JP5215205B2 - スロットマシン - Google Patents
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Description
また、ストックの放出や遊技状態の発生は抽選によって決定されるため、ストックの放出に遊技者が直接関与できないという問題があった。
前記優先役に対応する入賞図柄を構成する図柄は、前記引込範囲内の間隔で配置され、前記内部抽選手段は、前記優先役高確率状態において遊技媒体の投入数に対する払出数の比率が1未満となるように内部抽選を実行し、前記表示制御手段は、前記内部抽選手段が前記特定役を内部当選役として決定した場合において、前記停止操作態様による停止操作が行われたときには所定の高確図柄以外の所定の非高確図柄を停止表示させる一方、前記停止操作態様以外の非停止操作態様による停止操作が行われたときには前記高確図柄を停止表示させ、前記優先役高確率状態発生手段は、前記通常状態において、前記入賞判定手段により前記高確図柄であると判定された場合に前記優先役高確率状態を発生させ、前記停止操作報知手段は、前記停止操作態様を示す情報を条件に応じて報知するものである(請求項1)。
前記通常状態において前記入賞判定手段により所定の特定図柄であると判定された場合に、前記優先役が前記優先役高確率状態よりも低確率で内部当選するように前記内部抽選が実行される状態である特定状態を発生させる特定状態発生手段を備え、
前記優先役高確率発生手段は、前記特定状態において、前記入賞判定手段により前記高確図柄であると判定された場合であっても前記優先役高確率状態を発生させないようにしてもよい(請求項2)。
前記非高確図柄には前記特定図柄が含まれるようにしてもよい(請求項3)。
請求項1ないし3のいずれかに記載のスロットマシンにおいて、
前記仮通常状態において、前記内部抽選手段により所定の通常役が内部当選役として決定された場合、若しくは前記入賞判定手段により前記通常役の内部当選フラグに対応する図柄であると判定された場合に前記通常状態を発生させることが可能な通常状態発生手段を備え、
前記内部抽選手段は、前記通常役と前記特別役とを同時に内部当選役として決定することがあり、前記表示制御手段は、前記仮通常状態において前記高確図柄を停止表示させることがないようにしてもよい(請求項4)。
前記特別役に対応する入賞図柄を構成する図柄は、前記引込範囲内の間隔で配置されているのが望ましい(請求項5)。
前記入賞判定手段により所定の特殊図柄であると判定された場合において、前記優先役高確率状態が発生してから終了するまでに要するゲーム数の期待値と比較して発生してから終了するまでに要するゲーム数の期待値が少ない状態である特殊状態を発生させることが可能な特殊状態発生手段と、前記特殊状態発生手段が前記特殊状態を発生させた場合に、前記特別役の内部当選フラグの成立状態を示す情報を複数ゲームに渡って報知することが可能なフラグ報知手段と、を備え、
前記優先役高確率発生手段は、前記特殊状態において、前記入賞判定手段により前記高確図柄であると判定された場合であっても前記優先役高確率状態を発生させないようにしてもよい(請求項6)。
そこで、請求項4の発明によれば、特別状態が終了してから通常状態が発生するまでに、特別役が同時に内部当選し得る通常役の内部当選を条件に終了する仮通常状態を経由させることにより、特別役の内部当選の可能性を保った状態で通常状態が発生することが可能となる。
請求項6の発明によれば、特定役が入賞した場合に発生する短期間の優先役高確率状態により遊技者の期待感を高めることが出来る。
図2は、スロットマシンの正面外観を概略的に示している。スロットマシン1の正面には表示窓2が設けられており、遊技者は表示窓2を通じて内部に設けられたリール(図柄変動表示手段に相当)3の図柄を視認可能となっている。この場合、図柄は、左リール3a、中リール3b及び右リール3cの円周面に描かれている。この図柄は、各リール3a〜3cが停止した状態では、表示窓2の上段、中段及び下段に対応して表示される。すなわち、表示窓2には、各リール3a〜3cそれぞれについて3図柄ずつ、合計9図柄分の図柄表示領域が形成されている。
図1は、スロットマシン1の電気的な構成を機能ブロックとして示している。制御部(内部抽選手段、表示制御手段、入賞判定手段、特別状態発生手段、優先役高確率状態発生手段、特別状態終了処理手段、フラグ報知手段に相当)17は、CPU、ROM、RAM、I/Oなどを備えたマイクロコンピュータにより構成されており、BETボタン6、精算ボタン7、スタートレバー9、左ストップボタン10、中ストップボタン11及び右ストップボタン12などから各種の操作信号が入力される。
このような構成により、RT0状態、RT1状態、RT2状態のハズレ確率はそれぞれ1/3.9、1/606、0(抽選なし)となっており、実質的なCT役の入賞確率が異なるように設定されている。
(1)RT0状態又はRT1状態でCT役に入賞すると、CT状態を発生させる。
(2)CT状態が終了すると、RT0状態となる。
(3)RT0状態において、第1特殊リプレイ役が入賞するとRT2状態を発生させ、第2〜4特殊リプレイ役のいずれかが入賞すると、RT1状態を発生させる。
(4)第1特殊リプレイ役の内部当選時には第2〜4特殊リプレイ役のいずれかが同時に重複当選するが、優先停止図柄停止テーブルに基づいて同時当選役及び最初に停止されたリールに応じていずれの役の図柄を優先するのか決定する。
(5)RT2状態は3ゲーム経過により終了してRT0状態を発生させる。
(6)RT1状態は1500ゲーム経過により終了してRT0状態を発生させる。
図8は、優先停止テーブルを示している。内部当選役及び第1停止リール(最初に停止されたリール)に対応して優先図柄が設定されている。例えば内部当選役が第1、2特殊リプレイ役の場合、第1停止リールが左リール3aのときは第1特殊リプレイ役、中リール3bのときは第2特殊リプレイ役、右リール3cのときは第2特殊リプレイ役が優先図柄となる。RT1状態の発生条件となる第2〜4特殊リプレイ役の入賞図柄が停止表示されないような停止操作が「所定の停止操作態様による停止操作」に相当する。
(1)RT2状態において、第1特殊リプレイ役が入賞するとCT役フラグが内部当選しているか否かを示す情報を3ゲームに渡って連続演出(報知)を行う。
(1)CT状態終了時にAT状態を発生させるか、また、発生させる場合には何回発生させるかを抽選により決定する(ATカウンタカウントアップ)。
(2)RT0状態において、第1特殊リプレイ役と第2〜4特殊リプレイ役のいずれかが重複当選した場合にATカウンタが1以上であれば、第1特殊リプレイ役図柄(非高確図柄に相当)が第2〜4特殊リプレイ役図柄(高確図柄に相当)よりも優先されるリール(「所定の停止操作態様を示す情報」に相当)を報知し、ATカウンタをデクリメントする。
(3)RT1状態が終了したときは、ATカウンタをインクリメントする。
図9は、スロットマシン1の制御部17によるメイン動作を示すフローチャートである。制御部17は、ゲーム開始処理(A1)、リール停止処理(A2)、入賞処理(A3)、遊技状態発生処理(A4)を順に繰返して実行している。
図11は、制御部17による入賞処理を示すフローチャートである。制御部17は、図柄を判定してから(C1)、第1特殊リプレイ役が入賞したか(C2)、第2〜4特殊リプレイ役のいずれかが入賞したか(C7)、通常リプレイ役が入賞したか(C11)、CT役が入賞したか(C12)、小役が入賞したか(C15)を判定し、いずれも入賞しなかった場合は(C15:NO)、小役フラグ及びリプレイ役フラグを0としてから(C17)、リターンする。
図12は、制御部17による遊技状態発生処理を示すフローチャートである。制御部17は、RTカウンタを1減算してから(D1)、RTカウンタが0かを判定する(D2)。このRTカウンタは、RT1状態或いはRT2状態の終了を判定するためのものである。この場合、RTカウンタが0でないことから(D2:NO)、CT状態の終了条件を達成したかを判定し(D4)、CT状態ではないので(D4:NO)、リターンする。
CT状態となると、BET数が2枚となるものの、有効ラインは通常状態と同様に5本のままである。また、小役が必ず内部当選し、制御部17は、当選した小役を引き込もうとする。そして、メダルの払出枚数が253枚を超えると、CT状態終了条件となる。
RT0状態で第1特殊リプレイ役に入賞した場合は(C2:YES、C3:YES)、RT0状態フラグを0、RT2状態フラグを1とし(C4)、RTカウンタを4とする(C5)。従って、次のゲームからRT2状態を発生する。
本発明は、上記実施形態に限定されることなく、次のように変形又は拡張できる。
本実施形態では、CT状態の終了後にリプレイ役(優先役に相当)の内部当選確率がRT1状態よりも高いRT0状態を発生させるが、CT状態の終了後にリプレイ役の内部当選確率がRT1状態よりも低いか同等の状態である仮通常状態を発生させても良い。但し、仮通常状態はRT1状態よりもRT0状態が発生しやすい状態とする。「RT0状態が発生しやすい」とは、RT0状態が発生するまでに要するゲーム数の期待値が小さいことをいう。この場合にも、CT状態の終了後にRT0状態が発生しやすくなるので、CT状態を連続的に発生させることが可能となる。
CT役図柄を100%引き込めるように配置したが、100%引き込めなくてもよい。100%引き込めない場合には、入賞させるために目押しが必要となる。
CT状態の終了後にRT0状態を発生するようにしたが、RT0状態の発生状態はこれに限定されない。例えば、CT状態の終了後、さらに特定図柄が停止されたことを契機としてRT0状態を発生するようにしてもよい。
特別役としてCT役を採用したが、ビッグボーナス役やレギュラーボーナス役を採用してもよい。
Claims (6)
- 図柄表示領域において複数種類の図柄を所定の配列に従って変動表示する図柄変動表示手段と、
遊技媒体が投入された状態でゲームを開始させるために遊技者が操作するゲーム開始操作手段と、
前記ゲーム開始操作手段の操作に応じて、所定の特別役と特定役とを含む複数種類の役の中から内部当選役を決定するための内部抽選を実行し、決定された内部当選役に対応する内部当選フラグを成立させる内部抽選手段と、
前記図柄変動表示手段による図柄の変動表示を停止させるために遊技者が操作する停止操作手段と、
前記停止操作手段の操作に応じて、前記内部当選フラグのうち予め規定された優先順位が高い内部当選フラグに対応する図柄を予め規定された引込範囲内で引き込んで前記図柄表示領域に停止表示させる表示制御手段と、
前記図柄変動表示手段の図柄表示領域に停止表示された図柄が所定の入賞図柄であるか否かを判定する入賞判定手段と、
前記入賞判定手段により前記特別役に対応する入賞図柄であると判定された場合に遊技者にとって有利な特別状態を発生させる特別状態発生手段と、
前記特別役よりも前記優先順位の高い所定の優先役が通常状態よりも高確率で内部当選するように内部抽選が実行される状態である優先役高確率状態を発生させる優先役高確率状態発生手段と、
遊技者が有利となる停止操作態様に関する情報を報知することが可能な停止操作報知手段と、
前記特別状態が終了した場合に、前記通常状態、若しくは前記優先役高確率状態と比較して前記通常状態が発生しやすい状態である仮通常状態を発生させる特別状態終了処理手段と、を備え、
前記優先役に対応する入賞図柄を構成する図柄は、前記引込範囲内の間隔で配置され、
前記内部抽選手段は、前記優先役高確率状態において遊技媒体の投入数に対する払出数の比率が1未満となるように内部抽選を実行し、
前記表示制御手段は、前記内部抽選手段が前記特定役を内部当選役として決定した場合において、前記停止操作態様による停止操作が行われたときには所定の高確図柄以外の所定の非高確図柄を停止表示させる一方、前記停止操作態様以外の非停止操作態様による停止操作が行われたときには前記高確図柄を停止表示させ、
前記優先役高確率状態発生手段は、前記通常状態において、前記入賞判定手段により前記高確図柄であると判定された場合に前記優先役高確率状態を発生させ、
前記停止操作報知手段は、前記停止操作態様を示す情報を条件に応じて報知することを特徴とするスロットマシン。 - 前記通常状態において前記入賞判定手段により所定の特定図柄であると判定された場合に、前記優先役が前記優先役高確率状態よりも低確率で内部当選するように前記内部抽選が実行される状態である特定状態を発生させる特定状態発生手段を備え、
前記優先役高確率発生手段は、前記特定状態において、前記入賞判定手段により前記高確図柄であると判定された場合であっても前記優先役高確率状態を発生させないことを特徴とする請求項1記載のスロットマシン。 - 前記非高確図柄には前記特定図柄が含まれることを特徴とする請求項2記載のスロットマシン。
- 前記仮通常状態において、前記内部抽選手段により所定の通常役が内部当選役として決定された場合、若しくは前記入賞判定手段により前記通常役の内部当選フラグに対応する図柄であると判定された場合に前記通常状態を発生させることが可能な通常状態発生手段を備え、
前記内部抽選手段は、前記通常役と前記特別役とを同時に内部当選役として決定することがあり、
前記表示制御手段は、前記仮通常状態において前記高確図柄を停止表示させることがないことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のスロットマシン。 - 前記特別役に対応する入賞図柄を構成する図柄は、前記引込範囲内の間隔で配置されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のスロットマシン。
- 前記入賞判定手段により所定の特殊図柄であると判定された場合において、前記優先役高確率状態が発生してから終了するまでに要するゲーム数の期待値と比較して発生してから終了するまでに要するゲーム数の期待値が少ない状態である特殊状態を発生させることが可能な特殊状態発生手段と、
前記特殊状態発生手段が前記特殊状態を発生させた場合に、前記特別役の内部当選フラグの成立状態を示す情報を複数ゲームに渡って報知することが可能なフラグ報知手段と、を備え、
前記優先役高確率発生手段は、前記特殊状態において、前記入賞判定手段により前記高確図柄であると判定された場合であっても前記優先役高確率状態を発生させないことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載のスロットマシン。
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