JPH0833515A - 密閉容器の吸排気弁構造 - Google Patents

密閉容器の吸排気弁構造

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JPH0833515A
JPH0833515A JP6172236A JP17223694A JPH0833515A JP H0833515 A JPH0833515 A JP H0833515A JP 6172236 A JP6172236 A JP 6172236A JP 17223694 A JP17223694 A JP 17223694A JP H0833515 A JPH0833515 A JP H0833515A
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JP
Japan
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hole
valve
exhaust
recess
valve body
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JP6172236A
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Tsutomu Imai
勤 今井
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Asvel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 密閉容器の吸排気をおこなう密閉性に優れた
構造を有するものであると共に、簡単な取り付け作業に
より製造できる吸排気弁構造を提供する。 【構成】 蓋体1の上面に形成された凹部15と、凹部
15内に形成された弁孔3と、弁孔3の近傍に形成され
た排気孔8と、凹部15及び弁孔3に収容される硬質部
材からなる弁本体5と、弁本体5に下方から組付けられ
るキャップ状のパッキン7とを備え、密閉容器内部が低
圧のときキャップ状のパッキン7の変形により弁孔3が
開放され、密閉容器内部が高圧のとき弁本体5の浮上に
より排気孔8が開放される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品を収容する弁当箱
などの密閉容器に設けた内圧を調整する吸排気弁の構造
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来食品を収容する弁当箱などの密閉容
器は、収容物の汁や臭いが外へ漏れないようにし、また
保温や細菌の流入防止などを図るため密閉性が優れたも
のでなければならない。しかしながら、熱い食品を密閉
容器に収容した場合、収容物が冷えると密閉容器内が低
圧となり蓋が開けられなくなり、この対策として吸気弁
を用いて外気を流入させる弁装置が種々提案されてい
る。
【0003】一方、冷えた食品が収容された密閉容器を
電子レンジで温める場合は、密閉容器内が高圧となって
しまい大変危険であり、密閉容器内外に圧力差が生じた
とき弁を開き排気を行わせるものに特開平5−8411
0号公報に開示された弁体の構造がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の吸排気をお
こなう構成の弁においては、密閉容器内外のわずかな圧
力差でも吸排気を行うものである。すなわち、密閉容器
内と外気が等圧となるように、図7(a)に示す舌片状
に突出した部分17が弁として作用する構造をもつもの
であった。
【0005】このような構造においては、密閉容器の温
めや冷却にかかわらず常に密閉容器内の圧力と外気圧が
等しくなる。しかしながら、舌片状に突出した部分17
の復元弾性力のみで孔を封止するには力不足であり、密
閉容器の傾きや振動などにより簡単に弁が開き収容物の
汁や臭いが外に漏れてしまうものである。このように、
保温などの密閉性や復元力などの持久性に課題を有し、
弁としての性能に欠点があるものであった。
【0006】一方、上記従来の構成においては図7
(b)の断面図に示すように、弁を変形させながら交互
に噛み合うように舌片状に突出した弁を枠体18にはめ
込まねばならず製造時の組立作業には困難を伴うもの
で、製造コストを安価に抑える必要上簡単に装着できる
構造のものが望まれている。
【0007】本発明は密閉容器の吸排気をおこなう密閉
性に優れた構造を有するものであると共に、簡単な取り
付け作業により製造できる密閉容器の吸排気弁構造を提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願の第1発明の密閉容
器の吸排気弁構造は、蓋体の上面に形成された凹部と、
この凹部内に位置して蓋体を貫通すると共に、下部が上
部に比較して大径に形成され、小径の上部と大径の下部
との間の中間部がテーパ面に形成された弁孔と、前記凹
部内に位置すると共に前記弁孔の近傍に位置して弁体を
貫通する排気孔と、前記凹部に遊嵌合されて実質的に収
容される鍔部と、この鍔部の実質的に中心となる部位か
ら下方に伸びて前記弁孔内に挿通される軸部とを有する
硬質部材製の弁本体と、前記軸部に下方から係着されて
弁本体に組付けられ、組付け時にスカート部全周縁が前
記テーパ面に圧接して弁孔を閉じ、同時に前記鍔部を前
記排気孔に密着させて排気孔を閉じる軟弾性部材からな
るキャップ状のパッキンと、前記弁孔及び排気孔と容器
外部空間とを、これらの孔が開放されたときに連通する
空気通路とを備えたことを特徴とする。
【0009】また、本願の第2発明の密閉容器の吸排気
弁構造は、蓋体の上面に形成された凹部と、この凹部内
に位置して蓋体を貫通すると共に、下部が上部に比較し
て大径に形成され、小径の上部と大径の下部との間の中
間部がテーパ面に形成された弁孔と、前記凹部に遊嵌合
されて実質的に収容される鍔部と、この鍔部の実質的に
中心となる部位から下方に伸びて前記弁孔内に挿通され
る軸部とを有する硬質部材製の弁本体と、前記軸部に穿
設され、容器内部空間と軸部側周面とを連通する排気孔
と、前記軸部に下方から係着されて弁本体に組付けら
れ、組付け時にスカート部全周縁が前記テーパ面に圧接
して弁孔を閉じ、同時に軸孔内周面が前記軸部側周面に
密着して排気孔を閉じる軟弾性部材からなるキャップ状
のパッキンと、前記弁孔及び排気孔と容器外部空間と
を、これらの孔が開放されたときに連通する空気通路と
を備えたことを特徴とする。
【0010】
【作用】本願の第1発明は上記構成によって、次のよう
な作用を営むことができる。すなわち、弁本体に取り付
けられたキャップ状のパッキンの全体的な変形や弁本体
の全体的な移動で吸気および排気を行わせることがで
き、また密封時にはキャップ状のパッキンの全体的な弾
性力を利用して弁孔及び排気孔を閉じることができる。
【0011】そして、温かい食品を密閉容器に収容した
場合は、食品が冷えて密閉容器内が所定以下の低圧にな
ると吸気を行い低圧を緩和して、逆に冷えた食品を収容
した密閉容器を電子レンジで温める場合は、密閉容器内
が所定以上の高圧になると排気を行わせて高圧を緩和さ
せることができる。
【0012】また、密閉容器に振動や傾きなどが発生し
ても、密閉容器内は外気圧に対し適当な圧力差を保つこ
とができるものであり、簡単には汁や臭いが漏れたり保
温などを損なうこともない。
【0013】さらに、弁本体とキャップ状のパッキンは
上下からスナップ式に弁孔へ挟み込む構造を有するもの
であり、簡単に取り付けることができ、製造時の組立時
間を短縮し製造コストを低減できる。
【0014】また、本願の第2発明は上記第1発明と同
様の作用を営むことができると共に、凹部に排気孔を設
ける必要がないことから、凹部を小型に形成でき、吸排
気弁構造のコンパクト化を図ることができる。
【0015】
【実施例】本発明の第1実施例を図1〜図5を参照して
説明する。
【0016】図1は合成樹脂製の弁当箱を示し、容器本
体(図示省略)に蓋体1が、掛止腕2,2によって着脱
可能に取付けられている。蓋体1には、その上面に長円
形の凹部15が形成されている。この凹部15の中央に
は蓋体1を貫通する円形断面の弁孔3が形成されてい
る。この弁孔3は図3の(b)に示すように、小径の上
部と大径の下部との間の中間部がテーパ面14に形成さ
れている。また、前記凹部15内には、弁孔3の両側に
夫々、蓋体1を貫通する排気孔8,8が形成されてい
る。排気孔8の径は弁孔3の径に比較して格段に小径と
なっている。さらに両排気孔8の周囲において、凹部1
5の底面の一部が隆起するように形成されて図3の
(a)に示すような略半円形の当り面9が形成されてい
る。
【0017】前記弁孔3には、弁本体5とキャップ状パ
ッキン7とを組付けてなる吸排気弁4が取付けられてい
る。
【0018】弁本体5は図2及び図4に示すように、硬
質合成樹脂(硬質部材)で形成され、前記凹部15より
若干小型の長円形状の鍔部11と、この鍔部11の中心
部位から下方に伸びる軸部10とを有している。なお、
図4に示すように、前記鍔部11の下面には、軟質合成
樹脂(軟弾性部材)で形成されたシールパッキン6が配
され、このシールパッキン6は前記軸部10に挿通した
状態で支持されている(特許請求の範囲での鍔部の概念
中には、シールパッキン6を下面に備えたものも含まれ
る。)。
【0019】弁本体5は図4に示すように、前記凹部1
5に鍔部11及びシールパッキン6が収容され、前記弁
孔3内に軸部10が挿通するように配置される。そし
て、鍔部11の周囲と凹部15の内側壁面との間には若
干の隙間16aが形成される。
【0020】またシールパッキン6は前記凹部15の当
り面9,9に着座し、前記排気弁8,8を閉じるが、シ
ールパッキン6と凹部15の当り面9,9を除いた部分
との間には若干の隙間16bが形成される。
【0021】前記軸部10の下端は膨出状態の係止部1
2となっている。この係止部12を利用して、キャップ
状のパッキン7が弁本体5に組付けられる。このキャッ
プ状パッキン7は図4に示すような断面形状に形成さ
れ、前記軸部10に密嵌含する軸孔7aと、この軸孔7
aに連続して形成されて前記係止部12を収容する大径
孔部7bとを備えると共に、弁本体5に組付けられたと
きに、前記テーパ面14に全周縁が圧接するスカート部
7cを有している。
【0022】次に上記構成の密閉容器の吸排気弁構造の
動作を図4及び図5を参照しながら説明する。
【0023】弁本体5はシールパッキン6と共に、弁孔
3の上方より蓋体1に組込まれる。
【0024】他方、キャップ状パッキン7は弁孔3の下
方より前記軸部10に強制嵌入され、前記係止部12を
利用して弁本体5に固着される。このようにしてキャッ
プ状パッキン7が弁本体5に固着されたとき、キャップ
状パッキン7のスカート部7cの全周縁が弁孔3のテー
パ面14に圧接して弁孔3が閉じ、同時に弁本体5の鍔
部11の下面に付設したシールパッキン6を前記当り面
9,9に密着させて排気孔8,8を閉じる。弁孔3及び
排気孔8,8はキャップ状パッキン7及びシールパッキ
ン6の復元弾性力によって閉じた状態を維持され、その
維持状態は確実なものとなる。
【0025】容器本体内に食品が詰め込まれた状態で、
掛止腕2,2を利用して蓋体1が閉じられると、その内
部は密閉状態となる。
【0026】弁当箱(密閉容器)内に熱い食品を収納し
た場合、時間と共にその食品から発生した水蒸気が凝縮
することによって内部が低圧となる。このとき、キャッ
プ状パッキン7は内外圧差によって、図5の(c)に示
すように、スカート部7cが下方に引かれるように変形
し、スカート部7cとテーパ面14との接触部P1が開
放され、弁孔3が開くことになる。すると外部の空気
は、鍔部11と凹部15との間の隙間16a、シールパ
ッキン6と凹部15の底面との間の隙間16b及び弁孔
3を通じて弁当箱内に導入され(図5の(c)にその吸
気路をQ1で示す。)、内部の低圧状態が緩和される。
これによって、蓋体1を容易に開くことができる。
【0027】他方、弁当箱内に食品を収納した状態で、
電子レンジにより加熱を行うと、食品から発生する水蒸
気によって内部が高圧になる。このとき内外圧力差によ
り吸排気弁4全体が図5の(b)に示すように浮上し
て、弁本体5に付設したシールパッキン6が前記当り面
9,9より離れて、両者の接触部P2が開放され排気孔
8,8が開くことになる。すると内部の空気等は、排気
孔8,8、シールパッキン6と凹部15の底面との間の
隙間16b及び鍔部11と凹部15との間の隙間16a
を通じて外部に放出され(図5の(b)にその排気路を
Q2で示す。)、内部の高圧状態が緩和される。これに
よって、電子レンジによる食品加熱を安全に行うことが
できる。
【0028】次に、本発明の第2実施例を図6を参照し
て説明する。
【0029】第2実施例は、第1実施例の排気孔8に代
えて、前記軸部10に穿設された排気孔58を用いる点
に特徴がある。この排気孔58は図6の(b)に示すよ
うに、容器内部空間と軸部側周面とを連通するように形
成されている。そして、キャップ状のパッキン7が弁本
体5に組付けられたときには、キャップ状パッキン7の
軸孔7aの内周面が軸部10の側周面に密着して排気孔
58を閉じるように構成されている。
【0030】また第2実施例は、第1実施例の排気孔
8,8を不要とすることができるので、凹部15、鍔部
11及びシールパッキン6の形状を図6に示すように円
形に形成することができ、吸排気弁構造をコンパクトに
構成することができる。
【0031】第2実施例のその他の構成は、第1実施例
のそれと共通しているので、図6において共通部分に同
一符号を付すにとどめ、詳細な説明を省略する。
【0032】第2実施例における容器内密封作用は、キ
ャップ状パッキン7の軸孔7aの内周面を利用して排気
孔58を閉じる点に特徴があるが、弁孔3を閉じる動作
は第1実施例と同様である。
【0033】また第2実施例における内部低圧時の吸気
動作は、図6の(c)に示されているように、第1実施
例と同様に、キャップ状パッキン7の下方への変形によ
り行われる(図6の(c)にその吸気路をQ1で示
す。)。
【0034】第2実施例における内部高圧時の排気動作
は、図6の(b)に示されるようにしておこなわれる。
内部が高圧になると、吸排気弁4全体が浮上するが、キ
ャップ状パッキン7のスカート部7cはテーパ面14に
よって浮上が阻止されるので、キャップ状パッキン7は
図6の(b)に示すように、軸孔7aの上部が開くよう
に変形し、排気孔58が開放される。すると内部の空気
等は、排気孔58、シールパッキン6と凹部15の底面
との間の隙間16b及び鍔部11と凹部15との間の隙
間16aを通じて外部に放出され(図6の(b)にその
排気路をQ2で示す。)、内部の高圧状態が緩和され
る。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、通常使用時の密封性に
すぐれると共に吸排気性もすぐれ、耐久性があると共
に、吸排気弁の組付けが簡単に行えて生産性にすぐれた
密閉容器の吸排気弁構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す平面図。
【図2】その吸排気弁の弁本体を示す図であって、
(a)は平面図、(b)は側面図を示す。
【図3】その蓋体に設けられた弁孔部を示す図であっ
て、(a)は平面図、(b)は断面図を示す。
【図4】その吸排気弁構造を示す断面図。
【図5】その動作を示す図であって、(a)は平面図、
(b)は排気時の断面図、(c)は吸気時の断面図を示
す。
【図6】本発明の第2実施例を示す図であって、(a)
は平面図、(b)は排気時の断面図、(c)は吸気時の
断面図を示す。
【図7】従来例の吸排気弁構造を示す図であって、
(a)は平面図、(b)は断面図を示す。
【符号の説明】
1 蓋体 3 弁孔 5 弁本体 7 キャップ状パッキン 7a 軸孔 7c スカート部 8、58 排気孔 10 軸部 11 鍔部 14 テーパ面 15 凹部 16a、16b 空気通路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓋体の上面に形成された凹部と、 この凹部内に位置して蓋体を貫通すると共に、下部が上
    部に比較して大径に形成され、小径の上部と大径の下部
    との間の中間部がテーパ面に形成された弁孔と、 前記凹部内に位置すると共に前記弁孔の近傍に位置して
    蓋体を貫通する排気孔と、 前記凹部に遊嵌合されて実質的に収容される鍔部と、こ
    の鍔部の実質的に中心となる部位から下方に伸びて前記
    弁孔内に挿通される軸部とを有する硬質部材製の弁本体
    と、 前記軸部に下方から係着されて弁本体に組付けられ、組
    付け時にスカート部全周縁が前記テーパ面に圧接して弁
    孔を閉じ、同時に前記鍔部を前記排気孔に密着させて排
    気孔を閉じる軟弾性部材からなるキャップ状のパッキン
    と、 前記弁孔及び排気孔と容器外部空間とを、これらの孔が
    開放されたときに連通する空気通路とを備えたことを特
    徴とする密閉容器の吸排気弁構造。
  2. 【請求項2】 蓋体の上面に形成された凹部と、 この凹部内に位置して蓋体を貫通すると共に、下部が上
    部に比較して大径に形成され、小径の上部と大径の下部
    との間の中間部がテーパ面に形成された弁孔と、 前記凹部に遊嵌合されて実質的に収容される鍔部と、こ
    の鍔部の実質的に中心となる部位から下方に伸びて前記
    弁孔内に挿通される軸部とを有する硬質部材製の弁本体
    と、 前記軸部に穿設され、容器内部空間と軸部側周面とを連
    通する排気孔と、 前記軸部に下方から係着されて弁本体に組付けられ、組
    付け時にスカート部全周縁が前記テーパ面に圧接して弁
    孔を閉じ、同時に軸孔内周面が前記軸部側周面に密着し
    て排気孔を閉じる軟弾性部材からなるキャップ状のパッ
    キンと、 前記弁孔及び排気孔と容器外部空間とを、これらの孔が
    開放されたときに連通する空気通路とを備えたことを特
    徴とする密閉容器の吸排気弁構造。
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