JP5238873B2 - 光コネクタ清掃工具 - Google Patents
光コネクタ清掃工具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5238873B2 JP5238873B2 JP2011266132A JP2011266132A JP5238873B2 JP 5238873 B2 JP5238873 B2 JP 5238873B2 JP 2011266132 A JP2011266132 A JP 2011266132A JP 2011266132 A JP2011266132 A JP 2011266132A JP 5238873 B2 JP5238873 B2 JP 5238873B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- distal end
- optical connector
- extending
- portions
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 title claims description 99
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 88
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 60
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 60
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 40
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 5
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 29
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 20
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 11
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 10
- 230000008569 process Effects 0.000 description 9
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 229920001410 Microfiber Polymers 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3866—Devices, tools or methods for cleaning connectors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B1/00—Cleaning by methods involving the use of tools
- B08B1/30—Cleaning by methods involving the use of tools by movement of cleaning members over a surface
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B2240/00—Type of materials or objects being cleaned
- B08B2240/02—Optical fibers or optical fiber connectors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Description
光コネクタの接合端面の清掃には、接合端面に布などの清掃体を接触させて汚れ等を拭き取る光コネクタ清掃工具が用いられる(例えば、特許文献1参照)。
前記光コネクタ清掃工具は、光コネクタに挿入される延出部を有し、この延出部の先端で清掃体を光コネクタの接合端面に接触させる。
このように、コネクタ収容穴を複数有する構造の場合には、複数のコネクタ収容穴内の清掃対象物(光プラグ等)をひとつずつ清掃する必要があるため、作業に時間がかかっていた。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたもので、コネクタ収容穴を複数有する構造を清掃対象とする場合に作業効率を高めることができる光コネクタ清掃工具の提供を目的としている。
前記先端開口は、前記先端筒部の並び方向の内径寸法が、前記複数の先端筒部の並び方向の外径寸法の合計より大きいことが好ましい。
本発明は、前記外筒体が、前記複数の先端筒部をそれぞれ挿通可能な複数の挿通孔を有し、前記先端開口が、前記複数の挿通孔の先端側の開口である光コネクタ清掃工具を提供する。
前記複数の先端開口は、前記先端筒部の並び方向の内径寸法が、前記先端開口にそれぞれ挿通する先端筒部の並び方向の外径寸法より大きいことが好ましい。
本発明は、前記先端筒部が、前記先端開口に挿通する部分が断面略矩形とされ、前記複数の先端開口が、それぞれ前記先端筒部の断面形状に応じた略矩形とされ、一辺どうしが向かい合うように並べて形成されている構成を採用できる。
本発明は、前記先端筒部が、先端壁部とその周縁部から延出する筒状壁部とを備え、前記先端壁部の周縁部に、先端方向に向かって徐々に前記先端筒部の中心軸に近づく方向に傾斜した傾斜面が形成されている構成を採用できる。
本発明は、前記送り機構が、前記清掃体を前記ヘッド部材に供給する供給リールと、前記ヘッド部材を経た前記清掃体を巻き取る巻取リールとを有し、前記収容体が、前記送り機構に対し前記延出部の延出方向に相対移動可能であり、前記移動によって前記巻取リールを巻取り方向に回転駆動させることにより前記清掃体を送り移動させる駆動部を備えている構成を採用できる。
本発明は、前記延出部に応じた数の回転機構をさらに備え、前記回転機構が、前記収容体の前記延出部に対する相対移動によって前記ヘッド部材を軸回りに回転させる回転シャフトを備え、前記回転シャフトが、前記収容体の挿入凸部が挿入されるカム溝を有する回転筒部と、先端に前記ヘッド部材が装着されるガイド筒部とを有し、前記回転筒部が、前記収容体を相対移動させたときに、前記カム溝に沿う移動により自ら軸回りに回転することによって前記ヘッド部材を軸回りに回転させ、前記複数の回転機構の回転筒部が、前記延出部の延出方向の位置を違えて配置されている構成を採用できる。
このため、一度の操作で確実に複数の接合端面を清掃することができる。従って、光コネクタを清掃する際の作業効率を高めることができる。
図1〜図4に示すように、清掃工具1は、清掃体2の供給および引取り(巻き取り)を行う送り機構3(図16参照)と、送り機構3を収容する収容体11と、収容体11から延出する延出部21と、延出部21の先端において清掃体2を接合端面61aに押し当てるヘッド部材23と、ヘッド部材23を軸回りに回転させる回転機構5(図24参照)とを備えている。
以下の説明においては、延出部21の延出方向(図2の左方)を前方といい、その反対方向を後方ということがある。
ケース部12の前端には、延出部21が挿通する挿通口12aが形成され、ケース部12の後端には、送り機構3等を出し入れする開口部12bが形成されている。
厚板部55A、55Bは、基板53の長さ方向に沿って延在している。なお、基板53の幅方向とは前後方向に直交する方向である。
厚板部55Bの内側面には、鋸歯状のギア受け部56(56B)(駆動部)が形成されている。
ギア受け部56は、送り機構3に対する押圧体13の前方移動によって巻取リール31を巻取り方向に回転駆動させる駆動部であって、基板53の長手方向に並んだ複数の受け歯部56aからなる。
なお、本形態例では、鋸歯状のギア受け部56が採用されているが、巻取リール31を駆動させるための構成はこれに限らず、巻取リール31に回転方向の力を加えることができるものであれば、例えば巻取リール31の外周縁に当接して摩擦により巻取リール31に回転方向の力を加えるものなど、他の構成を採用してもよい。
2つの挿入凸部54のうち、第1の挿入凸部54Aは基板53の前端部に形成され、後述する第1回転シャフト52Aのカム溝85に挿入可能である。
第2の挿入凸部54Bの前後方向位置(基板53の長手方向の位置)は第1の挿入凸部54Aよりも後方寄りである。第2の挿入凸部54Bは第2回転シャフト52Bのカム溝85に挿入可能である。
図示例の押圧板57aは、基板53の後端部に近い位置に、前後方向に対して垂直に形成されている。
押圧体13は、係止突起53bが係止穴12cに係止することによってケース部12に対し位置決めされ、ケース部12とともに移動するようになる。
回転シャフト52は、回転筒部82と、回転筒部82の前端から前方に延出するガイド筒部81とを備えている。
回転シャフト52内には、清掃体2が挿通する挿通孔83が、ガイド筒部81の前端から回転筒部82の後端にわたって形成されている。
ガイド筒部81は略円筒状に形成され、前端部において挿通孔83にヘッド部材23の挿入部91を挿入できる。ガイド筒部81の前端部の内面は、平坦に形成された回転止部84とされている。
カム溝85は、少なくとも一部が回転筒部82の軸方向に対し傾斜して形成されている。このため、後述するように、カム溝85に挿入された挿入凸部54が前後方向に移動すると、回転筒部82がカム溝85に沿って移動することによって、回転シャフト52は軸回りに回転する。図示例では、カム溝85は螺旋状に形成されている。
なお、回転機構5には、押圧体13の挿入凸部54を含めることもできる。
図8に示すように、2つの回転シャフト52は、前後方向の位置を違えて設けられるため、2つの回転シャフト52のうち第2回転シャフト52Bのガイド筒部81の先端は、第1回転シャフト52Aのガイド筒部81の先端に比べて後方寄りに位置する。
このため、第2回転シャフト52Bの先端には、ヘッド部材23の取り付け位置の調整のため、前述の調整部材101を設けることが好ましい。
挿入部103は、ヘッド部材23の挿入部91と同じ構造とすることができ、回転シャフト52(52B)のガイド筒部81の先端から挿通孔83内に挿入可能である。
本体部102には係合開口部81aが形成されている。
本体部102の前端部102bには、挿通孔104内に挿入部91を挿入することによってヘッド部材23を装着できる。
調整部材101の使用によって、第1先端筒部16Aに挿通されるヘッド部材23と、第2先端筒部16Bに挿通されるヘッド部材23との前後方向位置を互いに同じとすることができる。
先端延出部28の先端面は、清掃体2を接合端面61a(図26参照)に押し当てる押圧面24となる。
一方のガイド口部25Aは、送り機構3からの清掃体2を押圧面24に導くものであり、他方のガイド口部25Bは、押圧面24を通過した清掃体2を送り機構3に導くものである。ガイド口部25A、25Bによって、清掃体2が押圧面24から外れるのを防ぐことができる。
挿入部91には、ガイド筒部81に形成された回転止部84に即した形状の平坦部93が形成されており、平坦部93が回転止部84に沿って配置されるためヘッド部材23はガイド筒部81に対して回転しない。図示例では平坦部93は挿入部91の一方および他方の面に形成されている。
図15に示すように、係合爪93cは、ガイド筒部81に形成された係合開口部81a(係合凹部)の前縁に係止可能であり、係合爪93cが係合開口部81aの前縁に係止することでヘッド部材23の前方移動が規制され、ヘッド部材23の脱落を防止できる。
図示例では、清掃体2は、供給リール30から回転シャフト52の挿通孔83を経て、ヘッド部材23のガイド溝26A、ガイド口部25Aを通って押圧面24に至る。清掃体2は、押圧面24からガイド口部25B、ガイド溝26Bを経て、ガイド筒部81および挿通孔83の内部を通って巻取リール31に達している。
主保持部41は、平面視略矩形の底板41aと、底板41aの内面に設けられて供給リール30(30A、30B)を回転自在に支持する供給リール支持軸32(32A、32B)と、巻取リール31(31A、31B)を回転自在に支持する巻取リール支持軸33(33A、33B)と、底板41aの両側縁部に形成された側板41b、41cと、底板41aの前端部に形成された前端板41dと、底板41aの後端部に形成された後端板41eとを備えている。
仕切板41f、41gと側板41cに区画された空間は、第2保持枠部97Bを収容可能である。仕切板41gは、第2保持枠部97Bの後方移動を規制することができる。後端板41eには、清掃体2が通過する通過部41iが形成されている。
前端板41dには、第2保持枠部97Bが通過可能な通過部41hが形成されている。前端板41dは、第1保持枠部97Aの後方移動を規制することができる。
側板42b、42cと、前端板42dと、前端板41dに囲まれた空間は、第1保持枠部97Aおよび基枠部95を収容可能である。
前端板42dには、接続筒部96が通過可能な通過部42eが形成されている。
前端板42dは、第1保持枠部97Aおよび基枠部95の前方移動を規制することができる。
このため、第1供給リール30Aと第2供給リール30Bは、幅方向に位置を違えて設置される。
2つの供給リール支持軸32(32A、32B)は、前後方向の位置も違えて形成されている。図示例では、第1供給リール支持軸32Aは第2供給リール支持軸32Bに比べて前方寄りの位置に形成されている。
このため、第1供給リール30Aは、第2供給リール30Bよりも前方寄りに配置される。
2つの巻取リール支持軸33(33A、33B)は、前後方向の位置も違えて形成されている。図示例では、第1巻取リール支持軸33Aは第2巻取リール支持軸33Bに比べて前方寄りの位置に形成されている。
このため、第1巻取リール31Aは、第2巻取リール31Bよりも前方寄りに配置される。
なお、30aは供給リール30の中心軸であり、31aは巻取リール31の中心軸である。
従って、支持体35の幅方向寸法を小さくし、清掃工具1の小型化を図ることができる。
第1端板48の外面には、周方向に沿って配列された複数の係止凹部(図示略)が形成されており、延出板45の係止爪45aが前記係止凹部に係合することにより、リール30、31の逆方向回転が阻止される。第2端板49の外面には、周方向に沿って配列された複数の係止凸部49aが形成されている。
リール30、31は、胴部47に支持軸32、33を挿通させることによって支持体35に装着される。
歯車部88は、周方向に沿って配列された複数の歯部88aを有し、これら歯部88aは、押圧体13のギア受け部56の受け歯部56aに噛み合うように形成されている。
ギア38は、巻取リール31の第2端板49に重ねて設置される。基板87の係止突起87aは第2端板49の係止凸部49aに係止するため、ギア38の回転に従って巻取リール31も回転する。
係止突起87aは、ギア38が巻き取り方向とは逆の方向に回転する場合には、係止凸部49aには係止しないように形成されている。
付勢手段40は、支持体35に反力をとって収容体11を後方に付勢することができる。具体的には、後端板41eに反力をとって押圧体13の押圧部57を後方に付勢することができる。
保持枠部97は、断面矩形の筒状に形成され、その内部に回転シャフト52の回転筒部82を収容できる。
保持枠部97を構成する側板99のうちひとつである側板99aには、前後方向に沿って、押圧体13の挿入凸部54が挿入されるスリット100が形成されている。
具体的には、第1保持枠部97Aは、第2保持枠部97Bよりも前方寄りに配置されている。
従って、筒体基部15の幅方向の寸法を小さくし、清掃工具1の小型化を図ることができる。
接続筒部96は、外筒体18に後端側から挿入可能であり、接続筒部96の外面には、外筒体18に形成された係止開口部18aに内面側から嵌合する嵌合爪96aが形成されている。
図示例の第2保持枠部97Bは、3つの側板99、すなわち外側板99bと、外側板99bの一方の側縁から内方に延出する側板99aと、外側板99bの他方の側縁から内方に延出する側板99cとからなる断面略C字形とされている。
第2保持枠部97Bは、内側面側が開放された形状であるため、内側面側にも側板がある構造に比べて、第2保持枠部97B内の回転筒部82を内方寄りに配置することができる。
従って、筒体基部15の幅方向の寸法を小さくし、清掃工具1の小型化を図ることができる。
細径部27は、筒状壁部27aと、その前端に設けられた先端壁部27bを備えている。図示例では、細径部27は、略矩形板状の先端壁部27bの周縁部から断面略矩形の筒状壁部27aが後方に延出した形状である。
筒状壁部27aの先端部は、清掃の対象となる光アダプタ70のコネクタ収容穴72(図26参照)に応じた断面形状を有する。
なお、筒状壁部27aの断面形状は、矩形状に限らず、円形、多角形などとしてもよい。
図示例では、傾斜面27dは先端壁部27bの全周縁部に形成されているが、これに限らず、先端筒部16の移動方向に応じた部分にのみ形成してもよい。例えば図10、図27、図28に示す例では、先端筒部16が左右両方向に移動可能である場合には、先端壁部27bの左辺および右辺にのみ傾斜面27dを形成してもよい。
先端筒部16は、延出方向(先端方向)およびその反対方向に移動可能である。
付勢手段17の後部は接続筒部96に挿入され、後端部が前記段部(図示略)に当接可能であり、前端部は先端筒部16の太径部19の後端部に当接可能である。
第1挿通孔66Aと第2挿通孔66Bとは、外筒体18の先端から後方に向けて所定長さの範囲に形成された隔壁65によって隔てられている。
図示例の隔壁65は、略一定厚さの壁部であり、外筒体18の幅方向(図10の左右方向)にほぼ垂直に、外筒体18の長さ方向に沿って、外筒体18の先端から長さ方向のほぼ中央位置にまで形成されている。
なお、図示例において外筒体18の幅方向は先端開口22A、22Bの並び方向である。
詳しくは、第1挿通孔66Aの先端開口22Aの形状は、第1先端開口22Aに挿通する部分である先端筒部16Aの細径部27の断面形状に即した略矩形とされている。第2挿通孔66Bの先端開口22Bの形状は、第2先端開口22Bに挿通する部分である先端筒部16Bの細径部27の断面形状に即した略矩形とされている。
先端開口22A、22Bは、互いに同じ形状であり、先端開口22Aの一つの辺22A1と、先端開口22Bの一つの辺22B1とが向かい合うように並べて形成されている。
詳しくは、先端開口22Aの幅WA1(先端筒部16の並び方向の内径寸法)は、先端筒部16Aの幅WA2(先端筒部16の並び方向の外径寸法)より大きくされ、これによって先端筒部16Aは、先端開口22A内で右方(先端筒部16Bに接近する方向)および左方(先端筒部16Bから離間する方向)に移動可能となっている。
同様に、先端開口22Bの幅WB1は、先端筒部16Bの幅WB2より大きくされ、これによって先端筒部16Bは、先端開口22B内で左方(先端筒部16Aに接近する方向)および右方(先端筒部16Aから離間する方向)に移動可能である。
先端開口22の幅、すなわち先端開口22A、22Bの合計幅(幅WA1と幅WB1の合計)は、先端筒部16A、16Bの合計幅(幅WA2と幅WB2の合計)よりも大きくなっている。
先端開口22の幅(先端開口22A、22Bの合計幅)と、先端筒部16A、16Bの合計幅との比(先端開口22:先端筒部16)は、例えば1.05:1以上、1.5:1以下としてよい。
この構成により、先端筒部16(16A、16B)は、互いの距離を調整可能となる。
ただし、先端開口22(22A、22B)のピッチは想定される最大のコネクタピッチに合わせても良いし、最小のコネクタピッチに合わせても良い。前者の場合は、先端筒部が互いに接近する方向のみ移動することになり、後者の場合は、先端筒部が互いに離間する方向のみ移動することになる。
図21(a)に示す通常状態では、収容体11は、延出部21および送り機構3に対して相対的に比較的後方に位置している。
また、図22に示すように、付勢手段17(図7参照)が接続筒部96に反力をとって先端筒部16を前方に付勢するため、先端筒部16は相対的に比較的前方に位置し、先端筒部16からのヘッド部材23の突出寸法は小さい。
図26に示すように、光アダプタ70内には、光コネクタプラグ60(光コネクタ。以下、単に光プラグともいう)が挿入されている。
光プラグ60は、フェルール61をスリーブ状のハウジング62の先端部に収容した構成の光コネクタプラグである。
フェルール61の接合端面61aの中央部には、光ファイバ穴61b(微細孔)が開口している。光ファイバ穴61bには、光ファイバ63が挿通しており、光ファイバ63の先端は接合端面61aに露出している。
光ファイバ63は、例えば光ファイバ心線の先端部の被覆樹脂を除去した光ファイバ裸線であり、光ファイバ63は、これにより他の光コネクタと突き合わせ接続可能に成端されている。ここでは、円筒状のフェルール61を例示する。フェルールとしては、周知の単心光フェルール、例えばLC型フェルールなどが使用できる。
光アダプタ70は、両端から2つの光プラグ60が挿入されると、フェルール61同士が突き合わされ、光ファイバ63同士が光接続されるように構成されている。
符号73は、光アダプタで一般的に用いられている位置決め用の割りスリーブを示す。
これによって、図21(b)および図23に示すように、ヘッド部材23の先端延出部28は先端筒部16の先端から大きく突出する。
図26に示すように、押圧面24上の清掃体2は、光プラグ60の接合端面61aの適切な位置(ここでは、光ファイバ穴61bとその周辺)に当接する。
図16および図17に示すように、この際、延出部21の筒体基部15は、仕切板41gによって後方移動が規制された状態で支持体35に収容されているため、送り機構3の前後方向位置は大きく変化しない。このため、付勢手段40は押圧体13により圧縮され、支持体35に反力をとって押圧体13を後方に付勢する状態となる。
図26に示すように、回転シャフト52の回転によって、ヘッド部材23が軸回りに回転するため、清掃体2は接合端面61aに当接した状態のままヘッド部材23の軸回りに回転し、接合端面61aが拭き取り清掃される。
これに伴って、清掃体2が供給リール30から引き出され、ヘッド部材23の押圧面24を通って送り移動される。
清掃体2の送り移動によって、接合端面61aに付着しているゴミや埃、油分などの汚れが確実に拭き取られる。
収容体11に対する延出部21および送り機構3の前後方向位置は、付勢手段40の弾性力によって、通常状態(図21(a)に示す状態)に戻る。
また、付勢手段17の弾性力により回転シャフト52およびヘッド部材23が先端筒部16に対して相対的に後方移動し(図21(a)および図22参照)、先端筒部16からのヘッド部材23の突出寸法は小さくなる。
なお、本明細書において延出方向の相対移動とは、前方移動だけでなく後方移動も含む。
このため、図29に示すように、光アダプタ70の2つのコネクタ収容穴72内のフェルール61間の距離L1(コネクタピッチ)が比較的小さい場合には、2つの先端筒部16A、16Bをコネクタ収容穴72、72に挿入する際に、先端筒部16A、16Bは、光アダプタ70の壁部等に押圧されることにより、コネクタ収容穴72、72の位置に応じて互いに接近する方向に移動し、それぞれコネクタ収容穴72、72に挿入可能となる。
このため、作業者が先端筒部16の位置を調整しなくても、先端筒部16を容易にコネクタ収容穴72に挿入させることができる。
このため、一度の操作で確実に複数のフェルール61の接合端面61aを清掃することができる。従って、光アダプタ70を清掃する際の作業効率を高めることができる。
また、本発明は、複数のコネクタ収容穴を有する光コネクタに限らず、コネクタ収容穴が1つである光コネクタが複数並べられた構造に対しても適用できる。
図31は、先端開口22が1つである例を示すもので、先端開口22の幅W1を先端筒部16の幅WA2、WB2の合計より大きくすることによって、2つの先端筒部16は互いに接近または離間する方向に移動可能となる。先端開口22の幅と、先端筒部16A、16Bの合計幅との比は、前述のとおりとすることができる。
外筒体の先端開口の形状は、先端筒部が互いに接近または離間する方向に移動可能であれば、略矩形に限らず、例えば円形、長円形など任意の形状としてよい。
この場合には、スリーブ状のレセプタクルハウジング内に組み込まれたフェルールが本発明に係る光コネクタとして機能する。レセプタクルハウジングの内側空間であるコネクタ収容穴に清掃工具の挿入部を挿入することで、フェルールの接合端面を清掃できる。
前記アタッチメントは、一端側からフェルール61が挿入可能であり、他端側からヘッド部材23の先端延出部28が挿入可能な位置決め筒部を有することが好ましい。位置決め筒部によって、先端延出部28をフェルール61に対して精度よく位置決めし、接合端面61aを確実に清掃することができる。
この構成を採用する場合には、延出部は、複数の先端筒部とこれらが挿通する外筒体と有し、先端筒部が外筒体の先端開口から延出し、前記先端開口が、複数の先端筒部の互いに接近または離間する方向の移動を許容する構造に限定されない。
Claims (8)
- 光コネクタの接合端面を、送り移動される清掃体により拭き取り清掃する光コネクタ清掃工具であって、
前記清掃体の供給および引取りを行う送り機構と、前記送り機構を収容する収容体と、前記収容体から延出する延出部と、前記延出部の先端において前記清掃体を前記接合端面に押し当てるヘッド部材とを有し、
前記延出部は、前記ヘッド部材がそれぞれ挿通される複数の先端筒部と、前記先端筒部が挿通する外筒体と有し、
前記複数の先端筒部は、前記外筒体の先端開口から延出し、
前記先端開口は、これに挿通する前記複数の先端筒部が、互いに接近または離間する方向に移動可能に形成されていることを特徴とする光コネクタ清掃工具。 - 前記先端開口は、前記先端筒部の並び方向の内径寸法が、前記複数の先端筒部の並び方向の外径寸法の合計より大きいことを特徴とする請求項1に記載の光コネクタ清掃工具。
- 前記外筒体は、前記複数の先端筒部をそれぞれ挿通可能な複数の挿通孔を有し、
前記先端開口は、前記複数の挿通孔の先端側の開口であることを特徴とする請求項1または2に記載の光コネクタ清掃工具。 - 前記複数の先端開口は、前記先端筒部の並び方向の内径寸法が、前記先端開口にそれぞれ挿通する先端筒部の並び方向の外径寸法より大きいことを特徴とする請求項3に記載の光コネクタ清掃工具。
- 前記先端筒部は、前記先端開口に挿通する部分が断面略矩形とされ、
前記複数の先端開口は、それぞれ前記先端筒部の断面形状に応じた略矩形とされ、一辺どうしが向かい合うように並べて形成されていることを特徴とする請求項3または4に記載の光コネクタ清掃工具。 - 前記先端筒部は、先端壁部とその周縁部から延出する筒状壁部とを備え、
前記先端壁部の周縁部には、先端方向に向かって徐々に前記先端筒部の中心軸に近づく方向に傾斜した傾斜面が形成されていることを特徴とする請求項1〜5のうちいずれか1項に記載の光コネクタ清掃工具。 - 前記送り機構が、前記清掃体を前記ヘッド部材に供給する供給リールと、前記ヘッド部材を経た前記清掃体を巻き取る巻取リールとを有し、
前記収容体は、前記送り機構に対し前記延出部の延出方向に相対移動可能であり、前記移動によって前記巻取リールを巻取り方向に回転駆動させることにより前記清掃体を送り移動させる駆動部を備えていることを特徴とする請求項1〜6のうちいずれか1項に記載の光コネクタ清掃工具。 - 前記延出部に応じた数の回転機構をさらに備え、
前記回転機構は、前記収容体の前記延出部に対する相対移動によって前記ヘッド部材を軸回りに回転させる回転シャフトを備え、
前記回転シャフトは、前記収容体の挿入凸部が挿入されるカム溝を有する回転筒部と、先端に前記ヘッド部材が装着されるガイド筒部とを有し、
前記回転筒部は、前記収容体を相対移動させたときに、前記カム溝に沿う移動により自ら軸回りに回転することによって前記ヘッド部材を軸回りに回転させ、
前記複数の回転機構の回転筒部は、前記延出部の延出方向の位置を違えて配置されていることを特徴とする請求項7に記載の光コネクタ清掃工具。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011266132A JP5238873B2 (ja) | 2011-12-05 | 2011-12-05 | 光コネクタ清掃工具 |
PCT/JP2012/081326 WO2013084859A1 (ja) | 2011-12-05 | 2012-12-04 | 光コネクタ清掃工具 |
ES12855554.7T ES2579677T3 (es) | 2011-12-05 | 2012-12-04 | Herramienta de limpieza de conector óptico |
EP12855554.7A EP2790047B1 (en) | 2011-12-05 | 2012-12-04 | Optical connector cleaning tool |
CN201280004857.XA CN103299225B (zh) | 2011-12-05 | 2012-12-04 | 光连接器清扫工具 |
US14/291,287 US9134485B2 (en) | 2011-12-05 | 2014-05-30 | Optical connector cleaning tool |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011266132A JP5238873B2 (ja) | 2011-12-05 | 2011-12-05 | 光コネクタ清掃工具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013117692A JP2013117692A (ja) | 2013-06-13 |
JP5238873B2 true JP5238873B2 (ja) | 2013-07-17 |
Family
ID=48574226
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011266132A Active JP5238873B2 (ja) | 2011-12-05 | 2011-12-05 | 光コネクタ清掃工具 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9134485B2 (ja) |
EP (1) | EP2790047B1 (ja) |
JP (1) | JP5238873B2 (ja) |
CN (1) | CN103299225B (ja) |
ES (1) | ES2579677T3 (ja) |
WO (1) | WO2013084859A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10802227B2 (en) | 2017-02-09 | 2020-10-13 | Fujikura Ltd. | Cleaning tool for optical connector |
US11841500B2 (en) | 2019-06-13 | 2023-12-12 | Fujikura Ltd. | Cleaning tool with attachment, attachment, and cleaning tool |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2746829B1 (en) * | 2012-08-09 | 2019-10-02 | Fujikura Ltd. | Optical connector cleaning tool and optical connector cleaning method |
CN104056793B (zh) * | 2013-03-18 | 2016-05-18 | 株式会社精工技研 | 光纤连接器清扫用清洁器 |
JP5947325B2 (ja) * | 2014-03-10 | 2016-07-06 | エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社 | 光コネクタ用清掃具および光コネクタ用表面観察システム |
USD747634S1 (en) * | 2014-04-15 | 2016-01-19 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Guide instrument for optical connector |
JP6231440B2 (ja) | 2014-06-13 | 2017-11-15 | 株式会社フジクラ | 光コネクタの清掃工具 |
US10234639B2 (en) * | 2016-05-13 | 2019-03-19 | Hobbes & Co., Ltd. | Pressing cleaner for an optical connector's end face |
JP6782196B2 (ja) * | 2017-06-14 | 2020-11-11 | 株式会社フジクラ | 光コネクタの清掃工具 |
US11579376B2 (en) | 2017-09-07 | 2023-02-14 | Fujikura Ltd. | Cleaning tool |
US20200233156A1 (en) * | 2019-01-18 | 2020-07-23 | Fluke Corporation | Dual end optical cleaning device |
USD910256S1 (en) | 2019-01-18 | 2021-02-09 | Fluke Corporation | Housing for dual end optical cleaning device |
JP6771050B2 (ja) | 2019-01-25 | 2020-10-21 | エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社 | 光コネクタ用清掃具 |
CN112817092B (zh) * | 2021-01-07 | 2022-10-18 | 高安天孚光电技术有限公司 | 一种sc型活动连接器锁芯组装装置 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0668011U (ja) * | 1993-02-19 | 1994-09-22 | 本多通信工業株式会社 | 光コネクタの清浄装置 |
KR0127820Y1 (ko) * | 1995-08-14 | 1998-12-15 | 유기범 | 벨트형 플래이트가 장착된 광커넥터 페롤 크리너 |
JP2845791B2 (ja) * | 1996-01-22 | 1999-01-13 | 宮城日本電気株式会社 | 光コネクタ端面清掃器 |
US6905251B2 (en) * | 2002-10-30 | 2005-06-14 | Fujikura Ltd. | Optical connector cleaning tool |
JP4015032B2 (ja) * | 2002-12-02 | 2007-11-28 | 株式会社フジクラ | 光コネクタ清掃ユニットおよび光コネクタ清掃工具 |
JP4163083B2 (ja) * | 2003-09-25 | 2008-10-08 | 株式会社フジクラ | 光コネクタ清掃工具および光部品清掃工具 |
WO2004079421A1 (ja) * | 2003-03-06 | 2004-09-16 | Fujikura Ltd. | 光コネクタ清掃工具、清掃テープ、光コネクタ清掃方法、光部品清掃工具、および光部品清掃工具 |
JP2004317747A (ja) * | 2003-04-15 | 2004-11-11 | Nippon Telegraph & Telephone East Corp | 光コネクタ端面清掃用パッケージおよび該光コネクタ端面清掃用パッケージを用いた光コネクタ端面清掃方法 |
CN100442094C (zh) * | 2003-08-13 | 2008-12-10 | 株式会社精工技研 | 光纤连接器用清洁器及光纤连接器的连接面的清理方法 |
US8079111B2 (en) * | 2006-08-11 | 2011-12-20 | Fujikura Ltd. | Optical connector cleaning tool and optical component cleaning tool |
JP4579330B2 (ja) * | 2007-02-28 | 2010-11-10 | 株式会社フジクラ | 光コネクタ清掃工具 |
JP2010186041A (ja) * | 2009-02-12 | 2010-08-26 | Fujikura Ltd | 光コネクタ接続装置 |
JP5264666B2 (ja) * | 2009-09-29 | 2013-08-14 | 株式会社フジクラ | 光コネクタ清掃工具 |
JP5264696B2 (ja) * | 2009-12-25 | 2013-08-14 | 株式会社フジクラ | 光コネクタ清掃工具 |
AU2011222246B2 (en) * | 2010-03-05 | 2013-08-15 | Fujikura Ltd. | Optical connector cleaning tool |
-
2011
- 2011-12-05 JP JP2011266132A patent/JP5238873B2/ja active Active
-
2012
- 2012-12-04 WO PCT/JP2012/081326 patent/WO2013084859A1/ja unknown
- 2012-12-04 ES ES12855554.7T patent/ES2579677T3/es active Active
- 2012-12-04 CN CN201280004857.XA patent/CN103299225B/zh active Active
- 2012-12-04 EP EP12855554.7A patent/EP2790047B1/en active Active
-
2014
- 2014-05-30 US US14/291,287 patent/US9134485B2/en active Active
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10802227B2 (en) | 2017-02-09 | 2020-10-13 | Fujikura Ltd. | Cleaning tool for optical connector |
US11841500B2 (en) | 2019-06-13 | 2023-12-12 | Fujikura Ltd. | Cleaning tool with attachment, attachment, and cleaning tool |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2579677T3 (es) | 2016-08-16 |
US9134485B2 (en) | 2015-09-15 |
CN103299225B (zh) | 2014-10-08 |
WO2013084859A1 (ja) | 2013-06-13 |
EP2790047A4 (en) | 2015-02-11 |
US20140259481A1 (en) | 2014-09-18 |
CN103299225A (zh) | 2013-09-11 |
EP2790047B1 (en) | 2016-05-04 |
EP2790047A1 (en) | 2014-10-15 |
JP2013117692A (ja) | 2013-06-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5238873B2 (ja) | 光コネクタ清掃工具 | |
JP4579330B2 (ja) | 光コネクタ清掃工具 | |
AU2011222246B2 (en) | Optical connector cleaning tool | |
JP5264666B2 (ja) | 光コネクタ清掃工具 | |
JP5264696B2 (ja) | 光コネクタ清掃工具 | |
JP5178626B2 (ja) | 光コネクタ清掃工具 | |
JP5466899B2 (ja) | 光コネクタ清掃工具 | |
JP4350683B2 (ja) | 光コネクタ清掃工具および光部品清掃工具 | |
JP5364604B2 (ja) | 光コネクタ清掃工具 | |
JP5820721B2 (ja) | 光コネクタ清掃工具 | |
JP2012063506A (ja) | 光コネクタ清掃工具 | |
JP2011186082A (ja) | 光コネクタ清掃工具 | |
JP4882011B2 (ja) | 光コネクタ清掃工具 | |
JP3880955B2 (ja) | 光コネクタ清掃工具および光コネクタプラグの清掃方法 | |
JP2012048038A (ja) | 光コネクタ清掃工具 | |
JP2005084139A (ja) | 光コネクタ | |
JP2007033549A (ja) | 光コネクタ清掃工具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130401 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5238873 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160405 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |