JP5216775B2 - 真空カバー - Google Patents

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Description

本発明は、対象部材、例えば皿やボウル(bowl)などの容器との結合によって、外部から遮断された貯蔵空間を形成し、それ自体の弾性特性によって、前記貯蔵空間の体積を減らす方向に動くことにより、前記貯蔵空間内の空気を排出することができるため、密閉性を向上させるとともに、前記貯蔵空間内に保管される飲食物が空気と接触して腐敗することを遅延させることが可能な真空カバーに関する。さらに詳しくは、シリコンゴムなどのエラストマーから出来ており、対象部材との気密な接触のための部材又は給気または排気のためのバルブを一体的に備え、これにより、個別部材間の組み立てによって製造された従来の真空カバーとは異なり、飲食物由来の残渣が部材と部材間の隙間に入り込んだり微細な飲食物が部材と部材間の隙間に累積残存したりすることを防止して衛生的であり、また従来の食品用容器のカバーとは異なり、合成樹脂からなっておらず、最近問題となっている環境ホルモンの発生を防止して消費者の心を引き付ける真空カバーに関する。
最近、単純な密閉容器としても使えるとともに、容器内を真空化して使用する真空容器が消費者の脚光を浴びている。この真空容器により、容器内部の空気を排出して好気性微生物による酸化を遅延させることにより、食品、例えば果物や野菜、食べ残しのオカズなどを保管するに際して、保管された食品の保存期間を延長する。また、容器内部の空気を排出することにより、食品の匂いが発散しあるいは他の食品に匂いが染み込むことを防止する。
真空容器は、アンジュンヨンの韓国実用新案登録第0395836号(2005年9月7日)の「真空容器カバー」のように別途の真空ポンプ方式の真空装置を用いて容器内部の空気を排出する方式で使われる種類と、キンヒョンジュン外1人の韓国実用新案登録第0402438号(2005年11月24日)の「真空包装容器」のように容器自体に注射器などの排気ピストンを備えた種類に分けられる。ところが、前述した種類のものは、使用が複雑であるという欠点のため、単純な密閉容器を代替すべき大きな商標的成功を収めていない。
また一方、弾性カバーが提示されている。これによれば、容器内部の真空度においては別途の真空装置を使用する前記2文献の技術には及ばないが、使用の便利性に主目的を置いて、ある程度容器内部からの空気排出が可能であり、食品酸化遅延効果を得ることができる。
このような弾性カバーは、上部の硬質加圧蓋と下部のシリコン素材ラップカバーからなる、キンゼヨンの韓国実用新案登録第0389341号(2005年7月1日)の「容器の圧縮真空用密閉蓋」、および伸縮性を得るために皺部を形成した、株式会社セセムの韓国特許登録第0526358号(2005年10月28日)の「容器の蓋」等が開示されている。これらの弾性カバーは、容器とカバーとの結合によって生成される貯蔵空間の体積を減らす方向に動くことにより蔵空間内の空気を排出し得るようにする。
ところが、このようなポンプ機能を行う弾性真空カバーが、ハナコビ株式会社の韓国特許登録第0452886号(2004年10月5日)の「安全取っ手付きの飲食物保管用密閉容器」などの既存の密閉容器を代替し、あるいは密閉容器とは別途の需要を創出するためには、次の要求を満足しなければならない。
すなわち、優れた密閉性を保障しながらも、内分泌系撹乱物質、いわゆる環境ホルモンを生成する材料、例えばプラスチック製品のポリスチレンオリゴマー、ビスフェノールA、および可塑剤として使われるフタル酸化合物などの含有が全くない上、有機合成樹脂を使用しない食品用容器とカバーが求められている。
容器については、環境ホルモンを生成しない耐熱ガラス製品が市販され、脚光を浴びている。ところが、カバーは、単価競争力と密閉性を考慮し、仕方なく合成樹脂製品を使用していることが現状である。
そこで、本発明は、上述した従来の技術の問題点に鑑みてなされたもので、環境ホルモンを生成せず、既存の密閉容器に相応する密閉性を保障しながらも、貯蔵空間の真空化によって食品酸化を防止することが可能な真空カバーを提供する。
このために、本発明の目的は、エラストマー、特にシリコンゴムから出来ているため、環境ホルモン問題が全くなく、耐熱性に優れるため、電子レンジに投入しあるいは調理したばかりの熱い飲食を入れても変形または密閉性低下現象が全く発生せず、飲食物漏れのおそれもない真空カバーを提供することにある。
本発明の他の目的は、ボウル型容器、皿型容器、またはガラスパネルで覆われている食卓などの種々の対象部材にも適用できる、様々なモデルの真空カバーを提供することにある。
本発明の別の目的は、対象部材の表面に接触して密閉性を増進させるためのスカートまたは密閉突起まで、カバー本体と一体的に形成し、更に貯蔵空間内の給気または排気のためのバルブまで、カバー本体と一体的に形成することにより、パッキングリングとカバーとが結合(接着またはプレス嵌め)された構造の従来の密閉容器とは異なり、パッキングリングとカバー間の隙間に飲食物が入り込みまたは累積することを防止して汚染および非衛生問題を解決した真空カバーを提供することにある。
本発明の別の目的は、各部位が、同一の物性を有する素材からなるが厚さが異なることにより、容器との密閉性が向上し(厚部−スカート部位の場合)、バルブが開放されその後の復帰する際に迅速な嵌め合いと強い結合力によって密閉性が保障され(厚部−一体型バルブの場合)、かつ真空排気の際の部位の変形により、縁部における対象部材との接触に加えて、対象部材との接触を他にも行うことを可能とする(薄部−縁部の場合)真空カバーを提供することにある。このように、各部位の厚さを異なるものとすることにより、様々な機能が奏される。
上記目的を達成するために、本発明は、貯蔵空間を外部から遮断し、前記貯蔵空間に対して排気または給気機能を行うように変形する弾性本体と、前記貯蔵空間内からの排気または/および前記貯蔵空間内への給気のために前記本体の所定の位置に設けられるバルブとを含んでなる、真空カバーを提供する。
本体一体型バルブのために、前記バルブは、突出押圧部と、前記押圧部の上面に切開されてなる吸/排気部とを含んでなる。
前記吸/排気部に面した排気通路は上部が狭く下部が広い形状であることが好ましい。
分離型バルブのために、前記バルブは、前記本体の取付孔に挿入された継ぎ手部と、前記本体の下面に接触し、前記継ぎ手部の下方に位置した固定部と、前記本体の上面に位置し、前記本体の空気排出孔を覆う遮断部とを含んでなる。
前記バルブの継ぎ手部は前記本体に対して昇降可能な長さを有する。
前記バルブは前記遮断部の上部に把持部がさらに設けられていることが好ましい。
密閉性を向上させるために、前記本体と共に外部から遮断された貯蔵空間を形成する対象部材に接する前記本体部位には密閉突起が設けられており、前記密閉突起によって対象部材の接触面に空気層が設けられている。また、前記本体と共に外部から遮断された貯蔵空間を形成する対象部材の外郭境界部と前記本体は、それらの接触面に、雄雌結合によって互いに結合する離脱防止部が設けられており、前記本体の外縁にはスカートが延設されていることが好ましい。
前記本体と共に外部から遮断された貯蔵空間を形成する対象部材に接する前記本体の縁部内側には、他の部分に比べて相対的に薄い薄部がさらに設けられており、これにより前記対象部材との更なる密着によって密閉性の向上に役立つことができることが好ましい。
上述したように、本発明に係る真空カバーは、エラストマー、特にシリコンゴムから出来ているため、環境ホルモン問題が全くなく、耐熱性に優れるため、電子レンジに投入しあるいは調理したばかりの熱い飲食を入れても全く変形または密閉性低下現象が発生せず、飲食物漏れのおそれもない。本発明は、ボウル型容器、皿型容器、またはガラスパネルで覆われている食卓などのいずれの対象部材にも適用できる、様々なモデルの真空カバーを提供することができる。
また、対象部材の表面に接触されて密閉性を増進させるためのスカートまたは密閉突起までカバー本体と一体的に形成し、更に、貯蔵空間内の給気または排気のためのバルブまでカバー本体と一体的に形成することにより、パッキングリングとカバーとが結合(接着またはプレス嵌め)された構造の従来の密閉容器とは異なり、パッキングリングとカバー間の隙間に飲食物が入り込みまたは累積することを防止して汚染および非衛生問題を解決した真空カバーを提供することができる。
また、各部位が、同一の物性を有する素材からなるが厚さが異なることにより、容器との密閉性が向上し(厚部−スカート部位の場合)、バルブ開放されその後の復帰する際に迅速な嵌め合いと強い結合力によって密閉性が保障され(厚部−一体型バルブの場合)、かつ真空排気の際の部位の変形により、縁部における対象部材との接触に加えて、対象部材との接触を他にも行うことを可能とする(薄部−縁部の場合)。このように、各部位の厚さが異なることにより、様々な機能が奏される。
本発明の第1形態に係るドーム型真空カバー(一体型バルブを備える)が、前記真空カバーと共に貯蔵空間を形成する対象部材の一種である皿型容器に結合された状態を示す断面図である。 図1の状態で真空カバーと容器との分離のために外気を流入させる動作を説明するための断面図である。 図1に示した第1形態の真空カバーを説明した平面図および底面図である。 本発明の第1形態に係るドーム型真空カバー(一体型バルブを備える)をボウル型容器に適用した状態を示す断面図である。 真空カバー一体型バルブの吸/排気部の変形例を示す概略底面図である。 本発明の第2形態に係る平板型真空カバー(一体型バルブを備える)の様々な変形形態、および平板型真空カバーとボウル型容器との結合状態を示す断面図である。 本発明の第2形態に係る平板型真空カバー(一体型バルブを備える)の様々な変形形態、および平板型真空カバーとボウル型容器との結合状態を示す断面図である。 本発明の第2形態に係る平板型真空カバー(一体型バルブを備える)の様々な変形形態、および平板型真空カバーとボウル型容器との結合状態を示す断面図である。 本発明の第2形態に係る平板型真空カバー(一体型バルブを備える)の様々な変形形態、および平板型真空カバーとボウル型容器との結合状態を示す断面図である。 本発明の第3形態に係る分離型バルブを備えた真空カバーとボウル型容器との結合状態を示す平面図および断面図である。 本発明の第3形態に係る分離型バルブを備えた真空カバーとボウル型容器との結合状態を示す平面図および断面図である。 図11に示したバルブとは異なり把持部を有する分離型バルブを備えた真空カバーの要部断面図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明について詳細に説明する。各図面において、同一の参照符号、特にアラビア数字が一致する参照符号は同一の機能を有する部材を示し、特別に言及しない限りは、図面の各参照符号が示す部材はこのような基準に準じる部材として把握すればよい。
本発明に係るカバーおよび本体は、その形状によってドーム型と平板型に分けられる。また、本発明に係る真空カバーと結合して、外部から遮断された貯蔵空間を形成する対象部材、特に容器と縁部とが接する形態によって、容器の内面にカバーの縁部が接する内接型と、容器の外面にカバーの縁部が接する外接型に分けられるが(よって、「内接」および「外接」という用語は容器を基準として定める)、前記カバーと本体に対する参照符号は、細かい差異点を無視してそのような基準に基づいて付した(Ccd、Cif、CcfおよびCcf’)。
前記貯蔵空間から空気を排出しあるいは前記貯蔵空間内に空気を流入させるバルブも、一体に射出成形された形態と、別途に製造されて結合(二重射出形態を含む)された分離可能な形態に分けて参照符号を定めた(VuおよびVd)。
本発明で真空カバーと結合する物品は大部分が、例えばボウル型または皿型の容器であるが、図1に示したドーム型カバーCcdも食卓などに備えられた滑らかな面(たとえば、ガラスパネル)を覆って貯蔵空間を形成することが可能なので、真空カバーと結合するすべての物品を包括するために、本明細書では「対象部材」という用語を使用した。
本明細書において、「スカート」11は、各真空カバーモデルの本体の縁部から延長されて容器の外面を覆う部分を通称する用語である。
本発明に係る真空カバーの本体および/またはバルブは、エラストマー、特に環境ホルモン問題がなく、耐熱性にも優れたシリコンゴムを使用する。
素材特有の弾性のため、本発明の真空カバーは、貯蔵空間内からの排気および内臓空間内への給気用ポンプの役割を果たすことができる。
まず、図1、図2、図3、図4および図5に示した真空カバーCcdは、本発明の第1形態に係るドーム型真空カバーと一体型バルブを備える。図1および図2を参照すると、図示した真空カバーCcdは、主に皿型容器を覆い、あるいは食卓のガラスパネルに飲食物入りの容器を載せて容器全体を覆う形で使用されるモデルである。
まず、図面において、本体Bcdは、ドーム状をしており、縁部には皿型容器Cdの外側下部を包むようにスカート11を有し、所定の位置には前記容器と雄雌結合する形態の離脱防止部12を備えている。前記本体Bcdと共に、対象部材特に皿型容器Cdは外部から遮断された貯蔵空間Sを形成する。
前記本体Bcdを加圧して前記本体の縁部またはバルブVuを介して前記貯蔵空間S内の空気を排出する場合、前記貯蔵空間の体積縮小に応じて、エラストマー素材からなる前記本体が収縮変形する。前記貯蔵空間S内からの排気によって皿型容器Cdとカバーとの結合力が増加する(特に、前記皿型容器、前記本体の離脱防止部12、およびスカート11の結合構造によって、上下に力を加えてもカバーを分離させることが難しい)。
前記本体の収縮変形により、前記本体Bcdの縁部内側に配列された他の部分に比べて相対的に薄い薄部14が皿型容器Cdの上面に接触するので、前記離脱防止部12と共に前記薄部14は二重密閉機能を行うことができる。
次に、前記本体Bcdの中央上部には、一体型に射出されたバルブVuが備えられているが、特にバルブの周囲には、前記バルブVuの突出を防止するために陥没部15が設けられている。
前記バルブVuは、前記貯蔵空間S内からの排気および/または前記貯蔵空間内への給気のために使用できるが、図示したドーム型カバーCcdにおいて、前記バルブVuと前記本体Bcdの加圧の際に、本体の縁部と前記容器Cd間の隙間を介して貯蔵空間内からの排気が行われる。場合に応じて、前記バルブは、主に前記貯蔵空間内への給気のために使用され、空気が前記本体Bcd加圧の際に本体の縁部と前記容器Cd間の隙間を介して排出できる。
前記バルブVuは、前記本体の陥没部15によって取り囲まれており、前記本体の上面と略同一の高さを維持している突出押圧部21と、前記押圧部21の上面に切開されてなる吸/排気部22とからなっている。
図1の円「A」に示したように、前記吸/排気部22は、垂直方向に切開されたものであり、図3の[A]の平面図および[B]の底面図から確認できるように直線をなしている。第1形態のカバーCcdと皿型容器Cdとを分離しようとする場合には前記押圧部21を加圧するが、特に、図2に示すように、前記吸/排気部22の両端を切開方向に押圧して拡開し、空気を流入させた後、分離する。
前記バルブVuの押圧部21の外形は略切頭円錐状である。ところが、実際、前記吸/排気部22に面した排気通路22aは、上部が狭く下部が広い形状、より正確には図1の円「B」に示したように、まるで屋根付き家を略式で表現したような形状を有する。
前記上部が狭く下部が広い形状の排気通路22aによって前記吸/排気部22の隣接部位の壁厚はより厚い厚部21aを形成し、前記バルブの吸/排気部22が閉じる方向に弾性が作用し易くなっており、バルブ開放後の復帰の際に迅速な嵌め合いと強い結合力を保障する。
図1に示した第1形態の真空カバーをボウル型容器Cbに適用した状態を図4に示したが、前記カバー本体Bcdの縁部の周辺薄部14によって貯蔵空間排気真空の際に前記薄部の下面が容器Cbの上端内面と接触することになり、密閉性が向上できる。
また、本発明において、第1形態の真空カバーCcdは、変形例であって、図1の円「C」に示したように、前記バルブVuの吸/排気部の切開形態が垂直ではなく斜線形22Aをしており、垂直方向に流出入する空気の遮断がより完璧に行われるようにした。
図5はバルブの多様な吸/排気部22Aの形態を示すが、[A]は歯型切開形態、[B]は曲線型切開形態、[C]は2直線型切開形態、[D]は2ブラケット型切開形態である。これらはいずれも、吸/排気部が閉じている状態で密閉性を向上させることを考慮した形態である。
図6は、本発明の第2形態に係る平板型真空カバーCifであって、一体型バルブVuを備えているが、ボウル型容器Cbと縁部とが内接するモデルを示す。図6を参照すると、カバー本体BifにはバルブVuの周辺に陥没部15が設けられており、対象部材の一種である前記ボウル型容器Cbの内面と接する部位に密閉突起13が設けられている。また、前記密閉突起によって容器Cbとの接触面に空気層13aが形成されて密閉性が向上するようになっている。
前記空気層13aは、実際、前記カバー本体Bifのフランジ13A、前記密閉突起13および前記容器Cbの内壁によって取り囲まれているが、必要に応じて、前記密閉突起13が2つ以上の場合、前記空気層は突起および容器の内壁によって取り囲まれてさらに形成される。また、前記カバー本体のフランジ13Aは、容器に比べて外側にさらに突出しており、容器とカバーとの分離の際に把持部の役割を果たし、前記フランジ13Aの厚さは他の部位に比べて厚い。よって、この構造は、材料の消耗を減らすとともに、容器の上端部にカバーが位置した状態で前記カバーを押圧して貯蔵空間Sを真空化させる場合でもカバーが容器の内部に抜けない程度の十分な支持力を提供する。
前記貯蔵空間S内の空気排出のために前記カバー本体Bifを押圧する場合、空気は前記バルブを介して、および/または前記本体の縁部と前記容器との間が拡開されて生じた隙間を介して排出される。
図7では、図6に示した形態とは異なり、真空カバーCcfがボウル型容器Cbの外面を包む形態に変形しており、密閉突起13と空気層13aもそれに合わせて配列されて形成されている。
図8では、図7に比べて前記縁部13Aの周辺に薄部14が設けられており、貯蔵空間Sの真空の際に前記薄部14がボウル型容器Cbの上部内壁に密着する形態に変形する。
図9は、図6と図7の中間形態であって、容器Cbの外面を包むスカート11の他に、容器の内面と接触する延長スリーブ11Aが備えられたことが主に異なる(参照符号12aは指挿入隙間である)。
図10および図11はそれぞれ本発明の第3形態に係る分離型バルブVdを備えた真空カバーとボウル型容器との結合状態を示す平面図および結合断面図である。図10の[A]および[B]にはそれぞれ四角形および円形ボウル型容器に合わせて四角形および円形カバーCcfが示されている。
図10および図11に示すように、前記ボウル型容器Cbは上部外周面に連続または不連続的な雄離脱防止部31が設けられており、カバーCcfの本体Bcfには、前記雄離脱防止部31に嵌合される対応の雄離脱防止部12がスカート11の内周面に設けられている。前記本体のスカート11の下部内側は傾いた形態であり、前記容器Cbも外壁が傾いた形態であって、相対的な形状が合わせられて当該境界面に指挿入隙間12aが設けられているため、前記カバーと前記容器との分離が容易になる。前記カバーCcfの本体Bcfの縁部およびスカート11の部位は、その内側部位より厚くて容器と強い結合力で結合できるため、できる限り前記容器と前記カバーとの分離を防止し、密閉性の向上に寄与するようになっている。
一方、前記本体Bcfの中央にはバルブVdの取付孔16が設けられており、前記取付孔16の周りには4つの空気排出孔17が設けられている。前記分離型バルブVdは、前記本体Bcfの取付孔16に挿入された継ぎ手部27と、前記本体の下面に接触し、前記継ぎ手部の下方に位置した固定部25と、前記本体の上面に位置し、前記本体の空気排出孔17を覆う遮断部23とを含んでなる。このようなバルブも、前記本体の陥没部に備えられているため、突出が防止される。
上述したようなカバーCcfは、容器に結合した本体Bcfを押圧して貯蔵空間S内の空気を排出させる場合、前記バルブの遮断部23の配列位置により、空気は主に前記空気排出孔17を介して排出される。また、前記本体Bcfを前記容器から分離する場合、空気を予め流入させるためには前記バルブの遮断部23を持ち上げればよい。
図12の[A]および[B]は、図11に示したバルブとは異なり把持部を有する分離型バルブを備えた真空カバーの要部断面図を示す。図12の[A]に示したバルブVdは、単純に突出する把持部23Aを備えた点において差異がある。
図12の[B]に示したバルブVdは、把持部23Aの他にも、継ぎ手部27が前記本体Bcfに対して昇降可能な長さを有する。図12の[B]に示した前記本体Bcfの空気排出孔17Aは、バルブ取付孔の役割を兼ね、前記バルブVdの固定部25に設けられた排気スリット25Aと前記本体の空気排出孔17Aを介して空気が排出される。貯蔵空間内からの排気または貯蔵空間内への給気の際には、前記把持部23Aを引っ張って、前記遮断部23が前記本体Bcfから取り外されるようにしなければならない。
図12の[B]に示した形態では、前記排気スリット25Aと前記本体の空気排出孔17Aとが常に合致するようにするために、前記バルブの任意の回転が不可能な形態であることが好ましい。これは、例えば前記バルブの継ぎ手部27および前記本体の空気排出孔17の横断面を非円形の形状(例えば半円形、三角形、四角形など)にして実現することができる。
また、前記バルブの遮断部23が前記本体の空気排出孔17を閉鎖および開放する位置で前記バルブの停止がなされるようにすることが好ましい。これは、例えば前記バルブの継ぎ手部27の当該上下部の位置に停止突起を設ける方式で実現することができる。
以上の説明において、エラストマー、特にシリコンゴムの具体的な物性または有害性のない等級などに関連した通常の公知の技術を省略しているが、当業者であれば、これを推測および推論することができるであろう。
以上、本発明を説明するにおいて、添付図面を参照して特定の形状と構造を有する真空カバーについて主に説明したが、本発明の各カバー本体の特徴とバルブの特徴は、当業者であれば、互いに組み合わせて様々な変形および変更が可能である。それらの変形および変更も本発明の保護範囲に属するものと理解されるべきである。
Ccd、Cif、Ccf、Ccf’:真空カバー
Bcd、Bif、Bcf:本体
11:スカート
12:離脱防止部
13:密閉突起
13A:フランジ
13a:空気層
14:薄部
15:陥没部
16:バルブ取付孔
17、17A:空気排出孔
Vu、Vd:バルブ
21:突出押圧部
21a:厚部
22、22A:吸/排気部
22a:排気通路
23:遮断部
23A:把持部
25:固定部
25A:排気スリット
27:継ぎ手部

Claims (5)

  1. 貯蔵空間を外部から遮断し、前記貯蔵空間に対して排気または給気機能を行うように変形する弾性本体と、前記貯蔵空間内からの排気および/または前記貯蔵空間内への給気のために前記本体の所定の位置に設けられたバルブを含んでなり、
    前記バルブは、突出押圧部と、前記押圧部の上面に切開されてなる吸/排気部とを含んでなり、
    前記本体と共に外部から遮断された貯蔵空間を形成する容器に接する前記本体部位には密閉突起が設けられており、
    前記密閉突起によって容器との接触面に空気層が形成されることを特徴とする真空カバー。
  2. 前記吸/排気部に面した排気通路は上部が狭く下部が広い形状であることを特徴とする請求項1に記載の真空カバー。
  3. 前記本体と前記バルブは、一体に射出成形され、エラストマーから出来ていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の真空カバー。
  4. 前記バルブの吸/排気部の切開形態が斜方向であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の真空カバー。
  5. 前記バルブの突出を防止するために、前記バルブ周辺の前記本体には陥没部が設けられていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の真空カバー。
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