JP5229032B2 - チョークコイル - Google Patents

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本発明は、例えば車載用DC−DCコンバータにおけるインダクター素子として用いられる大電流用のチョークコイルであって、特に低背化を図ったチョークコイルに関するものである。
一般に、大電流用のチョークコイルとしては、平角線をエッジワイズ巻きしたコイルを用いたチョークコイルが用いられている。
下記特許文献1には、従来のこの種のチョークコイルとして、エッジワイズコイルと、このエッジワイズコイルの貫通孔に挿入した閉磁路磁芯と、上記エッジワイズコイルの両先端部に形成した端子部と、これら端子部を突出させるように上記エッジワイズコイルおよび閉磁路磁芯を被覆した外装部を備えたチョークコイルが開示されている。
このようなチョークコイルは、一般にコイルの両端部を接線方向に引き出して外装部から突出させ、各々の先端部分の絶縁被覆を剥ぐことにより端子部を形成するとともに、当該端子部を実装基板の所定箇所に挿入して接着剤等により固定することにより、実装基板上に取り付けられている。
特開2004−128025号公報
ところで、上記構成からなる従来のチョークコイルにあっては、外装部から突出させた端子部を実装基板に挿入して固定する、いわゆる縦置き型であるために、実装基板上に、外装部がコイルの直径以上の高さ寸法に突出することになり、よって製品高さを低くして小型化を図る上での障害になっていた。
加えて、実装基板上に縦置きされたチョークコイルを、外装部から突出させた2本の端子部分によって支持しているために、耐振動性に劣るという欠点があり、その対策のために製造コストが嵩むという問題点もあった。
また、端子となるコイルの両端部が、当該コイルの軸線方向の両端部から接線方向に引き出されるために、外装部から千鳥状に突出することになる。このため、位置決め精度を確保することにも手間を要するという問題点があった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、実装基板上の高さを抑えることができ、かつ耐振動性にも優れる大電流用のチョークコイルを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載のチョークコイルは、平角線をエッジワイズ巻きしたコイルと、このコイルの軸線方向の端面に各々設けられた絶縁性の樹脂からなる上側カバーおよび下側カバーと、これら上側カバーおよび下側カバーを間に挟んで閉磁路を形成する上側コアおよび下側コアとを備え、上記上側カバーは、上記コイルの上端面を覆う天板部と、この天板部の外周縁から垂下された側壁部とが一体成形され、上記下側カバーは、上記コイルの下端面を覆う底板部と、この底板部の外周縁から立設された側壁部とが一体成形され、上記上側カバーおよび下側カバーの上記側壁部が共同して上記コイルの外周面を覆うとともに、上記下側カバーには、上記下側コアの外方であって、かつ当該下側コア側に突出する突出部が形成され、この突出部に貫通孔が形成され、上記コイルは、上記エッジワイズ巻き部分から引き出されて一対の端子となる先端部が、それぞれ面外方向に屈曲されて上記下側カバーに形成された上記貫通孔内に挿通されるとともに、上記突出部の上面には、上記貫通孔内に挿通させた上記コアの先端部間に突出することにより当該コアの外周面の移動を係止する壁部が一体に形成されていることを特徴とするものである。
さらに、請求項に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、上記貫通孔が、上記コイルの先端部の板面が同一面上に位置するように、各々の上記コイルの先端部に対応して独立して形成されていることを特徴とするものである。
また、請求項に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、上記下側カバーの下面には、実装面への固定用の1本以上のピンが設けられていることを特徴とするものである。
請求項1〜のいずれかに記載の発明によれば、エッジワイズ巻き部分から引き出した端子となるコイルの先端部を、それぞれ面外方向に屈曲して上記下側カバーに形成された貫通孔内に挿通しているために、当該先端部を実装基板の所定箇所に挿入して取り付けた際に、下側コアが実装基板上に位置するとともに、コイルの軸線方向の厚さ方向が高さ方向となる、いわゆる横置き型になる。このため、従来のものよりも実装基板上の高さ寸法を低くして取り付けることができる。
しかも、上記コイルの屈曲した先端部を、下側カバーに形成した貫通孔に挿通することにより、当該下側カバーによって支承しているために、上述した横置き型であることと相俟って、耐振動性を向上させることができる。
ここで、下側カバーに、下側コアの外方であって、かつ当該下側コア側に突出する突出部を形成して、この突出部にコイルの先端部が挿通される貫通孔を形成しているために、上記先端部を実装基板に近接した位置において、上記下側カバーの突出部において支承することができ、よって一層耐振動性を高めることができる。
さらに、請求項に記載の発明によれば、上記貫通孔を、上記コイルの先端部の板面が同一面上に位置するように、各々の上記コイルの先端部に対応して独立して形成しているために、上記先端部が千鳥状に突出する従来のものと比較して、容易に位置決め精度を確保することができる。
加えて、請求項に記載の発明によれば、上記下側カバーの下面に、実装面への固定用の1本以上のピンを設けているために、実装基板に上記ピンが挿入される孔部を形成しておくことにより、当該チョークコイルを実装基板上に強固に固定することができ、この結果極めて高い耐振動性を得ることが可能になる。
本発明に係るチョークコイルの第1の実施形態を示す分解斜視図である。 図1の組み立てた形状を示す斜視図である。 図1の下側カバーを示す平面図である。 図3の底面側から視た斜視図である。 本発明に係るチョークコイルの第2の実施形態を示す分解斜視図である。 図5の組み立てた状態を示す斜視図である。 図5の下側カバーを示す斜視図である。 図7の底面側から視た斜視図である。
(第1の実施形態)
図1〜図4は、本発明に係るチョークコイルの第1の実施形態を示すものである。
このチョークコイルは、コイル1と、このコイル1の軸線方向の端面に各々設けられた上側カバー2および下側カバー3と、これら上側カバー2および下側カバー3を間に挟んで閉磁路を形成する上側コア4および下側コア5とから概略構成されたものである。
このコイル1は、平角線をエッジワイズ巻きすることによって形成されたもので、その両端部が巻線部分の接線方向に引き出されている。そして、このコイル1の一対の端子となる先端部1a、1bは、それぞれ面外方向の同方向に向けて約90°屈曲されている。
また、このコイル1の一方の上端面に配設された上側カバー2および下端面に配設された下側カバー3は、フェノール樹脂等の絶縁性を有する熱硬化性樹脂によって成形されたものである。ここで、上側カバー2は、コイル1の上端面を覆う天板部2aと、この天板部2aの外周縁から垂下された側壁部2bと、天板部2aの中央部から垂下された円筒部2cとが一体成形されたものである。
一方、下側カバー3は、コイル1の下端面を覆う底板部3aと、この底板部3aの外周縁から立設された側壁部3bと、底板部3aの中央部に立設された円筒部3cとが一体成形されたものである。そして、上側カバー2および下側カバー3の側壁部2b、3bが共同してコイル1の外周面を覆うとともに、円筒部2c、3cが共同してコイル1の内周面を覆うようになっている。
そしてさらに、下側カバー3の底板部3aの一端部には、下側コア5よりも外側に突出するとともに、外側コア5の底板5a側に向けて垂下する突出部6が一体に形成されている。この突出部6には、幅方向の両端部に、各々貫通孔7a、7bが穿設されている。これらの貫通孔7a、7bは、コイル1の先端部1a、1bの厚さ寸法および幅寸法よりも僅かに大きな断面長方形に形成されており、上記先端部1a、1bの板面が同一面上に位置するように長手方向を一直線状に位置させて形成されている。
また、突出部6の上面には、貫通孔7a、7bに向けて面積が漸次縮小するように傾斜する案内部6a、6bが形成されている。そして、各々の貫通孔7a、7b内に、コイル1の先端部1a、1bが挿入されている。さらに、突出部6の上面には、貫通孔7a、7b内に先端部1a、1bを挿通させたコイル1の外周面の移動を係止するための壁部6cが一体に形成されている。なお、コイル1の先端部1a、1bは、各々の先端が下側コア5の下面よりも下方に位置するような長さ寸法に形成されている。
そして、コイル1を覆う上側カバー2および下側カバー3を間に挟むようにして、閉磁路を形成する上記上側コア4および下側コア5が配設されている。
ここで、下側コア5は、底板5aと一対の側板5bとによってコ字状に形成されており、底板5aの中央部には、下側カバー3の円筒部3c内に挿入される円柱コア部5cが一体に形成されている。
また、上側コア4も、天板4aと側板4bとによってコ字状に形成されており、天板4aの下面には、上側カバー2の円筒部2c内に挿入される円柱コア部(図1では天板4aの下面側に隠れて表れていない。)が一体に形成されている。そして、上側コア4および外側コア5は、互いの側板4b、5b同士を当接させて接着剤等により一体化されている。ちなみに、上側コア4および外側コア5の円柱コア部間には、インダクタンス調整用の所定のエアギャップが形成されている。
以上の構成からなるチョークコイルは、下側コア5よりも下方に突出するコイル1の先端部1a、1bが、実装基板に形成された接続用の孔部内に挿入して固定されることにより、横置き状態で実装基板上に取り付けられるようになっている。
(第2の実施形態)
また、図5〜図8は、本発明に係るチョークコイルの第2の実施形態を示すもので、図1〜図4に示したものと同一構成部分については、同一符号を付してその説明を簡略化する。
このチョークコイルが第1の実施形態と異なる点は、下側カバー3に代えて下側カバー10を用いたことにある。
この下側カバー10も、コイル1の下端面を覆う底板部10aと、この底板部10aの外周縁から立設された側壁部10bと、底板部10aの中央部に立設された円筒部10cとが一体成形されている。そして、上側カバー2および下側カバー10の側壁部2b、10bが共同してコイル1の外周面を覆うとともに、円筒部2c、10cが共同してコイル1の内周面を覆うようになっている。
また、この下側カバー10にも、底板部10aの一端部に、下側コア5よりも外側に突出するとともに、外側コア5の底板5a側に向けて垂下する突出部11が一体に形成されており、この突出部6の幅方向の両端部に、各々貫通孔12a、12bが穿設されている。これらの貫通孔12a、12bも、コイル1の先端部1a、1bの厚さ寸法および幅寸法よりも僅かに大きな断面長方形に形成されており、上記先端部1a、1bの板面が同一面上に位置するように長手方向を一直線状に位置させて形成されている。
さらに、突出部11の上面には、貫通孔12a、12bに向けて傾斜する案内部13a、13bが形成されている。そして、各々の貫通孔12a、12b内に、コイル1の先端部1a、1bが挿入されている。
そして、この下側カバー10においては、突出部11の下面に、下方に突出する2本の円柱状のピン14が、貫通孔12a、12b間に位置するように互いに間隔をおいて一体に形成されている。また、これらのピン14の上方に位置する突出部11の上面には、ピン14を軸線を一致させた2本の円柱を合体させた形状の肉厚の補強部15が一体に形成されており、当該補強部15の内方面がコア1の外周面の移動を係止するための壁部15aとされている。
他方、下側カバー10の他端部にも、下側コア5よりも外方に突出する突出部16が一体に形成されている。この突出部16は、下面が側壁部10bよりも下方に位置するように厚肉に形成されることにより下記ピン17の補強部となっており、その下面に間隔をおいて下方に突出する3本の円柱状のピン17が一体に形成されている。ここで、これらのピン17は、上記ピン14よりも大径に形成されている。
以上の構成からなるチョークコイルは、下側コア5よりも下方に突出するコイル1の先端部1a、1bが、実装基板に形成された接続用の孔部内に挿入して固定されるとともに、さらに下側カバー10の下面に突出形成した合計5本のピン14、17が、実装基板に穿設された孔部に挿入されて固定されることにより、横置き状態で実装基板上に強固に取り付けられるようになっている。
上記第1および第2の実施形態に示したチョークコイルによれば、エッジワイズ巻き部分から引き出した端子となるコイル1の先端部1a、1bを、それぞれ面外方向に90°屈曲して下側カバー3、10の突出部6、11に形成した貫通孔7a、7b、12a、12b内に挿通しているために、先端部1a、1bを実装基板の所定の接続箇所に挿入して取り付けた際に、下側コア5が実装基板上に位置するとともに、コイル1の軸線方向の厚さ方向が高さ方向となる、いわゆる横置き型になる。このため、従来のものよりも実装基板上の高さ寸法を低くして取り付けることができる。
しかも、下側カバー3、10に、下側コア5の外方であって、かつ下側コア5側に突出する突出部6、11を形成して、この突出部6、11に形成した貫通孔7a、7b、12a、12bにコイル1の先端部1a、1bを挿通しているために、先端部1a、1bを実装基板に近接した位置において、突出部6、11において支承することができる。
この結果、上述した横置き型であることと相俟って、高い耐振動性を得ることができるとともに、容易に位置決め精度を確保することができる。
この際、特に第2の実施形態においては、下側カバー10の下面に、実装基板への固定用の合計5本のピン14、17を設けているために、実装基板に形成された孔部にこれらのピン14、17を挿入することにより、当該チョークコイルを実装基板上に強固に固定することができる。加えて、ピン14、17の延長線上の突出部11、16に補強部15を形成しているために、極めて高い耐振動性を得ることが可能になる。
また、突出部6、11の上面に、貫通孔7a、7b、12a、12bに向けて傾斜する案内部6a、6b、13a、13bを形成しているために、先端部1a、1bの挿入が容易になる。この結果、貫通孔7a、7b、12a、12bの穴寸法を、先端部1a、1bの断面寸法とほぼ等しくすることが可能となり、よって端子となる先端部1a、1bの位置決め精度や、当該先端部1a、1bの支承性を向上させることもできる。
車載用DC−DCコンバータ等に用いられる大電流用のチョークコイルとして利用される。
1 コイル
1a、1b 先端部
2 上側カバー
3、10 下側カバー
4 上側コア
5 下側コア
6、11、16 突出部
7a、7b、12a、12b 貫通孔
14、17 ピン

Claims (3)

  1. 平角線をエッジワイズ巻きしたコイルと、このコイルの軸線方向の端面に各々設けられた絶縁性の樹脂からなる上側カバーおよび下側カバーと、これら上側カバーおよび下側カバーを間に挟んで閉磁路を形成する上側コアおよび下側コアとを備え、
    上記上側カバーは、上記コイルの上端面を覆う天板部と、この天板部の外周縁から垂下された側壁部とが一体成形され、上記下側カバーは、上記コイルの下端面を覆う底板部と、この底板部の外周縁から立設された側壁部とが一体成形され、上記上側カバーおよび下側カバーの上記側壁部が共同して上記コイルの外周面を覆うとともに、
    上記下側カバーには、上記下側コアの外方であって、かつ当該下側コア側に突出する突出部が形成され、この突出部に貫通孔が形成され、
    上記コイルは、上記エッジワイズ巻き部分から引き出されて一対の端子となる先端部が、それぞれ面外方向に屈曲されて上記下側カバーに形成された上記貫通孔内に挿通されるとともに
    上記突出部の上面には、上記貫通孔内に挿通させた上記コイルの先端部間に突出することにより当該コイルの外周面の移動を係止する壁部が一体に形成されていることを特徴とするチョークコイル。
  2. 上記貫通孔は、上記コイルの先端部の板面が同一面上に位置するように、各々の上記コイルの先端部に対応して独立して形成されていることを特徴とする請求項1に記載のチョークコイル。
  3. 上記下側カバーの下面には、実装面への固定用の1本以上のピンが設けられていることを特徴とする請求項2に記載のチョークコイル。
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