JP5238414B2 - ウェブの処理方法、処理槽、連続電解めっき装置およびめっき膜付きプラスチックフィルムの製造方法 - Google Patents
ウェブの処理方法、処理槽、連続電解めっき装置およびめっき膜付きプラスチックフィルムの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5238414B2 JP5238414B2 JP2008224450A JP2008224450A JP5238414B2 JP 5238414 B2 JP5238414 B2 JP 5238414B2 JP 2008224450 A JP2008224450 A JP 2008224450A JP 2008224450 A JP2008224450 A JP 2008224450A JP 5238414 B2 JP5238414 B2 JP 5238414B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- web
- film
- plating
- liquid
- processing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D17/00—Constructional parts, or assemblies thereof, of cells for electrolytic coating
- C25D17/02—Tanks; Installations therefor
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D21/00—Processes for servicing or operating cells for electrolytic coating
- C25D21/12—Process control or regulation
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D7/00—Electroplating characterised by the article coated
- C25D7/06—Wires; Strips; Foils
- C25D7/0614—Strips or foils
- C25D7/0621—In horizontal cells
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Description
本発明によれば、側壁にウェブの出入り口となる開口部および該開口部からの処理液の漏出を抑制するための液シール部が設けられた処理槽に入れられた前記処理液中を連続的に前記ウェブを通過させることによって前記ウェブに薬液処理を施す処理方法であって、前記液シール部として、所定の間隙をおいて隔てられ、通過する前記ウェブを挟んで対向している一対の壁面を備え、該一対の壁面の前記ウェブの搬送方向の長さが15mm以上で、かつ前記一対の壁面で形成されるスリットの前記処理槽の深さ方向の長さの5%以上100%以下であり、かつ前記一対の壁面の間隙の前記ウェブ搬送方向の平均値が2mm以上10mm以下であるものを用いることを特徴とするウェブの処理方法が提供される。
なお、整流部材29a,29bをこのような構成にしたとき、めっき槽4の側壁に設けられたフィルム出入り口となる開口部は、整流部材29a,29bのフィルム搬送経路側の壁面で形成されるスリットの形状に合うように形成してもよいし、整流部材29a,29bのめっき槽4側の面より大きくならない範囲でスリットの形状より大きく形成されていてもよい。また、開口部の下端は整流部材29a,29bの下端に合うように形成されている。
[実施例1]
縦型搬送方式のめっき槽内側に図6a、図7に示すような構成の液シール部を設けた。すなわち、整流部材29a,29bの壁面が平行であり、また、整流部材29a,29bのフィルム搬送方向長さLがスリット深さ方向に同じ長さである液シール部を設けている。整流部材29a,29bは硬質塩化ビニルにて製作した。整流部材29aと整流部材29bとの間隙C1+C2は2mmとした。整流部材29a,29bのフィルム搬送方向長さLは75mmとした。整流部材29a,29bの部材の厚みtは30mmとした。スリット深さ方向長さは600mmとした(整流部材29a,29bのフィルム搬送方向長さLは、スリット深さ方向長さの12.5%となる)。また、図6aに示すように、整流部材29a,29bのめっき槽内側端部には、図の横方向に関して整流部材のフィルム側表面から50mmだけ基材と反対方向、図の縦方向に関して整流部材下側端部から10mm上にオフセットした位置と中心とした半径50mmの円弧を描くような曲面加工を施した。
実施例と同様のめっき槽にて、整流部材29aと整流部材29bとの間隙C1+C2を3mmとしたものを用いて実施例1と同様の実験を行った。
[実施例3]
実施例と同様のめっき槽にて、整流部材29aと整流部材29bとの間隙C1+C2を上側3mm、下側2mmとし、中間部は一定の勾配で変化するようにしたものを用いて実施例1と同様の実験を行った。
[実施例4]
実施例と同様のめっき槽にて、整流部材29aと整流部材29bとの間隙C1+C2を上側3mm、下側2mmとし、中間部は一定の勾配で変化するようにし、整流部材の搬送方向長さLを45mmとしたもの(整流部材のフィルム搬送方向長さLは、スリット深さ方向長さの7.5%となる)を用いて実施例1と同様の実験を行った。
[実施例5]
実施例1の構成のめっき槽において、整流部材29aと整流部材29bとの間隙C1+C2を20mmにしたところ、スリキズやザラの非常に少ない、高品位なめっき膜を得ることができたものの、スリットからの液漏れ量が多すぎて、ポンプ能力の大きい装置が必要となった。条件および結果をまとめたものを表1に示す。
[実施例6]
実施例1の構成のめっき槽において、整流部材29aと整流部材29bとの間隙C1+C2を0.1mmにし、実施例1と同様の銅めっき膜付きポリイミドフィルムの製造実験を行ったところ、スリットからの液漏れ量は少なくなったものの、多少スリキズが発生した。条件および結果をまとめたものを表1に示す。
[比較例1]
実施例1の構成のめっき槽において、液シール部を図4に示す構成とした。スポンジロール21の材質は塩化ビニルを用いた。ロール径は直径40mmとし、2つのロールの軸間距離を38mmとしてニップさせる構造とした。
[比較例2]
実施例1の構成のめっき槽において、整流部材29a,29bのフィルム搬送方向長さLを10mmにしたところ(整流部材のフィルム搬送方向長さLは、スリット深さ方向長さの約1.7%となる)、スリットからの漏出量が多すぎて、ポンプ能力の大きい装置が必要となった。また、スリットからの液漏れ量が多く、流速が高いため、めっき槽のすぐ外側でフィルムが大きくばたついていることが確認され、搬送が安定しないことがわかった。条件および結果をまとめたものを表1に示す。
[比較例3]
実施例1の構成のめっき槽において、整流部材29a,29bのフィルム搬送方向長さLを10mm、整流部材29aと整流部材29bとの間隙C1+C2を0.4mmに設定した。
[比較例4]
実施例1の構成のめっき槽において、整流部材29a,29bに替えて直径30mmの丸棒を用い、その丸棒同士の隙間を2mmに設定した。この場合、整流部材29a,29bのフィルム搬送方向長さLに相当する長さはゼロである。
2 巻出部
3 給電部
4 処理槽としてのメッキ槽
5 メッキ部
6 巻取部
7 シールロール
10 メッキ面
11、12 搬送ロール
13 給電ロール
14 処理液としてのメッキ液
15 銅塊
16 回収ゾーン
21 スポンジロール
22 基材
24 小チャンバ
25 壁面A
26 壁面B
27 壁面C
28a,28b スリット
29a,29b 整流部材
30 液シール部から漏れる処理液
31 小チャンバ
32 開口部
θ 点Aにおける接線とフィルム搬送方向とのなす角度
Claims (9)
- 側壁にウェブの出入り口となる開口部および該開口部からの処理液の漏出を抑制するための液シール部が設けられた処理槽に入れられた前記処理液中を連続的に前記ウェブを通過させることによって前記ウェブに薬液処理を施す処理方法であって、前記液シール部として、所定の間隙をおいて隔てられ、通過する前記ウェブを挟んで対向している一対の壁面を備え、該一対の壁面の前記ウェブの搬送方向の長さが15mm以上で、かつ前記一対の壁面で形成されるスリットの前記処理槽の深さ方向の長さの5%以上100%以下であり、かつ前記一対の壁面の間隙の前記ウェブ搬送方向の平均値が2mm以上10mm以下であるものを用いることを特徴とするウェブの処理方法。
- 前記液シール部から漏れ出す前記処理液の漏出量が、前記液シール部1個につき5L/min以上300L/min以下であることを特徴とする請求項1に記載のウェブの処理方法。
- 側壁に開口部および該開口部からの処理液の漏出を抑制するための液シール部が設けられたウェブの処理槽であって、前記液シール部として、所定の間隙を有し前記ウェブの搬送経路を挟んで対向している一対の壁面を備え、該一対の壁面の前記ウェブの搬送方向の長さが15mm以上で、かつ前記一対の壁面で形成されるスリットの前記処理槽の深さ方向の長さの5%以上100%以下であり、かつ前記一対の壁面の間隙の前記ウェブ搬送方向の平均値が2mm以上10mm以下であることを特徴とするウェブの処理槽。
- 前記所定の間隙を有して配設された壁面が、前記ウェブの搬送経路を挟むようにして向かい合わせに配設された平面を有することを特徴とする請求項3に記載のウェブの処理槽。
- 前記壁面の間隙が、上側よりも下側の方を狭いことを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載のウェブの処理槽。
- 前記壁面の前記ウェブの搬送方向の長さが、上側よりも下側の方を長くしたことを特徴とする請求項3〜6のいずれかに記載のウェブの処理槽。
- あらかじめ導電性薄膜を片面または両面に成膜したプラスチックフィルムを連続的に複数のめっき処理槽に通して電解めっきを施す連続電解めっき装置において、少なくとも1箇所に請求項3〜7のいずれかに記載の処理槽を配設してなることを特徴とするウェブの連続電解めっき装置。
- ウェブとしてプラスチックフィルムを用い、製造工程の少なくとも一部に請求項1または2に記載の処理方法または請求項3〜7のいずれかに記載の処理槽を用いることを特徴とするめっき膜付きプラスチックフィルムの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008224450A JP5238414B2 (ja) | 2007-09-06 | 2008-09-02 | ウェブの処理方法、処理槽、連続電解めっき装置およびめっき膜付きプラスチックフィルムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007231150 | 2007-09-06 | ||
JP2007231150 | 2007-09-06 | ||
JP2008224450A JP5238414B2 (ja) | 2007-09-06 | 2008-09-02 | ウェブの処理方法、処理槽、連続電解めっき装置およびめっき膜付きプラスチックフィルムの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009079293A JP2009079293A (ja) | 2009-04-16 |
JP5238414B2 true JP5238414B2 (ja) | 2013-07-17 |
Family
ID=40428824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008224450A Expired - Fee Related JP5238414B2 (ja) | 2007-09-06 | 2008-09-02 | ウェブの処理方法、処理槽、連続電解めっき装置およびめっき膜付きプラスチックフィルムの製造方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8393293B2 (ja) |
EP (1) | EP2202333A4 (ja) |
JP (1) | JP5238414B2 (ja) |
KR (1) | KR101419739B1 (ja) |
CN (1) | CN101796223B (ja) |
TW (1) | TWI451002B (ja) |
WO (1) | WO2009031508A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2886685A1 (en) * | 2013-12-20 | 2015-06-24 | ATOTECH Deutschland GmbH | Device for accumulating a treatment liquid inside of a treatment area of a horizontal processing apparatus for a galvanic or wet-chemical metal deposition |
CN104928738B (zh) * | 2015-05-21 | 2017-04-19 | 中国科学院山西煤炭化学研究所 | 一种碳纤维丝束的连续电镀金属方法及装置 |
CN105220206B (zh) * | 2015-09-30 | 2018-06-22 | 东莞市威力固电路板设备有限公司 | 电镀铜槽装置 |
TR201611090A2 (tr) * | 2016-08-08 | 2018-02-21 | Bora Saman | Çi̇ft katli ve bakir kapli boru üreti̇mi̇nde kullanilan sac levhalar i̇çi̇n bi̇r yikama düzeneği̇ |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2522071A (en) * | 1943-04-06 | 1950-09-12 | Tait William Henry | Valve structure for passage of strip material through the wall of liquid treatment baths |
NL295000A (ja) * | 1962-07-05 | |||
US4162955A (en) * | 1978-10-10 | 1979-07-31 | Midland-Ross Corporation | Electrodeposition coating apparatus |
JPS58174263A (ja) | 1983-03-10 | 1983-10-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 水槽 |
JPH08277493A (ja) * | 1995-04-04 | 1996-10-22 | Nippon Steel Corp | 水平型電気めっき装置および電気めっき方法 |
JP3287758B2 (ja) | 1996-03-27 | 2002-06-04 | 新日本製鐵株式会社 | 鋼板等のストリップの回転シール方法 |
JP3299451B2 (ja) | 1996-09-30 | 2002-07-08 | 新日本製鐵株式会社 | 竪型電解装置 |
JPH11256393A (ja) * | 1998-03-06 | 1999-09-21 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 電気めっき装置 |
JP3477066B2 (ja) | 1998-03-09 | 2003-12-10 | セイコーエプソン株式会社 | 金属部材の表面処理方法および金属部材 |
JP3974314B2 (ja) * | 2000-07-11 | 2007-09-12 | カシオマイクロニクス株式会社 | 化学処理装置 |
JP4212081B2 (ja) * | 2001-11-09 | 2009-01-21 | 日陽エンジニアリング株式会社 | 連続湿式処理方法及び装置並びに液シール方法及び装置 |
JP3992234B2 (ja) | 2003-03-11 | 2007-10-17 | 株式会社中央製作所 | 連続式めっき装置における水洗装置 |
JP4730650B2 (ja) | 2005-03-15 | 2011-07-20 | 東レ株式会社 | シートの処理装置およびそれを用いたシートの製造方法 |
JP2006336082A (ja) | 2005-06-03 | 2006-12-14 | Dowa Holdings Co Ltd | 複合めっき材の製造方法および製造装置 |
DE102005031948B3 (de) * | 2005-07-08 | 2006-06-14 | Höllmüller Maschinenbau GmbH | Vorrichtungen und Verfahren zur elektrolytischen Behandlung von Folien von Rolle zu Rolle |
KR100748793B1 (ko) * | 2006-01-25 | 2007-08-13 | 엘에스전선 주식회사 | 고속 도금 장치 및 고속 도금 방법 |
JP4905686B2 (ja) * | 2006-10-20 | 2012-03-28 | 三菱マテリアル株式会社 | 基材処理装置 |
-
2008
- 2008-09-02 JP JP2008224450A patent/JP5238414B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2008-09-02 WO PCT/JP2008/065702 patent/WO2009031508A1/ja active Application Filing
- 2008-09-02 KR KR1020107001050A patent/KR101419739B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2008-09-02 EP EP08829387.3A patent/EP2202333A4/en not_active Withdrawn
- 2008-09-02 CN CN2008801057739A patent/CN101796223B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2008-09-02 US US12/676,074 patent/US8393293B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2008-09-04 TW TW097133844A patent/TWI451002B/zh not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP2202333A1 (en) | 2010-06-30 |
US20100203252A1 (en) | 2010-08-12 |
US8393293B2 (en) | 2013-03-12 |
CN101796223B (zh) | 2011-11-16 |
KR101419739B1 (ko) | 2014-07-16 |
CN101796223A (zh) | 2010-08-04 |
EP2202333A4 (en) | 2015-03-04 |
KR20100051790A (ko) | 2010-05-18 |
TWI451002B (zh) | 2014-09-01 |
TW200923135A (en) | 2009-06-01 |
WO2009031508A1 (ja) | 2009-03-12 |
JP2009079293A (ja) | 2009-04-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5238414B2 (ja) | ウェブの処理方法、処理槽、連続電解めっき装置およびめっき膜付きプラスチックフィルムの製造方法 | |
JP6387830B2 (ja) | 塗布装置、塗布方法および塗膜つき樹脂フィルムの製造方法 | |
JP5970798B2 (ja) | 基材への塗布方法 | |
JP2010280925A (ja) | 表面処理装置および表面処理システム、表面処理方法、これによって処理された帯状薄体 | |
JP4730650B2 (ja) | シートの処理装置およびそれを用いたシートの製造方法 | |
JP2011225923A (ja) | 水平型流体支持めっき装置 | |
AU709640B2 (en) | Electrolytic apparatus with strip non-contacting liquid throttle unit | |
JP5888269B2 (ja) | 基材への塗布方法 | |
JP5667838B2 (ja) | 部分めっき方法および部分めっき装置 | |
JP2007291507A (ja) | 給電方法、ウェブの連続電解めっき装置およびめっき膜付きプラスチックフィルムの製造方法 | |
JP2012144794A (ja) | シート状ワーク連続処理装置およびシート状ワーク連続処理方法 | |
JP2007204776A (ja) | シートの処理装置およびそれを用いたシートの製造方法 | |
JP2017080684A (ja) | 塗工装置 | |
JP3212606B2 (ja) | 金属ベルトの電解式片面被覆装置 | |
JP7540341B2 (ja) | 塗布ヘッド、塗膜付きウェブの製造装置および製造方法 | |
JP2006265636A (ja) | 表面外観に優れた表面処理金属板の製造方法 | |
CN109715295B (zh) | 涂布装置及涂布方法 | |
JP2010125358A (ja) | ロール塗布方法およびロール塗布装置 | |
JP2022063408A (ja) | 塗布ヘッド | |
JP4858139B2 (ja) | 鋼板の冷却設備および冷却方法 | |
EP0097494B1 (en) | Coating apparatus | |
JP5970799B2 (ja) | 基材への塗布方法 | |
JP5598132B2 (ja) | 連続処理ラインにおける鋼板の通板方法及び鋼板搬送装置 | |
JP5171383B2 (ja) | 感光材現像処理方法、導電膜付きフィルムの製造方法及び感光材現像処理装置 | |
JP2006341177A (ja) | 塗布装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20100302 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20100302 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110819 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20110819 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20110819 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120830 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121002 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121225 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130221 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130319 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130401 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160405 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |