JPH11311832A - 多焦点カメラ - Google Patents

多焦点カメラ

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JPH11311832A
JPH11311832A JP10118952A JP11895298A JPH11311832A JP H11311832 A JPH11311832 A JP H11311832A JP 10118952 A JP10118952 A JP 10118952A JP 11895298 A JP11895298 A JP 11895298A JP H11311832 A JPH11311832 A JP H11311832A
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JP
Japan
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optical system
image
shutter
optical systems
optical
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Application number
JP10118952A
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English (en)
Inventor
Masanori Iwasaki
正則 岩崎
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な構成で多焦点方式のカメラを実現する。 【解決手段】撮像面に対して異なる距離に複数の光学系
14,16が配され、これら光学系と撮像面との間にシ
ャッタ24が配され、シャッタを制御することによっ
て、複数の光学系のうちの1つの光学系が選択されて、
この光学系を介した被写体像が撮像面に結像する。光学
系は第1および第2の光学系で構成されると共に、それ
ぞれ焦点距離の異なる固定焦点レンズが使用される。光
学系14のとき通常の画サイズの画像が得られ、光学系
16を使用するときワイドな画像サイズの画像が得られ
る。固定式であり、安価なレンズを使用して多焦点式の
カメラを実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ビデオカメラや
スチルカメラなどに適用して好適な多焦点カメラに関す
る。詳しくは、複数の光学系を撮像面からの距離を異に
した状態で固定し、必要に応じて複数の光学系のうちの
1つを選択することによって、ワイド画面や奥行きのあ
る被写体像を撮像できるようにようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】ビデオカメラやスチルカメラなどで使用
される光学系として多焦点を実現するために従来では複
数枚で構成されたズームレンズを使用するか、若しくは
2つ以上の固定焦点レンズを組み合わせ、レンズを可動
させながら焦点を切り替える構成のものが知られてい
る。
【0003】このような多焦点の光学系では、光学系機
構部の構成が複雑になるだけでなく、可動部を持つため
機構部品も非常に大きくなってしまう傾向にある。
【0004】このような問題を解決するため、光学系の
機構部を大幅に簡略化できる多焦点レンズを使用した光
学系が提案されている。この多焦点レンズを使用した光
学系とは、光学レンズ系を鏡胴内に固定し、その代わり
に光学レンズ系として多焦点式のレンズを使用したもの
である。被写体像に応じて焦点を変えながら撮像するこ
とによってズームレンズなどと同じ機能を達成すること
ができる。
【0005】多焦点レンズとしては、実開平5−308
29号公報に開示されているように、焦点距離の異なる
複数の輪帯レンズで構成されたフレネルレンズなどを使
用し、輪帯レンズを選択することで多焦点レンズを実現
している。特開平4−34631号公報にも同様な技術
が開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した公
知文献に記載されているような固定式の多焦点レンズを
使用する場合には、多焦点を実現するためのフレネルレ
ンズが高価であると共に、このフレネルレンズを被写体
像に応じて適切に制御しなければならないため、制御系
も複雑化する傾向にある。したがって大幅なコストダウ
ンを図ることができない。
【0007】そこで、この発明はこのような従来の課題
を解決したものであって、もっと簡便な多焦点式の光学
系を使用して多焦点カメラを実現したものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、請求項1に記載したこの発明に係る多焦点カメラで
は、撮像面に対して異なる距離に複数の光学系が配さ
れ、これら光学系と上記撮像面との間にシャッタが配さ
れ、上記シャッタを制御することによって、複数の光学
系のうちの1つの光学系が選択されて、この光学系を介
した被写体像が上記撮像面に結像するようになされたこ
とを特徴とする。
【0009】この発明では、固定焦点の光学系を複数用
意し、これらが撮像面に対してそれぞれ距離を異にして
固定されている。光学系と撮像面との間の光路にはシャ
ッタが配され、このシャッタを制御することで複数の光
学系のうちの1つの光学系が選択される。選択された光
学系を介して被写体像が撮像面に結像する。
【0010】焦点距離の異なる光学系を使用するとき
は、光学系を選択することによって、ワイドな撮像と通
常の撮像というような画像切り替えを行うことができ
る。ほぼ同一の焦点距離の光学系を使用するときは、光
学系を選択することによって撮像面に対してオーバーフ
ォーカス、アンダーフォーカス、ジャストフォーカスな
どのような数種類のフォーカス状態で同一被写体像を撮
像できるので、奥行き感のある被写体像が得られる。
【0011】
【発明の実施の形態】続いて、この発明に係る多焦点カ
メラの一実施形態を図面を参照して詳細に説明する。こ
の発明では固定焦点レンズで構成された光学系を複数使
用すると共に、これら光学系をCCDなどの撮像素子に
対して距離を異にして固定したものである。光学系とし
ては焦点距離の異なる光学系を使用する場合と、ほぼ同
じ焦点距離の光学系を使用する場合とが考えられる。最
初に焦点距離の異なる光学系を使用した場合について説
明する。
【0012】図1はこの発明をビデオカメラに適用した
多焦点カメラの第1の実施形態を示す要部の構成図であ
って、同図は鏡胴12と撮像手段22との関係のみを図
示してある。鏡胴12内には複数の光学系が配される。
この実施形態では焦点距離が異なる2つの光学系14,
16が撮像素子22に対する距離をずらして固定され
る。
【0013】第1の光学系14の焦点距離f1は、第2
の光学系16の焦点距離f2よりも長いものが使用され
る。例えば、f1は6.85mmのレンズが使用される
ときには、f2としては例えば4.0mmのレンズが使
用される。したがって第1の光学系14を単一レンズで
構成するときは、入射面が凹面で出射面が凸面となされ
た凹凸レンズを使用することができる。また第2の光学
系16も単一レンズを使用するときには、入射面も出射
面も共に凸面である凸凸レンズが使用される。
【0014】焦点距離の長い第1の光学系14は固定手
段18を介して鏡胴12内の上半分の空間を利用して固
定される。同様に、焦点距離の短い第2の光学系16
は、第1の光学系14が固定された位置よりさらに前側
(撮像素子22側)の所定位置に、固定手段19を介し
て鏡胴12内の下半分の空間を利用して固定される。固
定手段18,19の間は相互に光が漏れ込まないように
板体20で遮蔽される。
【0015】撮像素子22は何れの光学系14,16か
らの被写体像も結像できるような位置に配置されてい
る。撮像素子22としてはCCDなどが考えられるが、
スチルカメラのようなときは撮像素子の代わりにフィル
ムが使用され、撮像面がフィルム面となる。
【0016】光学系14,16と撮像素子22との光路
であって、鏡胴12内にはさらにシャッタ24が配され
る。このシャッタ24は第1の光学系14の光路と、第
2の光学系16の光路とを選択的に透光したり、遮光し
たりするためで、説明の便宜上網点図示の領域若しくは
後述する斜線図示の領域は何れも遮光状態にあるものと
する。
【0017】シャッタ24は液晶素子(LCD)や、析
出溶解反応を利用した調光素子(ECD:Electro Chem
ical Deposition)を利用することができ、このように
電気的に制御可能なシャッタを使用する場合には、図1
に示すようにシャッタ制御手段30が設けられ、これが
フォーカス調整信号などの制御信号に基づいて透光およ
び遮光状態が制御される。
【0018】図2はこの制御状態を模式的に示すもの
で、図の例ではレンズ開口に合わせた領域(鎖線図示)
が制御信号によって透光/遮光状態に制御される。例え
ば第2の光学系16に対する光路を開き、その他の光路
を含めたシャッタ領域を閉じるようにすると、図3のよ
うなシャッタ開閉状態となる。これとは逆に第1の光学
系14に対する光路を開けるときには図4のようにシャ
ッタ24が制御される。
【0019】シャッタ24の開閉制御はレンズ開口に対
応するような制御でなくてもよい。例えば図5あるいは
図6に示すように左右半分(若しくは上下半分)の領域
を透光したり、遮光したりするように制御するようにし
てもよい。
【0020】シャッタ24として液晶素子を使用する場
合には、図3のように透光領域を実線の開口径から鎖線
図示のような開口径に絞ることも可能である。この開口
径を制御することによって入射光量を制御できるため、
通常の絞り制御と同じ機能を付与できる。このようにす
るには図1に示す制御手段30には外光の明るさを示す
信号がさらに供給される。
【0021】さて、第1の光学系14を使用して被写体
像を撮像するときは図7のようになり、第2の光学系1
6を使用して被写体像を撮像するときは図8のようにな
る。第1の光学系14を使用したときの撮像画面が通常
の画サイズであるときには、これを第2の光学系16に
切り替えて使用するとそのときの撮像画面は通常の画サ
イズよりも一回り大きな画サイズ(ワイド画面)とな
る。そのため、テレ画面(通常の画面)よりもワイドな
画面を得たいときには第2の光学系14を選択するよう
にすればよい。したがって図1の制御手段30にはマニ
ュアル操作の画サイズ選択信号が供給されることにな
る。
【0022】続いて第2の実施形態を説明する。第2の
実施形態は光学系として同一又はほぼ同一の焦点距離と
なる複数の光学系を使用して多焦点カメラ10を構成し
た場合である。このように同一の焦点距離の光学系を複
数使用するときは奥行き感のある被写体像を撮像でき
る。奥行き感を出すには少なくとも2つの光学系を使用
すればよいが、図9に示す実施形態では3つの光学系を
使用して多焦点カメラ10を構成した場合を示す。
【0023】図9のように、例えばそれぞれ単一レンズ
で構成された3つの光学系30,32,34が例えば図
のような順序で鏡胴12内にそれぞれ固定手段40,4
2,44を使用して固定される。相互間の光路からの光
は互いに漏れないように遮蔽板46,48が取り付けら
れている。
【0024】そして、図示の例では中間に位置する第2
の光学系32を基準にしたとき、撮像素子22に対して
第1の光学系30が最も遠く離れた位置に固定され、第
3の光学系34は最も近い位置に固定される。第2の光
学系32に対する第1の光学系30の離間距離と、第2
の光学系32に対する第3の光学系34の離間距離とは
同一に選ばれている。
【0025】光学系30,32,34の前面に配される
シャッタ24は3つの光路をそれぞれ開閉(透光および
遮光)できるように制御される。2以上の任意の光路を
同時に開閉することも可能である。
【0026】撮像素子22は、第1〜第3の光学系30
〜34の像が一部重複して撮像されるように配置される
と共に、第2の光学系32を介して結像された被写体像
がジャストフォーカスする位置に置かれる。これによっ
て、第1の光学系30を介して投影される被写体像は撮
像素子22の前面にジャストフォーカスすることになる
からアンダーフォーカス状態となって撮像素子22に結
像する。
【0027】また、第3の光学系34を利用する場合に
は、この光学系34を介して投影される被写体像は撮像
素子22の後面にジャストフォーカスすることになるか
らオーバーフォーカス状態となって撮像素子22に結像
する。
【0028】このように3つの焦点を有する多焦点カメ
ラ10とすることによって、例えば図10のように光学
系に対して奥行きのある被写体50を撮像するときに
は、それぞれ異なった位置P1,P2,P3がジャスト
フォーカスする点となることから、第1、第2および第
3の光学系30,32,34を順次切り替えて同一の被
写体50を撮像すると、奥行き感のある画像となって得
られる。
【0029】上述した光学系14,16,30,32,
34としては単一のレンズで構成した場合を説明した
が、複数のレンズを組み合わせた複合レンズとして構成
することもできる。撮像素子22とシャッタ24との間
の光路上にはカバーガラス、赤外線カットフィルタ、光
学ローパスフィルタなどの光学素子を設けてもよい。シ
ャッタ24の位置は被写体像側に置いてもよい。この発
明に係る多焦点カメラ10はビデオカメラであってもス
チルカメラであっても共に適用できることは容易に理解
できる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明では固定焦
点の光学系を複数用意し、これらを撮像面に対して距離
を変えて配置すると共に、光学系の前面にはシャッタを
取り付けて光路の選択を行うようにして多焦点カメラを
実現したものである。
【0031】これによれば、光学系に対する可動部がな
いために、光学系の構成が極めて簡単になる。またフレ
ネルレンズのような高価なレンズを使用しないでも、市
販されている安価なレンズを使用できるから、その制御
系を含めてローコストで多焦点カメラを実現できる特徴
を有する。
【0032】したがってこの発明はビデオカメラやスチ
ルカメラなどの撮像系に適用して極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る多焦点カメラの一実施形態を示
す要部の断面図である。
【図2】シャッタの説明図である。
【図3】シャッタの開閉状態を示す図である(その
1)。
【図4】シャッタの開閉状態を示す図である(その
2)。
【図5】シャッタの開閉状態を示す図である(その
3)。
【図6】シャッタの開閉状態を示す図である(その4)
【図7】通常の画サイズを得るときの使用例を示す図で
ある。
【図8】ワイド画サイズを得るときの使用例を示す図で
ある。
【図9】この発明に係る多焦点カメラの他の実施形態を
示す要部の断面図である。
【図10】その説明図である。
【符号の説明】
10・・・多焦点カメラ、12・・・鏡胴、14,16
・・・焦点距離の異なる光学系、22・・・撮像素子、
24・・・シャッタ、30,32,34・・・焦点距離
の同じ光学系

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像面に対して異なる距離に複数の光学
    系が配され、 これら光学系と上記撮像面との間にシャッタが配され、 上記シャッタを制御することによって、複数の光学系の
    うちの1つの光学系が選択されて、この光学系を介した
    被写体像が上記撮像面に結像するようになされたことを
    特徴とする多焦点カメラ。
  2. 【請求項2】 上記光学系は少なくとも第1および第2
    の光学系で構成されると共に、 それぞれ焦点距離の異なる固定焦点レンズが使用された
    ことを特徴とする請求項1記載の多焦点カメラ。
  3. 【請求項3】 上記光学系は少なくとも第1および第2
    の光学系で構成されると共に、 それぞれの光学系はほぼその焦点距離が同一の固定焦点
    レンズが使用され、 上記第1および第2の光学系を順次切り替えて同一被写
    体像を撮像することによって奥行きのある被写体像を撮
    像できるようにしたことを特徴とする請求項1記載の多
    焦点カメラ。
  4. 【請求項4】 上記被写体像の撮像素子としては、CC
    D又はCMOSセンサ又は銀塩フィルムが使用されたこ
    とを特徴とする請求項1記載の多焦点カメラ。
  5. 【請求項5】 上記シャッタは、液晶素子若しくは析出
    溶解反応を利用した調光素子が使用されたことを特徴と
    する請求項1記載の多焦点カメラ。
  6. 【請求項6】 上記シャッタとして液晶素子を使用する
    ときには、シャッタ開閉のための開口領域を制御するこ
    とによってこのシャッタに絞り機能を付加するようにし
    たことを特徴とする請求項5記載の多焦点カメラ。
  7. 【請求項7】 上記被写体像は動画像若しくは静止画像
    であることを特徴とする請求項1記載の多焦点カメラ。
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