JP2000238827A - 容 器 - Google Patents
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- JP2000238827A JP2000238827A JP11040086A JP4008699A JP2000238827A JP 2000238827 A JP2000238827 A JP 2000238827A JP 11040086 A JP11040086 A JP 11040086A JP 4008699 A JP4008699 A JP 4008699A JP 2000238827 A JP2000238827 A JP 2000238827A
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- packing
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 容器に関するもので、特にパッキン、弁等に
おける必要な気密性を持つ容器の提供である。 【構成】 容器に必要な、パッキン、弁等におけるあり
方の構成して当接した容器である。
おける必要な気密性を持つ容器の提供である。 【構成】 容器に必要な、パッキン、弁等におけるあり
方の構成して当接した容器である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は弁、パッキン、弁に関す
るもので、製品本体と蓋体の接合、気密性において、特
に、その状態、環境が該パッキン、弁、商品の構造あり
方にあり並びに該製品内の空気の排出の方法が手動にて
も行なえるものである。
るもので、製品本体と蓋体の接合、気密性において、特
に、その状態、環境が該パッキン、弁、商品の構造あり
方にあり並びに該製品内の空気の排出の方法が手動にて
も行なえるものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の食品容器として、実公昭
57−57016号公報に掲載の技術を挙げることがで
きる。即ち、上記技術は、円錐面または回転曲線面を有
する頭部と、当該円錐面または回転曲線面の中心におい
てこの頭部から延びる柄部と、この柄部の下端より斜立
する複数個の弾性突起とを可とう性材料で一体に成形し
てなる食品容器の気密栓に関するものであった。
57−57016号公報に掲載の技術を挙げることがで
きる。即ち、上記技術は、円錐面または回転曲線面を有
する頭部と、当該円錐面または回転曲線面の中心におい
てこの頭部から延びる柄部と、この柄部の下端より斜立
する複数個の弾性突起とを可とう性材料で一体に成形し
てなる食品容器の気密栓に関するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の食
品容器の気密栓は、円錐面または回転曲線面を有する頭
部と、当該円錐面または回転曲線面の中心においてこの
頭部から延びる柄部と、この柄部の下端より斜立する複
数個の弾性突起とを可とう性材料で一体に成形してなる
ものであるが、その形態が複数であり、空気が排出され
た食品容器内の圧力にバラツキが生じる。又気密に関
し、容器と蓋体との気密に関し、従来は一定加圧力で締
めている為、圧力差が大きくなると、もれる欠点があっ
た。
品容器の気密栓は、円錐面または回転曲線面を有する頭
部と、当該円錐面または回転曲線面の中心においてこの
頭部から延びる柄部と、この柄部の下端より斜立する複
数個の弾性突起とを可とう性材料で一体に成形してなる
ものであるが、その形態が複数であり、空気が排出され
た食品容器内の圧力にバラツキが生じる。又気密に関
し、容器と蓋体との気密に関し、従来は一定加圧力で締
めている為、圧力差が大きくなると、もれる欠点があっ
た。
【0004】また、電子レンジで加熱する時、食品容器
の蓋を閉鎖して行なうことができるものだけでなく、又
食品、材料の、保存の良好性並びに製品内に液体等を入
納した製品の運搬の良好性に出来るものではなかった。
そこで、本発明は簡単な構造で、しかも、加熱容器とし
て扱う容器においては、食品加熱状態での該容器内の蒸
気圧を高くできる容器となし又保存可能とする容器にお
いては保存良好とするものと為し又大きい製品、樽製品
等における、該製品内に流動物の入納された製品の難物
運搬についても、漏出が無く運搬可能の良好製品となし
又通常の家庭容器においては、該容器内の空気を手動に
て排出して負圧容器とする事が出来る容器となすもので
ある。然るに、パッキン、弁、製品本体、蓋体等の関係
における接合性、気密性の提供を課題とするものであ
る。
の蓋を閉鎖して行なうことができるものだけでなく、又
食品、材料の、保存の良好性並びに製品内に液体等を入
納した製品の運搬の良好性に出来るものではなかった。
そこで、本発明は簡単な構造で、しかも、加熱容器とし
て扱う容器においては、食品加熱状態での該容器内の蒸
気圧を高くできる容器となし又保存可能とする容器にお
いては保存良好とするものと為し又大きい製品、樽製品
等における、該製品内に流動物の入納された製品の難物
運搬についても、漏出が無く運搬可能の良好製品となし
又通常の家庭容器においては、該容器内の空気を手動に
て排出して負圧容器とする事が出来る容器となすもので
ある。然るに、パッキン、弁、製品本体、蓋体等の関係
における接合性、気密性の提供を課題とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】容器本体及び蓋体と、容
器本体の開口端と蓋体との間に配設され、且つ、高周波
によって誘電加熱されない又は、通常の弾性材料からな
るパッキングとを具備し、該パッキングの係着、係合、
付設、装着、配設の方法を持って蓋体と容器本体とを一
体化する製品において、該容器本体及び蓋体とパッキン
又弁は構造、形状をその必要とする状態状況に合った物
に発明するものである。
器本体の開口端と蓋体との間に配設され、且つ、高周波
によって誘電加熱されない又は、通常の弾性材料からな
るパッキングとを具備し、該パッキングの係着、係合、
付設、装着、配設の方法を持って蓋体と容器本体とを一
体化する製品において、該容器本体及び蓋体とパッキン
又弁は構造、形状をその必要とする状態状況に合った物
に発明するものである。
【0006】1) 製品本体の開口と蓋体との間に配設
されるパッキンにおいて、上記パッキンが携わる上記製
品本体の開口又は蓋体又はパッキン自身にその関わりを
為した空間部又窪み又溝を設けた。該パッキンによって
蓋体と製品本体とを一体化する事を特徴とするパッキン
又その製品である。例えば、製品本体の開口と蓋体との
間に配設されパッキンにて蓋体と製品本体とを一体化す
る製品において、該パッキン自身、製品本体の開口、蓋
体等に各々又個別に関わりを持った空間部又窪み又溝部
を設けた形状体となしたパッキンによって蓋体と製品本
体とを一体化する容器である。該空間部、窪み部、溝部
の形成(上記形成体は巾着形、軽量山形鋼形、V、U、
O形等用途に合わせた形状を製作出来る良点を持つ事が
できる。)の特徴は、容器に外圧(手動も含む)、内
圧、等の作用によって容易に該空間部、窪み部、溝部の
形状の変化を為す事が出来るにより、蓋体と製品本体と
パッキンの関係に弾力性、密着力、排出力を為す力を持
たせる事が出来る。依って保存容器等の使用に最適であ
る。
されるパッキンにおいて、上記パッキンが携わる上記製
品本体の開口又は蓋体又はパッキン自身にその関わりを
為した空間部又窪み又溝を設けた。該パッキンによって
蓋体と製品本体とを一体化する事を特徴とするパッキン
又その製品である。例えば、製品本体の開口と蓋体との
間に配設されパッキンにて蓋体と製品本体とを一体化す
る製品において、該パッキン自身、製品本体の開口、蓋
体等に各々又個別に関わりを持った空間部又窪み又溝部
を設けた形状体となしたパッキンによって蓋体と製品本
体とを一体化する容器である。該空間部、窪み部、溝部
の形成(上記形成体は巾着形、軽量山形鋼形、V、U、
O形等用途に合わせた形状を製作出来る良点を持つ事が
できる。)の特徴は、容器に外圧(手動も含む)、内
圧、等の作用によって容易に該空間部、窪み部、溝部の
形状の変化を為す事が出来るにより、蓋体と製品本体と
パッキンの関係に弾力性、密着力、排出力を為す力を持
たせる事が出来る。依って保存容器等の使用に最適であ
る。
【0007】2) 製品本体又は蓋体に関与されるパッ
キンにおいて、パッキンの部分を薄板状又は舌状(V、
U、J、L、C字形も含む)に形状或いは構成し、製品
本体又は蓋体に接する、或いは接着、或いは接合或いは
持着する或いは密着する或いは馴染む状態とする事を特
徴としたパッキンとその製品である。例えば、製品本体
の開口と蓋体との間に配設されるパッキンにおいて、該
パッキンの部の先端に薄板状又は舌状の形を形成し、そ
のパッキンによって蓋体と製品本体とを一体化する際
に、薄板状又は舌状の形を形成した該パッキンの部分が
U、Jの字を呈して蓋体又は製品本体に馴染む状態に密
着する様になり蓋体と製品本体との一体化をより密着強
化する事を特徴とする。又容器内に内圧が加われば、そ
の密着力が増し加わる事が出来るパッキンである又その
製品である。
キンにおいて、パッキンの部分を薄板状又は舌状(V、
U、J、L、C字形も含む)に形状或いは構成し、製品
本体又は蓋体に接する、或いは接着、或いは接合或いは
持着する或いは密着する或いは馴染む状態とする事を特
徴としたパッキンとその製品である。例えば、製品本体
の開口と蓋体との間に配設されるパッキンにおいて、該
パッキンの部の先端に薄板状又は舌状の形を形成し、そ
のパッキンによって蓋体と製品本体とを一体化する際
に、薄板状又は舌状の形を形成した該パッキンの部分が
U、Jの字を呈して蓋体又は製品本体に馴染む状態に密
着する様になり蓋体と製品本体との一体化をより密着強
化する事を特徴とする。又容器内に内圧が加われば、そ
の密着力が増し加わる事が出来るパッキンである又その
製品である。
【0008】3) 製品本体又は蓋体に配設されるパッ
キン又は弁において、該パッキン又は該弁は吸着、密着
と為し得る状態の形状、構造を有する。吸着体、吸盤、
密着体等の形の構造体とする事も出来る特徴を持つパッ
キン又は弁である。又その製品である。例えば、製品本
体又は蓋体の間に配設されるパッキン又は製品本体或い
は蓋体に備えた弁において、該パッキン又は該弁が吸盤
体を持つ、又は吸盤と為し得る構造を形成して、製品本
体或いは蓋体に吸着する状態にして、密着をさせる事が
大とする特徴を持つパッキン又は弁である。該特徴のパ
ッキン、弁を使用すると、どんな大きい製品(樽、用液
層、用水層、プール層、機械可動粉末付属容器等)の場
合においても、、開口部に吸盤体になって吸い付いて密
着する、パッキン、弁となる。従って該パッキンは製品
本体或いは蓋体に、強力に密着させる事が出来るので密
閉一体化とする事も可能である。又一つの物体に吸い着
面を四方八方に設ける事も出来るのであらゆる分野にお
いて応用、使用する事が出来る。、従って従来は大きい
開口を持つプール層の閉口の密閉は不可能で在った物を
このパッキンの特徴の発明で可能とした。又密閉を必要
とする容器の流体物の輸送においても可能とする容器が
出来る
キン又は弁において、該パッキン又は該弁は吸着、密着
と為し得る状態の形状、構造を有する。吸着体、吸盤、
密着体等の形の構造体とする事も出来る特徴を持つパッ
キン又は弁である。又その製品である。例えば、製品本
体又は蓋体の間に配設されるパッキン又は製品本体或い
は蓋体に備えた弁において、該パッキン又は該弁が吸盤
体を持つ、又は吸盤と為し得る構造を形成して、製品本
体或いは蓋体に吸着する状態にして、密着をさせる事が
大とする特徴を持つパッキン又は弁である。該特徴のパ
ッキン、弁を使用すると、どんな大きい製品(樽、用液
層、用水層、プール層、機械可動粉末付属容器等)の場
合においても、、開口部に吸盤体になって吸い付いて密
着する、パッキン、弁となる。従って該パッキンは製品
本体或いは蓋体に、強力に密着させる事が出来るので密
閉一体化とする事も可能である。又一つの物体に吸い着
面を四方八方に設ける事も出来るのであらゆる分野にお
いて応用、使用する事が出来る。、従って従来は大きい
開口を持つプール層の閉口の密閉は不可能で在った物を
このパッキンの特徴の発明で可能とした。又密閉を必要
とする容器の流体物の輸送においても可能とする容器が
出来る
【0009】4)製品本体又は蓋体に通気孔を備え、且
つ該通気孔に配設した弁又はパッキンにおいて、該通気
孔に携わる該弁又はパッキンの部分に空間を設けた事を
特徴とする弁又はパッキン又その製品である。例えば、
空間、空室が出来る様な形状の弁(逆さU、Vの字)を
蓋体の外に配設し該弁に下に通気孔を設けた容器におい
て、弾質、弾力体の該弁を押す、摘む等して弁の空室内
の空気を排出或いは入集の作用の行為を為し、容器内の
気圧の変化を求めたり、密閉を為したりする事を特徴と
するものである。又、特許請求項1から特許請求項6の
記載の特徴に通気孔を関与設定する事により、特許請求
項1から特許請求項6及び特許請求項8の記載の特徴を
より効果的にする。よって、通気孔を通し容器内の圧力
の変化の変位、移動をなす事が出来るから圧力の調整に
利用出来る。又該通気孔を上記特徴のパッキンにて封止
する事に依り、密閉容器、真空容器となす事が出来る製
品である。
つ該通気孔に配設した弁又はパッキンにおいて、該通気
孔に携わる該弁又はパッキンの部分に空間を設けた事を
特徴とする弁又はパッキン又その製品である。例えば、
空間、空室が出来る様な形状の弁(逆さU、Vの字)を
蓋体の外に配設し該弁に下に通気孔を設けた容器におい
て、弾質、弾力体の該弁を押す、摘む等して弁の空室内
の空気を排出或いは入集の作用の行為を為し、容器内の
気圧の変化を求めたり、密閉を為したりする事を特徴と
するものである。又、特許請求項1から特許請求項6の
記載の特徴に通気孔を関与設定する事により、特許請求
項1から特許請求項6及び特許請求項8の記載の特徴を
より効果的にする。よって、通気孔を通し容器内の圧力
の変化の変位、移動をなす事が出来るから圧力の調整に
利用出来る。又該通気孔を上記特徴のパッキンにて封止
する事に依り、密閉容器、真空容器となす事が出来る製
品である。
【0010】5) パッキンによって蓋体と製品本体と
を一体化する製品において、該パッキンを蓋体又は製品
本体の形状に係止又は係着又は係合為す事が出来る形状
体を形成して成す該パッキンは、内圧又は外圧の変化に
対する対応に準ずじて、蓋体又は製品本体に係止又は係
着又は係合為す事が出来る状態を生じ得る事が出来る特
徴とするパッキン又その製品である。例えば、製品本体
又蓋体に引っかかり、凹凸、突起部分を持ち、その部分
に接合、結合、掛止を為す様に設定したパッキンを形成
して、該パッキンによって蓋体と製品本体とを一体化す
る製品において、該製品は上記特徴により、内圧の変化
に対しても、対応出来る構造体を所持しているので、蓋
体が製品本体より離脱するのを回避するものである。
を一体化する製品において、該パッキンを蓋体又は製品
本体の形状に係止又は係着又は係合為す事が出来る形状
体を形成して成す該パッキンは、内圧又は外圧の変化に
対する対応に準ずじて、蓋体又は製品本体に係止又は係
着又は係合為す事が出来る状態を生じ得る事が出来る特
徴とするパッキン又その製品である。例えば、製品本体
又蓋体に引っかかり、凹凸、突起部分を持ち、その部分
に接合、結合、掛止を為す様に設定したパッキンを形成
して、該パッキンによって蓋体と製品本体とを一体化す
る製品において、該製品は上記特徴により、内圧の変化
に対しても、対応出来る構造体を所持しているので、蓋
体が製品本体より離脱するのを回避するものである。
【0011】6) 製品本体或いは、蓋体に配設される
パッキン又は弁において、該パッキン、弁は蛇腹若しく
は、ポンプの形状又は構造を形成した特徴のパッキン又
はその製品例えば、製品本体或いは、蓋体に配設される
パッキンを蛇腹形状にして該パッキンにより上記製品本
体と蓋体を一本化する容器において、蓋体から圧の変化
を為したとき、パッキンの蛇腹形状の特徴に依って、そ
の変化に対応出来る弾力性を持つものである。又蛇腹形
態に弁体を付着させ、ポンプ構成した弁ポンプを蓋体に
取り付けて一体化した蓋とする特徴を成す。
パッキン又は弁において、該パッキン、弁は蛇腹若しく
は、ポンプの形状又は構造を形成した特徴のパッキン又
はその製品例えば、製品本体或いは、蓋体に配設される
パッキンを蛇腹形状にして該パッキンにより上記製品本
体と蓋体を一本化する容器において、蓋体から圧の変化
を為したとき、パッキンの蛇腹形状の特徴に依って、そ
の変化に対応出来る弾力性を持つものである。又蛇腹形
態に弁体を付着させ、ポンプ構成した弁ポンプを蓋体に
取り付けて一体化した蓋とする特徴を成す。
【0012】7) 特許請求項1から特許請求項6の記
載の特徴に特許請求項1から特許請求項6の記載の特徴
の各々を関与して為す製品である。例えば、特許請求項
1の記載の特徴(空間部を設けたパッキン)の有るパッ
キンの先端に請求項2(舌状を持ったパッキン)記載の
特徴を持たせた該パッキンを蓋体に嵌着させ、前記パッ
キンの空間部に関与するように蓋体に通気孔を設けた蓋
体を容器本体に装着した容器と為すように、必要とする
請求項に各必要とする請求項を取り合わせて製造製作す
る事とするものである。又、特許請求項1から特許請求
項7の記載の特徴において、パッキン、弁に蛇腹若しく
は、ポンプの構造体を形成してなる該パッキン、弁等を
関与設定する事により、特許請求項1から特許請求項7
の記載の特徴をより効果的にする。尚上記特徴の該パッ
キン、弁の設置の容器は容器内の圧力の変化の変位、移
動を手動にて簡単になす事が出来る。又該上記特徴のパ
ッキン、弁にて作用封止する事に依り、密閉容器、真空
容器となす事が出来る製品である
載の特徴に特許請求項1から特許請求項6の記載の特徴
の各々を関与して為す製品である。例えば、特許請求項
1の記載の特徴(空間部を設けたパッキン)の有るパッ
キンの先端に請求項2(舌状を持ったパッキン)記載の
特徴を持たせた該パッキンを蓋体に嵌着させ、前記パッ
キンの空間部に関与するように蓋体に通気孔を設けた蓋
体を容器本体に装着した容器と為すように、必要とする
請求項に各必要とする請求項を取り合わせて製造製作す
る事とするものである。又、特許請求項1から特許請求
項7の記載の特徴において、パッキン、弁に蛇腹若しく
は、ポンプの構造体を形成してなる該パッキン、弁等を
関与設定する事により、特許請求項1から特許請求項7
の記載の特徴をより効果的にする。尚上記特徴の該パッ
キン、弁の設置の容器は容器内の圧力の変化の変位、移
動を手動にて簡単になす事が出来る。又該上記特徴のパ
ッキン、弁にて作用封止する事に依り、密閉容器、真空
容器となす事が出来る製品である
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。第1図は
本発明、特許請求項1、6の実施例の容器の要部縦断面
図である。第1図の例においては、容器本体1と蓋体2
の間に配設されるパッキング3において、容器本体と蓋
体に嵌合する部分の上記パッキンに空間部、中空6を設
定する。(尚、該パッキンに蛇腹状を縦又横に形成して
クッション部を大と為す事も出来る。) 容器本体と蓋体を、止め取手具16をセットして保存の
容器とする
本発明、特許請求項1、6の実施例の容器の要部縦断面
図である。第1図の例においては、容器本体1と蓋体2
の間に配設されるパッキング3において、容器本体と蓋
体に嵌合する部分の上記パッキンに空間部、中空6を設
定する。(尚、該パッキンに蛇腹状を縦又横に形成して
クッション部を大と為す事も出来る。) 容器本体と蓋体を、止め取手具16をセットして保存の
容器とする
【0014】第2図は本発明、特許請求項2、3、4、
6、7の実施例の容器の要部縦断面図である。第2図の
例においては、容器本体1と蓋体2とパッキング3と弁
4によって構成する容器において、上記容器本体の開口
端に係合突出部の鍔9を形成する。上記蓋体の中央部に
貫通孔14を開け、該蓋体の内側端部に突出部13を設
け、該突出部に通気孔5を設ける。上記弁は吸着盤15
を形成し、その連座する所に係止部17を備えている。
該弁を上記蓋体の中央部の貫通孔14に設定する。容器
本体の鍔に接する部分及び容器本体の内側に配設するパ
ッキン3は、容器本体の鍔部を起点に連座体に係止出来
る様な左右逆のL16を形成してた所の先端に薄状11
の形に形成したパッキンを蓋体に係合とする。上記構成
した容器本体と蓋体を一体化した容器とする。上記容器
は、蓋上部より手動にて圧力の作用を加えたり又電子レ
ンジによる加熱を行って、容器の内圧の変化、変位を為
す作用を行っても、容器本体の鍔部を起点に係止出来る
様な左右逆のL16を形成した部分の特徴により該パッ
キン、蓋体は容器本体から脱離する事は無い。更に該パ
ッキンの先端の薄状体は、よりその効果を深め容器本体
に密着密閉し、保存の容器とする物である
6、7の実施例の容器の要部縦断面図である。第2図の
例においては、容器本体1と蓋体2とパッキング3と弁
4によって構成する容器において、上記容器本体の開口
端に係合突出部の鍔9を形成する。上記蓋体の中央部に
貫通孔14を開け、該蓋体の内側端部に突出部13を設
け、該突出部に通気孔5を設ける。上記弁は吸着盤15
を形成し、その連座する所に係止部17を備えている。
該弁を上記蓋体の中央部の貫通孔14に設定する。容器
本体の鍔に接する部分及び容器本体の内側に配設するパ
ッキン3は、容器本体の鍔部を起点に連座体に係止出来
る様な左右逆のL16を形成してた所の先端に薄状11
の形に形成したパッキンを蓋体に係合とする。上記構成
した容器本体と蓋体を一体化した容器とする。上記容器
は、蓋上部より手動にて圧力の作用を加えたり又電子レ
ンジによる加熱を行って、容器の内圧の変化、変位を為
す作用を行っても、容器本体の鍔部を起点に係止出来る
様な左右逆のL16を形成した部分の特徴により該パッ
キン、蓋体は容器本体から脱離する事は無い。更に該パ
ッキンの先端の薄状体は、よりその効果を深め容器本体
に密着密閉し、保存の容器とする物である
【0015】第3図は本発明、特許請求項3の実施例の
容器の要部縦断面図である。第3図の例においては、容
器本体1と蓋体2の間に配設するパッキンにおいて、弾
力性質の有るパッキン3に中央部に空間室を設けて、更
に該パッキンの両側先端部を薄くして受け皿形を為し蓋
体に密着出来る様に形成した吸盤15体と成し得る事と
するパッキンである。又該パッキンの中央に貫通孔を設
ける。上記パッキンにて容器本体と蓋体を一体化した容
器とする。該容器の蓋の部分を手動にて圧力の作用を加
えて、2方吸盤の形状体のパッキンは容器本体、蓋体に
吸着し、密閉とする容器とするものである。(吸盤の面
は単体、多数の形状化も可)
容器の要部縦断面図である。第3図の例においては、容
器本体1と蓋体2の間に配設するパッキンにおいて、弾
力性質の有るパッキン3に中央部に空間室を設けて、更
に該パッキンの両側先端部を薄くして受け皿形を為し蓋
体に密着出来る様に形成した吸盤15体と成し得る事と
するパッキンである。又該パッキンの中央に貫通孔を設
ける。上記パッキンにて容器本体と蓋体を一体化した容
器とする。該容器の蓋の部分を手動にて圧力の作用を加
えて、2方吸盤の形状体のパッキンは容器本体、蓋体に
吸着し、密閉とする容器とするものである。(吸盤の面
は単体、多数の形状化も可)
【0016】第4図は本発明、特許請求項3、4、7、
の実施例の容器の要部縦断面図である。第4図の例にお
いては、容器本体1と蓋体2とパッキンと弁4と配設さ
れる容器において、蓋体の中央に通気孔14を設け且つ
該通気孔14に配設した弾力性の有る弁3の部分に空間
室7を設けてポンプ機能を持たせ、更に該弁の先端を薄
くして蓋体に密着出来る様に形成した吸盤15状態と成
し得る構造の吸着体とする。上記容器の蓋の弁の部分を
押す、摘む等の手動の圧力作用(加熱も可)を加えて、
容器の内圧の変化、変位を為す事が出来る容器である、
ので密閉して保存の容器とする事も出来る物である。
の実施例の容器の要部縦断面図である。第4図の例にお
いては、容器本体1と蓋体2とパッキンと弁4と配設さ
れる容器において、蓋体の中央に通気孔14を設け且つ
該通気孔14に配設した弾力性の有る弁3の部分に空間
室7を設けてポンプ機能を持たせ、更に該弁の先端を薄
くして蓋体に密着出来る様に形成した吸盤15状態と成
し得る構造の吸着体とする。上記容器の蓋の弁の部分を
押す、摘む等の手動の圧力作用(加熱も可)を加えて、
容器の内圧の変化、変位を為す事が出来る容器である、
ので密閉して保存の容器とする事も出来る物である。
【0017】第5図は本発明、特許請求項1、2、3、
4、5、7の実施例の容器の要部縦断面図である。第5
図の例においては、容器本体1と蓋体2とパッキング3
と弁4によって構成する容器において、上記容器本体の
開口端に係合突出部の鍔9を形成する。上記蓋体の中央
部に貫通孔14を開け、該蓋体の内側端部に突出部13
を設け、該突出部に縦向きの通気孔5を設ける。上記弁
は中央部に大きめの空間部を所持した吸着盤15を形成
し、その連座する所に通気孔を所持する係止部17を備
えたポンプ構造とする。該弁を上記蓋体の中央部の貫通
孔14に設定する。容器本体の鍔に接する部分及び容器
本体の内側に配設するパッキン3は、容器本体の鍔の部
分は二股分かれた空間部6の座を設定し、そこを起点に
連座体を為して、係止出来る様な左右逆のL16を形成
する。更にその所の先端に舌状11の形に形成したパッ
キンとなす。そのパッキンを蓋体に係合とする。次に、
上記構成した容器本体と蓋体を一体化した容器とする。
上記容器は、弁、蓋上部より手動にて圧力の作用を加え
たり又電子レンジによる加熱を行って、容器の内圧の変
化、変位を為す作用を行った時、容器本体の鍔部を起点
に係止出来る様な左右逆のL16を形成した部分の特徴
により該パッキン、蓋体は容器本体から脱離する事は無
い。更に該パッキンの先端の舌状体は、よりその効果を
深め容器本体に密着密閉し、保存の容器とする物である
第6図は本発明、特許請求項1、2、3、4、5、6、
7の実施例の容器の要部縦断面図である。
4、5、7の実施例の容器の要部縦断面図である。第5
図の例においては、容器本体1と蓋体2とパッキング3
と弁4によって構成する容器において、上記容器本体の
開口端に係合突出部の鍔9を形成する。上記蓋体の中央
部に貫通孔14を開け、該蓋体の内側端部に突出部13
を設け、該突出部に縦向きの通気孔5を設ける。上記弁
は中央部に大きめの空間部を所持した吸着盤15を形成
し、その連座する所に通気孔を所持する係止部17を備
えたポンプ構造とする。該弁を上記蓋体の中央部の貫通
孔14に設定する。容器本体の鍔に接する部分及び容器
本体の内側に配設するパッキン3は、容器本体の鍔の部
分は二股分かれた空間部6の座を設定し、そこを起点に
連座体を為して、係止出来る様な左右逆のL16を形成
する。更にその所の先端に舌状11の形に形成したパッ
キンとなす。そのパッキンを蓋体に係合とする。次に、
上記構成した容器本体と蓋体を一体化した容器とする。
上記容器は、弁、蓋上部より手動にて圧力の作用を加え
たり又電子レンジによる加熱を行って、容器の内圧の変
化、変位を為す作用を行った時、容器本体の鍔部を起点
に係止出来る様な左右逆のL16を形成した部分の特徴
により該パッキン、蓋体は容器本体から脱離する事は無
い。更に該パッキンの先端の舌状体は、よりその効果を
深め容器本体に密着密閉し、保存の容器とする物である
第6図は本発明、特許請求項1、2、3、4、5、6、
7の実施例の容器の要部縦断面図である。
【0018】第6図の例においては、容器本体1と蓋体
2とパッキング3と弁4によって構成する容器におい
て、上記容器本体の開口端に係合突出部の鍔9を形成す
る。上記蓋体の中央部に貫通孔14を開け、該蓋体の内
側端部に突出部13を設け、該突出部に縦向きの通気孔
5を設ける。上記弁は中央部に大きめの空間部を所持し
た吸着盤15を形成し、その連座する所に通気孔及び閉
止部を所持する係止部18を備えたポンプ構造とする。
該弁を上記蓋体の中央部の貫通孔14に設定する。容器
本体の鍔に接する部分及び容器本体の内側に配設するパ
ッキン3は、容器本体の鍔の部分を起点に連座体を為し
て、係止出来る様な、く字形を形成する。更にその所の
先端に薄状11の形に形成した蛇腹構造のパッキンとな
る。そのパッキンを蓋体に係合とする。次に、上記構成
した容器本体と蓋体を一体化した容器とする。上記容器
は、弁、蓋上部より手動にて圧力の作用を加えたり又電
子レンジによる加熱を行って、容器の内圧の変化、変位
を為す作用を行った時、容器本体の鍔部を起点に係止出
来る様な、く字を形成した部分及び蛇腹構造体のパッキ
ンとなる特徴により該パッキン、蓋体は容器本体から脱
離する事は無い。更に該パッキンの先端の薄状体は、よ
りその効果を深め容器本体に密着密閉し、保存の容器と
する物である。
2とパッキング3と弁4によって構成する容器におい
て、上記容器本体の開口端に係合突出部の鍔9を形成す
る。上記蓋体の中央部に貫通孔14を開け、該蓋体の内
側端部に突出部13を設け、該突出部に縦向きの通気孔
5を設ける。上記弁は中央部に大きめの空間部を所持し
た吸着盤15を形成し、その連座する所に通気孔及び閉
止部を所持する係止部18を備えたポンプ構造とする。
該弁を上記蓋体の中央部の貫通孔14に設定する。容器
本体の鍔に接する部分及び容器本体の内側に配設するパ
ッキン3は、容器本体の鍔の部分を起点に連座体を為し
て、係止出来る様な、く字形を形成する。更にその所の
先端に薄状11の形に形成した蛇腹構造のパッキンとな
る。そのパッキンを蓋体に係合とする。次に、上記構成
した容器本体と蓋体を一体化した容器とする。上記容器
は、弁、蓋上部より手動にて圧力の作用を加えたり又電
子レンジによる加熱を行って、容器の内圧の変化、変位
を為す作用を行った時、容器本体の鍔部を起点に係止出
来る様な、く字を形成した部分及び蛇腹構造体のパッキ
ンとなる特徴により該パッキン、蓋体は容器本体から脱
離する事は無い。更に該パッキンの先端の薄状体は、よ
りその効果を深め容器本体に密着密閉し、保存の容器と
する物である。
【0019】第7図は本発明、特許請求項1、2、3、
4、5、7、の実施例の容器の要部縦断面図である。第
7図の例においては、容器本体1と蓋体2とパッキング
3と弁4によって構成する容器において、上記容器本体
の開口端に係合突出部の鍔9を形成する。上記蓋体の中
央部に貫通孔14を開け、該蓋体の内側端部に突出部1
3を設け、該突出部に縦向きの通気孔5を設ける。上記
弁は吸着盤15を形成し、その連座する所に係止部17
を備えた構造とする。該弁を上記蓋体の中央部の貫通孔
14の所に設定する。容器本体の鍔に接する部分及び容
器本体の内側に配設するパッキン3は、容器本体の鍔の
部分に接するパッキンは蛇腹状の形態のクッション伸縮
機能を所持する構造を設定し、そこを起点に連座体を為
して、係止出来る様な左右逆のL16のスットパーを形
成する。更にその所の先端に薄舌状11の形に形成した
パッキンとなす。そのパッキンを蓋体に係合とする。次
に、上記構成した容器本体と蓋体を一体化した容器とす
る。上記容器は、弁、蓋上部より手動にて圧力の作用を
加えたり又電子レンジによる加熱を行って、容器の内圧
の変化、変位を為す作用を行った時、容器本体の鍔部を
起点に係止出来る様な左右逆のL16を形成した部分の
特徴により該パッキン、蓋体は容器本体から脱離する事
は無い。更に該パッキンの先端の薄舌状体は、よりその
効果を深め容器本体に密着密閉し、保存の容器とする物
である
4、5、7、の実施例の容器の要部縦断面図である。第
7図の例においては、容器本体1と蓋体2とパッキング
3と弁4によって構成する容器において、上記容器本体
の開口端に係合突出部の鍔9を形成する。上記蓋体の中
央部に貫通孔14を開け、該蓋体の内側端部に突出部1
3を設け、該突出部に縦向きの通気孔5を設ける。上記
弁は吸着盤15を形成し、その連座する所に係止部17
を備えた構造とする。該弁を上記蓋体の中央部の貫通孔
14の所に設定する。容器本体の鍔に接する部分及び容
器本体の内側に配設するパッキン3は、容器本体の鍔の
部分に接するパッキンは蛇腹状の形態のクッション伸縮
機能を所持する構造を設定し、そこを起点に連座体を為
して、係止出来る様な左右逆のL16のスットパーを形
成する。更にその所の先端に薄舌状11の形に形成した
パッキンとなす。そのパッキンを蓋体に係合とする。次
に、上記構成した容器本体と蓋体を一体化した容器とす
る。上記容器は、弁、蓋上部より手動にて圧力の作用を
加えたり又電子レンジによる加熱を行って、容器の内圧
の変化、変位を為す作用を行った時、容器本体の鍔部を
起点に係止出来る様な左右逆のL16を形成した部分の
特徴により該パッキン、蓋体は容器本体から脱離する事
は無い。更に該パッキンの先端の薄舌状体は、よりその
効果を深め容器本体に密着密閉し、保存の容器とする物
である
【0020】第8図は本発明、特許請求項1、2、4、
5、7の実施例の容器の要部縦断面図である。第8図の
例においては、容器本体1と蓋体2とパッキング3と弁
4によって構成する容器において、上記容器本体の開口
端に係合突出部の鍔9を形成する。上記蓋体の中央部に
貫通孔14を開け、該蓋体の内側端部に突出部13を設
ける。上記弁は蛇腹10を形成し、該蛇腹に弁体を係着
備えた構造とする。それを上記蓋体の中央部の貫通孔1
4の所に嵌着設定してポンプ体の弁とする。容器本体の
鍔に接する部分及び容器本体の内側に配設するパッキン
3は、容器本体の鍔の部分に接するパッキンは空間を中
央に所持するO字形携帯の構造を設定し、そこを起点に
連座体を為して継続するその先端に薄舌状11の形に形
成したパッキンとなす。そのパッキンを蓋体に係合とす
る。次に、上記構成した容器本体と蓋体を一体化した容
器とする。上記容器は、弁、蓋上部より手動にて圧力の
作用を加えたり又電子レンジによる加熱を行って、容器
の内圧の変化、変位を為す作用を行える。更に容器本体
の鍔部を起点に係止出来る様な薄舌状体の特徴により該
パッキン、蓋体は容器本体から脱離する事は無く、より
その効果を深め容器本体に密着密閉し、保存の容器とす
る物である
5、7の実施例の容器の要部縦断面図である。第8図の
例においては、容器本体1と蓋体2とパッキング3と弁
4によって構成する容器において、上記容器本体の開口
端に係合突出部の鍔9を形成する。上記蓋体の中央部に
貫通孔14を開け、該蓋体の内側端部に突出部13を設
ける。上記弁は蛇腹10を形成し、該蛇腹に弁体を係着
備えた構造とする。それを上記蓋体の中央部の貫通孔1
4の所に嵌着設定してポンプ体の弁とする。容器本体の
鍔に接する部分及び容器本体の内側に配設するパッキン
3は、容器本体の鍔の部分に接するパッキンは空間を中
央に所持するO字形携帯の構造を設定し、そこを起点に
連座体を為して継続するその先端に薄舌状11の形に形
成したパッキンとなす。そのパッキンを蓋体に係合とす
る。次に、上記構成した容器本体と蓋体を一体化した容
器とする。上記容器は、弁、蓋上部より手動にて圧力の
作用を加えたり又電子レンジによる加熱を行って、容器
の内圧の変化、変位を為す作用を行える。更に容器本体
の鍔部を起点に係止出来る様な薄舌状体の特徴により該
パッキン、蓋体は容器本体から脱離する事は無く、より
その効果を深め容器本体に密着密閉し、保存の容器とす
る物である
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明の電子レンジ用容
器から通常の容器及び大きい運搬製品、機械付帯機具、
備え付け固定の用水プール層までの広範囲に亘る容器に
およんだものに使用出来る特徴の発明である。よって、
容器本体、蓋体の密着度、脱離防止度又容器内物の保存
度、圧に対する安全度等を高める事を容器本体、蓋体、
パッキン、弁に求めて構成した特徴を持つ有意義な発明
である。
器から通常の容器及び大きい運搬製品、機械付帯機具、
備え付け固定の用水プール層までの広範囲に亘る容器に
およんだものに使用出来る特徴の発明である。よって、
容器本体、蓋体の密着度、脱離防止度又容器内物の保存
度、圧に対する安全度等を高める事を容器本体、蓋体、
パッキン、弁に求めて構成した特徴を持つ有意義な発明
である。
【図1】容器の要部縦断面図、
【図2】容器の要部縦断面図、
【図3】容器の要部縦断面図
【図4】容器の要部縦断面図
【図5】容器の要部縦断面図
【図6】容器の要部縦断面図
【図7】容器の要部縦断面図
【図8】容器の要部縦断面図
1 容器本体 2 蓋体 3 パッキン 4 弁 5 通気孔 6 空間部 7 空室 8 ポンプ 9 鍔 10 蛇腹 11 薄板状 12 舌状 13 突出部 14 孔 15 吸着部 16 係止部 なお、図中、同一符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。
分を示すものである。
Claims (7)
- 【請求項1】 容器本体及び蓋体と、容器本体の開口端
と蓋体との間に配設され且つ弾性材料からなるパッキン
とを具備し、該パッキンによって蓋体と容器本体とを一
本化する容器において、上記パッキンに空間部又は窪み
部又溝部を形成して当接させたことを特徴とする容器。 - 【請求項2】 容器本体又は蓋体に関与されるパッキン
において、該パッキンに舌状又は薄板状の部分を形成し
て、上記容器本体或いは蓋体に当接する事を特徴とする
パッキン又は容器 - 【請求項3】 容器本体又は蓋体に配設されるパッキン
又は弁において、上記パッキン又は弁は吸着或いは密着
或いは密閉の状態と為し得る形状盤又は構造体とする事
を特徴とするパッキン又は弁又は容器 - 【請求項4】 容器本体又は蓋体に通気孔を備え、且つ
該通気孔に関与する弁又はパッキンにおいて、該弁又は
パッキンに空間部或いは凹凸或いは窪み部或いは膨らみ
部を設け、上記容器本体又は蓋体に当接する事を特徴と
するパッキン又は弁又は容器 - 【請求項5】 容器本体及び蓋体と、容器本体の開口端
と蓋体との間に配設され且つ機能構成からなるパッキン
とを具備し、該パッキンによって蓋体と容器本体とを一
本化する容器において、該パッキンの部分に、止め又は
係止又は係着又は係合の形状を構成して上記容器本体又
は蓋体に関与して当接させたことを特徴とする容器。 - 【請求項6】 容器本体又は、蓋体に関与されるパッキ
ン又は弁において、上記パッキン又は上記弁は蛇腹形態
若しくは、ポンプの形態を設け上記容器本体又は蓋体に
関与して当接させたことを特徴とする容器。 - 【請求項7】 特許請求項1から特許請求項6の記載の
特徴に特許請求項1から特許請求項6の記載の各々の特
徴を関与して為す製品
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11040086A JP2000238827A (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | 容 器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11040086A JP2000238827A (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | 容 器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000238827A true JP2000238827A (ja) | 2000-09-05 |
Family
ID=12571095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11040086A Pending JP2000238827A (ja) | 1999-02-18 | 1999-02-18 | 容 器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000238827A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2527267A1 (en) * | 2010-01-21 | 2012-11-28 | Kodaecs Co., Ltd | Vacuum container lid for easy sealing |
JP2015512834A (ja) * | 2012-02-24 | 2015-04-30 | ボル インターナショナル カンパニー リミテッドBoru International Co., Ltd. | 真空容器用ゴム封止材及びこれを用いた真空容器蓋 |
JP2017528210A (ja) * | 2015-06-30 | 2017-09-28 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 衣類処理装置 |
CN114291416A (zh) * | 2021-11-22 | 2022-04-08 | 阳江市宜家工贸有限公司 | 一种密封圈与其生产工艺及具有该密封圈的保鲜盒盖 |
-
1999
- 1999-02-18 JP JP11040086A patent/JP2000238827A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2527267A1 (en) * | 2010-01-21 | 2012-11-28 | Kodaecs Co., Ltd | Vacuum container lid for easy sealing |
EP2527267A4 (en) * | 2010-01-21 | 2014-07-30 | Kodaecs Co Ltd | VACCUM STORAGE COVER FOR EASY SEALING |
JP2015512834A (ja) * | 2012-02-24 | 2015-04-30 | ボル インターナショナル カンパニー リミテッドBoru International Co., Ltd. | 真空容器用ゴム封止材及びこれを用いた真空容器蓋 |
JP2017528210A (ja) * | 2015-06-30 | 2017-09-28 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 衣類処理装置 |
US10364523B2 (en) | 2015-06-30 | 2019-07-30 | Lg Electronics Inc. | Laundry treatment apparatus |
US11118296B2 (en) | 2015-06-30 | 2021-09-14 | Lg Electronics Inc. | Laundry treatment apparatus |
US11118297B2 (en) | 2015-06-30 | 2021-09-14 | Lg Electronics Inc. | Laundry treatment apparatus |
US11732394B2 (en) | 2015-06-30 | 2023-08-22 | Lg Electronics Inc. | Laundry treatment apparatus |
CN114291416A (zh) * | 2021-11-22 | 2022-04-08 | 阳江市宜家工贸有限公司 | 一种密封圈与其生产工艺及具有该密封圈的保鲜盒盖 |
CN114291416B (zh) * | 2021-11-22 | 2024-04-09 | 阳江市宜家工贸有限公司 | 一种密封圈与其生产工艺及具有该密封圈的保鲜盒盖 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |