JP5228840B2 - 増幅器 - Google Patents
増幅器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5228840B2 JP5228840B2 JP2008302239A JP2008302239A JP5228840B2 JP 5228840 B2 JP5228840 B2 JP 5228840B2 JP 2008302239 A JP2008302239 A JP 2008302239A JP 2008302239 A JP2008302239 A JP 2008302239A JP 5228840 B2 JP5228840 B2 JP 5228840B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- potential
- signal
- amplitude
- amplifier
- output signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 5
- 230000010354 integration Effects 0.000 claims description 5
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 101100112673 Rattus norvegicus Ccnd2 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G11/00—Limiting amplitude; Limiting rate of change of amplitude ; Clipping in general
- H03G11/02—Limiting amplitude; Limiting rate of change of amplitude ; Clipping in general by means of diodes
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G7/00—Volume compression or expansion in amplifiers
- H03G7/06—Volume compression or expansion in amplifiers having semiconductor devices
Landscapes
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Description
この振幅制限回路によれば、出力信号のピーク値を制限するので、増幅器の出力側に接続される機器が過大な入力によって破壊されることを防止することができる。
また、オペアンプの正相入力端子と逆相入力端子との間の電位差と基準電位とを比較することで、過大入力を定量的に把握することができるようになり、あらかじめ設定された程度の過大入力まではクリップの発生を許容するような態様とすることもできる。この態様によれば、音量感を損なうことなく、過度の過大入力を防止することが可能となる。
さらに、基準電位を調整することで、所定の程度の過大入力によるクリップを検出した場合に、そのクリップが発生しないように調整することもできる。
また、前記積分手段は、前記比較手段の出力信号の立ち上がり時と立ち下がり時とで時定数が異なることが好ましい。この場合には、帰還系の安定度を確保することができる。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施形態の増幅器の構成を示すブロック図である。本図に示すように、入力信号Vinを増幅して出力信号VOとして出力する増幅器100は、反転型の負帰還増幅回路20、入力信号Vinを必要に応じて減衰させる電圧制御減衰器30(VCA:Voltage Controlled Attenuator)、VCA30を制御する制御電圧CTLを生成する制御回路40A、及びVCA30の出力信号Vsの振幅を制限する振幅制限回路50を備える。
入力信号Vin及びVCA30の出力信号Vsは、ともに接地電位GNDを振幅中心とする。負帰還増幅回路20は、入力抵抗R1、帰還抵抗R2、並びに±Vccの電源電位で動作するオペアンプ21を備える。
また、ノードN1の電位+Eはボルテージフォロア53を介してダイオードD1のカソードに供給される一方、ノードN2の電位−Eはボルテージフォロア54を介してダイオードD2のアノードに供給される。ダイオードD1及びD2の降下電圧をVfとすると、ノードPの電位Vpは式(1)に示す範囲内に制限される。
Vf+E1≧Vp≧−Vf−E1……式(1)
すなわち、ダイオードD1、ボルテージフォロア53、電圧源51、及び抵抗R4は、ノードPの電位Vp(第2信号)が、接地電位GND(中心電位)からVf+Eだけ高電位を超えて高くならないようにノードPの振幅を制限する高電位側制限部として機能する。一方、ダイオードD2、ボルテージフォロア54、電圧源52、及び抵抗R5は、ノードPの電位(第2信号)が、接地電位GND(中心電位)からVf+Eだけ低電位の−Vf−E1を超えて低くならないようにノードPの振幅を制限する低電位側制限部として機能する。
そして、振幅制限回路50は、Vf+E(第1電位)と−Vf−E(第2電位)との電位差(Vf+E)×2を第1振幅値としたとき、VCA30の出力信号Vsの振幅が第1振幅値以下となる出力信号Vpを生成する。
よって、VCA30の出力信号VsがVp+VLを上回ると、コンパレータ413の出力信号Vc1はハイレベルとなり、VCA30の出力信号VsがVp−VLを下回ると、コンパレータ413の出力信号Vc2はハイレベルとなる。オア回路415は出力信号Vc1と出力信号Vc2の論理和を演算して出力信号Vcを生成する。出力信号Vcは、VCA30の出力信号VsがVp+VLを上回るか、あるいは、出力信号VsがVp−VLを下回ると、ハイレベルとなる。
すなわち、(Vp+VL)×2=(Vf+E+VL)×2を第2振幅値としたとき、比較部41は、VCA30の出力信号Vsの振幅が第2振幅値以上となる場合に、出力信号Vcをハイレベル(有効)としている。
出力信号Vsは、図5に示すように振幅制限回路50において、E+Vfのレベルでクリップされる。このようにして振幅が制限された出力信号Vsは、振幅制限回路50の出力信号Vpとなって負帰還増幅回路20へ供給される。これによって、負帰還増幅回路20の振幅が過大となり、後段の機器に損傷を与えるのを防ぐことができる。さらに、増幅器100によれば、クリップ量を一定に保つことができるといった利点がある。
この利点について比較例を挙げながら具体的に説明する。ここでは、図6に示すように図1に示す増幅器100から、VCA30と制御回路40Aとを除いて、入力信号Vinを負帰還増幅回路20に供給する構成を比較例として想定する。入力信号Vinとして図7に示すVin1、Vin2、Vin3が供給されると、振幅制限回路50によって、正のピークは電位E+Vfによって制限される。出力信号Voは、図7に示すクリップされた波形をR2/R1倍したものであるから、入力信号Vinの振幅が大きくなると、出力信号Voの波形は次第に矩形波に近づく。そして、完全に矩形波になった場合は、正弦波の場合と比較して、電力が2倍となる。
次に、本発明に係る第2実施形態について説明する。図8は、第2実施形態に係る増幅器200のブロック図である。増幅器200は、制御回路40Aの替わりに制御回路40Bを採用した点、オペアンプ21の負入力端子の電位Viを制御回路40Bに供給する点を除いて、図1に示す第1実施形態の増幅器100と同様に構成されている。
図9に制御回路40Bの構成を示す。制御回路40Bが図3に示す制御回路40Aと相違するのは、比較部41の替わりに比較部43を採用する点である。比較部43は、コンパレータ416を備える点、及び3入力のオア回路417を用いる点を除いて、比較部41と同様に構成されている。
コンパレータ416の正入力端子には、オペアンプ21の負入力端子の電位Viが供給され、その負入力端子には図示せぬ電圧源より基準電位Vrefが供給される。したがって、電位Viが基準電位Vrefを上回ると、コンパレータ416の出力信号Vc3がハイレベルとなる。この結果、制御電圧CTLが増加し、VCA30の減衰量が増加するようにフィードバック制御が実行される。
したがって、通常の負帰還増幅回路として使用している状態での入出力利得は、以下に示すとおりとなる。なお、通常の負帰還増幅回路として使用している状態とは、出力Voが±Vcc内の範囲にあり、クリップが生じていない状態である。
また、
が得られる。ここで、利得Aが十分に大きければ、
と見なすことができる。また、通常の負帰還増幅回路として使用している状態において、オペアンプ21の正入力端子と負入力端子とは同電位のイマジナリショート状態にあり、正入力端子は接地電位GNDに接続されているため、Viは0とすることができる。
が成り立つ。ただし、クリップ時の出力信号Voの電位が、電源電位−Vccに満たない仕様のオペアンプを用いている場合には、−Vccに代えて、クリップ時の出力信号Voの電位を用いてViを算出するようにする。もちろん実験的にViを求めるようにしてもよい。
となる。すなわち、イマジナリショートが成り立っているため、負入力端子の電位Viは1mv以下となり、ほぼ0と見なすことができる。
となる。すなわち、10%の過大入力によりクリップが生じると、負入力端子の電位Viは、クリップが生じていない場合と比較して約90倍の大きさとなる。同様に、20%、30%、40%、50%の過大入力の場合の負入力端子の電位Viを求めると、図12に示すように、それぞれ181.82mV、272.73mV、363.64mV、454.55mVが得られる。本図からも明らかなように、クリップ発生時において過大入力の程度と負入力端子電位Viとは線形の関係となり、負入力端子の電位Viから、過大入力の程度を定量的に把握することができる。
また、上述した実施形態では、負帰還増幅回路20として反転増幅器を用いて構成したが、これをオペアンプを用いた正転増幅器で構成してもよいことは勿論である。この場合には、振幅制限回路50の出力信号Vpがオペアンプの正入力端子に供給され、オペアンプの負入力端子と接地電位GNDとの間に抵抗R1を設け、オペアンプの負入力端子と出力端子との間に抵抗R2を設ければよい。この場合にも、上述した実施形態と同様にクリップが発生するのは、イマジナリーショートの関係が崩れるときである。
したがって、オペアンプの正入力端子と負入力端子との間の電位差を監視することによって、クリップを検知することができる。この点は、上述した実施形態と同様である。そこで、オペアンプの正入力端子と負入力端子との間の電位差を検出し、検出した電位差と基準電位Vrefとをコンパレータ416で比較すればよい。なお、基準電位Vrefを0Vとする場合には、コンパレータ416の一方の入力端子とオペアンプの正入力端子とを接続し、コンパレータ416の他方の入力端子とオペアンプの負入力端子とを接続すればよい。
Claims (6)
- 入力信号の振幅を調整して第1信号を出力する可変利得手段と、
前記第1信号の振幅を制限して振幅が第1振幅値以下となるように設定された第2信号を出力する振幅制限手段と、
前記第2信号を増幅して出力信号として出力する増幅手段と、
前記第1信号の振幅が第2振幅値以上となる場合を検知して、前記第1信号の振幅が第2振幅値未満となるように前記可変利得手段の利得を制御する制御手段とを備え、
前記第2振幅値は前記第1振幅値よりも大きく、前記第2振幅値と前記第1振幅値との差分を最大のクリップ量として許容する、
ことを特徴とする増幅器。 - 前記増幅手段は、オペアンプを用いて、前記第2信号を増幅する負帰還増幅回路を備え、
前記制御手段は、
前記第1信号の振幅が前記第2振幅値以上となる場合を検知して、前記第1信号の振幅が前記第2振幅値未満となるように前記可変利得手段の利得を制御するとともに、前記オペアンプの正相入力端子と逆相入力端子との間の電位差と基準電位とを比較し、その比較結果に基づいて前記負帰還増幅回路の出力信号にクリップが発生したことを検知して、当該クリップが発生しないように前記可変利得手段の利得を制御することを特徴とする請求項1に記載の増幅器。 - 前記振幅制限手段は、
前記第1信号の振幅中心の電位を第1基準電位とした場合に、
前記第2信号の電位が、前記第1基準電位から第1電圧だけ高電位の第1電位を超えて高くならないように前記第2信号の振幅を制限する高電位側制限部と、
前記第2信号の電位が、前記第1基準電位から前記第1電圧だけ低電位の第2電位を超えて低くならないように前記第2信号の振幅を制限する低電位側制限部とを備え、
前記第1振幅値は、前記第1電位と前記第2電位との電位差で与えられる、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の増幅器。 - 前記制御手段は、
前記振幅制限手段が前記第2信号を出力する出力端子の電位を第2基準電位とした場合に、
前記第2基準電位より第2電圧だけ高い第3電位と前記第1信号の電位と比較して、前記第1信号の電位が前記第3電位より高い場合に検出信号を有効とする第1比較部と、
前記第2基準電位より第2電圧だけ低い第4電位と前記第1信号の電位と比較して、前記第1信号の電位が前記第4電位より低い場合に前記検出信号を有効とする第2比較部と、
前記検出信号を積分する積分部とを備え、
前記積分部の出力信号を制御信号として前記可変利得手段に供給する、
ことを特徴とする請求項3に記載の増幅器。 - 前記積分手段は、前記比較手段の出力信号の立ち上がり時と立ち下がり時とで時定数が異なることを特徴とする請求項4に記載の増幅器。
- 前記立ち上がり時の時定数は前記立ち下がり時の時定数より小さいことを特徴とする請求項5に記載の増幅器。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008302239A JP5228840B2 (ja) | 2008-11-27 | 2008-11-27 | 増幅器 |
US12/592,308 US7961044B2 (en) | 2008-11-27 | 2009-11-23 | Amplifier |
CN200910225008A CN101753110A (zh) | 2008-11-27 | 2009-11-24 | 放大器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008302239A JP5228840B2 (ja) | 2008-11-27 | 2008-11-27 | 増幅器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010130288A JP2010130288A (ja) | 2010-06-10 |
JP5228840B2 true JP5228840B2 (ja) | 2013-07-03 |
Family
ID=42195674
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008302239A Expired - Fee Related JP5228840B2 (ja) | 2008-11-27 | 2008-11-27 | 増幅器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7961044B2 (ja) |
JP (1) | JP5228840B2 (ja) |
CN (1) | CN101753110A (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103199810A (zh) * | 2012-01-05 | 2013-07-10 | 宏观微电子股份有限公司 | 高速增益控制电路 |
TWI456205B (zh) * | 2012-11-27 | 2014-10-11 | Cyrustek Co | 自動平衡電橋檔位選擇方法及裝置 |
EP2995000B1 (en) * | 2014-01-30 | 2017-03-29 | Huawei Technologies Co., Ltd. | A digital compressor for compressing an audio signal |
CN103929137B (zh) * | 2014-04-17 | 2017-12-01 | 上海智浦欣微电子有限公司 | 一种连续调节d类功放功率的电路及其功率调节方法 |
JP6539908B2 (ja) * | 2015-01-08 | 2019-07-10 | 日本無線株式会社 | 電力制御装置 |
CN108141185B (zh) * | 2015-10-05 | 2021-08-03 | 瑞典爱立信有限公司 | 包括限幅的放大装置 |
CN105743444B (zh) * | 2016-02-01 | 2018-06-05 | 广州市微龙电子科技有限公司 | 功放电路 |
JP6891960B2 (ja) * | 2017-07-03 | 2021-06-18 | ヤマハ株式会社 | 増幅装置およびその制御方法 |
CN108037787A (zh) * | 2017-11-23 | 2018-05-15 | 中国航空工业集团公司西安航空计算技术研究所 | 一种a/d芯片输入电压限幅保护电路 |
CN111772620A (zh) * | 2020-06-19 | 2020-10-16 | 陕西省医疗器械质量监督检验院 | 一种动态心电信号模拟发生器 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59114620U (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-02 | パイオニア株式会社 | Ibc回路 |
JPH0614605B2 (ja) * | 1984-10-19 | 1994-02-23 | デイエツクスアンテナ株式会社 | 振幅制限器 |
JPH03192907A (ja) * | 1989-12-22 | 1991-08-22 | Yamaha Corp | 増幅器 |
JPH04330816A (ja) * | 1991-02-12 | 1992-11-18 | Fuji Electric Co Ltd | 振幅制限回路 |
JPH0541220U (ja) * | 1991-10-30 | 1993-06-01 | 日本ビクター株式会社 | リミツタ回路 |
JPH10173456A (ja) * | 1996-12-11 | 1998-06-26 | Fujitsu Ltd | 信号増幅回路 |
JP2000106511A (ja) * | 1998-09-29 | 2000-04-11 | Hitachi Ltd | パワーアンプic |
JP2000307972A (ja) * | 1999-04-26 | 2000-11-02 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体集積回路 |
JP2002368563A (ja) | 2001-06-11 | 2002-12-20 | Victor Co Of Japan Ltd | 振幅制限回路 |
JP4492640B2 (ja) * | 2007-05-30 | 2010-06-30 | ヤマハ株式会社 | 増幅器 |
US7961011B2 (en) * | 2007-05-30 | 2011-06-14 | Yamaha Corporation | Amplifier |
-
2008
- 2008-11-27 JP JP2008302239A patent/JP5228840B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2009
- 2009-11-23 US US12/592,308 patent/US7961044B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2009-11-24 CN CN200910225008A patent/CN101753110A/zh active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010130288A (ja) | 2010-06-10 |
CN101753110A (zh) | 2010-06-23 |
US7961044B2 (en) | 2011-06-14 |
US20100127778A1 (en) | 2010-05-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5228840B2 (ja) | 増幅器 | |
JP4492640B2 (ja) | 増幅器 | |
KR101120492B1 (ko) | D급 증폭기 | |
EP2802074B1 (en) | Amplifier circuit and amplification method | |
US8421540B1 (en) | Method and apparatus for run-time short circuit protection for amplifiers | |
JP4960764B2 (ja) | 増幅器 | |
US6975172B2 (en) | Smart voltage rail reduction audio amplifier | |
JP2008311832A (ja) | 電気音響変換器 | |
KR102472738B1 (ko) | 낮은 전압 조건들을 회피하기 위해 증폭기 입력 전류를 제한하기 위한 방법 | |
US10476446B2 (en) | Total harmonic distortion (THD) controlled clip detector and automatic gain limiter (AGL) | |
US7733174B2 (en) | Feedback controlled power limiting for signal amplifiers | |
JP5266830B2 (ja) | 自励式d級増幅器 | |
EP0921635B1 (en) | Power amplifier device | |
JP5263217B2 (ja) | 増幅器 | |
JP2009141670A (ja) | 電子機器および音声再生装置 | |
JP7151472B2 (ja) | オーディオ信号制御回路、音響システム、および、オーディオ信号制御方法 | |
JP2005142795A (ja) | オーディオ回路 | |
WO2020160393A1 (en) | Analog based speaker thermal protection in class-d amplifiers | |
JP2008042641A (ja) | 真空管アンプの出力回路 | |
JP5103203B2 (ja) | 増幅装置及びこれを用いた音声処理装置 | |
JP2017092841A (ja) | 増幅装置 | |
JPH10177043A (ja) | Whパルス検出回路 | |
JPH1013358A (ja) | 光受信機 | |
JPH1079632A (ja) | 信号増幅装置 | |
JP2009302805A (ja) | 増幅装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110919 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120814 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120821 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121009 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130219 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130304 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160329 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5228840 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |