JP2002249158A - 容 器 - Google Patents

容 器

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JP2002249158A
JP2002249158A JP2001045723A JP2001045723A JP2002249158A JP 2002249158 A JP2002249158 A JP 2002249158A JP 2001045723 A JP2001045723 A JP 2001045723A JP 2001045723 A JP2001045723 A JP 2001045723A JP 2002249158 A JP2002249158 A JP 2002249158A
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lid
packing
pressure
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JP2001045723A
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Shoji Mizoguchi
昇司 溝口
Kyoko Mizoguchi
恭子 溝口
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KUMIKAWA TEKKOSHO KK
Kumikawa Iron Works KK
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KUMIKAWA TEKKOSHO KK
Kumikawa Iron Works KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 容器に関するもので、特に容器の構成で、容
器内の圧力の作用のなしかた、方法を容器の構成の特徴
で行う。で容器本体、蓋体、弁、栓、パッキングの形状
あり方、方法でその特徴となす。 【構成】 容器本体、蓋体、弁、栓、パッキングの形
状、あり方、方法でその特徴を表して、容器内の圧力の
作用の、処置、調整を安全且つ便利に使用出来る機能、
構造体の特徴を持たせた物である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は弁、パッキン、栓に関す
るもので、製品本体と蓋体の係合、接合、気密性におい
て、その状態、環境が該パッキン、弁、栓、等商品の構
造、あり方にあり又は該製品内の圧(空気、発酵等をも
含む、排出、吸入)等の状況に際しても特徴となすもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の食品容器として、実公昭
57−57016号公報に掲載の技術を挙げることがで
きる。即ち、上記技術は、円錐面または回転曲線面を有
する頭部と、当該円錐面または回転曲線面の中心におい
てこの頭部から延びる柄部と、この柄部の下端より斜立
する複数個の弾性突起とを可とう性材料で一体に成形し
てなる食品容器の気密栓に関するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の食
品容器の気密栓は、円錐面または回転曲線面を有する頭
部と、当該円錐面または回転曲線面の中心においてこの
頭部から延びる柄部と、この柄部の下端より斜立する複
数個の弾性突起とを可とう性材料で一体に成形してなる
ものであるが、その形態が複数であり、空気が排出され
た食品容器内の圧力にバラツキが生じる。又気密に関
し、容器と蓋体との気密に関し、従来は一定加圧力で締
めている為、圧力差が大きくなると、もれる欠点があっ
た。
【0004】また、電子レンジで加熱する時、食品容器
の蓋を閉鎖して行なうことができるものはなく、又食
品、材料の、保存の良好性並びに製品内に液体等を入納
した製品の運搬の良好性に出来るものではなかった。そ
こで、本発明は簡単な構造で、しかも、加熱容器として
扱う容器においては、食品加熱状態での該容器内の蒸気
圧を高くできる容器となし又保存可能とする容器におい
ては保存良好とするものと為し又大きい製品、樽製品等
における、該製品内に流動物の入納された製品の難物運
搬についても、漏出が無く運搬可能の良好製品となし又
通常の家庭容器においては、該容器内の空気を排出して
負圧容器とする事が出来る容器となすものである。然る
に、パッキン、弁、栓、製品本体、蓋体等の関係におけ
る接合性、気密性の提供を課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】容器本体又は、蓋体に関
与されるパッキン又は弁又は栓及び容器本体、蓋体にお
いて、係着、係合、付設、装着、配設、形態、等のあら
ゆる機能、構造、あり方、形状等々をその必要とする状
態、状況に合った物とする事の発明と為すものである。
【0006】1) 容器本体又は、蓋体又は、パッキン
グに係合部を設けた容器の該係合部は、容器内の圧力の
変化又は容器の内外の圧力の差に応じ生じた該状況或い
は、該状態に相反する係合となる、 該特性を構成する
特徴。(特性を為す機能をも含む)又は、容器本体又
は、蓋体又は、パッキングに凸凹又は形状を設けた係合
部の、容器内の圧力の変化又は容器の内外の圧力の差に
応じ生じる状況、或いは状態に依って各各の相互関係に
おける係合の特性は、止め又は係止又は接合又は結合又
は係着又は吸着又は封止又は脱離又は無脱化又は移行、
移動又は隙か、空間又は密着又は密閉となる状態若しく
は該状況を生じ得る事が出来得る特性を構成する特徴。
【0007】2) 容器本体又は、蓋体にパッキンを具
備し、容器の内圧の変化し得る容器に於いて、該パッキ
ングは容器内の圧力の変化又は容器の内外の圧力の差に
よりパッキングが弁機能、又は作動(揺れ動く等)をな
すことが出来る事を特徴とする。又は、該パッキング
は、容器本体又は蓋体の係合部に関与なる形成体を構成
をすることが出来る特徴とする。又は、上記特徴のパッ
キングは、容器本体又は蓋体と連結、又は同体とする事
が出来るを特徴とする。
【0008】3) 容器の内圧の変化し得る又は該容器
の内外の圧力の差に応じて状況変化を有する容器に於い
て、該容器に容器本体又は蓋体に配設されるパッキング
は、上記状況、変化の時にも、該配設パッキンが無脱離
と為す、所の装着形状、構成とする特徴。又は、吸着或
いは密着或いは密閉とし得る状態と為す形状、構成とす
る特徴。又は、上記状態、状況等の変化の時に応じた変
化体と形状が変化を為す特徴、又は構造が変化を為す特
徴。又は、配設パッキングは容器本体と蓋体の嵌合部に
配設或いは構成する、該パッキングに関与する、又は関
連する又は複合する又は複数のパッキングを構成した特
徴。(例えば a 該容器に容器本体又は蓋体に配設さ
れるパッキングが容器の内圧の変化し得る又は該容器の
内外の圧力の差に応じて状況変化しても容器本体又は蓋
体の配設から離れない形状、構造である。 b 該容器に容器本体又は蓋体に配設されるパッキング
が容器の内圧の変化し得る又は該容器の内外の圧力の差
に応じて状況変化で吸着或いは密着或いは密閉となる形
状、構造である。 c 容器の内圧の変化し得る又は該容器の内外の圧力の
差に応じて状況変化した形状となる。又構造が変化す
る。 d 容器の内圧の変化し得る又は該容器の内外の圧力
の差に応じて状況変化を有する容器に於いて、 該容器
に容器本体又は蓋体に配設されるパッキングは、パッキ
ングを容器本体と蓋体の嵌合部に配設し、更に他の関与
部にパッキングを配設して、パッキングを複数として構
成、配設して機能を持った特徴。)
【0009】4) 容器本体又は、蓋体又は、パッキン
グに凸凹、形状を設けた係合部は、容器内の圧力の変化
又は容器の内外の圧力の差に応じ生じる状況、或いは状
態に依って、各各の相互関係における係合部間の隙かを
有する、空間を有する、又は移行する、移動する、特性
機能を持つ特徴。又は、該特徴のスライド機能を構造体
とする特徴。又は該構造体とした形状体の取り外し、取
り付け可能体とする特徴。
【0010】5) パッキン又は弁又は栓を有する 容
器は可撓体、又はスライド体、又は弾力性所持体、添付
体又柔軟性所持体、添付体の構造とする特徴、又は性能
とする特徴、又は組織とする特徴等を持つ。又は、パッ
キン又は弁又は栓を有する 容器において、ポンプの作
用の空間を所持する部分を構成する蓋体の構造とする特
徴。上記特徴に特許請求項1から特許請求項4、特許請
求項6、7の記載の特徴を記載の容器。(例えば、容器
本体又は、蓋体に関与するパッキン又は弁又は栓を有
し、可撓体又はスライド体の構造とする。又は該構造が
ポンプの作用の空間を所持する部分を構成する蓋体の構
造とする、構造体である特徴を有した特許請求項1から
特許請求項4、特許請求項6、7の記載の特徴に記載の
容器。)
【0011】6) 容器本体又は、蓋体に貫通孔を設け
該貫通孔にパッキン又は弁又は栓又はポンプを関与した
特徴に特許請求項1から特許請求項5の記載の特徴を記
載の容器。
【0012】7) パッキング又は弁又は栓を有した容
器の容器本体と蓋体を嵌着、しょう止する機能を所持し
た特徴に特許請求項1から特許請求項6の記載の特徴を
記載の容器。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。第1図、
第2図は本発明、特許請求項1、2,3,4、5の実施
例の容器の要部縦断面図である。第1、2図の例におい
ては、容器本体1と蓋体2とパッキング3よって構成す
る容器において、上記容器本体の開口端に係合突出部の
鍔5を形成する。上記蓋体の外郭側には、上記容器本体
の開口端に係合突出部の鍔5に嵌合可能な係合突出部の
大6(下部)と小7(上部)を上下に設ける。さらに、
又該蓋体の外郭から内側に入った所に突出部4を設け、
その蓋体の該内側部の突出部4に上記パッキング3を装
着する。上記の様な容器本体1と蓋体2を一体化にした
容器と成す。(第1図) 上記状態と為す容器の通常の有り様の状況を表す事態と
して、上記容器本体の開口端の係合突出部の鍔5に上記
蓋体係合突出部の小7(上部)の所と嵌合し容器本体1
と蓋体2とパッキング3が一体化嵌合するを指した詳細
説明第1状況から記します。上記容器本体内に内容物を
挿入して上記の様な一体化した容器を電子レンジにて加
熱した際、容器内の圧の変化により圧の加減に依って蓋
体が持ち上げられる作用が起きるが、この作用、機能、
構造、性能は、(請求項1,4,5の特徴)上記蓋体の
外郭側の係合突出部の小7(上部)の嵌合の一体化か
ら、大6(下部)の突出部の嵌合部分に移動する状態の
スライドした状態を表すのである。(第2図) この際、該蓋体の内側部の突出部4に請求項3の特徴の
無脱離とする所の構成に依る方法パッキング3を装着
し、パッキング3を密閉とする。容器内の圧の変化によ
りパッキングと容器本体との間に圧力によって隙間を生
じさせ圧力の調整を為す状態を呈する(請求項2の特
徴)。この様な作用、並び状態変化依って、(蓋体の複
数による突出部の嵌合部分のスライド移動「又このスラ
イドとなす状態の設定として案内を付けた穴、溝、棒、
添、点等々の構造を別に構成することも可能」及びパッ
キングの弁機能により圧力による調整)容器の破壊の解
除を計る及び容器本体から蓋体が脱離しない特徴を持つ
容器である。(第2図) 更に、該容器を電子レンジより出した後、容器内の圧が
下がる、その作用状況にならい上記可撓体蓋体の外郭側
の係合突出部の大6(下部)の嵌合から小7(上部)の
突出部に嵌合部分が移動し、請求項2の特徴の、パッキ
ングの弁機能により圧力の調整を為し容器本体と蓋体を
パッキングにより密閉とする保存容器となる特徴を持つ
容器である。(従って、該容器内の圧力の変化又は該容
器の内外の圧力の差の出来る様な状況、状態に為ったと
き上記の様な作用、状況、状態、機構を為し容器の破壊
の解除を計る及び容器本体から蓋体の脱離を発生させな
い又保存容器とも成る特徴を持つものである。)(第1
図) 更に、パッキングの弁機能により圧力の調整を為し容器
本体と蓋体をパッキングにより密閉とする保存容器とな
る特徴と成った容器の密閉の解除の方法の一つとして、
請求項5の特徴とする記するに従い、容器内の圧力に於
いて、容器本体と蓋体との関係をスライドさせて圧力を
解除、変化する。スライドによりパッキングの関係を横
に動かして容器の密閉度の解除、変化させる為、蓋体を
容器本体から離す事が出来る方法である。尚、上記実施
例を用いて、請求項1の特徴とするについて記するに、
該容器内の状態に応じて容器本体の開口端と、蓋体との
間に配設されるパッキングを具備し、該パッキングによ
って蓋体と容器本体とを一体化する容器において、該容
器本体又は、蓋体又はパッキングに凸凹又は形状を単体
又は複数に設け、該容器内の圧力の変化又は該容器の内
外の圧力の差に応じて、該容器本体又は、蓋体又はパッ
キングの(単体又複数の)、凸凹部又は形状部は、該容
器内の圧力の変化又は該容器の内外の圧力の差に応じて
為す所の、該状態、状況に、相反する係合となる。要す
るに該状態、状況に応じた係合体の機能、構造となる特
性を持つ。又は下記( )の機能、構造を単数、複数に
表し、又有して(係合又は止め又は係止又は接合又は結
合又は係着又は吸着又は封止又は無脱化又は脱離又は隙
か又は移行、となるときの)該容器本体又は、蓋体又は
パッキングの凸凹又は形状の機能は多数の作用、機能を
有する事も出来、該機能、作用は上記容器内の圧力の変
化又は該容器の内外の圧力の差に応じて、適宜切り替え
る、替わる、変化を為す事が出来得る構造の特徴(請求
項4)を持つ容器である。及び、この図1,2の中にお
いての、請求項4の特徴の中の1つについて記するに、
例えば、容器内の圧力の変化又は該容器の内外の圧力の
差を生じえる容器の、容器本体又は蓋体に、凸凹又は形
状の係合部を形成し、パッキングを関与する係合又は止
め又は係止又は接合又は結合又は係着又は吸着又は封止
又は無脱化又は隙か、空間等の機能を有する構成体とし
て成し、該機能作用時に即する各々の係合部に係合す
る。状況、状態の変化によって係合の位置の変化はその
係合部間を移行又は移動のスライドと為す事が出来るを
特徴とする容器である。
【0014】
【実施例】第3図、第4図は本発明、特許請求項1、
2,3,4、5の実施例の容器の要部縦断面図である。
第3、4図の例においては、容器本体1と蓋体2とパッ
キング3よって構成する容器において、上記容器本体の
開口端に係合突出部の第一鍔大5を形成する、その位置
から下がった所に第二鍔小8を形成する。上記蓋体の外
郭側には、上記容器本体の開口端に係合突出部の第一鍔
5、第二鍔8に嵌合可能な係合突出部を設ける。さら
に、又該蓋体の外郭側から内側に入った所に突出部4を
設け、その蓋体の該内側部の突出部4に上記パッキング
3を装着する。上記の様な容器本体1と蓋体2を一体化
にした容器と成す。(第3図) 上記状態と為す容器の通常の有り様の状況を表す事態と
して、上記容器本体の開口端の係合突出部の第二鍔8に
上記蓋体係合突出部の所と嵌合し、容器本体1と蓋体2
とパッキング3が一体化嵌合するを指した詳細説明第1
状況から記します。上記容器本体内に内容物を挿入して
上記の様な一体化した容器を電子レンジにて加熱した
際、容器内の圧の変化により圧の加減に依って蓋体が持
ち上げられる作用が起きるが、この作用は、上記蓋体の
外郭側の係合突出部が容器本体の開口端の係合突出部の
第二鍔8と嵌合の一体化から、第一鍔5に嵌合部分が移
動スライドした後、止り係合の状態を表すのである。
(第4図) この際、該蓋体の内側部の突出部4に請求項3の特徴の
構成でパッキング3を装着して密閉とする。加熱時、容
器内の圧の変化によって、該パッキングの状態は、容器
本体との間に圧力による隙間を生じさせ圧力の調整を為
す状態を呈する。この様な作用、並び状態変化依って、
(蓋体の複数による突出部の嵌合部分のスライド移動
「又このスライドとなす状態の設定として案内を付けた
穴、溝、棒、添、点等々の構造を別に構成することも可
能」及びパッキングの弁機能、請求項2の特徴により圧
力による調整)容器の破壊の解除を計る及び容器本体か
ら蓋体が脱離しない特徴の請求項1を持つ容器である。
(第4図) 更に、該容器を電子レンジより出した後、容器内の圧が
下がる、その作用状況下に於いて、第1,2図の示す様
な作用、構成をなす、従って上記蓋体の外郭側の係合突
出部が容器本体の開口端の係合突出部の第一鍔大5の嵌
合から第二鍔小8の嵌合部分にスライド移動する状態を
呈して、容器本体と蓋体が嵌合密着する。その過程にお
いて、請求項2の特徴の、パッキングの弁機能により圧
力の調整を為し容器本体と蓋体をパッキングにより密閉
とする保存容器となる特徴を持つ容器となる。(従っ
て、該容器内の圧力の変化又は該容器の内外の圧力の差
の出来る様な状況、状態に為ったとき上記の様な作用、
状況、状態、機構を為し容器の破壊の解除を計る及び容
器本体から蓋体の脱離を発生させない。(請求項1)又
保存容器とも成る特徴を持つものである所の請求項1の
特徴の容器である。)(第3図) 尚、パッキングの弁機能により圧力の調整を為し容器本
体と蓋体をパッキングにより密閉嵌合とする保存容器と
なる特徴と成った容器は解除ボタンである栓、弁が無い
容器であるので通常の容器の開閉の解除ボタン栓、弁摘
みでは行う事が出来ない。ついては、請求項5の特徴で
ある、スライド体の構成の特徴を持った容器での密閉の
解除の方法の一つである、請求項5の特徴とする記する
に従い、容器内の圧力を、容器本体と蓋体との関係をス
ライドさせて圧力を解除、変化する。この請求項5の特
徴スライド体の容器はスライドと言う方法、構造は、容
器本体と可撓蓋体を取り持つ弾力性のパッキングに依っ
て一体化されている。容器本体と蓋体の関係を密閉弾力
性パッキング(請求項1,2,3,4,5)の状態を横
に動かして圧を抜くので、容器本体と蓋体をスライド、
横にずらす事が出来る。依って、容器の密閉度の解除、
変化させる為、蓋体を容器本体から離す事が出来る構
造、方法である。
【0015】
【実施例】第5図は本発明、特許請求項1、2,3,
4、5、7の実施例の容器の要部縦断面図である。第5
図の例においては、請求項1,5,7,の特徴の容器本
体1と請求項1,5,7,の特徴の蓋体2と請求項1,
2,3,4,5,の特徴パッキング3と請求項7の特徴
衝止,掛止体と、によって構成する容器において、上記
容器本体の開口に外、内側の突出部幅広型大を形成す
る。蓋体は上面に掛止部の凹凸を形成する。パッキング
は容器本体の開口の外、内側の突出部と蓋体の嵌合部
に、配設して為すパッキングの設定は、該パッキングか
ら関連配設する変形形成体の、コ形に形成したパッキン
グである、変形コ型で延びた先端パッキングは容器本体
に密着し、係合部に関与させて形成或いは構成した形成
体である。尚上記容器本体の開口の外内側の突出部と蓋
体の嵌合に設けたパッキングは、蓋体に癒着固定する、
又は添付装着する。該パッキングは容器本体と蓋体の干
渉を避ける事が出来る又密着度、保存度を高める形状体
のパッキングを形成とする。掛止体は蝶番を持った構造
で容器本体と蓋体を衝止する。上記の様な容器本体1と
蓋体2を一体化にした容器と成す。(点線で示した所の
第5図。又この状態時のみ掛止体を使用) 点線で示した所の第5図は、上記状態と為す容器の通常
の状況を表す事態で、上記容器本体の開口外内側の突起
部とパッキングを間挟し蓋体とに嵌合した所の保存状態
で、容器本体1と蓋体2とパッキング3が一体化嵌合し
た状況である。上記容器本体内に内容物を挿入して上記
の様な一体化した容器を電子レンジにて加熱した際、容
器内の圧の変化により圧の加減に依って蓋体が持ち上げ
られる作用が起きるが、 (実線で示した所の第5図)
この作用は、容器本体の開口外内側の突起部に迄変形コ
下部が容器本体の突起部分へ移動スライドした状態を呈
するパッキングは此処で係合し止まるのである。この
際、該蓋体に装着のパッキングは内側部の突出部に密閉
とするが、容器本体との間に圧力による隙間を生じさせ
圧力の調整を為す状態を呈する。この様な作用、並び状
態変化依って、(複数による突出部の嵌合部分のスライ
ド移動「又このスライドとなす状態の設定として案内を
付けた穴、溝、棒、添、点等々の構造を別に構成するこ
とも可能」及びパッキングの弁機能により圧力による調
整)容器の破壊の解除を計る及び容器本体から蓋体が脱
離しない特徴を持つ容器である。更に、該容器を電子レ
ンジより出した後、容器内の圧が下がる、その作用状況
にならい最初の状態に戻る為に、上記パッキングの先端
形状係合部が容器本体の嵌合部分にスライド移動する状
態を呈する時、パッキングの弁機能による圧力の調整を
為し容器本体と蓋体をパッキングにより密閉形状体とな
る為保存容器となす特徴を持つ容器である。(従って、
該容器内の圧力の変化又は該容器の内外の圧力の差の出
来る様な状況、状態に為ったとき上記の様な作用、状
況、状態、機構を為し容器の破壊の解除を計る及び容器
本体から蓋体の脱離を発生させない又保存容器とも成る
特徴を持つものでる。)
【0016】
【実施例】第6図は本発明、特許請求項1、2,3,
4、5の実施例の容器の要部縦断面図である。第6図の
例においては、容器本体1と蓋体2とパッキング3よっ
て構成する容器において、上記容器本体の開口内側の少
々下った箇所に弾性体を添付した係合突出部小(内部周
囲全体、又部分的も可)を形成する。更に上記容器本体
の開口外箇所に係合突出部(周囲全体、又部分的も可)
を形成する。又該蓋体の外郭側から内側に入った所に突
出部(周囲全体、又部分的も可)4を設けその先端に、
上記容器本体の開口内側の下がった所に設けた係合突出
部と嵌合と為す事が出来る弾性体を添付した形状体を形
成する。又上記蓋体の外郭側には、上記容器本体の係合
突出部に嵌合可能な弾性体を添付した係合突出部を設け
る、尚その蓋体の該内側部の突出部4に上記パッキング
3を装着する。上記の様な容器本体1と蓋体2を一体化
にした容器と成す。上記状態と為す容器の通常の状況を
表す事態としてなし、上記容器本体の内側に下がった所
の突出部小の部分に上記蓋体の下側の突出部の先端係合
形状体と嵌合した所である、容器本体1と蓋体2とパッ
キング3が一体化嵌合した状況をあらわす。上記容器本
体内に内容物を挿入して上記の様な一体化した容器を電
子レンジにて加熱した際、容器内の圧の変化により圧の
加減に依って蓋体が持ち上げられる作用が起きるが、こ
の作用は、上記蓋体の外郭側の突出部が容器本体の開口
外側に設けた突出部大の部分に嵌合止め状態を呈するの
である。この際、該蓋体の突出部4その先端係合部分
は、上記容器本体の開口内側の係合突出部小の形成部を
滑りその上部に位置する。この時、上記パッキング3の
装着したパッキング3の密閉とする容器本体との間に圧
力による隙間を生じさせ圧力の調整を為す状態を呈す
る。この様な作用、並び状態変化依って、(蓋体の複数
による突出部の嵌合部分の移動及びパッキングの弁機能
により圧力による調整)容器の破壊の解除を計る及び容
器本体から蓋体が脱離しない特徴を持つ容器である。更
に、該容器を電子レンジより出した後、容器内の圧が下
がる、その作用状況にならい最初の状態に戻る為に、上
記蓋体の先端形状係合突出部が容器本体の内側の係合突
出部のの下部に移動し、容器本体と蓋体をパッキングに
より密閉とする為保存容器となす特徴を持つ容器であ
る。(従って、該容器内の圧力の変化又は該容器の内外
の圧力の差の出来る様な状況、状態に為ったとき上記の
様な作用、状況、状態、機構を為し容器の破壊の解除を
計る及び容器本体から蓋体の脱離を発生させない又保存
容器とも成る特徴を持つものである。)
【0017】
【実施例】第7図は本発明、特許請求項1、2,3,
4、5,6の実施例の容器の要部縦断面図である。第7
図の例においては、容器本体1と蓋体2とパッキング3
よって構成する容器において、上記容器本体の開口端に
係合突出部の鍔5を形成する。上記蓋体の外郭先端側に
は、係合突出部を設ける。該係合突出部に連結可能な、
大6(下部)と小7(上部)を上下に設けた形状体を設
定し、該形状体が上記容器本体の開口端に係合突出部の
鍔5に嵌合可能な形状体である。さらに、又該蓋体の外
郭から内側に入った所に突出部4を設け、その蓋体の該
内側部の突出部4に上記パッキング3を装着する。又、
該蓋体の中央部に貫通孔を開け、該貫通孔に弁13を設定
する。上記の様な容器本体1と蓋体2を一体化にした容
器に衝止体を設定する。上記蓋体の外郭先端側の、係合
突出部を設けた、該係合突出部に連結可能な、大6(下
部)と小7(上部)を上下に設けた衝止形状体は取り外
し可能とすることも出来る。又該形状体は、容器本体と
蓋体を挟時係止の形状の構造を為す事も出来る。上記状
態と為す容器の通常の状況を表す事態として、上記容器
本体の開口端の係合突出部の鍔5に上記蓋体係合突出部
の小7(上部)の所と嵌合し容器本体1と蓋体2とパッ
キング3が一体化嵌合するを指した詳細説明第1状況か
ら記します。上記容器本体内に内容物を挿入して上記の
様な一体化した容器を電子レンジにて加熱した際、容器
内の圧の変化により圧の加減に依って蓋体が持ち上げら
れる作用が起きるが、この作用は、上記蓋体の外郭側の
係合突出部の小7(上部)の嵌合の一体化から、大6
(下部)の突出部の嵌合部分に移動する状態のスライド
した状態を表すのである。この際、該蓋体の内側部の突
出部4に上記パッキング3の装着したパッキング3の密
閉とする容器本体との間に圧力による隙間を生じさせ圧
力の調整を為す状態を呈する。蓋体の弁の作用も圧力調
整が有り。この様な作用、並び状態変化依って、(蓋体
の複数による突出部の嵌合部分のスライド移動「又この
スライドとなす状態の設定として案内を付けた穴、溝、
棒、添、点等々の構造を別に構成することも可能」及び
パッキングの弁機能により圧力による調整)容器の破壊
の解除を計る及び容器本体から蓋体が脱離しない特徴を
持つ容器である。更に、該容器を電子レンジより出した
後、容器内の圧が下がる、その作用状況にならい上記蓋
体の外郭側の係合突出部の大6(下部)の嵌合から小7
(上部)の突出部に嵌合部分が移動し、パッキングの弁
機能により圧力の調整を為し容器本体と蓋体をパッキン
グにより密閉とする保存容器となる特徴を持つ容器であ
る。(従って、該容器内の圧力の変化又は該容器の内外
の圧力の差の出来る様な状況、状態に為ったとき上記の
様な作用、状況、状態、機構を為し容器の破壊の解除を
計る及び容器本体から蓋体の脱離を発生させない又保存
容器とも成る特徴を持つものである。)
【0018】
【実施例】第8図は本発明、特許請求項1、2,3、
4,5の実施例の容器の要部縦断面図である。第8図の
例にて、特に請求項3の特徴に於いて記するに、容器本
体1と蓋体2とパッキング3よって構成する容器の、蓋
体の外郭側から下に延びた部分突起部を設定す。又蓋体
の外郭側から内側に入った所に全面突出部を設け、その
蓋体の該内側部の突出部4に上記パッキング3を設定す
る。該突出部4に途中迄溝を入れ、溝形状に合わした形
成装着パッキングを挿入する。又容器本体の開放部口の
一部に鍔を設定する場合のみに限定した例について説明
する時、上記の様な構造の容器本体1と蓋体2を一体化
するときは容器本体1と蓋体2を合わせ横から差込嵌合
する容器と成す。該パッキングは、その蓋体の該内側部
の突出部4に上記パッキング3を装着する構造、形態の
方法の特徴を成すものである。上記一体化状態と為す容
器の通常の状況を表す時において、、パッキング自身の
状態は、真っ直ぐ横に延びる形状でのパッキングである
が一体化(保存状態も可)する際は、パッキングはU形
となり容器本体に密着変形するが、パッキング3の装着
はその構造、形態により脱離を発生させない特徴を持
つ。又作用、状況、状態を為してもパッキングの脱離を
発生させない事により、保存容器として成える特徴を持
つものである。
【0019】
【実施例】第9図は本発明、特許請求項1、2,3、
4,5の実施例の容器の要部縦断面図である。第9図の
例にて、特に請求項3の特徴に於いて記するに、容器本
体1と蓋体2とパッキング3よって構成する容器におい
て、蓋体の外郭側から内側に入った所の突出部の上部に
溝を設けた形状突出部4を設け、その蓋体の該内側部の
溝付き突出部4に沿う形状変形コ型パッキング3を設定
する。該変形コ形を記するに、上部左右(右側に延びた
パッキングは容器本体と蓋体の係合部に関与させて形
成、構成し、パッキングの弾力等で容器本体と蓋体との
干渉を保護して更に装着の強化を為す又左側に延びる形
成パッキングは溝付き突出部4に食い込み脱離を防ぐ)
に延びた形に形成した特徴のパッキングの一連からなる
変形コ形で弁機能を有する形成のパッキングを構成。蓋
体の該突出部4に上記パッキングを挿入装着する。該蓋
体の中央部に貫通孔を持ち、該貫通孔に栓12を設定す
る。上記の様な構成の容器本体1と蓋体2を一体化にし
た容器と成す。保存容器として成える特徴を持つもので
ある。
【0020】
【実施例】第10図は本発明、特許請求項1、2,3,
4,5、6の実施例の容器の要部縦断面図である。第1
0図の例においては、容器本体1と蓋体2とパッキング
3よって構成する容器において、上記容器本体(ガラス
素材)の開口端に係合突出部の鍔5を形成する。上記蓋
体の外郭側には、上記容器本体の開口端に係合突出部の
鍔5に嵌合可能な係合部を設ける。(蓋体の素材はプラ
ッシック、ゴム、等の可撓体又は弾力性所持体、或いは
該添付体又柔軟性所持体、或いは該添付体を用いた請求
項5の特徴)さらに、又該蓋体の外郭から内側に入った
所に貫通孔を設けた突出部4を設定し、その蓋体の突出
部4の貫通孔に関与して、中空を設けたクッション付き
パッキング3(容器内の手押しポンプ機能構成となる請
求項4、5、6の特徴)を装着する。又蓋体の中央部に弁
13を設定する。上記の様な構造の容器本体1と蓋体2
を一体化にした容器と成す。又、上記容器本体内に内容
物を挿入して上記の様な一体化した容器を電子レンジに
て加熱した際、容器内の圧の変化により圧の加減に依っ
て蓋体が持ち上げられる作用が起きるが、この作用は、
上記蓋体の外郭側の係合突出部の嵌合、係止により、容
器本体から蓋体が脱離しない特徴を持つ容器である。
又、蓋体の上よりプッシュするとパッキング、弁の仕組
み等により、ポンプの機能をなし容器内の圧が下がる
為、保存容器とも成る特徴を持つものである。
【0021】
【実施例】第11図は本発明、特許請求項1、2,3、
4,の実施例の容器の要部縦断面図である。第11図の例
にて、特に請求項3の特徴に於いて記するに、容器本体
1と蓋体2とパッキング3よって構成する容器におい
て、蓋体の外郭側から内側に入った所の突出部の上部に
溝を設けた形状突出部4を設け、(右側に延びたパッキ
ングは容器本体と蓋体の係合部に関与させて形成、構成
し、パッキングの弾力等で容器本体と蓋体との干渉を保
護する、更に装着の強化を為す又右側に延びる形成パッ
キングは溝付き突出部4に食い込み脱離を防ぐ)形成の
パッキングを構成。更に、蓋体の該形状突出部4に上記
パッキング面から下に位置する所に切り込みを設け密着
パッキングを上記パッキングと関連形成し八重の複合体
とする複数パッキングを形成する。上記の様な構成の容
器本体1と蓋体2を一体化にした容器と成す。保存容器
として成える特徴を持つものである。
【0022】
【実施例】第12図は本発明、特許請求項1、2,3、
4,の実施例の容器の要部縦断面図である。第12図の例
にて、特に請求項3の特徴に於いて記するに、容器本体
1と蓋体2とパッキング3によって構成する容器におい
て、蓋体の外郭側に突出部を設け容器本体を被う様に形
状突出部を設け、蓋体隅下部に溝を設けてパッキングを
容器本体と蓋体の係合部に関与させて形成構成設定す
る。依ってパッキングの弾力等で容器本体と蓋体との干
渉を保護する、又更に装着の強化を為すパッキングは溝
付き部に食い込み脱離を防ぐ形成のパッキングを構成。
更に、蓋体の外郭側該形状突出部の下に位置する所に切
り込みを設け密着パッキングを上記パッキングと関連形
成し八重の複合体とする複数パッキングを形成する。上
記の様な構成の容器本体1と蓋体2を一体化にした容器
と成す。保存容器として成える特徴を持つものである。
【0023】
【実施例】第13図は本発明、特許請求項1、2,3,
4の実施例の容器の要部縦断面図である。第13図の例
においては、特に請求項4の特徴に於いて記するに、容
器本体1と蓋体2とパッキング3よって構成する容器に
おいて、蓋体の外郭側から内側に入った所に形状突出部
4を設け、その形状部4に形状変形パッキング3を設定
する。該変形パッキングを記するに、上部左右(右側に
延びたパッキングは容器本体と蓋体の係合部に関与させ
て形成構成し、パッキングの弾力等で容器本体と蓋体と
の干渉を保護して更に装着の強化を為す、さらに下に延
びる形成パッキングは溝空間の波を持つ、形状突出4に
装着す。その時、形状突出部4とパッキングの面に、空
間を為し、又容器本体とパッキングを係合するとき、容
器本体1とパッキング3の空間を持つことにより容器本
体1と蓋体2とパッキング3を密着一体化の強化の作用
をなす)から下部に延びた形に形成した特徴のパッキン
グの一連からなる変形波形で弁機能を有する形成のパッ
キングを構成。蓋体の該突出部4に上記パッキングを挿
入装着する。上記の様な構成の容器本体1と蓋体2を一
体化にした容器と成す。保存容器として成える特徴を持
つものである。
【0024】
【実施例】第14図、第15図は本発明、特許請求項
1、2,3、4,5の実施例の容器の要部縦断面図であ
る。第15図の例は、下記の様な構造の容器本体1と蓋
体2を一体化にした容器と成し所の図で、第14図は第
15図の容器本体1と蓋体2を切り離した所の図であ
る。第14図、第15図は、特に請求項5の特徴に於いて
記するに、容器本体1と蓋体2とパッキング3よって構
成する容器において、蓋体の外郭側から内側に入った所
の突出部の上部に溝を設けた形状突出部4を設け、その
蓋体の該内側部の溝付き突出部4に沿う形状変形コ型パ
ッキング3を設定する。該変形コ形を記するに、上部は
左右(右側に延びたパッキングは容器本体と蓋体の係合
部に関与させて形成、構成し、パッキングの弾力等で容
器本体と蓋体との干渉を保護して更に装着の強化を為す
又コ形成パッキングは突出部4に装着込み脱離を防ぐ)
に延びた形に形成した特徴のパッキングの一連からなる
変形コ形で弁機能を有する形成のパッキングを構成。蓋
体の該突出部4に上記パッキングを挿入装着する。さら
に、又蓋体の上面側可撓体の上蓋9を設定、上面と下面
に空間10を設けて弁を設定しポンプ機能を持たせる。
(容器内の手押しポンプ機能構成となる)上記の様な構
造の容器本体1と蓋体2を一体化にした容器と成す。
又、蓋体の上よりプッシュするとパッキング、弁の仕組
み等により、ポンプの機能をなし容器内の圧が下がる
為、保存容器とも成る特徴を持つものである。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明の電子レンジ用容
器から通常の容器及び大きい運搬製品、機械付帯機具、
備え付け固定の用水プール層までの広範囲に亘る容器に
およんだものに使用出来る特徴の発明である。よって、
容器本体、蓋体の密着度、脱離防止度又容器内物の保存
度、圧に対する安全度等を高める事を容器本体、蓋体、
パッキン、弁、栓に求めて構成した特徴を持つ有意義な
発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】容器の要部縦断面図
【図2】容器の要部縦断面図
【図3】容器の要部縦断面図
【図4】容器の要部縦断面図
【図5】容器の要部縦断面図
【図6】容器の要部縦断面図
【図7】容器の要部縦断面図
【図8】容器の要部縦断面図
【図9】容器の要部縦断面図
【図10】容器の要部縦断面図
【図11】容器の要部縦断面図
【図12】容器の要部縦断面図
【図13】容器の要部縦断面図
【図14】容器の要部縦断面図
【図15】容器の要部縦断面図
【符号の説明】
1 容器本体 2 蓋体 3 パッキン 4 蓋体突出部 5 容器本体突出部 6 蓋体外郭側係合大6(下部)突出部 7 蓋体外郭側係合小7(上部)突出部 8 弾性体 9 上面側可撓体の上蓋 10 空間 11 スライド可能形状及び取付け外し可能構造の形態
留め具 12 栓 13 弁 なお、図中、同一符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体又は、蓋体又は、パッキングに
    係合部を設けた容器の該係合部は、容器内の圧力の変化
    又は容器の内外の圧力の差に応じ生じた該状況或いは、
    該状態に相反する係合となる、特性を構成する特徴。又
    は、容器本体又は、蓋体又は、パッキングに凸凹又は形
    状を設けた係合部の、容器内の圧力の変化又は容器の内
    外の圧力の差に応じ生じる状況、或いは状態に依って各
    各の相互関係における係合は、止め又は係止又は接合又
    は結合又は係着又は吸着又は封止又は脱離又は無脱化又
    は移行、移動又は隙か、空間又は密着又は密閉となる状
    態若しくは状況を生じ得る事が出来得る特性を構成する
    特徴の容器。
  2. 【請求項2】 容器本体又は、蓋体にパッキンを具備
    し、容器の内圧の変化し得る容器に於いて、該パッキン
    グは容器内の圧力の変化又は容器の内外の圧力の差によ
    りパッキングが弁機能、又は作動をなすことが出来る事
    を特徴とする。又は、該パッキングは、容器本体又は蓋
    体の係合部に関与なる形成体を構成をすることが出来る
    特徴とする。又は、上記特徴のパッキングは、容器本体
    又は蓋体と連結、又は同体とする事が出来るを特徴とす
    る容器。
  3. 【請求項3】 容器の内圧の変化し得る又は該容器の内
    外の圧力の差に応じて状況変化を有する容器に於いて、
    該容器に容器本体又は蓋体に配設されるパッキングは、
    上記状況、変化の時にも、該配設パッキンが無脱離と為
    す、所の装着形状或いは構造とする特徴。又は、吸着或
    いは密着或いは密閉とし得る状態と為す形状、或いは構
    成とする特徴。又は、上記状態、状況等の変化の時に応
    じた変化体と形状が変化を為す特徴、又は構造が変化を
    為す特徴。又は、配設パッキングは容器本体と蓋体の嵌
    合部に配設する。或いは構成する、該パッキングに、関
    与する又は関連する又は複合する又は複数のパッキング
    を構成した特徴の容器。
  4. 【請求項4】 容器本体又は、蓋体又は、パッキングに
    形状を設けた係合部は、容器内の圧力の変化又は容器の
    内外の圧力の差に応じ生じる状況、或いは状態に依っ
    て、各各の相互関係における係合部間の隙かを有する、
    空間を有する、又は移行する、移動する、特性機能を持
    つ特徴。又は、該特徴のスライド機能を構造体とする特
    徴。又は該構造体とする形状体の取り外し、取り付け可
    能体とする特徴の容器。
  5. 【請求項5】 パッキン又は弁又は栓を有する 容器
    は、可撓体又はスライド体又は弾力性所持体、添付体又
    柔軟性所持体、添付体の構造とする、又は性能とする、
    又は組織とする、等を持つ。又は、パッキン又は栓又は
    弁を有する 容器において、ポンプの作用の空間を所持
    する部分を構成する蓋体の構造とする特徴を持つ等の、
    上記記載に、特許請求項1から特許請求項4、特許請求
    項6、7の記載の特徴を記載の容器。
  6. 【請求項6】 容器本体又は、蓋体に貫通孔を設け該貫
    通孔にパッキン又は弁又は栓又はポンプを関与した特許
    請求項1から特許請求項5、7の記載の特徴の容器。
  7. 【請求項7】 パッキング又は弁又は栓を有した容器の
    容器本体と蓋体を嵌着、しょう止する機能を所持した特
    許請求項1から特許請求項6の記載の特徴の容器。
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