26、逆回転駆動力発生部27、CPU(Central Processing Unit)28、及び記憶部29を有している。このコントロールユニット10には、ブレーキ信号b、インヒビタ19から出力されたセレクトレバー15のポジション信号c、及びパーキングギヤ噛合状態検出スイッチ24から出力されたパーキングギヤ信号dがそれぞれ入力し、油圧制御装置14へ変速指令信号aを出力する。
変速制御指令部25は、セレクトレバー15のポジションに対応して変速機構13の変速制御を行うため、油圧制御装置14へ出力する変速指令信号aを生成する。制動力作用検知部26は、入力したブレーキ信号bに基づき、ブレーキが操作されて、車輪に対する制動力が作用していることを検知する。
逆回転駆動力発生部27は、セレクトレバー15が操作されDレンジからNレンジにシフトされた直後、一時的に、出力軸18に対し、Rレンジにシフトした状態に相当する逆回転駆動力(Rレンジ相当駆動力)を発生させる。つまり、Nレンジから後進用締結要素(リバースブレーキ)へ油圧の供給を開始することにより、セレクトレバー15をRレンジにシフト操作した場合に相当する駆動力を発生させる。
ここで、一時的とは、セレクトレバー15をNレンジからPレンジにシフトしてロック機構が作動(パーキングポール22とパーキングギヤ23が噛み合う)するまでとし、セレクトレバー15がNレンジで保持され続けた場合は、その時間の上限を300msとする。このロック機構が作動したことは、パーキングギヤ噛合状態検出スイッチ24から出力されたパーキングギヤ信号dが入力することにより検出される。
なお、逆回転駆動力発生部27により、Rレンジ相当駆動力を発生させるのは、ブレーキを操作することによりブレーキの制動力が働いている場合に限る。
CPU29は、記憶部30に格納されている制御プログラムや上述した各種処理手順を規定したプログラム等のソフトウェアや、記憶部30に保存されている各種データ等に基づき、コントロールユニット10による自動変速機11の変速動作等の各種制御を行う。
図3は、図1のコントロールユニットによる制御処理の流れを示すフローチャートである。図3に示すように、コントロールユニット10による変速制御を行う場合、先ず、自動変速機11のセレクトレバー15において、DレンジからNレンジへのシフト操作が行われた(D→Nシフト発生)か否かを判定する(ステップS101)。判定の結果、セレクトレバー15によるシフト操作が行われた(Yes)場合、ブレーキ操作が行われた(ブレーキON)か否かを判定し(ステップS102)、一方、セレクトレバー15によるシフト操作が行われていない(No)場合、変速制御処理を終了する。
次に、ブレーキ操作が行われたか否かの判定(ステップS102)の結果、ブレーキ操作が行われた(Yes)場合、逆回転駆動力発生部27により、Rレンジにシフト操作した場合に相当する駆動力を発生させる制御(Rレンジ相当駆動力制御)を開始する(ステップS103)。
Rレンジ相当駆動力制御を開始した(ステップS103)後、パーキングポール22とパーキングギヤ23が噛み合うパーキングギヤ噛合状態である(パーキングギヤON)か否かを判定する(ステップS104)。判定の結果、パーキングギヤ噛合状態である(Yes)場合、Rレンジ相当駆動力制御を終了し(ステップS105)、変速制御処理を終了する。
一方、ステップS104における判定の結果、パーキングギヤ噛合状態でない(No)場合、Nレンジを300ms以上保持しているか否かを判定する(ステップS106)。判定の結果、Nレンジを300ms以上保持していない(No)場合、Rレンジ相当駆動力制御を開始し(ステップS103)、一方、Nレンジを300ms以上保持している(Yes)場合、Rレンジ相当駆動力制御を終了し(ステップS105)、変速制御処理を終了する。
上述した、コントロールユニット10による自動変速機制御処理における、駆動軸(出力軸18)の残留トルク(ねじりトルク)の経時変化、自動変速機(AT)締結要素指令及びセレクトバー位置(セレクト信号ベース)の経時変化を、従来の自動変速機制御処理における、駆動軸の残留トルク(ねじりトルク)の経時変化、自動変速機(AT)締結要素指令及びセレクトバー位置(セレクト信号ベース)の経時変化と比較して説明する。
図4は、自動変速機制御処理における駆動軸ねじりトルクの経時変化をグラフで示し、(a)は、従来の処理の説明図、(b)は、この発明に係るコントロールユニットによる処理の説明図である。
図4に示すように、従来の自動変速機制御処理において、DレンジからNレンジ、Rレンジを経てPレンジへとシフト操作を開始した場合、セレクトレバー15を選択操作しても、レスポンス遅れにより、出力軸18における駆動軸のねじりトルク(残留トルク)は、直ぐには変化せず、遅れてNレンジ相当のねじりトルクに向かって下がり始める。そして、Rレンジ及びPレンジ相当のねじりトルクになるのは、パーキングギヤに入った(パーキングギヤに噛み込んだ)後である。その結果、Nレンジ相当のねじりトルクに向かって落ち続けるねじりトルクが、パーキングギヤ噛み込み終了により落ちるのを停止するので、落ち切らずに残留してしまうことになる((a)参照)。
これに対し、この発明に係るコントロールユニット10による自動変速機制御処理においては、DレンジからNレンジ、Rレンジを経てPレンジへとシフト操作を開始した場合、セレクトレバー15を選択操作すると、Nレンジの段階で、後進用締結要素(リバースブレーキ)に油圧の供給を開始する、即ち、Rレンジ相当駆動力制御を行う。
これにより、RレンジはNレンジに対して締結命令となるので、遅れ時間(レスポンス遅れ)は増加するが、コントロールユニット10から油圧制御装置14への変速指令を前倒しすることにより、パーキングギヤに入る前に、逆回転駆動力発生部27によって発生させた逆回転駆動力が出力軸18に伝わることになる。つまり、コントロールユニット10による変速制御により、セレクトレバー15がNレンジに入った直後、Rレンジ相当の締結指令を出すので、出力軸18に逆回転駆動力が入力することになり、出力軸18における残留トルクがNレンジの場合より低下する。但し、この変速制御を行うのは、パーキング噛み込み終了時までとする。
その結果、パーキングギヤ噛み込み終了時において、コントロールユニット10による制御処理、即ち、Rレンジ相当駆動力制御を行うことにより(制御ありの場合)、従来、即ち、Rレンジ相当駆動力制御を行わない場合(制御なしの場合)に比べて明らかに出力軸18における残留トルクを低下させることができる。なお、Nレンジが保持された場合は、保持時間が300msになった時点でRレンジ相当駆動力制御を終了する。
ここで、Rレンジ相当駆動力制御のタイミングに関し、セレクトレバー15がDレンジからNレンジに入った直後とは、同時を含み、効果が期待できる期間である200ms程度後までを指すものとする。
このように、この発明に係るコントロールユニット10による自動変速機制御処理を行うことで、出力軸18に対し、一瞬、トルクが逆側に作用するため、残留トルクが低減する。セレクトレバー15をDレンジからPレンジにシフトする際、Rレンジを通過するが、Rレンジ通過後、直ぐにPレンジに入り、次いでロック機構(パーキングポール22とパーキングギヤ23の噛み合い)が働くため、レスポンス上、Rレンジ相当逆回転駆動力は働かない。
しかしながら、セレクトレバー15をNレンジにシフトした瞬間に、出力軸18に対し逆駆動力を作用させれば、ロック機構が働く前に逆駆動力を働かせることができ、その上、逆駆動力をロック機構が働くまで最大限に働かせることができるので、出力軸18において正回転にねじれた残留トルクを、最大限低減することができる。なお、DレンジからNレンジに入った瞬間に逆駆動力を発生させるために、自動変速機11内部の締結要素をRレンジ相当に制御するが、制御と同時に作動し始めるDレンジからの開放制御の方がレスポンスが早いため、出力軸18における逆駆動力の発生を妨げることはない。
この結果、自動変速機11の変速制御処理に際し、残留トルク(ねじりトルク)を減らす機構を新たに備えることなく、残留トルクの残留を低減し、Pレンジから他レンジにシフトした際のショックや音を防止することができるので、自動変速機が大型化せず、後輪駆動車両の場合でもドライバー足元の車体レイアウトに影響を及ぼすことがなく、その上、車両コストが増大することもない。
この発明の一実施の形態に係る自動変速機制御装置により制御される自動変速機の概略構成を示す説明図である。 図1のコントロールユニットの概略構成を示すブロック図である。 図1のコントロールユニットによる制御処理の流れを示すフローチャートである。 自動変速機制御処理における駆動軸ねじりトルクの経時変化をグラフで示し、(a)は、従来の処理の説明図、(b)は、この発明に係るコントロールユニットによる処理の説明図である。
符号の説明
10 コントロールユニット
11 自動変速機
12 トルクコンバータ
13 変速機構
14 油圧制御装置
15 セレクトレバー
16 エンジン
17 シフトロッド
18 出力軸
19 インヒビタ
20 パーキングロッド
21 コーン
22 パーキングポール
23 パーキングギヤ
24 パーキングギヤ噛合状態検出スイッチ
25 変速制御指令部
26 制動力作用検知部
27 逆回転駆動力発生部
28 CPU
29 記憶部
a 変速指令信号
b ブレーキ信号
c ポジション信号
d パーキングギヤ信号

Claims (2)

  1. 変速機構を備えた自動変速装置の変速処理を制御する自動変速機制御装置であって、
    車両停止中かつブレーキ操作により制動力が作用している場合に、前記自動変速装置におけるDレンジからNレンジへのシフト操作の直後から、前記自動変速装置の後進用締結要素への油圧供給により、一時的に、駆動力出力軸に作用するRレンジ相当の逆回転駆動力を発生させる逆回転駆動力発生部を有することを特徴とする自動変速機制御装置。
  2. 前記逆回転駆動力は、パーキングロック状態とする前に前記駆動力出力軸に入力することを特徴とする請求項に記載の自動変速機制御装置。
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