JP5183839B2 - フォーカルプレンシャッタを備えたデジタルカメラ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、フォーカルプレンシャッタを備えたデジタルカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】
最近のデジタルカメラに用いられているフォーカルプレンシャッタには、シャッタ羽根を二つ(先羽根(群)と後羽根(群))備えたものと、一つしか備えていないものとがある。しかし、いずれのタイプのものも、個々のシャッタ羽根は同じような構成をしている。即ち、長方形をした露光開口の一辺の側方位置で夫々の一端をシャッタ地板に枢着された複数のアームと、短冊状をしていて前記の夫々のアームに枢支された1枚以上の羽根とによって、平行四辺形のリンク機構を応用した機構に構成されている。そのため、このようなシャッタ羽根を作動させる駆動機構部も、必然的に前記のアームの枢着位置の近傍に配置されている。
【0003】
また、上記の駆動機構部は、電磁手段なども含めて沢山の部品で構成されており、しかも、それらを、露光開口の周囲の限られた平面スペース上に配置させることが要求されている。そこで、駆動機構部を構成するためには、構成部品を重ねて配置せざるを得ず、そのために、光軸と平行な方向に大きなスペースを必要としていた。そして、従来は、このような駆動機構部を、シャッタ羽根の作動面よりも被写体側に配置するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、フォーカルプレンシャッタを備えたデジタルカメラは、光学系の設計上から、フィルムを使用するカメラの場合と同様に、主に二つのタイプのものが知られている。その一つは、可動ミラーや固定のハーフミラーを備えた一眼レフカメラである。そして、周知のように、このタイプのカメラは、カメラを小型化するために、可動ミラーやハーフミラーを、シャッタ羽根の作動面の近接位置に配置することが要求されている。ところが、従来は、上記のような駆動機構部が存在することによって、それらの配置や可動ミラーの駆動機構の配置に大きな制約を受けていた。
【0005】
もう一つのタイプは、レンジファインダを備えたカメラである。この種のカメラの場合には、やはり、カメラの小型化に伴い、撮影レンズをシャッタに近付けて配置することを要求される場合がある。ところが、そのようにする場合には、上記のような駆動機構部の存在が極めて問題となる。特に、カメラを使用していないときに、撮影レンズをカメラボディー内に収容してしまうようにした所謂沈胴式のカメラの場合はなおさらである。そこで、沈胴式の場合も勿論であるが、通常のレンジファインダを備えたカメラにおける具体的な問題点を、図3を用いて分かり易く説明する。
【0006】
図3において、カメラボディー1内には、撮影光を光電変換するCCDなどの撮像素子2が配置されていて、その前にはローパスフィルタ3が配置され、更にその前にはフォーカルプレンシャッタ4が配置されている。但し、ローパスフィルタ3は配置されていない場合もある。他方、撮像素子2の背面側には、撮像素子の制御装置5が配置されている。この制御装置5は、通常、図3に示された配置関係で撮像素子2と一体化されていることが多いが、撮像素子2から離れた位置に配置されていて、撮像素子2とは電気的に接続されているようにする場合もある。
【0007】
上記のフォーカルプレンシャッタ4は、シャッタ地板4aと補助地板4bとの間に羽根室を構成し、その羽根室内に、上記の構成をしたシャッタ羽根4c(破線で図示)を配置している。但し、シャッタ羽根を二つ備える場合には、シャッタ地板4aと補助地板4bの間を中間板で仕切り、二つの羽根室を構成する。また、上記のシャッタ地板4aの左端の前面には、上記した駆動機構部4dが設けられている。そして、これらの全てを内蔵したカメラボディー1の前面には、撮影レンズ6が取り付けられている。
【0008】
この図3において、フォーカルプレンシャッタ4だけのことを考えれば、本来、駆動機構部4dは、二点鎖線で示された位置にあるはずのものである。しかし、二点鎖線のところに存在していたのでは、撮影レンズ6をシャッタ羽根4cの作動面に近付けて配置させることができない。そこで、この場合には、シャッタ地板4aの面積を左側に広げ、その広げた領域に駆動機構部4dを移動させ、撮影レンズ6をシャッタ羽根4cの作動面に近付け得るようにしている。しかしながら、このようにしたことによって、逆に、フォーカルプレンシャッタ4の平面形状の大型化を招き、且つカメラボディー1の平面形状の大型化にまで繋がってしまうという問題点があった。
【0009】
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、フォーカルプレンシャッタやカメラボディーの平面形状に大きな変更を招くことなく、撮影レンズなどをシャッタ羽根の作動面に近付けて好適に配置することができるようにした、フォーカルプレンシャッタを備えたデジタルカメラを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明のデジタルカメラは、撮影レンズによって導かれる撮影光を光電変換させる撮像素子と、シャッタ羽根によって前記撮像素子の前面に配置されている長方形をした露光用の開口部を開閉するフォーカルプレンシャッタと、を備えていて、前記フォーカルプレンシャッタは、前記シャッタ羽根の作動面を前記撮影レンズに近接させて配置されていて、前記シャッタ羽根の駆動機構部は、前記シャッタ羽根の作動面の被写体側に配置されておらず、前記シャッタ羽根の作動面よりも前記撮像素子側にあって光軸から見て前記開口部の一方の短辺よりも外側でシャッタ地板上に配置されていると共に、該駆動機構部の一部が前記撮影レンズの外周よりも光軸側にあるようにして前記撮像素子の側方位置に設けられているようにする。
【0011】
また、本発明のフォーカルプレンシャッタを備えたデジタルカメラにおいては、前記駆動機構部が、その一部を、前記撮像素子の背面側にも配置しているようにすると、該駆動機構部の設計の自由度が増し、カメラのコンパクト化を一層効果的に行えるようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、図1及び図2に示した実施例によって説明する。尚、図1は上記の図3と同じようにして示した実施例の説明図であり、図2は図1の下方から視たフォーカルプレンシャッタの平面図である。そして、その図2には、シャッタ地板4aの略中央部に形成された露光用の開口部4eが示されているが、その他のものは、形状が異なっていたとしても、図3に示されたものと実質的に同じであるため、それらには同じ符号を付けてある。
【0013】
本実施例のカメラは、図3に示した従来例と同様に、レンジファインダを備えたデジタルカメラである。そして、カメラボディー1内における撮像素子2,ローパスフィルタ3,制御装置5の配置は、上記の従来例の場合と全く同じである。また、カメラボディー1の前面に取り付けられている撮影レンズ6も従来例の場合と全く同じである。本実施例が上記の従来例と大きく異なるのは、フォーカルプレンシャッタ4の外形形状にある。また、そのために、カメラボディー1の外形形状も異なっていることである。
【0014】
即ち、本実施例の場合には、駆動機構部4dが、シャッタ羽根4cの作動面の被写体側に配置されておらず、シャッタ羽根4cの作動面よりも撮像素子2側であって、撮像素子2の側方位置に配置されている。そのため、従来例と同様に、撮影レンズ6をシャッタ羽根4cの作動面に近付けて配置させているにもかかわらず、駆動機構部4dの存在が邪魔にならないから、従来例のように、シャッタ地板4aの面積を左側に広げていない。従って、フォーカルプレンシャッタ4の平面形状を無理に大きくする必要がない分だけ、カメラボディー1も左側へ大きくしないで済んでいる。更に、カメラボディー1については、撮影レンズ6の左側の収容スペースも無理に設ける必要がなくなっている。
【0015】
このように、本実施例の場合には、従来例に比べて、駆動機構部4dが撮影レンズ6の配置にとって邪魔にならないから、カメラ全体をコンパクトに構成することが可能となっている。また、駆動機構部4dの一部の構成部品を、制御装置5の背面側(図1においては下側)に配置することが可能となって設計の自由度が増し、撮像素子2の背面側に制御装置5を配置しない場合には、その自由度が一段と大きくなる。
【0016】
尚、本実施例の場合は、図2に示すように、駆動機構部4dが、撮影者側から見て、露光用の開口部4eの左側に配置されているが、一点鎖線で示したように、開口部4eの上側,右側,下側に配置されているシャッタであっても、同様なメリットが得られる。そして、周知のように、シャッタ羽根4cは、駆動機構部4dが開口部4eの左右位置にあるときには上下方向へ作動し、上下位置にあるときには左右方向へ作動する。また、駆動機構部4dの一部の構成部品を、制御装置5の背面側(図1においては下側)に配置することが可能となって設計の自由度が増し、特に、沈胴式のカメラに採用して極めて有利な構成といえる。
【0017】
【発明の効果】
以上のように、本発明のデジタルカメラは、シャッタ羽根の駆動機構部が、シャッタ羽根の作動面よりも撮像素子側であって撮像素子の側方位置に配置されているようにしたから、フォーカルプレンシャッタ自体の平面形状を無理に変える必要がなく、しかも、駆動機構部の設計に自由度が増し、且つ、撮影レンズなどの配置にも自由度が増して、カメラのコンパクト化が可能になるという特徴を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の説明図である。
【図2】図1の下方から視たフォーカルプレンシャッタの平面図である。
【図3】従来例の説明図てある。
【符号の説明】
1 カメラボディー
2 撮像素子
3 ローパスフィルタ
4 フォーカルプレンシャッタ
4a シャッタ地板
4b 補助地板
4c シャッタ羽根
4d 駆動機構部
4e 露光用の開口部
5 制御装置
6 撮影レンズ
Claims (2)
- 撮影レンズによって導かれる撮影光を光電変換させる撮像素子と、シャッタ羽根によって前記撮像素子の前面に配置されている長方形をした露光用の開口部を開閉するフォーカルプレンシャッタと、を備えていて、前記フォーカルプレンシャッタは、前記シャッタ羽根の作動面を前記撮影レンズに近接させて配置されていて、前記シャッタ羽根の駆動機構部は、前記シャッタ羽根の作動面の被写体側に配置されておらず、前記シャッタ羽根の作動面よりも前記撮像素子側にあって光軸から見て前記開口部の一方の短辺よりも外側でシャッタ地板上に配置されていると共に、該駆動機構部の一部が前記撮影レンズの外周よりも光軸側にあるようにして前記撮像素子の側方位置に設けられていることを特徴とするフォーカルプレンシャッタを備えたデジタルカメラ。
- 前記駆動機構部が、その一部を、前記撮像素子の背面側にも配置していることを特徴とする請求項1に記載のフォーカルプレンシャッタを備えたデジタルカメラ。
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