JP6212843B2 - 異物検査装置、異物検査方法 - Google Patents

異物検査装置、異物検査方法 Download PDF

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Description

本発明は、基材にパターンを形成した対象物上に付着した異物を検出するための異物検査装置および異物検査方法に関する。
半導体集積回路やカラーフィルタ等を製造するために用いるフォトマスクなどの基板は、製造工程で様々な異物が付着する可能性がある。このような異物は、半導体集積回路やカラーフィルタ等の製造時における品質低下などの要因となるので、異物が付着していないか、その有無を検査する必要がある。
特許文献1の検査方法では、基板に光を照射し、基板表面から散乱反射した光を2つの光検出器で検出する。一方の検出器には偏光フィルタを設けておき、2つの検出器で検出した検出信号の差に基づいて、基板上の異物を検出する。
特開2006−3245号公報
近年、半導体集積回路やカラーフィルタ等の高精細化に伴い、フォトマスクのパターンもより細かなものになっている。このようにパターンが細かいと、パターンに比べ異物が相対的に大きくなる。
特許文献1の方法は、パターンに比べて小さい異物を検出するために、ローパスフィルタを用いてパターンによる検出信号を分離する。従って、検出精度が異物とパターンの相対的な大きさに左右され、上記のように異物がパターンに比べ相対的に大きい場合では検出精度が低下する恐れがあった。また、パターンの形状によっては、エッジ部分での検出信号が大きくなる傾向がある場合もあり、これが検出精度に影響を与えることも考えられる。
本発明は、前述した問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、精度よく異物を検出可能な異物検査装置等を提供することである。
前述した課題を解決するための第1の発明は、基材にパターンを形成した対象物上の異物を検査する異物検査装置であって、前記対象物に検査光を照射するリング状の光源部と、前記対象物の法線方向に反射した前記検査光を受光する受光部と、受光した前記検査光の信号強度から、所定の閾値との比較による異物の検出を行う検出処理部と、を有し、前記光源部から照射される検査光の方向が、前記対象物の平面方向に近接し、前記光源部は、前記対象物のパターンのエッジ部分と異物を含む広さの検査領域の周囲から前記検査領域へと検査光を照射し、前記光源部から照射される検査光の方向が、前記対象物の法線方向に対し80°以上90°未満の角度をなし、前記対象物はフォトマスクであり、前記パターンは、幅が0.5μm程度のものを少なくとも含み、前記異物は、幅が1.0μm程度のものを少なくとも含むことを特徴とする異物検査装置である。
本発明では、光源部から照射される検査光の方向を対象物の平面方向に近接させ、対象物の法線方向に反射した検査光を受光部で受光する。こうすると、光源部から対象物に照射される検査光に関して、エッジ部分を始めパターン上を散乱反射したものは大部分が受光部の方向を外れる。一方、対象物上の異物を散乱反射する場合には、検査光の一部が受光部に向かい、受光部で受光される。従って、適切な信号強度の閾値を設定することにより、異物を検出できる。
本発明では、ローパスフィルタ等を用いた信号処理が特に必要ないので、異物とパターンの相対的なサイズに検出精度が影響されることもない。また、パターンから反射した検査光の受光部での受光量を、上記のようにして抑えることで、検査の対象物のパターンも限定されることがなく、検査時の各種の設定も簡易である。
前記光源部から照射される検査光の方向が、前記対象物の法線方向に対し80°以上90°未満の角度をなすことより、上記した異物の検出をより好適に行うことができる。
また、前記受光部が、偏光フィルタを介して前記検査光を受光することが望ましい。
検査光がパターン上を反射した際には、パターンの形状等に起因して所定の偏光方向の成分が強くなることがある。しかし、上記のように偏光フィルタを設けることで、この成分をカットし、パターンから反射した検査光について、受光部での受光量をさらに抑えることができる。
第2の発明は、基材にパターンを形成した対象物上の異物を検査する異物検査方法であって、リング状の光源部から前記対象物に検査光を照射して、前記対象物の法線方向に反射した前記検査光を受光部で受光し、受光した前記検査光の信号強度から、所定の閾値との比較による異物の検出を行い、前記光源部から照射される検査光の方向が、前記対象物の平面方向に近接し、前記光源部は、前記対象物のパターンのエッジ部分と異物を含む広さの検査領域の周囲から前記検査領域へと検査光を照射し、前記光源部から照射される検査光の方向が、前記対象物の法線方向に対し80°以上90°未満の角度をなし、前記対象物はフォトマスクであり、前記パターンは、幅が0.5μm程度のものを少なくとも含み、前記異物は、幅が1.0μm程度のものを少なくとも含むことを特徴とする異物検査方法である。
また、前記受光部が、偏光フィルタを介して前記検査光を受光することが望ましい。
本発明によれば、精度よく異物を検出可能な異物検査装置等を提供することができる。
異物検査装置1について示す図 検査の対象物20について示す図 異物検査方法を説明する図 検出結果の比較について示す図
以下、図面に基づいて、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
(1.異物検査装置1の構成)
まず、図1を参照して、本実施形態の異物検査装置1について説明する。図1(a)は異物検査装置1の概略構成を示す図であり、図1(b)は光源部11や受光部12等を示す斜視図である。
図に示す異物検査装置1は、フォトマスクなどの対象物20上に異物が付着しているかを検査するものであり、光源部11、受光部12、偏光フィルタ14、検出処理部15等を有する。
光源部11は、対象物20上の検査領域20aに検査光40を照射する。光源としては、例えばメタルハライドランプやLEDランプを用いることができるが、これに限ることはない。
光源部11は、平面上中空部分を有するリング状に構成され、検査領域20aの周囲から検査領域20aへと検査光40を照射する。光源部11は、検査光40の方向が、対象物20の法線方向と直交する方向である対象物20の平面方向に近接するように配置される。図1(a)の縦方向が対象物20の法線方向に対応し、図1(a)の横方向は対象物20の平面方向に対応する。
後述するが、本実施形態では、検査光40の照射方向が、対象物20の法線方向に対し、80°以上90°未満の角度θをなすことが特に望ましい。
受光部12は、対象物20の検査領域20aで散乱反射した検査光40のうち、対象物20の法線方向に向かう一部を、偏光フィルタ14を介して受光する。なお、図1では、説明のため、散乱反射した検査光40のうち対象物20の法線方向に向かうもののみを表示している。
受光部12は、対物レンズ121、リレーレンズ122、およびエリアカメラ123等により構成される。受光部12では、対物レンズ121に入射した検査光40が、リレーレンズ122によりエリアカメラ123まで導かれる。エリアカメラ123は、CCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary
Metal-oxide Semiconductor)等の電子撮像部等を備える。このエリアカメラ123は、TDI(Time Delay Integration)等の電子撮像部等を備えるラインカメラに置き換えても何ら支障はない。これにより、受光した検査光40に基づく被写体像を2次元の画像信号、例えば信号強度をグレースケールで表したグレースケール画像に変換する。ただし、受光部12は検査光40を受光しこれを信号に変換するものであれば良く、その構成は上記に限らない。
検出処理部15は、上記の画像信号を受光部12から取得し、その信号強度に基づいて異物の有無を判定する。検出処理部15は、制御部、記憶部、通信部等を備えた汎用のコンピュータで実現でき、上記の判定処理を行うためのプログラムを記憶部に格納する。
(2.対象物20)
図2(a)は、検査の対象となる対象物20について示す図である。対象物20は透明の基材21上にパターン22を形成したものである。図に示すように、パターン22の断面は略水平の上面を有する矩形状になっており、パターン22の幅および間隔は0.5μm程度である。なお、対象物20は例えばフォトマスクであり、ガラス基板である基材21上で、金属系薄膜によるパターン22を形成したものである。ただし対象物20の種類、あるいは基材21やパターン22の材質がこれらに限定されることはない。例えば、対象物20は半導体集積回路やカラーフィルタなどであってもよい。
図2(b)は、対象物20上に異物30が付着した状態を示す図である。この異物30の幅は1.0μm程度であり、パターン22の幅や間隔に比べ2倍程度大きい。
(3.異物検査装置1による異物検査方法)
次に、図1に示す異物検査装置1による異物検査方法について説明する。なお、異物検査の前段階では、対象物20のセットとアライメント、検査領域20aの設定、および光学系のキャリブレーションなどが行われる。
異物検査装置1による異物検査時には、図1で示したように、光源部11から検査光40を照射する。検査光40は、対象物20上の検査領域20aに、対象物20の法線方向に対する角度θで入射する。
図3に示すように、検査光40は、検査領域20aにおいて、パターン22または異物30上を散乱反射(図の点線で示す)する。
検査光40のうち、異物30上を反射したものは、異物30の形状により様々な方向に散乱し、その一部が対象物20の法線方向に向かい、受光部12で受光されることになる。
なお、光源部11から照射され、異物30を反射した検査光40は様々な偏光方向の成分が含まれたランダム偏光の状態である。このうち偏光フィルタ14の偏光方向の成分が、図1に示す偏光フィルタ14を透過して受光部12で受光される。
一方、検査光40は、エッジ部分を始めパターン22上でも散乱反射するが、検査光40が正反射する方向の成分が大きく、大部分が受光部12の方向を外れる。
なお、検査光40がパターン22上を反射した際には、パターン22の形状等に起因して所定の偏光方向の成分が強くなることがある。前記の偏光フィルタ14は、この成分をカットし、パターン22から反射した検査光40の受光部12での受光量をさらに抑えるために設けられる。異物検査時には、この効果が最大限得られるように、上記した所定の偏光方向と直交する方向に偏光フィルタ14の偏光方向を合わせるなどして、偏光フィルタ14の配置を調整する。
以上により、受光部12では、異物30上を反射した検査光40のみ受光できる。また、異物30上を反射した検査光40が互いに干渉することで、異物30より若干広い範囲で、検査光40の検出信号が強くなる効果もある。
図4は、検査光40を照射する角度θを様々に変化させ、各ケースにおいて、受光部12で検査光40を受光した信号強度を示したグラフである。図4(a)はθ=30°、図4(b)はθ=70°、図4(c)はθ=80°の場合を示す。各グラフにおいて、横軸は対象物20上の所定位置からの距離(pixel)を示し、縦軸は信号強度(グレースケールの階調値)を示す。
図に示すように、本実施形態では、上述した理由により、角度θが大きくなるにつれて異物部分での信号強度が卓越する傾向にある。特に図4(c)に示すθ=80°の場合になると、異物部分の信号強度が、エッジ部分を始めパターンの部分に比べ非常に高く、検出容易となっている。従って、検査光40の角度θを80°以上90°未満とすることが、異物検出時に特に望ましいことがわかる。検出処理部15では、この信号強度を、予め定めた閾値50と比較し、該閾値50以上の部分があれば異物30を検出したと判定するようにしておく。
一方、図4(a)に示すθ=30°の場合、エッジ部分等パターンの部分での信号強度も高くなっており、閾値による異物30の検出が困難となる。また、図4(b)に示すθ=70°の場合では、異物部分の信号強度がパターンのエッジ部分等に比べて高く、異物を検出することが可能であるものの、閾値の設定には注意を要する。
以上説明したように、本実施形態では、光源部11から照射される検査光40の方向を対象物20の平面方向に近接させ、対象物20の法線方向に反射した検査光40を受光部12で受光する。こうすると、光源部11から対象物20に照射される検査光40に関して、エッジ部分を始めパターン22上を散乱反射したものは大部分が受光部12の方向を外れる。一方、異物30上を散乱反射した場合には様々な方向に検査光40が散乱し、その一部が受光部12に向かい、受光部12で受光される。従って、適切な信号強度の閾値50を設定することにより、異物30を好適に検出できる。特に本実施形態では、光源部11から照射する検査光40の方向が、対象物20の法線方向に対して80°以上90°未満の角度θをなすようにすることで、異物30の検出をより好適に行うことができる。
このように、本発明ではローパスフィルタ等を用いた信号処理が特に必要でないので、異物30とパターン22の相対的なサイズに検出精度が影響されることもない。また、パターン22から反射した検査光40の受光部12での受光量を、前記のようにして抑えることで、対象物20のパターン22も限定されることがなく、検査時の各種の設定も簡易である。加えて、フィルタリングによる信号処理等を行わないので、受光部12の解像度等は特に考慮しなくてもよく、レンズ等が安価に構成できる。また、検査領域20aの精密な位置合わせ等が必要でなく、装置の振動やフォーカスのズレ等の影響を受けにくい利点もある。
また、受光部12は偏光フィルタ14を介して検査光40の受光を行う。この偏光フィルタ14の偏光方向を調整することで、前記したように、パターン22から反射した検査光40について、受光部12での受光量をさらに抑えることができる。
ただし、本発明はこれに限ることはない。例えば、光源部11はリング状のものでなくともよく、平面上の一部の方向から検査光40を照射するものであってもよい。また、必要に応じて、受光部12で検査光40を受光した信号に対しバンドパスフィルタなどのフィルタリング処理等を行うことも可能である。
以上、添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、本願で開示した技術的思想の範疇内において、各種の変更例又は修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1:異物検査装置
11:光源部
12:受光部
14:偏光フィルタ
15:検出処理部
20:対象物
21:基材
22:パターン
30:異物
40:検査光

Claims (4)

  1. 基材にパターンを形成した対象物上の異物を検査する異物検査装置であって、
    前記対象物に検査光を照射するリング状の光源部と、
    前記対象物の法線方向に反射した前記検査光を受光する受光部と、
    受光した前記検査光の信号強度から、所定の閾値との比較による異物の検出を行う検出処理部と、
    を有し、
    前記光源部から照射される検査光の方向が、前記対象物の平面方向に近接し、
    前記光源部は、前記対象物のパターンのエッジ部分と異物を含む広さの検査領域の周囲から前記検査領域へと検査光を照射し、
    前記光源部から照射される検査光の方向が、前記対象物の法線方向に対し80°以上90°未満の角度をなし、
    前記対象物はフォトマスクであり、
    前記パターンは、幅が0.5μm程度のものを少なくとも含み、
    前記異物は、幅が1.0μm程度のものを少なくとも含むことを特徴とする異物検査装置。
  2. 前記受光部が、偏光フィルタを介して前記検査光を受光することを特徴とする請求項1記載の異物検査装置。
  3. 基材にパターンを形成した対象物上の異物を検査する異物検査方法であって、
    リング状の光源部から前記対象物に検査光を照射して、前記対象物の法線方向に反射した前記検査光を受光部で受光し、受光した前記検査光の信号強度から、所定の閾値との比較による異物の検出を行い、
    前記光源部から照射される検査光の方向が、前記対象物の平面方向に近接し、
    前記光源部は、前記対象物のパターンのエッジ部分と異物を含む広さの検査領域の周囲から前記検査領域へと検査光を照射し、
    前記光源部から照射される検査光の方向が、前記対象物の法線方向に対し80°以上90°未満の角度をなし、
    前記対象物はフォトマスクであり、
    前記パターンは、幅が0.5μm程度のものを少なくとも含み、
    前記異物は、幅が1.0μm程度のものを少なくとも含むことを特徴とする異物検査方法。
  4. 前記受光部が、偏光フィルタを介して前記検査光を受光することを特徴とする請求項3記載の異物検査方法。
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