JP4904778B2 - カメラ - Google Patents

カメラ Download PDF

Info

Publication number
JP4904778B2
JP4904778B2 JP2005319364A JP2005319364A JP4904778B2 JP 4904778 B2 JP4904778 B2 JP 4904778B2 JP 2005319364 A JP2005319364 A JP 2005319364A JP 2005319364 A JP2005319364 A JP 2005319364A JP 4904778 B2 JP4904778 B2 JP 4904778B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shutter
unit
mirror unit
camera
sub
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005319364A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007127762A (ja
JP2007127762A5 (ja
Inventor
佳明 田辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP2005319364A priority Critical patent/JP4904778B2/ja
Publication of JP2007127762A publication Critical patent/JP2007127762A/ja
Publication of JP2007127762A5 publication Critical patent/JP2007127762A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4904778B2 publication Critical patent/JP4904778B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cameras In General (AREA)
  • Shutters For Cameras (AREA)

Description

本発明はカメラに関る。
例えば図14に示すように、一眼レフカメラは、メインミラーユニット111およびサブミラーユニット112を含むミラー装置110と、その背後に配置されるシャッタユニット(フォーカルプレーンシャッタ)120とを有する。不図示の撮影レンズを透過した被写体光束は、一部がメインミラーユニット111で上方に反射され、ファインダ光学系140に導かれる。また一部の被写体光束はメインミラーユニット111を透過し、サブミラーユニット112で下方に反射され、不図示の焦点検出モジュールに導かれる。撮影開始指示がなされると、ミラー装置110が跳ね上げられるとともに、シャッタユニット120が開閉し、被写体光束はシャッタユニット120を通ってフィルム面103に至る。
図14はフィルムカメラ(銀塩カメラ)を示したが、図15はデジタル一眼レフカメラを示している。デジタルカメラの場合は、シャッタユニット120の後方に、撮像素子131や光学フィルタ132などを一体化して成る撮像ユニット130が配置される。
メインミラーユニットの回動軸部はシャッタ近傍に位置するため、回動軸部とシャッタユニットとの干渉を避けるために、シャッタ地板に切欠きを設けたカメラが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−90468号公報
カメラ内の狭いスペースにミラー装置110とシャッタユニット120とを配置するにあたっては、両者を可能な限り近接配置することが望ましい。しかし、上述したサブミラーユニット112はメインミラーユニット111の射出面側に保持され、シャッタ側への突出量が比較的大きいため、サブミラーユニット112の先端112aとシャッタユニット120との干渉が問題となる。特許文献1には、この問題を解決するための案は開示されていない。
上述の問題は、例えば次のようなケースで発生する。
図14,図15にフィルムカメラとデジタルカメラとを示したが、フィルムカメラで使用可能な交換レンズをデジタルカメラでもそのまま使用できるようにすれば、双方のカメラを保有するユーザ、あるいはフィルムからデジタルに乗り換えるユーザにとって非常に好都合である。そのためには、デジタルカメラのレンズマウント面101から撮像面102までの距離D2(図15)を、フィルムカメラのマウント面101からフィルム面103までの距離D1(図14)とほぼ等しくする必要がある。因みに図14,図15では、D2≒D1とはなっていない。
フィルムカメラは撮像ユニット130がない分だけ、D1の間にミラー装置110とシャッタ120とを十分な間隔を空けて配置できた。一方、デジタルカメラの場合は撮像ユニット130があり、撮像面102の前方に撮像素子のカバーガラスや光学フィルタ132といった厚みのある部品が存在し、その分だけシャッタユニット120を前方に出さざるを得ない。一方、ミラー装置110に関しては、これを前方に出すと、ファインダ光路長を確保するためにファインダ位置を高くするなどの措置が必要となり、得策ではない。このため、ミラー位置を変えずにD2≒D1を満足しなければならず、そうなるとシャッタユニット120の配置が厳しくなる。光学フィルタを薄くする、あるいは枚数を減らすという方法が考えられるが、画質の低下につながるので採用し難い。
請求項1に記載のカメラは、光束を反射及び透過するメインミラーユニット及び前記メインミラーユニットを透過した光束を反射するサブミラーユニットを有し、前記メインミラーユニット及び前記サブミラーユニットが撮影光路に配置されるダウン状態と前記メインミラーユニット及び前記サブミラーユニットが前記撮影光路から退避するアップ状態との間で移動可能なミラー装置と、前記ミラー装置の後方に配置され撮影用開口を有するシャッタ地板及び前記シャッタ地板の後方に配置され前記撮影用開口を開閉するシャッタを有するシャッタユニットとを備え、前記ダウン状態において静止したときの前記サブミラーユニットの先端が、前記撮影用開口を閉じている前記シャッタに接触しないように前記シャッタ地板の前記撮影用開口内に挿入されるよう、前記ミラー装置及び前記シャッタユニットを配置することを特徴とする。
請求項2に記載のカメラは、請求項1に記載のカメラにおいて、前記ダウン状態における前記サブミラーユニットの先端面が、前記撮影用開口を閉じた状態にある前記シャッタを形成するシャッタ羽根群のうちスリット形成羽根の開方向端部よりも閉方向側に位置するようにしたことを特徴とする。
請求項3に記載のカメラは、請求項1に記載のカメラにおいて、前記シャッタを形成するシャッタ羽根群を駆動するアームと、前記アームとシャッタ羽根を連結するピンとを更に備え、前記サブミラーユニットの先端には、前記アーム又は前記ピンとの接触を避けるための逃げ部が形成されていることを特徴とする。
請求項4に記載のカメラは、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のカメラにおいて、前記シャッタユニットの後方に、光学フィルタと、前記光学フィルタの透過光束を受光して光電変換する撮像素子とが配置されていることを特徴とする。
本発明によれば、ミラー装置とシャッタユニットの近接配置が可能となる。
図1〜図11により本発明の一実施の形態を説明する。
図1は本実施形態におけるデジタル一眼レフカメラの正面図であり、1はカメラボディ、1aはレリーズボタン、1bはレンズマウントである。
図2は図1のA−A線断面図、図3はその要部拡大図である。カメラボディ1内にはミラー装置10が設けられ、その後方にシャッタユニット(フォーカルプレーンシャッタ)20が、更にその後方に撮像ユニット30が設けられる。ミラー装置10は、メインミラーユニット11とサブミラーユニット12とから成る。メインミラーユニット11は、メインミラー本体およびその保持枠などから成り、軸1cを介してカメラボディ1に回動可能に支持されている。サブミラーユニット12は、サブミラー本体およびその保持枠などから成り、メインミラーユニット11に回動可能に支持されている。ミラー動作(アップ・ダウン)については後述する。
図3〜図5において、シャッタユニット20は、前後のシャッタ地板21,22、その間に支持された複数のシャッタ羽根BL、羽根駆動用の複数のアームAM等から成る。複数のシャッタ羽根BLにより、ミラー装置10側に位置する後幕シャッタ羽根群23と、撮像ユニット30側に位置する先幕シャッタ羽根群24とが構成される。シャッタ羽根BLのうち、特に後幕シャッタ羽根群23のスリット形成羽根(最下段の羽根)をBL1で表す。またPNは、アームAM同士、またはアームAMと羽根BLとを回転可能に連結するかしめピンである。シャッタ地板21,22には、撮像ユニット30に導く光束を規定する撮影用開口(以下、アパーチャ)APが形成され、羽根群23,24はアパーチャAPを開放・閉塞すべく縦方向に走行する。
撮像ユニット30は、CCDなどの撮像素子31、光学フィルタ32、撮像基板などを一体化して成る。図の破線は撮像素子31の撮像面(受光面)を示し、その前面に撮像素子31のカバーガラスや光学フィルタ32が位置する。光学フィルタ32は、例えばローパスフィルタや赤外カットフィルタなどを重ね合わせて成る。
図6〜図11を参照して撮影時の動作を説明する。
図6は撮影待機時の状態を示し、ミラー装置10はダウン状態にあり、先幕シャッタ羽根群24は閉状態、後幕シャッタ羽根群23は開状態にある。このとき、マウント1bに装着された撮影レンズの透過光束は、一部がメインミラーユニット11で上方に反射され、ファインダ光学系40(図2)を介して観察される。一方、メインミラーユニット11を透過した一部の光束は、サブミラーユニット12で下方に反射され、焦点検出光として不図示の焦点検出モジュールに導かれる。
レリーズボタン1aが全押し操作されると、図7に示すようにメインミラーユニット11が回動するとともに、これに連動してサブミラーユニット12も回動し、いずれも撮影光路から退避する(いわゆるミラーアップが行われる)。次いで、図8に示すように先幕シャッタ羽根群24がC2方向に走行してアパーチャAPを開放し、撮影光束はアパーチャAPを通って撮像ユニット30に入射する。その入射光は光学フィルタ32を透過して撮像素子31の受光面に受光され、露光(撮像)が行われる。設定シャッタ秒時に応じた時間が経過すると、図9に示すように後幕シャッタ羽根群23がC2方向に走行し、アパーチャAPを閉塞する。これにて露光終了となる。
その後、図10に示すようにミラーダウンが行われ、次いでシャッタチャージが行われる。シャッタチャージは、図6のように後幕シャッタ羽根群23を開状態、先幕シャッタ羽根群24を閉状態に復帰させる動作であるが、図11はその途中の状態を示している。
図3の拡大図は、ミラー装置10のダウン直後で、シャッタチャージ開始前の状態を示している。この図からよく分かるように、ミラーダウン状態ではサブミラーユニット12の先端が前側シャッタ地板21のアパーチャAPに入り込んでいる。このようにすることで、シャッタユニット20とミラー装置10とを従来より近づけて配置でき、限られたスペースの中でミラー装置10、シャッタユニット20、撮像ユニット30を問題なく配置できる。
特に近年では、AF性能の向上を図るために、多くの焦点検出エリアを画面の広範囲に渡って配置するようになってきている。この場合、焦点検出光の幅を決定するサブミラーユニット12は、焦点検出エリアを中央に集中配置する場合と比べて大型のものが必要となる。大型のサブミラーユニット12は後方への突出量も多くなるから、従来と同様の配置方法では対応できず、課題の欄で述べたような問題が発生する。本実施形態では、サブミラーユニット12の先端が前側シャッタ地板21のアパーチャAPに入り込むように、ミラー装置10およびシャッタユニット20の撮影光軸方向の位置を定めたので、大型のサブミラーユニット12を採用したデジタル一眼レフカメラにおいても、背景技術で述べたD2≒D1を満足し、かつミラー装置10の位置を変えずに3ユニット10〜30を問題なく配置できる。さらに、撮像ユニット30に設けられる光学フィルタ32を薄くしたり、枚数を減らす必要もないので、画質を犠牲にすることもない。
ここで、図3の状態では、サブミラーユニット12の先端と後幕シャッタ羽根群23とが近接しているが、ミラー装置10および後幕シャッタ羽根群23が完全に停止していると仮定した場合、両者の間にS2の間隔が確保され、両者が接触することはない。しかし、ミラーダウン直後は、ミラー装置10がまだ静止せずにばたついており、このときサブミラーユニット12の先端が後幕シャッタ羽根群23と接触するおそれがある。単なる接触であれば問題はないが、問題となるのは、この直後に行われるシャッタチャージ、つまり後幕シャッタ羽根群23のC1方向への走行時に、スリット形成羽根BL1の上端がサブミラーユニット12の先端面12aに引っ掛かり、その状態で羽根が上昇することで羽根を損傷させるおそれがあることである。
図12はこの問題が起き得る例を示している。
サブミラーユニット112の先端面112aが、スリット形成羽根BL1の上端面BL1aよりもCL1だけ上方に位置している。ミラー装置110のばたつきにより、サブミラーユニット112の先端面112aがスリット形成羽根BL1の移動軌跡に入り込んだとき、上昇する羽根BL1の上端BL1aがサブミラーユニット12の先端に引っ掛かるおそれがある。
これに対して本実施形態では、図3に示すように、ミラーダウン状態でかつ後幕シャッタ羽根群23がまだ閉状態にあるときに、サブミラーユニット12の先端面12aが、スリット形成羽根BL1の上端面(開方向の端面)BL1aよりもS1だけ下方(閉方向側)に位置するような配置となっている。このようにすることで、スリット形成羽根BLが上昇してもその上端BL1aがサブミラーユニット12の先端に引っ掛かることはなく、サブミラーユニット12による羽根BL1の損傷を防止できる。羽根BL1の表面がサブミラーユニット12の先端を摺動することはあり得るが、その程度では羽根の損傷には至らない。なお、スリット形成羽根BL1が安全であれば、それより上側の羽根BLも安全であることはいうまでもない。
以上はサブミラーユニット12と後幕シャッタ羽根群23との接触について説明したが、サブミラーユニット12との接触が懸念される部材として、図5に示した羽根駆動用のアームAMおよびかしめピンPNがある。これらは羽根駆動時に、羽根駆動方向と平行な面内において移動するが、いずれもスリット形成羽根BL1よりもミラー装置側に突出しているため、サブミラーユニット12の先端との距離は、図3におけるS2よりも更に短くなる。特にかしめピンPNとサブミラーユニット12との距離はより短い。従来のサブミラーユニットは、図13に112で示すように略矩形形状であったため、本実施形態のようにミラー装置110とシャッタユニット120とを近接配置すると、サブミラーユニット12の先端角部112bがかしめピンPNの移動軌跡内に入り込み、羽根駆動に支障を来すおそれがある。
これに対して本実施形態では、図4に示すようにサブミラーユニット12(具体的にはサブミラー保持枠)の角部を斜めにカットすることで、ミラー装置10とシャッタユニット20とを近接配置しても、サブミラーユニット12がかしめピンの移動軌跡に入り込まないようになっている。したがって、後幕シャッタ羽根群23の走行に何ら影響を及ぼすことはない。
なお、サブミラーユニットの反射光を焦点検出光として用いる例を示したが、測光やその他の目的で用いてもよい。また、本発明はデジタル一眼レフカメラに特に効果的であるが、カメラの小型化を目的とすればフィルムカメラにも適用可能である。
本発明の一実施形態におけるデジタル一眼レフカメラの正面図。 図1のA−A線断面図。 図2の要部拡大図。 サブミラーユニットおよびシャッタユニットを図3のB2方向から見た図。 シャッタユニットの後幕シャッタ羽根群の構造を示す図。 ミラー装置およびシャッタユニットの動作を説明する図で、撮影待機状態を示す。 図6と同様の図で、ミラーアップ直後の状態を示す。 図6と同様の図で、シャッタ開放直後の状態を示す。 図6と同様の図で、シャッタ閉塞直後の状態を示す。 図6と同様の図で、ミラーダウン直後の状態を示す。 図6と同様の図で、シャッタチャージ途中の状態を示す。 図3に対応する図で、サブミラーユニットによるシャッタ羽根破損が起こり得る例(比較例)を示す。 図4に対応する図で、サブミラーユニットがかしめピンと干渉し得る例(比較例)を示す。 従来のフィルム一眼レフカメラの構造を示す図。 従来のデジタル一眼レフカメラの構造を示す図。
符号の説明
10 ミラー装置
11 メインミラーユニット
12 サブミラーユニット
12a サブミラーユニットの先端面
20 シャッタユニット
21,22 シャッタ地板
23 後幕シャッタ羽根群
24 先幕シャッタ羽根群
30 撮像ユニット
31 撮像素子
32 光学フィルタ
AM 羽根駆動用のアーム
BL シャッタ羽根
BL1 スリット形成羽根
BL1a スリット形成羽根の上端面
PN かしめピン

Claims (4)

  1. 光束を反射及び透過するメインミラーユニット及び前記メインミラーユニットを透過した光束を反射するサブミラーユニットを有し、前記メインミラーユニット及び前記サブミラーユニットが撮影光路に配置されるダウン状態と前記メインミラーユニット及び前記サブミラーユニットが前記撮影光路から退避するアップ状態との間で移動可能なミラー装置と、
    前記ミラー装置の後方に配置され撮影用開口を有するシャッタ地板及び前記シャッタ地板の後方に配置され前記撮影用開口を開閉するシャッタを有するシャッタユニットとを備え、
    前記ダウン状態において静止したときの前記サブミラーユニットの先端が、前記撮影用開口を閉じている前記シャッタに接触しないように前記シャッタ地板の前記撮影用開口内に挿入されるよう、前記ミラー装置及び前記シャッタユニットを配置すること
    を特徴とするカメラ。
  2. 請求項1に記載のカメラにおいて、
    前記ダウン状態における前記サブミラーユニットの先端面が、前記撮影用開口を閉じた状態にある前記シャッタを形成するシャッタ羽根群のうちスリット形成羽根の開方向端部よりも閉方向側に位置するようにしたこと
    を特徴とするカメラ。
  3. 請求項1に記載のカメラにおいて、
    前記シャッタを形成するシャッタ羽根群を駆動するアームと、
    前記アームとシャッタ羽根を連結するピンとを更に備え、
    前記サブミラーユニットの先端には、前記アーム又は前記ピンとの接触を避けるための逃げ部が形成されていること
    を特徴とするカメラ。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のカメラにおいて、
    前記シャッタユニットの後方に、光学フィルタと、前記光学フィルタの透過光束を受光して光電変換する撮像素子とが配置されていること
    を特徴とするカメラ。
JP2005319364A 2005-11-02 2005-11-02 カメラ Expired - Fee Related JP4904778B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005319364A JP4904778B2 (ja) 2005-11-02 2005-11-02 カメラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005319364A JP4904778B2 (ja) 2005-11-02 2005-11-02 カメラ

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2007127762A JP2007127762A (ja) 2007-05-24
JP2007127762A5 JP2007127762A5 (ja) 2008-12-11
JP4904778B2 true JP4904778B2 (ja) 2012-03-28

Family

ID=38150477

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005319364A Expired - Fee Related JP4904778B2 (ja) 2005-11-02 2005-11-02 カメラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4904778B2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006154522A (ja) * 2004-11-30 2006-06-15 Canon Inc 撮像装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007127762A (ja) 2007-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7970270B2 (en) Auto focusing apparatus and image pick-up apparatus having sub-mirror
JP4720852B2 (ja) ミラー駆動装置および撮像装置
JP4904778B2 (ja) カメラ
US9599879B2 (en) Image pickup apparatus equipped with semi-transparent mirror
JP3331449B2 (ja) レンズカバー開閉表示装置
JP2009288513A (ja) ミラー駆動装置および撮像装置
JP2007102015A (ja) デジタルカメラ用フォーカルプレンシャッタ
JP2000098487A (ja) 一眼レフ式デジタルスチルカメラ
KR20150059700A (ko) 촬상 장치
JP2005017699A (ja) カメラ
JP2009222738A (ja) ミラー駆動装置および撮像装置
JP2010060675A (ja) 撮像装置
JP3695167B2 (ja) デジタルカメラ
JP2801217B2 (ja) カメラ
JP6598506B2 (ja) 撮像装置
JPH0949959A (ja) 画像撮影装置
JP2012078712A (ja) 撮像装置
JP2001042422A (ja) 一眼レフカメラ
JP2004317751A (ja) 一眼レフカメラのミラー構造
JP2008298985A (ja) 撮像装置
JP2017053990A (ja) 撮像装置
JP2002311499A (ja) 合焦用可動ミラー枠
JP2016053663A (ja) 撮像装置
JP2015225189A (ja) 電子撮像装置
JPH11142920A (ja) 画面サイズ切換カメラ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081014

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081024

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20081024

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110721

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110809

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111011

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111213

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111226

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150120

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4904778

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150120

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees