JP6119784B2 - 異物検査方法 - Google Patents

異物検査方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6119784B2
JP6119784B2 JP2015053356A JP2015053356A JP6119784B2 JP 6119784 B2 JP6119784 B2 JP 6119784B2 JP 2015053356 A JP2015053356 A JP 2015053356A JP 2015053356 A JP2015053356 A JP 2015053356A JP 6119784 B2 JP6119784 B2 JP 6119784B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inspection
light
polarizing filter
pattern
foreign matter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2015053356A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015132625A (ja
Inventor
祐介 新井
祐介 新井
憲寛 樽本
憲寛 樽本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2015053356A priority Critical patent/JP6119784B2/ja
Publication of JP2015132625A publication Critical patent/JP2015132625A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6119784B2 publication Critical patent/JP6119784B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Description

本発明は、基材にパターンを形成した対象物上に付着した異物を検出するための物検査方法に関する。
半導体集積回路やカラーフィルタ等を製造するために用いるフォトマスクなどの基板は、製造工程等で様々な異物が付着する可能性がある。このような異物は、半導体集積回路やカラーフィルタ等の製造時における品質低下などの要因となるので、異物が付着していないか、その有無を検査する必要がある。
特許文献1の検査方法では、基板に光を照射し、基板表面から散乱反射した光を2つの光検出器で検出する。一方の検出器には偏光フィルタを設けておき、2つの検出器で検出した検出信号の差に基づいて、基板上の異物を検出する。
特開2006−3245号公報
近年、半導体集積回路やカラーフィルタ等の高精細化に伴い、フォトマスクのパターンもより細かなものになっている。このようにパターンが細かいと、パターンに比べ異物が相対的に大きくなる。
特許文献1の方法は、パターンに比べて小さい異物を検出するために、ローパスフィルタを用いてパターンによる検出信号を分離する。従って、検出精度が異物とパターンの相対的な大きさに左右され、上記のように異物がパターンに比べ相対的に大きい場合では検出精度が低下する恐れがあった。また、パターンの形状によっては、パターンのエッジ部分での散乱反射が検出精度に影響を与えることも考えられる。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、精度よく異物を検出可能な異物検査方法等を提供することである。
前述した課題を解決するため第1の発明は、基材にパターンを形成した対象物上の異物を検査する異物検査方法であって、光源部から第1の偏光フィルタを介して前記対象物に検査光を照射し、前記対象物から反射した前記検査光を2の偏光フィルタを介して受光部で受光し、前記第1の偏光フィルタと前記第2の偏光フィルタの偏光方向が直交し、前記光源部は、前記対象物の検査領域の周囲から前記検査領域へと検査光を照射し、前記対象物はフォトマスクであり、前記パターンは、幅が0.5μm程度のものを少なくとも含み、前記異物は、幅が5.0μm程度のものを少なくとも含むことを特徴とする異物検査方法である。
本発明では、光源部に設ける第1の偏光フィルタと受光部に設ける第2の偏光フィルタの偏光方向を直交させてクロスニコルの関係とする。こうすると、第1の偏光フィルタを介して対象物に照射される直線偏光状態の検査光について、パターンの部分を反射した検査光は偏光方向が維持され、これと直交する偏光方向の第2の偏光フィルタを透過しない。一方、異物を反射する場合は異物上の微細な凹凸に起因して様々な偏光方向の成分が含まれた状態となり、その一部が第2の偏光フィルタを透過して受光部で受光される。従って、検査光を受光した信号強度を閾値と比較することにより、異物を好適に検出できる。本発明では、ローパスフィルタ等を用いた信号処理が特に必要ないので、異物とパターンの相対的なサイズに検出精度が影響されることもない。また、パターンのエッジ部分からの反射によって検出精度が落ちることもないので、検査の対象物のパターンが限定されることもない。
記光源部は、前記対象物の検査領域の周囲から前記検査領域へと検査光を照射する。なお、前記光源部および前記第1の偏光フィルタは、平面上中空部分を有するように形成され、記第2の偏光フィルタは、記光源部および前記第1の偏光フィルタより前記受光部に近い位置に配置されることが望ましい。
これにより、対象物上の検査領域の周囲の各方向から検査光を照射し、対象物上を散乱反射した検査光を受光部で受光することができる。検査領域の周囲の各方向から検査光を照射することで、検出精度を高めることができる。
本発明によれば、精度よく異物を検出可能な異物検査方法等を提供することができる。
異物検査装置1について示す図 検査の対象物20について示す図 異物検査方法を説明する図 検出結果の比較について示す図
以下、図面に基づいて、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
(1.異物検査装置1の構成)
まず、図1を参照して、本実施形態の異物検査装置1について説明する。図1(a)は異物検査装置1の概略構成を示す図であり、図1(b)は光源部11や受光部12等を示す斜視図である。
図に示す異物検査装置1は、フォトマスクなどの対象物20上に異物が付着しているかを検査するものであり、光源部11、受光部12、偏光フィルタ13、14、検出処理部15等を有する。
光源部11は、偏光フィルタ13(第1の偏光フィルタ)を介して対象物20上の検査領域20aに検査光40を照射する。光源としては、例えばLEDランプやハロゲンランプを用いることができるが、これに限ることはない。
また、光源部11と偏光フィルタ13は、平面上中空部分を有するリング状に構成され、検査領域20aの周囲の各方向から検査領域20aへと検査光40を照射する。
受光部12と偏光フィルタ14は、対象物20から見て光源部11と偏光フィルタ13の上方に設けられる。
受光部12は、対象物20の検査領域20aで散乱反射した検査光40の一部を、偏光フィルタ14(第2の偏光フィルタ)を介して受光する。偏光フィルタ14の偏光方向は、前記の偏光フィルタ13の偏光方向に対し直交するクロスニコルの関係にある。なお、図1および後述の図3では、説明のため、散乱反射した光のうち受光部12に向かうもののみを表示している。
受光部12は、対物レンズ121、リレーレンズ122、およびエリアカメラ123等により構成される。受光部12では、対物レンズ121に入射した検査光40が、リレーレンズ122によりエリアカメラ123まで導かれる。エリアカメラ123は、CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal-oxide Semiconductor)等の電子撮像部等を備える。このエリアカメラ123は、TDI(Time Delay Integration)等の電子撮像部等を備えるラインカメラに置き換えても何ら支障はない。これにより、受光した検査光40に基づく被写体像を2次元の画像信号、例えば信号強度をグレースケールで表したグレースケール画像に変換する。ただし、受光部12は検査光40を受光しこれを信号に変換するものであればよく、その構成は上記に限らない。
検出処理部15は、上記の画像信号を受光部12から取得し、その信号強度に基づいて異物の有無を判定する。検出処理部15は、制御部、記憶部、通信部等を備えた汎用のコンピュータで実現でき、上記の判定処理を行うためのプログラムを記憶部に格納する。
(2.対象物20)
図2(a)は、検査の対象となる対象物20について示す図である。対象物20は透明の基材21上にパターン22を形成したものである。図に示すように、パターン22の幅および間隔は0.5μm程度となっている。なお、対象物20は例えばフォトマスクであり、ガラス基板である基材21上で、金属系薄膜によるパターン22を形成したものであるが、対象物20の種類、あるいは基材21やパターン22の材質がこれらに限定されることはない。例えば、対象物20は半導体集積回路やカラーフィルタなどであってもよい。
図2(b)は、対象物20上に異物30が付着した例を示す図である。この異物30の幅は5.0μm程度であり、パターン22の幅や間隔に比べ10倍程度大きい。
(3.異物検査装置1による異物検査方法)
次に、図1に示す異物検査装置1による異物検査方法について説明する。なお、異物検査の前段階では、対象物20のセットとアライメント、検査領域20aの設定、および光学系のキャリブレーションなどが行われる。
異物検査装置1による異物検査時には、図1で示したように、光源部11から検査光40を照射する。検査光40は、偏光フィルタ13を透過することにより、偏光フィルタ13の偏光方向に沿った直線偏光に変換される。この検査光40は、対象物20上の検査領域20aに入射する。
図3に示すように、検査光40は、検査領域20aにおいて、パターン22または異物30上を散乱反射する。パターン22を反射する検査光40は上記の偏光方向が維持される一方、異物30上を反射したものは、異物30表面の微細な凹凸等に起因して様々な偏光方向の成分が含まれたランダム偏光の状態となる。
図1で示したように、散乱反射した検査光40の一部は、光源部11および偏光フィルタ13の中空部分を通過して受光部12に向かう。
この検査光40のうち、エッジ部分を含むパターン22上を反射したものは、上記の通り偏光フィルタ13に沿った偏光方向の直線偏光状態が維持されているので、これと直交する偏光方向の偏光フィルタ14を透過しない。一方、異物30上を反射したものはランダム偏光状態となっているので、一部(偏光フィルタ14の偏光方向の成分)が偏光フィルタ14を透過して受光部12で受光できる。従って、受光部12では、異物30上を反射した検査光40のみ受光される。
このようにして受光部12で検査光40を受光した信号強度を示すのが、図4(a)のグラフである。グラフにおいて、横軸は対象物20上の所定位置からの距離(pixel)を示し、縦軸は信号強度(グレースケールの階調値)を示す。
図に示すように、本実施形態では、上述した理由により、異物部分での信号強度が、エッジ部分を始めとしたパターンの部分に比べ非常に高く、検出容易となっている。検出処理部15では、この信号強度を、予め定めた閾値50と比較し、該閾値50以上の部分があれば異物30を検出したと判定するようにしておく。
一方、図4(b)のグラフは、偏光フィルタ13、14を設けなかった場合の例を示すものである。図に示すように、この場合、パターン部分、特にパターンのエッジ部分での信号強度も高くなっており、閾値による異物30の検出が困難となる。
以上説明したように、本実施形態では、光源部11の偏光フィルタ13と受光部12の偏光フィルタ14の偏光方向を直交させてクロスニコルの関係とする。こうすると、偏光フィルタ13を介して対象物20に照射される直線偏光状態の検査光40に関して、パターン22の部分を反射したものはその偏光方向が維持され、これと直交する偏光方向の偏光フィルタ14を透過しない。一方、異物30を反射する場合には微細な凹凸に起因して様々な偏光方向の成分が含まれた状態となり、その一部が偏光フィルタ14を透過して受光部12で受光される。従って、検査光40を受光した信号強度を、予め定めた適切な閾値50と比較することにより、異物30を好適に検出できる。
このように本発明では、ローパスフィルタ等を用いた信号処理が特に必要でないので、異物30とパターン22の相対的なサイズに検出精度が影響されることもない。また、パターン22のエッジ部分からの反射によって検出精度が悪くなることもないので、検査対象のパターンが限定されることもない。加えて、フィルタリングによる信号処理等を行わないので、受光部12の解像度は特に考慮しなくてもよく、レンズ等を安価に構成できる利点もある。
また、光源部11および偏光フィルタ13は、平面上中空部分を有するように形成され、受光部12および偏光フィルタ14は、光源部11および偏光フィルタ13の上方に配置される。これにより、対象物20上の検査領域20aの周囲の各方向から検査光40を照射し、対象物20上を散乱反射した検査光40を受光部12で受光することができる。検査領域20aの周囲の各方向から検査光40を照射することで、検出結果が検査光40の照射方向に依存することが無く、検出精度を高めることができる。
ただし、本発明がこれに限ることはない。例えば、光源部11や偏光フィルタ13はリング状のものでなくともよい。例えば、一部の方向から検査光40を照射するものであってもよい。また、必要に応じて、受光部12で検査光40を受光した信号に対しバンドパスフィルタなどのフィルタリング処理等を行うことも可能である。
以上、添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例又は修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1:異物検査装置
11:光源部
12:受光部
13、14:偏光フィルタ
15:検出処理部
20:対象物
21:基材
22:パターン
30:異物
40:検査光

Claims (2)

  1. 基材にパターンを形成した対象物上の異物を検査する異物検査方法であって、
    光源部から第1の偏光フィルタを介して前記対象物に検査光を照射し、前記対象物から反射した前記検査光を第2の偏光フィルタを介して受光部で受光し、
    前記第1の偏光フィルタと前記第2の偏光フィルタの偏光方向が直交し、
    前記光源部は、前記対象物の検査領域の周囲から前記検査領域へと検査光を照射し、
    前記対象物はフォトマスクであり、
    前記パターンは、幅が0.5μm程度のものを少なくとも含み、
    前記異物は、幅が5.0μm程度のものを少なくとも含むことを特徴とする異物検査方法。
  2. 前記光源部および前記第1の偏光フィルタは、平面上中空部分を有するように形成され、
    前記第2の偏光フィルタは、前記光源部および前記第1の偏光フィルタより前記受光部に近い位置に配置されることを特徴とする請求項記載の異物検査方法。
JP2015053356A 2015-03-17 2015-03-17 異物検査方法 Active JP6119784B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015053356A JP6119784B2 (ja) 2015-03-17 2015-03-17 異物検査方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015053356A JP6119784B2 (ja) 2015-03-17 2015-03-17 異物検査方法

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012195328A Division JP2014052217A (ja) 2012-09-05 2012-09-05 異物検査装置、異物検査方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015132625A JP2015132625A (ja) 2015-07-23
JP6119784B2 true JP6119784B2 (ja) 2017-04-26

Family

ID=53899894

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015053356A Active JP6119784B2 (ja) 2015-03-17 2015-03-17 異物検査方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6119784B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190075283A (ko) * 2017-12-21 2019-07-01 차한빈 금속입자 검출 시스템 및 방법

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6653958B2 (ja) * 2016-01-29 2020-02-26 東罐興業株式会社 画像検査システム、撮像システム、及び、撮像方法
JP2020085712A (ja) * 2018-11-28 2020-06-04 バイオメディカルネット株式会社 検査装置用光学ユニット

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61104243A (ja) * 1984-10-29 1986-05-22 Hitachi Ltd 異物検出方法及びその装置
JPS6270739A (ja) * 1985-09-25 1987-04-01 Hitachi Electronics Eng Co Ltd 異物検査装置
JPH04343003A (ja) * 1991-05-20 1992-11-30 K L Ee Technol Center:Kk 半導体・マスク蛍光検出装置
JPH07103730A (ja) * 1993-09-30 1995-04-18 Sumitomo Metal Mining Co Ltd リードフレーム検査装置
JP3573587B2 (ja) * 1997-02-05 2004-10-06 株式会社ルネサステクノロジ 微小欠陥検査方法およびその装置並びに露光方法および半導体基板の製造方法
JP3361735B2 (ja) * 1997-12-01 2003-01-07 セイコーインスツルメンツ株式会社 表面分析装置
JPH11237344A (ja) * 1998-02-19 1999-08-31 Hitachi Ltd 欠陥検査方法およびその装置
DE19903486C2 (de) * 1999-01-29 2003-03-06 Leica Microsystems Verfahren und Vorrichtung zur optischen Untersuchung von strukturierten Oberflächen von Objekten
JP2009222689A (ja) * 2008-03-19 2009-10-01 Nuflare Technology Inc 検査装置
JP5167542B2 (ja) * 2008-09-03 2013-03-21 シーシーエス株式会社 検査用照明装置及び検査方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20190075283A (ko) * 2017-12-21 2019-07-01 차한빈 금속입자 검출 시스템 및 방법
KR102015620B1 (ko) * 2017-12-21 2019-08-28 차한빈 금속입자 검출 시스템 및 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015132625A (ja) 2015-07-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8416292B2 (en) Defect inspection apparatus and method
TWI713638B (zh) 缺陷檢測方法及相關裝置
KR101495987B1 (ko) 결함 검사 장치
JP2010197367A (ja) ガラス表面の異物検査装置及びその方法{detectionapparatusforparticleontheglassanddetectionmethodusingthesame}
US8830465B2 (en) Defect inspecting apparatus and defect inspecting method
WO2012035852A1 (ja) 欠陥検査方法及びその装置
KR20100056545A (ko) 반도체 기판 이상들을 검출하기 위한 장치 및 방법
KR20170049266A (ko) 비전검사장치 및 비전검사방법
JP2006284471A (ja) パターン検査方法及びパターン検査装置並びにパターン検査用プログラム
JP6119784B2 (ja) 異物検査方法
JP2006292412A (ja) 表面検査装置、表面検査方法、及び基板の製造方法
JP2010181328A (ja) 太陽電池ウェハ表面の検査装置,太陽電池ウェハ表面の検査用プログラム,太陽電池ウェハ表面の検査方法
KR20140065347A (ko) 외관 검사 장치 및 외관 검사 방법
KR102279169B1 (ko) 검출 장치 및 검출 방법
JP6212843B2 (ja) 異物検査装置、異物検査方法
JP2008039444A (ja) 異物検査方法及び異物検査装置
JP6259634B2 (ja) 検査装置
JP2009236760A (ja) 画像検出装置および検査装置
JP5765713B2 (ja) 欠陥検査装置、欠陥検査方法、及び欠陥検査プログラム
CN111108367A (zh) 透射光学系统的检查装置及使用该装置的膜缺陷检查方法
JP6119785B2 (ja) 異物検査装置、異物検査方法
JP2017138246A (ja) 検査装置、検査方法、及びイメージセンサ
JP2014052217A (ja) 異物検査装置、異物検査方法
JP2010230611A (ja) パターン欠陥検査装置および方法
KR101785069B1 (ko) 다크 필드 조명 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151215

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151216

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160802

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160912

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170228

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170313

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6119784

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150