JP5190405B2 - ガラス表面の異物検査装置及びその方法 - Google Patents
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Description
本発明のさらに別の目的は、移送中のガラスの平坦度が変わっても、自動距離調節装置のような別途の付加装置を設けることなく、ガラス表面に発生可能な異物を正確に検査することのできるガラス基板表面の異物検査装置及び方法を提供することを目的とする。
さらに本発明にかかるガラス表面の異物検査装置は、ガラス基板の移送方向の直交する方向に向け、前記ガラス基板の上面全体にかけてレーザー光を照射する第1ステップと、前記第1ステップで照射されたレーザー光が前記ガラス基板の上面または下面に付着された異物によって散乱される光を受光して撮影する第2ステップと、一定の時間の後に、前記ガラス基板の移送方向の直交する方向に向け、前記ガラス基板の下面全体にかけてレーザー光を照射する第3ステップと、前記第3ステップで照射されたレーザー光が前記ガラス基板の上面または下面に付着された異物によって散乱される光を受光して撮影する第4ステップと、前記2ステップ及び前記4ステップで撮影された異物の映像信号強度を比較して、前記ガラス基板表面の上面または下面のどちらの面に前記異物が付着しているかを判定する第5ステップと、を含むことを特徴とする。
また、本発明にかかるガラス表面の異物検査装置及びその方法によると、ガラス基板の平坦度にかかわらず、より正確に異物の発生の有無を検査することができ、従来装置で使用された自動距離調節装置が不要となるため、設備コストを低減することができ、施設の保持及びメインテナンスが非常に容易となる。さらに、本発明の照明方法は、一台の照明で、従来技術に比べてより広範囲な面積を照射することができる利点がある。
例えば、工程ガラス基板(30)が1m以上の幅を有するガラス基板(30)であれば、前記レーザー光は100mm以上の幅を有するようにし、一方、工程ガラス基板(30)が1m以下の幅を有するものであれば、前記レーザー光は100mm以下の幅を有するように構成する方が好ましい。
ガラス基板(30)の上面に入射するレーザー光(59)の具体的な特徴について検討すると、以下のようである。
1)ガラス基板(30)の上面が、前記上部レーザー光の内部に含まれずに離脱するか、或いは、
2)上面は勿論、下面にまで前記上部レーザー光(59)の内部に全て含まれてしまう場合が生じる可能性がある。
具体的に、上部検出カメラ(11)は、前記散乱される光を受光し、電荷に変換させて、画像を得るための電荷結合素子(CCD:Charge−Coupled Device)であり、CCDは、光ダイオードに受光されたフォトン(Photon)の量に応じて生成された電子量を利用して、情報を再構成することにより検出映像信号を作成し、検出映像信号は、検出信号処理部(90)に伝送される。
図5(a)は、移送中のガラス基板(30)が、平坦に、且つ正常な位置で移送中であることを示したものであり、図5(b)に示されたガラス基板(31)は、平坦度が変化したガラス基板(31)であって、正常な位置(30)から上部側に‘△’ほど平坦度が変化された状態で移送中にあることを示している。また、図5において、上部検出カメラ(11) によって、ガラス基板(30)の上部に照射される領域を図面符号‘50’で示した。
ところが、本発明にかかるガラス表面の異物検査装置は、ガラス基板(30)の平坦度に変化が発生しても、常に一定した位置でガラス基板(30)の一側面からレーザー光(59)が照射されているため、異物の検査において、基板(30)の平坦度の変化による影響を最小化することができる。
13:下部検出カメラ
30:ガラス基板
51:上部レーザー光照射部
53:下部レーザー光照射部
59:レーザー光
90:検出信号処理部
100:ガラス基板の移送方向
Claims (10)
- 移送中の透明なガラス基板の上面または下面から光を照射し、付着した異物による光の散乱によって前記ガラス基板の上面または下面のどちらの面に異物が付着しているかを検査するガラス表面の異物検査装置において、
前記ガラス基板の移送方向の直交する方向に向けて配置され、前記ガラス基板の上面全体にかけてレーザー光を照射する上部レーザー光照射部と、
前記上部レーザー光照射部から照射された上部レーザー光が前記ガラス基板の上面に照射された後、上面及び下面に付着された異物によって散乱される光を受光する上部検出カメラと、
前記ガラス基板の移送方向と直交するに向けて配置され、一定の時間の後に、前記ガラス基板の下面全体にかけてレーザー光を照射する下部レーザー光照射部と、
前記下部レーザー光照射部から照射された下部レーザー光が前記ガラス基板の下面に照射された後、上面及び下面に付着された異物によって散乱される光を受光する下部検出カメラと、
前記上部検出カメラ及び下部検出カメラに撮影された異物の映像信号強度を比較して前記ガラス表面の上面または下面のどちらの面に前記異物が付着しているかを判定する検出信号処理部と、
を含むことを特徴とするガラス表面の異物検査装置。 - 前記上部検出カメラは、前記ガラス基板の上面上であって、前記上部レーザー光照射部から照射されるレーザー光の経路から脱した位置に位置することを特徴とする請求項1に記載のガラス表面の異物検査装置。
- 前記検出信号処理部は、前記上部検出カメラ及び下部検出カメラから入力された映像信号に基づいて、上面または下面に付着された異物に関する情報を視覚的に表示する異物表示画面を含むことを特徴とする請求項1に記載のガラス表面の異物検査装置。
- 前記上部レーザー光は、前記ガラス基板の上面から0.06度乃至6度の傾斜角を形成し、斜めに入射されることを特徴とする請求項1に記載のガラス表面の異物検査装置。
- 前記下部レーザー光は、前記ガラス基板の下面から0.06度乃至6度の傾斜角を形成し、斜めに入射されることを特徴とする請求項1に記載のガラス表面の異物検査装置。
- 前記上部レーザー光及び下部レーザー光は、前記ガラス基板の厚さ方向で定義される幅(Φ)と、前記ガラス基板の移送方向で定義される厚さ(t)とを有し、前記レーザー光は、幅(Φ)が厚さ(t)よりも大きく形成される長方形で具備されることを特徴とする請求項1に記載のガラス表面の異物検査装置。
- 移送中の透明なガラス基板の上面または下面から光を照射し、付着した異物による光の散乱によって前記ガラス基板の上面または下面のどちらの面に異物が付着しているかを検査するガラス表面の異物検査方法において、
前記ガラス基板の移送方向の直交する方向に向け、前記ガラス基板の上面全体にかけてレーザー光を照射する第1ステップと、
前記第1ステップで照射されたレーザー光が前記ガラス基板の上面または下面に付着された異物によって散乱される光を受光して撮影する第2ステップと、
一定の時間の後に、前記ガラス基板の移送方向の直交する方向に向け、前記ガラス基板の下面全体にかけてレーザー光を照射する第3ステップと、
前記第3ステップで照射されたレーザー光が前記ガラス基板の上面または下面に付着された異物によって散乱される光を受光して撮影する第4ステップと、
前記2ステップ及び前記4ステップで撮影された異物の映像信号強度を比較して、前記ガラス基板表面の上面または下面のどちらの面に前記異物が付着しているかを判定する第5ステップと、
を含むことを特徴とするガラス表面の異物検査方法。 - 前記第1ステップで前記ガラス基板の上面に照射されるレーザー光は、前記ガラス基板の上面から0.06度ないし6度の傾斜角を形成し、斜めに入射されることを特徴とする請求項7に記載のガラス表面の異物検査方法。
- 前記第3ステップで前記ガラス基板の下面に照射されるレーザー光は、前記ガラス基板の下面から0.06度ないし6度の傾斜角を形成し、斜めに入射されることを特徴とする請求項7に記載のガラス表面の異物検査方法。
- 前記第1ステップまたは前記第3ステップで照射されるレーザー光は、前記ガラス基板の厚さ方向で定義される幅(Φ)と、前記ガラス基板の移送方向で定義される厚さ(t)とを有し、前記レーザー光は、幅(Φ)が厚さ(t)よりも大きく形成される長方形で具備されることを特徴とする請求項7に記載のガラス表面の異物検査方法。
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