JPH1013358A - 光受信機 - Google Patents

光受信機

Info

Publication number
JPH1013358A
JPH1013358A JP8161615A JP16161596A JPH1013358A JP H1013358 A JPH1013358 A JP H1013358A JP 8161615 A JP8161615 A JP 8161615A JP 16161596 A JP16161596 A JP 16161596A JP H1013358 A JPH1013358 A JP H1013358A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light receiving
diode
stage amplifier
light
optical receiver
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8161615A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Numazaki
俊明 沼崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oi Electric Co Ltd
Original Assignee
Oi Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oi Electric Co Ltd filed Critical Oi Electric Co Ltd
Priority to JP8161615A priority Critical patent/JPH1013358A/ja
Publication of JPH1013358A publication Critical patent/JPH1013358A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 調整が容易でかつ簡単な構成で、初段増幅器
への入力受光電流が適正範囲となるように制御可能な光
受信機を提供する。 【解決手段】 受光用ダイオード10と、この受光電流
を増幅するための初段増幅器12とを含み、受光用ダイ
オード10とグランドとの間にダイオード20が設けら
れ、受光用ダイオード10とダイオード20との接続点
と初段増幅器12との間にコンデンサ24が設けられて
いる。コンデンサ24と上記接続点との間にはダイオー
ド20と並列して静電対策用の抵抗22が接続されてい
る。受光用ダイオード10での発生受光電流が過大の場
合でも、ダイオード20への印加電圧(受光電圧信号)
は所定レベル以下に制限され、コンデンサ24は、上記
受光電圧信号から直流成分を除去し、交流成分のみを初
段増幅器12に供給する。よって、初段増幅器12には
常時適切な振幅の交流信号が供給され、増幅歪みが防止
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光通信における光
受信機、例えばデジタル光伝送方式の光受信機におい
て、特に、受光信号から通信情報を得るために、受光し
て発生した受光電流を処理する受信部の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】光信号による通信システムにおいて用い
られる光受信機では、受光量に応じた受光電流を発生す
る受光用素子として、例えばPINダイオードが用いら
れている。このような受光用素子が受光して受光電流が
発生すると、受光電流は、初段増幅器の入力端子に供給
されて増幅され、さらに後段の復調回路などに供給さ
れ、伝送された通信情報が再生される。
【0003】以上のような光受信機において、アナログ
光伝送方式の受信機の場合には、受光信号の波形歪みを
十分小さく抑える必要から、受信部に高性能のダイナミ
ックレンジ拡大のためのAGC回路が用いられている。
これに対して、デジタル光伝送方式の場合、アナログ伝
送用の光受信機ほどは波形の歪みを小さくすることが要
求されないので高性能のAGC回路を必要としない。し
かし、デジタル通信においても、受光入力の変動範囲が
例えば45〜50dBの場合、これに応じて発生する受
光電流の変動範囲は90〜100dBとなり、その変動
範囲は非常に広くなる。従って、光入力のレベルが高い
時に、発生する受光電流をそのまま初段増幅器に供給す
ると、増幅器での歪みが大きくなり、符号誤りが発生す
る可能性がある。
【0004】そこで、従来より、光受信機において、初
段増幅器に対する入力電流が過大にならないように電流
量調整手段が設けられていた。図5は、このような受光
電流量調整手段を有する光受信機の構成を示している。
図5において、高圧側電源Vccには、PIN型ダイオ
ードよりなる受光用ダイオード10が逆接続され、受光
用ダイオード10のアノードとグランドとの間に、受光
電流を分流させるための分流用トランジスタ30が設け
られている。
【0005】また、受光用ダイオード10と分流用トラ
ンジスタ30との接続点には、初段増幅器12の入力端
子が接続されており、受光用ダイオード10にて発生し
た受光電流がこの初段増幅器12で増幅されて出力され
る。
【0006】初段増幅器12の出力側には、出力レベル
検出回路34が設けられており、この出力レベル検出回
路34は初段増幅器12からの出力レベルを検出して、
レベルに応じた信号を比較器32に供給する。
【0007】比較器32は、出力レベル検出回路34か
らの出力信号が所定値以上になると、トランジスタ30
のベースに動作信号、例えば、Hレベルの信号を供給す
る。トランジスタ30は、この動作信号に応じてオン
し、コレクタ−エミッタ間を介して、受光用ダイオード
10にて発生した受光電流を一部グランドに向けて分流
させる。
【0008】このように、デジタル伝送用の従来の光受
信機においては、初段増幅器12からの出力レベルが所
定レベル以上になるとこれに応じて受光電流を分流させ
ることにより、初段増幅器12への入力受光電流が過大
になることを防止している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の光受信機の構成によって、初段増幅器12
への入力受光電流が適正な範囲となるように制御可能で
はあるものの、初段増幅器12の出力レベルを検出し、
さらに検出結果に基づいてトランジスタ30を制御する
ための回路構成が複雑であるという問題があった。ま
た、出力レベル検出回路34などの調整が難しいという
問題もあった。
【0010】本発明は、このような課題を解決するため
になされ、調整が不要でかつ簡単な構成で、初段増幅器
への入力受光電流が適正範囲となるように制御可能な光
受信機を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の光受信機は、受光して受光電流を発生する受
光用素子と、この受光電流に応じた入力信号を増幅する
ための増幅器と、を含み、さらに、受光電流に応じて受
光電圧信号を発生するダイオード素子と、受光用素子と
ダイオード素子との接続点と、増幅器との間に設けら
れ、受光電圧信号から直流成分を除去し、この受光電圧
信号の交流成分を入力信号として増幅器に供給するコン
デンサと、を有することを特徴とする。
【0012】上記ダイオード素子は、受光用素子で発生
した受光電流が過大であっても、その非線形な電圧/電
流特性により、発生する受光電圧信号の電圧は所定レベ
ル以上にはならない。このため、ダイオード素子によっ
て、適正な振幅範囲の受光電圧信号が得られることとな
る。コンデンサは、適正な振幅となった受光電圧信号か
らその直流成分を除去し、交流成分のみを増幅器に供給
する。従って、増幅器(以下の実施形態においては初段
増幅器)には、光入力が過大となった場合であっても、
適切な振幅の信号が供給されることとなり、増幅器のダ
イナミックレンジが最大限利用され、増幅器における増
幅歪みが防止される。
【0013】また、本発明においては、上記構成に加え
て、前記受光用ダイオード素子と前記ダイオード素子と
の接続点と、前記コンデンサとの間に、他端が接地され
た抵抗素子が接続されていることを特徴とする。このよ
うに、所定の抵抗値の抵抗素子をダイオード素子と並列
接続することにより、光受信機の静電耐性を向上させる
ことが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
(以下実施形態という)について図面を用いて説明す
る。なお、既に説明した図面と対応する部分には同一符
号を付して説明を省略する。
【0015】[構成]図1は、本実施形態の光受信機の
受信部における概略回路構成例を示している。
【0016】図1に示すように、高圧側電源Vccに受
光用ダイオード10が逆接続されており、本実施形態の
特徴の一つであるダイオード20は、そのアノードが上
記受光用ダイオード10のアノードに接続され、またダ
イオード20のカソードがグランドに接続されている。
ダイオード20は、後述するそのダイオード特性に基づ
いて受光用ダイオード10からの受光電流に応じた受光
電圧信号を発生し、この受光電圧信号の電圧は、受光電
流が過大となった場合においても所定レベル以下に制御
される。なお、光受信機の受信感度を低下させないため
に、ダイオード20として、浮遊容量(接合容量)ので
きるだけ小さいダイオードを用いることが好適である。
但し、ダイオード20としては、ダイオード接続された
トランジスタ等も使用可能である。
【0017】本実施形態のもう一つの特徴であるコンデ
ンサ24は、後述するように十分な静電容量Cを有する
結合コンデンサであり、受光用ダイオード10のアノー
ドとダイオード20のアノードとの接続点と、初段増幅
器12の入力端子と、に各電極が接続されている。コン
デンサ24は、受光用ダイオード10とダイオード20
との接続点から供給される受光電圧信号から、その直流
成分を除去し、所定の振幅の交流成分のみを初段増幅器
12に供給している。
【0018】さらに、本実施形態においては、受光用ダ
イオード10とダイオード20との接続点と、コンデン
サ24との間に、上記ダイオード20と並列して、他端
が接地された高抵抗Rpの抵抗22が接続されている。
この抵抗22は、本実施形態において必ずしも必要な構
成ではないが、この抵抗22を設けることにより受光用
ダイオード10とダイオード20との接続点や、初段増
幅器12への入力経路の電位が静電気によって過大とな
ることが防止される。従って、図1の回路およびさらに
後段の回路が静電気によって破壊されることが防止さ
れ、回路の静電耐性の向上に寄与している。
【0019】[動作]次に、図1に示す光受信機の動作
について、さらに図2、図3、図4を用いて説明する。
図2は、図1のダイオード20の入出力特性を示し、図
3は図1の光受信機の回路構成を模式的に示している。
また、図4は図3の各素子における電流または電圧波形
を示している。
【0020】デジタル光伝送用の光受信機において、受
光して受光用ダイオード10が発生する受光電流は、図
2の波形Bに示すごとき最大値Ip、最小値0の方形波
となる。なお、本実施形態においては、伝送符号として
一般的なCMI(Coded MarkInversion )符号が用い
られ、マーク率が50%の場合を例にとって示してい
る。但し、符号化形式はこのCMIに限られるものでは
ない。
【0021】受光用ダイオード10でこのような受光電
流が発生してこれがダイオード20に供給されると、ダ
イオード20には、図2の実線Aに示すような電圧/電
流特性に基づき、受光電流に対応した方形波の受光電圧
信号が印加される。
【0022】ここで、ダイオードの電圧/電流特性は、
アノード、カソード間に印加される電圧が増加に伴い、
指数関数的に電流が増幅する特性となっている。そし
て、抵抗22と並列接続されたダイオード20も同様に
図2の実線Aのような特性を示す。従って、受光用ダイ
オード10で図2の波形Bのような受光電流が発生する
と、ダイオード20に印加される電圧波形、すなわちダ
イオード20が受光電流に応じて発生する受光電圧信号
は、初段増幅器12の入力抵抗を無限大と仮定すると図
2の波形Cのように最大値Vp、最小値V0となる方形
波となる。
【0023】実際の回路においては、初段増幅器12の
入力抵抗は有限であるから、受光電圧信号の電圧波形の
交流成分の振幅は、初段増幅器12の入力抵抗が無限大
の場合の波形(図2の波形C)に比べると、その振幅は
小さくなる。図2の電圧波形Dは、このような実際の回
路におけるダイオード20への印加電圧(受光電圧信
号)の波形を示しており、最大値V2 (V2 <Vp)、
最小値V1 (V1 >0)の方形波となっている。なお、
初段増幅器12としてトランスインピーダンス増幅器を
用いる場合、Rfを増幅器の入力端子と出力端子との間
の帰還抵抗値、Aを増幅器のゲインとすると、増幅器の
入力抵抗はほぼ[Rf/A]となる。
【0024】いずれの場合においても、図2の実線Aに
示されるように、発生した受光電流が過大となっても、
過大な電流はダイオード20によってグランドに流し出
され、ダイオード20の発生する受光電圧信号の電圧波
形Dは、図2および図4(b)のように、V2 以下とな
るように制御される。
【0025】コンデンサ24は、このようにしてV2 以
下に制御された受光電圧信号(波形D)から直流成分を
除去し、図4(c)のように0Vを基準とした振幅±V
aの交流成分を抽出する。そして、抽出された交流成分
(電圧波形E)が、初段増幅器12の入力端子に供給さ
れ、初段増幅器12は、その入力端子に供給される交流
成分を増幅して出力し、この出力がさらに後段の復調回
路などに供給され、伝送されたデジタル情報が再生され
る。
【0026】ところで、ダイオード20に印加される電
圧波形Dの交流成分を減衰させることなくほとんどその
まま初段増幅器12の入力端子に供給するためには、コ
ンデンサ24としては、静電容量Cが十分大きなコンデ
ンサを用いることが好適である。具体的には、初段増幅
器12の入力抵抗をRa、方形波のパルス幅をTとする
と、静電容量Cが、[C>>T/Ra]の関係を満足さ
せるものが好ましい。
【0027】[受光電流と初段増幅器への入力信号の振
幅との関係]次に、受光電流のピーク電流値Ipと、初
段増幅器の入力端子に供給される交流成分の振幅Vaと
の関係について説明する。
【0028】ダイオード20の電圧/電流特性を[I=
f(V)]とすると、図3に示す回路の回路方程式は、
以下のようになる。
【0029】
【数1】 Ip=f(V2 )+V2 /Rp+Va/Ra ・・・・(1)
【数2】 0=f(V1 )+V1 /Rp−Va/Ra ・・・・(2)
【数3】 V2 −V1 =2Va ・・・・(3) 上式(1)〜(3)でV1 をパラメータとすると、以下
のように振幅Va、受光電流Ipさらに電圧V2 は、い
ずれもV1 の関数として表すことができる。
【0030】まず、式(2)より
【数4】 Va=Ra{f(V1 )+V1 /Rp} ・・・・(4) が得られ、式(3)より
【数5】 V2 =V1 +2Va ・・・・(5) が得られる。
【0031】また、上式(4)、(5)を式(1)に代
入すると次式(6)
【数6】 Ip=f(V1+2Va)+(V1 +2Va)/Rp+f(V1 )+V1 /Rp・(6) が得られる。
【0032】以上のことから、初段増幅器の入力抵抗値
(入力経路内での抵抗も含む)や、コンデンサ24の静
電容量値Cなどをそれぞれ条件に応じた適切な値に設定
することにより、ダイオード20における受光電圧信号
の振幅を決めることができ、またコンデンサ24を介し
て初段増幅器12に供給される電圧波形の振幅Vaを決
めることができる。よって、各回路素子の特性値を所定
のものとすることにより、発生した受光電流に基づいて
初段増幅器に対して適切な振幅の交流電圧波形を形成
し、これを初段増幅器に供給することが可能となる。つ
まり、初段増幅器には、適切な振幅でかつ交流成分のみ
が入力信号として供給されることとなり、初段増幅器
は、そのダイナミックレンジ内で効率的に入力信号を増
幅でき、出力波形に歪みが発生することが防止される。
また、回路素子の特性値は計算により求めることができ
回路の調整は不要である。
【0033】従って、例えば、光入力が90〜100d
B程度変動しても、初段増幅器への入力端子に供給され
る交流成分の振幅±Vaの変動は、ダイオード特性の逆
関数、すなわち対数関数的な変動に留まることとなり、
Vaの変動範囲は、40dB程度に圧縮される。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光受信機
は、ダイオード素子とコンデンサとを設けるという簡単
な回路構成であり、このような構成により、光入力が大
きいときでも、初段増幅器には、受光電流に応じた入力
信号として、振幅が一定の範囲内に制御されるとともに
交流成分だけからなる信号を供給できる。従って、初段
増幅器は信号波形を歪ませることなく増幅することが可
能となり、歪みによる符号誤りなどを防止することがで
きる。
【0035】また、受光用ダイオード素子とダイオード
素子との接続点に、さらに抵抗素子をダイオードと並列
して設けることにより、光受信機における静電耐性を格
段に向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態の光受信機の受信部における概略
回路構成を示す図である。
【図2】 図1のダイオードの入出力特性を示す図であ
る。
【図3】 図1の光受信機の回路構成を模式的に示す図
である。
【図4】 図3の各回路素子における電流または電圧波
形を示す図である。
【図5】 従来の光受信機の受信部における概略回路構
成を示す図である。
【符号の説明】
10 受光用ダイオード、12 初段増幅器、20 ダ
イオード、22 抵抗、24 コンデンサ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受光して受光電流を発生する受光用素子
    と、この受光電流に応じた入力信号を増幅するための増
    幅器と、を含む光受信機であって、 前記受光用素子に接続され、前記受光電流に応じて受光
    電圧信号を発生するダイオード素子と、 前記受光用素子と前記ダイオード素子との接続点と、前
    記増幅器との間に設けられ、前記受光電圧信号から直流
    成分を除去し前記受光電圧信号の交流成分を前記増幅器
    に入力信号として供給するコンデンサと、 を有することを特徴とする光受信機。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の光受信機において、 さらに、前記受光用素子と前記ダイオード素子との接続
    点と、前記コンデンサとの間に、他端が接地された抵抗
    素子が接続されていることを特徴とする光受信機。
JP8161615A 1996-06-21 1996-06-21 光受信機 Pending JPH1013358A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8161615A JPH1013358A (ja) 1996-06-21 1996-06-21 光受信機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8161615A JPH1013358A (ja) 1996-06-21 1996-06-21 光受信機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1013358A true JPH1013358A (ja) 1998-01-16

Family

ID=15738544

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8161615A Pending JPH1013358A (ja) 1996-06-21 1996-06-21 光受信機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1013358A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008019621A1 (fr) * 2006-08-14 2008-02-21 Shaohua Ren Source lumineuse de surface pour lampe de table, lampe de lecture ou luminaires

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008019621A1 (fr) * 2006-08-14 2008-02-21 Shaohua Ren Source lumineuse de surface pour lampe de table, lampe de lecture ou luminaires

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2656734B2 (ja) 光受信回路
US5030925A (en) Transimpedance amplifier
JP3418654B2 (ja) プリアンプ
US6847263B2 (en) Optical receiver with wide dynamic range transimpedance amplifier
JPH08279718A (ja) オフセット除去増幅回路
KR20020043189A (ko) 새로운 agc 트랜스임피던스 증폭기
US6359517B1 (en) Photodiode transimpedance circuit
JPH08242127A (ja) 補償回路付光トランスインピーダンス受信機
CN113659949A (zh) 一种跨阻放大器电路的自动增益控制电路及方法
US7695085B2 (en) Variable gain amplifier having variable gain DC offset loop
JP3058922B2 (ja) 広ダイナミックレンジ光受信器
JP2566734B2 (ja) Ac結合型受信装置及びac結合型光ファイバ用受信装置
US4142110A (en) Circuit to eliminate DC bias
US6100764A (en) Remote control preamp circuit
JPH1013358A (ja) 光受信機
US6163212A (en) Power amplifier system
JPS6234282B2 (ja)
JP3110997B2 (ja) 切り換え可能なピークおよび平均検出回路
JPH0254695B2 (ja)
JP3826779B2 (ja) 光受信回路
JPH07135453A (ja) 信号変換装置
JP2737718B2 (ja) 光受信回路
JPH07177099A (ja) 光受信装置
JP2002135214A (ja) 光受信器
JPH1079625A (ja) 光受信回路

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050908

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051018

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051219

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060124